JPH03133845A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
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- JPH03133845A JPH03133845A JP27249889A JP27249889A JPH03133845A JP H03133845 A JPH03133845 A JP H03133845A JP 27249889 A JP27249889 A JP 27249889A JP 27249889 A JP27249889 A JP 27249889A JP H03133845 A JPH03133845 A JP H03133845A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機等の原稿載置台へ原稿を搬送供給するた
めの原稿搬送装置に関する。
めの原稿搬送装置に関する。
この種の原稿搬送装置には様々なタイプのものが見受け
られるが、その中に、第12図に示すように原稿載置ト
レイTと該トレイ上の原稿Pをトレイ下流側へ供給する
ための該トレイ上の原稿に接触可能のピックアップロー
ラR1と、該ローラより下流側に配置された正転ローラ
R2と、該正転ローラに対向配置された原稿捌き用逆転
ローラR3と、該正転ローラより下流側に配置され、原
稿のレジスト(整合)搬送を行うためのレジストローラ
R4とを備えた原稿搬送装置が知られている。
られるが、その中に、第12図に示すように原稿載置ト
レイTと該トレイ上の原稿Pをトレイ下流側へ供給する
ための該トレイ上の原稿に接触可能のピックアップロー
ラR1と、該ローラより下流側に配置された正転ローラ
R2と、該正転ローラに対向配置された原稿捌き用逆転
ローラR3と、該正転ローラより下流側に配置され、原
稿のレジスト(整合)搬送を行うためのレジストローラ
R4とを備えた原稿搬送装置が知られている。
なお、第12図(1)はローラR1にて供給される原稿
PをローラR2、R3にて捌き、−枚ずつレジストロー
ラR4へ送ってレジスト(整合)処理している状態を示
しており、第12図(2)はレジスト処理された原稿P
をローラR4にて原稿載置台へ供給する状態を示してい
る。
PをローラR2、R3にて捌き、−枚ずつレジストロー
ラR4へ送ってレジスト(整合)処理している状態を示
しており、第12図(2)はレジスト処理された原稿P
をローラR4にて原稿載置台へ供給する状態を示してい
る。
この種の原稿搬送装置には、原稿搬送装置の原稿送り方
向センターに原稿のセンターを合わせて送る中央基準の
ものと、原稿搬送装置の原稿送り方向に沿う片側基準ラ
インに原稿の一例縁を合わせて送る片側基準のものとが
ある。
向センターに原稿のセンターを合わせて送る中央基準の
ものと、原稿搬送装置の原稿送り方向に沿う片側基準ラ
インに原稿の一例縁を合わせて送る片側基準のものとが
ある。
これら原稿搬送装置における前記ピックアップローラR
1、正転逆転ローラR2、R3およびレジストローラR
4の配置を平面から見ると、中央基準のものでは例えば
第13図(1)に示すように配置され、片側基準のもの
では例えば第13図(2)に示すように配置されている
。
1、正転逆転ローラR2、R3およびレジストローラR
4の配置を平面から見ると、中央基準のものでは例えば
第13図(1)に示すように配置され、片側基準のもの
では例えば第13図(2)に示すように配置されている
。
このように中央基準のものと片側基準のものとが用意さ
れる理由は、原稿搬送装置が装着される複写機等自体に
おける転写紙の搬送態様が、複写機等の通紙センターを
基準とする中央基準のものと、咳通紙センター側方ライ
ンを基準とする片側基準のものとが存在するからである
。
れる理由は、原稿搬送装置が装着される複写機等自体に
おける転写紙の搬送態様が、複写機等の通紙センターを
基準とする中央基準のものと、咳通紙センター側方ライ
ンを基準とする片側基準のものとが存在するからである
。
従って原稿搬送装置は前述のように中央基準、片側基準
のものをそれぞれ用意し、それぞれにおいて種々原稿サ
イズに応じてバランスのよいローラ配置を行い、原稿の
スキュー等をなくし、原稿搬送の安定化を図っている。
のものをそれぞれ用意し、それぞれにおいて種々原稿サ
イズに応じてバランスのよいローラ配置を行い、原稿の
スキュー等をなくし、原稿搬送の安定化を図っている。
しかしながら、このように原稿搬送装置として、中央基
準のものと片側基準のものとの2種類を用意することは
、それだけ工数が増し、コストも増加するという問題が
ある。
準のものと片側基準のものとの2種類を用意することは
、それだけ工数が増し、コストも増加するという問題が
ある。
中央基準の原稿搬送装置に片側基準の原稿搬送装置を兼
ねさせることも考えられるが、原稿サイズが小さい場合
には、原稿が片側基準側に偏った状態で送られるため、
原稿送り方向センター左右に振り分は配置されたレジス
トローラのうち、基準と反対側のレジストローラが原稿
に作用せず、残りのレジストローラが原稿に均等ではな
く偏った状態で搬送力を付与するため、スキューが発生
するという問題がある。
ねさせることも考えられるが、原稿サイズが小さい場合
には、原稿が片側基準側に偏った状態で送られるため、
原稿送り方向センター左右に振り分は配置されたレジス
トローラのうち、基準と反対側のレジストローラが原稿
に作用せず、残りのレジストローラが原稿に均等ではな
く偏った状態で搬送力を付与するため、スキューが発生
するという問題がある。
そこで本発明は、原稿を問題視しなければならないスキ
ュー等の発生のおそれなく、中央基準、片側基準のいず
れによってでも搬送供給することができ、それによって
中央基準、片側基準の両原稿搬送装置を用意しなければ
ならない場合と比べて工数を大幅に削減することができ
るとともにコストダウンを図ることができる原稿搬送装
置を提供することを目的とする。
ュー等の発生のおそれなく、中央基準、片側基準のいず
れによってでも搬送供給することができ、それによって
中央基準、片側基準の両原稿搬送装置を用意しなければ
ならない場合と比べて工数を大幅に削減することができ
るとともにコストダウンを図ることができる原稿搬送装
置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的に従い、原稿載置トレイと、前記トレ
イ上の原稿をトレイ下流側へ供給するためのピックアッ
プローラと、前記ピックアップローラより下流側に配置
された正転ローラと、前記正転ローラに対向配置された
原稿捌き用逆転ローラと、前記正転逆転ローラより下流
側に配置され、原稿のレジスト搬送を行うためのレジス
トローラとを備えた原稿搬送装置において、前記ピック
アップローラおよび前記正転逆転ローラを原稿搬送装置
の原稿送り方向センターまたはその近傍に配置し、前記
レジストローラの外径を、前記センター近傍で、該セン
ターから遠い位置におけるレジストローラ外径よりも大
きくしたことを特徴とする原稿搬送装置を提供するもの
である。
イ上の原稿をトレイ下流側へ供給するためのピックアッ
プローラと、前記ピックアップローラより下流側に配置
された正転ローラと、前記正転ローラに対向配置された
原稿捌き用逆転ローラと、前記正転逆転ローラより下流
側に配置され、原稿のレジスト搬送を行うためのレジス
トローラとを備えた原稿搬送装置において、前記ピック
アップローラおよび前記正転逆転ローラを原稿搬送装置
の原稿送り方向センターまたはその近傍に配置し、前記
レジストローラの外径を、前記センター近傍で、該セン
ターから遠い位置におけるレジストローラ外径よりも大
きくしたことを特徴とする原稿搬送装置を提供するもの
である。
前記レジストローラの数は、−木だけの場合と、複数個
ある場合とが考えられる。−本のレジストローラの場合
、これを前記センターの左右にまたがるように配置し、
前記センターおよびその近傍部分のローラ外径を他の部
分より大きく形成すればよい。複数個設ける場合には、
例えば、前記センターを中心にその左右にそれぞれ2個
以上配置し、該センターに近い左右2個のレジストロー
ラ外径を他のレジストローラ外径より大きく形成すれば
よい。
ある場合とが考えられる。−本のレジストローラの場合
、これを前記センターの左右にまたがるように配置し、
前記センターおよびその近傍部分のローラ外径を他の部
分より大きく形成すればよい。複数個設ける場合には、
例えば、前記センターを中心にその左右にそれぞれ2個
以上配置し、該センターに近い左右2個のレジストロー
ラ外径を他のレジストローラ外径より大きく形成すれば
よい。
本発明原稿搬送装置によると、原稿載置トレイ上の原稿
は該トレイ上からピックアップローラにより供給され、
正転逆転ローラにより捌かれて一枚ずつレジストローラ
へ送られ、該レジストローラのニップに原稿先端縁が突
き当てられてレジスト(整合)処理される。その後、レ
ジストローラが回転し始め、原稿は複写機等の原稿載置
台へ搬送される。この一連の原稿搬送において、原稿中
央基準で原稿を搬送する場合は勿論のこと、片側基準で
搬送する場合においても、原稿搬送装置の原稿搬送方向
センターに近いレジストローラ大径部分が原稿に問題視
しなければならないスキュー等が発注しないように搬送
力を1付与して原稿の正常なレジスト搬送を可能にする
。
は該トレイ上からピックアップローラにより供給され、
正転逆転ローラにより捌かれて一枚ずつレジストローラ
へ送られ、該レジストローラのニップに原稿先端縁が突
き当てられてレジスト(整合)処理される。その後、レ
ジストローラが回転し始め、原稿は複写機等の原稿載置
台へ搬送される。この一連の原稿搬送において、原稿中
央基準で原稿を搬送する場合は勿論のこと、片側基準で
搬送する場合においても、原稿搬送装置の原稿搬送方向
センターに近いレジストローラ大径部分が原稿に問題視
しなければならないスキュー等が発注しないように搬送
力を1付与して原稿の正常なレジスト搬送を可能にする
。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
以下に説明する実施例は、第1図に示すように、複写機
lに装着される原稿搬送装置2である。
lに装着される原稿搬送装置2である。
第2図は装置2の全体を、第3図はその一部を、第4図
はピックアップローラ4、正転ローラ6およびレジスト
ローラ81〜84の平面配置状態を示している。
はピックアップローラ4、正転ローラ6およびレジスト
ローラ81〜84の平面配置状態を示している。
該原稿搬送装置2は第2図から第4図に示すように、原
稿の載置トレイ3、トレイ3上の原稿Pをトレイ下流側
へ供給するためのピックアップローラ4、ローラ4より
下流側に配置された正転ローラ6、該ローラ6の下に対
向配置された原稿捌き用の逆転ローラ7、ローラ6およ
び7より下流側に配置された複数のレジストローラ81
〜84を備えている。
稿の載置トレイ3、トレイ3上の原稿Pをトレイ下流側
へ供給するためのピックアップローラ4、ローラ4より
下流側に配置された正転ローラ6、該ローラ6の下に対
向配置された原稿捌き用の逆転ローラ7、ローラ6およ
び7より下流側に配置された複数のレジストローラ81
〜84を備えている。
トレイ3はその両側に原稿位置を規制するための規制板
23を備えている。
23を備えている。
ピックアップローラ4はトレイ3の先端部上方に配置さ
れ、正転ローラ6のシャツ1−61を中心に昇降揺動す
るアーム41に支承されている。該アーム41は図示し
ないソレノイドによって昇降可能である。すなわち該ソ
レノイドがオンのときにはアーム41が下降し、従って
ローラ4も下降してトレイ3上の最上層原稿Pに接触す
ることができる。該ソレノイドがオフのときには、アー
ム41が上昇し、従ってローラ4も上昇してトレイ3上
の原稿から離れる。
れ、正転ローラ6のシャツ1−61を中心に昇降揺動す
るアーム41に支承されている。該アーム41は図示し
ないソレノイドによって昇降可能である。すなわち該ソ
レノイドがオンのときにはアーム41が下降し、従って
ローラ4も下降してトレイ3上の最上層原稿Pに接触す
ることができる。該ソレノイドがオフのときには、アー
ム41が上昇し、従ってローラ4も上昇してトレイ3上
の原稿から離れる。
なおこのピックアップローラは原稿搬送装置における給
紙モータ(図示せず)によって第3図上CW方向に駆動
される。
紙モータ(図示せず)によって第3図上CW方向に駆動
される。
正転および逆転ローラ6および7もローラ4を駆動する
給紙モータによって駆動される。第3図上、ローラ6は
CW力方向駆動され、ローラ7もCW力方向駆動される
。また、ローラ6には図示しない一方向クラッチが装備
されており、これによってローラ6の第3図上CW方向
の自由回転が可能となっている。
給紙モータによって駆動される。第3図上、ローラ6は
CW力方向駆動され、ローラ7もCW力方向駆動される
。また、ローラ6には図示しない一方向クラッチが装備
されており、これによってローラ6の第3図上CW方向
の自由回転が可能となっている。
ローラ6および7のニップの直ぐ上流には原稿ストッパ
25が配置されており、該ストッパ25は定位置シャフ
ト71に昇降揺動可能に支持されており、図示しないソ
レノイドによって昇降することができる。すなわち該ソ
レノイドがオンのときには下降して原稿搬送路を開き、
該ソレノイドがオフのときには上昇して原稿搬送路を閉
じる。
25が配置されており、該ストッパ25は定位置シャフ
ト71に昇降揺動可能に支持されており、図示しないソ
レノイドによって昇降することができる。すなわち該ソ
レノイドがオンのときには下降して原稿搬送路を開き、
該ソレノイドがオフのときには上昇して原稿搬送路を閉
じる。
ピックアップローラ4の直ぐ上流側に配置された部品5
(第2図参照)は原稿載置トレイ3上に原稿がセットさ
れていること、換言すればトレイ3上の原稿が無くなっ
たことを検知するためエンプティセンサである。
(第2図参照)は原稿載置トレイ3上に原稿がセットさ
れていること、換言すればトレイ3上の原稿が無くなっ
たことを検知するためエンプティセンサである。
各レジストローラ81〜84の下には各レジストローラ
と対をなすローラ80が配置されている。
と対をなすローラ80が配置されている。
ここで前記ローラ4.6.7.81〜84の配置につい
て第4図を参照して説明する。
て第4図を参照して説明する。
第4図から判るようにピックアップローラ4および正転
逆転ローラ6および7は原稿搬送装置の原稿搬送方向セ
ンターL上に配置されており、レジストローラ81およ
び82はセンターLの右側に、レジストローラ83およ
び84はセンターLの左側にそれぞれ配置されている。
逆転ローラ6および7は原稿搬送装置の原稿搬送方向セ
ンターL上に配置されており、レジストローラ81およ
び82はセンターLの右側に、レジストローラ83およ
び84はセンターLの左側にそれぞれ配置されている。
また、センターLに近い左右のレジストローラ82およ
び83の外径Φbは他のレジストローラ81および84
の外径Φaよりも大きく形成されている。すなわちレジ
ストローラ82および83の周速はレジストローラ81
および84の周速よりも大きい。本例ではΦb −20
,08mm、Φa=20 mmである。
び83の外径Φbは他のレジストローラ81および84
の外径Φaよりも大きく形成されている。すなわちレジ
ストローラ82および83の周速はレジストローラ81
および84の周速よりも大きい。本例ではΦb −20
,08mm、Φa=20 mmである。
また、センターLから各レジストローラまでの距離は第
4図に示すようにローラ81についてはL =120m
m、 o−ラ82については12〜40mm、ローラ8
3についてはj’+=20mm、ローラ84については
la=140mmである。
4図に示すようにローラ81についてはL =120m
m、 o−ラ82については12〜40mm、ローラ8
3についてはj’+=20mm、ローラ84については
la=140mmである。
レジストローラ81〜84の下流には複写機の原稿載置
ガラス11が配置されており、その上にはベルトプーリ
121122に巻掛けられたベル)12が設けられてい
る。ベルト12のガラスllに接する部分はバックアッ
プロール13〜16によって支持されている。
ガラス11が配置されており、その上にはベルトプーリ
121122に巻掛けられたベル)12が設けられてい
る。ベルト12のガラスllに接する部分はバックアッ
プロール13〜16によって支持されている。
搬送ベルト12のさらに下流側には、第2図においてC
W方向回転のみ行う反転ローラI7が配置されており、
該ローラには反転コロ18および19が接触している。
W方向回転のみ行う反転ローラI7が配置されており、
該ローラには反転コロ18および19が接触している。
また、搬送ベル)12の上方には排紙トレイ22が設け
られており、該トレイの入口には排紙ローラ21が設け
られている。
られており、該トレイの入口には排紙ローラ21が設け
られている。
レジストローラ81〜84、搬送ベルト12および反転
ローラ17は原稿搬送装置おける図示しないメインモー
タによって駆動される。
ローラ17は原稿搬送装置おける図示しないメインモー
タによって駆動される。
レジストローラの直ぐ上流にはセンサ9が設けられてお
り、該センサによって原稿載置ガラス11に送り込まれ
る原稿の先端および後端を検出できるようになっている
。
り、該センサによって原稿載置ガラス11に送り込まれ
る原稿の先端および後端を検出できるようになっている
。
複写機1は図示しないマイクロコンピュータの制御のも
とに動作し、原稿搬送装置は該マイクロコンピュータに
接続された原稿搬送装置制御用の図示しないマイクロコ
ンピュータにより制御される。
とに動作し、原稿搬送装置は該マイクロコンピュータに
接続された原稿搬送装置制御用の図示しないマイクロコ
ンピュータにより制御される。
前述した原稿搬送装置は次のように運転される。
まず、原稿Pは原稿載置トレイ3上に載置され、その先
端が原稿ストッパ25に当接するとともに両サイド位置
が原稿規制板23にそれぞれ規制される。該原稿セット
状態がエンプティセンサ5によって検知され、複写可能
な状態となる。
端が原稿ストッパ25に当接するとともに両サイド位置
が原稿規制板23にそれぞれ規制される。該原稿セット
状態がエンプティセンサ5によって検知され、複写可能
な状態となる。
次にオペレータにより複写機1の操作パネル上で複写開
始ボタンが押されると、図示しない給紙モータによりピ
ックアップローラ4、正転逆転ローラ6および7が回さ
れ、ピックアップローラ4が下降してトレイ3上の原稿
Pの最上のものに圧接されるとともにストッパ25が下
降する。かくしてトレイ3上の原稿Pがピックアップロ
ーラ4により正転逆転ローラへ供給され、正転ローラ6
と逆転ローラ7のニップ部に達した原稿はここで捌かれ
、ローラ6の回転によって一枚づつレジストローラ81
〜84の方へ搬送される。
始ボタンが押されると、図示しない給紙モータによりピ
ックアップローラ4、正転逆転ローラ6および7が回さ
れ、ピックアップローラ4が下降してトレイ3上の原稿
Pの最上のものに圧接されるとともにストッパ25が下
降する。かくしてトレイ3上の原稿Pがピックアップロ
ーラ4により正転逆転ローラへ供給され、正転ローラ6
と逆転ローラ7のニップ部に達した原稿はここで捌かれ
、ローラ6の回転によって一枚づつレジストローラ81
〜84の方へ搬送される。
レジストローラへ搬送された原稿Pは、センサ9によっ
てその先端が検出されて後、一定時間経過後、すなわち
原稿Pの先端縁がレジストローラに到達し、レジスト(
整合)処理された後に前記図示しない給紙モータが停止
し、ローラ4.6および7の回転が停止する。次に原稿
搬送装置の図示しないメインモータを運転開始し、これ
によってレジストローラ81〜84を回転させて原稿P
を搬送開始する。ピックアップローラ4はレジストロー
ラによる原稿Pの搬送開始時点より前または該時点より
若干遅れて上昇し、原稿Pから離れる。レジストローラ
による原稿搬送の際、正転ローラ6の抵抗は、一方向ク
ラッチによるローラ6の第3図上CW方向のフリー回転
により軽減される。
てその先端が検出されて後、一定時間経過後、すなわち
原稿Pの先端縁がレジストローラに到達し、レジスト(
整合)処理された後に前記図示しない給紙モータが停止
し、ローラ4.6および7の回転が停止する。次に原稿
搬送装置の図示しないメインモータを運転開始し、これ
によってレジストローラ81〜84を回転させて原稿P
を搬送開始する。ピックアップローラ4はレジストロー
ラによる原稿Pの搬送開始時点より前または該時点より
若干遅れて上昇し、原稿Pから離れる。レジストローラ
による原稿搬送の際、正転ローラ6の抵抗は、一方向ク
ラッチによるローラ6の第3図上CW方向のフリー回転
により軽減される。
さて、ここでレジストローラ81〜84による原稿Pの
搬送状態について第4図を参照して説明する。
搬送状態について第4図を参照して説明する。
ローラ81〜84のそれぞれの搬送力をP、〜P4とし
、各レジストローラの搬送力と正転逆転ローラ6.7か
ら受ける抵抗力の関係が、P+ 1. 十P2 tp2
−P113−PJ L仝0の関係を満たすものとすると
、片側基準の原稿送りの場合、原稿サイズが小さく、ロ
ーラ81182および83だけが原稿に作用する場合に
は、搬送力と抵抗力の関係は、 P ll+ 十P z lx >PJ 13となる。し
かしこれでは原稿の搬送力としてバランスが不安定であ
る。すなわち片側基準の原稿送りにおいて、原稿搬送セ
ンターLに対する左側が右側より搬送力が少ないため、
レジストローラで搬送する際、左側が遅れ、スキューと
なる。この場合の原稿搬送センターLの左側の搬送スピ
ードをVA、右側の搬送スピードを■8とすれば、V、
<VBとなる。
、各レジストローラの搬送力と正転逆転ローラ6.7か
ら受ける抵抗力の関係が、P+ 1. 十P2 tp2
−P113−PJ L仝0の関係を満たすものとすると
、片側基準の原稿送りの場合、原稿サイズが小さく、ロ
ーラ81182および83だけが原稿に作用する場合に
は、搬送力と抵抗力の関係は、 P ll+ 十P z lx >PJ 13となる。し
かしこれでは原稿の搬送力としてバランスが不安定であ
る。すなわち片側基準の原稿送りにおいて、原稿搬送セ
ンターLに対する左側が右側より搬送力が少ないため、
レジストローラで搬送する際、左側が遅れ、スキューと
なる。この場合の原稿搬送センターLの左側の搬送スピ
ードをVA、右側の搬送スピードを■8とすれば、V、
<VBとなる。
今、仮に従来のようにレジストローラ81〜84の各外
径が同一(例えば20mm)であるとすると、例えば第
14図に示すように、A4サイズ原稿を縦にして片側基
準で送る場合、原稿にはローラ81〜83だけが作用し
、正転逆転ローラ6.7による負荷抵抗(圧接力)を2
00gとすると、第15圀りグラフに示すようにスリッ
プ率が0.4%となり、原稿の図上左端は右端に対し、
297111+II(A4の縦長さ) Xo、4/10
0 =1.188 mm遅れる。
径が同一(例えば20mm)であるとすると、例えば第
14図に示すように、A4サイズ原稿を縦にして片側基
準で送る場合、原稿にはローラ81〜83だけが作用し
、正転逆転ローラ6.7による負荷抵抗(圧接力)を2
00gとすると、第15圀りグラフに示すようにスリッ
プ率が0.4%となり、原稿の図上左端は右端に対し、
297111+II(A4の縦長さ) Xo、4/10
0 =1.188 mm遅れる。
しかし本実施例では、センターLに近い2つのレジスト
ローラ82.83の径Φbが他のローラ81.84の径
Φaよりも大きく形成されているので、ローラ82.8
3による搬送スピードを上げ、搬送力の不足分を補い、
レジストローラで搬送する際にスキューを補正すること
ができる。
ローラ82.83の径Φbが他のローラ81.84の径
Φaよりも大きく形成されているので、ローラ82.8
3による搬送スピードを上げ、搬送力の不足分を補い、
レジストローラで搬送する際にスキューを補正すること
ができる。
前述のローラ82.83の外径Φb =20.08 m
mは、前記遅れ量0.4%を補うためにローラ82.8
3の円周に比例する径Φbをローラ81.84の径Φa
=20mmにΦaの0.4%を加えて得たものである。
mは、前記遅れ量0.4%を補うためにローラ82.8
3の円周に比例する径Φbをローラ81.84の径Φa
=20mmにΦaの0.4%を加えて得たものである。
すなわち、Φb=1.o04 XΦa =20.08
tarとなる。
tarとなる。
このように、Φa=20mmに対し、Φb =20.0
811In+にした場合における各種原稿の搬送におけ
るスキュー量を調べるとほぼ次のとおりであった。
811In+にした場合における各種原稿の搬送におけ
るスキュー量を調べるとほぼ次のとおりであった。
(i A4 ’で′
原稿は第5図に示すように、レジストローラ82.83
の作用を受ける。スリップ率は第6図に示すとおりであ
る。原稿捌きの負荷抵抗を200gとすると、センター
Lに対し左側の遅れ量は、 297 mmxO,2/100 =0.594 mm(
iiA3 および ′で−り− 原稿は第7図に示すように、いずれの基準の場合でもレ
ジストローラ81〜84の作用を受ける。スリップ率は
第8図のとおりである。負荷抵抗を200gとすると、
センターLに対する左側遅れ量は、 420 mmX0.05/100=0.21mm(ii
i B4で 原稿は第7図に示すように、レジストローラ81〜83
の作用を受ける。スリップ率は第9図のとおりである。
の作用を受ける。スリップ率は第6図に示すとおりであ
る。原稿捌きの負荷抵抗を200gとすると、センター
Lに対し左側の遅れ量は、 297 mmxO,2/100 =0.594 mm(
iiA3 および ′で−り− 原稿は第7図に示すように、いずれの基準の場合でもレ
ジストローラ81〜84の作用を受ける。スリップ率は
第8図のとおりである。負荷抵抗を200gとすると、
センターLに対する左側遅れ量は、 420 mmX0.05/100=0.21mm(ii
i B4で 原稿は第7図に示すように、レジストローラ81〜83
の作用を受ける。スリップ率は第9図のとおりである。
負荷抵抗200gとすると、左側遅れ量は、
364 mX0.12/100=0.437 mm(i
vB4で 原稿は第7図に示すとおり、レジストローラ81〜83
の作用を受ける。スリップ率は第10図に示すとおりで
ある。負荷抵抗を200gとすると、左側遅れ量は、 364 amXo、0?/100=0.255 fi1
m以上の例において、スキュー量はすべて1 mm以下
であり、十分、原稿搬送装置の規格(スキュー量±2m
m)内にあり、実用上問題ない。なお、実際には、中央
基準、片側基準のそれぞれの場合において、スリップ量
を調べ、該スリップ量が問題のない範囲(原稿停止位置
にて±2mm以内)に十分おさまっていれば、そのとき
の11〜24を設計値とすればよい。
vB4で 原稿は第7図に示すとおり、レジストローラ81〜83
の作用を受ける。スリップ率は第10図に示すとおりで
ある。負荷抵抗を200gとすると、左側遅れ量は、 364 amXo、0?/100=0.255 fi1
m以上の例において、スキュー量はすべて1 mm以下
であり、十分、原稿搬送装置の規格(スキュー量±2m
m)内にあり、実用上問題ない。なお、実際には、中央
基準、片側基準のそれぞれの場合において、スリップ量
を調べ、該スリップ量が問題のない範囲(原稿停止位置
にて±2mm以内)に十分おさまっていれば、そのとき
の11〜24を設計値とすればよい。
従って原稿Pは中央基準による搬送であれ、片側基準に
よる搬送であれ、円滑正常にレジスト処理された状態で
、しかも問題となるスキューのおそれなく搬送される。
よる搬送であれ、円滑正常にレジスト処理された状態で
、しかも問題となるスキューのおそれなく搬送される。
換言すれば、本実施例原稿搬送装置は中央基準の原稿搬
送装置としても、片側基準の原稿搬送装置としても支障
なく使用することができる。
送装置としても、片側基準の原稿搬送装置としても支障
なく使用することができる。
さて、このようにレジストローラによって搬送された原
稿は、搬送ベルト12によって一旦ガラスll上に送り
込まれ、センサ9により原稿の後端が検出されて一定時
間経過後、ベルト12が停止し、その後、搬送ベル)1
2が逆回転され、原稿Pの後端が上流の原稿スケール1
0の基準面に当てられ、ガラス11上の正規位置に配置
される。
稿は、搬送ベルト12によって一旦ガラスll上に送り
込まれ、センサ9により原稿の後端が検出されて一定時
間経過後、ベルト12が停止し、その後、搬送ベル)1
2が逆回転され、原稿Pの後端が上流の原稿スケール1
0の基準面に当てられ、ガラス11上の正規位置に配置
される。
複写終了後、搬送ベル1−12は再び運転され、これに
よってガラスll上の原稿Pは下流に搬送され、図上ガ
ラス11の左端面を通過後、反転したガイド24により
先端を掬われ、図示しないメインモータからの駆動経路
によりCW回転のみを行う反転ローラ17と反転コロ1
8、反転コロ19および排紙ローラ21によって排紙ト
レイ22上に排出される。
よってガラスll上の原稿Pは下流に搬送され、図上ガ
ラス11の左端面を通過後、反転したガイド24により
先端を掬われ、図示しないメインモータからの駆動経路
によりCW回転のみを行う反転ローラ17と反転コロ1
8、反転コロ19および排紙ローラ21によって排紙ト
レイ22上に排出される。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
ほかにも種々の態様で実施することができる。例えばレ
ジストローラは第11図に示すように一本のローラ85
から形成してもよい。この場合、センター近傍部の外径
Φbはそれ以外の部分の外径Φaより大きくされる。
ほかにも種々の態様で実施することができる。例えばレ
ジストローラは第11図に示すように一本のローラ85
から形成してもよい。この場合、センター近傍部の外径
Φbはそれ以外の部分の外径Φaより大きくされる。
本発明原稿搬送装置によると、原稿を問題視すべきスキ
ュー等の発生のおそれなく、中央基準、片側基準のいず
れによってでも搬送供給することができ、それによって
中央基準、片側基準の両原稿搬送装置を用意しなければ
ならない場合と比べて工数を大幅に削減することができ
るとともにコストダウンを図ることができる。
ュー等の発生のおそれなく、中央基準、片側基準のいず
れによってでも搬送供給することができ、それによって
中央基準、片側基準の両原稿搬送装置を用意しなければ
ならない場合と比べて工数を大幅に削減することができ
るとともにコストダウンを図ることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は複写機お
よびこれに装着した実施例原稿搬送装置の側面図、第2
図は第1図に示す原稿搬送装置の概略断面図、第3図は
第1図に示す原稿搬送装置の一部の断面図、第4図はピ
ックアップローラ、正転逆転ローラおよびレジストロー
ラの配置関係を示す図、第5図から第10図は、第1図
に示す原稿搬送装置による各種原稿の送り状態とその場
合のスリップ率を示す図、第11図は本発明の他の実施
例におけるレジストローラの正面図、第12図は従来例
説明図、第13図(1)は中央基準の従来例原稿搬送装
置におけるローラ配置関係説明図、第13図(2)は片
側基準の従来例原稿搬送装置におけるローラ配置関係説
明図、第14図および第15図は、第1図に示す原稿搬
送装置おいて、仮にレジストローラ径をすべて同一とし
て原稿を片側基準で送る場合の説明図およびその場合の
原稿スリップ率を示すグラフである。 2・・・原稿搬送装置 3・・・原稿載置トレイ 4・・・ピックアップローラ 6・・・正転ローラ 7・・・逆転ローラ 81〜84.85・・・レジストローラΦa1Φb・・
・レジストローラの外径P・・・原稿 L・・・原稿搬送方向センター 第1図 第5図 第6図 jlI7図 第8図 負荷抵抗(9) 第 9 図 第 1 図 85・・・レジストローラ 第 0 図 第 4 図 第 2 図 第 3 図 第 5 図 負荷抵抗(9)
よびこれに装着した実施例原稿搬送装置の側面図、第2
図は第1図に示す原稿搬送装置の概略断面図、第3図は
第1図に示す原稿搬送装置の一部の断面図、第4図はピ
ックアップローラ、正転逆転ローラおよびレジストロー
ラの配置関係を示す図、第5図から第10図は、第1図
に示す原稿搬送装置による各種原稿の送り状態とその場
合のスリップ率を示す図、第11図は本発明の他の実施
例におけるレジストローラの正面図、第12図は従来例
説明図、第13図(1)は中央基準の従来例原稿搬送装
置におけるローラ配置関係説明図、第13図(2)は片
側基準の従来例原稿搬送装置におけるローラ配置関係説
明図、第14図および第15図は、第1図に示す原稿搬
送装置おいて、仮にレジストローラ径をすべて同一とし
て原稿を片側基準で送る場合の説明図およびその場合の
原稿スリップ率を示すグラフである。 2・・・原稿搬送装置 3・・・原稿載置トレイ 4・・・ピックアップローラ 6・・・正転ローラ 7・・・逆転ローラ 81〜84.85・・・レジストローラΦa1Φb・・
・レジストローラの外径P・・・原稿 L・・・原稿搬送方向センター 第1図 第5図 第6図 jlI7図 第8図 負荷抵抗(9) 第 9 図 第 1 図 85・・・レジストローラ 第 0 図 第 4 図 第 2 図 第 3 図 第 5 図 負荷抵抗(9)
Claims (1)
- (1)原稿載置トレイと、前記トレイ上の原稿をトレイ
下流側へ供給するためのピックアップローラと、前記ピ
ックアップローラより下流側に配置された正転ローラと
、前記正転ローラに対向配置された原稿捌き用逆転ロー
ラと、前記正転逆転ローラより下流側に配置され、原稿
のレジスト搬送を行うためのレジストローラとを備えた
原稿搬送装置において、前記ピックアップローラおよび
前記正転逆転ローラを原稿搬送装置の原稿送り方向セン
ターまたはその近傍に配置し、前記レジストローラの外
径を、前記センター近傍で、該センターから遠い位置に
おけるレジストローラ外径よりも大きくしたことを特徴
とする原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27249889A JPH03133845A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27249889A JPH03133845A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03133845A true JPH03133845A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17514751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27249889A Pending JPH03133845A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03133845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07267423A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-17 | Brother Ind Ltd | 用紙搬送装置 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP27249889A patent/JPH03133845A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07267423A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-17 | Brother Ind Ltd | 用紙搬送装置 |
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