JPH03129205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、実施例に係るフイルム繰出し装置を
充填パイプに近接した状態で示す縦型製袋充填包
装機の要部正面図、第２図は、フイルム繰出し装
置を充填パイプから離間した状態で示す縦型製袋
充填包装機の要部正面図、第３図は、第１図の
−線横断平面図、第４図は、フイルムの繰出し
装置の移動機構部を示す包装機の横断平面図、第
５図は、フイルムの繰出し装置の動力伝達機構部
を示す包装機の横断平面図、第６図ａは、第１の
繰出し手段に配設した一対の送りローラを近接し
た状態で示す一部切欠き平面図、第６図ｂは、第
１の繰出し手段に配設した一対の送りローラを離
間した状態で示す一部切欠き平面図、第７図ａは
、第１の繰出し手段に配設したセンターシール装
置をなすシーラを近接した状態で示す背面図、第
７図ｂは、第１の繰出し手段に配設したセンター
シール装置を対をなすシーラを離間した状態で示
す背面図、第８図は、本考案の別の実施例に係る
フイルム繰出し装置を充填パイプに近接した状態
で示す縦型製袋充填包装機の要部正面図、第９図
は、第８図に示す縦型製袋充填包装機を一部縦断
して示す要部正面図である。 １１……充填パイプ、１２……製袋器、１３…
…フイルム、１３ａ……重合端縁部、１４……第
１の繰出し手段、１５……第２の繰出し手段、２
２……送りローラ、２３……エアシリンダ、４６
……センターシール装置、６７……プーリ、６８
……無端ベルト、６９……エアシリンダ、７７…
…案内板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 包装用フイルムを製袋器により筒状に成形
   し、得られた筒状フイルムを製袋器の垂直下方に
   繰出す縦型製袋充填包装機において、 前記製袋器の下方に臨む筒状フイルムの縦方向
   に重合する重合端縁部を挟んで相互に反対方向に
   回転する一対のローラと、前記重合端縁部に縦シ
   ールを施すセンターシール装置とを備える第１の
   繰出し手段を、駆動手段を介して前記筒状フイル
   ムに近接および離間移動自在に配設すると共に、 前記第１の繰出し手段と筒状フイルムを挟んで
   対向する位置に、上下に離間する一対のプーリ間
   に巻掛けられる無端ベルトを備えた第２の繰出し
   手段を、駆動手段を介して前記筒状フイルムに近
   接および離間移動自在に配設し、 前記第２の繰出し手段を筒状フイルムに近接し
   た際に、前記無端ベルトが駆動手段による所定圧
   力のもとで筒状フイルムの内側に臨む案内部材に
   圧接されるよう構成した ことを特徴とする縦型製袋充填包装機のフイルム
   繰出し装置。 (2) 前記第１の繰出し手段に配設した位置決め
   部材を、前記駆動手段の付勢作用下に前記製袋器
   の基部に圧接して、該製袋器から垂下する筒状フ
   イルムに対する第１の繰出し手段の位置決めを行
   なう請求項１記載の縦型製袋充填包装機のフイル
   ム繰出し装置。