JP2929829B2 - 巻線搬送用パレット - Google Patents

巻線搬送用パレット

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JP2929829B2
JP2929829B2 JP6072492A JP6072492A JP2929829B2 JP 2929829 B2 JP2929829 B2 JP 2929829B2 JP 6072492 A JP6072492 A JP 6072492A JP 6072492 A JP6072492 A JP 6072492A JP 2929829 B2 JP2929829 B2 JP 2929829B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻線搬送用パレット
(以下単に「パレット」と略称する。)に関し、特に、
銅の荒引線をコイル状に巻回した状態で搬送するための
パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、銅の荒引線を製造する方法として
は、例えば、炉内で溶解された銅を連続的に鋳造、圧延
して、連続して荒引線(直径8mm程度の線)を製造す
る方法(SCR法と呼ばれている。)が知られており、
こうして製造された荒引線については、コイラーと呼ば
れる装置を用いて、パレット上に、コイル上に巻回した
状態で連続的に積層して載置し、この荒引線にバンド等
を巻回して搬送している。そして、パレット上に載置さ
れた荒引線は、電線メーカーなどにおいて、上方に引き
出されて伸線加工等が施される。
【0003】こうした従来のパレットの構成を図4に基
づいて説明する。このパレットは、正方形板状に形成さ
れたパレット本体1と、このパレット本体1の上面の4
隅に形成された穴に脱着自在に嵌合される4本の円筒状
のポール2とから構成されている。このパレットの使用
に際しては、まず、ポール2をパレット本体1から取り
外した状態で、このパレット本体1上に、コイラーを用
いて荒引線3をコイル状に巻回して載置し、荒引線3が
所定の高さまで達した段階でコイラーからパレット本体
1を取り外し、パレット本体1にポール2を取り付け、
全体にバンドを巻回する。ここで、コイル状の荒引線3
は、通常、外径約1500mm、高さ約1000mmの
大きさであり、総重量5〜10トンとなっている。
【0004】従来のパレットにおいては、搬送中におい
て径方向に荷崩れしやすい荒引線3の外周をポール2に
よって支持しているので、荷崩れを防止できるという利
点がある。
【0005】しかしながら、前記した従来のパレットに
おいては、パレット本体1へのポール2の取り付け位置
が固定されているために、荒引線3の巻回の状態によっ
ては、図5に示すように、ポール2と荒引線3との間に
空隙Sが生じてしまうことがある。この場合には、次工
程において行なわれる伸線加工において、引き出される
荒引線3の一部が空隙S中に落込み、落込んだ荒引線と
引き出される荒引線とが絡み合ってもつれが発生し、伸
線加工に不都合が生じることがある。また、空隙Sが発
生した場合には、荒引線3の若干の荷動きが生じるた
め、大きな荷崩れを誘発しやすいという不都合も生じ
る。
【0006】こうした問題を解決するために、例えば、
予めポール2の立設位置を荒引線3の外周位置にきわめ
て接近した位置としておくことも考えうるが、これでも
空隙Sの発生を完全には防止できないばかりか、仮に荒
引線3の外周位置が若干外方にずれた場合には、ポール
2を嵌合すべき穴が荒引線3によって塞がれてしまい、
ポール2の取り付けがきわめて困難になってしまうた
め、こうした手段では前記した問題を解決することがで
きない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した事
情に鑑みてなされたもので、巻線とポールなどの支持部
材との間に空隙が発生することを防止しうるパレットを
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る巻線搬送用
パレットは、巻線が上面に載置されるパレット本体と、
このパレット本体の上面に設けられていて前記パレット
本体上の巻線に向けて離間接近するように無段階に摺動
可能な複数の支持部材と、これらの支持部材を任意の位
置で固定する固定部材とを備えていて、固定部材は、巻
線を囲うように巻線に当接する複数の支持部材を相互に
連結して固定するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】巻線をパレット本体上に載置した後、支持部材
を巻線に向けて無段階に前進させて当接させ、この状態
で固定部材により支持部材を固定することで、支持部材
によって巻線を支持できる。この場合、巻線が若干傾斜
していても各支持部材を必ず巻線の外周面の少なくとも
上端、下端或いは中途部などに密着させた状態で固定保
持できるから、荷崩れを防止でき、しかも支持部材と巻
線との間隙がほとんどないために引き出し作業の際に巻
線が間隙に落ち込むこともなく線のもつれを防止でき
る。 しかも固定部材で支持部材を相互に連結して固定す
ることで、搬送時の巻線による荷重を分散できるから支
持部材に過大な荷重がかかって変形したりすることなど
も防止できる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例に係るパレットの構成を図1
〜図3に基づいて説明する。なお、本例のパレットの説
明においては、前記した従来のパレットと共通する構成
については同一符号を用いて詳細についての説明を省略
する。
【0011】本例のパレットは、コイル状に巻回された
荒引線(巻線)3が上面に載置される、略正方形板状に
形成されたパレット本体10と、このパレット本体10
の上面に、パレット本体10の中心に向けて無段階に離
接近可能に取り付けられた4つの支持部材20と、こ
の支持部材20を任意の位置においてパレット本体に固
定するためのピン40(固定手段)と、4つの支持部材
20どうしを各々連結する4つの連結バンド50(固定
部材)とから構成されている。
【0012】前記パレット本体10の上面には、この本
体10の1辺に平行な方向に延長された複数の溝11
が、ほぼ等間隔で並列に形成されており、荒引線3の滑
り止めができるようになっている。また、パレット本体
10の上面の4隅には、前記支持部材20をパレット本
体10に取り付けるための案内溝12がそれぞれ形成さ
れている。これらの案内溝12は、いずれも、前記溝1
1と直交する方向に延長された2つの溝部13および1
4から構成されている。なお、これらの案内溝12は、
いずれも同様に構成されているので、図2を参照して、
1つの案内溝12の構成について説明し、他の案内溝1
2についての説明を省略する。
【0013】前記溝部13は、パレット本体10の端部
からその内側に向けて、本体10の全体の幅の約1/4
の長さまでに延長されて形成されている。溝部13の外
側(図2中下側)の端部は、パレット本体10と一体に
形成された閉鎖板13aによって閉鎖されている。溝部
13の長手方向に沿う2つの側面の上部には、内側へ突
出するフランジ13bがそれぞれ形成されている。この
フランジ13bの外側の端部は、パレット本体10の端
部よりやや離間されているとともに、テーパー面に形成
されており、支持部材20の底部に設けられたプレート
22を、閉鎖板13aとフランジ13bとの間に形成さ
れた空間に収納できるようになっている。溝部13の底
面には、その長さ方向に沿って多数の(図示例では4つ
の)ピン取付穴13cが穿設されており、この穴13c
のうちのいずれか1つを選択して前記ピン40を嵌合で
きるようになっている。
【0014】前記溝部14は、前記溝部13と平行に延
長されているとともに、その長さが、溝部13の約半分
とされている。溝部14は、溝部13と異なり、外側の
端部が外部に開口されている。一方、溝部14には、溝
部13と同様に、その側面上部にフランジ14bが形成
されている。このフランジ14bの外側の端部は、テー
パー面に形成されているとともに、パレット本体10の
端部まで達している。また、溝部14の底面には、その
長さ方向に沿って多数の(図示例では3つの)ピン取付
穴14cが穿設されており、いずれかの穴14cにピン
40を嵌合できるようになっている。
【0015】また、パレット本体10の内部には、フォ
ークリフトのフォークを挿入するための挿入穴15が幅
方向に貫通させて形成されている。
【0016】前記4つの支持部材20は、いずれも同様
に構成されたもので、円筒状のパイプをU字状に屈曲し
て形成されたものである。この支持部材20には、直線
部どうしを連結する3本の円筒状の補強棒21が固定さ
れている。また、支持部材20の開口端部どうしの離間
距離は、前記溝部13と14との離間距離W(図2参
照)よりも大きくされている。前記支持部材20の開口
端下部には、円板状に形成されたプレート22が溶接に
よって固定されている。このプレート22の直径は、前
記溝部13および14の内のりの幅より若干小さいもの
とされている。
【0017】前記ピン40は、前記ピン取付穴13cお
よび14cの内部に挿入される本体と、この本体に連続
して形成され、かつ拡径されて、前記穴13cおよび1
4cの外部に残留する頭部とから構成された通常のもの
である。
【0018】前記4つの連結バンド50は、いずれも同
様に構成されたもので、合成樹脂製または布製の帯状の
本体とこの本体を巻回した状態で緊結できる止め金とか
ら構成されている通常の構成のものである。そして、連
結バンド50は、その本体を、隣接する2つの支持部材
の直線部に巻回した状態で緊結されている。
【0019】つぎに、以上のように構成された本例のパ
レットの使用方法について説明する。まず、従来と同様
にして、パレット本体10の上面に、コイラーによって
荒引線3を巻回した状態でコイル状に載置する。つい
で、支持部材20のプレート22を案内溝12の溝部1
3および14にそれぞれ挿入する。このとき、溝部13
においては、フランジ13bと閉鎖板13aとの間の空
間にプレート22を挿入することによって溝部13内に
プレート22を挿入することができる。また、溝部13
と14との間隔Wは、支持部材20の開口端どうしの離
間距離よりも小さくされているので、図1および図2に
示しているように、支持部材20の一方の(溝部13側
の)プレート22を他方のプレート22よりも内側まで
侵入させた状態とする。ついで、支持部材20を内側へ
前進させて、支持部材20の直線部または補強棒21を
荒引線3に押し付ける。この状態で、溝部13・14に
形成されているピン取付穴13c・14cのうち、最も
プレート22に近い位置にあるものにピン40をそれぞ
れ嵌合させ、支持部材20の外側への移動を防止する。
すなわち、この状態では、ピン40までの僅かな遊びは
存在するものの、実質的には、支持部材20を荒引線3
に当接させた状態で固定することができる。この作業を
各支持部材20について行なう。
【0020】本例のパレットでは、荒引線3を載置した
後、支持部材20を荒引線3に向けて前進させて当接さ
せ、この状態で支持部材20の移動を防止して、支持部
材20により荒引線3を支持することができるので、支
持部材20と荒引線3との間に間隙が生じることがほと
んどない。したがって、荒引線3が荷崩れしにくいばか
りでなく、支持部材20と荒引線との間の間隙に荒引線
が落込むことがほとんでないので、伸線加工時における
もつれを防止することができるという利点がある。
【0021】ついで、前記のように取り付けられた支持
部材20に連結バンド50を巻回して緊結し、隣接する
支持部材20どうしを強固に連結する。
【0022】本例のパレットでは、隣接する支持部材2
0どうしを連結しているので、例えばトラック輸送時な
どに荒引線3に径方向への力がかかり、これが支持部材
20にかかった場合であっても、この力をすべての支持
部材20に分散して受けることができ、支持部材20の
変形を防止でき、荒引線3の荷崩れを防ぐことができ
る。
【0023】また、本例のパレットでは、溝部13・1
4中を滑らせて支持部材20を荒引線3に当接させてい
るので、荒引線3が多少外側へはみ出した場合であって
も、支持部材20を容易にパレット本体10に取り付け
て固定することができるという利点もある。また、本例
のパレットでは、扱う荒引線3のコイル半径の変更に対
応しやすいという利点もある。
【0024】さらに、本例のパレットでは、溝部13と
14との距離Wを、支持部材20の開口端どうしの離間
距離よりも小さくしているので、例えば、支持部材20
の使用中に大きな荷重が加わってこの支持部材20が変
形し、開口端どうしの離間距離が変化してしまった場合
でも、この支持部材20を問題なく再使用することがで
きる。なぜなら、支持部材20と溝13または14との
傾斜角度を変えることにより、開口端どうしの離間距離
の変化を吸収できるからである。通常、本例のようなU
字管を用いた場合では、U字管の開口端どうしの離間距
離が変化した場合に、そのU字管をたたき直す等して矯
正しなければ再使用できないため、この利点は実用上重
要である。
【0025】また、本例のパレットでは、溝部13およ
び14にそれぞれフランジ13bおよび14bを設けて
いるので、支持部材20に径方向への力が加わった場合
でも、フランジ13b・14bが支持部材20のプレー
ト22に係合するため、支持部材20が前記した溝から
抜け出して強度が低下するという不都合を防止できると
いう利点もある。
【0026】また、本例のパレットでは、溝部13・1
4を、パレット本体の1辺と平行に形成しているので、
トラック等にパレットを載置する場合に、この辺をトラ
ックの進行方向に直交させて(すなわち溝部13・14
を進行方向と直交させて)配置することが望ましい。こ
れにより、溝部13・14に取り付けられているピン4
0には、ほとんど負荷がかからないことになる。この場
合には、実際上、溝部13・14と直交する方向にのみ
大きな負荷がかかるからである。したがって、ピン40
としては、短くてしかも小径のものを用いることができ
る。
【0027】また、例えば、支持部材20自体をパレッ
ト本体10に嵌合して固定する構成では、支持部材20
の下端が、フォークリフトのフォーク挿通用の挿入穴1
5の内部に突出することがあり、場合によってはフォー
クの差し込みが困難となるが、本例のパレットでは、支
持部材20が下方に突出することがなく、こうした不都
合は生じない。また、本例のパレットにおいて、仮に、
ピン40がフォークに当接して浮いてしまったとして
も、ピン40自体にはほとんど負荷が加わることがない
ので、実際上不都合は全く発生しない。
【0028】さらに、本例のパレットでは、支持部材2
0をパレット本体10の4隅に取り付けているので、パ
レット本体10の幅に対する、収納可能な荒引線3のコ
イル半径を大きく取ることが可能であるという利点もあ
る。
【0029】なお、本例のパレットにおいては、ピン4
0を挿入するピン取付穴13c・14cを4個または3
個設けるものとしたが、これに限るものではなく、例え
ば、各種の径の荒引線コイルを扱う場合には、この穴の
個数を増やすことが好ましい。また、穴どうしの間隔を
狭めれば、支持部材20と荒引線3との間隔を一層狭め
ることが可能である。
【0030】さらに、本例では、支持部材20をU字状
のパイプから構成したが、直線状のパイプ等であっても
よいことは当然である。
【0031】さらにまた、前記した例では、巻線として
荒引線を例示したが、他の種類の巻線であっても本例の
パレットを用いることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る巻線搬送用パレットは、パ
レット本体と、このパレット本体の上面に設けられてい
てパレット本体上の巻線に向けて離間接近するように無
段階に摺動可能な複数の支持部材と、これらの支持部材
を任意の位置で固定する固定部材とを備えていて、固定
部材は巻線を囲うように巻線に当接する複数の支持部材
を相互に連結して固定するようにしたので、巻線が傾い
ていても或いは巻線の外径が異なる場合でも確実に支持
部材を巻線に当接させた状態で巻線を支持固定でき、支
持部材と巻線との間に間隙が生じることがほとんどな
い。したがって巻線が荷崩れしにくいばかりでなく、引
き出し作業時に間隙に巻線が落ち込むことがないので線
のもつれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る巻線搬送用パレットの斜
視図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図4】従来の巻線搬送用パレットの斜視図である。
【図5】図4の要部拡大正面図である。
【符号の説明】
3 荒引線(巻線) 10 パレット本体 20 支持部材 40 ピン 50 連結バンド(固定部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 19/44 B65D 19/38 B65D 85/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線が上面に載置されるパレット本体
    と、このパレット本体の上面に設けられていて前記パレ
    ット本体上の巻線に向けて離間接近するように無段階に
    摺動可能な複数の支持部材と、これらの支持部材を任意
    の位置で固定する固定部材とを備えていて、 該固定部材は、巻線を囲うように巻線に当接する前記複
    数の支持部材を相互に連結して固定するようにしたこと
    を特徴とする巻線搬送用パレット。
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