JPH11239848A - 振動型鋳型のための支持フレーム - Google Patents

振動型鋳型のための支持フレーム

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JPH11239848A
JPH11239848A JP10343342A JP34334298A JPH11239848A JP H11239848 A JPH11239848 A JP H11239848A JP 10343342 A JP10343342 A JP 10343342A JP 34334298 A JP34334298 A JP 34334298A JP H11239848 A JPH11239848 A JP H11239848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
carrier
support frame
leaf spring
carrying
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10343342A
Other languages
English (en)
Inventor
Stephan Schallenberg
シユテフアン・シヤレンベルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMS Siemag AG
Original Assignee
SMS Schloemann Siemag AG
Schloemann Siemag AG
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Filing date
Publication date
Application filed by SMS Schloemann Siemag AG, Schloemann Siemag AG filed Critical SMS Schloemann Siemag AG
Publication of JPH11239848A publication Critical patent/JPH11239848A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/053Means for oscillating the moulds

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳型10を収容するための担持枠2が設けら
れていてかつ垂直方向で固定されている担持体1と、一
方にあっては担持体1と他方にあっては担持枠2関節的
に結合されている対の様式で互いに上下に設けられてい
るコネクテイングバー3とを備えている振動型鋳型10
のための支持フレームを提供すること 【解決手段】 コネクテイングバー3が担持体1と担持
枠2と可動の継ぎ手を介して結合されており、この場合
この継ぎ手が板ばね継手20として形成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、鋳型を収容するた
めの担持枠が設けられていてかつ垂直方向で固定されて
いる担持体と一方にあっては担持体と他方にあっては担
持枠と関節的に結合されている対の様式で互いに上下に
設けられているコネクテインバーとを備えている振動型
鋳型のための支持フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造設備にあっては、その振動部を
備えている鋳型に対して特別な注意を払わなければなら
ない。上昇運動と下降運動の際の案内は、作業の際の非
常に多額の出費を誘因する割れの数を著しく左右する。
これまで以下のような振動部構造様式が行なわれて来て
いる。・四つのエキセンタ駆動機構を備えている弾性的
に案内される振動機構振動される鋳型は、固定されてい
る枠内に四つの板ばねにより懸架されており、従って遊
びなく案内される。鋳型はメンテナンスフリーに、かつ
遊びなく垂直方向に案内される。欠点なのは、鋳型がそ
の軌道上においてのみ垂直方向に案内されることであ
る。この案内部はその姿勢に関して、振動駆動機構によ
り、鋳型の四つのすべて角偶において固定されていなけ
ればならない。この目的のため、例えばそれぞれ二つの
エキセンタを備えている二つのエキセンタ軸が必要であ
る。 ・二つのエキセンタを備えた短レバー振動機構 この鋳型は二つの平行コネクテイングバーにより垂直方
向に案内される。この駆動は、下方のクランク揺りリン
クを固定支承点を越えて外方へと延長しているレバーを
介し行なわれる。この鋳型は軌道内でも、姿勢に関して
も、その垂直方向の上昇運動と下降運動で案内される。
欠点なのは、基礎構造が鋳型の二倍の荷重を負担しなけ
ればならないことである。この支承部は案内力も持上げ
力も負担しなければならない。このことにより、メンテ
ナンス作業および修繕作業に比較的多額の経費を要す
る。 ・二つの液圧シリンダを備えている平行コネクテイング
バー−振動機構 この鋳型は、二つの平行リンクロッドにより垂直方向に
案内される。持上げ力の導入は鋳型の直ぐ下方において
行なわれる。鋳型は軌道内でも、姿勢に関しても、その
垂直方向の上昇運動と下降運動で行なわれる。従って、
駆動は二つのシリンダにより行なわれる。欠点なのは、
支承部内での回転運動が僅かな角度でしか行なわれない
と言うことである。この目的を達するためには、費用を
要する八つの支承部を造り、作業中にメンテナンスを行
なわななければならない。支承部は冷却水に対して保護
され、中央のグリース給油システムによりグリース塗布
が行なわれなければならない。支承部の遊びはバランシ
ングにより均衡をとることは不可能である。 ・共振鋳型 この鋳型はそれぞれの側面において二つの板ばねにより
機枠内を案内されている。これらの板ばねはそれらの弾
性力により鋳型を担持している。鋳型は遊びなのない懸
架部を有しており、度重なるメンテナンスを要する支承
部を必要としない。鋳型の軌道および姿勢に関しての案
内は異論の余地なく行なわれる。欠点なのは、鋳型を担
持するためにはばね定数が極めて大きくなければならな
いので、ばねが振動態様に対して大きな影響を与えるこ
とである。最も簡単な場合にあっては、正弦形の振動態
様がばね/質量系の固有共振の周波数で行なわれること
である。鋳型の一定した案内は極めて剛性な板ばねによ
ってのみ可能である。振動周波数が変動した際、大き
な、事情によっては規制しがたい反力を招き、この反力
はシステムに過度の応力を課する。 ・液圧駆動機構を備えている弾性力により案内される振
動機構 振動する鋳型は鋳型機枠に取付けられている。この機枠
はそれぞれの側面において二つの板ばねにより案内され
ており、上記した共振鋳型と類似している。
【0003】これらの板ばねは僅かなばね定数を有して
おり、剛性欠いている。従って鋳型は姿勢に関して強制
的に案内されなければならない。駆動機構として四つの
液圧シリンダが鋳型の直ぐ下方に設けられている。この
鋳型はメンテナンスフリーに、かつ遊びなく垂直方向に
案内される。この液圧駆動機構により、異なった持上げ
態様が行なわれる。欠点なのは、鋳型がその軌道上にお
いてのみ垂直方向で案内されることである。この案内は
その姿勢に関して、振動駆動機構により、鋳型のすべて
の四つの角偶において保持されていなければならない。
このことは四つの液圧シリンダによって保証される。こ
の場合、液圧制御機構は、すべての四つのシリンダが絶
対的に同期して作動するように構成されなければならな
い。この目的のために必要な機械的な、技術的な経費は
比較的大きい。
【0004】ヨーロッパ公開特許第0 421 560
号明細書には、上方に二つの回転駆動されるエキセンタ
軸が平行に設けられている四角形の基礎機枠を備えてい
る連続鋳造用鋳型のための振動装置が記載されている。
上方に設けられているエキセンタを介して、振動が鋳型
に伝達可能である。
【0005】正確な運動同期の下に僅かな質量運動が行
なわれるのでなければならないので、鋳型を担持板の開
口内に固定すること、担持板の下方の各々の角偶に摩耗
板を設けること、およびこれらの摩耗板をエキセンタ上
に回転可能に支承されているエキセンタ外方リング上方
に載置することが提案されている。更に、棒ばねが担持
板の縁部に対して平行に設けられている支承部の配設の
ための経費は、メンテナンスと摩耗の点で比較的高いも
のとなる。
【0006】ヨーロッパ特許第0 150 357号明
細書には、振動するように駆動される連続鋳造用鋳型の
ための案内装置が記載されているが、この案内装置にあ
ってはそれぞれ一つの弾性部材を介して機枠と結合され
ている保持部が鋳型持上げテーブルに固定されている。
その中央領域において機枠上に定着されているばね担持
体上には、板ばがこのばね担持体に対して間隔をもって
設けられており、その端部でこのばね担持体上に固定さ
れている。鋳型持上げテーブルは板ばね中央部上に固定
されている中間部材を介して板ばねと結合されている。
【0007】ドイツ連邦共和国特許第22 48 06
6号明細書には、振動される連続鋳造用鋳型を案内する
ための装置が開示されている。この装置にあっては、鋳
型はばね要素に固定されており、これらのばね要素は振
動方向に対して横方向で担持構造体に定着されている。
これらのばね要素は片側で片持ばりの様式で固定されて
おり、その際鋳型は自由端に固定されている。これらの
ばね要素は、鋳型重量に相当する曲がりが少なくとも鋳
型の振動ストロークに相当するような様式で、多層のば
ね組として形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、上記の公知の技術を基礎として、特に長時間の作
動の後にあってもリンク結合点において遊びが生じない
ことを保証し、これと関連してリンク機構のメンテナン
スフリーと耐摩耗性を可能にし、かつ鋳型懸架部のばね
/質量系に関して、このばね/質量系が極めて好都合な
経費で構成できる傍ら、極端な固有振動を有しておら
ず、かつ振動質量の極めて正確な案内を可能にする鋳型
の懸架機構のための新しい解決策を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題の解決のため、
請求項1の上位概念に記載した様式の振動型かつのため
の都支持フレームにあって、コネクテイングバーが担持
体と担持枠と可動の継ぎ手を介して結合されており、こ
の場合この継ぎ手が板ばね継手として形成されているこ
とによって解決される。
【0010】本発明による他の構成は請求項2から7に
記載した。
【0011】本発明の詳細と、特徴と利点は、図面に締
付け結合発明の実施の形態による以下の説明から明らか
である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は振動型鋳型10(図2)の
ための支持フレームを示している。この支持フレームは
それぞれ一つの担持枠2が設けられていてかつ垂直方向
に固定されている二つの担持体1と、一方で担持体1と
他方では担持枠2と関節的に結合されていてかつ対の状
態で互いに上下に設けられている水平なコネクテイング
バー3を備えている。担持アームは鋳型10を収容する
ための垂直な支持体5と片持ばり4とにより形成されて
いる。各々の担持体1とこの担持体に対して間隔をもっ
て平行に設けられている垂直な支持体5との間には、こ
れらを結合する継ぎ手を備えている水平なコネクテイン
グバー3が設けられている。
【0013】この継ぎ手は板ばね継手20として形成さ
れている。この板ばね継手は、上記のことから明瞭であ
るように、板ばね結合の形成にあってそのリンク結合の
点でメンテナンスフリーであり、かつ耐摩耗性であり、
また極めて推奨に値する。駆動は、両担持枠2の各々に
関して一つの液圧シリンダ11により行なわれる。即
ち、経費を要する同期化のための装置を備えている液圧
機構を必要としない。基礎は、極めて好都合なてこ運動
挙動が行なわれる結果、二倍の荷重を受容する必要はな
い。更に、ばね/質量系は固有の振動を有していない。
従って、各々片持ばり4の下方において、駆動機構11
は鋳型10と共に担持枠2を振動駆動する。
【0014】比較的柔軟な弾性にあっても鋳型姿勢に関
しての特別正確な案内は、水平なコネクテイングバー3
内での剛性な中間部材、即ちビーム12を使用すること
によって可能である。このビーム12は一端において水
平な板ばね継手20,20′を介して担持体1と、相対
している端部において同じ様式の板ばね継手20,2
0′を介して垂直な支持体5と関節的に結合されてい
る。
【0015】この場合、各々板ばね継手20,20′は
水平な振動軸線x−xを中心として振動可能に形成され
て設けられている。
【0016】板ばね継手20,20′の断面が、その面
積慣性モーメントが変形方向で僅かであり、案内方向で
大きいくなるように、形成されていなければならない。
即ち、運動によって生じる応力が曲げ交番応力にとって
許容応力より小さい。しかし、案内方向では、変形は案
内力によって応力が生じるので極めて僅かに行なわれる
に過ぎない。
【0017】板ばね継手の特別推奨し得る構成は、各々
板ばね継手20,20′の自由端がねじ結合部13によ
り形成可能な締付け結合により水平方向のスリット1
4,14′内で嵌込み固定されていることにより得られ
る。
【0018】板ばね継手20,20′のための特別好都
合な取付けは、板ばね継手20,20′をねじ止めする
ための、互いの方向に整向されている突出したラグサポ
ート15,15′が担持体1にも垂直な支持体5も設け
られていることにより行なわれる。
【0019】図2は振動型鋳型10のための完全な支持
フレームを示しており、この場合同じ要素は同じ参照符
号を有している。特に図2から、振動型鋳型10のため
の本発明による支持フレームの構造上の簡易性と合目的
性が当業者にとって明瞭である。
【0020】
【発明の効果】大きな利点をもって、支持フレームの本
発明による構造様式は、以下のような有利な特性、即ち −リンク機構のメンテナンスフリー、 −リンク機構の耐摩耗性 −板ばね結合の極めて推奨し得る構成 −駆動のために二つの液圧シリンダを使用することで十
分である。即ち、四つのシリンダが同期しなければなら
ない液圧機構を必要としない。 −基礎が、不都合なてこ運動挙動による二倍の負荷を受
容する必要がない。 −ばねが、鋳型をバランシングしなければならないとい
う課題をおうことがなく、振動周波数に対して或いはそ
の振動経過に対して影響を及さない。ばね/質量系が著
しい固有振動を有していない。
【0021】他の利点は請求項2から7の特徴に相応し
て得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動型鋳型のための支持フレームの概略図であ
る。
【図2】支持フレームの構造上の鋳型の概略図である。
【符号の説明】
1 垂直方向の担持体 2 担持枠 3,3′ 水平方向コネクテイングバー 4 片持ばり 5 垂直方向の支持体 10 鋳型 11 駆動機構 12 ビーム 13 ねじ結合部 14,14′ スリット 15,15′ ラグサポート 20,20′ 板ばね継手

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型(10)を収容するための担持枠
    (2)が設けられていてかつ垂直方向で固定されている
    担持体(1)と、一方にあっては担持体(1)と他方に
    あっては担持枠(2)に関節的に結合されている、対の
    様式で互いに上下に設けられているコネクテイングバー
    (3)とを備えている振動型鋳型(10)のための支持
    フレームにおいて、コネクテイングバー(3)が担持体
    (1)と担持枠(2)とが可動の継ぎ手を介して結合さ
    れており、この場合この継ぎ手が板ばね継手(20)と
    して形成されていることを特徴とする、振動型鋳型のた
    めの支持フレーム
  2. 【請求項2】 担持枠(2)が片持ばり(4)を形成し
    ており、かつ各々の片持ばり(4)の下方に、鋳型(1
    0)と共に担持枠(2)を振動駆動するための駆動機構
    (11)が設けられていることを特徴とする支持フレー
    ム。
  3. 【請求項3】 各々のコネクテイングバー(3,3′)
    が剛性な中間部材、例えば剛性のビーム(12)を有し
    ており、このビームが一端において水平な板ばね継手
    (20,20′)を介して担持体(1)に、相対してい
    る端部において他方の板ばね継手(20,20′)を介
    して担持枠(2)に関節的に結合されていることを特徴
    とする請求項1或いは2に記載の支持フレーム。
  4. 【請求項4】 各々の板ばね継手(20,20′)が振
    動軸線(x−x)を中心にして振動可能に形成されて設
    けられていることを特徴とする請求項1から3までのい
    ずれか一つに記載の支持フレーム。
  5. 【請求項5】 板ばね継手(20,20′)が比較的薄
    い単個の板ばねの多層のばね組から成ることを特徴とす
    る請求項1から4までのいずれか一つに記載の支持フレ
    ーム。
  6. 【請求項6】 各々の板ばね継手(20,20′)の自
    由端がねじ結合部材(13)により形成される締付け結
    合により水平なスリット(14,14′)内に嵌込め固
    定保持されていることを特徴とする請求項1から5まで
    のいずれか一つに記載の支持フレーム。
  7. 【請求項7】 担持体(1)においても、担持枠(2)
    においても、板ばね継手(20,20′)をねじ止めす
    るための、互いの方向に指向して突出しているラグサポ
    ート(15,15′)が設けられていることを特徴とす
    る請求項1から6までのいずれか一つに記載の支持フレ
    ーム。
JP10343342A 1997-12-06 1998-12-02 振動型鋳型のための支持フレーム Withdrawn JPH11239848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19754274:3 1997-12-06
DE19754274A DE19754274A1 (de) 1997-12-06 1997-12-06 Traggerüst für eine oszillierende Kokille

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11239848A true JPH11239848A (ja) 1999-09-07

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ID=7851039

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JP10343342A Withdrawn JPH11239848A (ja) 1997-12-06 1998-12-02 振動型鋳型のための支持フレーム

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US (1) US6167941B1 (ja)
EP (1) EP0920935B1 (ja)
JP (1) JPH11239848A (ja)
AT (1) ATE248667T1 (ja)
DE (2) DE19754274A1 (ja)

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