JPH03132721A - マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び駆動回路 - Google Patents
マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び駆動回路Info
- Publication number
- JPH03132721A JPH03132721A JP27284789A JP27284789A JPH03132721A JP H03132721 A JPH03132721 A JP H03132721A JP 27284789 A JP27284789 A JP 27284789A JP 27284789 A JP27284789 A JP 27284789A JP H03132721 A JPH03132721 A JP H03132721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive circuit
- circuit
- video signal
- signal
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 48
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 10
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 description 16
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アクティブマトリクス型液晶パネルに代表さ
れるような、マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び
駆動回路に関する。
れるような、マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び
駆動回路に関する。
従来の技術
従来、液晶パネルの各画素毎に薄膜トランジスタでスイ
ッチング素子を設けたアクティブマトリクス型液晶パネ
ルが知られている。また、近年、アクティブマトリクス
型液晶パネルの高密度化、画素数の増大によりソース駆
動回路を複数カスケードに並べて液晶パネルを駆動する
方法が取られている。以下、図面を参照しながら、従来
のアクティブマトリクス型液晶パネルの駆動方法及び駆
動回路の具体例について説明する。
ッチング素子を設けたアクティブマトリクス型液晶パネ
ルが知られている。また、近年、アクティブマトリクス
型液晶パネルの高密度化、画素数の増大によりソース駆
動回路を複数カスケードに並べて液晶パネルを駆動する
方法が取られている。以下、図面を参照しながら、従来
のアクティブマトリクス型液晶パネルの駆動方法及び駆
動回路の具体例について説明する。
第4図に従来のアクティブマトリクス型液晶パネルの駆
動回路を示す、第4図において、駆動回路はゲートバス
ラインxJを駆動するゲート駆動回路41とソースバス
ラインラインy1を駆動する2つのソース駆動回路42
.43で構成され、ソース駆動回路はmビットのシフト
レジスタ47とサンプルホールド回路48とからなる。
動回路を示す、第4図において、駆動回路はゲートバス
ラインxJを駆動するゲート駆動回路41とソースバス
ラインラインy1を駆動する2つのソース駆動回路42
.43で構成され、ソース駆動回路はmビットのシフト
レジスタ47とサンプルホールド回路48とからなる。
アクティブマトリクス型液晶パネル44の各画素は、ス
イッチング素子としての薄膜トランジスタ51と液晶セ
ル52によって構成される。薄膜トランジスタ51のソ
ースはソースバスラインy+に接続され、ゲートはゲー
トバスラインX、に接続され、液晶セル52は薄膜トラ
ンジスタ51のドレインとコモン電極53に接続される
。
イッチング素子としての薄膜トランジスタ51と液晶セ
ル52によって構成される。薄膜トランジスタ51のソ
ースはソースバスラインy+に接続され、ゲートはゲー
トバスラインX、に接続され、液晶セル52は薄膜トラ
ンジスタ51のドレインとコモン電極53に接続される
。
以上のように構成されたアクティブマトリクス型液晶パ
ネルの駆動回路について、以下その動作について説明す
る。−走査線分の映像信号は、まず第1のソース駆動回
路42のクロックSで動作するシフトレジスタ47によ
ってサンプルホールド回路48に順次書き込まれ保持さ
れる。クロックSのm番目(mは整数)で、映像信号を
第1のソース駆動回路42のシフトレジスタ47がサン
プルホールド回路48に書き込んだ後、映像信号はクロ
ックSの(m+1)番目から第2のソース駆動回路43
のシフトレジスタ49によってサンプルホールド回路5
0に書き込まれ保持される。
ネルの駆動回路について、以下その動作について説明す
る。−走査線分の映像信号は、まず第1のソース駆動回
路42のクロックSで動作するシフトレジスタ47によ
ってサンプルホールド回路48に順次書き込まれ保持さ
れる。クロックSのm番目(mは整数)で、映像信号を
第1のソース駆動回路42のシフトレジスタ47がサン
プルホールド回路48に書き込んだ後、映像信号はクロ
ックSの(m+1)番目から第2のソース駆動回路43
のシフトレジスタ49によってサンプルホールド回路5
0に書き込まれ保持される。
ゲートバスラインXJがゲート駆動回路41によってオ
ンしたとき、サンプルホールド回路48に保持された映
像信号はソースバスラインy1を介し液晶セル52に印
加される。この様な動作をゲート駆動回路41がゲート
バスラインを順次走査することにより、映像信号は一走
査線ずつ液晶セルに印加される。
ンしたとき、サンプルホールド回路48に保持された映
像信号はソースバスラインy1を介し液晶セル52に印
加される。この様な動作をゲート駆動回路41がゲート
バスラインを順次走査することにより、映像信号は一走
査線ずつ液晶セルに印加される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では複数のY駆動回路
の出力バラツキなどにより、Y駆動回路間の継目で液晶
セルに印加される映像信号に定常的な電位差が生じ、結
果として得られた画像のY駆動回路間の継目に輝度差が
生じ、画質をそこねるという問題点があった。
の出力バラツキなどにより、Y駆動回路間の継目で液晶
セルに印加される映像信号に定常的な電位差が生じ、結
果として得られた画像のY駆動回路間の継目に輝度差が
生じ、画質をそこねるという問題点があった。
本発明は、Y駆動回路を複数カスケードに並べて液晶パ
ネルを駆動しても、得られた画像のY駆動回路間の継目
に輝度差が生じないマトリクス型画像表示装置の駆動方
法を得ることを目的としており、さらに、Y駆動回路を
複数カスケードに並べて液晶パネルを駆動しても得られ
た画像℃Y駆動回路の継目に輝度差が生しないためのマ
トリクス型画像表示装置の駆動回路を提供することを目
的としている。
ネルを駆動しても、得られた画像のY駆動回路間の継目
に輝度差が生じないマトリクス型画像表示装置の駆動方
法を得ることを目的としており、さらに、Y駆動回路を
複数カスケードに並べて液晶パネルを駆動しても得られ
た画像℃Y駆動回路の継目に輝度差が生しないためのマ
トリクス型画像表示装置の駆動回路を提供することを目
的としている。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明のマトリクス型画像
表示装置の駆動方法は、液晶パネルのY方向のバスライ
ンを駆動する複数のY駆動回路のうち隣合うY駆動回路
の所定の出力ピンの出力電圧を比較することによって、
前記隣合うY駆動回路のうち一方のY駆動回路に入力さ
れる映像信号の電圧を補正するものである。また、本発
明のマトリクス型画像表示装置の駆動回路は、液晶パネ
ルのY方向のバスラインに信号を印加する複数のY駆動
回路のうち隣合うY駆動回路の所定の出力ピンの出力信
号を比較する信号比較手段と、前記信号比較手段の出力
信号によりY駆動回路に入力される映像信号を補正する
信号補正手段を有するものである。
表示装置の駆動方法は、液晶パネルのY方向のバスライ
ンを駆動する複数のY駆動回路のうち隣合うY駆動回路
の所定の出力ピンの出力電圧を比較することによって、
前記隣合うY駆動回路のうち一方のY駆動回路に入力さ
れる映像信号の電圧を補正するものである。また、本発
明のマトリクス型画像表示装置の駆動回路は、液晶パネ
ルのY方向のバスラインに信号を印加する複数のY駆動
回路のうち隣合うY駆動回路の所定の出力ピンの出力信
号を比較する信号比較手段と、前記信号比較手段の出力
信号によりY駆動回路に入力される映像信号を補正する
信号補正手段を有するものである。
作用
上記のように隣合うY駆動回路の所定の出力ピンの出力
信号を比較する信号比較手段と、前記信号比較手段の出
力信号によりY駆動回路に入力される映像信号を補正す
ることにより、Y駆動回路を複数カスケードに並べて液
晶パネルを駆動しても、隣合うY駆動回路間の継目で液
晶セルに印加される映像信号に定常的な電位差が生じな
いため、得られた画像のY駆動回路間の継目に輝度差が
生じない高品質の画像が得られる。
信号を比較する信号比較手段と、前記信号比較手段の出
力信号によりY駆動回路に入力される映像信号を補正す
ることにより、Y駆動回路を複数カスケードに並べて液
晶パネルを駆動しても、隣合うY駆動回路間の継目で液
晶セルに印加される映像信号に定常的な電位差が生じな
いため、得られた画像のY駆動回路間の継目に輝度差が
生じない高品質の画像が得られる。
実施例
以下本発明の一実施例のマトリクス型画像表示装置の駆
動方法について、図面を参照しながら説明する。
動方法について、図面を参照しながら説明する。
第1図に本発明のアクティブマトリクス型液晶パネルの
駆動方法を示す。第1図において、駆動回路はゲートバ
スラインXJを駆動するゲート駆動回路1とソースバス
ラインラインy を駆動する2つのソース駆動回路2,
3で構成され、ソース駆動回路2,3は(m+1)ビッ
トのシフトレジスタ7.9とサンプルホールド回路8,
10と(m+1)個の出力端子14からなる。アクティ
ブマトリクス型液晶パネル4の各画素は、スインチング
素子としての薄膜トランジスタ11と液晶セル12によ
って構成される。薄膜トランジスタ11のソースはソー
スバスラインy1に接続され、ゲートはゲートバスライ
ンXJに接続され、液晶セル12は薄膜トランジスタ1
1のドレインとコモン電極13に接続される。また、第
1のソース駆動回路2の(m+1)番1の出力端子と第
2のソース駆動回路3の1番目の出力端子は、電圧比較
器5に接続され、電圧比較器5は映像信号補正回路6に
接続され映像信号補正回路6では電圧比較器5の結果に
よって第2のソース駆動回路3に入力される映像信号を
補正する。
駆動方法を示す。第1図において、駆動回路はゲートバ
スラインXJを駆動するゲート駆動回路1とソースバス
ラインラインy を駆動する2つのソース駆動回路2,
3で構成され、ソース駆動回路2,3は(m+1)ビッ
トのシフトレジスタ7.9とサンプルホールド回路8,
10と(m+1)個の出力端子14からなる。アクティ
ブマトリクス型液晶パネル4の各画素は、スインチング
素子としての薄膜トランジスタ11と液晶セル12によ
って構成される。薄膜トランジスタ11のソースはソー
スバスラインy1に接続され、ゲートはゲートバスライ
ンXJに接続され、液晶セル12は薄膜トランジスタ1
1のドレインとコモン電極13に接続される。また、第
1のソース駆動回路2の(m+1)番1の出力端子と第
2のソース駆動回路3の1番目の出力端子は、電圧比較
器5に接続され、電圧比較器5は映像信号補正回路6に
接続され映像信号補正回路6では電圧比較器5の結果に
よって第2のソース駆動回路3に入力される映像信号を
補正する。
以上のように構成されたアクティブマトリクス型液晶パ
ネルにおいて、以下その駆動方法について説明する。−
走査線分の映像信号は、まず第1のソース駆動回路2の
クロックSで動作するシフトレジスタ7によってサンプ
ルホールド、回路8に順次書き込まれ保持される。クロ
ックSOm番目(mは整数)で、映像信号を第1のソー
ス駆動回路2のシフトレジスタ7のmビット目がサンプ
ルホールド回路8に書き込んだ後、映像信号はクロック
Sの(m+1)番目で第1のソース駆動回路2のシフト
レジスタ7の(m+1)ビット目がサンプルホールド回
路8に書き込まれると同時に、第2のソース駆動回路3
のシフトレジスタ9の1ビツト目でサンプルホールド回
路10に書き込まれ保持される。その後、映像信号は、
第2のソース駆動回路3のクロックSで動作するシフト
レジスタ9によってサンプルホールド回路10に順次書
き込まれ保持される。ゲートバスラインXjがゲート駆
動回路1によってオンしたとき、サンプルホールド回路
8に保持された映像信号は出力端子14から出力されソ
ースバスラインy・を介し液晶セル12に印加される。
ネルにおいて、以下その駆動方法について説明する。−
走査線分の映像信号は、まず第1のソース駆動回路2の
クロックSで動作するシフトレジスタ7によってサンプ
ルホールド、回路8に順次書き込まれ保持される。クロ
ックSOm番目(mは整数)で、映像信号を第1のソー
ス駆動回路2のシフトレジスタ7のmビット目がサンプ
ルホールド回路8に書き込んだ後、映像信号はクロック
Sの(m+1)番目で第1のソース駆動回路2のシフト
レジスタ7の(m+1)ビット目がサンプルホールド回
路8に書き込まれると同時に、第2のソース駆動回路3
のシフトレジスタ9の1ビツト目でサンプルホールド回
路10に書き込まれ保持される。その後、映像信号は、
第2のソース駆動回路3のクロックSで動作するシフト
レジスタ9によってサンプルホールド回路10に順次書
き込まれ保持される。ゲートバスラインXjがゲート駆
動回路1によってオンしたとき、サンプルホールド回路
8に保持された映像信号は出力端子14から出力されソ
ースバスラインy・を介し液晶セル12に印加される。
その時、第1のソース駆動回路2のシフトレジスタ7の
(m+1)ビット目がサンプルホールド回路8に書き込
み(m+ 1 )番目の出力端子から出力される映像信
号と、第2のソース駆動回路3のシフトレジスタ9の1
ビツト目でサンプルホールド 力される映像信号は、電圧比較器5に入力され電圧を比
較される。映像信号補正回路6においては、電圧比較器
5の比較結果により映像信号を補正し第2のソース駆動
回路3に入力する。例えば、第1のソース駆動回路2と
第2のソース駆動回路3に同じレベルの映像信号を入力
したとしても、ソース駆動回路のバラツキにより出力端
子14から出力される信号レベルが第1のソース駆動回
路2より第2のソース駆動回路3の方が高いとする。
(m+1)ビット目がサンプルホールド回路8に書き込
み(m+ 1 )番目の出力端子から出力される映像信
号と、第2のソース駆動回路3のシフトレジスタ9の1
ビツト目でサンプルホールド 力される映像信号は、電圧比較器5に入力され電圧を比
較される。映像信号補正回路6においては、電圧比較器
5の比較結果により映像信号を補正し第2のソース駆動
回路3に入力する。例えば、第1のソース駆動回路2と
第2のソース駆動回路3に同じレベルの映像信号を入力
したとしても、ソース駆動回路のバラツキにより出力端
子14から出力される信号レベルが第1のソース駆動回
路2より第2のソース駆動回路3の方が高いとする。
即ち、クロックSの(m+l)番目で第1のソース駆動
回路2のシフトレジスタ7の(m+l)ビット目がサン
プルホールド回路8に書き込む映像信号と第2のソース
駆動回路3のシフトレジスタ9の1ビツト目でサンプル
ホールド回路10に書き込む映像信号は同一レベルであ
るにもかかわらず、第1のソース駆動回路2の(m+
1 )番目の出力端子から出力される信号レベルより第
2のソース駆動回路3の1番目の信号レベルは高くなる
。
回路2のシフトレジスタ7の(m+l)ビット目がサン
プルホールド回路8に書き込む映像信号と第2のソース
駆動回路3のシフトレジスタ9の1ビツト目でサンプル
ホールド回路10に書き込む映像信号は同一レベルであ
るにもかかわらず、第1のソース駆動回路2の(m+
1 )番目の出力端子から出力される信号レベルより第
2のソース駆動回路3の1番目の信号レベルは高くなる
。
第1のソース駆動回路2の(m+1)番目の出力端子か
ら出力される映像信号と第2のソース駆動回路3の1番
目の映像信号は、電圧比較器5に入力され電圧を比較さ
れる。電圧比較器5によって第1のソース駆動回路2の
(m+ 1 )番目の出力端子から出力される信号レベ
ルより第2のソース駆動回路3の1番目の信号レベルの
方が高いと判断された場合、第2のソース駆動回路3に
入力される映像信号は、映像信号補正回路6によって第
1のソース駆動回路2の(m+1)番目の出力端子から
出力される信号レベルと第2のソース駆動回路3の1番
目の出力端子から出力される信号レベルが等しくなるよ
うに下げられる。従って、第1のソース駆動回路2と第
2のソース駆動回路3との継目で液晶セルに印加される
映像信号にソース駆動回路のバラツキによる定常的な電
位差が生じないため、得られた画像の第1のソース駆動
回路2と第2のソース駆動回路3との継目に輝度差が生
じない。
ら出力される映像信号と第2のソース駆動回路3の1番
目の映像信号は、電圧比較器5に入力され電圧を比較さ
れる。電圧比較器5によって第1のソース駆動回路2の
(m+ 1 )番目の出力端子から出力される信号レベ
ルより第2のソース駆動回路3の1番目の信号レベルの
方が高いと判断された場合、第2のソース駆動回路3に
入力される映像信号は、映像信号補正回路6によって第
1のソース駆動回路2の(m+1)番目の出力端子から
出力される信号レベルと第2のソース駆動回路3の1番
目の出力端子から出力される信号レベルが等しくなるよ
うに下げられる。従って、第1のソース駆動回路2と第
2のソース駆動回路3との継目で液晶セルに印加される
映像信号にソース駆動回路のバラツキによる定常的な電
位差が生じないため、得られた画像の第1のソース駆動
回路2と第2のソース駆動回路3との継目に輝度差が生
じない。
以上の説明では、ソース駆動回路が2この場合を説明し
たが、ソース駆動回路がいくつの場合でも応用可能なこ
とは言うまでもない。
たが、ソース駆動回路がいくつの場合でも応用可能なこ
とは言うまでもない。
次に、本発明の一実施例のマトリクス型画像表示装置の
駆動回路について、図面を参照しながら説明する。
駆動回路について、図面を参照しながら説明する。
第2図に本発明のアクティブマトリクス型液晶パネルの
駆動回路を示す。第2図において、入力された映像信号
はA/D変換器34でデジタル信号に変換され第1のラ
インメモリ35及び第2のラインメモリ37に入力され
る。第1のラインメモリ35に入力されたデジタル信号
は時間軸伸長され第1のD/A変換器36でアナログ信
号に変換され第1のソース駆動回路22に入力される。
駆動回路を示す。第2図において、入力された映像信号
はA/D変換器34でデジタル信号に変換され第1のラ
インメモリ35及び第2のラインメモリ37に入力され
る。第1のラインメモリ35に入力されたデジタル信号
は時間軸伸長され第1のD/A変換器36でアナログ信
号に変換され第1のソース駆動回路22に入力される。
第2のラインメモリ37に入力されたデジタル信号は時
間軸伸長され第2のD/A変換器38でアナログ信号に
変換され映像信号補正回路26を経て第2のソース駆動
回路23に入力される。ソースバスラインラインy、を
駆動する2つのソース駆動回路22.23は(m+1)
ビットのシフトレジスタ27.29とサンプルホールド
回路28゜30と(m+1)個の出力端子34からなる
。ゲートバスラインX1はゲート駆動回路21によって
駆動される。アクティブマトリクス型液晶パネル24の
各画素は、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ
31と液晶セル32によって構成される。薄膜トランジ
スタ31のソースはソースバスラインy・に接続され、
ゲートはゲートバスラインX、に接続され、液晶セル2
2は薄膜トランジスタ31のドレインとコモン電極33
に接続される。また、第1のソース駆動回路22の(m
+1)番Hの出力端子と第2のソース駆動回路23の1
番目の出力端子は、電圧比較器25に接続され、電圧比
較器25は映像信号補正回路26に接続され映像信号補
正回路26では電圧比較器25の結果によって第2のソ
ース駆動回路23に入力される映像信号を補正する。
間軸伸長され第2のD/A変換器38でアナログ信号に
変換され映像信号補正回路26を経て第2のソース駆動
回路23に入力される。ソースバスラインラインy、を
駆動する2つのソース駆動回路22.23は(m+1)
ビットのシフトレジスタ27.29とサンプルホールド
回路28゜30と(m+1)個の出力端子34からなる
。ゲートバスラインX1はゲート駆動回路21によって
駆動される。アクティブマトリクス型液晶パネル24の
各画素は、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ
31と液晶セル32によって構成される。薄膜トランジ
スタ31のソースはソースバスラインy・に接続され、
ゲートはゲートバスラインX、に接続され、液晶セル2
2は薄膜トランジスタ31のドレインとコモン電極33
に接続される。また、第1のソース駆動回路22の(m
+1)番Hの出力端子と第2のソース駆動回路23の1
番目の出力端子は、電圧比較器25に接続され、電圧比
較器25は映像信号補正回路26に接続され映像信号補
正回路26では電圧比較器25の結果によって第2のソ
ース駆動回路23に入力される映像信号を補正する。
以上のように構成されたアクティブマトリクス型液晶パ
ネルの駆動回路について、以下その動作について説明す
る。映像信号は、A/D変換器34に入力されデジタル
信号に変換される。第3図にデジタル信号に変換された
映像信号を示す。第3図AはA/D変換器34より出力
されるデジタル信号で、Bに示すクロックで1から(m
+ 1 )のデータは第1のラインメモリ35へ、(m
+1)から(2m+1)のデータは第2のラインメモリ
37へ書き込む。次にラインメモリ35.37に書き込
んだデータを第3図Cに示すクロック、即ちクロックB
の1/2の周波数をもつクロックで読み出すと、第1の
ラインメモリ35からはデジタル信号Aを2倍に時間軸
伸長したDに示すような1から(m+1)のデジタル信
号が、またラインメモリ37からは已に示すような(m
+l)から(2m+1)のデジタル信号が得られる。デ
ジタル信号りはD/A変換器36でアナログ信号に変換
し、ソース駆動回路22に入力する。デジタル信号Eは
D/A変換器3日でアナログ信号に変換し、映像信号補
正回路26を経てソース駆動回路23に入力する。ソー
ス駆動回路22には、クロックCと等しい周波数のクロ
ックSで動作するシフトレジスタ27によってサンプル
ホールド回路2日にデジタル信号りの1から(m+1)
までに相当するアナログデータが順次書き込まれ保持さ
れる。同時に、ソース駆動回路23には、クロックSで
動作するシフトレジスタ29によってサンプルホールド
回路30にデジタル信号Eの(m+1)から(2m+1
)までに相当するアナログデータが順次書き込まれ保持
される。ゲートバスラインX、がゲート駆動回路21に
よってオンしたとき、サンプルホールド回路28.30
に保持された映像信号は出力端子34から出力されソー
スバスラインy1を介し液晶セル33に印加される。
ネルの駆動回路について、以下その動作について説明す
る。映像信号は、A/D変換器34に入力されデジタル
信号に変換される。第3図にデジタル信号に変換された
映像信号を示す。第3図AはA/D変換器34より出力
されるデジタル信号で、Bに示すクロックで1から(m
+ 1 )のデータは第1のラインメモリ35へ、(m
+1)から(2m+1)のデータは第2のラインメモリ
37へ書き込む。次にラインメモリ35.37に書き込
んだデータを第3図Cに示すクロック、即ちクロックB
の1/2の周波数をもつクロックで読み出すと、第1の
ラインメモリ35からはデジタル信号Aを2倍に時間軸
伸長したDに示すような1から(m+1)のデジタル信
号が、またラインメモリ37からは已に示すような(m
+l)から(2m+1)のデジタル信号が得られる。デ
ジタル信号りはD/A変換器36でアナログ信号に変換
し、ソース駆動回路22に入力する。デジタル信号Eは
D/A変換器3日でアナログ信号に変換し、映像信号補
正回路26を経てソース駆動回路23に入力する。ソー
ス駆動回路22には、クロックCと等しい周波数のクロ
ックSで動作するシフトレジスタ27によってサンプル
ホールド回路2日にデジタル信号りの1から(m+1)
までに相当するアナログデータが順次書き込まれ保持さ
れる。同時に、ソース駆動回路23には、クロックSで
動作するシフトレジスタ29によってサンプルホールド
回路30にデジタル信号Eの(m+1)から(2m+1
)までに相当するアナログデータが順次書き込まれ保持
される。ゲートバスラインX、がゲート駆動回路21に
よってオンしたとき、サンプルホールド回路28.30
に保持された映像信号は出力端子34から出力されソー
スバスラインy1を介し液晶セル33に印加される。
その時、第1のソース駆動回路22のシフトレジスタ2
7の(m+l)ピント目がサンプルホールド回路28に
書き込み(m+1)番目の出力端子から出力される映像
信号と、第2のソース駆動回路23のシフトレジスタ2
9の1ビツト目でサンプルホールド回路30に書き込み
1番目の出力端子から出力される映像信号は、電圧比較
器25に入力され電圧を比較される。映像信号補正回路
26においては、電圧比較器25の比較結果により映像
信号を補正し第2のソース駆動回路23に入力する。本
来、ソース駆動回路22の(m+1)番目の出力端子か
ら出力される映像信号とソース駆動回路23の1番目の
出力端子から出力される映像信号は、デジタル信号りの
(m+]、)及びデジタル信号Eの(m+1)に相当す
るアナログ信号、即ちデジタル信号Aの(m+1)に相
当するアナログ信号であり等しい電圧でなければならな
い。ところが、例えばソース駆動回路22とソース駆動
回路23に同じレベルの映像信号を入力したとしても、
ソース駆動回路のバラツキにより出力端子から出力され
る信号レベルがソース駆動回路22よりソース駆動回路
23の方が高いとする。すると、ソース駆動回路22の
(m+1)番目の出力端子から出力される信号レベルよ
りソース駆動回路23の1番目の出力端子から出力され
る信号レベルは高くなる。ソース駆動回路22の(m+
1)番目の出力端子から出力される映像信号とソース駆
動回路23の1番目の映像信号は、電圧比較器25に入
力され電圧を比較される。電圧比較器25によってソー
ス駆動回路22の(m+1)番目の出力端子から出力さ
れる信号レベルよりソース駆動回路23の1番目の信号
レベルの方が高いと判断された場合、ソース駆動回路2
3に入力される映像信号は、映像信号補正回路26によ
ってソース駆動回路22の(m+1)番目の出力端子か
ら出力される信号レベルとソース駆動回路2301番目
の出力端子から出力される信号レベルが等しくなるよう
に下げられる。従って、ソース駆動回路22と23との
継目で液晶セルに印加される映像信号にソース駆動回路
のバラツキによる定常的な電位差が生じないため、得ら
れた画像のソース駆動回路22と23との継目に輝度差
が生じない。
7の(m+l)ピント目がサンプルホールド回路28に
書き込み(m+1)番目の出力端子から出力される映像
信号と、第2のソース駆動回路23のシフトレジスタ2
9の1ビツト目でサンプルホールド回路30に書き込み
1番目の出力端子から出力される映像信号は、電圧比較
器25に入力され電圧を比較される。映像信号補正回路
26においては、電圧比較器25の比較結果により映像
信号を補正し第2のソース駆動回路23に入力する。本
来、ソース駆動回路22の(m+1)番目の出力端子か
ら出力される映像信号とソース駆動回路23の1番目の
出力端子から出力される映像信号は、デジタル信号りの
(m+]、)及びデジタル信号Eの(m+1)に相当す
るアナログ信号、即ちデジタル信号Aの(m+1)に相
当するアナログ信号であり等しい電圧でなければならな
い。ところが、例えばソース駆動回路22とソース駆動
回路23に同じレベルの映像信号を入力したとしても、
ソース駆動回路のバラツキにより出力端子から出力され
る信号レベルがソース駆動回路22よりソース駆動回路
23の方が高いとする。すると、ソース駆動回路22の
(m+1)番目の出力端子から出力される信号レベルよ
りソース駆動回路23の1番目の出力端子から出力され
る信号レベルは高くなる。ソース駆動回路22の(m+
1)番目の出力端子から出力される映像信号とソース駆
動回路23の1番目の映像信号は、電圧比較器25に入
力され電圧を比較される。電圧比較器25によってソー
ス駆動回路22の(m+1)番目の出力端子から出力さ
れる信号レベルよりソース駆動回路23の1番目の信号
レベルの方が高いと判断された場合、ソース駆動回路2
3に入力される映像信号は、映像信号補正回路26によ
ってソース駆動回路22の(m+1)番目の出力端子か
ら出力される信号レベルとソース駆動回路2301番目
の出力端子から出力される信号レベルが等しくなるよう
に下げられる。従って、ソース駆動回路22と23との
継目で液晶セルに印加される映像信号にソース駆動回路
のバラツキによる定常的な電位差が生じないため、得ら
れた画像のソース駆動回路22と23との継目に輝度差
が生じない。
以上の説明では、ソース駆動回路が2この場合を説明し
たが、ソース駆動回路がいくつの場合でも応用可能なこ
とは言うまでもない。
たが、ソース駆動回路がいくつの場合でも応用可能なこ
とは言うまでもない。
なお本発明のマトリクス型画像表示装置の駆動方法およ
び駆動回路は、単純マトリクス型液晶パネル、ELパネ
ルにも応用可能なことは言うまでもない。
び駆動回路は、単純マトリクス型液晶パネル、ELパネ
ルにも応用可能なことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、液晶パネルのY方向のバ
スラインを駆動する複数のY駆動回路のうち隣合うY駆
動回路の所定の出力ピンの出力電圧を比較することによ
って、隣合うY駆動回路のうち一方のY駆動回路に入力
される映像信号の電圧を補正する駆動方法、または、液
晶パネルのY方向のバスラインに信号を印加する複数の
Y駆動回路のうち隣合うY%IK動回路の所定の出力ピ
ンの出力信号を比較する信号比較手段と、信号比較手段
の出力信号によりY駆動回路に入力される映像信号を補
正する信号補正手段を有する駆動回路を用いることによ
り、Y駆動回路を複数カスケードに並べて液晶パネルを
駆動しても、隣合うY駆動回路の継目で液晶セルに印加
される映像信号に定常的な電位差が生じないため、得ら
れた画像のY駆動回路間の継目に輝度差が生じない高品
質の画像が得られる。
スラインを駆動する複数のY駆動回路のうち隣合うY駆
動回路の所定の出力ピンの出力電圧を比較することによ
って、隣合うY駆動回路のうち一方のY駆動回路に入力
される映像信号の電圧を補正する駆動方法、または、液
晶パネルのY方向のバスラインに信号を印加する複数の
Y駆動回路のうち隣合うY%IK動回路の所定の出力ピ
ンの出力信号を比較する信号比較手段と、信号比較手段
の出力信号によりY駆動回路に入力される映像信号を補
正する信号補正手段を有する駆動回路を用いることによ
り、Y駆動回路を複数カスケードに並べて液晶パネルを
駆動しても、隣合うY駆動回路の継目で液晶セルに印加
される映像信号に定常的な電位差が生じないため、得ら
れた画像のY駆動回路間の継目に輝度差が生じない高品
質の画像が得られる。
第1図は本発明の一実施例のマトリクス型液晶パネルの
駆動方法を説明する駆動回路の要部構成図、第2図は本
発明の一実施例のマトリクス型液晶パネルの駆動回路の
要部構成図、第3図は映像信号のデジタル信号のタイミ
ングチャート、第4図は従来のマトリクス型液晶パネル
の駆動回路の要部構成図である。 1.21・・・・・・ゲート駆動回路、2,3.22゜
23・・・・・・ソース駆動回路、4,24・・・・・
・アクティブマトリクス型液晶パネル、5,25・・・
・・・電圧比較器、6,26・・・・・・映像信号補正
回路、7,9゜27.29・・・・・・シフトレジスタ
、8.10.2830・・・・・・サンプルホールド回
路、11.31・・・・・・薄膜トランジスタ、12.
32・・・・・・液晶セル。
駆動方法を説明する駆動回路の要部構成図、第2図は本
発明の一実施例のマトリクス型液晶パネルの駆動回路の
要部構成図、第3図は映像信号のデジタル信号のタイミ
ングチャート、第4図は従来のマトリクス型液晶パネル
の駆動回路の要部構成図である。 1.21・・・・・・ゲート駆動回路、2,3.22゜
23・・・・・・ソース駆動回路、4,24・・・・・
・アクティブマトリクス型液晶パネル、5,25・・・
・・・電圧比較器、6,26・・・・・・映像信号補正
回路、7,9゜27.29・・・・・・シフトレジスタ
、8.10.2830・・・・・・サンプルホールド回
路、11.31・・・・・・薄膜トランジスタ、12.
32・・・・・・液晶セル。
Claims (5)
- (1)アクティブマトリクス型液晶パネルであって、前
記液晶パネルのY方向のバスラインを駆動する複数のY
駆動回路にはそれぞれ映像信号が入力され、前記複数の
Y駆動回路のうち隣合うY駆動回路の所定の出力ピンの
出力電圧を比較することによって、前記隣合うY駆動回
路のうち少なくとも一方のY駆動回路に入力される映像
信号の電圧を補正することを特徴とするマトリクス型画
像表示装置の駆動方法。 - (2)アクティブマトリクス型液晶パネルであって、前
記液晶パネルのY方向のバスラインに信号を印加する複
数のY駆動回路のうち隣合うY駆動回路の所定の出力ピ
ンの出力信号を比較する信号比較手段と、前記信号比較
手段の出力信号によりY駆動回路に入力される映像信号
を補正する信号補正手段とを具備することを特徴とする
マトリクス型画像表示装置の駆動回路。 - (3)Y駆動回路はシフトレジスタとサンプルホールド
回路を内蔵することを特徴とする請求項(2)記載のマ
トリクス型画像表示装置の駆動回路。 - (4)Y駆動回路の出力ピンのうち少なくとも1ピンは
Y方向のバスラインに接続されないことを特徴とする請
求項(2)記載のマトリクス型画像表示装置の駆動回路
。 - (5)映像データを記憶する複数の映像メモリを具備し
、入力映像信号を前記複数の映像メモリに書き込み、書
き込みクロックよりも周波数の低い読み出しクロックで
前記映像メモリに記憶された映像データを読み出すこと
により得た複数の時分割され時間軸伸長された映像信号
を、それぞれ複数のY駆動回路に入力することを特徴と
する請求項(2)記載のマトリクス型画像表示装置の駆
動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27284789A JPH03132721A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27284789A JPH03132721A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132721A true JPH03132721A (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=17519605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27284789A Pending JPH03132721A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03132721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100382806B1 (ko) * | 1999-08-30 | 2003-05-09 | 닛뽕덴끼 가부시끼가이샤 | 액정 디스플레이 장치 |
JP2005284026A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
JP2010237564A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置及びデータドライバの出力補正方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219023A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-29 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JPH01200397A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27284789A patent/JPH03132721A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219023A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-29 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JPH01200397A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100382806B1 (ko) * | 1999-08-30 | 2003-05-09 | 닛뽕덴끼 가부시끼가이샤 | 액정 디스플레이 장치 |
US6720945B1 (en) | 1999-08-30 | 2004-04-13 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display device having a video correction signal generator |
JP2005284026A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置 |
JP4543725B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2010-09-15 | セイコーエプソン株式会社 | 表示装置 |
JP2010237564A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置及びデータドライバの出力補正方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5818412A (en) | Horizontal driver circuit with fixed pattern eliminating function | |
KR100264506B1 (ko) | 화상 표시 장치와 화상 표시 방법과 표시 구동 장치와 이를 이용한 전자기기 | |
JP3385301B2 (ja) | データ信号線駆動回路および画像表示装置 | |
US10170068B2 (en) | Gate driving circuit, array substrate, display panel and driving method | |
US6040815A (en) | LCD drive IC with pixel inversion operation | |
US10665189B2 (en) | Scan driving circuit and driving method thereof, array substrate and display device | |
US7580018B2 (en) | Liquid crystal display apparatus and method of driving LCD panel | |
KR19980063954A (ko) | 신호선 구동 회로를 감소시킨 활성 매트릭스 표시 시스템 | |
JPH08101669A (ja) | 表示装置駆動回路 | |
JP2000081858A (ja) | 電気光学装置の駆動回路及び電気光学装置並びに電子機器 | |
US20050253827A1 (en) | Digital video signal processing devices for liquid crystal displays | |
US20080129893A1 (en) | Electro-optical device and electronic apparatus | |
KR100317823B1 (ko) | 평면표시장치와, 어레이기판 및 평면표시장치의 구동방법 | |
JP2001282170A (ja) | 画像表示装置の行電極駆動装置 | |
US6496169B1 (en) | Liquid crystal display device | |
JP3661324B2 (ja) | 画像表示装置、画像表示方法及び表示駆動装置並びにそれを用いた電子機器 | |
JP3090922B2 (ja) | 平面表示装置、アレイ基板、および平面表示装置の駆動方法 | |
JP2675060B2 (ja) | アクティブマトリクス方式の表示装置及びその走査回路と走査回路の駆動回路 | |
US6999055B2 (en) | Display device | |
US5920305A (en) | Multicolor display control circuit and method for liquid crystal display | |
JPH03132721A (ja) | マトリクス型画像表示装置の駆動方法及び駆動回路 | |
JPH09182004A (ja) | 走査回路および画像表示装置 | |
JP3501530B2 (ja) | アクティブマトリックス液晶表示装置とその駆動方法 | |
JP3525763B2 (ja) | 電気光学装置の駆動回路、電気光学装置の駆動方法、電気光学装置及び電子機器 | |
JP3893819B2 (ja) | 電気光学装置の駆動回路、データ線駆動回路、走査線駆動回路、電気光学装置、および電子機器 |