JPH03130696A - アラーム時計 - Google Patents

アラーム時計

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Publication number
JPH03130696A
JPH03130696A JP26677489A JP26677489A JPH03130696A JP H03130696 A JPH03130696 A JP H03130696A JP 26677489 A JP26677489 A JP 26677489A JP 26677489 A JP26677489 A JP 26677489A JP H03130696 A JPH03130696 A JP H03130696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
time
setting section
switch
notification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26677489A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Kato
慶一郎 加藤
Toshinori Kawamura
川村 俊教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP26677489A priority Critical patent/JPH03130696A/ja
Publication of JPH03130696A publication Critical patent/JPH03130696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は設定時刻に報知を行うアラーム機能を備えたア
ラーム時計(目覚まし時計)に関するものである。
【従来の技術】
従来より提供されているアラーム時計は、設定した時刻
になれば報知を行うようになっており、従うてアラーム
の設定は、その時刻を設定するものであった。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、実生活において、ある時間をおいてアラーム
報知を2度行いたい場合がある。たとえば起床時と家を
出る時や、ある時刻から所要時間だけ特定の作業を行い
たい時などである。 しかし、従来のアラーム時計においては、たとえばアラ
ーム報知によって起床した時に、新たに家を出る時刻に
設定しなおさなくてはならず、非常に面倒である。 アラーム報知の時刻を複数回指定することができるもの
もあるが、この場合、起床時と家を出る時のように、共
に時刻が一定している場合はよいが、ある時刻から所要
時間だけ作業を行いたい時など、2回目のアラーム報知
の時刻を1回目のアラーム報知の時刻から計算した上で
設定しなくてはならず、1回目のアラーム報知の時刻が
常時変わる時には、やはりかなり面倒な設定作業が必要
となる。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは設定時刻からの所要時間の経過の報
知に関して優れた使い勝手を有しているアラーム時計を
提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、設定時刻に報知を行わせるための第
1アラーム設定部と、第1アラーム設定部の設定時刻も
しくは報知の停止時刻からの設定時間の経過で報知を行
わせるための第2アラーム設定部とを備えるとともに、
第1アラーム設定部と第2アラーム設定部とは互いに独
立した鳴り止めスイッチを備えていることに特徴を有し
ている。 〔作用] 本発明によれば、第1アラーム設定部で設定された時刻
にアラーム報知がなされるとともに、この時刻から第2
アラーム設定部で設定された所要時間が経過した時に2
回目のアラーム報知がなされるものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
アラーム時計1は、第1図に示すように、前面のアナロ
グ式時刻表示部10の外周に、第1アラーム設定部2に
おけるダイアル式のアラーム時刻設定部材20を回転自
在に配置しているともに、側方前面に第2アラーム設定
部3におけるスライドスイッチ式のアラーム時間設定部
材30を備え、更に上面側に第1アラーム設定部2にお
ける鳴り止めスイッチ22と、第2アラーム設定部3に
おける鳴り止めスイッチ32とを備えたものとなってい
る。 第1アラーム設定部2は、上記アラーム時刻設定部材2
0と鳴り止めスイッチ22、そして第2図に示す第1ア
ラームスイツチ23とから構成されたもので、この第1
アラームスイツチ23は、アラーム時刻設定部材20の
指針21で指示設定した時刻になった時、つまり時刻表
示部10の時針の位置とアラーム時刻設定部材20の指
針の位置とが一致した時に機械的にオンとされるように
なっているとともに、このオン状態が60分以上保持さ
れるようになっている。 そして、この第1アラームスイツチ23は、このアラー
ム時計における時計ムーブメントの駆動用集積回路Mの
アラームインプット端子AIに接続されており、第1ア
ラームスイツチ23がオンとなれば、集積回路Mの報知
用出力端子OUTから方形波出力を出すために、鳴り止
めスイッチ22が閉じられておれば、トランジスタQ1
を通じて報知音発生手段SPから報知音が出力される。 この報知音の発生は、鳴り止めスイッチ23をオフとす
ることによって停止する。 一方、第2アラーム設定部3は、上記アラーム時間設定
部材30と鳴り止めスイッチ32、そして第2図に示す
タイマー用集積回路Tとからなるものとして形成されて
いる。ここにおけるタイマー用集積回路Tは、前記第1
アラーム設定部2における第1アラームスイツチ23が
オンとなった時点から、抵抗R1とコンデンサーCとか
らなるCR発振回路の発振出力のカウントを開始すると
B、C,Dのうち、出力端子Aにはたとえば15分後に
、出力端子Bには30分後に、出力端子Cには45分後
に、出力端子りには60分後に夫々ハイレベル信号を所
要時開だけ出力するものとなっている。そして、スライ
ドスイッチとして形成されているとともに指針31を備
えたアラーム時間設定部材30は、前記報知音発生手段
SPと電源Vとを鳴り止めスイッチ22をバイパスさせ
た状態で接続するトランジスタQ2のベースと、上記の
出力端子A、B、C,Dとを選択的に接続するものとな
っており、更に鳴り止めスイッチ32は、タイマー用集
積回路Tと電源■との間に直列に挿入されたものとなっ
ている。 しかして、第1アラーム設定部2によって設定された時
刻になって第1アラームスイツチ23がオンとなって報
知音発生手段がら報知音が発生する時、タイマー用集積
回路Tがカウントを開始するものであり、今、アラーム
時間設定部材30がタイマー用集積回路Tの出力端子り
とトランジスら60分経過した時点での出力端子りへの
ハイレベル信号の出力で、トランジスタQ2がオンして
報知音発生手段SPが再び電源Vに接続されるために、
再びアラーム報知がなされる。また、このアラーム報知
は、鳴り止めスイッチ32のオフでタイマー用集積回路
Tの電源が切れることによって停止する。 従って、使用者は第1アラーム設定部2によって1回目
のアラーム報知の時刻を設定し、第2アラーム設定部3
によって1回目のアラーム報知時刻からの時間を設定し
、そして両アラーム設定部2.3における鳴り止めスイ
ッチ22.32をオンとしておけば、第1アラーム設定
部2よって設定された時刻に1回目のアラーム報知がな
されるものであり、そしてこの1回目のアラーム報知か
ら第2アラーム設定部3によって設定された時間が経過
したならば、2回目のアラーム報知がなされるものであ
る。尚、上記説明からも明らかなように、第2アラーム
設定部3における時間設定は、タイマー用集積回路Tの
カウントスタート後でも変更することができる。 上記実施例においては、報知音発生手段SPを第1アラ
ーム設定部2による報知と第2アラーム設定部3による
報知とで兼用することで部品点数を削減して低コストで
製作できるようにしたものを示したが、両アラーム設定
部2.3において異なる報知音発生手段を動作させるよ
うにしてもよく、また第2アラーム設定部3として、夫
々異なる所定時間経過後に所要時間だけハイレベル信号
が出力される4つの出力端子A、B、C,Dを切り換え
て設定時間の変更を行えるようにすることで、低消費電
力となるようにしたものを示したが、これも他の形態を
とるようにしてもよい、鳴り止めスイッチ32をタイマ
ー用集積回路Tと電源■との間に直列に挿入したのは、
鳴り止めした後はタイマー用集積回路Tが電源Vから切
り離されてこの部分での電力消費がなくなるようにして
、上記の設定時間の変更のための構成と併せて、単三電
池を電源■として使用できるようにしているためである
。 尚、タイマー用集積回路TにおけるCR発振回路を第4
図に示すように、可変抵抗器VRを備えたものとすれば
、第2アラーム設定部3で設定する時間を可変とするこ
とができる。また、第1アラーム設定部3で設定された
時刻から第2アラーム設定部3の時間計測がなされるよ
うにしたものを示したが、第1アラーム設定部2で設定
した時刻に鳴り出したアラーム報知を鳴り止めスイッチ
22で止めた時点から、第2アラーム設定部3における
時間計測が開始されるようにしてもよい。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、設定時刻に報知を行わ
せるための第1アラーム設定部と、第1アラーム設定部
の設定時刻もしくは報知の停止時刻からの設定時間の経
過で報知を行わせるための第2アラーム設定部とを備え
るとともに、第1アラーム設定部と第2アラーム設定部
とは互いに独立した鳴り止めスイッチを備えていること
から、第1アラーム設定部で設定された時刻に1回目の
アラーム報知がなされ、そしてこの時刻から第2アラー
ム設定部で設定された所要時間が経過した時に2回目の
アラーム報知がなされるものであり、このために起床し
てから何分かした後に家を出る時や、ある時刻に作業を
開始し、所定時間が経過した時にその作業を終了する時
など、2回目のアラーム報知の設定操作が非常に容易で
優れた使い勝手を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の回路
図、第3図は同上の動作説明図、第4図は同上の他側の
部分回路図であって、1はアラーム時計、2は第1アラ
ーム設定部、3は第2アラーム設定部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)設定時刻に報知を行わせるための第1アラーム設
    定部と、第1アラーム設定部の設定時刻もしくは報知の
    停止時刻からの設定時間の経過で報知を行わせるための
    第2アラーム設定部とを備えるとともに、第1アラーム
    設定部と第2アラーム設定部とは互いに独立した鳴り止
    めスイッチを備えていることを特徴とするアラーム時計
JP26677489A 1989-10-14 1989-10-14 アラーム時計 Pending JPH03130696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26677489A JPH03130696A (ja) 1989-10-14 1989-10-14 アラーム時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26677489A JPH03130696A (ja) 1989-10-14 1989-10-14 アラーム時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03130696A true JPH03130696A (ja) 1991-06-04

Family

ID=17435513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26677489A Pending JPH03130696A (ja) 1989-10-14 1989-10-14 アラーム時計

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JP (1) JPH03130696A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0716194U (ja) * 1993-08-30 1995-03-17 宏 片岡 タイマー付き時計

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110081A (en) * 1980-02-05 1981-09-01 Seiko Epson Corp Electronic wrist watch with alarm
JPS59217186A (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 Rhythm Watch Co Ltd タイマ−機能付アラ−ム電子時計

Patent Citations (2)

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