JPH03132901A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH03132901A
JPH03132901A JP26893089A JP26893089A JPH03132901A JP H03132901 A JPH03132901 A JP H03132901A JP 26893089 A JP26893089 A JP 26893089A JP 26893089 A JP26893089 A JP 26893089A JP H03132901 A JPH03132901 A JP H03132901A
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JP
Japan
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head
magnetic
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reproducing
circuit
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Pending
Application number
JP26893089A
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English (en)
Inventor
Takeo Yamashita
武夫 山下
Takayuki Kumasaka
登行 熊坂
Moichi Otomo
茂一 大友
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置、フロッピーディスク装置、
磁気テープ装置、ビデオテープレコーダ(VTR)装置
、オーディオテープレコーダ(ATR)装置等の磁気記
録再生装置の記録再生系に関する。
〔従来の技術〕
従来、磁気記録再生系は磁気ヘッドに記録情報に対応す
る電流を流して磁界を発生させ、記録媒体に該情報を記
録させる[例えば磁気記録技術入門(総合電子出版社列
)第321頁コ。再生する際は、記録媒体に記録された
情報を磁気ヘッドを介して読出し、微弱な信号を増幅器
で増幅させ。
その後、弁別として情報を再生する。磁気記録装置を稼
動する条件は、再生される信号の大きさと外部からの混
入雑音、媒体、ヘッドからの雑音、および回路雑音に大
きく影響される。すなわち、信号(S)対雑音(N)の
比、S/Nがある一定以上になければ装置として動作し
ない。情報量の増大とともに記録媒体に記録される密度
が高くなるにつれて、信号が小さくなり、また、転送速
度の増大とともに広帯域化され、雑音を大きくなり、S
/Nを維持する技術がむづかしくなってきている。
〔発明が解決しようとするi!題) 従来の磁気記録装置の記録再生系において、S/Nを富
める手段としては記録媒体、磁気ヘッドの性能向上が主
であり、記録再生方法についての配慮がされておらず、
装置性能は記録媒体および磁気ヘッドの性能の影響を大
きく受けるという問題点があった。
本発明の目的は従来の問題点を解決し、S/Nを高め、
情報の信頼性のみならず、さらに高密度磁気記録できる
磁気記録再生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明においては、記録媒
体に記録された情報を再生する際、同情報を1個の磁気
ヘッドで繰返し再生、または、同情報を複数の磁気ヘッ
ドで複数回再生し、各再生信号を適宜の演算回路にて加
算もしくは加算平均することによりS/Nを高めた再生
信号を得るようにしたものである。
〔作用〕
記録媒体νこ記録された情報を再生した場合、その再生
信号には雑音が重畳されている。この雑音は外部からの
侵入、誘導雑音、媒体雑音、磁気ヘッド雑音、および電
気回路の雑音である。すなわち、これらの雑音は一般に
ランダム雑音であり、同信号を複数回繰返し再生し、・
加算平均することにより、雑音は繰返し回数nの1/2
乗に比例して小さくなる。このため、S/Nは10Qo
gndBに比例して、大きく改善される。
同一トラック上から複数回の再生信号を得るためには、
同じ情報信号を同一ヘッドで繰返し再生するか、もしく
は同じ情報信号を複数個のヘッドで再生すればよい。い
ずれの場合においてもS/Nは10QogndBに改善
され、情報の信頼性が増すとともに、より高密度での記
録情報の再生を容易にする。
〔実施例〕
実施例1 以下、本発明の一実施例を第1〜2図により説明する。
第1図は本発明の磁気ディスク装置に使用した磁気ヘッ
ドのギャップ近傍部の拡大図であり、媒体対向面形状を
示したものである。矢印1は媒体走行方向を示す。磁気
ヘッドは該走行方向に対して、はぼ縦列に、先行ヘッド
2.後行ヘツド3の様に配列されている。本実施例にお
いて、記録ヘッドには先行ヘッド2を用いた。
第2図は再生系のブロック図を示す6磁気ヘツド2で再
生された情報信号は増1器7で増幅され、遅延回路9で
、ヘッド2.ヘッド3のギャップ間隔6に相当する遅延
時間だけ遅延され、演算回路11に入力される。一方、
磁気ヘッド3で再生された情報信号は先行ヘッドより遅
延された情報信号が再生され(磁気ヘッド2,3のギャ
ップ間隔6に相当する時間遅れで再生)、増幅器8で増
幅され、直接、演算回路11に入力される。演算回路1
1は磁気ヘッド2および3の情報信号を加算平均する回
路であり、その出力はS/Nが高められ、弁別器12に
入力され、情報弁別される。なお、遅延回路9は情報ト
ラックナンバーからの情報10で遅延時間を可変出来る
様になっている。
また、前記増Qu器は両者の信号の大きさをほぼ一定に
するためにAGC回路を付加した方が、より好ましい。
本実施例に用いた磁気ヘッド、記録媒体の諸元を第1〜
2表に示す。
第1表 (ヘッド諸元) 第2表 (磁気ディスク諸元) また、記録再生条件は、相対速度?12.06m/s、
記録周波数:6.4MHz、スペーシング二0.2μm
 、ヘッド2,3のギャップ間隔ニア37μmである。
上記条件で得られた結果を第3表に示す。
第3表 再生特性 ここで、上記再生出力および雑音は演算回路入力の値を
ヘット出力に換算したものである。
上記結果からも明らかな様に、同一情報を2回再生し、
演算回路で加算平均することにより、S/Nを約3dB
高めることができる。すなわち、S/N向上分は101
0l2o、n=2で3dBとなることがわかる。
実施例2 本発明の他の一実施例を第3図を参照して説明する。
第3図は記録再生系のブロック図を示したものである。
本実施例は実施例1の遅延回路9をメモリ回路13で置
換えたものである。このメモリ回路13は先行磁気ヘッ
ド2と後行磁気ヘッド3のギャップ間距離に等しい容量
もしくはそれ以上の容量をもち、ギャップ間距離に等し
い時間だけ遅らせたり、進ませたり出来る様になってい
る。また、磁気ディスク、フロッピーディスク装置の様
にトラック間によってヘッド2,3のギャップ間距離に
対する時間が多少変化する場合にはその時間に応じて変
化出来る様になっている。また、トラック間で記録密度
を変えた場合(ゾーン記@)、サンプリング時間も変え
られる様になっている。
信号対雑音比(S/N)を高めるために磁気ヘッドをマ
ルチ化した場合は信号増幅器8′、メモリ回路13′を
付加したヘッド数に応じて増加させる。
ここでは実施例1と全く同じ磁気ディスク、磁気ヘッド
を用い、上記、再生系で記録再生した。
その結果を第4表に示す。なお、再生出力および、雑音
は演算回路入力の値であり、ヘッド出力に換算した。
第4表 再生特性 以上の結果、明らかな様に、実施例1より若干、S/N
が良好になっている。これは遅延回路にメモリ回路を使
用したことによって、ギャップ間距離に相当する遅延時
間をより正確にすることができたことと、遅延時間が約
60μsと長かったために、実施例1の遅延回路の同周
波特性が若干悪く、メモリ回路を使用する方が有利であ
ったことによるものである。
実施例3 本発明の他の一実施例を第4図を参照して説明する。第
2図のブロック図の遅延回路9はヘッド2、ヘッド3の
ギャップ間隔6に相当する時間を遅延させる必要がある
。磁気ヘッドがフェライトヘッドあるいはフェライトヘ
ッドのギャップ付近に飽和磁束密度の高い金属磁性材料
を挿入した形の複合ヘッド(メタル イン ギャップ 
ヘッド: Metal In Gap Head)等は
形状が大きく、ギャップ間距離6が大きくなり、遅延時
間も遅くなる。
また、S/Nを向上するために、ヘッド数を増加するに
従って、遅延時間が長くなる。一般に遅延回路は遅延時
間を長くするに従って1体積も大きくなり、また、広帯
域化しにくくなる。
本実施例では、遅延時間を短かくするのに有利な磁気ヘ
ッドとして、リソグラフィプロセスで製造したインダク
ティブヘッド14および、磁気抵抗効果型(MR)ヘッ
ド15を組合せた。
記録媒体および条件は実施例1,2と同様であり、磁気
ヘッドは第5表に示すものを用いた。
第5表 (ヘッド諸元) の出力を積分し、増幅する回路16を通し、ヘッド15
の出力に合わせた。上記回路を使用して、記録再生した
結果を第6表に示す。
第6表 再生特性 ヘッド14.15のギャップ間隔は3.2μmである。
また、ヘッドに対応した処理回路が付加されている。す
なわち、インダクティブヘッド14の再生出力は微分形
で現われ、MRヘッドt−5の再生出力は積分形で現わ
れる。このため、ヘッド14−11記再生出力および雑
音は演算回路入力値をヘッド出力に換算した値を示した
L記の様に磁気ヘッド1ケで再生したS/Nよりも高く
なることがわかる。
本実施例は第4図に示した回路形式としたが、ヘッド1
4の再生出力そのままの微分形で遅延回路9を通しても
良い。この場合にはヘッド15側の出力を微分した後に
演算回路11に入力する。
またヘッド15を同積分形へラドホール素子を用いたホ
ールヘッドで置換えた場合は全く同様になる。また、ヘ
ットの構成をインダクティブヘッドのみ、あるいはMR
ヘッドのみあるいはホールヘッドのみで構成しても同様
の効果が得られることは勿論である。
実施例4 本発明の一実施例を第5〜6図を参照して説明する。本
発明では特に画像記録などに使用されているVTR(ビ
デオテープレコーダ)装置に使用した場合の実施例を示
す。第5図は回転ドラム上に配置した磁気ヘッドの様子
を示したものである。
ここではヘッド17〜2oは同アジマス、17′〜20
’ は17〜20ヘツドに対して異なるアジマスを有す
るヘッドである。同じアジマス角を持つヘッドは同一ト
ラック上をトレースする様に配置されている。すなわち
、ヘッド17.18゜19.20と番号が大きくなるに
つれて、若干トラック幅を大きくするか、あるいは、そ
の分だけ、ヘット取付1rrlの高さを変えて配置する
。上述の如く、本実施例ではトラック幅を変えた。記録
再生系は実施例の第2図と同じ回路(第6図)にした。
この時に用いたヘッドは記録用ヘッドl 7,17’を
用い、再生ヘッドは17,18,17’ 、18’を用
いた。第7表および第8表に磁気ヘッド、磁気テープの
諸元を示した。
第7表 (ヘッド諸元) 第8表 (磁気テープ諸元) 記録再生条件は、相対速度:3.75m/s記録周波数
:5MHz、ヘッドギャップ間隔(17−18)ニア3
7μm、ヘッドギャップ間隔(17’ −18’ ):
 737μmである。
第6図の再生回路を通した場合のC/Nを第9表、第1
0表に示した。
第9表 再生特性 第10表 再生特性 上記の様に同信号をn回繰返し、再生し、それを加算可
均することにより、C/Nは10QogndB高められ
る。上記の結果はn=2であるため、約3dB向上して
いることがわかる。
本実施例では前述のように、ヘッドの配置を、ヘッド1
7〜20同アジマス、17′〜20′を17〜20と異
なるアジマスにしたが、VTR装置の構成により、どの
様な配置にしてもよい。例えば、ヘッド17.19を3
倍速用LL + uアジマス、ヘッド17’   19
’ を同一″−″′アジマス、ヘッド18.20を標準
連用“−″アジマス、18” 、20’ を同“十″ア
ジマスとし、隣り合うヘッドのアジマスが異なる様にし
てもよい。また、本実施例では第6図に示す再生系およ
び、磁気ヘッドはバルクヘッドで行なったが、実施例2
で示した第3回の再生系を用しても良い。また、実施例
3の磁気ヘッドで構成しても良い。
実施例5 本発明の他の実施例を第7図を参照して説明する。本発
明では特に画像記録などに使用されているVl’R(ビ
デオテープレコーダ)装置に使用した場合の実施例およ
び、静止画等に利用されているビデオフロッピーディス
ク装置の実施例を示す。
これまでの実施例では、同情報をn個のヘッドで再生し
た場合であった。本実施例では同一情報を同一ヘッドで
繰返し再生し、S/Nを向上させた例を示す。
第7図に示す再生系は、実施例1もしくは実施例2の再
生系にメモリ24を付加したものである。
すなわち、演算回路11の後に1トラック分(VTRの
場合は1フイ一ルド分)のメモリを用意し、メモリ回路
24からの出力を演算回路11に戻すことによって行な
う。同一トラック上を何回も磁気ヘッドがトレースされ
ている状態ではヘッド2で再生された信号は遅延回路9
又はメモリ回路13で遅延され、ヘッド3で再生された
信号と演算回路11で加算平均され、メモリ回路24に
入る。この状態ではすでに同情報が2101再生され、
S/Nは3dB向上している状態であり、1トラック分
の情報が記録される。次にまた同じ情報が磁気ヘッドに
入力され、同様に演算回路11で加算平均される。この
時、メモリ回路24の出力を演算回路に入力すれば前回
の信号(3dBアツプ)と今回再生された信号の加算平
均となり、4回繰り返し再生したものと同じとなる。す
なわちS/Nは6dB向上する。すなわち、繰返し再生
することによって、S/Nはどんどん向上してくる。本
実施例では磁気ヘッド2ケを使用したが、1ケ以上使用
した場合でも良い。
〔発明の効果〕
以上、説明した様に、本発明は同一記録情報を繰返し再
生し、加算平均する記録再生系を付加することによって
ノイズを低減し、S/Nを高める効果がある。そのS/
N向上分は繰返し再生回数をnとすればS/ N= 1
0 flogn分向上する。繰返し再生する方式として
、(1)同一ヘッドで同一トラックを繰返し再生し、加
算平均する方式と(2)複数個の再生ヘッドを用いて同
一トラックを再生し、加算平均する方式および(3)上
記2者の方式の複合による方式があり、それぞれS/N
向−ヒが期待でき、信頼性の向上、および、より磁気記
録の高密度化が期待できる。
(1)の方式はVTR装置の静止画やビデオフロッピー
装置の様に繰返し再生する装置には有利であるが、1ト
ラック分のメモリ容量を必要とするために大容量メモリ
を要する。
(2)の方式はヘッド間隔(ヘッドギャップ間距S)に
等しい容量以上のメモリがあればよく、また、この距離
に相当する時間を遅延する遅延回路′で代用できる利点
がある。ヘッドが複数個およびヘッド形状が大きい場合
には上述の遅延回路による代用はむずかしくなる(大型
化する。広帯域化がむずかしい)。この場合はヘッドの
間隔を小さく(遅延時間を小)するに有利なりソグラフ
イプロセスで製造したインダクティブヘッドあるいは磁
気効果型(MR)ヘッド、ホール効果型ヘッドを使用す
ればよい。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は本発明の一実施例のヘッド配置を示す媒体対
向面ギャップ近傍の正面図、第2図、第3図、第4図、
第6図および第7図は、それぞれ本発明の実施例の再生
系のブロック図、第5図は本発明の実施例のヘッド配置
を示す平面図である。 1・・・媒体走行方向、2,3.3’ 、14,15゜
17、 18. 19. 20. 17’  、18’
  、19’20′・・・磁気ヘッド、4,5・・・磁
気ヘッドギャップ、6・・ギャップ間距離、7,8.8
’ ・・・再生増幀器、9・・・遅延回路、10・・・
トラックNα等の情報、11・・演算回路、12・・・
弁別回路、13.16メモリ回路、21・回転ドラム、
22・・磁気テープ、23・・・テープガイド。 第1図 第2図  0 第3図  0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録した情報を再生する手段において、該情報を繰
    返し再生して加算平均することを特徴とする磁気記録再
    生装置。 2、同一トラックを繰返して再生し加算平均することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装
    置。 3、情報を記録した同一トラック上を1個以上の磁気ヘ
    ッドで再生し、加算平均することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 4、前記磁気ヘッドのギャップ間隔に等しい時間、遅延
    させる遅延回路を該加算平均する回路の前に挿入したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    記載の磁気記録再生装置。 5、前記、遅延回路をメモリ回路にしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項記載の磁気記
    録再生装置。 6、同一トラック上をトレースする様に該磁気ヘッドを
    配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項記載の磁気記録再生装置。 7、前記磁気ヘッドは、リソグラフィプロセスで製造し
    たインダクティブヘッド、磁気抵抗効果型ヘッド、ホー
    ル効果型ヘッドのいずれかであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項記載の磁気記録再生
    装置。 8、前記加算平均を加算にしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項記載の磁気記録再生装
    置。 9、1トラック分以上の容量をもつメモリ回路を付加し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第2項、第3項記載
    の磁気記録再生装置。 10、1トラック分以上の容量のメモリ回路を該加算回
    路、該加算平均回路の後に挿入し、その出力を該加算回
    路、該加算平均回路に再入力することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項、第9項記載の磁気
    記録再生装置。 11、記録した情報を再生する手段において、該情報を
    再生する磁気ヘッドが2個以上の時、該情報を先行再生
    する磁気ヘッドを再生増幅器で増幅した後、後行磁気ヘ
    ッドの再生情報の時間遅れを解消する回路を経た経路と
    、該後行磁気ヘッドで再生情報を再生増幅器で増幅した
    経路とを加算演算することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第2項、第3項記載の磁気記録再生装置。 12、前記再生増幅器はAGC回路を付加したことを特
    徴とする特許請求の範囲第11項記載の磁気記録再生装
    置。 13、前記先行磁気ヘッドで情報を記録することを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載の記録再生装置。
JP26893089A 1989-10-18 1989-10-18 磁気記録再生装置 Pending JPH03132901A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020166912A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 富士フイルム株式会社 磁気テープ読取装置、磁気テープ読取装置の作動方法、及びプログラム

Cited By (2)

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