JPH03132875A - 画像ファイルシステム - Google Patents

画像ファイルシステム

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JPH03132875A
JPH03132875A JP1272268A JP27226889A JPH03132875A JP H03132875 A JPH03132875 A JP H03132875A JP 1272268 A JP1272268 A JP 1272268A JP 27226889 A JP27226889 A JP 27226889A JP H03132875 A JPH03132875 A JP H03132875A
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JP1272268A
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Kenji Matsunaka
健二 松中
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像及び画像に関するデータを記録する複数
の画像記録装置を備えた画像ファイルシステム内視鏡の
改善に関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、体
腔内臓器等を診断したり、検査したりすることのできる
内視鏡(スコープ又はファイバスコープ)が広く用いら
れている。また、医療用のみならず工業用においでしボ
イラ、機械、化学プラント等の管内、あるいは機械内等
の対象物を観察、検査したりするのに用いられている。
更に、電荷結合素子(COD)等の固体Mid素子を撮
像手段に用いた電子内視鏡ら各極用いられている。この
電子スコープはファイバスコープに比べ解像度が高く、
画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像の拡大
や2画面の比較等の画像処理が容易にできる等の利点を
有する。
近年、前述した電子内視鏡の画像信号をTV七二夕にて
観察するのみならず、光ディスク或いは光磁気ディスク
等の大容量記憶媒体を用いた画像記録装置に記録し、観
察終了後の診断等に用いられるようになってきた。
ざらに、−電子内視鏡に複数の画像記録装置を接続し、
複数の画像記録装置に画像信号を振分【プる画像ファイ
ルシステムとして、本出願人は、特願昭63−2779
13号にて提案している。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述したように一電子内視鏡装置から複数の画
像記録装置に画像信号を振分ける場合、画像に関(るデ
ータ、例えば医療用であれば患省の年齢、性別等を各画
像記録装置ごとに入力しなければならないという問題点
がある。
本発明は前述した点にかんがみてなされたもので、複数
の画像記録装置の内で画像に関するデータを有ザる画像
記録装置がある場合、該画像記録装置から他の画像記録
装置に画像に関づるデータを複写することのできる画像
ファイルシステムを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 画像ファイルシステムにおいて、画像に関するデータが
既存であるか否かを検索する検索手段と、前記検索手段
により既存である場合に、11を記画像に関するデータ
を他の画像記録装置に登録する登録手段とを設けている
[作用] 前述した構成により、画像に関づるデータが既存である
か否かを検索し、既存である画像記録装置がある場合に
、該画像記録装置から画像に関Jるデータを他の画像記
録装置に登録するようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は画像ファイルシスデムの全体の構成を示1J−説明
図、第2図は画像ファイルコント[二1−ラの内部構成
を説明づるブロック図、第3図は内視鏡装置の内部構成
を示ずブロック図、第4図は画像入力装置の処理プロセ
スを説明づるフローチτ・−トである。
画像ファイルシステム1は、第1図に示1ように、画像
信号発生部としての内視vt装置2と、画像記録/再生
部としての第1の画像ファイル装置3と、同様に第2の
画像ファイル装置4とから構成されるようになっている
前記内視vL装置2は、細長に形成された電子スコープ
10と、この電子スコープ10に照明光を供給する光源
装置12と、前記電子スコープ10の踊像信号を映像信
号に変換すると共に、各種の制郊処理を行う画像入力装
置16と、前記画像入力装置16からの映像信号を映し
だすTVモニタ18Aとから構成されるようになってい
る。
前記電子スコープ10は、例えば可撓性で細長に形成さ
れ、観察部位6へ挿入される挿入部7と、この挿入部7
の後端部に連設されlζ操n部8と、この操作部8の側
部より延出したユニバーサルケーブル9とから構成され
ている 前記ユニバーサルケーブル9の後端部にはコネクタ11
が設【)られており、このコネクタ11は光源装置12
に接続されている。この]コネクタ1の側部から信号ケ
ーブル13が延出されてd5す、この信号ケーブル13
の後端部に設けられたコネクタ14は画像入力装置16
に接続されている。
この画像入力装置16は電子スコープ10によって得ら
れた画像信号を信号処理して例えばflGBの三原色信
号等のビデオ信号を生成し、ケーブル17を経てTVモ
ニタ18Aで内?JA鏡画像画像示゛Cきるようになっ
ている。
前記画像入力装置16で生成されたビデオ信号は、ケー
ブル19を経て前記画像ファイル装置3に設けられた画
像ファイルコントローラ60及び、ケーブル29を経て
前記画像ファイル装置4に設けられた画像ファイルコン
トローラ62へも送出されるようになっている。
前記画像ファイル装置3は、前記画像ファイル〕lント
1]−ラ60と、前記ファイルコントローラ60により
前述した画像を記録/再生づる画像記録装置61と、前
記ファイルコントローラ60からの画像を表示するTV
モニタ18Bとから構成されるようになっている。前記
画像ファイルコン1〜ローラ60は、グープル21によ
って前記1jlii像記録装置61に接続されている。
前記画像ファイル装置4は、前記画像ファイルニ」ン1
〜1]−ラ62と、萌記ファイルコントローラ62によ
り前)ボした画像を記録/再生づ−る画象記録装@63
と、前記ファイルコントローラ62からの画像を表示す
るTVモニタ18Cとから構成されるようになっている
。前記画像ファイルコントローラ62は、ケーブル64
によって前記画像記録装置63に接続されている。
前記内視鏡装置2について第3図を用いて説明する。
前記電子スコープ10の挿入部7の先端部には光源装置
12より供給された照明光を1察部位6へ出射するファ
イババンドルによって形成されたライトガイド22の出
射端面が設けられている。
このライトガイド22は挿入部7と操作部8とユニバー
サルケーブルつとに内股され、コネクタ11が光源装@
12に接続されると、この入射端面へ照明光が供給され
るようになっている。
更に、前記挿入部7の先端部には、対物レンズ23が設
けられてJ3す、この対物レンズ23の結像位置には固
体県会素子としてのC0D24の搬像面が位置するよう
になっている。このCOD 24には該C0D24を駆
動する駆動クロックを伝送ザると共に躍鍮面に結像した
被写体像を光電変換した電気信号とを伝送する信号線2
6(1木で図示)が接続されている。この信号線26は
挿入部7と操作部8とユニバーサルケーブル9とを経て
コネクタ11に至り、更に、コネクタ11から信号ケー
ブル13を経てコネクタ14に延長されている。
前記光源装置12には光源ランプ31が設けられており
、この光源ランプ31と前記ライトガイド22の大川端
面とを結ぶ光路上には光源ランプ31の照明光を平行光
とするコリメータレンズ32と回転フィルタ33と照明
光を集光しCライトガイド22の入射端面へ照射する集
光レンズ34とが設けられている。
前記回転フィルタ33は円盤状で周方向に例えば赤(R
)、緑(G)、青(B)の各色光を透過する色透過フィ
ルタ34R,3=1.G、34Bが設けられており、こ
の各色透過フィルタ34R,34G、34Bには前記コ
リメータレンズ32によって平行光とされた照明光が入
射するようになっている。この回転フィルタ33はモー
タ35によって回転駆動されて、赤、緑、青の各色光を
時系列的にライトガイド22へ供給するようになってい
る。
前記コネクタ14を画像入力装置16に接続ケることに
よりCCD24は信号線26を介して画像入力装置16
内に設けられた画像プロセス部36と電気的に接続され
るようになっている。この画像プロセス部36は駆動ク
ロックを印加してC0D24を駆動し、該C0D24か
ら送出される電気信号をRGBごデオ信号へ変換して出
力するようになっている。また、画像信号レベルR,G
B信号のホワイトバランス等の制御を行うようになって
いる。更に、後述する制御部37から送られてくる患者
データ、エラーメツセージ等をRGBビデオ信号に重畳
するようになっている。画像プロセス部36の出力は画
像メモリ38へ送出されるようになっている。この画像
メモリ38は入力されるRGBビデオ信号を制御部37
からの制御信号に応じてそのまま通過させるか、−時保
存して静止画として繰返し出力するようになっている。
画像メモリ38の出力は三方に分岐されて一方はTVモ
ニタ18Aへ出力され、画面上に観察部位6の画像を表
示するようになっている。また、他の三方は前記画像フ
ァイル装置3,4へ送出されるようになっている。
前記制御部37は例えばキーボード等のデータ入力部3
9、第1の通信インタフェース40及び第2の通信イン
タフェース41に接続されている。
データ入力部39からは、操作者の操作によってRGB
ビデA信号に千JXlづる患者名、患者生年月日等の患
者データや画像記録(レリーズ)等の制御化すが入力さ
れ、この忠名データは前述したように画像プロセス部3
6へ送出されてRGBビデオ信号に重畳されるようにな
っている。また、制御信号は前述したように画像メモリ
38と通信インタフェース40.41とへ送出されるよ
うになっている。この通信インタフェース40.41は
例えばR3−232C規格ににるシリアル伝送のインタ
フェース手段で制御部37がらの制御により外部と制御
信号及びデータの入出力を行うものである。前記通信イ
ンタフェース40は前記画像ファイルコントローラ60
との間で、制御信号及びデータの入出力を行うようにな
っている。また、前記通信インタフェース41は前記画
像ファイルコントローラ62との間で、制御信号及びデ
ータの入出力を行うようになっている。
前記RGB信号と制御信号及びデータは、前記ケーブル
19によって前記画像ファイルコントローラ60へ送出
され、前記ケーブル2つによって前記画像ファイルコン
トローラ62へ送出されるようになっている。
前記画像ファイルコントローラ60について第2図を用
い′C説明づる。なお、前記画像ファイルコン1−〇−
ラ62も同様の構成であるので同一の符号を用いて説明
を省略する。
前記画像入力装置16からのRGBビデオ信号は画像フ
ァイルコントローラ60を介して前記画像記録装置61
へ出力されるようになっている。
また、前記画像記録装置61からのRGBビデAOeは
画像ファイルコントローラ60を介して前記T V ’
Eニタ18Bへ出力されるようになっている。
また、前述した制御信号及びデータはR8−2320規
格の第1シリアルボート(通信インタフェース)42へ
入出力されるようになっている。
この、第1シリアルボート42はパスライン43によっ
てCPU44とメモリ部45とハードディスクコントロ
ール部46と第2シリアルボート47との間で制御信号
及びデータを入出力できるようになっている。CPU4
4は画像入力装置16から入力される患者データをハー
ドディスクコン1へ[1−ル部46を介してハードディ
スク50に記録づ−るようになっている。また、CPU
44は第1シリアルボート42に入力された制御信号に
より、第2シリアルボート47ヘレリーズ信号を送るよ
うになっている。
これら第2シリアルポート47へ送られた情報は、メ七
り部45に記憶され、−検査終了の制御信号が第1シリ
アルボート42に入力されると前記ハードディスク50
1.:患者データと共に格納されるようになっている。
更にCPU44は、前記画像入力装置16からの検索の
命令が第1シリアルボート42に入力されると、ハード
ディスク50のデータを参照して、第2シリアルボート
47に検索の制御信号を送るようになっている。これに
よる、前記画像記録装置61からのRG Bビデオ信号
は、前述したように画像ファイルコントローラ60を介
して前記TVモニタ18Bへ出力されるようになってい
る。
前記第2シリアルボート47は、レリーズ信号等の画像
記録装置61にかかわる制御信号を入出力するようにな
っている。
このように構成された画像ファイルシステム1の作用に
ついて説明づる。
画像ファイルコントローラ60.62には画像入力装置
16が接続されており、この画像入力装置16からはR
GBビデオ信号が画像記録装置61.63へ出力されて
いる。
一方、操作化は、画像の記録に先だって内視鏡装置2の
データ入力部39より、第1の画像ノブ・イル装置3と
第2の画像ファイル装置4との優先順位を、例えば第1
の画像ファイル装置J3が優先されるJ、うに設定づる
更に、前記操作化は、第4図に示づJ、うにステップ(
以下、Sと称づる)100により開始されるプロセスの
、5101に示づ、前記データ入力部39上りID入力
モードを選択し、5102に示づ例えば患者のID′?
S号を入力Jる。
次に8103により、前記制御11部37は、前記通信
rンタノJ、−ス40及び第1シリアルボー1へ42を
介して、検索指示の制御15号及び前)ボした忠名のI
D番号を画(粂)ilイル−1ン1〜ローラ60へ出力
する。
これにより前記CPIJ44は、ハードディスク−」ン
トに1−ル部/′1Gを介して、ハードディスク50で
管理している患者のIDから8102で入力された忠各
のr l)を検索し、この結梁(・ある5102で入力
された患者のID−に関するデータの有無を前記第1シ
リアルボー1−42及び通信インタフェース40を介し
て前記制御部37へ出力づる。
前記制御部37は、前述したように検索された結果を8
104で判定し、8102で入力された患とのIDに関
するデータが有る(Y)場合、5105により、該忠賃
データを第1の画像ファイル装置3から読み出し、画像
プロセス部36により画像に中音すると」ξに、第2の
画像ファイル装置4へ出力し、5113により本プロセ
スを終了する。
したがって、第1の画像ノアイル装置3ど、第2の画像
ファイルV;装置4とに前述した患者に関するデータが
ある場合は、第1の画像ファイル装置3に記録されてい
るデータが第2の画像−ノアイル装置4へ複写される。
また、前記制御部37は、前述したように検索された結
果を8104で判定し、5102で入力された患者のI
Dにl’Aするデータが無い(N)場合、5106によ
り、前記通信インタフェース41及び第1シリアルボー
ト42を介し−(、検索指示の制御信号及び前述した患
者のIDWr号を画像ファイルコン1−〇−ラ62へ出
力する。
これにより前記CPU44は、ハードディスクコン1〜
ロール部46を介して、ハードディスク50で管理して
いる患者のIDから8102で入力された患者のIDを
検索し、この結果である5102で入力された患者のI
Dに関するデータの有無を前記第1シリアルポート42
及び通信インタフェース41を介して前記制御部37へ
出力する。
前記制御部37は、前述したように検索された結果を8
107で判定し、8102で入力された患者のIDに関
するデータが有る(Y)場合、5108により、該患者
データを第2の画像ファイル装置4から読み出し、画像
プロセス部36にJ、り画像に重畳すると共に、第1の
画像ファイル装置3へ出力し、5113により本プロレ
スを終了する。
また、前記制御部37は、前述したように検索された結
果を8107で判定し、$102で入力された患者のI
Dに関するデータが無い(N)場合、5109により、
該患者のデータを入力づるように促す。
これにより、操作者は3110で示すように患者名、患
者の生年月日等の愚者データを入力する。
この患者データは、5111で示すように前記制御部3
7から画像プロセス部36へ出力されRGBビデオ信号
に重畳されると共に、通信インタフエース40及び第1
シリアルボート422を介して、登録指示の制御信号と
併せて画像ファイルコントローラ60へ出力される。
更に、この患者データは、5112で示すように前記制
御部37から通信インタフェース41及び第1シリアル
ボート42を介して、登録指示の制御信号とり(ばて画
像ファイルコントローラ62へ出力され、5113によ
り本プロセスを終了する。
前述した患者データは、画像ファイルコン1〜ローラ6
0,62のメモリ部45に一時記憶される。
その後、使用者が画像入力装置16のデータ入ツノ部よ
り画商記録スタート信号を入)jする。1jrX記制御
部37は、このスタート信号を、前記通信インタフ1−
ス40及び第1シリアルボーi・42を介して、画像フ
ァイルコントローラ60へ出力する。なお、画像を記録
するための画像ファイル装置として第2の画像ファイル
装置が選択されている場合、前記制御部37は、前述し
たスタート信号を、前記通信インタフェース41及び第
1シリアルボート42を介して、画像ファイルコン1〜
ローラ62へ出力づる。
これにより前記CPU44は、第2シリアルボー 1−
47を介して画像記録装置61.63に対してレリーズ
信号を送る。
このレリーズ信号により、画像入力装置2116から入
力されているRGBビデオ信号が光ディスク、光磁気デ
ィスク等の記録媒体に記録される。
また、この記録に関するデータは、メモリ部45に一時
記憶される。
その後、使用者が画像入力装置16のデータ入力部3つ
より画像記録ストップ信号を入ツノすることにより、前
記制bD部37はこのストップ信号を、前記通信インタ
フ玉−ス40及び第1シリアルボ−ト42を介して、画
像ファイルコントローラ60へ出力−する。なお、画像
を記録するための画像ファイル装置として第2の画像フ
ァイル装置が選択されている場合、前記制御部37は前
述したストップ信号を、前記通信インクフェース41及
び第1シリアルボート42を介して、画像ファイルコン
トローラ62へ出力する。
これにより前記CPU44は、メモリ部に記憶されてい
るデータをハードディスクコントロール部46を介して
ハードディスク50へ記録する。
即ら、第1の画像ファイル装置3或いは第2の画像゛フ
ァイル装置4に患者データがある場合、操作者は再度人
力する必要がなく、操作が簡便になるという効果がある
第5図は本発明の第2実施例に係わる画像入力装置の処
理プロセスを説明するフローチャートである。なお、画
像ファイルシステムは第1実施例と同様であり同一の符
号を用いて説明を省略する。
本実施例において操作者は、第5図に示すように812
0により開始されるプロセスの、5101に示す、前記
データ入力部3つよりID入力モードを選択し、810
2に示す例えば患者の[D番号を入力する。
次に$123により、前記制御部37は、前記通信イン
タノI−ス40及び第1シリアルボート42を介して、
検索指示の制御信号及び前述した患者のID番丹を画像
ファイルコントローラ60へ出力すると共に、前記通信
インタフェース41及び第1シリアルボート42を介し
て、検索指示の制御信号及び前述した患者の10番号を
画像ファイルコントローラ62へ出力する。
これにより前記画像ファイルコントローラ60゜62の
CPU44は、ハードディスクコントロール部46を介
して、ハードディスク50で管理している患者のIDか
ら3102で入力された患者のIDを検索し、この結果
である8102で入力された患者のIDに関するデータ
の有無を前記第1シリアルボート42及び通信インタフ
ェース40.41を介して前記制御部37へ出力する。
前記制御部37は、前述したように検索された結果から
8124により検索応答の遅い画像ファイル装置からの
結果を判定し、8102で入力された患者のIDに関づ
るデータが有る(Y)場合、5125により、該患者デ
ータを検索応答の遅い画像ファイル装置から読み出し、
画像ブ【]セス部36により画像に重畳すると共に、検
索応答の♀い画像ファイル装置へ出力し、8128によ
り本プロセスを終了する。
また、前記制御部37は、前述したように検索された結
果から8124により検索応答の遅い画像ファイル装置
からの結果を判定し、5102で入力された患者のID
に関するデータが無い(N)場合、8126により検索
応答の早い画像ファイル装置からの結果を判定し、51
02で入力された患者のIDに関するデータが有る(Y
)場合、5127により、該患者データを検索応答の早
い画像ファイル装置から読み出し、画像プロセス部36
により画像に重畳すると共に、検索応答の遅い画像ファ
イル装置へ出力し、5128により本ブ]]l:7スを
終了する。
また、前記制御部37は、前述したように検索された結
果を8126で判定し、5102で入力された患者のI
Dに関するデータが無い(N)場合、5109により、
該患者のデータを入力するように促す。
これにより、操作者は5110で示すように思考色、患
者の生年月日等の患者データを入力する。
この患者データは、5111で示すように前記L119
I1部37から画像プロセス部36へ出力されRGBビ
デオ信号に重畳されると共に、通信インタフェース4o
及び第1シリアルボート42を介しで、登録指示の制御
信号と併せて画像ファイルコントローラ60へ出力され
る。
更に、この患者データは、5112で示すように前記制
御部37から通信インタフェース41及び第1シリアル
ボート42を介して、登録指示の制御信号と併せて画像
ファイルコントローラ62へ出力され、8128により
本プロセスを終了する。
なお、本実施例では検索応答の遅い画像ファイル装置の
患者データが優先されるが、検索応答の早い画像ファイ
ル装置を優先するようにしてらよい。
即ら、第1の画像ファイル装置3及び第2の画像ファイ
ル装置4に対して同時に検索を開始さUることにより、
検索時間の短縮されるという効果がある。
また、その他の効果は第1実施例と同様である。
なa3、本実施例では2台の画像記録装置で説明したが
、3台以上の画像記録装置を用いてもよい。
また、画像入力装置内に画像ファイル装置選択手段を設
けて、複数の画像ファイル装置から任意の画像ファイル
装置を選択し検索する、或いは画像記録の種別に応じた
画像ファイル装置を自動的に選択し検索するようにして
もよい。
また、患者のIDに限らず、患者の氏名等により検索す
るようにしてもよい。
さらに、本実施例では医療用の画像ファイルシステムに
ついて説明したが、他の例えば工業用の画像ファイルシ
ステムに用いてもよい。
また、例えば内視鏡装置としては、電子スコープに限ら
ず、ファイバスコープの接眼部にTVカメラを装着した
ものを用いてもよい。
[発明の効果] 以上説明したにうに本発明によれば、複数の画像記録装
置の内で画像に関するデータを有する画像記録装置があ
る場合、該画像記録装置から他の画像記録装置に画像に
関するデータを複写することにより、画像に関するデー
タを再度入ノj′7iる必要がなく、操作性が向上する
という効果h(ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は画像ファイルシスデムの全体の構成を示1“説明図
、第2図は画像ファイルコン1〜ローラの内部構成を説
明づ“るブロック図、第3図は内152鏡装置の内部構
成を示すブロック図、第4図は画像入力装置の処理プロ
セスを説明J−るフローチャート、第5図は本発明の第
2実施例に係わる画像入力装置の処理プロセスを説明す
るフローチャートである。 1・・・画像ファイルシステム 3・・・画像ファイル装置 4・・・画像ファイル装置 16・・・画像入力装置 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図 手続ネ甫正書(自発) 平成2年 1、事件り均彫賀 平成1年特許願第272268号 2、発明の名称 画像ファイルシステム 3、補正をする者 事件との関係 特シ1゛出願人 代表者 5、虹命令の日付 (自 発) 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 1、明m書中第1ページ第17行目から18行目の「・
・・画像ファイルシステム内視鏡・・・」を「・・・内
視鏡画像ファイルシステム・・・」に訂正します。 2、明細書中箱6ページ第11行目の「・・・前記ファ
イル・・・」を「・・・前記画像ファイル・・・」に訂
正しまず。 3、明細書中筒6ページ第13行目の「・・・前記ファ
イル・・・」を「・・・前記画像ファイル・・・」に訂
正しまず。 4、明細書中第6ページ第19行目の[・・・前記ファ
イル・・・」を「・・前記画像ファイル・・・」に訂正
します。 5、明細書中第7ページ第1行目の「・・・前記ファイ
ル・・・jを「・・・前記画像ファイル・・・」に訂正
しまず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像及び画像に関するデータを記録する複数の画像記録
    装置を備えた画像ファイルシステムにおいて、 前記画像に関するデータが既存であるか否かを検索する
    検索手段と、 前記検索手段により既存である場合に、前記画像に関す
    るデータを他の画像記録装置に登録する登録手段とを有
    することを特徴とする画像ファイルシステム。
JP1272268A 1989-10-19 1989-10-19 画像ファイルシステム Pending JPH03132875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272268A JPH03132875A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 画像ファイルシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272268A JPH03132875A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 画像ファイルシステム

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JPH03132875A true JPH03132875A (ja) 1991-06-06

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ID=17511482

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JP1272268A Pending JPH03132875A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 画像ファイルシステム

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JP (1) JPH03132875A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1153371A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Canon Inc 画像処理装置及びその方法、記憶媒体
KR20160045281A (ko) * 2014-10-17 2016-04-27 정현 암반 절개지의 녹화방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1153371A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Canon Inc 画像処理装置及びその方法、記憶媒体
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