JP3373199B2 - 抗内破バンド組立体 - Google Patents

抗内破バンド組立体

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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/87Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも2個の
着脱自在に重ねたほぼ同一の環状抗内破バンドの組立体
に関する。
【0002】本発明は、そのような組立体用抗内破バン
ドに関する。
【0003】本発明は、そのような抗内破バンドを備え
る表示管に関する。
【0004】
【従来の技術】ほぼ長方形の表示窓を有する真空外囲体
を一般に備える表示管は、白黒、カラー及び飛び出しテ
レビ、数字と文字を表示する装置(データグラフィック
デスプレイ)、及び表示管を使用する他の装置におい
て、使用される。
【0005】表示管内破を回避するために、外囲体には
通常抗内破バンドが設けてある。特に、加熱状態の表示
窓の周りに設けられ、冷却後機械的応力を加えて表示窓
を取り囲む管状金属バンドが使用されている。
【0006】一般に、抗内破バンドは、外囲体とは別に
製作され、保管され、移送され外囲体に取り付けられ
る。しかし、抗内破バンドを保管し、移送することは、
抗内破バンドを変形させる原因となる。
【0007】抗内破バンドの変形は、所望ではない。何
故なら、表示管の周りの抗内破バンドの取付け中、抗内
破バンドの冷却中、外囲体が破壊されることもあるから
である。
【0008】
【発明が解決とようとする課題】本発明の目的は、保管
及び移送中抗内破バンドの変形を少なくとも回避するこ
とである。
【0009】本発明の別の目的は、抗内破表示管を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、次の本発
明に係る特徴により達成される。その特徴とは、着脱自
在に重ねられた略同一の少なくとも2つの環状抗内破バ
ンドの組立体であって、この組立体は、ほぼ長方形で、
前記環状抗内破バンドの各中心軸は、ほぼ一致し、前記
抗内破バンドの各々は、ほぼ長方形の形状を有しかつ内
面と外面とを有して、この内面と外面は、各々その関連
の環状面を横切る方向に延び、前記外面には、前記抗内
破バンドとは別個の懸架素子が固定され、この懸架素子
は、当該関連の環状面を横切る方向で当該抗内破バンド
から各々突出しており、前記抗内破バンドのうちの少な
くとも1つの当該外面の少なくとも一部は、その他の抗
内破バンドの懸架素子の当該突出部により緩やかに包囲
され、一方の抗内破バンドの底端面と他方の抗内破バン
ドの頂端面とは、当該他方の抗内破バンドが当該一方の
抗内破バンドを支えるよう少なくとも一部が互いに接触
している、ことである。
【0011】本発明は、組立体を形成するために懸架素
子を使えば抗内破バンドの積み重ねを容易にして有利で
あると言う着想に基づいている。
【0012】この着想は、抗内破バンドの保管と移送を
積み重ねて行う従来の技術にはない。抗内破バンドは飛
び出し懸架素子を有しないが故に、前記バンドは、相互
に動くことができ、場合によってはクランプ係合して抗
内破バンドの変形を来す。加えて、2個のクランプされ
た抗内破バンドを離脱することは、労力を要し、変形の
原因となる。
【0013】本発明に係る組立体の抗内破バンドの一方
の懸架素子が他の抗内破バンドの外面の周りを緩やかに
部分的に包囲する、ということにより、一方において抗
内破バンドをクランプさせることなく簡単に抗内破バン
ドを積み重ねることができ、他方において、環状面に平
行な方向の相互の移動を限定することができる。その結
果、組立体は、移送中安定で、振動と衝撃による抗内破
バンドの変形は少なくとも大幅に低減される。
【0014】組立体の実施例の特徴は、抗内破バンド各
々のセクションは、前記環状面を横切って延びる輪郭を
有し、重なり合った抗内破バンドの端部の間の接触面の
幅は、少なくとも抗内破バンドの厚さの半分に等しい、
ことである。これにより、少なくとも2個の抗内破バン
ドの組立体は安定である。
【0015】相互の抗内破バンドの動きを制限するため
に、好適には、前記懸架素子が前記抗内破バンドから飛
び出している距離は、前記抗内破バンドの幅の少なくと
も20%である。
【0016】更に、組立体を別々にすることは、大した
力を要しない。それは、抗内破バンドをクランプするよ
うに積み重ねないからである。
【0017】本発明に係る組立体用抗内破バンドの積み
重ねとその取り外しが機械化できる簡単な方法で可能
で、かつ表示管に満足な抗内破性を与える。
【0018】表示管のある種類では、抗内破バンドでの
所望でない光反射を回避するために抗内破バンドを被覆
している。抗内破バンドの積み重ね作業と移送中、この
被覆が破壊されないことを確実にするために、本発明に
係る抗内破バンドの好適実施例の特徴は、前記懸架素子
は、L字形であり、前記抗内破バンドの幅は、前記抗内
破バンドの前記環状面をほぼ横切る方向に延びる各懸架
素子の部品の長さより小さい、ことである。外面に懸架
素子の一部を溶接することにより、簡単にL字形懸架素
子を外面に固定できる。
【0019】外面に固定された部品を横切る方向に延び
る部品を使用して表示管をキャビネットに吊るすことも
できる。抗内破バンドの幅を環状面に横断する方向に延
びる懸架素子の部品より小さく選定することにより、組
立体を形成するために、2個の抗内破バンドを積み重ね
中、2個の抗内破バンドが相互に望まない形で当接する
ことが回避され、その結果、被覆の損傷が大幅に制限さ
れる。
【0020】本発明に係る抗内破バンドの好適実施例の
特徴は、前記懸架素子は、前記抗内破バンドの角に固定
されている、ことである。これにより、組立体におい
て、前記抗内破バンドとその上に設けられた抗内破バン
ドが所望でない方法で相互に回転することが回避され
る。角に固定された懸架素子は、抗内破バンドの動きの
方向を限定する。
【0021】本発明に係る抗内破バンドを備える表示管
は、満足すべき抗内破性を提示する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施例に基づき
添付図面を参照してより詳細に説明する。
【0023】図1は、ほぼ長方形の表示窓1と円錐形外
囲部2と、ネック部3とを有する真空ガラス外囲体を備
える表示管の立面図である。ほぼ長方形の抗内破バンド
4が表示窓1の周りに設けてある。前記抗内破バンド4
は、外力の結果として(例えば表示管を落とした時)外
囲体の内破の危険即ち瞬時的内破の危険を大幅に軽減し
ている。特に、表示窓1の外面の形状にほぼ等しい形状
を有するが、周囲の寸法が僅かに小さい金属バンドを抗
内破バンドとして使用する。金属バンドを加熱して周囲
を表示窓の周囲より大きくする。次いで前記表示窓の周
囲に入れる。バンドを冷却するとバンドは機械的応力を
かけて表示窓を包囲する。金属バンドは、平坦な輪郭を
している。
【0024】キャビネットに表示管を吊るために、キャ
ビネットの協働素子に連結する懸架素子5が抗内破バン
ド4に備えてある。懸架素子を備えた本発明に係る抗内
破バンドを図2から図6を参照してより詳細に説明す
る。
【0025】一般に、抗内破バンドと表示管の外囲体
は、別々に製作される。外囲体に抗内破バンドを設ける
前に、保管及び/又は移送をする必要がある。懸架素子
と協働する本発明に係る抗内破バンドを積み重ねること
により保管及び/又は移送を行って組立体を形成する。
【0026】図2は、2個のほぼ同一の抗内破バンド1
4、24の組立体の図解的断面図である。抗内破バンド
の各々は、多数の懸架素子15、25を備えている。組
立体は、2個以上の抗内破バンドを備えても良く、本発
明は例示の実施例に限定されない。各抗内破バンド1
4、24は、ほぼ長方形で、環状面16、26と中心軸
17、27とを形成する。ほぼ長方形の組立体では、中
心軸17と27とはほぼ一致する。抗内破バンド14、
24は、各々内面18、28と外面19、29を有し、
その面は関連の環状面を横断して延びている。懸架素子
15、25は、抗内破バンド14、24の外面19、2
9に固定されている。懸架素子15、25は各々関連の
環状面16、26を横切る方向に関連の抗内破バンド1
4、24から突出している。この好適実施例では、1個
の抗内破バンドの全ての懸架素子は、同じ方向に突出し
ている。その結果、抗内破バンド24の懸架素子25
は、抗内破バンド14の外面19を包囲している。抗内
破バンド14が懸架素子25の間で詰まらないように、
前記懸架素子25は間隙を有して抗内破バンド14を包
囲しなければならない。例えば、懸架素子15、25の
各々に充分に大きい曲部13、23を備えることによ
り、これを達成することができる。
【0027】組立体の抗内破バンド14、24の相互の
位置は、組立体の移送中ほぼ相互に同じである。それ
は、懸架素子25が環状面26に平行な方向で抗内破バ
ンド14の動きを制限するからである。このため、懸架
素子は、好適には抗内破バンドの幅の少なくとも20%
の距離だけ抗内破バンドから突出する。従って、移送中
抗内破バンドが詰まることにより生じる抗内破バンドの
変形はほぼ発生しない。更に、組立体からの抗内破バン
ドを簡単に取り外すことができる。それは、組立体の抗
内破バンドは、相互に緩やかに積み重ねられているから
である。更に、組立体の抗内破バンドは、比較的小さい
嵩を占める。それは、抗内破バンドの懸架素子は、他の
抗内破バンドに部分的に重ね合わさるからである。
【0028】図3は、懸架素子15、15′、25、2
5′がL字形である、本発明に係る抗内破バンド14、
24の組立体の別の実施例の図解図である。懸架素子1
5、15′、25、25′は、キャビネットの表示管を
吊るすための孔12、22を備えている。この実施例で
は、抗内破バンド24の幅bは、抗内破バンド24の環
状面をほぼ横切って延びる懸架素子25の部品の長さl
より大きい(b>l)。例えば、懸架素子の部品の長さ
lは10mmで、抗内破バンドの幅bは20mmで、抗
内破バンドの厚さは1.2mmである。懸架素子が抗内
破バンドから突出している距離uは例えば3mmであ
る。本実施例において、抗内破バンド24の各懸架素子
の角29は、丸くされていて、組立体の他の抗内破バン
ド14が簡単に懸架素子の間に配置されることができ
る。
【0029】好適には、抗内破バンド24の幅bは、図
4に示すように環状面を横切って延びる懸架素子25の
部品の長さlより小さい(b<l)。この構成により、
間隙30は、2個の抗内破バンド14、24の間に形成
され、抗内破バンド14、24は相互に当接しない。例
えば、非反射被覆を有する抗内破バンドには特に有利で
ある。抗内破バンドは相互に当接しないので、被覆はほ
ぼ損傷を受けない。例えば、懸架素子の部品の長さlは
21mm、抗内破バンドの幅bは20mm、距離uは3
mmで、抗内破バンドの間の空間は1mmである。
【0030】懸架素子を例えば抗内破バンドの側辺の中
央に設けてもよいが、好適には図5に示すように抗内破
バンド34の角に固定するのがよい。懸架素子35を抗
内破バンド34の角に固定したとき、組立体の別の抗内
破バンドが抗内破バンドとクランプ係合を引き起こす、
抗内破バンド34に対する望ましくない回転が阻止され
る。
【0031】上述の実施例では、抗内破バンドは平坦な
金属バンドから製作される。しかし、図6に示すよう
に、型金属バンドから製作された抗内破バンドを使用す
る時、本発明を適用すると有利である。抗内破バンド1
4′と24′は、曲部の形状の輪郭部を備えていて、幅
方向から見て均一な厚さd′を有している。安定な組立
体を得るために、2個の抗内破バンド14′と24′の
間の接触面40の幅wが少なくとも抗内破バンドの厚さ
d′の半分に等しいように曲部の輪郭部を構成する。接
触面40がより小さい時、抗内破バンドの積み重ね中に
抗内破バンド14′を抗内破バンド24′に対して斜め
に配置する危険がある。回転すると、好ましくない係合
をなす。
【0032】本発明の本体に使用できる型金属バンドの
他の実施例は、図7の(a)、(b)、(c)の断面図
に示してある。懸架素子は、図7の(a)、(b)に示
してある。
【0033】ガラス製の円錐外囲体を有する表示管を例
にして本発明に係る実施例を示した。金属から製作され
る箱状外囲体を有する表示管にも本発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明に係る表示管の斜視立面図で
ある。
【図2】 図2は、本発明に係る2個の抗内破バンドの
組立体の第1実施例の断面図である。
【図3】 図3は、本発明に係る組立体の第2実施例の
断面図である。
【図4】 図4は、本発明に係る2個の抗内破バンドの
組立体の第3実施例の断面図である。
【図5】 図5は、本発明に係る抗内破バンドの斜視立
面図である。
【図6】 図6は、本発明に係る組立体の別の実施例の
断面図である。
【図7】 図7の(a),(b)及び(c)は、本発明
において使用できる抗内破バンドの断面図である。
【符号の説明】
1…表示窓 2…円錐形外囲体部 3…ネック部 4、14、24、14′、24′…抗内破バンド 5、15、25、15′、25′…懸架素子 16、26…環状面 17、27…中心軸 18、28…内面 19、29…外面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘンドリク ボンヘナール オランダ国5621 ベーアー アインドー フェン フルーネバウツウェッハ1 (72)発明者 フランシスカス アントニウス ヨハネ ス ヘッセルス オランダ国5621 ベーアー アインドー フェン フルーネバウツウェッハ1 (56)参考文献 実開 昭59−156351(JP,U) 実開 昭58−195960(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/87

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱自在に重ねられた略同一の少なくと
    も2つの環状抗内破バンドの組立体であって、この組立
    体は、ほぼ長方形で、前記環状抗内破バンドの各中心軸
    は、ほぼ一致し、前記抗内破バンドの各々は、ほぼ長方
    形の形状を有しかつ内面と外面とを有して、この内面と
    外面は、各々その関連の環状面を横切る方向に延び、前
    記外面には、懸架素子が備えられ、この懸架素子は、当
    該関連の環状面を横切る方向で当該抗内破バンドから各
    々突出しており、前記抗内破バンドのうちの少なくとも
    1つの当該外面の少なくとも一部は、その他の抗内破バ
    ンドの懸架素子の当該突出部により緩やかに包囲され、
    一方の抗内破バンドの底端面と他方の抗内破バンドの頂
    端面とは、当該他方の抗内破バンドが当該一方の抗内破
    バンドを支えるよう少なくとも一部が互いに接触してい
    る、ことを特徴とする抗内破バンド組立体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組立体のための抗内破
    バンド。
  3. 【請求項3】 前記懸架素子が前記抗内破バンドから飛
    び出している距離は、前記抗内破バンドの幅の少なくと
    も20%である、ことを特徴とする請求項2に記載の抗
    内破バンド。
  4. 【請求項4】 前記懸架素子は、前記抗内破バンドの角
    に固定されている、ことを特徴とする2又は3に記載の
    抗内破バンド。
  5. 【請求項5】 請求項2,3又は4に記載の抗内破バン
    ドを備える表示管。
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