JPH031305Y2 - - Google Patents

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JPH031305Y2
JPH031305Y2 JP8246585U JP8246585U JPH031305Y2 JP H031305 Y2 JPH031305 Y2 JP H031305Y2 JP 8246585 U JP8246585 U JP 8246585U JP 8246585 U JP8246585 U JP 8246585U JP H031305 Y2 JPH031305 Y2 JP H031305Y2
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seat
link
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bell crank
interlocking
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は車両等の座席を床に支持するために
用いられる座席支持装置の改良に関する。
[技術的背景及び問題点] 従来のこの種の座席支持装置としては、例えば
第3図に示すようなものが販売されている。この
第3図のものは平行リンクを用いたもので、座席
100のシートフレームに固定された昇降フレー
ム101と床側に支持された左右シートスライド
装置のアツパレール103との間に各2本のリン
ク105a,105bが平行に配設され、各リン
ク105a,105bの両端は前記昇降フレーム
101とアツパレール103とに夫々枢支されて
いる。従つて、座席100を床に対し昇降させる
ことができる。このため乗員の体格(身長)に合
わせて座席100を昇降させ、乗員のアイポイン
トを略一定高さにすることができる。
ところで、この平行リンク105a,105b
の回動による座席100の昇降は各リンク105
a,105bのアツパレール103側枢支点を中
心にした円運動となるため車両前後方向の移動を
伴う。この前後移動がある程度以上に大きくなる
と座席使用に支障となるため、従来はリンク10
5a,105bを長くしてできるだけ水平に近付
ける構成を採つていた。このように配設すると昇
降に伴う前後移動を小さくできる反面、レイアウ
ト上の制約からリンク105a,105bの取付
幅Bが小さくなると共に、リンク105a,10
5bの両側枢支点が昇降フレーム101、アツパ
ーレール103の前後へ片寄つてしまう。このた
め、乗員が座席100へ着座したとき、その荷重
により両リンク105a,105bへ大きな曲げ
モーメントが作用するものとなる。従つて各リン
ク105a,105bを充分な強度とするため肉
厚等を大幅に増さねばならず、大型且つ、重量増
しとなる難点があつた。
これに対し、第4図に示すようなものもある。
すなわち、昇降フレーム101と左右アツパーレ
ール103との間に各2本のリンク111a,1
11bをX型に配設し、各リンク111a,11
1bの後側は前記昇降フレーム101、アツパー
レール103に枢支し、前側は長孔113a,1
13bを介してスライド可能に枢支したものであ
る。これで各リンク111a,111bの前後枢
支点間を伸縮させて座席を昇降させることができ
る。そして、このような昇降動作であるため第2
図の平行リンクを利用したもののように座席の前
後移動を伴わず、前後移動を少なくするための配
慮も必要とせず、設計自由度の制約が少ない。
しかしながら、このようなX型のリンクを用い
る場合にはリンク111a,111bの各枢支点
を互いに平行線上に配置しなければならず、レイ
アウト上の制約が伴う。さらに、乗用車のよう
に、スペース上の制約から車種毎に床面形状が異
なると、リンク111a,111bの各枢支点の
平行を維持することができなくなる場合がある。
このため、これらの観点から設計自由度が著しく
制約されるという問題点がある。又、サスペンシ
ヨンシート装置において、その装置内のバネ等に
よる着座時の沈降不快感対策として特開昭59−
186745号公報に示すようなものがあり、これには
くの字リンクを前後に用いたものが開示されてい
るが、このものでも、両リンクの形状、配置など
構成上、異なる床面積形状には対処できないと
か、又、前後移動を伴なうという問題がある。
[考案の目的] この考案は、前記のような従来の問題点に鑑み
創案されたもので、座席の前後移動を抑制しつつ
昇降させることができながら、小型化、軽量化が
容易で、車種毎に異なる床面形状にも容易に適応
させることができ、設計自由度が極めて広い座席
支持装置の提供を目的とする。
[考案の構成] この考案は上記の目的を達成するために、座席
の前部側を床側に支持し座席前部を略鉛直方向へ
昇降させ得る第1リンク手段と、座席の後部側を
床側に支持し座席後部を略鉛直方向へ昇降させ得
る第2リンク手段と、前記第1リンク手段と第2
リンク手段とを連結し両者を連動させる連動リン
クとよりなり、前記第1リンク手段は床側支持点
を屈曲点として固定的に屈曲したリンクで一端が
座席に連結され他端が前記連動リンクの一端に連
結されており、前記第2リンク手段は2つの部材
を結合点を中心に回転可能に結合されたリンクで
一端が座席に連結され他端が床側に支持されかつ
前記結合点に前記連動リンクの他端が連結されて
おり、前記両リンク手段間には第1リンク手段の
支持点と第2リンク手段の結合点との間の距離が
変化したとき反発力を与える部材が設けられてお
り、両リンク手段の座席への連結点は前記距離が
変化したとき同方向に移動するようになつている
座席支持装置を構成した。
[考案の実施例] 以下この考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図はこの考案に係る座席支持装置を用
いた座席の一実施例の側面図である。
座席1の前部3側を、床7側に備えられている
座席1のシートスライド装置9のアツパーレール
11の前部13に支持し、座席1の前部3を略鉛
直方向へ昇降させる第1リンク手段としてベルク
ランク15が設けられている。次に、座席1の後
部17側を、床7側の前記シートスライド装置9
のアツパーレール11の後部21に支持し、座席
1の後部17を略鉛直方向へ昇降させる第2リン
ク手段としてトツグルジヨイント23が設けられ
ている。前記ベルクランク15はY字形を横に寝
かせた形態であり、水平方向に向くアーム25の
先端を座席1の図示しないシートフレームから下
方にに突設されたブラケツト27に枢支され、ア
ーム25の根元にY字形の中心部の支点となる第
1ロツド29に固着され、この第1ロツド29が
アツパーレール11の前部13の上方に突設され
たブラケツト31に枢支されている。そして斜め
下向きのアーム33の先端には連動リリンク35
の一端が枢支されており、又斜め上向きのアーム
37のの先端にはコイルスプリング39の一端が
連結されている。
前記、トツグルジヨイント23は、その上側リ
ンク41の先端を座席1の側面から図示しないシ
ートフレームに枢支され、下側リンク43の先端
は上側リンク41の下方においてシートスライド
装置9のアツパーレール11の後部21の上方に
突設されたブラケツト45に枢支されている。ト
ツグルジヨイント23の中間の屈曲点となる第2
ロツド47と前記ベルクランク15の斜め下向き
アーム33の先端との間に、両者を連結して連動
させる前記連動リンク35の他端が枢支連結され
ている。
これら各リンクの配置角度、長さ等は次のよう
に決められている。すなわち、座席1の前部3、
後部17の各昇降範囲の中間点付近において、ベ
ルクランク15のアーム25はほぼ水平となり、
斜め下向きアーム33は約45゜に、斜め上向きア
ーム37は水平線から約60゜に向く。一方トツグ
ルジヨイント23の第2ロツド47は上側リンク
41と下側リンク43との角度が約90゜となつて
座席1の後方側に突出する形となつている。
更に、トツグルジヨイント23の第2ロツド4
7には前記コイルスプリング39の他端が連結さ
れている。
以上は第1図に見られる座席1の片側(左側)
のみについて述べたが、座席1の他の側(右側)
にも同様な構造が設けられている。そして座席1
の左右のリンク15,23,35を同調させるた
めに連結シヤフト(図示せず)により左右互いに
連結されている。
又、この座席支持装置には前記昇降用の各リン
ク手段のいずれかのリンクを回動させるように例
えばギヤードモータとウオームギヤとで構成した
正逆転及び遊びのあるセルフロツク機能を持つた
図外の駆動手段が設けられている。
以上のように構成された座席支持装置の作用に
ついて述べる。
前記図外の駆動手段によつていずれかのリンク
が、例えばトツグルジヨイント23の下側リンク
43が反時計回りに回動されると、トツグルジヨ
イント23は伸びる方向に動き、座席1の後部1
7は上昇する。第2ロツド47は図の左側に移動
して、連動リンク35も図の左側に動く、これで
ベルクランク15の斜め下向きアーム33が図の
左側に移動してベルクランク15は時計回り回動
をし、水平方向のアーム25の先端が座席1の前
部3を上昇させる。この場合ベルクランク15の
中心支点となる第1ロツド29を軸に、ほぼ水平
方向に向いているアーム25の先端が時計回りに
上方に回動することで、このアーム先端が枢支さ
れている座席前部3も同一軌跡を画いて上昇す
る。アーム先端の軌跡は前記第1ロツド29を中
心とし、アーム長を半径とする円運動であるが、
前記のように昇降中間位置においてこのアーム2
5がほぼ水平方向に向いている構成であることに
より、前記軌跡は垂直方向移動距離に対する水平
方向移動距離比の最小値を得られる範囲となつて
いる。これで座席前部3は実質的にほぼ鉛直方向
に昇降できる。
一方、座席後部17はトツグルジヨイント23
の下側リンク43の反時計回り回動で前記のよう
に上昇するが、トツグルジヨイント23の上側リ
ンク41、下側リンク43の座席後部17と、ア
ツパーレール後部21とにおける各枢支点は前記
のように上下に配設されているため、略鉛直方向
に沿つて行われる。下側リンク43の下端はアツ
パーレール後部21に枢支されているため、ベル
クランク15の第1ロツド29と相対的に固定関
係にあり、他方の上側リンク41先端の枢支され
ている座席後部17は当然ながら座席前部3の前
記水平方向移動に従つた水平動をする。従つて、
トツグルジヨイント23による座席後部17の昇
降は、ベルクランク15による座席前部3の昇降
の際の水平方向移動が付加された動きになるが、
この水平方向移動は前記のように垂直方向移動に
比較して極めて小さいため、前記同様に座席後部
17は実質的にほぼ鉛直方向に昇降できる。
このようにして、座席1は座席昇降手段におけ
る必須条件とも言うべき略鉛直方向の昇降が行わ
れる。そして連動リンク35の1本で連結された
だけで座席1の前後に昇降用の第1、第2リンク
手段としてのベルクランク15、トツグルジヨイ
ント23が別々に配置されていることは、前後ベ
ルクランク15、トツグルジヨイント23のアー
ム長を短く構成できて全体的にも小型化が可能と
なる。またこうしたリンク手段の分割は前述のよ
うに各リンクの配置角度を適正にして、過大な応
力が加えられることのない状態に配設し易くな
り、各部材の厚さ、幅等が大幅に小さくされる。
この部材断面寸法の縮小化と前記小型化とで一段
と軽量化が可能となる。
更に、前記リンク手段としてのベルクランク1
5とトツグルジヨイント23とを別個に設定して
いるため、床7に対する設定を別々に行なうこと
ができ、車種毎に床7の形状が異なつても容易に
適応させることができる。連動リンク35の長さ
を選択することにより、トツグルジヨイント23
の取付位置を前後にずらすことができる。
トツグルジヨイント23の第2ロツド47とベ
ルクランク15の斜め上向きのアーム37の先端
との間に連結されたコイルスプリング39は引張
り力が作用し座席1を上昇させる方向に作用す
る。従つて前記駆動手段での上昇動作への付勢作
用となりその分駆動力が減少される。又、駆動手
段における前記セルフロツク機能には遊びがあり
コイルスプリング39は、車両の走行に伴う床7
側の不快な上下振動を吸収する作用を発揮でき
る。すなわち、座席1に乗員が着座するとその荷
重がブラケツト27を介してベルクランク15に
受けられ、ベルクランク15は第1図中反時計方
向へ回動する。このベルクランク15の回動によ
りアーム37も一体的に同方向へ回動しコイルス
プリング39の一端を座席1の前方へ引く。一方
ベルクランク15の回動に伴つて連動リンク35
を介し第2ロツド47が後方へ押され、コイルス
プリング39に引張力が作用する。従つて乗員が
着座した時、その荷重がコイルスプリング39の
引張力と釣り合つたときに座席1は停止し、床7
側からの振動を緩和させることができる。
第2図は、この考案の第2実施例に係り、コイ
ルスプリング49のベルクランク51側における
支持を変形したものである。すなわち、コイルス
プリング49の一端を支持したアーム53はベル
クランク51とは別体に設けられている。このア
ーム53は第3ロツド55に固定されて下方へ突
設され、第3ロツド55はシートスライド装置9
のアツパーレール11に突設されたブラケツト3
1に回転自在に支持されている。第3ロツド55
には第1ピニオン57が固着され、この第1ピニ
オン57は第1ロツド29に固定された第2ピニ
オン59に噛合されている。
従つて、この実施例でも上記一実施例と略同様
に座席1の昇降調整を行なうことができる。ま
た、座席1に乗員が着座するとその荷重がブラケ
ツト27を介してベルクランク51に受けられ、
ベルクランク51は第2図中反時計方向へ回動す
る。このベルクランク51の回動により第2ピニ
オン59及び第1ピニオン57、第3ロツド55
を介してアーム53は時計方向に回動され、コイ
ルスプリング49の一端を座席1の前方へ引く。
一方、ベルクランク51の回動に伴つて連動リン
ク35を介し第2ロツド47が後方へ押され、コ
イルスプリング49に引張力が作用する。従つ
て、上記実施例と同様に乗員が着座した時、その
荷重がコイルスプリング49の引張力と釣り合つ
たときに座席1は停止し、フロアからの振動を緩
和させることができる。そして、この実施例では
コイルスプリング49の取付位置を連動リンク3
5に沿つて行なわせることができ、さらにコンパ
クト化を図ることができる。
なお、上記実施例では、駆動手段によつてトツ
グルジヨイント23の下側リンク43を回動駆動
して座席1を昇降させたが、ベルクランク15を
回転駆動することによつても、座席1の昇降を行
なわせることができる。
また、この考案の座席支持装置は前記一実施例
に限定されず種々の変形が可能である。例えば、
第1リンク手段、第2リンク手段を両者ともベル
クランクに、又はトツグルジヨイントにすること
もでき、あるいは別のリンク手段にすることもで
きる。
また、コイルスプリング39,49の一端を取
付板に支持させ、この取付板にパンタグラフジヤ
ツキ相当の移動機構部が固着され、この移動機構
部のリードスクリユが減速機構を介してモータ等
の駆動部に連結されるように構成することもでき
る。この場合、駆動部の駆動調整により、コイル
スプリング39,49にプレロードをかけ、体重
の重い人、好み等に応じてサスペンシヨン特性を
変えることができる。そしてこの座席支持装置は
車両以外にも、例えば船舶、航空機等にも勿論適
用できる。
[考案の効果] この考案の構成によれば、座席の前後移動を抑
制しつつ昇降させることができながら、座席の前
後に昇降用のリンク手段を別々に設定することで
リンクのアーム長を短くでき小型化、軽量化が容
易となる。またリンク手段の前後別々の設定によ
つて車種毎に異なる床面形状の相違に対し、リン
ク手段の設定を前後別々に行なわせることがで
き、容易に適応させることができる。従つて、レ
イアウト上の制約を受けにくく、設計自由度が極
めて広くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係わる座席支持
装置を用いた座席の側面図、第2図はこの考案の
他の実施例に係る座席支持装置を用いた座席の側
面図、第3図は従来の座席支持装置を用いた座席
の側面図、第4図は従来の別の型式の座席支持装
置を用いた座席の側面図である。 主要な図面符号の説明、1……座席、3……座
席前部、7……床、15……ベルクランク(第1
リンク手段)、17……座席後部、23……トツ
グルジヨイント(第2リンク手段)、35……連
動リンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 座席の前部側を床側に支持し座席前部を略鉛直
    方向へ昇降させ得る第1リンク手段と、座席の後
    部側を床側に支持し座席後部を略鉛直方向へ昇降
    させ得る第2リンク手段と、前記第1リンク手段
    と第2リンク手段とを連結し両者を連動させる連
    動リンクとよりなり、前記第1リンク手段は床側
    支持点を屈曲点としてへの字状の固定的に屈曲し
    たリンクで一端が座席に連結され他端が前記連動
    リンクの一端に連結されており、前記第2リンク
    手段は2つの部材を結合点を中心に回転可能に結
    合されたリンクで一端が座席に連結され他端が床
    側に支持されかつ前記結合点に前記連動リンクの
    他端が連結されており、前記両リンク手段間には
    第1リンク手段の支持点と第2リンク手段の結合
    点との間の距離が変化したとき反発力を与える部
    材が設けられており、両リンク手段の座席への連
    結点は前記距離が変化したとき同方向に移動する
    ようになつている座席支持装置。
JP8246585U 1985-06-03 1985-06-03 Expired JPH031305Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8246585U JPH031305Y2 (ja) 1985-06-03 1985-06-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8246585U JPH031305Y2 (ja) 1985-06-03 1985-06-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61198128U JPS61198128U (ja) 1986-12-11
JPH031305Y2 true JPH031305Y2 (ja) 1991-01-16

Family

ID=30630205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8246585U Expired JPH031305Y2 (ja) 1985-06-03 1985-06-03

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JP (1) JPH031305Y2 (ja)

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JPS61198128U (ja) 1986-12-11

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