JPH03128148A - 連続鋳造金型のための振動装置 - Google Patents
連続鋳造金型のための振動装置Info
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- JPH03128148A JPH03128148A JP2263699A JP26369990A JPH03128148A JP H03128148 A JPH03128148 A JP H03128148A JP 2263699 A JP2263699 A JP 2263699A JP 26369990 A JP26369990 A JP 26369990A JP H03128148 A JPH03128148 A JP H03128148A
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- JP
- Japan
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- eccentric
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- continuous casting
- spring bar
- mold
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- Pending
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 19
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/053—Means for oscillating the moulds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、連続鋳造金をのための振動装置に関する。
b、 従来の技術
上記の形式の金型振動装置は西独特許出願公開第190
9710号公報から公知である。この振動装置は方形の
基礎枠から成り、この基礎枠において、互いに反対側の
端面にカムが軸承されており、カムは、軸と駆動電動機
とから成る駆動装置により駆動される。この場合に金型
は方形の金型担持枠に固定さてており、金型担持枠の下
面でコーナに底面ロールが設けられ、底面ロールはカム
の上に載っており振動を金型に伝達する。金型担持枠は
案内装置により保持され、案内装置はそれぞれ担持枠の
側面の中央に設けられ、案内装置は垂直の線路を有し、
線路と係合している案内ロールを更に有する。この場合
の欠点は、案内線路と案内ロールとの間の遊びが摩耗に
より大きくなりすぎ、これにより一方では底面ロール及
びカムが中央で互いに上下に位置しなくなり、他方では
金型又は金型担持枠の正確な案内が保証されなくなる点
である。更に、金型の軸承のために金型枠を使用しなけ
ればならなく、従って振動の際に対応して大きい質量を
動かさなければならない欠点もある。
9710号公報から公知である。この振動装置は方形の
基礎枠から成り、この基礎枠において、互いに反対側の
端面にカムが軸承されており、カムは、軸と駆動電動機
とから成る駆動装置により駆動される。この場合に金型
は方形の金型担持枠に固定さてており、金型担持枠の下
面でコーナに底面ロールが設けられ、底面ロールはカム
の上に載っており振動を金型に伝達する。金型担持枠は
案内装置により保持され、案内装置はそれぞれ担持枠の
側面の中央に設けられ、案内装置は垂直の線路を有し、
線路と係合している案内ロールを更に有する。この場合
の欠点は、案内線路と案内ロールとの間の遊びが摩耗に
より大きくなりすぎ、これにより一方では底面ロール及
びカムが中央で互いに上下に位置しなくなり、他方では
金型又は金型担持枠の正確な案内が保証されなくなる点
である。更に、金型の軸承のために金型枠を使用しなけ
ればならなく、従って振動の際に対応して大きい質量を
動かさなければならない欠点もある。
更に、この装置は金型交換の際に欠点があることが分か
った。
った。
C1発明が解決しようとする49題
末完明の課題は、動かさなければならないWffiがで
きるだけ小さく、設けられている連続鋳造素材線路によ
り正確な運動同期を保証する、連続鋳造金型のための振
動装置を提供することにある。
きるだけ小さく、設けられている連続鋳造素材線路によ
り正確な運動同期を保証する、連続鋳造金型のための振
動装置を提供することにある。
d、 課題を解決するための手段
上記課題は冒頭に記載の形式の装置において本発明によ
り、担持プレートにおける中央の切欠開口の中に金型を
固定し、担持プレートの各コーナにそれぞれ1つの金属
板ライナを設け、金属板ライナを偏心器外側リングによ
り支持し、回転駆動される偏心器の上に偏心器外側リン
グを回転可能に軸承させ、担持プレートの端縁に平行に
配置されているばね棒をコーナ点で基礎枠と接続し、コ
ーナ点の間で担持プレートと接続することにより解決さ
れる0本発明の1つの有利な実施例では、ばね棒と担持
プレートとの間のそれぞれの接続を金属板により行い、
金属板を一方でばばね棒によりねしと取外し可能に接続
し他方では楔状接続部材により担持プレートと取外し可
能に接続する。
り、担持プレートにおける中央の切欠開口の中に金型を
固定し、担持プレートの各コーナにそれぞれ1つの金属
板ライナを設け、金属板ライナを偏心器外側リングによ
り支持し、回転駆動される偏心器の上に偏心器外側リン
グを回転可能に軸承させ、担持プレートの端縁に平行に
配置されているばね棒をコーナ点で基礎枠と接続し、コ
ーナ点の間で担持プレートと接続することにより解決さ
れる0本発明の1つの有利な実施例では、ばね棒と担持
プレートとの間のそれぞれの接続を金属板により行い、
金属板を一方でばばね棒によりねしと取外し可能に接続
し他方では楔状接続部材により担持プレートと取外し可
能に接続する。
基礎枠のコーナとばね棒との間の接続はそれぞれ、基礎
枠の上に固定されている支持架台と、ばね棒のそれぞれ
のコーナに取付けられている直平行6面体形固定部材と
から成り、固定部材は金型の位置調整のためにばね捧長
手軸線に平行にシフトすることができ、作動状態におい
て支持架台とばね棒とに力結合することができる。この
場合、平行に配置されている偏心器軸は有利には互いに
逆の方向で互いに向かって駆動することができる。
枠の上に固定されている支持架台と、ばね棒のそれぞれ
のコーナに取付けられている直平行6面体形固定部材と
から成り、固定部材は金型の位置調整のためにばね捧長
手軸線に平行にシフトすることができ、作動状態におい
て支持架台とばね棒とに力結合することができる。この
場合、平行に配置されている偏心器軸は有利には互いに
逆の方向で互いに向かって駆動することができる。
本発明により得られる利点は、重量を節約することがで
きるために一方では金型交換が容易となりかつ駆動力を
低減することができ、他方では振動装置自身の摩耗を低
減することができる点である。振動中に金型が側方から
ずれて出ることは、側方に設けられており接続部N板と
ねしにより迅速に取外し可能に接続されているばね棒と
、担持プレートと楔接続体により迅速に取外し可能に接
続されている接続金属板とにより防止される。
きるために一方では金型交換が容易となりかつ駆動力を
低減することができ、他方では振動装置自身の摩耗を低
減することができる点である。振動中に金型が側方から
ずれて出ることは、側方に設けられており接続部N板と
ねしにより迅速に取外し可能に接続されているばね棒と
、担持プレートと楔接続体により迅速に取外し可能に接
続されている接続金属板とにより防止される。
e、 実施例
次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳しく説明する
。
。
第1図は、本装置の中に設けられている部材の全貌を示
す、金型1は、担持プレート2における中央の切欠開口
の中に固定されており、担持プレート2のコーナに、こ
れらのコアすに取付けられている金属板ライナ3を介し
て偏心器の上に載っている。側方に担持プレート2の周
りに設けられているばね棒6は基礎枠7のコーナにおい
て支持架台10を介して基礎枠7自身と接続されている
。
す、金型1は、担持プレート2における中央の切欠開口
の中に固定されており、担持プレート2のコーナに、こ
れらのコアすに取付けられている金属板ライナ3を介し
て偏心器の上に載っている。側方に担持プレート2の周
りに設けられているばね棒6は基礎枠7のコーナにおい
て支持架台10を介して基礎枠7自身と接続されている
。
ばね棒6と担持プレート2との間の接続部材として用い
られる金属板8はそれぞれ担持プレート2の端縁の中央
に位置している。接続金属板8は−方ではねし9′によ
りばね棒6と接続されており、他方ではPJ9により担
持プレートと接続されている。担持プレート2と点状に
接続されているばねfl 6は、振動中に金型lが側方
からずれて出ることを阻止する、すなわち振動中にばね
棒6は振動の振幅に相応して湾曲するように負荷される
。金属板ライナ3の下に設けられている偏心器4は2つ
の平行な偏心軸5,5′により駆動される。偏心軸5.
5′自身はコーナ伝動装置12を介して駆動電動機13
と接続されている。駆動電動機として、コーナ伝動装置
の間に設けられ両側に伝動軸を有する電動機、又はコー
ナ伝動装置の外に設けられている駆動電動機を選択的に
使用することができる。
られる金属板8はそれぞれ担持プレート2の端縁の中央
に位置している。接続金属板8は−方ではねし9′によ
りばね棒6と接続されており、他方ではPJ9により担
持プレートと接続されている。担持プレート2と点状に
接続されているばねfl 6は、振動中に金型lが側方
からずれて出ることを阻止する、すなわち振動中にばね
棒6は振動の振幅に相応して湾曲するように負荷される
。金属板ライナ3の下に設けられている偏心器4は2つ
の平行な偏心軸5,5′により駆動される。偏心軸5.
5′自身はコーナ伝動装置12を介して駆動電動機13
と接続されている。駆動電動機として、コーナ伝動装置
の間に設けられ両側に伝動軸を有する電動機、又はコー
ナ伝動装置の外に設けられている駆動電動機を選択的に
使用することができる。
第2図において、ばね棒6と支持架台10との関連と、
金属板ライナ3の正確な位置とが示されている。金属板
ライナ3は担持プレート2の下面に設けられている、す
なわち偏心器外側リング4′と担持プレート2との間に
設けられている。
金属板ライナ3の正確な位置とが示されている。金属板
ライナ3は担持プレート2の下面に設けられている、す
なわち偏心器外側リング4′と担持プレート2との間に
設けられている。
第3図の偏心器の上には偏心器外側リング4′が軸承さ
れて取付けられており、偏心器外側リング4′は、偏心
器又は偏心軸5.5′の回転運動を行程運動に変換し、
偏心器外側リング4′の上に金属板ライナ3を載置する
ことにより振動を担持プレート2又は金型lに伝達する
。
れて取付けられており、偏心器外側リング4′は、偏心
器又は偏心軸5.5′の回転運動を行程運動に変換し、
偏心器外側リング4′の上に金属板ライナ3を載置する
ことにより振動を担持プレート2又は金型lに伝達する
。
第4図はばね棒6の断面と、ばね棒6と担持プレート2
との関連とを示している。ばね捧6はその中央に膨大部
材6′を有し、膨大部材6′を貫通して孔61が案内さ
れている。これらの孔6#は、接続金属板8と取外し可
能にねし接続9′を形成するために用いられる。接続金
属板8は担持プレート2と俊状接続体9を介して迅速に
取外し可能に接続されている。
との関連とを示している。ばね捧6はその中央に膨大部
材6′を有し、膨大部材6′を貫通して孔61が案内さ
れている。これらの孔6#は、接続金属板8と取外し可
能にねし接続9′を形成するために用いられる。接続金
属板8は担持プレート2と俊状接続体9を介して迅速に
取外し可能に接続されている。
第5図はばね棒の上面図を示す。この図に中央に設けら
れている膨大部材6′が示され、担持プレート2との関
連が分かる。ばね捧6の端部に固定部材11が設けられ
ており、固定部材11を貫通して孔が案内されており、
これらの孔によりばね棒6を支持架台lOを介して基礎
枠7と接続することができる。この場合にこれらの固定
部材11は、これらの固定部材11を位置調整のために
ばね棒6の長手軸線の方向で僅かにシフトすることがで
き、作動状態において支持架台10と力結合することが
できるように形成されている。これによりばね捧6を後
から引張することができる。
れている膨大部材6′が示され、担持プレート2との関
連が分かる。ばね捧6の端部に固定部材11が設けられ
ており、固定部材11を貫通して孔が案内されており、
これらの孔によりばね棒6を支持架台lOを介して基礎
枠7と接続することができる。この場合にこれらの固定
部材11は、これらの固定部材11を位置調整のために
ばね棒6の長手軸線の方向で僅かにシフトすることがで
き、作動状態において支持架台10と力結合することが
できるように形成されている。これによりばね捧6を後
から引張することができる。
振動装置は、いかなる種類の金型でも、すなわち直線状
金型でも湾曲状金型でも使用することができるように形
成されている。更に、偏心器外側リング4′を有する偏
心器4は、種々異なる振動振幅を選択するためにこの個
所に通常の偏心器位置調整装置を導入することができる
ように形成されている。更に、コンパクトであるが比較
的簡単な補正により、基礎枠に固定されている連続鋳造
素材案内セグメントの迅速な交換が可能になる。
金型でも湾曲状金型でも使用することができるように形
成されている。更に、偏心器外側リング4′を有する偏
心器4は、種々異なる振動振幅を選択するためにこの個
所に通常の偏心器位置調整装置を導入することができる
ように形成されている。更に、コンパクトであるが比較
的簡単な補正により、基礎枠に固定されている連続鋳造
素材案内セグメントの迅速な交換が可能になる。
第1図は金型振動装置の上面図、第2図は金型振動装置
全体の端面の側面図、第3図は偏心器の断面図、第4図
はばね棒と担持プレートとの接続を示すばね棒のA−A
切断線に沿って切断して示した断面図、第5図はばね棒
とその接続を示す上面図である。 1・・・金型、 3・・・金属板ライナ、 4′・・・偏心器外側リング、 6・・・ばね棒、 6#・・・孔、 8・・・金属板、 9′・・・ねし、 11・・・固定部材、 13・・・駆動電動機。 2・・・担持プレート、 4・・・偏心器、 5.5′・・・偏心軸、 6′・・・膨大部材、 7・・・基礎枠、 9・・・楔、 10・・・基礎架台、 12・・・コーナ伝動装置、 Fig、3
全体の端面の側面図、第3図は偏心器の断面図、第4図
はばね棒と担持プレートとの接続を示すばね棒のA−A
切断線に沿って切断して示した断面図、第5図はばね棒
とその接続を示す上面図である。 1・・・金型、 3・・・金属板ライナ、 4′・・・偏心器外側リング、 6・・・ばね棒、 6#・・・孔、 8・・・金属板、 9′・・・ねし、 11・・・固定部材、 13・・・駆動電動機。 2・・・担持プレート、 4・・・偏心器、 5.5′・・・偏心軸、 6′・・・膨大部材、 7・・・基礎枠、 9・・・楔、 10・・・基礎架台、 12・・・コーナ伝動装置、 Fig、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2つの回転駆動される偏心軸が平行に設けられてい
る方形の基礎枠を具備し、各偏心軸は2つの偏心器と接
続されており、偏心器は基礎枠の隅に配置され、振動を
金型に伝達する連続鋳造金型のための振動装置において
、担持プレート(2)の中央の開口の中に金型(1)が
固定され、担持プレート(2)の各コーナの下側にそれ
ぞれ1つの金属板ライナ(3)が設けられ、金属板ライ
ナ(3)は、偏心器外側リング(4′)の上に載置され
、偏心器外側リングは回転駆動される偏心器(4)の上
に回転可能に軸承され、担持プレート(2)の端縁に平
行に設けられているばね棒(6)をコーナ点で基礎枠(
7)と接続することが可能でありコーナ点の間で担持プ
レート(2)と接続することが可能であることを特徴と
する連続鋳造金型のための振動装置。 2)ばね棒(6)と担持プレート(2)との間のそれぞ
れの接続が金属板(8)から成り、金属板(8)は一方
ではねじ(9′)によりばね棒(6)と取外し可能に接
続され他方では楔接続部材(9)により担持プレート(
2)と取外し可能に接続されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の連続鋳造金型のための振動装置。 3)基礎枠(7)のコーナとばね棒(6)との間の接続
がそれぞれ、基礎枠(7)の上に固定されている支持架
台(10)と、ばね棒(6)のそれぞれのコーナに取付
けられている直平行6面体形固定部材(11)とから成
り、固定部材(11)は金型(1)の位置調整のために
ばね棒長手軸線に平行にシフトすることができ、作動状
態において支持架台(10)とばね棒(6)とに力結合
することができることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の連続鋳造金型のための振動装置。 4)平行に配置されている偏心器(5、5′)をコーナ
伝動装置(12)を介して互いに逆方向に互いに向かっ
て駆動することができることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の連続鋳造金型のための振動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3933526A DE3933526A1 (de) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | Oszillationsvorrichtung fuer stranggiesskokille |
DE3933526.7 | 1989-10-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128148A true JPH03128148A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=6391019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263699A Pending JPH03128148A (ja) | 1989-10-04 | 1990-10-01 | 連続鋳造金型のための振動装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5202134A (ja) |
EP (1) | EP0421560B1 (ja) |
JP (1) | JPH03128148A (ja) |
AT (1) | ATE104185T1 (ja) |
CA (1) | CA2026818A1 (ja) |
DE (2) | DE3933526A1 (ja) |
Cited By (2)
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JP2008200726A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Kobe Steel Ltd | 鋳型振動装置 |
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CN110170628B (zh) * | 2019-07-15 | 2021-04-30 | 燕山大学 | 连铸结晶器双源柔顺激振装置 |
CN110899642A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-03-24 | 四川德胜集团钒钛有限公司 | 连铸机结晶器振动装置 |
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-
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- 1989-10-04 DE DE3933526A patent/DE3933526A1/de active Granted
-
1990
- 1990-10-01 AT AT90250247T patent/ATE104185T1/de active
- 1990-10-01 JP JP2263699A patent/JPH03128148A/ja active Pending
- 1990-10-01 EP EP90250247A patent/EP0421560B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-01 DE DE59005346T patent/DE59005346D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-03 CA CA002026818A patent/CA2026818A1/en not_active Abandoned
- 1990-10-04 US US07/592,850 patent/US5202134A/en not_active Expired - Fee Related
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