JPH01124508A - 縦型製袋充填包装方法 - Google Patents
縦型製袋充填包装方法Info
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- JPH01124508A JPH01124508A JP27864887A JP27864887A JPH01124508A JP H01124508 A JPH01124508 A JP H01124508A JP 27864887 A JP27864887 A JP 27864887A JP 27864887 A JP27864887 A JP 27864887A JP H01124508 A JPH01124508 A JP H01124508A
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- 238000012856 packing Methods 0.000 title abstract 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 30
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 5
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 claims description 4
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000011888 autopsy Methods 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、被包装物の落下距離が短くなるように改良さ
れた縦型製袋充填包装方法に関する。
れた縦型製袋充填包装方法に関する。
〈従来技術及びその問題点〉
先ず、従来の縦型製袋充填包装方法を、第４図を参照し
て簡単に説明する。包材フィルムＦ１を製袋器１に導い
て円筒２に巻付けて筒状に折曲げ１円筒２の側方に設け
た紙引き手段３により紙引きし、円筒２の一側において
合わされるフィルム両縁ｆを縦シーラ−４で縦シールを
施して包装筒Ｆ２とし、円筒２の下方に設けた開閉自在
な横シール・カット手段５により、ホッパー６より供給
され円筒２を通して包装筒Ｆ２内に落下充填される被包
装物の上下を横シールするとともに横にカットするよう
になっている。
て簡単に説明する。包材フィルムＦ１を製袋器１に導い
て円筒２に巻付けて筒状に折曲げ１円筒２の側方に設け
た紙引き手段３により紙引きし、円筒２の一側において
合わされるフィルム両縁ｆを縦シーラ−４で縦シールを
施して包装筒Ｆ２とし、円筒２の下方に設けた開閉自在
な横シール・カット手段５により、ホッパー６より供給
され円筒２を通して包装筒Ｆ２内に落下充填される被包
装物の上下を横シールするとともに横にカットするよう
になっている。
しかして、従来の縦型製袋充填包装方法は、図から分か
るように、円筒２が長尺に形成されており、また、横シ
ール・カット手段５が円筒２より大きく離れて設けられ
ているので、落下距離が大きく、以下の欠点がある。
るように、円筒２が長尺に形成されており、また、横シ
ール・カット手段５が円筒２より大きく離れて設けられ
ているので、落下距離が大きく、以下の欠点がある。
■被包装物の落下時間が多くかかり、包装能力を上げら
れない。
れない。
■包装筒Ｆ２内にブリッジ（被包装物のつまり）が起こ
り易い。
り易い。
■紙引き抵抗が大きくなる。
く本発明の目的〉
本発明は、被包装物の落下距離が短くなるように改良さ
れた縦型製袋充填包装方法を提供することを目的として
いる。
れた縦型製袋充填包装方法を提供することを目的として
いる。
く上記目的の達成手段〉
本発明の縦型製袋充填包装方法を説明すると、第１図及
び第２図に示すように、 包材フィルムＦ１を製袋器１に導いて円筒２に巻付けて
筒状に折曲げ、円筒２の側方に設けた紙引き手段３によ
り紙引きし１円筒２の一側において合わされるフィルム
両縁ｆを円筒２の該一側に設けた縦シーラ−４で縦シー
ルを施して包装筒Ｆ２とし、円筒２の下方に設けた開閉
自在な横シール・カット手段５により、ホッパー６より
供給され円筒２を通して包装筒Ｆ２内に落下充填される
被包装物の上下を横シールするとともに横にカットする
縦型製袋充填包装方法において。
び第２図に示すように、 包材フィルムＦ１を製袋器１に導いて円筒２に巻付けて
筒状に折曲げ、円筒２の側方に設けた紙引き手段３によ
り紙引きし１円筒２の一側において合わされるフィルム
両縁ｆを円筒２の該一側に設けた縦シーラ−４で縦シー
ルを施して包装筒Ｆ２とし、円筒２の下方に設けた開閉
自在な横シール・カット手段５により、ホッパー６より
供給され円筒２を通して包装筒Ｆ２内に落下充填される
被包装物の上下を横シールするとともに横にカットする
縦型製袋充填包装方法において。
横シール・カット手段５を上下動自在な昇降テーブル７
に設置して、円筒２から横シール・カット位置までの距
離ｈ ｓｉｎ Ｎｈ ｗａｘを、包装筒Ｆ２にしわが発
生しない限度に円筒２の径の大小に対応して落下圧ｇｌ
Ｈｓｉｎ −Ｈ■ａＸを短く変化させることを特徴と
するものである。
に設置して、円筒２から横シール・カット位置までの距
離ｈ ｓｉｎ Ｎｈ ｗａｘを、包装筒Ｆ２にしわが発
生しない限度に円筒２の径の大小に対応して落下圧ｇｌ
Ｈｓｉｎ −Ｈ■ａＸを短く変化させることを特徴と
するものである。
従って、コントローラー１０によってモータ８を駆動し
て昇降テーブル７を上下動させて、円筒２から横シール
・カット位置までの距離ｈｍｉｎ〜ｈ ｌ１ａｘを、包
装筒Ｆ２にしわが発生しない限度の最小寸法となるよう
に円筒２の径の大小に対応して適切に設定して、落下距
離をできるだけ短くし、これによって決まる横シール・
カット位置にレジマークに合わせる０図において、実線
位置の昇降テーブル７は１袋長さが最大の場合を示し、
昇降テーブル７が７ａの位置にあるときは１袋長さが最
小の場合を示す０次いで、横シール・カットのタイミン
グを検出するためのレジマークセンサーとして例えば光
電管スイッチ９を調節移動して包材フィルムＦｌのレジ
マークに合わせるか、光電管スイッチ９の信号を入力し
た後に入力するロータリーやエンコーダ１２のパルス信
号のカウント数を横シール参カットとレジマークが一致
するタイミングをとる手段として空運転において決定す
る。
て昇降テーブル７を上下動させて、円筒２から横シール
・カット位置までの距離ｈｍｉｎ〜ｈ ｌ１ａｘを、包
装筒Ｆ２にしわが発生しない限度の最小寸法となるよう
に円筒２の径の大小に対応して適切に設定して、落下距
離をできるだけ短くし、これによって決まる横シール・
カット位置にレジマークに合わせる０図において、実線
位置の昇降テーブル７は１袋長さが最大の場合を示し、
昇降テーブル７が７ａの位置にあるときは１袋長さが最
小の場合を示す０次いで、横シール・カットのタイミン
グを検出するためのレジマークセンサーとして例えば光
電管スイッチ９を調節移動して包材フィルムＦｌのレジ
マークに合わせるか、光電管スイッチ９の信号を入力し
た後に入力するロータリーやエンコーダ１２のパルス信
号のカウント数を横シール参カットとレジマークが一致
するタイミングをとる手段として空運転において決定す
る。
以上により１袋長さに合わせて、横シール・カット位置
を可能な限り円筒２の下端に近づける初期調整を終える
。
を可能な限り円筒２の下端に近づける初期調整を終える
。
そうして、コントローラー１０によってモータ１１を駆
動して紙引き手段３により紙引きを行い、円筒２の一側
において合わされるフィルム両縁ｆに縦シーラ−４で縦
シールを施す。
動して紙引き手段３により紙引きを行い、円筒２の一側
において合わされるフィルム両縁ｆに縦シーラ−４で縦
シールを施す。
く第一実施例−ψ・第１図及び第２図〉この実施例の説
明は、上記目的達成手段の項で述べた発明の構成の必須
要件の説明と重複しないように簡単に行う。
明は、上記目的達成手段の項で述べた発明の構成の必須
要件の説明と重複しないように簡単に行う。
横シール・カット手段５を上下動自在な昇降テーブル７
は、二本のガイドロッド１９によって上下方向にガイド
されているとともに、該テーブル７に固設されたナツト
２０がネジ軸２１に螺合されていて、ネジ軸２１と接続
されたモータ８がコントローラー１０で駆動されること
により上下動される。特に、この実施例では、円筒２か
ら横シール・カット位置までの距Ｉｔ ｈ ｗｉｎ −
ｈ ｒａａｘを、短く変化させているだけでなく、円筒
２自体も短尺にして落下圧＠ Ｈｇｉｎ −Ｈｗａｘを
一層短くし、従来の落下距離が長いときの欠点を一層効
果的に解消している。
は、二本のガイドロッド１９によって上下方向にガイド
されているとともに、該テーブル７に固設されたナツト
２０がネジ軸２１に螺合されていて、ネジ軸２１と接続
されたモータ８がコントローラー１０で駆動されること
により上下動される。特に、この実施例では、円筒２か
ら横シール・カット位置までの距Ｉｔ ｈ ｗｉｎ −
ｈ ｒａａｘを、短く変化させているだけでなく、円筒
２自体も短尺にして落下圧＠ Ｈｇｉｎ −Ｈｗａｘを
一層短くし、従来の落下距離が長いときの欠点を一層効
果的に解消している。
すなわち、円筒２を製袋器ｌの開口に合わせて斜めにカ
ットして、該円筒２にホッパー６を一体接続する一方、
縦シーラーとして超音波発振器４を採用し１紙引き手段
５を製袋器１に近づけて、上端及び下端をつめた短尺な
円筒２としている。
ットして、該円筒２にホッパー６を一体接続する一方、
縦シーラーとして超音波発振器４を採用し１紙引き手段
５を製袋器１に近づけて、上端及び下端をつめた短尺な
円筒２としている。
縦シーラーとして、第４図の棒状ヒーターに変えて、超
音波発振器を採用することは、円筒２を短尺にする上で
効果的であり、紙引き手段５を従来よりも高レベルに設
置することと合わせて円筒２を短尺にすることができる
。
音波発振器を採用することは、円筒２を短尺にする上で
効果的であり、紙引き手段５を従来よりも高レベルに設
置することと合わせて円筒２を短尺にすることができる
。
該超音波発振器４は、ロータリー・エンコーダ１２によ
り得られるパルス信号をコントローラー１０が入力し、
該コントローラー１０が包材フィルムＦｌの速度に応じ
た電圧制御による超音波シールを行うもので１円筒２の
一側において合わされるフィルム両縁ｆに対して運転時
にのみアクチュエータ１３により押し付けられる。この
とき、アンビル１４がモータ１５によりフィルム速度と
等しいか若干速く回転しつつ、フィルム両縁ｆを挟んで
超音波発振器４の発振先端を受ける。
り得られるパルス信号をコントローラー１０が入力し、
該コントローラー１０が包材フィルムＦｌの速度に応じ
た電圧制御による超音波シールを行うもので１円筒２の
一側において合わされるフィルム両縁ｆに対して運転時
にのみアクチュエータ１３により押し付けられる。この
とき、アンビル１４がモータ１５によりフィルム速度と
等しいか若干速く回転しつつ、フィルム両縁ｆを挟んで
超音波発振器４の発振先端を受ける。
紙引きは、バキューム機能を有するベルト式構造であり
円筒２の左右両側に一対に設けられた紙引き手段３が、
アクチュエータ１６により円筒２に近接状態となって包
装筒Ｆ２をバキュームしながら行う０紙引き手段３の駆
動を行うサーボ・モータ１１の回転は、四枚の歯車を噛
合してなる回転分岐手段１７と、左右にそれぞれ一対の
ユニバーサル継手で接続された二本の回転伝達軸１８を
介して左右の駆動ベルト車３ａ、３ａに伝達される。横
シール・カット手段５は、互いに密着・離隔自在にガイ
ドされた二条シールとなる一定の棒状ヒータ５ａ、５ａ
と、一方の棒状ヒータ５ａに付設されヒータが密着した
後に突出すカッター５ｂと、一対の７クチエエータ５Ｃ
１５Ｃとを有してなり、アクチエエータ５Ｃ１５Ｃがコ
ントローラー１０により適切なタイミングで作動されて
、レジ・マークに一致して横シール中カットを施す。
円筒２の左右両側に一対に設けられた紙引き手段３が、
アクチュエータ１６により円筒２に近接状態となって包
装筒Ｆ２をバキュームしながら行う０紙引き手段３の駆
動を行うサーボ・モータ１１の回転は、四枚の歯車を噛
合してなる回転分岐手段１７と、左右にそれぞれ一対の
ユニバーサル継手で接続された二本の回転伝達軸１８を
介して左右の駆動ベルト車３ａ、３ａに伝達される。横
シール・カット手段５は、互いに密着・離隔自在にガイ
ドされた二条シールとなる一定の棒状ヒータ５ａ、５ａ
と、一方の棒状ヒータ５ａに付設されヒータが密着した
後に突出すカッター５ｂと、一対の７クチエエータ５Ｃ
１５Ｃとを有してなり、アクチエエータ５Ｃ１５Ｃがコ
ントローラー１０により適切なタイミングで作動されて
、レジ・マークに一致して横シール中カットを施す。
なお、符合２２は製品排出シュートであり、符合２３は
バキューム用のフレキシブルダクトである。符合２４は
落下距離が小さくなる分だけ、高さを嵩上げするための
架台である。
バキューム用のフレキシブルダクトである。符合２４は
落下距離が小さくなる分だけ、高さを嵩上げするための
架台である。
く第二実施例φ・ｅ第３図〉
この実施例は、円筒２を製袋器１の頂部に近いレベルで
水平にカットして、該円筒２にホッパー６を一体接続し
である。また、縦シーラーとしてロールヒーター４を採
用している。
水平にカットして、該円筒２にホッパー６を一体接続し
である。また、縦シーラーとしてロールヒーター４を採
用している。
くその他変形例〉
第１図のアクチエエータ５Ｃを一本とし、該アクチエエ
ータによりクランクが揺動されるようにして、該クラン
クとＰ３続された二本の連接棒によって第１図の棒状ヒ
ータ５ａ、５ａを開閉しても良い。
ータによりクランクが揺動されるようにして、該クラン
クとＰ３続された二本の連接棒によって第１図の棒状ヒ
ータ５ａ、５ａを開閉しても良い。
第１図の７クチエエータ５ｃ、５ｃに変えて、棒状ヒー
タ５ａ、５ａを開閉するネジ軸を設け、該ネジ軸をトル
ク−モータで往復回転しても良い。
タ５ａ、５ａを開閉するネジ軸を設け、該ネジ軸をトル
ク−モータで往復回転しても良い。
モータ８をサーボ中モータとし、円筒から横シール自カ
ット位置までの距離を、装部にしわが発生しない限度に
円筒の径の大小に対応して落下距離を短く変化させると
ともに、昇降テーブル７がレジマークが来る毎に適切な
タイミングで上昇待機位置から下降開始して包材フィル
ムの速度に同調し、該速度同調したときに上記横シール
・カット手段５による横シール・カットを行い、さらに
次のレジマークが来る前に上記昇降テーブルを上昇復帰
するようにして、連続して紙引き運転することが可能で
ある。
ット位置までの距離を、装部にしわが発生しない限度に
円筒の径の大小に対応して落下距離を短く変化させると
ともに、昇降テーブル７がレジマークが来る毎に適切な
タイミングで上昇待機位置から下降開始して包材フィル
ムの速度に同調し、該速度同調したときに上記横シール
・カット手段５による横シール・カットを行い、さらに
次のレジマークが来る前に上記昇降テーブルを上昇復帰
するようにして、連続して紙引き運転することが可能で
ある。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように、本発明の縦型製袋充填包装方
法によれば、 横シール嗜カット手段を上下動自在な昇降テーブルに設
置して、円筒から横シール・カット位置までの距離を、
包装筒にしわが発生しない限度に円筒の径の大小に対応
して落下距離を短く変化させるので、 ■被包装物の落下時間が短くなり、包装能力を上げるこ
とができる。
法によれば、 横シール嗜カット手段を上下動自在な昇降テーブルに設
置して、円筒から横シール・カット位置までの距離を、
包装筒にしわが発生しない限度に円筒の径の大小に対応
して落下距離を短く変化させるので、 ■被包装物の落下時間が短くなり、包装能力を上げるこ
とができる。
■包装筒内のブリッジが起こりにくくなる。
■紙引き抵抗が小さくなる。
■装置高さが小さくなるので、天井が低い工場に好まし
いものとなり、また、製品排出レベルを高くするために
架台の上に設置してもホッパーが従来と同じ高さとなる
ので、使い勝手が向上するとともに、工場が浸水しても
装置の安全が確保される。
いものとなり、また、製品排出レベルを高くするために
架台の上に設置してもホッパーが従来と同じ高さとなる
ので、使い勝手が向上するとともに、工場が浸水しても
装置の安全が確保される。
第１図ないし第３図は、本発明の縦型製袋充填包装方法
を説明するための図面であり、第１図は、第一実施例に
係る縦型製袋充填包装方法を採入れた縦型製袋充填包装
機の概略側面図を示し、第２図は、同上の縦型製袋充填
包装機の検視図を示す、第３図は、第二実施例に係る縦
型製袋充填包装方法を採入れた縦型製袋充填包装機の部
分側面図を示す。 第４図は、従来の縦型製袋充填包装機の検視図を示す。 Ｆｌ Φ・・包材フィルム、 Ｆ２・・争包装部、 ｆ・・・フィルム両縁。 １・・拳製袋器、 ２・・番円筒、 ３・・・紙引き手段、 ４・・・縦シーラ−。 ５・・・横シール・カット手段。 ６・・・ホッパー、 ７・串・昇降テーブル、 特許出願人 株式会社川島製作所 第２図 第３図
を説明するための図面であり、第１図は、第一実施例に
係る縦型製袋充填包装方法を採入れた縦型製袋充填包装
機の概略側面図を示し、第２図は、同上の縦型製袋充填
包装機の検視図を示す、第３図は、第二実施例に係る縦
型製袋充填包装方法を採入れた縦型製袋充填包装機の部
分側面図を示す。 第４図は、従来の縦型製袋充填包装機の検視図を示す。 Ｆｌ Φ・・包材フィルム、 Ｆ２・・争包装部、 ｆ・・・フィルム両縁。 １・・拳製袋器、 ２・・番円筒、 ３・・・紙引き手段、 ４・・・縦シーラ−。 ５・・・横シール・カット手段。 ６・・・ホッパー、 ７・串・昇降テーブル、 特許出願人 株式会社川島製作所 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）包材フィルムを製袋器に導いて円筒に巻付けて筒
状に折曲げ、円筒の側方に設けた紙引き手段により紙引
きし、円筒の一側において合わされるフィルム両縁を円
筒の該一側に設けた縦シーラーで縦シールを施して包装
筒とし、円筒の下方に設けた開閉自在な横シール・カッ
ト手段により、円筒を通して包装筒内に落下充填される
被包装物の上下を横シールするとともに横にカットする
縦型製袋充填包装方法において、 横シール・カット手段を上下動自在な昇降テーブルに設
置して、円筒から横シール・カット位置までの距離を、
包装筒にしわが発生しない限度に円筒の径の大小に対応
して落下距離を短く変化させることを特徴とする縦型製
袋充填包装方法。 - （２）円筒を製袋器の開口に合わせて斜めにカットする
か、製袋器の頂部に近いレベルで水平にカットして、該
円筒にホッパーを一体接続する一方、縦シーラーに超音
波発振器を採用し、紙引き手段を製袋器に近づけて、上
端及び下端をつめた短尺な円筒とし落下距離を短くした
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の縦型製袋
充填包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27864887A JPH01124508A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 縦型製袋充填包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27864887A JPH01124508A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 縦型製袋充填包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124508A true JPH01124508A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17600209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27864887A Pending JPH01124508A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 縦型製袋充填包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01124508A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03129204U (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | ||
| JPH03129205U (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | ||
| JPH07251803A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-10-03 | Topatsuku:Kk | 製袋充填包装機 |
| JPH09295604A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Suzuki Seisakusho:Kk | 三方シールフイルム包装方法および包装機 |
| JP2013245012A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Tokyo Automatic Machinery Works Ltd | 縦形製袋充填包装機 |
| JP2017218171A (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-14 | 株式会社川島製作所 | 製袋充填包装機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010703B2 (ja) * | 1981-09-14 | 1985-03-19 | 呉羽化学工業株式会社 | 紫外線による食品殺菌方法 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27864887A patent/JPH01124508A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010703B2 (ja) * | 1981-09-14 | 1985-03-19 | 呉羽化学工業株式会社 | 紫外線による食品殺菌方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03129204U (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | ||
| JPH03129205U (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | ||
| JPH07251803A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-10-03 | Topatsuku:Kk | 製袋充填包装機 |
| JPH09295604A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Suzuki Seisakusho:Kk | 三方シールフイルム包装方法および包装機 |
| JP2013245012A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Tokyo Automatic Machinery Works Ltd | 縦形製袋充填包装機 |
| JP2017218171A (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-14 | 株式会社川島製作所 | 製袋充填包装機 |
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