JPH03135448A - 米、トウモロコシのような穀類の粉砕方法およびその装置 - Google Patents

米、トウモロコシのような穀類の粉砕方法およびその装置

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JPH03135448A
JPH03135448A JP2250456A JP25045690A JPH03135448A JP H03135448 A JPH03135448 A JP H03135448A JP 2250456 A JP2250456 A JP 2250456A JP 25045690 A JP25045690 A JP 25045690A JP H03135448 A JPH03135448 A JP H03135448A
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JP
Japan
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JP2250456A
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English (en)
Inventor
Aldo Bassetti
アルド バッゼッティ
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TPT TECHNOL SpA
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TPT TECHNOL SpA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C9/00Other milling methods or mills specially adapted for grain
    • B02C9/04Systems or sequences of operations; Plant

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、穀類、と(に米およびトウモロコシを粉砕
する方法に関するもので、この方法により、粒の形態の
粗い材料から、穀粉およびフスマのような最終製品が得
られる。
またこの発明は、上記の方法を実施するための装置に関
する。
[従来の技術] 現行の粉砕システムは、穀物の種々の構成成分、すなわ
ち小麦あるいはトウモロコシの殻果を分離し、そして主
として皮層成分すなわちフスマから穀粉を分離するよう
に設計されている。伝統的な製粉機において粉砕は、製
粉工程を構成する比較的複雑な機械の組合せによって、
粒の形態の粗い材料を崩壊させることによって行われて
いる。
一般に製粉工程は種々の段階からなり、その各々が主と
してロールミルからなる一連の機械を必要とする。
ミルにおける粉砕操作は、プランシフター(pians
ifter)での篩分けと、精製装置における選別とに
分けられる。ミルは、1対または複数対の鋳鉄ロールを
備えた機械で、平滑な、またはギザギザな表面を有する
反対の方向に異なった速度で回転させることによって、
ロールは穀物を破壊し、砕き、そして絞り、これと同時
に皮層成分を分裂させてこれを穀粉成分から分離する。
ロールはそれが行う作用、すなわち破壊、分離あるいは
粉砕に応じて異なる。
破壊ロールの目的は、小麦またはトウモロコシの粒を開
き、皮層成分からでんぷん質の胚を外し、胚をプランシ
フターによって分離可能な比較的大きい寸法のフレーク
の形態のままで残すことである。
この中間製品は、次のミルでさらに破壊操作を行うのに
は粗すぎるために、受は入れられるものではない。
分離ミルは、フスマ成分になお結合している組成分を受
は入れ、フスマからセモリナを分離し、これを精製装置
に送る。
粉砕ミルは、フスマ成分をほとんど、または全く含んで
いないセモリナ成分を粉砕して、さらに細かいセモリナ
および穀粉にする。
プランシフターは平らなスクリーンで、ロールミルから
の材料を分級し、つぎのロールミルおよび精製装置に供
給する。
これは一般に2つの容器からなり、各々は、異なったメ
ツシュのスクリーンを支持する一連のフレームを収容し
ている。
この2つの容器は弾性的に吊り下げられて所定の速度で
回転され、これによって細かい粒子がスクリーンを通過
して外に放出され、異なる粒径の成分に分けられる。
精製装置は、振動スクリーンを使ってサイズによって、
そして上向空気流による重力によって粒子を分離する。
この空気流は、軽いフスマのフレークを同伴して、これ
を重いセモリナから分離させる。 精製装置はそれ自体
で、得られた材料の異なるバッチを破壊、分離および粉
砕ミルに供給することができる。
すなわち製粉工程の各段階において、機械的に破壊し、
砕き、そして絞る操作が、ロールミル、および(または
)プランシフターおよび精製装置による篩分および分級
操作によって行われて、最終製品が集められ、半製品か
つぎの段階でされに処理される。
一般に、穀粉は各段階で得られ、フスマは最終段階で集
められる。
製粉工場では、種々の機械がタイプに応じて別のフロア
に集められ、半製品は重力によって下向きの、あるいは
工場から出る空気中の小さい穀粉を回収するための、コ
ンプレッサまたはファン、サイクロン、連結パイプおよ
びフィルタを備えた流体システムによって上向きの流れ
で、1または2以上の段階を通して移動する。
伝統的な製粉方法および装置は、多数の機械を使用し、
また製粉工程を形成する多数の材料の流れを使用してい
るために、きわめて複雑である。
さらに最も精製された最終製品を得るのに多数の処理段
階が必要なため、製造サイクルが長い。
これらのことが、高い製造コストと大きいエネルギー消
費をもたらす。
たとえばイタリア特許出願箱12442 A/87号お
よび第15142 B/87号により遠心衝撃ミルが知
られ、これは流体の流れに伴われた粒子の相互の、およ
び適当な壁との衝突によって材料を粉砕する。
遠心衝撃ミルでは、ロールミルによって行われる圧力破
砕に特有の高い温度上昇、および穀物成分、とくにでん
ぷんとタンパク質の変質が避けられるために、製品の品
質が損なわれない。
また流体遠心分離機は、前述のイタリア特許第1、17
1.172号および第1,157,470号に記載され
ているように、製粉材料をその比重にもとづいて効果的
に選別することが知られている。
[発明の要約] この発明の目的は、必要な操作が少な(、したがって従
来の方法よりも著しく簡単で、品質の良好な最終製品が
得られる製粉方法を提供することである。
この発明の他の目的は、設備および製造コストが低減す
るような製粉方法を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、上記の方法を実施するた
めの装置を提供することである。
この発明によれば、粒の形態の粗い材料を破壊して、第
1の半製品および第1の最終製品を得ることからなる、
米およびトウモロコシのような穀類を粉砕する方法が提
供される。この方法は、前記第1の半製品を粉砕する少
なくとも1つの衝撃製粉操作と、前記第1の半製品の成
分をその比重にもとづいて分離して少なくとも第2の半
製品を得るための少なくとも1つの流体分離操作と、前
記第2の半製品を粉砕して少なくとも第2の最終製品を
得るための製粉操作とを備えていることを特徴とする。
この発明の好ましい態様によれば、前記の方法は、粒の
形態の粗い材料を破壊して第1の半製品および第1の最
終製品を得るための破壊ロールミルを備えた装置によっ
て行われる。この装置は、前記第1の半製品を粉砕する
ために設けられた少なくとも1つの遠心衝撃ミルと、前
記第1の半製品の成分をその比重にもとづいて分離して
少なくとも第2の半製品を得るために設けられた少なく
とも1つの流体分離機とを備えていることを特徴とする
。この装置はまた、前記第2の半製品を粉砕して、少な
くとも第2の最終製品を得るために設けられた少なくと
も1つの別のミルを備える。
上記の製粉方法および装置において、小麦またはトウモ
ロコシ粒の異なる成分を分離して、穀粉およびフスマを
最大収率で得、同時に製造サイクルの著しい短縮と多く
の機械、とくにロールミルの減少とを達成することがで
きる。
すなわち最終製品の品質向上とともに、設備および製造
コストの低減の利点が得られる。
この発明の特徴ならびに利点は、添付図面を参照した以
下の実施例から明かとなろう。
[実施例] 図において、符号10は、穀物、とくに小麦またはトウ
モロコシの製粉のための装置全体を示す。
11は破壊ロールミル、12および13はその入口およ
び出口をそれぞれ示す。
14はプランシフター 15および16はその第1およ
び第2の出口を示す。
17はたとえばイタリア特許出願第12442 A/8
7号および第15142 B10”1号に示されたよう
な遠心衝撃ミル、18はイタリア特許第1,171,1
72号に記載されているような、2つの流体分離機から
なるユニット全体を示す。
21はサイクロ291111機、22はその出口を示す
23はプランシフター、24,25.26はその出口を
示す。27は遠心衝撃ミル、28は流体分解機、29は
その出口を示す。
30はプランシフター、31.32はその出口を示す。
35は粉砕ロールミル、36はその出口を示す。
37は分離ロールミル、38はその出口を示す。39は
プランシフター、40および41はその出口を示す。
42は遠心衝撃ミル、43はその出口を示す。
44は精製機、45はその出口を示す。46は粉砕ロー
ルミル、47はその出口を示す。
適当に洗浄された小麦またはトウモロコシの粗材料はロ
ールミル11に入り、ここで破壊される。ここを出た第
1の半製品は、プランシフター14で篩分、すなわち寸
法的に分級され、その出口15から粗い穀粉が第1の最
終製品として得られ、残りの半製品は出口16を通って
遠心衝撃ミル17に流れ、ついでユニット18に入る。
遠心衝撃ミル17において、第1の半製品は衝撃製粉を
受け、成分が微粒化され、イタリア特許第1.171.
172号に記載されているような、2つの流体分離機か
らなるユニット18で選別される。
ユニット18において第2のおよび第3の半製品が分級
され、それぞれ出口19および20から排出される。最
終4製品はサイクロン21で集められ、出口22から排
出される。
出口19から排出された粗い半製品が第2の半製品で、
これはプランシフター23で寸法的に分級される。プラ
ンシフター23の出口25から最終製品が排出され、一
方、半製品は出口26を出たのち、精製装置33内で、
その寸法および比重にもとづいて分離され、ついで粉砕
ロールミル35で粉砕処理を受けた後、きわめて細かい
穀分り形態の最終製品として出口36から排出される。
プランシフター23から出口24を通して排出された他
方の第2の半製品は、遠心衝撃ミル27に、ついで流体
分解機28に入り、ここでさらに粉砕処理を受けて第4
の半製品となる。
遠心衝撃ミル27は、好ましくはイタリア特許出願第1
2442 A/87号および第151428187号に
示されたようなミクロナイザ(micronizer)
で、これは、粒子相互、および空気流に伴われている材
料に対して分散ディスクにより突出された解体リングの
適当な壁面との衝突によってフスマ成分からセモリナ成
分を分離するためのものである。
第4の半製品は出口29を出てプランシフター30に達
し、ここで篩分されて、出口32から出る最終製品すな
わちきわめて微細な穀粉と、出口31から出る半製品と
になる。
ユニット18の出口20を出た第3の半製品は、分離ロ
ールミル37で処理され、ここでセモリナ成分がフスマ
から分離され、ついでプランシフター39で篩分される
。フスマはプランシフクー39の出口40を出て遠心衝
撃ミル42を通過し、一方、第4の半製品はプランシフ
ター39の出口41から得られ、ついでプランシフター
30の出口31を出た半製品とともにプランシフター4
4で処理される。
プランシフター44によって篩分された材料は、ロール
ミル46で粉砕処理を受け、ついできわめて微細な穀粉
の形態の最終製品として出口47に供給される。
前述の製粉方法および装置は、多数のロールミルと(に
破壊ロールミル、ならびに各種プランシフターおよび精
製装置を省略できるという点で、従来のものに比較して
種々の利点を有している。
このことは、設備費の削減と、製造サイクルの短縮によ
る製造コストの低減とをもたらし、またエネルギの節約
と保守の要求の減少を与える。
またこれらのに加えて、製品穀粉の品質、と(に規則的
で均一な吸収力および粒径に関する品質の向上をもたら
す。
さらにフスマは、でんぷん性成分を含まず、そして乾燥
した「清浄な」ものであるので、その貯蔵および保存は
容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例による穀類の粉砕装置を示す系
統図である。 11は破壊ロールミル、14,23,30.39はプラ
ンシフター 17.27.42は遠心衝撃ミル、18は
ユニット、21はサイクロン分離機、18.28は流体
分解機、35.46は粉砕ロールミル、37は分離ロー
ルミル、44は精製機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)粒の形態の粗い材料を破壊して、第1の半製品お
    よび第1の最終製品を得ることからなる、米およびトウ
    モロコシのような穀類を粉砕する方法であって、前記第
    1の半製品粉砕する少なくとも1つの衝撃製粉操作と、
    前記第1の半製品の成分をその比重にもとづいて分離し
    て少なくとも第2の半製品を得るための少なくとも1つ
    の流体分離操作と、前記第2の半製品を粉砕して少なく
    とも第2の最終製品を得るための製粉操作とを備えてい
    ることを特徴とする方法。 (2)前記第1の半製品の各成分をその比重にもとづい
    て分離して第2および第3の半製品を得るための2つの
    流体分離操作を備えていることを特徴とする請求項1記
    載の方法。(3)前記製粉操作が、前記第2の半製品を
    粉砕して第4の半製品を得るための衝撃製粉操作を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の方法。 (4)前記第2の半製品を粉砕して第3の最終製品を得
    る第1の製粉操作と、前記第3の半製品を粉砕して第5
    の半製品を得る第2の製粉操作と、前記第5の半製品を
    粉砕して第4の最終製品を得る第3の製粉操作と、前記
    第4および第5の半製品を粉砕して第5の最終製品を得
    る第4の製粉操作とをさらに備えたことを特徴とする請
    求項1記載の方法。 (5)前記第1、第2、第4および第5の半製品につい
    て、その成分の粒径にもとづいて篩分および分級する操
    作をさらに備えた請求項1から4のいずれか1項に記載
    の方法。 (6)前記第2、第4および第5の半製品について、そ
    の成分の粒径および比重にもとづいて篩分および分級す
    る操作をさらに備えた請求項1から4のいずれか1項に
    記載の方法。 (7)粒の形態の粗い材料を破壊して第1の半製品およ
    び第1の最終製品を得るための破壊ロールミル(11)
    を備えた、米およびトウモロコシのような穀類を粉砕す
    る装置であって、前記第1の半製品を粉砕するために設
    けられた少なくとも1つの遠心衝撃ミル(17)と、前
    記第1の半製品の成分をその比重にもとづいて分離して
    少なくとも第2の半製品を得るために設けられた少なく
    とも1つの流体分離機(18)とを備え、さらに前記第
    2の半製品を粉砕して少なくとも第2の最終製品を得る
    ために設けられた少なくと1つのミル(27)を備えて
    いることを特徴とする装置。 (8)前記第1の半製品の成分を第2のおよび第3の半
    製品に分割するために設けられた2つの流体分解機(1
    8)を備えていることを特徴とする請求項7記載の装置
    。 (9)前記ミル(27)が前記第2の半製品を粉砕して
    第4の半製品を得るために設けられた遠心衝撃型のもの
    であることを特徴とする請求項7記載の装置。 (10)前記第2の半製品を粉砕して第3の最終製品を
    得るために設けられたロールミル(35)と、前記第3
    の半製品を粉砕して第5の半製品を得るために設けられ
    たロールミル(37)と、前記第5の半製品を粉砕して
    第4の最終製品を得るために設けられたロールミル(4
    2)と、前記第4および第5の半製品を粉砕して第5の
    最終製品を得るために設けられたロールミル(46)と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項7から9のいず
    れか1項に記載の装置。 (11)前記第2、第4および第5の半製品を篩分およ
    び分級するために設けられた精製装置(33、44)を
    さらに備えたことを特徴とする請求項7から10のいず
    れか1項に記載の装置。
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IT21779A/89 1989-09-21
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