JPH0313182Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313182Y2 JPH0313182Y2 JP1986002474U JP247486U JPH0313182Y2 JP H0313182 Y2 JPH0313182 Y2 JP H0313182Y2 JP 1986002474 U JP1986002474 U JP 1986002474U JP 247486 U JP247486 U JP 247486U JP H0313182 Y2 JPH0313182 Y2 JP H0313182Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- board
- frame body
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、海底に沈設する人工魚礁の改良に関
するものである。
するものである。
近年、大型魚礁の研究が進み、種々な魚礁が開
発されており、たとえば特公昭55−8124号公報に
見られるような基礎周枠上に複数の支柱を立て同
支柱に下方の基礎周枠との間に潮流通路を形成す
るように縦壁ユニツトや横壁その他天板等の上部
構造物を載置した魚礁が提案されている。
発されており、たとえば特公昭55−8124号公報に
見られるような基礎周枠上に複数の支柱を立て同
支柱に下方の基礎周枠との間に潮流通路を形成す
るように縦壁ユニツトや横壁その他天板等の上部
構造物を載置した魚礁が提案されている。
この魚礁はプレハブ式でその製作組立ては簡便
ではあるが、魚礁そのものに魚類の棲息に適する
いわゆる魚棚が比較的少なく、又地盤が軟かいと
ころでは土砂浮上り防止手段を別に施さねばなら
ない問題点がみられる。
ではあるが、魚礁そのものに魚類の棲息に適する
いわゆる魚棚が比較的少なく、又地盤が軟かいと
ころでは土砂浮上り防止手段を別に施さねばなら
ない問題点がみられる。
本考案は、外周縁と同一の多角形状の中間開口
部を中央部に有する多角形状の底枠体、同底枠体
の上方に1層若しくは2層以上に所定間隔隔てて
配設された上記底枠体と同一形状の鋼製棚板、そ
れらの上方に配設された上記底枠体及び棚板と同
一形状の鋼製天板、上記底枠体、棚板及び天板の
外周縁と内周縁の各頂点を結ぶ垂直面内に放射状
に介装された複数の鋼製羽根板及び上記底枠体に
立設され、上記棚板と天板とを支える支柱枠体と
からなり、上記各棚板、天板及び羽根板にそれぞ
れ設けた窓部と上記底枠体、棚板、天板及び羽根
板とで形成される複数の扇形の箱形開口部及び上
記各板の中央空間開口部とで潮流通り抜け路を形
成したことを特徴とし、その目的とするところは
きわめて簡単な構成により従来の問題点を未然に
解決した人工魚礁を提供しようとするものであ
る。
部を中央部に有する多角形状の底枠体、同底枠体
の上方に1層若しくは2層以上に所定間隔隔てて
配設された上記底枠体と同一形状の鋼製棚板、そ
れらの上方に配設された上記底枠体及び棚板と同
一形状の鋼製天板、上記底枠体、棚板及び天板の
外周縁と内周縁の各頂点を結ぶ垂直面内に放射状
に介装された複数の鋼製羽根板及び上記底枠体に
立設され、上記棚板と天板とを支える支柱枠体と
からなり、上記各棚板、天板及び羽根板にそれぞ
れ設けた窓部と上記底枠体、棚板、天板及び羽根
板とで形成される複数の扇形の箱形開口部及び上
記各板の中央空間開口部とで潮流通り抜け路を形
成したことを特徴とし、その目的とするところは
きわめて簡単な構成により従来の問題点を未然に
解決した人工魚礁を提供しようとするものであ
る。
本考案は、上記したように底枠体と棚板及び天
板とで2層以上の層状に形成されるとともに各層
間が羽根板により全方位に向いた複数の扇形の箱
形開口部が形成され、しかもこの開口部が各羽根
板、棚板及び天板にそれぞれ設けられた窓部によ
り連通し、さらに上記箱形開口部が上記棚板と天
板に設けられた中央空間開口部に連なつて潮流通
り抜け路を形成し魚礁全体が組立式枠体に構成さ
れているから、工場生産された各部材を魚礁沈設
現場で組立てるだけでよく、又全体が鋼材である
ため適度な重量があり従来の如き土砂浮上り防止
手段などを用いることなく常に安定した状態で魚
礁を沈設設置できる。又上記した底枠体、棚板、
天板及び羽根板とで多角形の面構造に構成され、
しかもそれぞれの面が上記したように潮流通り抜
け路により連つているから光や汐の流れなどの物
理的刺激の発生源となり、上記した箱形開口部か
らの潮流は複雑に反射干渉して上記窓部や中央空
間開口部を経て渦巻状の湧昇流を発生する。その
ためプランクトン等の如き魚類の餌などが渦巻状
に昇流し流体力学的陰影効果が賦与され魚類の棲
息に好適となる。
板とで2層以上の層状に形成されるとともに各層
間が羽根板により全方位に向いた複数の扇形の箱
形開口部が形成され、しかもこの開口部が各羽根
板、棚板及び天板にそれぞれ設けられた窓部によ
り連通し、さらに上記箱形開口部が上記棚板と天
板に設けられた中央空間開口部に連なつて潮流通
り抜け路を形成し魚礁全体が組立式枠体に構成さ
れているから、工場生産された各部材を魚礁沈設
現場で組立てるだけでよく、又全体が鋼材である
ため適度な重量があり従来の如き土砂浮上り防止
手段などを用いることなく常に安定した状態で魚
礁を沈設設置できる。又上記した底枠体、棚板、
天板及び羽根板とで多角形の面構造に構成され、
しかもそれぞれの面が上記したように潮流通り抜
け路により連つているから光や汐の流れなどの物
理的刺激の発生源となり、上記した箱形開口部か
らの潮流は複雑に反射干渉して上記窓部や中央空
間開口部を経て渦巻状の湧昇流を発生する。その
ためプランクトン等の如き魚類の餌などが渦巻状
に昇流し流体力学的陰影効果が賦与され魚類の棲
息に好適となる。
又、本考案は底枠体、棚板及び天板とも同一形
状の多角形でしかも上記した扇形の箱形開口部が
全方位に向いているため沈設時にその方向を考慮
する必要がなく、何れの方向を向いて沈設された
としても同じ流動変化が得られ魚礁内部での潮通
しがよく十分な刺撃面積が得られるなどのすぐれ
た実用的効果を発揮しうるものである。
状の多角形でしかも上記した扇形の箱形開口部が
全方位に向いているため沈設時にその方向を考慮
する必要がなく、何れの方向を向いて沈設された
としても同じ流動変化が得られ魚礁内部での潮通
しがよく十分な刺撃面積が得られるなどのすぐれ
た実用的効果を発揮しうるものである。
次に本考案を最も好ましい第1図ないし第4図
に示す図示実施例について説明する。
に示す図示実施例について説明する。
1は外周縁11が六角形に形成された底枠体で
中央部に外周縁11と同一の六角形に形成された
中央空間開口部13が設けられている。2は棚板
で上記底枠体1と同寸の六角形状に6枚のセグメ
ント板で構成され、その中央部には上記中央空間
開口部13と同寸の六角形状に形成された中央空
間開口部23が設けられ、しかも上記各セグメン
ト板の中央部には円形の窓部24がそれぞれ設け
られている。
中央部に外周縁11と同一の六角形に形成された
中央空間開口部13が設けられている。2は棚板
で上記底枠体1と同寸の六角形状に6枚のセグメ
ント板で構成され、その中央部には上記中央空間
開口部13と同寸の六角形状に形成された中央空
間開口部23が設けられ、しかも上記各セグメン
ト板の中央部には円形の窓部24がそれぞれ設け
られている。
3は天板で、底枠体1と棚板2と同寸の六角形
状にしかも棚板2と同様6枚のセグメント板から
構成されており、上記各セグメント板にはその中
央部に円形の窓部34がそれぞれ設けられてい
る。上記天板3の中央部にはこれまた棚板2の中
央空間開口部23と同様の中央空間開口部33が
設けられている。
状にしかも棚板2と同様6枚のセグメント板から
構成されており、上記各セグメント板にはその中
央部に円形の窓部34がそれぞれ設けられてい
る。上記天板3の中央部にはこれまた棚板2の中
央空間開口部23と同様の中央空間開口部33が
設けられている。
4は羽根板で、その中央部には窓部44が設け
られ、底枠体1、第一層の棚板2、第二層の棚板
2及び天板3それぞれの外周縁11,21,31
の各頂点aとそれらの内周縁12,22,32の
各頂点bとを結ぶ垂直面内Vに放射状に介装され
て各層間を放射状に6つに区画し、それぞれの区
画内で扇形の箱形開口部6を形成している。
られ、底枠体1、第一層の棚板2、第二層の棚板
2及び天板3それぞれの外周縁11,21,31
の各頂点aとそれらの内周縁12,22,32の
各頂点bとを結ぶ垂直面内Vに放射状に介装され
て各層間を放射状に6つに区画し、それぞれの区
画内で扇形の箱形開口部6を形成している。
5は支柱枠体で、底枠体1、棚板2及び天板3
の中心部に位置して立設された中央支柱51と後
記する3枚のフランジ52と複数本の横支柱5
3,54、複数の内側支柱55及び複数の外側支
柱56とから構成されている。
の中心部に位置して立設された中央支柱51と後
記する3枚のフランジ52と複数本の横支柱5
3,54、複数の内側支柱55及び複数の外側支
柱56とから構成されている。
上記したフランジ52は第一層の棚板2、第二
層の棚板2及び天板3と同一平面上に位置するよ
うに中央支柱51に取付けられている。横支柱5
3は6本で上記した各フランジ52と底枠体1、
棚板2,2及び天板33の内周縁の各頂点bを継
ぐように設けられた内側支柱55と放射状に連結
され、横支柱54は4本で中央支柱51の基部と
底枠体1の内周縁12に取付けてある図示してい
ない補強枠体とを連結している。外側支柱56は
底枠体1、棚板2,2及び天板3の各外周縁の各
頂点aにおいて縦方向に接合され、それらの各基
部は底枠体1の下面から突出してそれぞれ脚体7
を構成している。図中8は吊具で上記した内側支
柱55のそれぞれの頂部に一体的に取付けられて
いる。なお、上記した各部材はそれぞれの接合面
において互にボルト締め若しくは溶接により強固
に接合されるようになつている。
層の棚板2及び天板3と同一平面上に位置するよ
うに中央支柱51に取付けられている。横支柱5
3は6本で上記した各フランジ52と底枠体1、
棚板2,2及び天板33の内周縁の各頂点bを継
ぐように設けられた内側支柱55と放射状に連結
され、横支柱54は4本で中央支柱51の基部と
底枠体1の内周縁12に取付けてある図示してい
ない補強枠体とを連結している。外側支柱56は
底枠体1、棚板2,2及び天板3の各外周縁の各
頂点aにおいて縦方向に接合され、それらの各基
部は底枠体1の下面から突出してそれぞれ脚体7
を構成している。図中8は吊具で上記した内側支
柱55のそれぞれの頂部に一体的に取付けられて
いる。なお、上記した各部材はそれぞれの接合面
において互にボルト締め若しくは溶接により強固
に接合されるようになつている。
このように構成せられた本実施例は、各部材が
工場で所定形状、サイズに生産された後、沈設現
場の陸地において所定の手順に沿つて順次組立て
接合した後、吊具8,8……にフツクをかけて図
示していないクレーンなどで吊上げ、運搬船に載
せ所定位置に沈設される。
工場で所定形状、サイズに生産された後、沈設現
場の陸地において所定の手順に沿つて順次組立て
接合した後、吊具8,8……にフツクをかけて図
示していないクレーンなどで吊上げ、運搬船に載
せ所定位置に沈設される。
本実施例は沈設後上記した箱形開口部6が全方
位に向いているため潮流は各層の複数の箱形開口
部6から流入し一部はその周りに位置する窓部2
4,34,44を経て上層又は下層或いは両隣り
に位置する上記開口部6に流入して互に反射干渉
し合つた後中央空間開口部13,23,33に流
入し同開口部13,23,33を昇流する。この
ように本実施例は六角形の底枠体1、上下の棚板
2,2及び天板3より構成されそれらの空間部が
放射状に配設された羽根板4で仕切られているた
め潮流の渦流効果が発揮でき、魚類の蝟集性が増
大する。又箱形開口部6から流入した潮流は上述
のように同開口部6内で反射干渉し合いながら昇
流するため比重の重いプランクトン類など魚類の
餌などが渦巻状に昇流し流体力学的陰影効果が賦
与され魚類の棲息に好適になる。
位に向いているため潮流は各層の複数の箱形開口
部6から流入し一部はその周りに位置する窓部2
4,34,44を経て上層又は下層或いは両隣り
に位置する上記開口部6に流入して互に反射干渉
し合つた後中央空間開口部13,23,33に流
入し同開口部13,23,33を昇流する。この
ように本実施例は六角形の底枠体1、上下の棚板
2,2及び天板3より構成されそれらの空間部が
放射状に配設された羽根板4で仕切られているた
め潮流の渦流効果が発揮でき、魚類の蝟集性が増
大する。又箱形開口部6から流入した潮流は上述
のように同開口部6内で反射干渉し合いながら昇
流するため比重の重いプランクトン類など魚類の
餌などが渦巻状に昇流し流体力学的陰影効果が賦
与され魚類の棲息に好適になる。
さらに又、本実施例は上記から明かなとおり潮
の進入口が全方位を向いているため魚礁の沈設時
その方向を心配することなく円滑に沈設できる他
棚板、天板及び羽根板は鋼製のためその加工性が
高く自由な形状たとえば五角形、八角形にも可工
でき、しかも超大型構造体の製作も可能となる。
そのため単体で使用でき、沈設時の分散や積み重
なりがないなどの効果がある。
の進入口が全方位を向いているため魚礁の沈設時
その方向を心配することなく円滑に沈設できる他
棚板、天板及び羽根板は鋼製のためその加工性が
高く自由な形状たとえば五角形、八角形にも可工
でき、しかも超大型構造体の製作も可能となる。
そのため単体で使用でき、沈設時の分散や積み重
なりがないなどの効果がある。
なお、上記した実施例において、底枠体1、棚
板2,2及び天板3は6枚のセグメント板から構
成してあるが、工作の都合などにより上記セグメ
ント板をさらに3分割以上にすることもできる
他、棚板2は一層でも三層以上にすることもでき
る。
板2,2及び天板3は6枚のセグメント板から構
成してあるが、工作の都合などにより上記セグメ
ント板をさらに3分割以上にすることもできる
他、棚板2は一層でも三層以上にすることもでき
る。
第1図は本考案の一実施例を示す概略斜視図、
第2図はその平面図、第3図は底面図、第4図は
第2図A−A線に沿う断面展開図である。 1:底枠体、11:外周縁、12:内周縁、
a,b:頂点、13:中央空間開口部、2:棚
板、21:外周縁、22:内周縁、23:中央空
間開口部、24:窓部、3:天板、31:外周
縁、32:内周縁、33:中央空間開口部、3
4:窓部、4:羽根板、44:窓部、5:支柱枠
体、6:扇形箱形開口部、7:脚体、V:垂直
面。
第2図はその平面図、第3図は底面図、第4図は
第2図A−A線に沿う断面展開図である。 1:底枠体、11:外周縁、12:内周縁、
a,b:頂点、13:中央空間開口部、2:棚
板、21:外周縁、22:内周縁、23:中央空
間開口部、24:窓部、3:天板、31:外周
縁、32:内周縁、33:中央空間開口部、3
4:窓部、4:羽根板、44:窓部、5:支柱枠
体、6:扇形箱形開口部、7:脚体、V:垂直
面。
Claims (1)
- 外周縁と同一の多角形状の空間開口部を中央部
に有する多角形状の底枠体、同底枠体の上方に1
層若しくは2層以上に所定間隔隔てて配設された
上記底枠体と同一形状の鋼製棚板、それらの上方
に配設された上記底枠体及び棚板と同一形状の鋼
製天板、上記底枠体、棚板及び天板の外周縁と内
周縁の各頂点を結ぶ垂直面内に放射状に介装され
た複数の鋼製羽根板及び上記底枠体に立設され、
上記棚板と天板とを支える支柱枠体とからなり、
上記各棚板、天板及び羽根板にそれぞれ設けた窓
部と上記底枠体、棚板、天板及び羽根板とで形成
される複数の扇形の箱形開口部及び上記各板の中
央空間開口部とで潮流通り抜け路を形成したこと
を特徴とする人工魚礁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986002474U JPH0313182Y2 (ja) | 1986-01-11 | 1986-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986002474U JPH0313182Y2 (ja) | 1986-01-11 | 1986-01-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113671U JPS62113671U (ja) | 1987-07-20 |
JPH0313182Y2 true JPH0313182Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=30781349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986002474U Expired JPH0313182Y2 (ja) | 1986-01-11 | 1986-01-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313182Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-11 JP JP1986002474U patent/JPH0313182Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62113671U (ja) | 1987-07-20 |
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