JPH03128274A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH03128274A
JPH03128274A JP1268549A JP26854989A JPH03128274A JP H03128274 A JPH03128274 A JP H03128274A JP 1268549 A JP1268549 A JP 1268549A JP 26854989 A JP26854989 A JP 26854989A JP H03128274 A JPH03128274 A JP H03128274A
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JP
Japan
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ribbon
shaft
head frame
frame
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP1268549A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Sugimoto
一明 杉本
Satoshi Kitahara
聡 北原
Akio Yamamoto
山本 昭雄
Ikuzo Sugiura
杉浦 幾蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/596,093 priority patent/US5138335A/en
Priority to EP90119620A priority patent/EP0423647B1/en
Priority to DE69020089T priority patent/DE69020089T2/de
Priority to KR1019900016404A priority patent/KR940010996B1/ko
Publication of JPH03128274A publication Critical patent/JPH03128274A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ラベル用紙をプラテンローラと印字ヘッドと
の間に導いて、この印字ヘッドにより印字するラベルプ
リンタに関する。
[従来の技術] 例えばラベルにバーコードを印字するラベルプリンタは
、プラテンローラとラインサーマルヘッドとで構成され
る印字部と、この印字部にラベル用紙を送り込む紙送り
機構を備えている。
そして、このラインサーマルヘッドを用いて印字を行な
う場合、従来では直接発色式と転写式の印字方式が採用
されている。直接発色式の場合は、感熱紙からなるラベ
ルをラインサーマルヘッドで加熱することにより印字が
行われるのに対し、転写式の場合にはラベルに転写リボ
ンを重ね合わせ、この転写リボンをラインサーマルヘッ
ドで加熱して転写リボンのインクをラベルに転写するこ
とで印字を行なっている。
このため、転写式の印字を行なうには、上記印字部や紙
送り機構の他に、上記転写リボンの供給軸と巻き取り軸
を備えたリボン装置が必要となる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来のラベルプリンタは、転写印字に必要な
リボン装置がプリンタの一部として一体的に組み込まれ
ており、このリボン装置のみを単体で脱着することは、
構成的な面で実質的に不可能であった。
このため、転写リボンを必要としない直接発色式の印字
を行なう場合でも、高価なリボン装置がそのままプリン
タ側に付随するので、プリンタ自体が高価なものとなり
、転写リボンが不要となるといった直接発色式のメリッ
トを十分に生かすことができなかった。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
リボン装置を印字方式に応じて選択的に脱着して使用す
ることができ、高価なリボン装置を常設しておく必要を
なくしてコストの低減を図れるラベルプリンタの提供を
目的とする。
また、本発明は、転写リボンを走行駆動するための専用
の駆動源を必要とせず、その分、部品点数を削減してよ
りコストを低減できるラベルプリンタの提供を他の目的
としている。
[課題を解決するための手段] そこで、請求項1においては、ラベル用紙の送り経路上
に位置するプラテンローラと、このプラテンローラとの
間で上記ラベル用紙を挾み込む印字ヘッドと、この印字
ヘッドとプラテンローラとの間に上記ラベル用紙を送り
込む紙送り機構と、上記印字ヘッドを支持するヘッドフ
レームと、このヘッドフレームに設けられ、上記印字ヘ
ッドとプラテンローラとの間に導かれる転写リボンの供
給軸および巻き取り軸を有するとともに、これら供給軸
と巻き取り軸との間に亘って上記転写リボンを走行可能
に掛け渡してなるリボン装置を着脱可能に取り付けるた
めの座部と、この座部に上記リボン装置を着脱可能に連
結する連結手段とを具備したことを特徴としている。
また、請求項2においては、リボン装置専用の駆動源を
不要とするため、上記リボン装置が、その転写リボンの
巻き取り軸と上記紙送り機構とを連動させる連動手段を
有していることを特徴としている。
[作用] 請求項1に記載した構成によれば、転写印字に必要なリ
ボン装置が一つのユニットとなって、ヘッドフレームに
着脱可能に取り付けられるので、このヘッドフレームを
始めとしてプラテンローラ、印字ヘッドおよび紙送り機
構等の各種の機構類は、印字方式が転写式あるいは直接
発色式のいずれであっても、共通構成部分としてそのま
ま利用することができる。
したがって、印字方式に応じてリボン装置を用意すれば
良いことになり、プリンタ側に高価なリボン装置を常設
しておく必要はない。
また、請求項2に記載した構成によれば、リボン装置を
ヘッドフレームに取り付けると、このリボン装置の巻き
取り軸と紙送り機構が連動手段を介して連動されること
になり、ラベル用紙を送るための動力を利用して、転写
リボンを走行させるこるができる。
このため、転写リボンを走行させるための専用の駆動源
が不要となり、その分、部品点数を削減できる。
[実施例] 以下本発明の第1実施例を、第1図ないし第10図にも
とづいて説明する。
第5図および第7図中符合lで示す本体ケースは、複数
枚のパネル2を組み合わすことで構成され、この本体ケ
ースl内には印字を行なうための機構部3が設けられて
いる。
機構部3は本体フレーム4を備えている。この本体フレ
ーム4は、第7図に示すように水平に配置されたフレー
ム底板5と、このフレーム底板5の左右両端部から垂直
に起立する一対のフレーム側板6.7とで構成されてい
る。フレーム側板6.7は互いに対向して配置されてお
り、これらフレーム側板6.7の前後方向に沿う上縁中
間部には、第5図および第6図に示すように支持突部8
が互いに対向して一体に突設されている。
上記機構部3はプラテンユニット10を備えている。こ
のプラテンユニット10は、フレーム側板6゜7の間に
配置されて、これらフレーム側板6,7に回動可能に支
持されている。
すなわち、プラテンユニットIOは第9図に示すように
、平板状をなす左右一対の端板l(を備えており、これ
ら端板11の間に、支点軸12、プラテンローラ13お
よび中間軸14が掛け渡されている。支点軸12は端板
11の前端部を貫通しており、この支点軸12の貫通端
がフレーム側板6,7に対し軸回り方向に回動可能に支
持されている。
各端板11の後端部には軸受16が取り付けられている
。これら軸受16にはプラテンローラ13のプラテン軸
17が貫通して支持されており、このことによりプラテ
ンローラ13が端板11の後端部間に亘って掛け渡され
ている。
また、プラテン軸17はプラテン部13aの両端から夫
々突出された大径軸部18を有しており、この大径軸部
18に連なる軸端部(9が端板11を貫通して設けられ
ている。このため、フレーム側板6,7の前端部には、
プラテン軸17の軸端部19との干渉を防止するため、
凹状をなした逃げ部20が形成されている。
中間軸14は、支点軸12プラテンローラ13との間に
位置しており、その両端部が端板11を回動可能に貫通
している。この中間軸14の両端部はフレーム側板6.
7に設けた上下方向の長孔21に挿入されており、この
長孔21は上記支点Idl12を中心とする円弧状に形
成されている。
上記支点軸12の長さ方向中央部には、例えばトーショ
ンばねからなる加圧ばね22が取り付けられている。こ
の加圧ばね22の力点部となる一端部23は、第5図、
第6図および第9図に示すように、支点軸12に固定し
たばね受け24のビン25に引掛けられている。また、
この加圧ばね22の作用部となる他端部2Bは、上記中
間軸14の長さ方向中心部、正確には各端板11間の離
間距離の丁度1/2の点に相当する部分において中間軸
14に引掛けられている。
したがって、プラテンユニット10は上記加圧ばね22
によって上向きに回動付勢されている。
一方、上記フレーム側板6,7の間には、第5図および
第6図に示すように上記プラテンユニット10の前方側
に位置して、入口側用紙ガイド30が設けられている。
入口側用紙ガイド30は水平状に配設されており、この
入口側用紙ガイド30の上方には、用紙押え31が近接
して設けられている。
人口側用紙ガイド30の後部には、中間用紙ガイド32
の前端部が枢軸33を介して回動可能に取り付けられて
いる。この中間用紙ガイド32は板金型であり、その前
端部が用紙押え31の後端部に連なっている。また、中
間用紙ガイド32の後部は上記プラテンユニット10の
支持軸12上に延出されており、この中間用紙ガイド3
2とプラテンローラ13との間には、最終用紙ガイド3
4が設けられている。この最終用紙ガイド34は、プラ
テンユニットlOの端板11の間に入り込んでおり、こ
の端板11の回動を妨げないようにして、プラテンユニ
ット10の上側部分に配置されている。
第7図中左側のフレーム側板6には、用紙送り駆動装置
41が設けられている。この用紙送り駆動装置41は、
第5図および第7図に示すように駆動モータ42と、第
1および第2の巻掛け伝動機構43.44を備えている
駆動モータ42はパルスモータからなり、この駆動モー
タ42はフレーム側板6に内面に固定されて、そのモー
タ軸45がフレーム側板6を貫通している。
第1の巻掛け伝動機構43は、モータ軸45に連結され
たプーリ46と、フレーム側板6に回転自在に支持され
たプーリ47と、これら両プーリ4B、47の間に巻き
掛けられた伝動ベルト48とで構成されている。また、
第2の巻掛け伝動機構44は、上記支点軸12の端部に
回転自在に支持されたプーリ49と、上記プラテン軸1
7の端部に固定されたプーリ50と、これら両プーリ4
’l、50の間に巻き掛けられた伝動ベルト51とで構
成されている。プーリ47.49は合成樹脂製であり、
これらプーリ47,49には互いに噛み合う伝動歯車5
2.53が一体に形成されている。
したがって、駆動モータ42のモータ軸45が第5図中
反時計回り方向に回転されると、第1の巻掛け伝動機構
43のプーリ4B、47が同方向に回転される。そして
、プーリ47の回転は、伝動歯車52.53の噛み合い
を介して第2の巻掛け伝動機構44のプーリ49,50
に伝えられるので、このプーリ50と共にプラテンロー
ラ13が第5図中時計回り方向に回転される。
上記フレーム側板6,7の間には、紙送り機構としての
紙送りローラ54が回転自在に掛け渡されている。紙送
りローラ54は第6図に示すように、入口側用紙ガイド
31とプラテンユニット13との間に配設されており、
この紙送りローラ54の外周面は、上記中間用紙ガイド
32の中間部下面に接している。
そして、紙送りローラ54のローラ軸55には連動歯車
5Gが取り付けられており、この連動歯車5Bは上記第
1の巻掛け伝動機構43の伝動歯車52に噛み合ってい
る。
このため、紙送りローラ54は用紙送り駆動装置41に
連動して、第6図中時計回り方向に回転される。
上記本体ケース1の前面に装着されたロールホルダー5
7には、図示しないラベル用紙(帯状の台紙に引剥がし
可能なラベルを張付けた用紙)が支持されている。この
ラベル用紙は人口側用紙ガイド30と用紙押え31の間
を通って、紙送りローラ54と中間用紙ガイド32との
間に導かれた後、上記紙送りローラ54によって中間用
紙ガイド32と最終用紙ガイド34との間に送り込まれ
、この最終用紙ガイド34の上面を案内面としてプラテ
ンローラ13に導かれるようになっている。
上記プラテンユニット10の上方位置には、ヘッドフレ
ーム60が配設されている。ヘッドフレーム60は、そ
の前端部が上記フレーム側板6,7の支持突部8の間に
介装され、かつ枢軸61を介して上下方向に起倒可能に
枢支されている。ヘッドフレーム60の左右の側壁Bo
aの下面部には、第4図および第5図に示すようにU字
状の板ばね62が取り付けられている。板ばね62はヘ
ッドフレーム60を倒伏位置にまで水平に倒した際に、
上記中間用紙ガイド32に接触して、この中間用紙ガイ
ド32を下向きに付勢しており、この付勢により中間用
紙ガイド32が紙送りローラ54に押し付けられている
ヘッドフレームGOのプラテンローラ13に対向する下
面は、平坦なヘッド取付は面63をなしている。
このヘッド取付は面63には印字ヘッドとしてのライン
サーマルヘッド64が浮動状態に支持されており、この
ラインサーマルヘッド84は上記ヘッドフレーム60を
倒伏位置に倒した際に、上記プラテンローラ13に接離
可能に接するようになっている。
ラインサーマルヘッド64の長さ方向両端には、第9図
にも示すように位置決め板65がねじ止めされている。
これら位置決め板65は下向きに延びており、その下縁
部に上記プラテン軸17の大径軸部18に嵌合するU字
状の嵌合溝66を有している。このため、ヘッドフレー
ム60はその前端と後端の三箇所で以てフレーム側板6
,7側に支持されている。
ところで、このヘッドフレーム60の上面には、第5図
および第7図に示すようにリボン装置70が着脱可能に
取り付けられている。本実施例のリボン装置70はリボ
ンユニット71と、このリボンユニット71の駆動部7
2とで構成される。リボンユニット71は垂直に起立し
た左右一対のリボン支持フレーム73を備えており、こ
れらリボン支持フレーム73は、ヘッドフレーム60の
上面の四隅部に突設した支持台部74上に載置されてい
る。そして、一対のリボン支持フレーム73は互いに対
向して設けられており、これらリボン支持フレーム73
の間には、供給軸75、テンション軸7G、巻き取り軸
77および駆動軸78が回転自在に掛け渡されている。
供給軸75上には転写リボン80が巻回されており、こ
の転写リボン80の繰出し端はテンション軸76、駆動
軸78を経由して巻き取り軸77に巻き付けられている
また、転写リボン80のテンション軸76から駆動軸7
8に至る部分は、ヘッドフレーム60に形成したリボン
挿通用の切り欠き81を通って上記ラベル用紙の上面に
導かれており、このラベル用紙と共に上記プラテンロー
ラ13とラインサーマルヘッド64との間を通っている
上記ヘッドフレーム60の切り欠き81は、第8図に示
すようにプラテンローラ13よりもラベル用紙の送り方
向前方側に位置しており、ヘッドフレーム60の一側か
ら他側に向けて、つまり転写リボン80の幅方向に沿っ
て形成されている。そして、この切り欠き81の前縁部
に斜め下向きに延びるリボン挿入ガイド82がねじ止め
されているとともに、後縁部にも斜め上向きに延びる他
のリボン挿入ガイド83かねじ止めされている。
なお、ヘッドフレーム60の側壁60aの間には、上記
切り欠き81からプラテンローラ13に至る転写リボン
80を案内するためのガイド軸85.86が掛け渡され
ており、これらガイド軸85.88の両端部はヘッドフ
レーム60の側壁Boaを貫通して側方に突出されてい
る。
また、上記リボンユニット71の駆動部72は、第7図
において左側のリボン支持フレーム73に隣接するベー
ス板90を備えている。ベース板90は第1図および第
3図に示すように長方形板状をなしており、このベース
板90上には四本のリール軸91゜92.93.94が
回転自在に支持されている。リール軸91.92.93
.94は上記リボンユニット71の供給軸75、テンシ
ョン軸7G、巻き取り軸77および駆動軸78に夫々対
応した位置に設けられており、これら各リール軸91,
92,93.94の先端部には、供給軸75、テンショ
ン軸76、巻き取り軸77および駆動llll78に対
し着脱可能で、しかも同軸状にに嵌合するリールキャッ
プ95が取り付けられている。
また、ベース板90には、人力歯車96と中間歯車97
が枢軸98を介して回転自在に支持されている。
これら両歯車96.97は上記駆動軸78に連なるリー
ル軸93の近傍で互いに噛み合っており、この中間歯車
97は上記リール軸93と一体に回転する駆動歯車99
と噛み合っている。中間歯車97はプーリ100を一体
に備えているとともに、上記巻き取り軸77に連なるリ
ール軸94上には、他のプーリ101が固定されており
、これらプーリtoo、totの間にはベルト102が
巻き掛けられている。
したがって、人力歯車9Bが第1図および第3図中時計
回り方向に回転されると、駆動歯車99およびリール軸
93が同方向に回転されるとともに、プーリ101およ
びリール軸94が逆方向に回転され、上記リボンユニッ
ト71の駆動軸78と巻き取り軸77が転写リボン80
を巻き取る方向に回転駆動される。
ベース板90の上下および前後の周縁部には、リボン支
持フレーム73側に延びる延出壁105が形成されてい
る。そして、このベース板90の下側の延出壁105が
上記ヘッドフレーム60に支持されるが、本実施例の場
合は、ヘッドフレーム60のリボン支持フレーム73側
の端部に、側方に突出する平板状の座部LOGが一体に
形成されている。座部10Bはヘッドフレーム60の上
面に連なっており、この座部10Bの上面に上記ベース
板90の下側の延出壁105が載置されている。
この場合、座部10Bの上面には前後方向に離間した三
箇所に円柱状の位置決め突起107が突設されており、
この座部106に重なり合う下側の延出壁105には位
置決め突起107が挿脱可能に嵌合する嵌合孔108が
形成されている。したがって、上記突起107と嵌合孔
108との嵌合により、リボン装置70の駆動部72が
ヘッドフレーム60上の所定位置に位置決めされるよう
になっている。
また、ベース板90の下側の延出壁105には、第2図
に示すようにねじ109を通す挿通孔110が形成され
ている。この挿通孔110は上記突起107を嵌合孔1
08にを嵌合させた際に、座部106上のねじ孔111
に合致する構成となっており、上記のようにベース板9
0の位置合わせを行なった後に、ねじ109を挿通孔1
10を通じてねじ孔(11にねじ込むことで、駆動部7
2がヘッドフレーム60の所定位置に固定される。
したがって、本実施例の場合は、上記突起107と嵌合
孔108およびねじ109とねじ孔111が、リボン装
置70をヘッドフレーム60に連結する連結手段を構成
している。
そして、このようにしてリボン装置7oの駆動部72を
ヘッドフレーム60に固定した状態にあっては、駆動部
72の入力歯車96は、座部106に設けた逃げ凹部1
12を通じてプラテンローラ13の側方に位置しており
、この入力歯車96はヘッドフレーム60を倒伏位置に
回動させた際に、第1図および第5図に示すように、上
記プラテン軸17に固定した伝動歯車113と噛み合う
ようになっている。
このため、リボン装置70の巻き取り軸77や駆動軸7
8は、用紙送り駆動装置41に連動して回転駆動される
ものであり、この用紙送り駆動装置41のモータ42を
動力源として共用した構成となっている。
一方、上記フレーム側板6,7の間には、ヘッドフレー
ム60を倒伏位置に保持する保持機構120が設けられ
ている。保持機構120は左右一対のフックIf 12
1を備えている。これらフック板121は回動軸122
の両端部に固定されており、この回動軸122はフレー
ム側板B、7の間に回動可能に掛け渡されている。そし
て、フック板121の上端部には、上記ヘッドフレーム
60を下向きに回動させた際に、そのガイド軸86の両
端部に引っ掛かる爪部123が一体に形成されている。
 フック板121は、フレーム側板6,7との間に架設
した引張りコイルばね124により第5図中反時計回り
方向に回動付勢されており、この付勢により上記爪部1
23とガイド軸86との外れ止めがなされている。
また、第7図中右側のフレーム側板7には、第6図に示
すような開口部125が形成されている。
この開口部125には第7図中右側のフック板121か
ら折り曲げた操作レバ一部126が導かれており、この
操作レバ一部12Bはフレーム側板7の外方に導出され
ている。したがって、これら操作レバー部126と開口
部125の開口上縁との引掛かりにより、各フック板1
21の回動が阻止されるとともに、操作レバ一部126
の押下げにより、爪部123とガイド軸8Gとの掛合を
外せるようになっている。
上記フレーム側板7の内側には、第6図および第7図に
示すように歯車箱130が取付けられている。歯車箱1
30内には複数の歯車131からなる減速歯車機構13
2が収納されている。減速歯車機構132の入力端に位
置する歯車131aはパルスモータ133のモータ軸1
34に噛み合っており、この減速歯車機構132の出力
端に位置する歯車131bは、フレーム側板6.7の間
に回動可能に架設した減速軸135に固定されている。
減速軸135の長さ方向に沿う中央部には、カム136
が固定されている。また、上記支点軸12の長さ方向に
沿う中央部には、レバー状をなすカムフォロアー137
が回動自在に支持されている。カムフォロアー137の
一端部は上記カム136に接しているとともに、他端部
は上記中間軸14の上面に接している。
なお、減速軸135の右端部は、フレーム側板7を貫通
して外方に導出されており、この導出端にはハンドル1
38が取り付けられている。
上記減速歯車機構132のパルスモータ133は、例え
ば印字動作においてラベル用紙上に余白部がある場合な
どに動作される。すると、減速軸135およびカム13
Bが第6図中矢印B方向に回動されるとともに、カム1
3Gに連動するカムフォロアー137が支点軸12を中
心に第3図中矢印C方向に回動され、中間軸14が押下
げられる。このため、端板11を介してプラテンローラ
13が下方に変位され、このプラテンローラ13とライ
ンサーマルヘッド64とが離間するので、ラベル用紙を
紙送りローラ54によって速やかに送ることができる。
また、ハンドル138を操作して減速軸135を第6図
中矢印B方向に回動させた場合も同様である。
それとともに、上記パルスモータ133は、1行の印字
が終わった後に1行ピッチ分の紙送りをするごとに動作
されようになっており、このことにより上記伝導歯車1
13が入力歯車96から離脱して、紙送りはそのまま継
続されるが、転写リボン80の巻き取りは行われない構
成となっている。
さらに、本実施例の場合、上記フレーム側板6゜7の後
端部には、剥離ローラ140が着脱可能に取り付けられ
ている。剥離ローラ140は印字が済んだラベルを、帯
状の台紙から引き剥がす必要がある場合に選択的に用い
るものであり、上記プラテンローラ13に対し下方から
接している。そして、この剥離ローラ140はブラケッ
ト141を介してフレーム側板6,7に支持されている
。ブラケット141は板金型であり、上記フレーム側板
6.7の外側に位置する左右一対の取り付はアーム部1
42と、これらアーム部142間を連結する帯板状の連
結部+43とを一体に備えている。取り付はアーム部1
43の上縁部には、剥離ローラ140のローラ軸144
を回転自在に支持する溝部145が形成されており、こ
の取り付はアーム部(43の先端部には、上記中阻軸1
4の両端部が嵌合する嵌合孔14Bが形成されている。
嵌合孔14Gは上記中間軸14に対し軸回り方向への回
動を阻止した状態で嵌合されている。
このため1.ThQ離ローラ140は上記加圧ばね22
によってプラテンユニット10と共に上向きに回動付勢
されており、上記プラテンローラ13の下面に回転自在
に接している。
そして、この剥離ローラ140とプラテンローラ13と
の間に、上記プラテンローラi3とラインサーマルヘッ
ド64との間から繰り出されたラベル用紙の台紙を導け
ば、台紙がプラテンローラ13の直後で略U字状に反転
されて、この台紙上のラベルが自然に剥がれるようにな
っている。この場合、ラベルの剥がれをより円滑に行な
わせるには、ブラケット141にプラテンローラ13の
前方に延出する剥離ガイドを設け、台紙をプラテンロー
ラ13の直後で鋭角的に折り曲げることが望ましい。
このような構成のプリンタにおいて、リボン装置70の
装着は以下のようにして実施される。
すなわち、まず、保持機構120の操作レバ一部126
を押し下げ操作し、各フック板121を回動させること
により、その爪部123をガイド軸86の端部から離脱
させ、ヘッドフレーム60の保持を解除する。そして、
このヘッドフレーム60を枢軸6tを支点として上向き
に回動させ、プラテンローラ13とラインサーマルヘッ
ド64とを離間させる。
次に、リボン装置70の駆動部72をヘッドフレーム6
0に取り付ける。すなわち、ベース板90の下側の延出
壁105をヘッドフレーム60の座部10B上に載置し
、その際、座部1013上の突起107を延出壁105
側の嵌合孔108に嵌合させて、駆動部72とヘッドフ
レーム60の位置合わせを行ない、この後、ねじ109
を挿通孔110を通じてねじ孔111にねじ込むことで
、駆動部72をヘッドフレーム60の所定位置に固定す
る。
この駆動部72の取り付けが完了したならば、リボンユ
ニット71のリボン支持フレーム73に転写リボン80
を装着し、このリボン支持フレ、−ム73をヘッドフレ
ーム60の支持台部74上に載置する。そして、リボン
ユニット71の供給軸75、テンション軸76、巻き取
り軸77および駆動軸78を、上記駆動部72側のリー
ル軸91〜94のリールキャップ95に嵌合し、リボン
ユニット71と駆動部72とを連結する。
この状態で、転写リボン80のテンション軸7Bから駆
動軸78に至る部分を下方に引き出し、この転写リボン
80の引き出し部分を、互いに離間したプラテンローラ
13とラインサーマルヘッド64との間に、側方から差
し込んで通すとともに、ヘッドフレーム60の切り欠き
81に通す。
次に、人口側用紙ガイド30を通じて導入されるラベル
用紙を、紙送りローラ54および最終用紙ガイド34を
経て、上記互いに離間した状態にあるブラーチンローラ
i3とラインサーマルヘッド84との間に通し、この後
、上記ヘッドフレーム60を倒伏位置に向けて下向きに
回動させる。すると、ラインサーマルヘッド64がプラ
テンローラ13に接触し、これらの間でラベル用紙と転
写リボン80が挾み込まれるとともに、ガイド軸88の
端部がフック板121の爪部123に引掛かり、ヘッド
フレーム60が上記倒伏位置に保持される。また、これ
と同時に駆動部72の入力歯車96がプラテンローラ1
3側の伝動歯車113に噛み合い、駆動部72が用紙送
り駆動装置41の駆動モータ42と連動される。
しかる後、ハンドルH8を操作してプラテンローラ13
を下向きに回動させて、転写リボン80の挾み込みを解
除し、この状態で巻き取り軸77を手で回すことにより
、転写リボン80の余剰分を巻き取る。それにより、転
写リボン80はガイド軸85.88に接して張設される
最後に、上記ハンドル138を解放する。すると、第5
図に示すようにプラテンローラ13が加圧ばね22によ
って上向きに回動するから、転写リボン80とラベル用
紙がラインサーマルヘッド64との間で挾み込まれ、転
写リボン80とラベル用紙のセットが完了する。
したがって、この状態でプリンタを動作させると、転写
リボン80のテンション軸78から駆動軸78に至る部
分が、ラベル用紙と重なり合った状態でプラテンローラ
13とラインサーマルヘッド64との間を通過している
ので、このラインサーマルヘッド64を介して転写リボ
ン80のインクがラベル用紙のラベルに転写され、いわ
ゆる転写印字が行われる。
一方、ラベルに感熱紙を用いて直接発色式の印字を行な
う場合には、転写リボン80が不要となるから、保持機
構120の操作レバ一部12Bを押し下げ操作し、ヘッ
ドフレーム60を上向きに回動させて、プラテンローラ
13とラインサーマルヘッド64とを離間させる。そし
て、転写リボン80のテンション軸7Gから駆動軸78
に至る部分を、互いに離間したプラテンローラ13とラ
インサーマルヘッド64との間から側方から引き出すと
ともに、ヘッドフレーム60の切り欠き81を通じて側
方に引き出し、リボンユニット71をヘッドフレーム6
0上から取り外す。それとともに、駆動部72をヘッド
フレーム60に固定しているねじ109を緩め、この駆
動部72をヘッドフレーム60から取り外す。
この状態でヘッドフレーム60を倒伏位置に向けて下向
きに回動させると、ラベル用紙のみがプラテンローラi
3とラインサーマルヘッド64との間で挾み込まれるの
で、ラベル用紙のラベルがラインサーマルヘッドで加熱
されて、直接印字が#≠絆行われる。
このような本発明の第1実施例によれば、転写印字に必
要なリボン装置70が一つのユニットとなって、ヘッド
フレーム60に着脱可能に取り付けられるので、リボン
装置70を除いたその他の部分、すなわち、印字に必要
なラインサーマルヘッド64やプラテンローラ13を始
めとして、本体ケースl側の各種の装置類、例えば用紙
送り駆動装置4L、保持機構120および減速歯車装置
132等は、印字方式が転写式あるいは直接発色式のい
ずれの場合も、共通構成部分としてそのまま利用するこ
とができる。
したがって、印字方式に応じてリボン装置7oを用意し
、ヘッドフレームBOの座部10Bにねじ止めすれば良
いから、プリンタ側に高価なリボン装置70を常設して
おく必要はなく、その分、コストを低減することができ
る。
また、上記構成の場合、ヘッドフレームBoを倒伏位置
に倒すと、リボン装置70の人力歯車96がプラテンロ
ーラ13と一体に回転する伝動歯車(13に噛み合うの
で、このリボン装置70の巻き取り軸77や駆動軸78
を、用紙送り駆動装置41に連動させることができる。
このため、用紙送り駆動装置41のモータ42の動力を
利用して、転写リボン80を供給軸75から巻き取り軸
77に向って走行させることができるので、転写リボン
80を巻き取り軸77に巻き取るための専用のモータ等
が不要となる。よって、部品点数も少なくて済み、コス
トの低減や軽量化を達成することができる。
さらに、上記実施例の場合、印字が済んだラベルを帯状
の台紙から引き剥がす剥離ローラ140は、ブラケット
141に回転自在に支持されており、このブラケット1
41の両端の嵌合孔14Bを、フレーム側板6,7から
突出された中間軸14の両端に嵌合させることで、この
フレーム側板6,7側に支持されるので、剥離ローラ1
40を必要とする場合に、その着脱作業を容易に行なう
ことができる。
その上、フレーム側板6.7側に剥離ローラ140を取
り付けるための格別な構造を設ける必要もなく、−台の
プリンタで剥離ローラ140を使用する場合と使用しな
い場合の両方に容易に対応することができる。
なお、上述した第1実施例では、リボン装置7゜の入力
歯車96をプラテンローら13と一体に回転する伝動歯
車113に噛み合わせたが、本発明はこれに特定される
ものではなく、例えば第11図に本発明の第2実施例を
示す。
但し、この第2実施例において、上記第1実施例と同−
構成部分は同一番号を付し、その説明を省略する。
すなわち、この第2実施例では、駆動部72のべ−ス板
90の下部中央に、枢軸98を介して入力歯車96が枢
支されており、この入力歯車96の上側に枢軸160を
介して従動歯車161が回転自在に枢支されている。従
動歯車161は入力歯車96と噛み合っている。この従
動歯車161はプーリ162を一体に備えており、この
プーリ162と中間歯車97のプーリ100との間には
ベルト163が巻き掛けられている。
そして、入力歯車96はヘッドフレーム60を倒伏位置
に回動させた際に、ローラ軸55上の連動歯車56と噛
み合うようになっている。
このため、連動歯車56を通じて人力歯車96が第11
図中時計回り方向に回転されると、プーリLO0,16
2、ヘルド163および中間歯車97を介して駆動歯車
99およびリールI[b94が同方向に回転されるとと
もに、プーリ10(およびリール輔94が逆方向に回転
され、上記リボンユニット71の駆動軸78と巻き取り
軸77が転写リボン80を巻き取る方向に回転駆動され
る。
また、上記第1実施例では、リボン装置をリボンユニッ
トと駆動部とに分割したが、これらリボンユニットと駆
動部とを一体化しても良い。
〔発明の効果] 請求項1に記載した構成によれば、転写印字に必要なリ
ボン装置が一つのユニットとなってヘッドフレームに着
脱可能に取り付けられるので、リボン装置を除いたその
他の各秤機構や装置類は、印字方式が転写式あるいは直
接発色式のいずれの場合も、共通構成部分としてそのま
ま利用することができる。
したがって、印字方式に応じてリボン装置を用意し、ヘ
ッドフレームの座部に取り付ければ良いから、プリンタ
側に高価なリボン装置を常設しておく必要はなく、その
分、コストを低減することができる。
また、請求項2に記載した構成によれば、リボン装置の
巻き取り軸を紙送り装置に連動させることができ、この
紙送り装置の動力を利用して、転写リボンを供給軸から
巻き取り軸に向って走行させることができる。
したがって、転写リボンを巻き取るための専用のモータ
等が不要となるから、部品点数も少なくて済み、コスト
の低減や軽量化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本発明の第1実施例を示し、第
1図はリボン装置の駆動経路を示す側面図、第2図はリ
ボン装置の駆動部をヘッドフレームに固定した状態を一
部断面した正面図、第3図はリボン装置の駆動部の側面
図、第4図はリボン装置の駆動部を一部断面した平面図
、第5図は第7図中V−V線方向から見た機構部分の側
面図、第6図は第7図中VI−VI線に沿う断面図、第
7図はプリンタの内部を示す正面図、第8図はヘッドフ
レーム回りの斜視図、第9図はヘッド取り付は部、ライ
ンサーマルヘッドおよびプラテンユニットを互いに分離
して示す斜視図、第10図は剥離ローラの取り付は部分
を一部断面して示す側面図、第11図は本発明の第2実
施例におけるリボン装置の駆動経路を示す側面図である
。 13・・・プラテンローラ、54・・・紙送り機構(紙
送りローラ)、60・・・ヘッドフレーム、64・・・
印字ヘッド(ラインサーマルヘッド)、7o・・・リボ
ン装置、75・・・供給軸、77・・・巻き取り軸、8
o・・・転写リボン、96゜97・・・連動手段(入力
歯車、中間歯車) 、108−1.座部、107,10
8,109.111・・・連結手段(突起、嵌合孔、ね
じ、ねじ孔)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラベル用紙の送り経路上に位置するプラテンローラ
    と、 このプラテンローラとの間で上記ラベル用紙を挾み込む
    印字ヘッドと、 この印字ヘッドとプラテンローラとの間に上記ラベル用
    紙を送り込む紙送り機構と、 上記印字ヘッドを支持するヘッドフレームと、このヘッ
    ドフレームに設けられ、上記印字ヘッドとプラテンロー
    ラとの間に導かれる転写リボンの供給軸および巻き取り
    軸を有するとともに、これら供給軸と巻き取り軸との間
    に亘って上記転写リボンを走行可能に掛け渡してなるリ
    ボン装置を着脱可能に取り付けるための座部と、 この座部に上記リボン装置を着脱可能に連結する連結手
    段と を具備したことを特徴とするラベルプリンタ。 2、上記リボン装置は、その転写リボンの巻き取り軸と
    上記紙送り機構とを連動させる連動手段を有しているこ
    とを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
JP1268549A 1989-10-16 1989-10-16 ラベルプリンタ Pending JPH03128274A (ja)

Priority Applications (5)

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JP1268549A JPH03128274A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 ラベルプリンタ
US07/596,093 US5138335A (en) 1989-10-16 1990-10-11 Thermal printer with removable ribbon unit
EP90119620A EP0423647B1 (en) 1989-10-16 1990-10-12 Thermal printer
DE69020089T DE69020089T2 (de) 1989-10-16 1990-10-12 Thermo-Drucker.
KR1019900016404A KR940010996B1 (ko) 1989-10-16 1990-10-15 서어멀 프린터

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