JPH0313247A - 主体金具の製造方法 - Google Patents

主体金具の製造方法

Info

Publication number
JPH0313247A
JPH0313247A JP14474989A JP14474989A JPH0313247A JP H0313247 A JPH0313247 A JP H0313247A JP 14474989 A JP14474989 A JP 14474989A JP 14474989 A JP14474989 A JP 14474989A JP H0313247 A JPH0313247 A JP H0313247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
molding
recess
section
outer sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14474989A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP14474989A priority Critical patent/JPH0313247A/ja
Publication of JPH0313247A publication Critical patent/JPH0313247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [#突上の利用分’JF] 本発明は、主体金具の製造方法に関し、とくに点火栓、
グロープラグ、酸素センサー、水温センサー、ノックセ
ンサー、ヒユーズ式温度センサーまたはサーミスタ式温
度センサー算の主体金具の製造方法に係わる。
[従来の技術] 従来より、例えば、ある踵のガソリンエンジンにおいて
は、シリンダヘッドに形成された凹所に、胴体の中央部
より上方側の径が小さい六角形状の主体金具を有する点
火栓を取付けている。
このような形状の点火栓の主体金具(ヨーロッパ特許0
036050)は、押出し成形によって、胴体の一方側
に胴体の中央部より小さい径で断面が円形状の第1端部
を形成する第1工程と、押出し成形によって、胴体の他
方側に胴体の中央部より小さい径で断面が六角形状の第
2端部を形成する第2工程と、第1L程で形成された胴
体の」−下方向を反転させて第2工程に移送する移送工
程とを備えた製造方法により!!!造されている。また
、この移送工程は、従来より、第1工程を行う成形部に
より形成された胴体を掴持して、円弧状の軌跡を描きな
がら、第2工程を行う成形部にその胴体を移動させるフ
ィンガーにより行われている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、前述の移送工程においては、第1工程を行う
成形部から第2工程を行う成形部にフィンガーにより胴
体を移動させる際に、フィンガーにより胴体を円弧状の
軌跡を描きながらに反転させると、胴体と成形部のダイ
とが衝突して胴体または成形部のダイが損傷する可能性
があった。
例えば、フィンガーが高速で胴体の移動を行う場合には
、遠心力により胴体がフィンガーから外方に飛ばされて
しまう可能性がある。このなめ、この移送工程における
胴体の移送速度は、胴体を反転させることなく移送する
移送工程の胴体の移送速度より遅くする必要があるので
、胴体を反転させて移送する移送工程を有する製造方法
では、主体金具の生産性が悪いという課題があった。
本発明は、胴体または型枠の損傷を防止でき、主体金具
の生産性を向上できる主体金具の製造方法の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の主体金具の製造方法は、押出し成形によって、
胴体の一方側に前記胴体の中央部より小さい径で断面が
円形状の第1端部を形成するとともに、前記胴体の他端
に四部を形成する第1工程と、押出し成形によって、前
記胴体の他方側に前記胴体の中央部より小さい径で断面
が六角形状の第2端部を形成する第2工程と、前記第1
[程で形成された胴体を反転することなく前記第2工程
に移送する移送工程とを備えた技術手段を採用した。
[作用] 本発明の主体金具の製造方法は、前記技術手段によりつ
ぎの作用を有する。
第1工程により、胴体の一方側に胴体の中央部より小さ
い怪で断面が円形状の第1端部を押出し成形する。つづ
いて、第1工程から第2L程の所定の位置に、第1工程
で形成された胴体を反転させることなく移送する。そし
て、第2[程により、第1工程で形成された胴体の他方
側にその胴体の中央部より小さい径で断面が六角形状の
第2端部を押出し成形する。
し発明の効果] 本発明の主体金具の製造方法は、前記技術手段および作
用によりつぎの効果を奏する。
第1工程で形成された胴体を反転することなく第2工程
に移送しているので、胴体と型枠との衝突が防止できる
ので、胴体または型枠の損傷を防止できる。
例えば、移送工程において、高速で胴体を移動させた場
合でも、遠心力により胴体が外方に飛ばされてしまう可
能性が全くない、このため、この移送工程における胴体
の移送速度の高速化が可能となるので、主体金具の生産
性を向上することができる。
[実施例] 本発明の主体金具の製造方法を図に示す一実施例に基づ
き説明する。
第1図ないし第7図は各成形部における胴体の成形形状
を示し、第8図は点火栓用主体金具の製造方法により胴
体を成形する冷間押出し成形機を示す。
冷間押出し成形機Aは、直線状に配置された第1〜第6
成形部1.2.3.4.5.6および移送手段7を備え
る。
第1成形部1は、型枠(ダイ)11、バンチ12および
キックアウトビン13を有し、据込み成形を行って胴体
W1  (第1図)を形成す°る。第2成形部2は、型
枠(ダイ〉21、バンチ(マンドレル)22、ビン23
およびキックアウトスリーブ24を有し、前方押出し成
形を行って胴体W2  (第2図)を形成する。なお、
本実施例では、第1成形部1および第2成形部2によっ
て第3成形部3以降の成形のための芯出し成形を行う。
第3成形部3は、本発明にかかる第1工程を行う成形手
段であって、型枠(ダイ)31、バンチ32、バンチホ
ルダー33、ビン34およびキックアウトスリーブ35
を有し、複合(前方および後方)押出し成形を行って胴
体W3  (第3図)を形成する。
第4成形部4は、本発明にかかる第2工程を行う成形手
段であって、型枠(ダイ)41、パンチ(マンドレル)
42、バンチキックアウトスリーブ43、アウタスリー
ブ(第2のダイ)44、ビン45、ビンキックアウトス
リーブ46およびビンアウタスリーブ41を有し、六角
成形を行って胴体W4  (第4図および第7図)を形
成する。
第5成形部5は、型枠(ダイ)51、パンチ52、スト
リッパースリーブ53、ビン54およびキックアウトス
リーブ55を有し、小穴成形を行って胴体W5 (第5
図)を形成する。第6成形部6は、型枠(ダイ)61、
ピアシングバンチ62、ストリッパースリーブ63、キ
ックアウトスリーブ64および切れ端排出部65を有し
、軸穴を貫通させて胴体W6(第6図)を形成する。な
お、本実施例では、第5成形部5および第6成形部6に
よって軸穴成形を行う。
そして、各ダイ11.21.31.51.61及びアウ
タスリーブ44は、冷間押出し成形機Aの固定部材aに
一体的に組込まれている。また、各パンチ12.22.
32.42.52.62及びダイ41は、冷間押出し成
形機Aの可動部材bCニ一体的に組込まれている。
移送手段7は、胴体を掴持する第1〜第6フインガー7
1〜16と、第1〜第3スプリング711.121.1
31、第5スプリング751、および第6スプリング1
61と、第1〜第6フインガー11〜76を反転させる
ことなく変移させる第1〜第6変移手段(図示せず)と
を有する。
第1フインガー71は、スチールから切断された丸棒状
胴体(図示せず)を第1成形部1のダイ11の凹所に移
送するものである。
第2フインガー12は、第1成形部1で形成された胴体
W1を第2成形部2のダイ21の凹所に移送するもので
ある。
第3フインガー13は、第2成形部2で形成された胴体
W2を第3成形部3のダイ31の凹所に移送するもので
ある。
第4フインガー74は、本発明にかがる移送工程を行う
手段であって、第3成形部3で形成された胴体W3を第
4成形部4のアウタスリーブ44の凹所に移送するもの
である。
第5フインガー15は、第4成形部4で形成された胴体
W4を第5成形部5のダイ51の凹所に移送するもので
ある。
第6フインガー76は、第5成形部5で形成された胴体
W5を第6成形部6のダイ61の凹所に移送するもので
ある。
本実施例の点火栓用主体金具の製造方法を第1図ないし
第9図に基づき説明する。
(イ)スチールから切断された丸棒状胴体(図示せず)
は、第1フインガー11および第1変移手段により第1
成形部1のダイ11の凹所の入口に反転することなく略
平行方向に移送され、このダイ11の凹所の入口で保持
される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aに向かっ
て図示下方に移動することによって、バンチ12が丸棒
状胴体をダイ11の凹所内に圧入する。
ダイ11の凹所内に圧入された丸棒状胴体には、第1成
形部1において、ダイ11によって円弧状のコーナ10
1が形成され、バンチ12の先端部およびキックアウト
ビン13の先端部によって、両端面の軸心上に芯出し小
穴102,103が形成される。よって、第1成形部1
においては、前述のような冷間押出し成形により、第1
図に示す胴体w1が形成される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aから離れ
て図示」・、方に移動することによって、バンチ12が
胴体W1がら離れる。このとき、キックアウトビン13
により胴体W1がダイ11の凹所内がら取止される。
(ロ)つぎに、第1成形部1により形成された胴体W1
は、第2フインガー12および第2変移手段により第1
成形部1がら第2成形部2のダイ21の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ21の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aに向かっ
て図示下方に移動することによって、パンチ22が胴体
W1をダイ21の凹所内に圧入する。
ダイ21の凹所内に圧入された胴体w1には、第2成形
部2において、ダイ21によって径の大きい部分104
および径の小さい部分105が形成され、バンチ22の
先端部およびビン23の先端部によって、両端面の軸心
上に芯出し大穴106、107が形成される。よって、
第2成形部2においては、前述のような冷間押出し成形
により、第2図に示す胴体W2が形成される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aから離れ
て図示」一方に移動することによって、バンチ22が胴
体W2から離れる。このとき、キックアウトスリーブ2
4により胴体W2がダイ21の凹所内から取出される。
(ハ)つぎに、第2成形部2により形成された胴体W2
は、第3フインガー73および第3変移手段により第2
成形部2から第3成形部3のダイ31の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ31の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aに向かっ
て図示下方に移動することによって、バンチ32が胴体
W2をダイ31の凹所内に圧入する。
ダイ31の凹所内に圧入された胴体W2には、第3成形
部3において、ダイ31によって胴体W2の一方側に他
部108より小さい径で断面が円形状の第1端部109
が形成される。また、バンチ32の先端部およびビン3
4の先端部によって、両端面の軸心上に凹部の穴110
.111が形成される。よって、第3成形部3において
は、前述のような冷間押出し成形により、第3図に示す
胴体W3が形成される。 冷間押出し成形機Aの可動部
材すが固定部材aから離れて図示上方に移動することに
よって、バンチ32が胴体W3から離れる。このとき、
キックアウトスリーブ35により胴体W3がダイ31の
凹所内から取出される。
(ニ)つぎに、第3成形部3により形成された胴体W3
は、第4フインガー74および第4変移手段により第3
成形部3から第4成形部4のアウタスリーブ(第2のダ
イ)44の凹所の入口に反転することなく略平行方向に
移送され、このアウタスリーブ44の凹所の入口でビン
アウタスリーブ47内に第1端部109が保持され、続
いてアウタスリーブ44内に他部108が保持される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aに向かっ
て図示下方に移動することによってスプリング48によ
って突き出されたバンチ(マンドレル)42が胴体W3
の凹部の穴110内に挿入されるとともにダイ41がア
ウタスリーブ44の端面に当接し、更に図示下方に移動
するとスプリング49によってアウタスリーブ44も図
示下方に移動するとともに、ダイ41内に胴体W3の土
、側部分が圧入され、更には他方がビン45およびビン
アウタスリーブ41の付勢によって圧入される。可動部
材すは第4フインガー74が第8図に示すように可動部
材すより逃げているので、ダイ41の図示下端面かアウ
タスリーブ44の上端面に接触するまで下降する。
ダイ41の凹所内に圧入された胴体W3には、第4成形
部4において、ダイ41およびバンチ(マンドレル)4
2によって胴体W4の中央部112が形成されるととも
に、胴体W4の他方側に中央部112より小さい径で断
面が六角形状の第2端部113、および該第2端部11
3内に穴114が形成される。
よって、第4成形部4においては、前述のような冷間押
出し成形により、第4図に示す胴体W4が形成される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aから離れ
て図示士、方に移動することによって、バンチキックア
ウトスリーブ43が押圧してバンチ42およびダイ41
が胴体W4の(図示」一端面および第2端部113から
離れる。このとき、ビンキックアウトスリーブ46によ
り胴体W4がアウタスリーブ44の凹所内から取出され
る。
(ホ)つぎに、第4成形部4により形成された胴体W4
は、第5フインガー75および第5変移手段により第4
成形部4から第5成形部5のダイ51の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ51の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aに向かっ
て図示下方に移動することによって、バンチ52が胴体
W4をダイ51の凹所内に圧入する。
ダイ51の凹所内に圧入された胴体w4には、第5成形
部5において、バンチ52によって胴体w4の一方側の
内部に段付き穴115が形成される。よって、第5成形
部5においては、前述のような冷間押出し成形により、
第5図に示す胴体W5が形成される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aから離れ
て図示下方に移動することによって、パンチ52が胴体
W5から離れる。このとき、キックアウトスリーブ55
により胴体W5がダイ51の凹所内から取出される。
(へ)つぎに、第5成形部5により形成された胴体W5
は、第6フインガー76および第6g、移手段により第
5成形部5から第6成形部6のダイ61の凹所の入口に
反転することなく略平行方向に移送され、このダイ61
の凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aに向かっ
て図示下方に移動することによって、パンチ62が胴体
W5をダイ61の凹所内に圧入する。
ダイ61の凹所内に圧入された胴体W5には、第6成形
部6において、パンチ62によって胴体W5の内部に胴
体W5を軸方向に貫通する軸穴116が形成される。こ
のとき、排出された切れ端は、切れ端排出部65を通っ
て外部に排出される。よって、第6成形部6においては
、前述のような冷間押出し成形により、第6図に、示す
胴体W6が形成される。
冷間押出し成形機Aの可動部材すが固定部材aから離れ
て図示上方に移動することによって、パンチ62が胴体
W6から離れる。このとき、キックアウトスリーブ64
により胴体W6がダイ61の凹所内から取出される。
以上のように、前工程で形成された胴体を反転すること
なく後工程に移送しているので、胴体の端部付近とダイ
11.21.31.51.61及びアウタスリーブ44
の凹所付近との衝突が防止できるので、胴体の端部付近
またはダイ11.21.31.51.61及びアウタス
リーブ44の開所付近の損傷を防止できる。
さらに、例えば、第1I程(第3成形部3のダイ31)
から第2工程(第4成形部4のアウタスリーブ44)に
高速で胴体W3を移送させた場合でも、遠心力により胴
体W3が外方に飛ばされてしまう可能性が全くない、こ
のため、この移送工程における胴体W3の移送速度の高
速化が可能となるので、主体金具の生産性を向上するこ
とができる。
(ト)前述のような第1工程および第2工程などによっ
て形成された胴体W6は、第9図に示すように、第1端
部109の外周におねじ120が形成され、さらに第2
端部113を切削前二[により六角部121より径の小
さい円形部122、かしめ溝123が形成され、主体金
具100が製造される。そして、この主体金具100の
先端には、任意の形状の外側′:Ji極124が溶接等
の接合方法により取付けられる。
そして、以上のような製造方法により製造された主体金
具100の内部に、中心電極81、絶縁体82などを一
体的に組付けることによって、第10図に示すような、
ガソリンエンジンのシリンダヘッドの外壁に形成された
凹所に取付けられる点火栓8が製造される。
し他の実施例] 本実施例では、第4成形部において胴体に六角形状の第
2端部を形成したが、第3成形部以降であればどの成形
部であっても胴体に六角形状の第2端部を形成すること
ができる。
本実施例では、冷間押出し成形機によって芯出し成形、
第1工程、第2工程および細大成形の順に胴体を成形し
たが、冷間押出し成形機によって芯出し成形、第1工程
、細大成形および第2工程の順に胴体を成形しても良く
、要は第1工程を成形後ならば第5成形部るいは第6成
形部後に第2工程の六角形状の第2端部の成形を行って
も良い。
すなわち、第1工程と第2工程とを備えた製造方法で主
体金具を製造する冷間押出し成形機であれば本実施例の
冷間押出し成形機に限定されない。
本実施例では、本発明を点火栓用主体金具の製造方法に
採用したが、本発明をグロープラグ、酸素センサー、水
温センサー、ノックセンサー、ヒユーズ式温度センサー
またはサーミスタ式温度センサー等の第1端部、中央部
および第2端部を有する主体金具の製造方法に採用して
も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は各成形部における胴体の成形形状
を示す断面図、第7図は第4図の上視図、第8図は点火
栓用主体金具の製造方法により胴体を成形する冷間押出
し成形機を示す断面図である。 第9図は点火栓用主体金具を示す半断面図、第10図は
点火栓を示す半断面図である。 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)押出し成形によって、胴体の一方側に前記胴体の中
    央部より小さい径で断面が円形状の第1端部を形成する
    とともに、前記胴体の他端に凹部を形成する第1工程と
    、 押出し成形によって、前記胴体の他方側に前記胴体の中
    央部より小さい径で断面が六角形状の第2端部を形成す
    る第2工程と、 前記第1工程で形成された胴体を反転することなく前記
    第2工程に移送する移送工程と を備えた主体金具の製造方法。
JP14474989A 1989-06-07 1989-06-07 主体金具の製造方法 Pending JPH0313247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14474989A JPH0313247A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 主体金具の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14474989A JPH0313247A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 主体金具の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0313247A true JPH0313247A (ja) 1991-01-22

Family

ID=15369479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14474989A Pending JPH0313247A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 主体金具の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0313247A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002011543A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Ngk Spark Plug Co Ltd 筒状金具の製造方法
JP2008126286A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Nsk Ltd 軌道輪部材の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002011543A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Ngk Spark Plug Co Ltd 筒状金具の製造方法
JP2008126286A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Nsk Ltd 軌道輪部材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6357274B1 (en) Sparkplug manufacturing method
CN104736265B (zh) 一种在单个渐进形成机器上制造弹壳的方法
US9643238B2 (en) Manufacturing method of metal shell formed body for spark plug, manufacturing method of metal shell for spark plug, and spark plug manufacturing method
JPS6035487A (ja) スパ−クプラグシエルの成形方法
JPH0390243A (ja) 主体金具の製造方法
JPH0390244A (ja) 点火栓用主体金具の製造方法
JPH0313247A (ja) 主体金具の製造方法
US4606730A (en) Bimetal electrodes for spark plugs or the like and method of making same
US6792786B2 (en) Fabrication method of metal shell of spark plug
JPH0446652A (ja) 主体金具の製造方法
JP3471410B2 (ja) スパークプラグ用主体金具の製造方法
JPH038531A (ja) 主体金具の製造方法
JPS63264237A (ja) 中空バルブ素材の製造方法
JPS6376733A (ja) 首溝付きボ−ルスタツドの製造方法
JPS62183931A (ja) ボ−ルスタツドの製造方法
JP3633711B2 (ja) 排気管多岐接続部材の製造方法
JPS60138890A (ja) 点火プラグ用バイメタル電極の製造方法
JPS62183930A (ja) ボ−ルスタツドの製造方法
JPH05337576A (ja) 管端末の成形方法
JP2965360B2 (ja) グロープラグ用主体金具の製造方法
JP2617027B2 (ja) 端子の製造方法
JP3992411B2 (ja) コンロッド用プリフォームの製造装置
KR200175168Y1 (ko) 자동차용 아이형 연결구 제조금형
JPH0420714A (ja) グロープラグ用主体金具の製造方法
JP4126409B2 (ja) スパークプラグの中心電極の製造方法