JPH03126867A - スパッタリング方法 - Google Patents
スパッタリング方法Info
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- JPH03126867A JPH03126867A JP26225489A JP26225489A JPH03126867A JP H03126867 A JPH03126867 A JP H03126867A JP 26225489 A JP26225489 A JP 26225489A JP 26225489 A JP26225489 A JP 26225489A JP H03126867 A JPH03126867 A JP H03126867A
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Landscapes
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明はスパッタリング方法に関し、更に詳述すれば、
例えば光記録媒体或いは光磁気記録媒体等に於いて適用
される化合物薄膜から戒る誘電体膜を高速で成膜できる
スパッタリング方法に関する。 [従来技術] 近年、光記録媒体或いは光磁気記録媒体は、レーザ光に
よる情報の書き込み・読みだしが可能な光ディスク或い
は光磁気ディスクとして大容量データ・ファイル等に広
く利用されている。 このような光ディスク或いは光磁気デ′イスクは、ガラ
スやプラスティック等の透明基板上に各種目的に応じた
薄膜層をスパッタリング法により1層又は多層に亘り成
膜して構成されている。そして、この様な構成膜のなか
でも、保護層或いはエンハンス層として、5iJ4等の
金属窒化膜からなるj誘電体層が一般に用いられている
。 ところで、前記誘電体層を形成する金属窒化膜を成膜す
るスパッタリング方法としては、当初、^rガス等の不
活性ガス雰囲気中で金属窒化物そのものをターゲット材
料として高周波放電によりスパッタリングを行う方法が
用いられていた。 しかし、この様な金属窒化物ターゲットを用いた高周波
スパッタリング法においては、前記誘電体層を形成する
金属窒化膜の組成が前記金属窒化物ターゲットの組成か
らずれてしまうことが多く、前記金属窒化膜の組成比の
制御性が悪いので、著しく成膜率が低く実用性が悪かっ
た。 これに対して、前記不活性ガスに反応ガスとしてN2ガ
スを混合し、前記金属窒化膜の構成金属元素(或いは半
金属元素)をターゲット材料として高周波放電によりス
パッタリングを行う所謂反応性スパッタリング方法が用
いられるようになってきた。この様な反応性スパッタリ
ング方法では、前記金属窒化膜の組成や性質を制御する
ことができるので、金属窒化物ターゲットを用いた上記
スパッタリング方法に比べて成膜率を高くすることがで
きる。 また、上記の如きスパッタリング方法に用いられるスパ
ッタ装置としては、マグネトロン放電によりスパッタリ
ングを行い、*M形成速度が速く前記5jJa等の絶縁
層も容易に形成できる生産性の高いマグネトロンスパッ
タ装置が使用されている。該マグネトロンスパッタ装置
は、永久磁石をターゲットの裏面に配置してターゲット
表面に直交磁界を発生させることにより、電界と磁界が
直交しているターゲットの局部(エロージョン領域)に
放電を集中してターゲット表面におけるスパッタエツチ
ング速度を速めている。なかでも直流マグネトロン電極
を用いたマグネトロンスパッタ装置は、高周波マグネト
ロン電極を用いたマグネトロンスパッタ装置に比べて更
に高い成膜率を得ることができると共に、低温状態で前
記基板に薄膜を成膜することができるので、生産性に優
れている。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記直流マグネトロン電極を用いたマグ
ネトロンスパッタ装置を用いて、上記の如き反応性スパ
ッタリング方法による前記誘電体層を基板上に成膜する
場合、前記ターゲットを長時間に亘ってスパッタしてい
ると、放電が集中してスパッタエツチングが局部的に進
行している前記ターゲット表面のエロージョン領域を除
いた前記ターゲット表面の非浸食領域部分(スパッタエ
ツチングが進行しない部分)に電気導電性を有していな
い化合物薄膜からなる前記誘電体膜が成長してしまう、
すると、ターゲット表面の前記誘電体膜がイオン入射に
より帯電してアーク放電を発生し、前記基板上に成膜さ
れる化合物薄膜から成る誘電体層の反射率等の膜質に悪
影響を及ぼすといった問題点があった。 また、この様な反応性スパッタ方法の問題点は上記金属
窒化膜の形成時に限らず、電気導電性を有していないS
ing等の他の化合物薄膜からなる誘電体層を基板上に
形成する際にも生じる。 そこで本発明の目的は上記課題を解消することにあり、
膜質が良好な誘電体膜を基板上に高い成膜率で形成でき
る高生産性のスパッタリング方法を提供するものである
。 [課題を解決するための手段] 本発明の係る目的は、金属又は半金属のターゲット材料
を反応ガス雰囲気中で直流マグネトロン放電により反応
性スパッタして基板上に化合物薄膜から成る誘電体膜を
成膜するスパッタリング方法において、前記ターゲット
のエロージヨンが進行する領域は前記誘電体膜の組成で
ある金属材料又は半金属材料で形成されると共に、前記
ターゲットのエロージヨンが進行しない領域は前記反応
ガス雰囲気中で反応性スパッタされた際に電気導電性を
有する化合物薄膜を形成することができる金属材料又は
半金属材料で形成されることを特徴とするスパッタリン
グ方法にまり達成される。
例えば光記録媒体或いは光磁気記録媒体等に於いて適用
される化合物薄膜から戒る誘電体膜を高速で成膜できる
スパッタリング方法に関する。 [従来技術] 近年、光記録媒体或いは光磁気記録媒体は、レーザ光に
よる情報の書き込み・読みだしが可能な光ディスク或い
は光磁気ディスクとして大容量データ・ファイル等に広
く利用されている。 このような光ディスク或いは光磁気デ′イスクは、ガラ
スやプラスティック等の透明基板上に各種目的に応じた
薄膜層をスパッタリング法により1層又は多層に亘り成
膜して構成されている。そして、この様な構成膜のなか
でも、保護層或いはエンハンス層として、5iJ4等の
金属窒化膜からなるj誘電体層が一般に用いられている
。 ところで、前記誘電体層を形成する金属窒化膜を成膜す
るスパッタリング方法としては、当初、^rガス等の不
活性ガス雰囲気中で金属窒化物そのものをターゲット材
料として高周波放電によりスパッタリングを行う方法が
用いられていた。 しかし、この様な金属窒化物ターゲットを用いた高周波
スパッタリング法においては、前記誘電体層を形成する
金属窒化膜の組成が前記金属窒化物ターゲットの組成か
らずれてしまうことが多く、前記金属窒化膜の組成比の
制御性が悪いので、著しく成膜率が低く実用性が悪かっ
た。 これに対して、前記不活性ガスに反応ガスとしてN2ガ
スを混合し、前記金属窒化膜の構成金属元素(或いは半
金属元素)をターゲット材料として高周波放電によりス
パッタリングを行う所謂反応性スパッタリング方法が用
いられるようになってきた。この様な反応性スパッタリ
ング方法では、前記金属窒化膜の組成や性質を制御する
ことができるので、金属窒化物ターゲットを用いた上記
スパッタリング方法に比べて成膜率を高くすることがで
きる。 また、上記の如きスパッタリング方法に用いられるスパ
ッタ装置としては、マグネトロン放電によりスパッタリ
ングを行い、*M形成速度が速く前記5jJa等の絶縁
層も容易に形成できる生産性の高いマグネトロンスパッ
タ装置が使用されている。該マグネトロンスパッタ装置
は、永久磁石をターゲットの裏面に配置してターゲット
表面に直交磁界を発生させることにより、電界と磁界が
直交しているターゲットの局部(エロージョン領域)に
放電を集中してターゲット表面におけるスパッタエツチ
ング速度を速めている。なかでも直流マグネトロン電極
を用いたマグネトロンスパッタ装置は、高周波マグネト
ロン電極を用いたマグネトロンスパッタ装置に比べて更
に高い成膜率を得ることができると共に、低温状態で前
記基板に薄膜を成膜することができるので、生産性に優
れている。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記直流マグネトロン電極を用いたマグ
ネトロンスパッタ装置を用いて、上記の如き反応性スパ
ッタリング方法による前記誘電体層を基板上に成膜する
場合、前記ターゲットを長時間に亘ってスパッタしてい
ると、放電が集中してスパッタエツチングが局部的に進
行している前記ターゲット表面のエロージョン領域を除
いた前記ターゲット表面の非浸食領域部分(スパッタエ
ツチングが進行しない部分)に電気導電性を有していな
い化合物薄膜からなる前記誘電体膜が成長してしまう、
すると、ターゲット表面の前記誘電体膜がイオン入射に
より帯電してアーク放電を発生し、前記基板上に成膜さ
れる化合物薄膜から成る誘電体層の反射率等の膜質に悪
影響を及ぼすといった問題点があった。 また、この様な反応性スパッタ方法の問題点は上記金属
窒化膜の形成時に限らず、電気導電性を有していないS
ing等の他の化合物薄膜からなる誘電体層を基板上に
形成する際にも生じる。 そこで本発明の目的は上記課題を解消することにあり、
膜質が良好な誘電体膜を基板上に高い成膜率で形成でき
る高生産性のスパッタリング方法を提供するものである
。 [課題を解決するための手段] 本発明の係る目的は、金属又は半金属のターゲット材料
を反応ガス雰囲気中で直流マグネトロン放電により反応
性スパッタして基板上に化合物薄膜から成る誘電体膜を
成膜するスパッタリング方法において、前記ターゲット
のエロージヨンが進行する領域は前記誘電体膜の組成で
ある金属材料又は半金属材料で形成されると共に、前記
ターゲットのエロージヨンが進行しない領域は前記反応
ガス雰囲気中で反応性スパッタされた際に電気導電性を
有する化合物薄膜を形成することができる金属材料又は
半金属材料で形成されることを特徴とするスパッタリン
グ方法にまり達成される。
【実施態様]
以下、本発明のスパッタリング方法が適用されるスパッ
タリング装置に基づいて本発明の一実施Jl!様を説明
する。 第1図は本発明が適用されるスパッタ装置で、ブレナー
マグネトロン構造のスパッタ装置を示している。 前記スパッタ装置の真空槽9内には、底部に配置した銅
製のカソード電極3上に、円板ターゲットlが設けられ
ている。また、前記カソード電極3にはターゲット電源
6が繋げられており、該円板ターゲット1に適したスパ
ッタパワーを与え、所望の薄膜が形成出来るようになさ
れている。 前記円板ターゲット1の上方には、プラスチック基板2
がアノード電極を兼ねた基板ホルダー5に保持されて前
記円板ターゲット1に対向するように配置されており、
前記円板ターゲット1の裏側には前記円板クーゲラ)l
に対応する永久磁石4が配設されている。該永久磁石4
は、円筒状の中心磁極(N極)と円冠状の外周磁極(S
極)とを有する円板状に形成されている。 また、前記円板ターゲット1は、第2図の平面図に示す
ように前記永久磁石4の磁極構造に対応した複合構造を
有している。即ち、前記円板ターゲット1は、前記永久
磁石4によりターゲット表面に発生させられる直交磁界
と、前記アノード電極及びカソードを極による電界とが
ほぼ直交し、ターゲットのエロージョンが進行する円環
状の領域(エロージョン領域)laと、エロージョンが
進行しない領域(非エロージョン領域)lbとが両底さ
れた複合構造を有しており、前記非エロージョン領域1
bは、前記永久磁石4の中心磁極及び外周磁極とほぼ同
し平面形状を有する。 そして、前記エロージョン領域1aは、前記基板2上に
5isNa膜を形成するためのSi材料で構成され、前
記非エロージョン領域ibは、電気導電性を有する窒化
物を形成できる単体金属材料(例えばTi、Zr、V、
Nb及びCrから選択される1種類の金属)で構成され
ている。 そこで、上記の様に構成された前記スパッタ装置の真空
槽9内を真空ポンプ10により真空排気した後、該真空
槽9内に導入管7,8からArガス及びN2ガスを導入
し、且つ前記円板ターゲット】に適宜スパッタパワーを
印加させることによりスパッタリングを行う。すると、
前記ターゲット1のエロージョン領域1aに構成された
Si材料がスパッタされてN、ガスと反応し、前記基板
2上に5j3N4膜が形成される。 また、前記ターゲット1の非エロージョン領域1bに構
成された前記単体金属材$4(例えばTi、Zr。 V、Nb及びCrから選択される1種類の金属)も僅か
にスパッタされてN2ガスと反応し、TiN等の電気導
電性を有する金属窒化物を形成する。そして、前記非エ
ロージョン領域ibのターゲット1には前記金属窒化物
が成長するが、該金属窒化物は電気導電性があるため前
記ターゲy)1上でのイオン入射による帯電が起こらな
いので、アーク放電の無い安定した放電状態を維持する
ことができる。更に、前記金属窒化物は前記基板2上の
S:sNa膜にも混入するが、前記非エロージョン領域
1bによる前記金属窒化物の薄膜形成速度は、前記エロ
ージョン領域1 a (D S i s N 4膜の薄
膜形成速度に比べて著しく小さいので、前記基板2上の
SinNm1Kへの混入は前記5iJa膜の膜質に殆ど
影響を与えない。 尚、上記実施Jllq様においては、基板上にSiJ。 膜を形成したが、本発明はこれに限定するものではなく
、他の誘電体膜を成膜する場合にも適用できることは勿
論であり、その反応ガス雰囲気中で反応性スパッタされ
た際に電気導電性を有する化金物薄膜を形成することが
できる金属材料又は半金属材料で前記非エロージョン領
域1bが構成されていれば、前記ターゲット1のエロー
ジョン領域1aは種々の金属及び半金属材料を用いるこ
とができると共に種々の反応ガスを用いることができる
。 また、スパッタ装置の構成も上記実施態様のものに限ら
ず、ターゲット材料を反応ガス雰囲気中で直流マグネト
ロン放電により反応性スパッタして基板上に化合物薄膜
から成る誘電体膜を成膜するスパッタ装置であれば、種
々のスバ、り装置を用いることができ、前記真空槽内に
他の構成膜を成膜するための別個のターゲット材料を並
設することもできる。 更に、前記ターゲットの形状及び複合構造の構成も上記
実施態様のものに限らず、前記永久磁石の形状及び構成
に対応して適宜変更される。 [発明の効果] 以上述べた様に、本発明のスパッタリング方法は、金属
又は半金属のターゲット材料を反応ガス雰囲気中で直流
マグネトロン放電により反応性スバッタして基板上に化
合物薄膜から威る誘電体膜を成膜するスパッタリング方
法において、前記ターゲットのエロージョンが進行する
領域は前記誘電体膜の組成である金属材料又は半金属材
料で形式されると共に、前記ターゲットのエロージョン
が進行しない領域は前記反応ガス雰囲気中で反応性スパ
ッタされた際に電気導電性を有する化合物薄膜を形式す
ることができる金属材料又は半金属材料で形成されるこ
とを特徴とするスパッタリング方法である。 即ち、このような構成のターゲットを用いて直流マグネ
トロン放電により反応性スパッタして基板上に誘電体膜
を成膜すれば、前記非エロージョン領域のターゲットに
は電気導電性を有する化合物FR膜が形式されるので、
前記ターゲ7)上でのイオン入射による帯電が起こらず
、前記mW体膜の膜質を悪化させるアーク放電の無い安
定した放電状態を維持することができる。 従って、薄膜を基板上に高い成膜率で形式できる高生産
性の直流マグネトロン電極を用いたマグネトロン・スパ
ッタ装置によって形成される誘電体膜の膜質を向上する
ことができ、膜質が良好な誘電体膜を基板上に高い成膜
率で形成できる高生産性のスパッタリング方法を提供す
ることができる。 [実施例] 以下、実施例により本発明の効果を更に明確にする。 尖施班 第1図に示した形式のマグネトロンスパッタ装置を用い
て光磁気記録媒体の記録層を成膜した。 真空槽9内に配設される円板ターゲット1の直径は20
01111とし、そのエロージョン領域1aを外径16
0m−と内径40開の円環状部分として、Si材料で構
成した。又、非エロージョン91城1bは、前記エロー
ジョン領域1a以外の領域として設けられ、外径40m
+sの内周部分と内径160II11の外周部分として
、T+材料で構成した。更に、プラスチック基板2は直
径130amのプラスチック・ディスクで構成し、前記
円板ターゲット1と前記プラスチック基板2間の距離は
130■−とした。 そして、まず第1層として、真空槽9のガス圧力をI
X IQ−’Torrまで真空排気した後、Arガスを
150 SCCM、N2ガスを353CCMだけ真空槽
へ適宜導入し、ガス圧力を6 mTorrとすると共に
、前記St材料ターゲット1に放電パワー3kMを印加
して直流放電により、ブリ・スパッタを5分間行った後
、本スパッタを30秒間だけ行い、膜厚900人の窒化
珪素膜を前記基板2に成膜した。次に第2層“として、
再び真空排気してガス圧力をI Xl0−’↑orrま
で脱ガス化した後、Arガスを2003CCM適宜導入
し、ガス圧力を6 mTorrとすると共に、第1図に
は図示していない直径200−のTbBPe、。Cod
材料ターゲットに1.5kHの放電パワーを適宜印加し
てスパッタを維持し、膜厚1000人のTbPeCo膜
からなる記録層を前記基+7ii2の窒化珪素膜に積層
した。更に、前記第1層と同じ条件で再び窒化珪素膜を
前記基板2に第3層として積層し、光磁気記録媒体の記
録層を成膜した。 誘電体層である上記第1層及び第3Nの窒化珪素膜をr
li膜する際のグロー放電状態を観察したところ、アー
ク放電は生じておらず安定したグロー放電状態であった
。また、このようにして製作された光磁気記録媒体の半
径30開のディスク周上において、リード・パワー1.
5mWで測定したレーザ光の入射光量に一対する反射光
量の反射率プロフィールをオシロスコープで観測したと
ころ第3図のようになった。 止較班 次に、比較例として、前記ターゲットlをSi材料から
なる直径200viの単一構造に変え、その他の条件は
、全て上記実施例と同一条件として光磁気記録媒体の記
録層を成膜した。 そして、上記実施例と同様に誘電体層である第1層及び
第3層の窒化珪素膜を成膜する際のグロー放電状態を観
察したところ、ターゲットの中央部と外周部のエロージ
ョンが進行しない領域部分でアーク放電が観察された。 また、このようにして製作された光磁気記録媒体の半径
305mのディスク周上において、リード・パワー1.
5 mWで測定したレーザ光の入射光量に対する反射光
量の反射率プロフィールをオシロスコープで観測したと
ころ第4図のようになった。 以上の結果から、本発明のスパッタリング方法によれば
、ディスク周内における入射光量に対する反射光量の反
射率プロフィールからノイズを除去することができ、反
射率の安定した良好な膜質の誘電体層を得られることが
わかる。
タリング装置に基づいて本発明の一実施Jl!様を説明
する。 第1図は本発明が適用されるスパッタ装置で、ブレナー
マグネトロン構造のスパッタ装置を示している。 前記スパッタ装置の真空槽9内には、底部に配置した銅
製のカソード電極3上に、円板ターゲットlが設けられ
ている。また、前記カソード電極3にはターゲット電源
6が繋げられており、該円板ターゲット1に適したスパ
ッタパワーを与え、所望の薄膜が形成出来るようになさ
れている。 前記円板ターゲット1の上方には、プラスチック基板2
がアノード電極を兼ねた基板ホルダー5に保持されて前
記円板ターゲット1に対向するように配置されており、
前記円板ターゲット1の裏側には前記円板クーゲラ)l
に対応する永久磁石4が配設されている。該永久磁石4
は、円筒状の中心磁極(N極)と円冠状の外周磁極(S
極)とを有する円板状に形成されている。 また、前記円板ターゲット1は、第2図の平面図に示す
ように前記永久磁石4の磁極構造に対応した複合構造を
有している。即ち、前記円板ターゲット1は、前記永久
磁石4によりターゲット表面に発生させられる直交磁界
と、前記アノード電極及びカソードを極による電界とが
ほぼ直交し、ターゲットのエロージョンが進行する円環
状の領域(エロージョン領域)laと、エロージョンが
進行しない領域(非エロージョン領域)lbとが両底さ
れた複合構造を有しており、前記非エロージョン領域1
bは、前記永久磁石4の中心磁極及び外周磁極とほぼ同
し平面形状を有する。 そして、前記エロージョン領域1aは、前記基板2上に
5isNa膜を形成するためのSi材料で構成され、前
記非エロージョン領域ibは、電気導電性を有する窒化
物を形成できる単体金属材料(例えばTi、Zr、V、
Nb及びCrから選択される1種類の金属)で構成され
ている。 そこで、上記の様に構成された前記スパッタ装置の真空
槽9内を真空ポンプ10により真空排気した後、該真空
槽9内に導入管7,8からArガス及びN2ガスを導入
し、且つ前記円板ターゲット】に適宜スパッタパワーを
印加させることによりスパッタリングを行う。すると、
前記ターゲット1のエロージョン領域1aに構成された
Si材料がスパッタされてN、ガスと反応し、前記基板
2上に5j3N4膜が形成される。 また、前記ターゲット1の非エロージョン領域1bに構
成された前記単体金属材$4(例えばTi、Zr。 V、Nb及びCrから選択される1種類の金属)も僅か
にスパッタされてN2ガスと反応し、TiN等の電気導
電性を有する金属窒化物を形成する。そして、前記非エ
ロージョン領域ibのターゲット1には前記金属窒化物
が成長するが、該金属窒化物は電気導電性があるため前
記ターゲy)1上でのイオン入射による帯電が起こらな
いので、アーク放電の無い安定した放電状態を維持する
ことができる。更に、前記金属窒化物は前記基板2上の
S:sNa膜にも混入するが、前記非エロージョン領域
1bによる前記金属窒化物の薄膜形成速度は、前記エロ
ージョン領域1 a (D S i s N 4膜の薄
膜形成速度に比べて著しく小さいので、前記基板2上の
SinNm1Kへの混入は前記5iJa膜の膜質に殆ど
影響を与えない。 尚、上記実施Jllq様においては、基板上にSiJ。 膜を形成したが、本発明はこれに限定するものではなく
、他の誘電体膜を成膜する場合にも適用できることは勿
論であり、その反応ガス雰囲気中で反応性スパッタされ
た際に電気導電性を有する化金物薄膜を形成することが
できる金属材料又は半金属材料で前記非エロージョン領
域1bが構成されていれば、前記ターゲット1のエロー
ジョン領域1aは種々の金属及び半金属材料を用いるこ
とができると共に種々の反応ガスを用いることができる
。 また、スパッタ装置の構成も上記実施態様のものに限ら
ず、ターゲット材料を反応ガス雰囲気中で直流マグネト
ロン放電により反応性スパッタして基板上に化合物薄膜
から成る誘電体膜を成膜するスパッタ装置であれば、種
々のスバ、り装置を用いることができ、前記真空槽内に
他の構成膜を成膜するための別個のターゲット材料を並
設することもできる。 更に、前記ターゲットの形状及び複合構造の構成も上記
実施態様のものに限らず、前記永久磁石の形状及び構成
に対応して適宜変更される。 [発明の効果] 以上述べた様に、本発明のスパッタリング方法は、金属
又は半金属のターゲット材料を反応ガス雰囲気中で直流
マグネトロン放電により反応性スバッタして基板上に化
合物薄膜から威る誘電体膜を成膜するスパッタリング方
法において、前記ターゲットのエロージョンが進行する
領域は前記誘電体膜の組成である金属材料又は半金属材
料で形式されると共に、前記ターゲットのエロージョン
が進行しない領域は前記反応ガス雰囲気中で反応性スパ
ッタされた際に電気導電性を有する化合物薄膜を形式す
ることができる金属材料又は半金属材料で形成されるこ
とを特徴とするスパッタリング方法である。 即ち、このような構成のターゲットを用いて直流マグネ
トロン放電により反応性スパッタして基板上に誘電体膜
を成膜すれば、前記非エロージョン領域のターゲットに
は電気導電性を有する化合物FR膜が形式されるので、
前記ターゲ7)上でのイオン入射による帯電が起こらず
、前記mW体膜の膜質を悪化させるアーク放電の無い安
定した放電状態を維持することができる。 従って、薄膜を基板上に高い成膜率で形式できる高生産
性の直流マグネトロン電極を用いたマグネトロン・スパ
ッタ装置によって形成される誘電体膜の膜質を向上する
ことができ、膜質が良好な誘電体膜を基板上に高い成膜
率で形成できる高生産性のスパッタリング方法を提供す
ることができる。 [実施例] 以下、実施例により本発明の効果を更に明確にする。 尖施班 第1図に示した形式のマグネトロンスパッタ装置を用い
て光磁気記録媒体の記録層を成膜した。 真空槽9内に配設される円板ターゲット1の直径は20
01111とし、そのエロージョン領域1aを外径16
0m−と内径40開の円環状部分として、Si材料で構
成した。又、非エロージョン91城1bは、前記エロー
ジョン領域1a以外の領域として設けられ、外径40m
+sの内周部分と内径160II11の外周部分として
、T+材料で構成した。更に、プラスチック基板2は直
径130amのプラスチック・ディスクで構成し、前記
円板ターゲット1と前記プラスチック基板2間の距離は
130■−とした。 そして、まず第1層として、真空槽9のガス圧力をI
X IQ−’Torrまで真空排気した後、Arガスを
150 SCCM、N2ガスを353CCMだけ真空槽
へ適宜導入し、ガス圧力を6 mTorrとすると共に
、前記St材料ターゲット1に放電パワー3kMを印加
して直流放電により、ブリ・スパッタを5分間行った後
、本スパッタを30秒間だけ行い、膜厚900人の窒化
珪素膜を前記基板2に成膜した。次に第2層“として、
再び真空排気してガス圧力をI Xl0−’↑orrま
で脱ガス化した後、Arガスを2003CCM適宜導入
し、ガス圧力を6 mTorrとすると共に、第1図に
は図示していない直径200−のTbBPe、。Cod
材料ターゲットに1.5kHの放電パワーを適宜印加し
てスパッタを維持し、膜厚1000人のTbPeCo膜
からなる記録層を前記基+7ii2の窒化珪素膜に積層
した。更に、前記第1層と同じ条件で再び窒化珪素膜を
前記基板2に第3層として積層し、光磁気記録媒体の記
録層を成膜した。 誘電体層である上記第1層及び第3Nの窒化珪素膜をr
li膜する際のグロー放電状態を観察したところ、アー
ク放電は生じておらず安定したグロー放電状態であった
。また、このようにして製作された光磁気記録媒体の半
径30開のディスク周上において、リード・パワー1.
5mWで測定したレーザ光の入射光量に一対する反射光
量の反射率プロフィールをオシロスコープで観測したと
ころ第3図のようになった。 止較班 次に、比較例として、前記ターゲットlをSi材料から
なる直径200viの単一構造に変え、その他の条件は
、全て上記実施例と同一条件として光磁気記録媒体の記
録層を成膜した。 そして、上記実施例と同様に誘電体層である第1層及び
第3層の窒化珪素膜を成膜する際のグロー放電状態を観
察したところ、ターゲットの中央部と外周部のエロージ
ョンが進行しない領域部分でアーク放電が観察された。 また、このようにして製作された光磁気記録媒体の半径
305mのディスク周上において、リード・パワー1.
5 mWで測定したレーザ光の入射光量に対する反射光
量の反射率プロフィールをオシロスコープで観測したと
ころ第4図のようになった。 以上の結果から、本発明のスパッタリング方法によれば
、ディスク周内における入射光量に対する反射光量の反
射率プロフィールからノイズを除去することができ、反
射率の安定した良好な膜質の誘電体層を得られることが
わかる。
第1図は本発明に適用される反応性マグネトロンスパッ
タ装置の概略図、第2図は第1図のスパッタ装置に用い
られるターゲットの形状を示す平面図、第3図は実施例
による光磁気ディスクの誘電体層の反射率のプロフィー
ル、第4図は同しく比較例による光L1f気ディスクの
誘電体層の反射率のプロフィールである。 (図中符号) x−y−/II’ット、la−・エロージョン領域、1
b 非エロージョン領域、 2−プラスチック基板、3−・カソード電極、4−永久
磁石、 5一基板ホルダー6・ ターゲット電源、 r ガスの導入管、 2 ガスの導入管、 真空槽、 0 真空ポンプ。
タ装置の概略図、第2図は第1図のスパッタ装置に用い
られるターゲットの形状を示す平面図、第3図は実施例
による光磁気ディスクの誘電体層の反射率のプロフィー
ル、第4図は同しく比較例による光L1f気ディスクの
誘電体層の反射率のプロフィールである。 (図中符号) x−y−/II’ット、la−・エロージョン領域、1
b 非エロージョン領域、 2−プラスチック基板、3−・カソード電極、4−永久
磁石、 5一基板ホルダー6・ ターゲット電源、 r ガスの導入管、 2 ガスの導入管、 真空槽、 0 真空ポンプ。
Claims (1)
- 金属又は半金属のターゲット材料を反応ガス雰囲気中で
直流マグネトロン放電により反応性スパッタして基板上
に化合物薄膜から成る誘電体膜を成膜するスパッタリン
グ方法において、前記ターゲットのエロージョンが進行
する領域は前記誘電体膜の組成である金属材料又は半金
属材料で形成されると共に、前記ターゲットのエロージ
ョンが進行しない領域は前記反応ガス雰囲気中で反応性
スパッタされた際に電気導電性を有する化合物薄膜を形
成することができる金属材料又は半金属材料で形成され
ることを特徴とするスパッタリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26225489A JPH03126867A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | スパッタリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26225489A JPH03126867A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | スパッタリング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126867A true JPH03126867A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17373224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26225489A Pending JPH03126867A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | スパッタリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03126867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0592174A2 (en) * | 1992-10-05 | 1994-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for producing optical recording medium, sputtering method and sputtering target |
JP2008533686A (ja) * | 2005-03-24 | 2008-08-21 | エルリコン トレーディング アクチェンゲゼルシャフト,トリューブバハ | パルスアーク供給源を作動させる方法 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26225489A patent/JPH03126867A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0592174A2 (en) * | 1992-10-05 | 1994-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for producing optical recording medium, sputtering method and sputtering target |
EP0592174A3 (en) * | 1992-10-05 | 1994-09-21 | Canon Kk | Process for producing optical recording medium, sputtering method and sputtering target |
US5589040A (en) * | 1992-10-05 | 1996-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for producing optical recording medium sputtering method and sputtering target |
JP2008533686A (ja) * | 2005-03-24 | 2008-08-21 | エルリコン トレーディング アクチェンゲゼルシャフト,トリューブバハ | パルスアーク供給源を作動させる方法 |
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