JPH03129078A - ダンパ付きドアヒンジ - Google Patents
ダンパ付きドアヒンジInfo
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- JPH03129078A JPH03129078A JP26769889A JP26769889A JPH03129078A JP H03129078 A JPH03129078 A JP H03129078A JP 26769889 A JP26769889 A JP 26769889A JP 26769889 A JP26769889 A JP 26769889A JP H03129078 A JPH03129078 A JP H03129078A
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Classifications
-
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F3/00—Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices
- E05F3/20—Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices in hinges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を内蔵したドアヒンジに関する。
、家屋において用いられる玄関ドアや室内ドアは、ヒン
ジによって一端基部が開口枠に支持されると共に他端は
遊端とされて回動可能に設けられている。
に手等を添えなくても自動的に閉成するように、閉成方
向に付勢するためのスプリングを用いたヒンジを使用す
る場合がある。
り勢いよく閉成していくので、閉成回転の最終点でドア
が開口枠等に衝突して大きな衝突音を生じることがある
。また、衝撃によりドア等に破損が生じる場合がある。
あっても、外力を与えて勢いよくドアを閉じた場合には
、やはりドア等に破損が生じる場合がある。
成回転の最終点で、開口枠等に衝突したときの衝撃を吸
収して、大きな衝突音や破損の発生を防止することがで
きるドアヒンジを提供することを目的とする。
ジは、外周の長平方向に沿って固定板が突設形成され、
かつ中空部を連通せ−しめて回転摺動可能に密接して直
列に配設される第1の外筒体及び第2の外筒体と、該第
1及び第2の外筒体に跨がってその中空部内に装填され
、第1の外筒体を螺子部を介して回転可能に支持すると
共に、第2の外筒体をスプライン部を介して軸方向に摺
動可能に連結支持する中空ピストンと、ロッド部とその
先端に突設された受圧作用部とからなり、該ロッド部は
前記中空ピストンにおける小径中空部に、該受圧作用部
は前記中空ピストンにおける大径中空部に、それぞれ摺
動可能に装填される可動軸と、前記中空ピストンの大径
中空部の端部に装着され、オリフィスと弁孔とが形成さ
れていると共に、該弁孔の開閉を行なう弁部材を備えて
なる隔壁と、前記可動軸の受圧作用部先端面、前記中空
ピストンの内周面、前記中空ピストンの先端部、前記第
2の外筒体の内周面及びその端部に装着した蓋部材とに
より密閉形成された液体室に充填されるダンパ液と、を
備えてなる。
方向に付勢する弾性部材を備えてなるスプリングヒンジ
、あるいは特別な機能を備えていない普通のヒンジ等と
一対となって、回転ドアの一端基部に取り付けられ、該
回転ドアを開口枠に支持するように使用される。
ヒンジはドア側に固定した第1の外筒体が回転する一方
、この回転力を受ける中空ピストンは、スプライン部に
より回転が阻止されて軸方向に摺動し、第1の外筒体の
方向に移動する。これにより中空ピストン先端部と第2
の外筒体の蓋部材との間の液体室の体積が大きくなるの
で、隔壁の弁孔に設けた弁部材が開弁動作し、可動軸側
のダンパ液は該弁孔及びオリフィスを通って蓋部材側の
液体室へ速やかにかつ大量に流入する。ここで、可動軸
側の液体室におけるダンパ液が減少した分に応じて可動
軸が上記と反対方向に摺動する。なお、このとき、ダン
パ液はオリフィスだけでなく弁孔をも通過して流出する
のでダンパ液の抵抗は極めて小さいものであり、ドアの
開放操作は容易かつ軽やかに行なうことができる。
あるいは外力を受けて閉成方向に作動するときは、ドア
側の第1の外筒体が前述とは逆方向に回転し、中空ピス
トンがスプライン部により軸方向に摺動して第2の外筒
体の蓋部材方向に移動し、その先端部及び隔壁面により
ダンパ液を押圧する。ダンパ液はオリフィス及び弁孔を
通じて受圧作用部側の液体室に流入しようとするが、弁
孔に設けた弁部材もダンパ液に押圧されるので、該弁部
材が該弁孔を閉成する。したがって、ダンパ液はオリフ
ィスのみを通じて可動軸側の液体室に流入して、可動軸
の受圧作用部を押圧することになる。その結果、ダンパ
液がオリフィスを高速で通過するときに受ける速度二乗
抵抗及び粘性抵抗等により、ドアは緩衝力を受けながら
回転することになるので、静かにかつゆっくりと閉成し
ていくことになる。
ア等に本発明を適用した実施例が示されている。
基部がドア開口枠等の不動部3に支持されると共に、他
端は遊端とされて回動開閉可能に設けられている。なお
、2はドア1の遊端付近に設けられるノブである。
を、上側に取り付けられるヒンジ2oをスプリングヒン
ジで、下側に取り付けられるヒンジ4を本発明にかかる
ドアヒンジで、それぞれ構成した。
第2図に基づいて説明する。なお、第1図はドア1が閉
扉されているときの状態を、第2図はドア1が開扉され
ているときの状態を示す。
ストン7及び可動軸16から主として構成される。
周の長平方向に沿って突設形成されているとともに、そ
の中空部5Cには酸ネジ部5dが形成されている。また
、該酸ネジ部5dの一端部付近にはストッパ部5eが内
方に突設形成されていると共に、該ストッパ部5eと第
1の外筒体5の一端部に装着される蓋部材8とにより空
所Aが形成されている。
6aが外周の長平方向に沿って突設形成されると共に、
その中空部6cにはスプライン溝6dが形成されている
。また、その一端部には、蓋部材9がOリング10を介
して密着して固定されている。5b、6bは固定ボルト
用の挿通孔である。そして、上記した第1及び第2の外
筒体5.6は、蓋部材8,9が装着されていない開口端
部同士を密接させて回転摺動可能に配設される。
6に跨がってその中空部5.c、ec内に装填される。
外筒体5に形成した酸ネジ部5dに螺合する雄ネジ部7
aが形成されていると共に、その中間部付近には、第2
の外筒体6のスプライン溝6dと噛合するスプライン歯
7bが形成されている。他端部側は第2の外筒体6の内
周面と摺動可能に形成されている。また、その中空部は
小径の中空部7cと大径の中空部7dとから構成される
。7fは封止用のOリングである。
装着される隔壁である。この隔壁11には、オリフィス
12と弁孔13とが形成されており、また弁孔13は逆
漏斗状に形成され、その漏斗部13aにはボール弁14
が装填されている。
トン7と共に支持する可動軸であり、ロッド部16aと
受圧作用部16bとからなる。
ッド部16aが、大径中空部7dに作用部16bが、そ
れぞれ位置するように装填される。なお、ロッド部16
aの後端部16cは第1の外筒体5のストッパ部5eを
貫通して空所Aに突出している。16dは封止用のOリ
ングである。
じて連通される、第2の外筒体6の内周面、蓋部材9、
中空ピストン7の先端部及び隔壁11とにより形成され
る蓋部材側の液体室Bと、中空ピストン7の内周面、隔
壁11及び可動軸16の作用部16bとにより形成され
る可動軸側の液体室Cとに、密封充填されている。
パ付きのドアヒンジ4と対になってドア1の例えば上方
に取り付けられるスプリングヒンジ20を示す。
ジ4と同様、第1及び第2の外筒体21.22を連通せ
しめてなると共に、さらに中空ピストン23と支持軸2
4とが装填されてなる。
アヒンジ4の外筒体5.6と同じ形状に成形されている
。中空ピストン23は、−側には雄ネジ部23aが形成
され第1の外筒体21と螺合連結され、他側には上記ダ
ンパ付きドアヒンジ4と同様、スプライン歯23bが形
成されて第2の外筒体22に形成したスプライン溝22
bと噛合連結されていると共に、スプリング受部23c
が形成されている。
から構成され、基台部24bが第2の外筒体22の開口
端部に装着されると共に、ロッド部24aが中空ピスト
ン23の中空部23dに装填され、その先端部がストッ
パ部22cを貫通して空所りに突出している。
スプリング受部23cと支持軸基台部24bとの間に装
着され、ドア1の閉扉時において伸びた状態にあり、開
扉することにより圧縮するものである。
されず、例えば、第5図に示したように、基台部24°
b側の端部に雄ねじ部24゛cを突設形成した支持軸2
4°を、外筒体22の開口端部に嵌合固定した雌ネジ部
を有する受部材26に螺合挿入すると共に、止めす一ン
ト27を装着した構造のスプリングヒンジ24°を用い
ることもできる。このスプリングヒンジ24°によれば
、止めナツト27を緩めて支持軸24゛を螺入すること
により、スプリング25の初期弾性力を調節することが
できる。したがって、ドアの閉扉力を調整することがで
きるようになる。
ついて説明する。
20をドア1の基端部の上部に、本実施例にかかるドア
ヒンジ4を下部に、それぞれ取り付ける。このとき、ス
プリングヒンジ20は、第1の外筒体21が下側になる
ように、ダンパ付きドアヒンジ4は第1の外筒体5が上
側に位置するように取り付けられる。そして、ドアlに
は、スプリングヒンジ20の固定板21aと、ダンパ付
きドアヒンジ4の固定板5aとが固定され、不動部側に
は、スプリングヒンジ20の固定板22aと、ダンパ付
きドアヒンジ4の固定板6aとが固定される。
ア側に取り付けられる固定板5a。
aとが同側に位置している。
ると、ダンパ付きドアヒンジ4においては、固定板5a
及び第1の外筒体5が六方向に回動する。これにより、
中空ピストン7が相対的にB方向に回動することになる
が、スプライン部6d、7bが設けられているので、そ
の回転が阻止されて該中空ピストン7は第1図において
上方に摺動することになり、開扉時においては、第2図
に示す如く状態になる。
側の液体室Bの体積が大きくなる一方、可動軸側の液体
室Cの体積は相対的に小さくなる。したがって、この体
積差に応じてダンパ液17が液体室Cから液体室Bに流
入すると共に、液体室Cのダンパ液が減少した分に従っ
て、可動軸16が下方に摺動することになる。このとき
、弁孔13のボール弁14は、該ダンパ液17に押圧さ
れて、弁孔13から離間して離脱防止ビン15側に位置
して開弁じている。そのため、ダンパ液17は該弁孔1
3とオリフィス12との双方を通って液体室Bに大量に
流入していく。したがって、ダンパ液17のオリフィス
通過時の抵抗をほとんど受けることがないので開扉動作
は容易かつ軽やかに行なうことができる。
固定板5aが第2図に示す位置からB方向に回動するの
で、中空ピストン7はスプライン部6d、7bと噛合し
ていることにより下方に摺動していく。
に充填されたダンパ液17を押圧するので、隔壁11の
オリフィス12を通過して液体室Cに流入していく。こ
の液体室Cに流入したダンパ液17により可動軸16が
押圧されて所定量押し上げられることになる。このとき
、弁孔13は、ダンパ液17の押圧力によりボール弁1
4が密着して閉塞されているので、該弁孔13からのダ
ンパ液17の流入はない。したがって、ダンパ液17が
オリフィス12を高速で通過するときに受ける速度二乗
抵抗及び粘性抵抗等により、ドアlの閉成速度を遅動さ
せ衝撃を緩衝することができる。
ず、ドアlの閉成時においズは第3図に示すように、中
空ピストン23が下降した状態であり、スプリング25
は伸びた状態である。
共に外筒体21が六方向に回動し、中空ピストン23が
上記ダンパ付きドアヒンジ4と同様、スプライン部22
b、23bと噛合していることにより上方に摺動してい
く。これにより、開扉時においては、第4図に示すよう
にスプリング25が圧縮状態となる。
と、スプリング25の復帰力により、中空ピストン23
が押圧される。したがって、中空ピストン23は、第4
図において下方に摺動しつつ六方向に回動しようとする
が、スプライン部22b、23bにより中空ピストン2
3自体の回動は阻止されるので、外筒体21がB方向へ
回動することになり、ドアlを閉扉させ・ろ。上記した
ダンパ付きドアヒンジ4は、このスプリングヒンジ20
による閉扉方向への回動力を抑制するものである。
でドアを閉扉する際のドアとドア開口枠との衝突による
衝撃を緩衝することができる。
ジの外筒体としても使用することができるので製造コス
ト上極めて有利である。
実施例を示す断面図であり、第1図は閉扉状態を、第2
図は開扉状態をそれぞれ示す。第3図及び第4図は同実
施例において本発明のドアヒンジと対になって用いられ
るスプリングヒンジを示す断面図であり、第3図は閉扉
状態を、第4図は開扉状態をそれぞれ示す。第5図はス
プリングヒンジの他の例を示す断面図である。第6図は
本発明のドアヒンジとスプリングヒンジとをドアへ取り
付けた状態を示す斜視図である。 1・・・・・・ドア 4・・・・・・ダンパ付きドアヒンジ 20.20°・・・・・・スプリングヒンジ5.6,2
1.22・・・・・・外筒体5 a、 6 a、 21
a、 22 a−−−−−−固定板7.23・・・・
・・中空ピストン 11・・・・・・隔壁 12・・・・・・オリフィス 13・・・・・・弁孔 14・・・・・・ボール弁 16・・・・・・可動軸 17・・・・・・ダンパ液 24.24’・・・・・・支持軸 25・・・・・・スプリング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外周の長手方向に沿って固定板が突設形成され、かつ
中空部を連通せしめて回転摺動可能に密接して直列に配
設される第1の外筒体及び第2の外筒体と、 該第1及び第2の外筒体に跨がってその中空部内に装填
され、第1の外筒体を螺子部を介して回転可能に支持す
ると共に、第2の外筒体をスプライン部を介して軸方向
に摺動可能に連結支持する中空ピストンと、 ロッド部とその先端に突設された受圧作用部とからなり
、該ロッド部は前記中空ピストンにおける小径中空部に
、該受圧作用部は前記中空ピストンにおける大径中空部
に、それぞれ摺動可能に装填される可動軸と、 前記中空ピストンの大径中空部の端部に装着され、オリ
フィスと弁孔とが形成されていると共に、該弁孔の開閉
を行なう弁部材を備えてなる隔壁と、 前記可動軸の受圧作用部先端面、前記中空ピストンの内
周面、前記中空ピストンの先端部、前記第2の外筒体の
内周面及びその端部に装着した蓋部材とにより密閉形成
された液体室に充填されるダンパ液と、 を備えてなるダンパ付きドアヒンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26769889A JP2759828B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | ダンパ付きドアヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26769889A JP2759828B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | ダンパ付きドアヒンジ |
Publications (2)
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JPH03129078A true JPH03129078A (ja) | 1991-06-03 |
JP2759828B2 JP2759828B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=17448299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26769889A Expired - Lifetime JP2759828B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | ダンパ付きドアヒンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2759828B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH055389A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd | 門扉の自動閉鎖装置 |
KR20000057016A (ko) * | 1999-11-18 | 2000-09-15 | 장종복 | 유압작동 완충경첩의 자동복귀장치 |
JP2005113682A (ja) * | 2005-01-27 | 2005-04-28 | Kazu Sawa | 緩衝機能付き自動閉扉機構及びその蝶番 |
GB2420587A (en) * | 2004-11-30 | 2006-05-31 | Gary Wilkin | Biased door hinge in combination with a dampened door hinge |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015078723A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | ヤマハ株式会社 | ヒンジ構造 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26769889A patent/JP2759828B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2759828B2 (ja) | 1998-05-28 |
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