JPH03134941A - 坑内破バンド組立体 - Google Patents

坑内破バンド組立体

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JPH03134941A
JPH03134941A JP2260646A JP26064690A JPH03134941A JP H03134941 A JPH03134941 A JP H03134941A JP 2260646 A JP2260646 A JP 2260646A JP 26064690 A JP26064690 A JP 26064690A JP H03134941 A JPH03134941 A JP H03134941A
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implosion
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bands
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pile
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Hendrik Bongenaar
ヘンドリク ボンヘナール
Franciscus A J Hessels
フランシスカス アントニウス ヨハネス ヘッセルス
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/87Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少な(とも二個の着脱自在に重ねたほぼ同一
の環状抗内破バンドの組立体に関する。
本発明は、そのような組立体用抗内破バンドに関する。
本発明は、そのような抗内破バンドを備える表示管に関
する。
(従来の技術) ほぼ長方形の表示窓を有する真空外囲体を一般に備える
表示管は、白黒、カラー及び飛び出しテレビ、数字と文
字を表示する装置(データグラフィックデスプレイ)、
及び表示管を使用する他の装置において、使用される。
表示管内破を回避するために、外囲体には通常抗内破バ
ンドが設けである。特に、加熱状態の表示窓の周りに設
けられ、冷却後機械的応力を加えて表示窓を取り囲む管
状金属バンドが使用されている。
一般に、抗内破バンドは、外囲体とは別に製作され、保
管され、移送され外囲体に取り付けられる。しかし、抗
内破バンドを保管し、移送することは、抗内破バンドを
変形させる原因となる。
抗内破バンドの変形は、所望ではない。何故なら、表示
管の周りの抗内破バンドの取付は中、抗内破バンドの冷
却中、外囲体が破壊されることもあるからである。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、保管及び移送中杭内破バンドの変形を
少なくとも回避することである。
本発明の別の目的は、抗内破表示管を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的は、次の本発明に係る特徴により達成される
。その特徴とは、少なくとも二個の着脱自在に重ねたほ
ぼ同一の環状抗内破バンドの組立体であって、その組立
体は、ほぼ長方形で、環状抗内破バンドの中心軸はほぼ
その組立体の中心軸に一致し、抗内破バンドの各々は、
ほぼ長方形の形状で内面と外面とを有して、内面と外面
は各々環状面を横切る方向に延び、懸架素子は前記外面
に固定され、関連の環状面を横切る方向で抗内破バンド
から各々飛び出しており、抗内破バンドの少なくとも一
個の外面の少なくとも一部は、他の抗内破バンドの懸架
素子の飛び出し部品により緩やかに包囲されている、こ
とである。
発明は、組立体を形成するために懸架素子を使えば抗内
破バンドの積み重ねを容易にして有利であると言う着想
に基づいている。
この着想は、抗内破バンドの保管と移送を積み重ねて行
う従来の技術にはない。抗内破バンドは飛び出し懸架素
子を有しないが故に、前記バンドは、相互に動くことが
でき、場合によっては2ランプ係合して抗内破バンドの
変形を来す。加えて、二個のクランプ抗内破バンドを離
脱することは、労力を要し、変形の原因となる。
本発明に係る組立体の抗内破バンドの一方の懸架素子が
他の抗内破バンドの外面の周りを緩やかに部分的に包囲
すると言うことにより、一方において抗内破バンドをク
ランプさせることなく簡単に抗内破バンドを積み重ねる
ことができ、他方において、環状面に平行な方向の相互
の移動を限定することができる。その結果、組立体は、
移送中安定で、振動と衝撃による抗内破バンドの変形は
少なくとも大幅に低減される。
組立体の実施例の特徴は、抗内破バンド各々のセクショ
ンは、環状面を横切って延びる輪郭を有し、並びに重ね
た抗内破バンドの端部の間の接触面の幅は、少なくとも
抗内破バンドの厚さの半分に等しい、ことである。これ
により、少な(とも二個の抗内破バンドの組立体は安定
である。
相互の抗内破バンドの動きを制限するために、好適には
、懸架素子が抗内破バンドから飛び出している距離は、
抗内破バンドの幅の少なくとも20%である。
更に、組立体を別々にすることは、大した力を要しない
。それは、抗内破バンドをクランプするように積み重ね
ないからである。
本発明に係る組立体用抗内破バンドの積み重ねとその取
り外しが機械化できる簡単な方法で可能で、かつ表示管
に満足な杭内破性を与える。
表示管のある種類では、抗内破バンドでの所望でない光
反射を回避するために抗内破バンドを被覆している。抗
内破バンドの積み重ね作業と移送中、この被覆が破壊さ
れないことを確実にするために、本発明に係る抗内破バ
ンドの好適実施例の特徴は、懸架素子は、L字形で、抗
内破バンドの幅は、抗内破バンドの環状面をほぼ横切る
方向に延びる各懸架素子の部品の長さより小さい、こと
である。外面に懸架素子の一部を溶接することにより、
簡単にL字形懸架素子を外面に固定できる。
外面に固定された部品を横切る方向に延びる部品を使用
して表示管をキャビネットに吊るすこともできる。抗内
破バンドの幅を環状面に横断する方向に延びる懸架素子
の部品より小さく選定することにより、組立体を形成す
るために、二個の抗内破バンドを積み重ね中、二個の抗
内破バンドが相互に望まない形で当接することが回避さ
れ、その結果、被覆の損傷が大幅に制限される。
本発明に係る抗内破バンドの好適実施例の特徴は、懸架
素子は、抗内破バンドの角に固定されている、ことであ
る。これにより、組立体において、前記抗内破バンドと
その上に設けられた抗内破バンドが所望でない方法で相
互に回転することが回避される。角に固定された懸架素
子は抗内破バンドの動きの方向を限定する。
本発明に係る抗内破バンドを備える表示管は、満足すべ
き杭内破性を提示する。
実施例に基づき添付図面を参照して、本発明を以下によ
り詳細に説明する。
第1図は、ほぼ長方形の表示窓lと円錐形外囲部2と、
ネック部3とを有する真空ガラス外囲体を備える表示管
の立面図である。ほぼ長方形の抗内破バンド4が表示窓
1の周りに設けである。前記抗内破バンド4は、外力の
結果として(例えば表示管を落とした時)外囲体の内破
の危険即ち瞬時的内破の危険を大幅に軽減している。特
に、表示窓1の外面の形状にほぼ等しい形状を有するが
、周囲の寸法が僅かに小さい金属バンドを抗内破バンド
として使用する。金属バンドを加熱して周囲を表示窓の
周囲より大きくする。次いで前記表示窓の周囲に入れる
。バンドを冷却するとバンドは機械的応力をかけて表示
窓を包囲する。金属バンドは、平坦な輪郭をしている。
キャビネットに表示管を吊るために、キャビネットの協
働素子に連結する懸架素子5が抗内破バンド4に備えで
ある。懸架素子を備えた本発明に係る抗内破バンドを第
2図から第6図を参照してより詳細に説明する。
一般に、抗内破バンドと表示管の外囲体は、別別に製作
される。外囲体に抗内破バンドを設ける前に、保管及び
/又は移送をする必要がある。懸架素子と協働する本発
明に係る抗内破バンドを積み重ねることにより保管及び
/又は移送を行って組立体を形成する。
第2図は、二個のほぼ同一の抗内破バンド14.24の
組立体の図解的断面図である。抗内破バンドの各々は、
多数の懸架素子15.25を備えている。
組立体は、二個以上の抗内破バンドを備えても良く、本
発明は例示の実施例に限定されない。各抗内破バンド1
4.24は、ほぼ長方形で、環状面16.26と中心軸
17.27とを形成する。ほぼ長方形の組立体では、中
心軸17と27とはほぼ一致する。抗内破バンド14.
24は、各々内面18.28と外面19.29を有し、
その面は関連の環状面を横断して延びている。懸架素子
15.25は、抗内破バンド14.24の外面19.2
9に固定されている。懸架素子15.25は各々関連の
環状面16.26を横切る方向に関連の抗内破バンド1
4.24から突出している。この好適実施例では、−個
の抗内破バンドの全ての懸架素子は、同じ方向に突出し
ている。その結果、抗内破バンド24の懸架素子25は
、抗内破バンド14の外面19を包囲している。抗内破
バンド14が懸架素子25の間で詰まらないように、前
記懸架素子25は間隙を有して抗内破バンド14を包囲
しなければならない。例えば、懸架素子15.25の各
々に充分に大きい曲部13.23を備えることにより、
これを達成することができる。
組立体の抗内破バンド14.24の相互の位置は、組立
体の移送中ほぼ相互に同じである。それは、懸架素子2
5が環状面26に平行な方向で抗内破パン1 〇− ド14の動きを制限するからでる。このため、懸架素子
は、好適には杭内破バンドの幅の少なくとも20%の距
離だけ杭内破バンドから突出する。従って、移送中杭内
破バンドが詰まることにより生じる杭内破バンドの変形
はほぼ発生しない。更に、組立体からの杭内破バンドを
簡単に取り外すことができる。それは、組立体の杭内破
バンドは、相互に緩やかに積み重ねられているからであ
る。更に、組立体の杭内破バンドは、比較的小さい嵩を
占める。それは、杭内破バンドの懸架素子は、他の杭内
破バンドに部分的に重ね合わさるからである。
第3図は、懸架素子15.15’ 、25.25′がL
字形である、本発明に係る杭内破バンド14.24の組
立体の別の実施例の図解図である。懸架素子15.15
’ 、25.25゛  は、キャビネットの表示管を吊
るすための孔12.22を備えている。この実施例では
、杭内破バンド24の幅すは、杭内破バンド24の環状
面をほぼ横切って延びる懸架素子25の部品の長さlよ
り大きい(b>1)。例えば、懸架素子の部品の長さl
は10mmで、坑内破バンドの幅すは20mmで、杭内
破バンドの厚さは1.2mmである。懸架素子が杭内破
バンドから突出している距離Uは例えば3mmである。
本実施例において、杭内破バンド24の各懸架素子の角
29は、丸くされいて、組立体の他の杭内破バンド14
が簡単に懸架素子の間に配置されることができる。
好適には、杭内破バンド24の幅すは、第4図に示すよ
うに環状面を横切って延びる懸架素子25の部品の長さ
Iより小さい(b<I)。この構成により、間隙30は
、二個の杭内破バンド14.24の間に形成され、杭内
破バンド14.24は相互に当接しない。例えば、非反
射被覆を有する杭内破バンドには特に有利である。杭内
破バンドは相互に当接しないので、被覆はほぼ損傷を受
けない。例えば、懸架素子の部品の長さ1は21mm、
杭内破バンドの幅すは20mm、距離Uは3mmで、杭
内破バンドの間の空間は1mmである。
懸架素子を例えば杭内破バンドの側の中央に設けてもよ
いが、好適には第5図に示すように杭内 1− 12− 破バンド34の角に固定するのがよい。懸架素子35を
杭内破バンド34の角に固定したとき、組立体の別の杭
内破バンドが杭内破バンドとクランプ係合を引き起こす
、杭内破バンド34に対する望ましくない回転が阻止さ
れる。
上述の実施例では、杭内破バンドは平坦な金属バンドか
ら製作される。しかし、第6図に示すように、型金属バ
ンドから製作された杭内破バンドを使用する時、本発明
を適用すると有利である。
杭内破バンド14′ と24°は、曲部の形状の輪郭部
を備えていて、幅方向から見て均一な厚さd゛を有して
いる。安定な組立体を得るために、二個の杭内破バンド
14’ と24°の間の接触面4oの幅Wが少な(とも
杭内破バンドの厚さd′の半分に等しいように曲部の輪
郭部を構成する。接触面4oがより小さい時、杭内破バ
ンドの積み重ね中に杭内破バンド14’ を杭内破バン
ド24′ に対して斜めに配置する危険がある。回転す
ると、好ましくない係合を行う。
本発明の本体に使用できる型金属バンドの他の実施例は
、第7a、7b、70図の断面図に示しである。
懸架素子は、第7a、 7b図に示しである。
ガラス製の円錐外囲体を有する表示管を例にして本発明
に係る実施例を示した。金属から製作される箱状外囲体
を有する表示管にも本発明を適用できる。
3 4
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る表示管の斜視立面図;第2図は
、本発明に係る二個の杭内破バンドの組立体の第1実施
例の断面図; 第3図は、本発明に係る組立体の第2実施例の断面図; 第4図は、第2図は、本発明に係る二個の杭内破バンド
の組立体の第3実施例の断面図;第5図は、本発明に係
る杭内破バンドの斜視立面図; 第6図は、本発明に係る組立体の別の実施例の断面図; 第7a、 7b、 7c図は、本発明において使用でき
る杭内破バンドの断面図である。 ■・・・表示窓 2・・・円錐形外囲体部 3・・・ネック部 4.14.24.14’ 、24’ ・・・杭内破バン
ド5.15.25.15’ 、25°・・・懸架素子1
6.26・・・環状面 17.27・・・中心軸 18.28・・・内面 19.29・・・外面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも二個の着脱自在に重ねたほぼ同一の環状
    抗内破バンドの組立体であって、その組立体は、ほぼ長
    方形で、環状抗内破バンドの中心軸はほぼ組立体の中心
    軸に一致し、抗内破バンドの各々は、ほぼ長方形の形状
    で内面と外面とを有して、 内面と外面は各々環状面を横切る方向に延び、懸架素子
    は前記外面に固定され、関連の環状面を横切る方向で抗
    内破バンドから各々飛び出しており、抗内破バンドの少
    なくとも一個の外面の少なくとも一部は、他の抗内破バ
    ンドの懸架素子の飛び出し部品により緩やかに包囲され
    ている、ことを特徴とする抗内破バンド組立体。 2、抗内破バンド各々のセクションは、環状面を横切っ
    て延びる輪郭を有し、並びに重ねた抗内破バンドの端部
    の間の接触面の幅は、少なくとも抗内破バンドの厚さの
    半分に等しい、ことを特徴とする請求項1に記載の抗内
    破バンド組立体。 3、請求項1又は2に記載の組立体のための抗内破バン
    ド。 4、懸架素子は、L字形で、抗内破バンドの幅は、抗内
    破バンドの環状面をほぼ横切る方向に延びる各懸架素子
    の部品の長さより小さい、ことを特徴とする請求項3に
    記載の抗内破バンド。 5、懸架素子が抗内破バンドから飛び出している距離は
    、抗内破バンドの幅の少なくとも20%である、ことを
    特徴とする請求項3又は4に記載の抗内破バンド。 6、懸架素子は、抗内破バンドの角に固定されている、
    ことを特徴とする請求項3から5のうちいずれか1項に
    記載の抗内破バンド。 7、請求項3から6のうちいずれか1項に記載の抗内破
    バンドを備える表示管。
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