JPH03133706A - 包装製品、その製造方法、及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 螺旋ケーシングを使用することにより包装した肉製品等
を製造することは、次のような従来の米国特許２，５７
５，４６７．４，７０９，４７７．４．６８０，２５５
．４，７２７．８２５号に開示されている。しかしなが
ら、螺旋状に巻かれたケーシングからそのような製品を
製造する方法は、包装したフランク、又はソーセージの
端部にあるケーシ工程と、前記ねじりの数を、そのケー
シング本体を形成する螺旋体の数に等しくすることによ
り非常に容易となることが判った。従って、これが本発
明の目的であり、そのことは従来の先行技術の全てが開
示することに失敗している事である。

本発明の方法は先行技術の方法に従ってケーシング材料
の螺旋状に形成されたストリップから包装した肉製品等
を形成し、それから、両端にねじり点を備えたリンク状
につななった製品を形成するための肉製品等を詰めたケ
ーシングを成る間隔をおいてねじることで成り、ねじり
点におけるねじり数は、リンク状に連らなる製品上のケ
ーシング材の螺旋旋回の数に等しい。

ここで第１図を参照すれば、符号１０は本発明の詰め及
びリンク形成機械の全体を示す。この機械１０は、台・
即ちハウジング１２を有し、このハウジ工程と、前記上
面には、製品ポンプ組立体１４と、管支持組立体１６と
、詰め管−即ちホーン１８と、リンク形成袋［２０とが
装着されている。台１２には、又、ケーシングリボン組
立体２２が装着される。

第７図に示す製品ポンプ１４は従来の構造を有するので
、その詳細は図示しない。ポンプ１４は、詰め管１８の
入口端２６と連絡した出口２４を有する。管支持組立体
１６は台・即ちハウジング１２の上面に装着されたハウ
ジング２８を有し、このハウジング２８は複数の軸受３
０ををし、この軸受３０は詰め管１８を支持し、水平軸
のまわりで回転するように詰め管１８の回転装着体とな
る。

ベルトプーリー３２は、ハウジング２８内にある詰め管
１８に装着される。駆動ベルト３６はベルトプーリー３
２のまわりで、しかも付加的モータプーリー３４のまわ
りにかかる。モータプーリー３４は詰め管１８をその縦
軸のまわりで回転させるようにモータ３８により駆動さ
れる。

詰め管１８は、その人口端２６の近くに大径部分４０を
有し、又、大径部分４０から詰め管１８（第４図）の排
出端４４まで伸長する伸長小径部分４２を有する。

第４．５図から判るように、排出端４４は複数のフィン
ガー４６を備え、その各フィンガーはフィンガー先端４
８へ向って半径方向で外方へフレヤーをなす。第４．５
図に示す形状において、４本のフィンガー４６を有する
が、本発明から逸脱しなければ、フィンガーの本数を多
少変化させてもよい。

第６図に示すように、フィンガー先Ｘ＆ｔ　４８の各々
はケーシング５０の内面に当接することによりそのケー
シングを事実上、多角形の形にしく第４．５図に示す形
状の場合、四角形）、詰め管１８の小径部分４２のまわ
りの円形横断面の形ではない。

先端４８の外方へのフレヤー形成はそれらの先端が詰め
管４２を包囲することにより得られるそのオリジナルの
状態の形からケーシングを変形、即ち伸長させることが
ないように選ばれる。即ち、ケーシング５０の周囲は、
それがフィンガーの先端４８に接触する場合にも同じ大
きさで変らず、ケーシング５０が詰め管１８の小径部分
４２を包囲する時、ケーシング５０の周囲から拡大する
ことはない。第６図を参照すれば、寸法Ｘは、詰め管の
横断面の中心から外方へテーパーをなす先端４８までの
距離を表わす。この寸法Ｘを、小径部分４２０所の詰め
管の半径の約１．１１倍になるようにすれば、その結果
、ケーシ工程と、前記周囲を伸長させることなしに、即
ち太き（することなしくこ、フィンガー４８によってケ
ーシ工程と、前記円形の形が変形することになる。

外方へフレヤーをなすフィンガー４６の前述の形状の結
果、縦方向の抗力がケーシングへ伝達され、それは詰め
管１８の外方への排出端４４により伝達される前方への
推進運動に反作用する。

ケーシ工程と、前記リボン供給組立体２２は伸長エルボ
−フレーム５２を存し、このフレーム５２は上部フレー
ム部材５４と下部フレーム部材５６とを有し、これらは
エルボ−５８の所で接合される。

上部フレーム部材５４は、単純な形を有する。下方フレ
ーム部材５６は一対の間隔をおいて位置するアーム６２
で成る。それらの間隔をおいて位置するアーム６２と上
部フレーム部材５４とは、エルボ−５８の所で互いに接
合される。

前記間隔をおいて位置するアーム６２間に回転自在に装
着されているのは、ケーシングリール６４であって、こ
のリール６４は、リール６４の中心を通って伸長する軸
ビン６６によりエルボ−５８の所で支持される。ビン６
６は水平軸のまわりでリール６４０を回転状に支持する
。

リール６４０のまわりには、伸長ケーシングリボン６８
が巻かれ、このリボン６８は平坦で、横の両辺縁部７０
．７２第１３ＵｇＪを有する。この厚みは約０゜００１
２インチであって、その幅は種々であるが、１〜４イン
の幅が好ましい。

下方フレーム部材５６の下端は、垂直方向に向、いたブ
ッシング７４（第９図）を有し、このブッシングは、回
動ブロック８００２個の垂直方向に間隔をおいて位置す
るジロ一部材７６．７８間に配置される。ピボットポン
、即ちボルト８２は上下ジ！！−７６，７８を通り、又
、ブッシング７４を通って、垂直軸のまわりにエルボ−
フレーム５２をとポット状に装着する。第９図から判る
ように、ブッシング７４の長さは下方フレーム部材５６
の厚みよりわずかに大きいので、フレーム部材５６は上
方及び下方の間隔をおいて位置するジロー７６．７８に
結合することなしにブッシング７４のまわりで自由にピ
ボット動きする。

回動ブロック８０は又、一対の間隔をおいて位置するフ
ランジ８３．８４を有し、これらのフランジは台・即ち
ハウジング１２にしっかりと装着された支持ブロック８
６を包囲する。この回動ブロック８０は、フランジ８３
．８４を通り、又、支持ブロック８６を通って伸長する
ボルト、又はビン８８により支持ブロック８６にピボッ
ト状に装着される。かくして、回動ブロック８０はビン
８８による垂直軸のまわりを自由に回動する。

支持ブロック８６の上面にしっかりと装着されて■るの
は、調整板８９である。その調整板８９はボルト９２に
より、又、調整板８９を通って伸長するビン８８によっ
て、ブロック８６に対して移動しないように保持される
。

調整板８９は弧状スロット９０を有し、このスロットは
ビン８８により与えられるピボット軸に同中心をなす曲
線に沿って伸長する。ボルト８２はスロット９０を通り
、それからジョ一部材７６．７８とブッシング８４を通
って下方へ伸長する。

ボルト８２を締めつける時、それは回動ブロック８０が
軸８８のまわりでピボット動きしないように保持し、同
時に、エルボ−フレーム５２をビン８２により与えられ
る垂直軸のまわりで自由にピボット回転させる、即ち自
由に回動させる。軸８８のまわりでブロック８０を回動
させた〜）時には、ボルト８２をゆるめ、回動ブロック
８０をビン８８のまわりで所望の位置ヘビポット動きさ
せる。

ボルト８２をそれから締めつけると、回動ブロック８０
はそれ以上回動しないように保持される。

上部フレーム部材５４の上端には、リボン支持ビン９４
（第２．３図）が装着される。ビン９４は、リボン６８
がリール６４から引っばり出される時リボン６８のため
の摺動支持面となる。

リボンの自由端は、それがリール６４から送られる時、
ビン９４の上を上方へ送られ、それから詰め管１８のま
わりに螺旋状に巻かれ、符号５０で示す伸長円筒形ケー
シングを形成する。第１５図を参照すれば、各螺旋体６
８Ａは取なり部分６８Ｂと６８０とで成る。重なり量は
種々であるが、材料を詰める時、螺旋体６８Ａが分離し
ないように十分な量を育する必要がある。好ましいのは
、リボン６８の幅の１／２が重なるようにするのがよい
。

第２．３図に示すように、ビン９４は回動ビン９− Ｑ− ８２より前方に配置される。この配置では、リール６４
とピン９４とは、ピン８２により与えられる旋回軸の両
側に配置される。リボン６８がビン９４の上を引っばら
れる時、それはり−ル６４を詰め管に形成されるリボン
の螺旋体の角度に自動的に一致させるようにフレーム全
体５２を旋回ピン８２のまわりで自由に旋回させる。

リンク形成機構２０は通常の構造を有し、複数の■字形
ピンチ部材１０２と、複数の■字形保持部材１０４とを
有する一対の回転リンクチエン１００を育する。チェノ
１００は間隔をおいて位置するスプロケット１０６に装
着され、一対の保持ブラケット１０８は、詰め管１８の
排出端から回転ケーシング５０を受入れ、詰めたケーシ
ングからねじりリンクを通常の方法で形成するためそれ
らの間にリンク通路１１０を形成するようにチェノを間
隔をおいて離れた関係に保持するように配置される。

第１〜１２図に示す変形は回転詰めの管１８を育する。

しかしながら、本発明は又、固定詰め管１１− と結合わせて利用することもできる。第１２図は本発明
の変形を示し、固定詰め管１１０はその排出端の近（に
回転チャック組立体 １１２を有する。このチャック組立体１１２は、現在、
製品包装機械に使用される回転チャックに似ている。そ
れはそこから半径方向で内方へ突出する複数の縦溝部材
１１８を備えた縦チャック開口１１６を育する回転自在
な受動部材１１４を有する。縦溝部材１１８は詰め管１
１０の排出端から流出する製品によりケーシングが充填
されたのち、そのケーシ工程と、前記外面と接触するよ
うになって埴る。ケーシングはリンク形成機構２０と接
触した時点でケーシングが回転するように、回転部材が
充填したケーシングに回転力を伝達する。

第１〜１１図に示す装置の操作は次の通りである。即ち
、オペレーターははじめに、ストリップ６８を詰め管１
８に接触させる時の角度を決定する。これはボルト８２
をゆるめ、弧状スロット９２内の回動ブロック８０を所
望の角度にピボット回転させることによって達成される
。それから回２ 動ブロック８０がそれ以上動かないようにボルト８２を
締めつける。ビン８２のまわりでエルボ−フレーム５２
を自由に旋回状に装着すると、リール６４がピン８２の
垂直軸のまわりで自由に旋回する。これによってリール
６４はそのリールから引っばられるリボンの作用により
自動的に一致するように仕組まれている。

回動ブロック８０にとって正しｌ）設定を選択したのち
、オペレーターは第３．４図に示すように、リボン６８
の自由端をビン９４の上方へ上向きに引っばる。それか
らケーシ工程と、前記一部が詰め管の排出端をこえて突
出するまで、ケーシングを第２図に示すように螺旋状に
詰め管５０のまわりを包囲する。オペレーターがリボン
をリール６４から引っばる時、重なり部分６８Ｂと６８
Ｃは互＋１１に摩擦により接着し、ケーシング５０の構
造を保持する。かくして、リボンが詰め管１８のまわり
に巻かれる時、横の辺縁部７０．７２は互いに重なり、
接触し、互いに摩擦により接着し、リボンは図面に符号
５０で示すような伸長型円筒ケーシングに形成される。

次に、オペレーターはこの機械を作動させ、製品ポンプ
１４により詰め管を通って製品を押し出させ、同時に詰
め管１８を回転させる。詰め管が回転する時、その詰め
管と円筒形ケーシング５０との間の摩擦により、円筒形
ケーシング５０は詰め管と一体的に回転する。詰め管を
通って吐出される製品は、詰め管の排出端を通って流出
し、詰め管をこえて医出するケーシングを充填し、そこ
に充填リンクを形成し、これは第１０．１１図に示すよ
うに、通常の方法でリンク形成機構により接触が行われ
る。ケーシ工程と、前記充填は螺旋体６８Ａに対して外
方への力を作用させ、重なり部分６８Ｂと６８０を一層
しっかりと結合させ、それらを摩擦力で接着させる。

フレヤー状フィンガー先端４８は、ケーシングが詰め管
の排出端から引っばられる時、ケーシ工程と、前記内面
と接触し、そのケーシ工程と、前記軸方向の動きを遅延
させる。即ちその動きに抗力を与える。

このことによりケーシングは、リンク形成操作の３ ４− 前に、少くとも一部、充填される。リンク形成操作の横
方向の速度により、所望の最終的充填度が決まる。フレ
ヤー状フィンガー先端４８は、詰め管の回転に応じてケ
ーシング５０を回転し易くなる。

詰め管の回転と、その詰め管の排出端からの円筒形ケー
シング５０の軸方向の動きによって、リボン６８は、リ
ール６４から連続的に引き出され、詰め管１８のまわり
に螺旋状に巻かれる。

エルボ−フレーム５２にボルト８２の縦軸のまわりで自
由に旋回するので、リール６４はピン８２と８８との間
の線に対して直線に並ぶ。

リボンが回転詰め管１８へ導入される位置を変えたい場
合、オペレーターはボルト８２をゆるめ、回動ブロック
８０を所望の位置へ回動させるだけでよい。これによっ
て、詰め管に対してリールの位置が変わるので、リボン
が詰め管のまわりで巻き始める地点も又、変化する。

リボン６８の取付角とリボン６８０幅は、リボンを詰め
管１８のまわりに巻く時、そのリボンの両縁が隣接する
ように、即ち重なるように選択さ１５− れる。

前述の構造の結果、ケーシ工程と、前記ロールは詰め管
に対して固定状態にあるケーシ工程と、前記リボン供給
組立体２２に装着される。同時に、本発明はリンク形成
機構２０に関連してねじりリンクを形成するために必要
なホーンの端部に回転ケーシング５０を提供する。

形成された管状ケーシング５０の前進速度はリンク形成
機構により、そして又、ポンプ組立体１４が詰め管の端
部から製品を押出す速度により、制御される。管状ケー
シ工程と、前記回転速度は、ケーシングリボンの横方向
の動きを決定する。従って、これらの２つの速度を使用
し、リボンの正確な幅を用いることによって、リボンの
所望の取付角度を達成し、所望の直径の管状ケーシング
を作ることができ、適切な速度で回転することにより、
１本のリンク当り所望の数のねじりを作り、各リンクの
所望の長さを提供する。

第１２図に示す変形例にお〜）で、詰め管１１０は固定
され、フレヤ一端を育しない。しかしなが１６− ら、ケーシ工程と、前記回転は、詰め管の排出端の近く
で充填流ケーシングと接触する回転チャック組立体１１
２により行われる。これはケーシングを詰め管上で回転
させ、それによって、供給組立体２２からリボン６８を
引っばり、そして円筒形ケーシング５０を構成する螺旋
状旋回体を形成するのと同一効果を生じる。

リンク形成機構２０（第１０．１１図）は、それが詰め
管の出口端を離れる時、充填流ケーシ工程と、前記回転
を停止させるように機能し、両端にあるねじり点５０Ｆ
と共に、ストリップ材の螺旋旋回体５０Ａ、５０Ｂ、５
０Ｃ，５０Ｄ、５０Ｅで成る！Ｊシンク製品５０（第１
６図）を作る。

各ねじり点５０Ｆにあるケーシ工程と、前記ねじり５Ｉ
Ａ、５１Ｂ、５１Ｃ，５ＬＤ１５１Ｅ点におけるリンク
状製品５０のケーシ工程と、前記ストリップ材の螺旋旋
回体の数に常に等しい。なぜなら、それは作るべきねじ
り点５０Ｆを生じさせる１個のリンク状製品を生じさせ
るのに必要なケーシング材の旋回体の数と同じだからで
ある。ケーシ工程と、前記長さがストリップ材の螺旋状
旋回体を６個有する場合、ねじり点は６個のねじりを含
むことになる。

リンク状製品の螺旋状旋回体の数に等しくしたねじり点
におけるねじりの散開のこの整合性は、先行技術によっ
ては、明らかでなかったし、これは螺旋ケーシ工程と、
前記リンク形成を簡単化する。これによらなければ、包
装製品をリンクに形成するために必要な機械を事実上複
雑化してしまうことになる。従って、本発明はここに述
べた目的を少くとも達成することが判る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の装置の斜視図であり、第２図は本発明
の平面図であり、 第３図は本発明の前面図であり、 第４図は詰め管の端部の拡大斜視図であり、第５図は詰
め管の端部にあるケーシング配置を示す詳細断面図であ
り、 第６図は第５図の６−６線に沿ってとった断面図であり
、 第７図は詰め管の入口端を示す拡大断面図であ１７ ８− 第８図はケーシング供給装置の平面図であり、第９図は
第８図の９−９線に沿ってとった断面図であり、 第１０図は詰め管の排出端とリンク形成手段との拡大詳
細平面図であり、 第１１図は第１０図の１１−１１線に沿ってとった断面
図であり、 第１２図は第１Ｏ図の類似図であるが、本発明の変形を
示す。 第１３図はリボン材が詰め管に巻かれる時の詰め管の一
部の部分斜視図であ　リ、 第１８図は第１３図の１４−１４線に沿ってとった横断
面図であり、 第１６図は第１４図の１５−１５線に沿ってとった縦断
面図であり、 第１６図は本発明に従って作られた一連のリンク状製品
の側面図であり、 第１７図は第１６図の１７−１７で示す円の部分の拡大
正面図である。 く→シヰに）参舅判〉 ｌＯ本発明の詰め及びリンク形成機構 １１台・即ちテーブル　　１４製品のポンプ組立体】６
管支持組立体　　　　１８詰め管 ２０　リンク形成装置　　２２リボン供給組立体２８支
持組立体のハウジング ３０軸受　　　　　　　　３２ベルトプーリー３４モー
タプーリー　　　３２駆動ベルト３８モータ　　　　　
　　４０詰め管の大径部分４２詰め管の伸長小径部分 ４６フインガー　　　　　４８フインガーの先端５０ケ
ーシング　　　　５２エルボ−フレーム５８エルボ−６
２一対のアーム ６４リール　　　　　　　６８　リボン７４ブツシング
　　　　８０回動ブロック８６支持ブロツク　　　　８
９調整板 ９０弧状スロツ）　　　　１１０固定詰め管１１２回転
チャック組立体 ９− ２０− 手 続 補 正 書 平成 （自発） ２年 月

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）伸長型詰め管の円筒形外側面に伸長ケーシングス
   トリップの一端部分を巻きつける工程と、前記詰め管は
   入口と排出端とを有し、前記ケーシングストリップは両
   側縁を有する事と、 前記詰め管の縦軸のまわりで前記ケーシングストリップ
   の前記一端部分を回転させる工程と、それによって、前
   記ケーシングの残り部分が前記詰め管へ向って引っぱら
   れ、その詰め管に巻かれる事と、 前記詰め管の円筒軸に対して或る傾斜角をなして前記ケ
   ーシングストリップの前記残り部分を前記詰め管へ向っ
   て供給する工程と、それによって、前記ストリップは複
   数の螺旋状旋回体をなして前記詰め管のまわりに巻きつ
   けられ、その各旋回体の前記ストリップの前記側縁は隣
   接する螺旋旋回体をなして前記側縁との摩擦重なり接触
   をなす事と、 前記詰め管を通って前記入口端から前記排出端へ向って
   前記円筒形ケーシング内へ前記製品を押し出す工程と、 両端にねじり点をもったリンク状製品を形成するため、
   前記製品を充填した前記円筒形ケーシングを間隔をおい
   たインターバルで連続的にねじる工程と、前記ねじり点
   における前記円筒形ケーシングのねじりの数は、前記各
   リンク状製品の前記ストリップの螺旋旋回体の数に等し
   い事とで成る製品の包装法。
2. （２）伸長型中空円筒形構造を有し、プラスチック製品
   を充填する複合ケーシング材と、前記ケーシング材は伸
   長管状の形に形成され或る間隔をおいたねじり点は小径
   に作られている事と、 前記ケーシング材は、ストリップ材の複数の螺旋状旋回
   体で成り、前記ストリップ材の側縁に隣接する螺旋状旋
   回体の側縁と重なり結合状態にある事と、 前記ねじり点間にあるストリップ材の螺旋状旋回体の数
   は、前記各ねじり点にあるねじりの数に等しいこととで
   成る伸長型リンク状製品。