JPH03127471A - リモコン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リモコン特にその電池端子固定部形状に関す
るものである。

従来の技術 従来、第２図に示すように電池端子固定部形状は、Ｕ型
形状ａで構成され、電子制御装置切りかき部すと嵌合固
定される構造が知られている。

発明が解決しようとする課題 従来の構造は、電池端子Ｕ型形状Ｃ寸法と、電子制御装
置切りかき部り寸法との嵌合にて固定の為、８寸法と１
寸法とのガタッキにより自動ハンダ付は時、電池端子が
外れやすい欠点を有していＬ１題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明のリモコンは電池端
子の電子制御装置固定部形状としてループ形状を設けた
ものである。

作用 本発明は、端子のループ形状により、嵌合する溝の長手
方向及び巾において弾性を持たせることができるので電
池端子をガタッキなく電子制御装置へ固定することがで
きる。

実施例 以下、本発明の一実施例のリモコンにおける電池端子固
定部形状について、第１図を参照しながら説明する。

同図において、１はリモコン本体で、上ケース２と下ケ
ース３．フタ９により構成されている。

そして、前記上ケース２の前面には、文字板４赤外線透
過樹脂７．操作スイッチ５が構成されている。

また、弾性導電性ゴム６により、電気導通部材を有する
基Ｆｉ、８に電気的に導通する状態となる。

電池ｌＯが収納され、電池端子１１により電気導通部材
を有する基板８に電気的に導通状態となる。

電池端子１１は、ループ形状にてＣ−Ｄとの嵌合及びＥ
−Ｆとの嵌合により基板８にガタッキなく固定されハン
ダ付けされてる構造である。

発明の効果 上記実施例により明らかなように、本発明のリモコンは
電池端子固定部を、従来の構造に較べて長手方向および
幅においてガタッキなく取付けることができ、自動ハン
ダ付けが可能となり工数の低減となる。

【図面の簡単な説明】

来例を示すリモコンの断面図及び要部断面図と平面図で
ある。 ｌ・・・・・・リモコン、２・・・・・・上ケース、３
・・・・・・下セース、４・・・・・・文字板、５・・
・・・・操作スイッチ、８・・・・・・基板、９・・・
・・・フタ、１０・・・・・・電池、１．１・・・・・
・電池端子。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 電子制御装置、外枠、各種操作スイッチを具備し、電池
   端子の電子制御装置固定部をループ形状に設けたことを
   特徴とするリモコン。