JPH03131502A - ハロゲン置換された化合物を水素化する方法 - Google Patents

ハロゲン置換された化合物を水素化する方法

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JPH03131502A
JPH03131502A JP2211752A JP21175290A JPH03131502A JP H03131502 A JPH03131502 A JP H03131502A JP 2211752 A JP2211752 A JP 2211752A JP 21175290 A JP21175290 A JP 21175290A JP H03131502 A JPH03131502 A JP H03131502A
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halogen
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hydrogen
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JP2211752A
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Hans-Juergen Klockner
ハンス―ユルゲン・クロツクナー
Ralf Schmoll
ラルフ・シユモル
Peter Dr Panster
ペーター・パンスター
Peter Kleinschmidt
ペーター・クラインシユミツト
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガリワム、炭素、アルミニウムおよび窒素を
除く周期系第III−V族の第2〜4周期の元素のハロ
ゲン置換された化合物を水素化する方法に関する。
〔従来の技術〕
7c累、珪素、デルマニウムおよびホウ素から共有鮎会
の水素化物を合成するために1塩浴融物中での相当する
ハロゲン化物とアルカリ金属およびアルカリ土類金属の
イオン性水累化物との反応が記載された〔(1)西ドイ
ツ国特許第10 80 077号明細% 、(2) W
、 Sundermeyer。
o、Glemser、  Angew、chemie 
70  (1958)625  。
(31H,−H,Fjmona et al、、  Z
、  Ohem、 23 (193))349 〕。
塩溶融物の成分の選択に際しては、1つには、該塩溶融
物がアルカリ金属およびアルカリ土類金属の使用された
水素化物により7元されないように注意すべきである。
他方、反応の実施に際して、適用される温度は、上限が
ホウ素、珪素およびデルマニウムの水素化物の開始する
熱分解により制限される。そのように熱的分解はモノシ
ランでは400℃およびrシランでは280℃で開始す
る。
これらの制限下で、塩の成分がアルカリ金属およびアル
カリ土類金属水素化物に対して安定でありかつ訳塩の共
融点が最大350℃である塩の可能な組合せを考察する
と、塩化リチウム含有の塩混合物だけが咳要求を満たす
ことが明らかでるる。
Li C1含有の塩浴融物の使用は、以下の欠点を有す
る: アルカリ金属またはアルカリ土類金属水素化物と珪素、
rルマニクムまたはホウ素等のハロゲン化物との反応に
よシ相当する水素化合物を形成する過程で、アルカリ金
属またはアルカリ土類金属のハロゲン化物が同時に形成
されることにより、塩溶融物の組成が変化するので、溶
融物の組成を一定に保持するために、溶融物の個々の成
分を付加的に加えることが心安である。
このことは相当する溶融物の体積増270を生じ、その
結果、反応器の供給過剰を赴けるために、常時または時
おり、浴融物の一部を排出しなければならない。
その際には、廃東物中のLi0jの高い値は、高価かつ
経費のかかる再処理を必要とする。
H,LIJackaon at al、 (工norg
、 Ohem、 2(1963) 43 )は、四塩化
珪素およびジメチルジクロルシランを共融のNaOノ・
Aノ0113溶融物中でアルミニウムの存在下で、きわ
めて高い圧力(数100バール)でかつ長い反応時間で
水素と反応させシランを生じる方法を記載している。
収率に関する記載は、該刊行物には見当らないが、たと
えばジメチルジクロルシランとはわずかな反応率を得る
ことができると書いである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、大気圧下で、種々の元素のハロゲン置
換された化合物を、塩化リチクムを全く含有しない塩溶
融物中で高い収率で水素化できる方法を見出すことであ
った。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題はガリワム、アルミニウム、炭素、窒素を除い
た周期系第III−V族の第2〜4周期の元素のハロゲ
ン置換された化合物を水素化する方法において、 a)  htc7350〜67モル%(水不含)および
塩化ナトリクム50〜63モル%からなる塩溶融物に微
粒子状アルミニウムを添加し、b)微粒子状アルミニウ
ムを水素化するために、攪拌したまたは他の方法で分散
した懸濁液中に水素を尋人し1 C)引続きそのようにして生成した混合物をハロゲン置
換された化合物と反応させ、かつ ハロゲン置換された化合物を単離することにより解決さ
れる。
核反応は以下の反応式によ#)進行する(たとえばSi
C/4 t−用いる): 4AIHnOA’3−n+n5i(J4       
n5iH4+4AA’(J3 (2)NaalC14 総括式: %式%() 溶融物中の塩化す) IJウムとAICj13の適当な
濃度割合は相ダイアグラムにより特定される。
鈑混合物は塩化ナトリウム5註 くを含有する場合には、該塩化す) IJウムは固体の
形で溶融物中で懸濁して存在する。
溶融物中で67モルチより多くの菫のAjAA’3は、
該化合物の昇華傾向のために問題になるが、しかしこの
ことは本方法の原理的実施可能性に関して何も変化させ
ることはない。
最初に懸濁液の形で存在するアルミニウム粉末は、式(
1)に相当して水素と反応する。
式(1)にもとづく化合物の所望の水素化は場合により
過剰で存在する、懸濁されたアルミニウム粉末によシ一
般に妨害されない。式(3)にもとづく総括式に2いて
反応過程で付加的なA1013が形成されるので、所望
のNa0I / A4043モル比を保持するために、
更にNholを加えなければならない。
意想外には、本方法は常圧下で高い反応率で進行する。
所望の最終生成物への反応は、もちろん高圧においても
可能であるが、その場合必要な圧力装置のためにかな9
萬い費用を必要とする。
Azcz3溶融物に添加されるアルミニウムの粒度は、
l要でない。しかしながら、32〜150μmの梓度分
布金有する微粒子状粉末が有利である。
アルミニウムに対して、0.03〜0.25に量の水素
を転移する金属全含有するアルミニウムを使用するのが
有利でめる。その際とりわけチタニウム、ジルコニウム
、ハフニウム、バナジウム、ニオブまたはニッケル、特
にチタニウムが該当する。不r占性ガス下で蒸発したア
ルミニウムが特に適当であることが立証された。溶融液
′覗屑により析出したアルミニウム粉末も使用可能であ
る。
AlCl3 NaC1浴融物への水素の導入は有利には
、もはやそれ以上水素が吸収されなくなるまで、もしく
は添加したアルミニウム粉末が十分に浴けるまで行う。
アルミニウムが水素を転移する金属と合金されていない
場合には、水素を導入する(工程b)前に溶融物に水素
化物、符にNaH 、 TiH2またはLiAlH4 
 kアルミニウムの量に対して有利には0.1〜0.5
ムj![%〜加える。
一般に、水素化化合物AIHnCj3−nがAA!O/
3およびNaGVのモル総量に対して0.01〜10モ
ルチの含tを有するほど多くのアルミニウムを溶融物に
加える。
本発明にもとづく方法を用いると、多数のハロゲノKm
された化合物全水素化することができる。
総括式において式(S3)に相当して、水素化により分
解すべきハロゲン原子1モルにつき少なくとも水素原子
(H2) 0.5モルおよびアルミニウム0.63モル
を反応させる。
一般式: %式%(1) 〔式中Rはメチル、またはフェニルを表し又は塩素、弗
素 特に塩素を表し、 a+b+c=8であり、その際Cは最小1およびeは最
大4(但し、MがB,P,Aθの場合は最大6)でめジ
、かりaもしくはbは相当する差を形成し、 MはB,Si,Ge,P,A8,%にslを表す〕で示
でれるハロゲン置換された化合物を水木化する。
この福のめらゆる反応に際しての一1丁提は、生融物か
らガズで逃散することである。
水素原子に対して1つまたはそれ以上のI−ロデン原子
の交換もまた達成できる、たとえば系タリ: 5iHX
3.5iH2X2および81H3X (特にX=塩#!
4)のハロゲンシランにおいて可能でるる。
BI3を使用すると、B2H6が形成されるが、ほかの
すべの水素化物は、二量体を全く形成しない。
融点は160℃〜600℃、有利には152℃〜225
℃の範囲内にある。
咳範囲内に、アルミニウム粉末の水素化のため並びに、
そうして得られた水垢化剤とI・ロデンtj!L遺され
た化合物との反応のために有利な反応i度も存在する。
水素化すべき化合物がガス状で存在する眠りは、瞑化合
物を、キャリヤガス、たとえばN2 * N2またはA
rと一緒に1〜99容1t%の混合物で、水素化剤を含
有する反応溶融物中に噴射する。
その際、流動速度は反応速度に左右される。
しかしまた、ハロゲン化物は液状または固体の形で添加
することができる。
溶融物から放出するガス混合物は公知方法にもとづき冷
却トラップを介して導きかつ水素化された生成物をその
ように分離する。
その後、反応しなかった化合物および水素は溶融物中に
戻すことができる。
駅方法を連続的に実施する場合には、工程a)およびb
)を別々の容器で実施し、そうして得られた前混合物を
固有の反応容器に導き、その後該谷器から相当して反応
に際して形成されるA1013を、加えたNtsolと
反応してNaAA!OJ4にすることにより継続的に取
り出す。
分離したNthA1014から融解電解によりアルミニ
ウム粉末全回収し、(式4)、かつそれでもって総括式
(5)にもとづき循環式プロセスを実施することができ
る: 電解 4N&AJC14−一→4AJ + 4NaOl+ 6
012    (4)200℃ 381CJ4+ 6H2−p3SiH4+ 6012<
5)NaAJOj4 溶融物の電解に際して多孔性カソ
ードを使用し、該カソードを経て浴融物中水素を圧入す
る場合には、析出したアルミニウムを同時に、溶融物中
に溶解するアルミニウムー水索器化合物に変化させるこ
とができる。
〔実施例〕
例  1 41の攪拌反応器内で、水不含の塩化アルミニワム7.
8モルおよび塩化ナトリウム7.8モルを湿気全排除し
て計量供給しかつ200℃で溶融さぜる。該塩浴融物に
、アルミニウム粉末1−f=ル(り4デKOKA AJ
粗粒、粒度(63μms1’80.2〜0.34%、S
i 0.05〜0.14 %、Zn O,Oi%、Ti
 O,15〜0.20bN残p At )を加え、かつ
激しく攪拌し懸濁させる。
NaAJOj4浴融物中のアルミニウム粉末の攪拌した
懸濁液内に、200℃かつ大気圧で2時間流動速度約3
01/hで水素を導入する。
その後、同時に水素を導入しながら溶融物に810J4
 t−導入する。反応時間1.5時間以内で、51cl
、 7.51 (0,044モル)を反応させる。
反応しなかつ九81C74を一78℃で分離した後、−
196℃で81H41,01(0,031モル)が得ら
れる(収率70%)。
例  2 例1と同様の条件下で、水素化剤を含有するNaA10
14溶融物中に(OH3)2SiO12を導入する。
反応時間1.5時間以内で(CH3)2B101z 1
6.311(0,126モル)を反応させる。
反応しなかった(OH3)28107!2を0℃で分離
した後、−78℃で(C!H3) 2日iH26,4J
i’ (0,107モル)が得られる(収率85%)。
例  3 例1と同様の条件下で、AsCIt3を、水素化剤を含
有するNaAll0J4溶融物中に導入する。反応時間
1.51f8間以内でAsCj321−751 (0,
12モル)を反応させる。
0℃でAa013 を分離した後、 一196℃で ム5H3 4,7 ( 0,06モル)が得られる(収率 %)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガリウム、アルミニウム、炭素、窒素を除く、周期
    系第III−V族の第2〜4周期の元素のハロゲン置換さ
    れた化合物を水素化する方法において、 a)AlCl_3(水不含)50〜67モル%および塩
    化ナトリウム50〜33モル%からなる塩溶融物に微粒
    子状アルミニウムを添加し、 b)微粒子状アルミニウムを水素化するために、攪拌し
    たまたは他の方法で分散した懸濁液に水素を導入し、 c)引続き、そのようにして生成した混合物をハロゲン
    置換された化合物と反応させ、 かつ d)水素化した化合物を単離することを特徴とするハロ
    ゲン置換された化合物を水素化する方法。 2、少なくとも1つの水素を転移する金属0.03〜0
    .25重量%を含有するアルミニウムを使用する請求項
    1記載の方法。 6、金属として、チタニウム、ジルコニウム、ハフニウ
    ム、バナジウム、ニオブ、またはニッケルを使用する請
    求項2記載の方法。 4、懸濁液に、アルミニウムの量に対して水素化物0.
    1〜0.5重量%を処置b)の前に、添加する請求項1
    記載の方法。 5、水素化物として、TiH_2、NaHまたはLiA
    lH_4を使用する請求項4記載の方法。 6、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Rはメチルまたはフェニルを表し、Xは塩素ま
    たは弗素を表し MはB、Si、Ge、P、Asを表し a+b+c=eであり、その際cは最小1かつeは最大
    で4(但し、 MがB、P、Asであるときは最大3) であり) かつa、bは相当する差の値を取る) で示される化合物を使用する請求項1から5までのいず
    れか1項記載の方法。 7、式中、M=Siである化合物を使用する請求項1か
    ら6までのいずれか1項記載の方法。
JP2211752A 1989-08-11 1990-08-13 ハロゲン置換された化合物を水素化する方法 Pending JPH03131502A (ja)

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