JPH03127108A - タイマーによる自動電源切断方式 - Google Patents

タイマーによる自動電源切断方式

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JPH03127108A
JPH03127108A JP1267064A JP26706489A JPH03127108A JP H03127108 A JPH03127108 A JP H03127108A JP 1267064 A JP1267064 A JP 1267064A JP 26706489 A JP26706489 A JP 26706489A JP H03127108 A JPH03127108 A JP H03127108A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
disconnection
computer system
disconnection time
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1267064A
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English (en)
Inventor
Osamu Kuroiwa
黒岩 修
Nobunori Satou
佐藤 房則
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03127108A publication Critical patent/JPH03127108A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システムを構成する全装置のタイマー
による自動電源切断方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のタイマーによる自動電源切断方式は、操
作員が、設定時刻に到達したときに計算機システムの運
用状態には関係無く計算機システムを構成する全装置の
供給電源切断を起動するタイマーに、予想される計算機
システムの終了時刻を設定することにより実施されてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のタイマーによる自動電源切断方式は、操
作員により設定、更新することにより動作していたので
、無人運転状態に於いては計算機システムの運転状態に
合わせての自動電源切断時刻の変更が行えないため、操
作員が予測して設定した時刻には計算機システムの運用
を終了させる必要があり、日々の運用状態に応じた計算
機システムの自動電源切断が行われないという欠点があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1の本発明の自動のタイマーによる自動電源切断方式
は、計算機システムを構成する全装置の自動電源切断時
刻を補助記憶装置や操作員より入力する切断時刻入力手
段と、 プログラムより切断時刻の設定、更新が可能で、設定時
刻に到達したとき要求プログラムへ時刻到達を報告する
事が可能な切断時刻監視タイマーを有し、該切断時刻監
視タイマーの起動や切断時刻の設定を行ったり、切断時
刻監視タイマーからの切断時刻到達の報告をする切断時
刻管理手段と、 前記切断時刻入力手段によって入力された時刻の前記切
断時刻監視タイマーへの設定、更新を前記切断時刻管理
手段に要求したり、前記切断時刻管理手段からの設定時
刻到達報告をもとに計算機システムの運用状態をチェッ
クし運用を終了させるか、または延長するかを判断して
、終了させると判断した場合には計算機システムの運用
停止を要求し、゛また延長と判断した場合には延長時間
を決定し、前記切断時刻管理手段へ切断時刻の再設定を
要求する運用状態管理手段と、 前記運用状態管理手段からの要求で前記切断時刻監視タ
イマーの停止と、残った業務プログラムの終了処理を行
い、計算機システムを構成する全装置の供給電源の切断
を要求する運用停止手段と、 該運用停止手段からの要求で計算機システムを構成する
全装置の供給電源を特定の順序で切断する電源切断手段
とを有することを特徴とする。
第2の本発明のタイマーによる自動電源切断方式は、計
算機システムを構成する装置の自動電源切断時刻を操作
員又はプログラムによりタイマーに設定しておき、該時
刻に到達するとその時の計算機システムの運用状態をチ
ェックして運用を終了させるか延長させるかを判断し、
終了させると判断した場合には該計算機システムを構成
する装置の供給電源を切断し、また延長と判断した場合
には延長時間を前記タイマーに角設念することを特徴と
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のm戒を表す図である。
本発明は、計算機システムを#I戒する全装置の自動電
源切断時刻を入力する切断時刻入力手段10と、切断時
刻入力手段10により入力された時刻を切断時刻管理手
段12が有する切断時刻監視タイマー13へ設定要求し
たり、設定時刻到達の報告を切断時刻管理手段12より
受けたとき計算機システムの運用状態をチェックし運用
の停止または延長を決定し、延長時には切断時刻管理手
段12へ自動電源切断時刻の再設定を要求し、停正時に
は運用停止手段14へ計算機システムの運用停止を要求
する運用状態管理手段11と、運用状態管理手段11か
らの要求で切断時刻監視タイマー13への時刻の設定と
切断時刻監視タイマー13に設定した時刻に到達したと
き運用状態監視手段11への報告を行う切断時刻管理手
段12と、運用状態監視手段11からの要求で切断時間
監視タイマー13を停止させ計算機システムの運用の停
止処理をしたのち電源停止手段15へ計算機システムを
構成する全装置の供給電源切断を要求する運用停止手段
14と、計算機システムを構成する全装置の供給電源を
特定の順序で切断する電源切断手段15と、計算機シス
テムを構成し電源切断手段15からの要求で供給電源の
切断対象となる装置群16から構成される。
第2図は運用状態管理手段11での処理を説明した流れ
図である。
運用状態管理手段11は切断時刻入力手段10からの時
刻設定要求と切断時刻管理手段12からの切断時刻到達
報告により起動され、要求切り分は処理21と、切断時
刻管理手段12からの起動時に計算機システムの運用状
態として運用を停止してもよい状態にあるか運用の延長
が必要な状態に有るかを判断する運用状態判断処理22
と、運用状態判断処理22で運用の延長が不要を判断さ
れたときに計算機システムの運用停止を運用停止手段1
4に要求する運用停止起動処理23と、運用状態判断処
理22で延長が必要と判断されたときに延長時刻を決定
する延長時刻の決定処理24と、延長時刻の決定処理2
4や切断時刻入力手段10から要求された切断時刻の設
定を切断時刻管理手段12に要求する切断時刻設定要求
処理25から構成される。
第3図は切断時刻管理手段12での処理を説明した流れ
図である。
切断時刻管理手段12は運用状態管理手段11からの切
断時刻設定要求と切断時刻管理手段12が有する切断時
刻監視タイマー13が設定時刻に到達したときに起動さ
れ、要求切り分は処理31と、切断時刻監視タイマー1
3からの設定時刻到達報告時に計算機システムの供給電
源状態を判断する電源状態判断処理32と、電源状態が
投入状態と判断されたときに運用状態管理手段11へ運
用状態管理手段11が要求した自動電源切断時刻へ到達
したことを報告する時刻到達報告処理33と、運用状態
管理手段11からの切断時刻設定要求時に切断時刻監視
タイマー13が起動状態にあるか停止状態にあるかを判
断するタイマー状態判断処理34と、タイマー状態判断
処理34で停止状態と判断された時に切断時刻監視タイ
マー13の起動を行うタイマー起動処理35と、タイマ
ー状態判断処理34で起動状態と判断された時とタイマ
ー起動処理35の後に切断時刻監視タイマー13へ要求
時刻を設定するタイマー設定処理36・から構成される
第4図は運用停止手段14での処理を説明した流れ図で
ある。運用停止手段14は運用状態管理手段11から起
動され、切断時刻監視タイマー13の動作を停止させる
タイマー停止処理41と、計算機システムを構成する全
装置の供給電源切断を電源切断手段15へ要求する電源
切断要求処理42から構成される。
第5図は電源切断手段15での処理を説明した流れ図で
ある。電源切断手段15は運用停止手段14から起動さ
れ、計算機システムを構成する装置群16の電源状態を
判断する電源状態判断処理51と、電源状態判断処理5
1で投入状態と判断されたときに計算機システムを構成
する装置群16の供給電源を特定の順序で切断する電源
切断処理52から構成される。
次に上記構成をもとに、無人化運用を行っている計算機
システムで無人化状態に移行する前に設定する自動電源
切断時刻が当日の20時と設定されているが、業務増加
の影響で20時以降も運用が必要となった場合を例にと
り本発明の動作について説明する。
無人化運用へ移行する前に操作員や補助記憶装置の切断
時刻入力手段1oがら当日の20時を計算機システムの
自動電源切断時刻として運用状態管理手段11に通知さ
れると運用状態管理手段11では要求切り分は処理21
で切断時刻入力手段10からの要求と判断される。その
結果、切断時刻設定要求処理25により切断時刻管理手
段12へ切断時刻の設定要求が行われる。
切断時刻管理手段12では要求切り分は処理31で切断
時刻設定要求と判断され、タイマー状態判断処理34で
は切断時刻監視タイマー13への最初の要求であるため
停止状態と判断されるのでタイマー起動処置35により
切断時刻監視タイマー13の起動が行われる。その後タ
イマー設定処理36で切断時刻監視タイマー13に20
時の時刻が設定させる。
切断時刻監視タイマー13が20時到達を検出すると切
断時刻管理手段12が起動され、切断時刻管理手段12
では要求切り分は処理31で時刻到達と判断される。電
源状態判断処理32では投入状態と判断され、時刻到達
報告処理33により運用状態管理手段11へ設定時刻へ
の到達が報告される。
切断時刻管理手段12から設定時刻到達の報告を受けた
運用状態管理手段11では要求切り分は処理21で切断
時刻管理手段12からの報告と判断され、運用状態判断
処置22ではこの例の場合、業務が増加したことにより
システム運用の延長が必要と判断され延長時刻の決定処
理24で延長する時間が決定され切断時刻設定要求処理
25で切断時刻管理手段12への自動電源切断時刻の再
設定要求が行われる。
再設定した時刻に到達したとき運用状態管理手段11の
運用状態判断処理22でシステム運用の延長が不要と判
断されるまで切断時刻の再設定処理は繰り返され、不要
と判断されると運用停止起動処理23により運用停止手
段14ヘシステム運用の停止が要求される。
運用停止手段14ではタイマー停止処理41で切断時刻
監視タイマー13を停止させ、電源切断要求処理42で
電源切断手段15へ計算機システムを構成する全装置の
供給電源の切断を要求する。電源切断手段15では計算
機システムの電源状態を電源状態判断処理51で判断し
投入状態と判断した場合に電源切断処理52で計算機シ
ステムを構成する装置群16の供給電源を特定の順序で
切断する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラムより切断時刻
の設定、更新が可能で、また設定した時刻に到達したと
き要求プログラムに対して設定時刻に到達したことを報
告する機能を有したタイマーを使用することにより、従
来は操作員が予測して設定した時刻で必ず計算機システ
ムの運用を終了させなくてはならなかったものが、日々
の運用状態に応じて運用管理プログラムより自由に設定
、変更が出来る様になり、計算機システムを構成する全
装置の自動電源切断を効果的に行うことが可能となる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタイマーによる自動電源切断方式
の概要図、 第2図は第1図の運用状態管理手段の処理を説明した流
れ図、 第3図は第1図の切断時刻管理手段の処理を説明した流
れ図、 第4図は第1図の運用停止手段の処理を説明した流れ図
、 第5図は第1図の電源切断手段の処理を説明した流れ図
である。 10・・・切断時刻入力手段、11・・・運用状態管理
手段、12・・・切断時刻管理手段、13・・・切断時
刻監視タイマー、14・・・運用停止手段、15・・・
電源切断手段、16・・・装置群。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計算機システムを構成する全装置の自動電源切断
    時刻を補助記憶装置や操作員より入力する切断時刻入力
    手段と、 プログラムより切断時刻の設定、更新が可能で、設定時
    刻に到達したとき要求プログラムへ時刻到達を報告する
    事が可能な切断時刻監視タイマーを有し、該切断時刻監
    視タイマーの起動や切断時刻の設定を行ったり、切断時
    刻監視タイマーからの切断時刻到達の報告をする切断時
    刻管理手段と、 前記切断時刻入力手段によつて入力された時刻の前記切
    断時刻監視タイマーへの設定、更新を前記切断時刻管理
    手段に要求したり、前記切断時刻管理手段からの設定時
    刻到達報告をもとに計算機システムの運用状態をチェッ
    クし運用を終了させるか、または延長するかを判断して
    、終了させると判断した場合には計算機システムの運用
    停止を要求し、また延長と判断した場合には延長時間を
    決定し、前記切断時刻管理手段へ切断時刻の再設定を要
    求する運用状態管理手段と、 前記運用状態管理手段からの要求で前記切断時刻監視タ
    イマーの停止と、残った業務プログラムの終了処理を行
    い、計算機システムを構成する全装置の供給電源の切断
    を要求する運用停止手段と、 該運用停止手段からの要求で計算機システムを構成する
    全装置の供給電源を特定の順序で切断する電源切断手段
    とを有することを特徴とするタイマーによる自動電源切
    断方式。
  2. (2)計算機システムを構成する装置の自動電源切断時
    刻を操作員又はプログラムによりタイマーに設定してお
    き、該時刻に到達するとその時の計算機システムの運用
    状態をチェックして運用を終了させるか延長させるかを
    判断し、終了させると判断した場合には該計算機システ
    ムを構成する装置の供給電源を切断し、また延長と判断
    した場合には延長時間を前記タイマーに角設念すること
    を特徴とするタイマーによる自動電源切断方式。
JP1267064A 1989-10-12 1989-10-12 タイマーによる自動電源切断方式 Pending JPH03127108A (ja)

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