JPH0312487Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312487Y2 JPH0312487Y2 JP8300186U JP8300186U JPH0312487Y2 JP H0312487 Y2 JPH0312487 Y2 JP H0312487Y2 JP 8300186 U JP8300186 U JP 8300186U JP 8300186 U JP8300186 U JP 8300186U JP H0312487 Y2 JPH0312487 Y2 JP H0312487Y2
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- Japan
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、合成樹脂材料の射出成形機のため
のインサート物供給装置に関するものであり、特
に、金型に対して多数のインサート物を一度に供
給することができるインサート物供給装置に係わ
るものである。
のインサート物供給装置に関するものであり、特
に、金型に対して多数のインサート物を一度に供
給することができるインサート物供給装置に係わ
るものである。
〈従来技術〉
合成樹脂材料の射出成形機においては、成形品
が小物である場合などに、金型に多数の型彫空間
を形成して多数の成形品を一度に形成するのが一
般的である。その際、成形品がインサート物を必
要とするものである場合には、多数のインサート
物を金型内の多数の型彫空間の各々に供給しなけ
ればならないが、従来技術では、かかるインサー
ト物供給をマニユピレータを用いて行つていた。
が小物である場合などに、金型に多数の型彫空間
を形成して多数の成形品を一度に形成するのが一
般的である。その際、成形品がインサート物を必
要とするものである場合には、多数のインサート
物を金型内の多数の型彫空間の各々に供給しなけ
ればならないが、従来技術では、かかるインサー
ト物供給をマニユピレータを用いて行つていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記従来技術ではマニユピレータによつてイン
サート物の供給を行うものであるが、該マニユピ
レータによる供給作業はインサート物一つずつに
ついて行われるものであつたので、多数の型彫空
間への供給作業では、その供給作業に時間がかか
り、作業が非能率であるという欠点があつた。
サート物の供給を行うものであるが、該マニユピ
レータによる供給作業はインサート物一つずつに
ついて行われるものであつたので、多数の型彫空
間への供給作業では、その供給作業に時間がかか
り、作業が非能率であるという欠点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉
この考案は、上記従来技術によるインサート物
供給作業の非能率等の問題点に鑑み、インサート
物保持板に多数のインサート物保持孔を円周方向
に沿つて穿設し、該保持孔をインサート物が貫通
しうる大径部と、インサート物を挟持しうる小径
部とにより連成し、前記保持板を回動自在とする
とともに、昇降板にスリーブを垂設して前記イン
サート物保持孔と整合させ、又、上部枠板からガ
イドピンを垂設して前記スリーブを摺動自在に貫
通するようにした構成により、前記問題点を解決
せんとするものである。
供給作業の非能率等の問題点に鑑み、インサート
物保持板に多数のインサート物保持孔を円周方向
に沿つて穿設し、該保持孔をインサート物が貫通
しうる大径部と、インサート物を挟持しうる小径
部とにより連成し、前記保持板を回動自在とする
とともに、昇降板にスリーブを垂設して前記イン
サート物保持孔と整合させ、又、上部枠板からガ
イドピンを垂設して前記スリーブを摺動自在に貫
通するようにした構成により、前記問題点を解決
せんとするものである。
〈作用〉
この考案の構成は、インサート物揃え装置上に
円周方向に沿つて立設して揃えられた多数の中空
インサート物に対してインサート物保持板を降下
させて、インサート物保持孔の大径部に該インサ
ート物を緩挿すると同時に、その大径部に緩挿さ
れた中空インサート物内にガイドピンを挿入し、
次いで、保持板を回動させて保持孔の小径部とガ
イドピンとの間でインサート物を挟持し、保持板
を上昇させてインサート物を揃え装置から引き上
げ、挟持された複数のインサート物相互の配置関
係を維持したままで金型上に移送し、インサート
物を各型彫空間に整合させた後、保持板を前述と
は逆に回動させて保持孔の大径部をインサート物
に位置させて、インサート物の挟持を解放し、昇
降板を降下させてスリーブをインサート物に当接
させて押下し、これを型彫空間内に挿入するよう
に作用するものである。
円周方向に沿つて立設して揃えられた多数の中空
インサート物に対してインサート物保持板を降下
させて、インサート物保持孔の大径部に該インサ
ート物を緩挿すると同時に、その大径部に緩挿さ
れた中空インサート物内にガイドピンを挿入し、
次いで、保持板を回動させて保持孔の小径部とガ
イドピンとの間でインサート物を挟持し、保持板
を上昇させてインサート物を揃え装置から引き上
げ、挟持された複数のインサート物相互の配置関
係を維持したままで金型上に移送し、インサート
物を各型彫空間に整合させた後、保持板を前述と
は逆に回動させて保持孔の大径部をインサート物
に位置させて、インサート物の挟持を解放し、昇
降板を降下させてスリーブをインサート物に当接
させて押下し、これを型彫空間内に挿入するよう
に作用するものである。
〈実施例〉
次に、この考案の実施例について図面に基づい
て説明すれば以下の通りである。
て説明すれば以下の通りである。
第1図において、回動もしくは往復自在で且つ
昇降自在なアーム1の先端にガイドロツド2が回
動不能で摺動自在に貫通していて、その上端に
は、ストツパ2aが形成されていて抜け止めとな
つている。ガイドロツド2の下端には、支持板3
が取付けられていて、アーム1と該支持板3との
間には、圧縮バネ4が介装されている。支持板3
の下方には、支柱5によつて上部枠板6が装着さ
れていて、該枠体6は円盤状をなし、その円周縁
部には、円筒状の枠体7が回動不能に取付けられ
ており、そして、該枠体7の下端には、インサー
ト物保持板8が装着されている。
昇降自在なアーム1の先端にガイドロツド2が回
動不能で摺動自在に貫通していて、その上端に
は、ストツパ2aが形成されていて抜け止めとな
つている。ガイドロツド2の下端には、支持板3
が取付けられていて、アーム1と該支持板3との
間には、圧縮バネ4が介装されている。支持板3
の下方には、支柱5によつて上部枠板6が装着さ
れていて、該枠体6は円盤状をなし、その円周縁
部には、円筒状の枠体7が回動不能に取付けられ
ており、そして、該枠体7の下端には、インサー
ト物保持板8が装着されている。
第1図A−A矢視下面図である第2図にみられ
るように、上記保持板8には、円周方向に沿つて
多数のインサート物保持孔9,9……が穿設され
ていて、第3図に示すように、該保持孔9はイン
サート物10が通過できる大径部9aと、インサ
ート物10と略同径で該インサート物10を挟持
しうる大きさの小径部9bとで連成されている。
前記枠体7は、上部枠板6下方に垂設されたブラ
ケツト6aにその一端が係止されたバネ11によ
つて、第2図において時計方向に付勢されてお
り、その外周側には、コロ12が取付けられてい
て、第4図に示すように、支持板3に装着された
エアシリンダー13によつて上下動するカム14
に当接している。
るように、上記保持板8には、円周方向に沿つて
多数のインサート物保持孔9,9……が穿設され
ていて、第3図に示すように、該保持孔9はイン
サート物10が通過できる大径部9aと、インサ
ート物10と略同径で該インサート物10を挟持
しうる大きさの小径部9bとで連成されている。
前記枠体7は、上部枠板6下方に垂設されたブラ
ケツト6aにその一端が係止されたバネ11によ
つて、第2図において時計方向に付勢されてお
り、その外周側には、コロ12が取付けられてい
て、第4図に示すように、支持板3に装着された
エアシリンダー13によつて上下動するカム14
に当接している。
第1図に戻つて、前記上部枠板6とインサート
物保持板8との間には、昇降板15が設けられて
いて、上部枠板6に取付けられたエアシリンダー
16に連結されて昇降可能に支持されている。そ
して、該昇降板15には、前記インサート物保持
板8のインサート物保持孔9に対応した位置に多
数のスリーブ18が垂設されていて、上記昇降板
15の下降時には、その下端がインサート物保持
孔9の大径部9aを貫通して突き出される。15
aはブラケツト貫通孔であつて、前記ブラケツト
6aはここを貫通して、バネ11の一端にまで延
びている。
物保持板8との間には、昇降板15が設けられて
いて、上部枠板6に取付けられたエアシリンダー
16に連結されて昇降可能に支持されている。そ
して、該昇降板15には、前記インサート物保持
板8のインサート物保持孔9に対応した位置に多
数のスリーブ18が垂設されていて、上記昇降板
15の下降時には、その下端がインサート物保持
孔9の大径部9aを貫通して突き出される。15
aはブラケツト貫通孔であつて、前記ブラケツト
6aはここを貫通して、バネ11の一端にまで延
びている。
一方、前記上部枠体6には、上記スリーブ18
に対応した位置、即ち、インサート物保持孔9に
対応した位置にガイドピン20が垂設されてい
て、前記昇降板15及びスリーブ18を摺動自在
に貫通しており、その下端は、昇降板15の下降
時にスリーブ18の下端とほぼ整合する程度の長
さ寸法になつていて、かつ、中空インサート物1
0にほぼ嵌合するような径になつている。
に対応した位置、即ち、インサート物保持孔9に
対応した位置にガイドピン20が垂設されてい
て、前記昇降板15及びスリーブ18を摺動自在
に貫通しており、その下端は、昇降板15の下降
時にスリーブ18の下端とほぼ整合する程度の長
さ寸法になつていて、かつ、中空インサート物1
0にほぼ嵌合するような径になつている。
尚、第5図に示された作動説明図において、2
2はインサート物揃え装置であつて、前記インサ
ート物保持板8のインサート物保持孔9と同じ配
置関係でインサート物挿入孔23が穿設されてお
り、又、24は金型であつて、同様に、インサー
ト物保持孔9と同じ配置関係で型彫空間25が形
成されているものである。
2はインサート物揃え装置であつて、前記インサ
ート物保持板8のインサート物保持孔9と同じ配
置関係でインサート物挿入孔23が穿設されてお
り、又、24は金型であつて、同様に、インサー
ト物保持孔9と同じ配置関係で型彫空間25が形
成されているものである。
前記構成において、第5図Aに示すように、予
めインサート物揃え装置22のインサート物挿入
孔23内に中空インサート物10を挿入してお
き、この上方に、アーム1を駆動して移動させ、
インサート物保持板8がインサート物10に対応
するように位置決めする。次いで、アーム1を下
降させて保持板8のインサート物保持孔9の大径
部9aにインサート物10を緩挿しながら、保持
板8を揃え装置22に当接させるとともに、同時
に、ガイドピン20をインサート物10内に挿入
する(第5図B)。なお、このときには、昇降板
15は上方に引き上げられており、スリーブ18
がインサート物10に当たることはない。
めインサート物揃え装置22のインサート物挿入
孔23内に中空インサート物10を挿入してお
き、この上方に、アーム1を駆動して移動させ、
インサート物保持板8がインサート物10に対応
するように位置決めする。次いで、アーム1を下
降させて保持板8のインサート物保持孔9の大径
部9aにインサート物10を緩挿しながら、保持
板8を揃え装置22に当接させるとともに、同時
に、ガイドピン20をインサート物10内に挿入
する(第5図B)。なお、このときには、昇降板
15は上方に引き上げられており、スリーブ18
がインサート物10に当たることはない。
そして、第1図及び第4図に示すように、エア
シリンダー13を駆動してカム14を下降させ、
コロ12を第4図の左方に移動させ、枠体7及び
インサート物保持板8をバネ11に抗して、一体
的に第2図で反時計方向に回動させる。このと
き、インサート物10に嵌合する保持孔9は、大
径部9aから小径部9bに移行し、該小径部9b
でインサート物10を挟持する(第5図C)。こ
の間、インサート物10には、ガイドピン20が
挿入されているので、インサート物10は、該ガ
イドピン20と該小径部9bとの間で挟持され
て、正確に位置決めされる。この状態でアーム1
を上昇させて保持板8を持ち上げると、インサー
ト物10は保持孔9の小径部9bに挟持された状
態で相互の配置関係を維持したまま、揃え装置2
2のインサート物挿入孔23から引き抜かれる
(第5図D)。
シリンダー13を駆動してカム14を下降させ、
コロ12を第4図の左方に移動させ、枠体7及び
インサート物保持板8をバネ11に抗して、一体
的に第2図で反時計方向に回動させる。このと
き、インサート物10に嵌合する保持孔9は、大
径部9aから小径部9bに移行し、該小径部9b
でインサート物10を挟持する(第5図C)。こ
の間、インサート物10には、ガイドピン20が
挿入されているので、インサート物10は、該ガ
イドピン20と該小径部9bとの間で挟持され
て、正確に位置決めされる。この状態でアーム1
を上昇させて保持板8を持ち上げると、インサー
ト物10は保持孔9の小径部9bに挟持された状
態で相互の配置関係を維持したまま、揃え装置2
2のインサート物挿入孔23から引き抜かれる
(第5図D)。
次で、アーム1を回動もしくは進退させて、保
持板8を金型24上に位置させ、保持板8に保持
されたインサート物10を型彫空間25に整合さ
せる。そして、アーム1を降下させてインサート
物保持板8を金型24の上面に当接させる(第5
図E)。このとき、インサート物10は、その下
端が型彫空間25内に差し込まれる。
持板8を金型24上に位置させ、保持板8に保持
されたインサート物10を型彫空間25に整合さ
せる。そして、アーム1を降下させてインサート
物保持板8を金型24の上面に当接させる(第5
図E)。このとき、インサート物10は、その下
端が型彫空間25内に差し込まれる。
次で、エアシリンダー13によつてカム14を
引き上げると、インサート物保持板8はバネ11
によつて、第2図で時計方向に回動し、インサー
ト物10に嵌合する保持孔9は大径部9aに移行
し、これにより、インサート物10の保持孔9に
よるる挟持が解放される。その後、エアシリンダ
ー16を駆動して昇降板15を降下させると、ス
リーブ18の下端がインサート物10の上端に当
接し、ガイドピン20を案内としてインサート物
を押し下げて型彫空間25内に挿入するものであ
る。
引き上げると、インサート物保持板8はバネ11
によつて、第2図で時計方向に回動し、インサー
ト物10に嵌合する保持孔9は大径部9aに移行
し、これにより、インサート物10の保持孔9に
よるる挟持が解放される。その後、エアシリンダ
ー16を駆動して昇降板15を降下させると、ス
リーブ18の下端がインサート物10の上端に当
接し、ガイドピン20を案内としてインサート物
を押し下げて型彫空間25内に挿入するものであ
る。
尚、上記実施例においては、インサート物保持
板8をカム14の作用によつて行うものを説明し
たが、これに限られるものではなく、他の適宜の
回動手段、例えば歯車によるもの等であつてもよ
いことは勿論のことである。
板8をカム14の作用によつて行うものを説明し
たが、これに限られるものではなく、他の適宜の
回動手段、例えば歯車によるもの等であつてもよ
いことは勿論のことである。
〈効果〉
上記のように、この考案によれば、インサート
物保持板に多数のインサート物保持孔を穿設する
構成としたことにより、一度に多数のインサート
物を金型に供給できるので、作業能率が著しく向
上するという優れた効果を奏するものである。
物保持板に多数のインサート物保持孔を穿設する
構成としたことにより、一度に多数のインサート
物を金型に供給できるので、作業能率が著しく向
上するという優れた効果を奏するものである。
そして、インサート物保持孔の形状を大径部と
小径部を連ねたものとしたことにより、インサー
ト物保持板を微少量だけ回動するという簡単な操
作によつて、多数のインサート物の保持及び離脱
が一斉に行えるという効果もある。
小径部を連ねたものとしたことにより、インサー
ト物保持板を微少量だけ回動するという簡単な操
作によつて、多数のインサート物の保持及び離脱
が一斉に行えるという効果もある。
しかも、ガイドピンを備えたことにより、イン
サート物保持板を回動して保持孔の小径部によつ
てインサート物を挟持する際に、インサート物が
傾斜したり倒れたりすることがなく、正確にその
位置決めが行われるという効果もある。
サート物保持板を回動して保持孔の小径部によつ
てインサート物を挟持する際に、インサート物が
傾斜したり倒れたりすることがなく、正確にその
位置決めが行われるという効果もある。
加うるに、ガイドピンに対して 動自在なスリ
ーブを設けたので、該スリーブをガイドピンを案
内として 動押下することにより、容易にかつ正
確にインサート物を金型の型彫空間内に挿入する
ことができるものである。
ーブを設けたので、該スリーブをガイドピンを案
内として 動押下することにより、容易にかつ正
確にインサート物を金型の型彫空間内に挿入する
ことができるものである。
図はこの考案の実施例を示すものであり、第1
図は部分的に断面とした側面図、第2図は第1図
のA−A矢視下面図、第3図は第2図の部分拡大
図、第4図は第1図のB−B矢視下面図、第5図
A〜Fは動作説明図である。 1……アーム、3……支持板、6……上部枠
板、8……インサート物保持板、9……インサー
ト物保持孔、9a大径部、9b……小径部、10
……インサート物、15……昇降板、18……ス
リーブ、20……ガイドピン、22……インサー
ト物揃え装置、24……金型。
図は部分的に断面とした側面図、第2図は第1図
のA−A矢視下面図、第3図は第2図の部分拡大
図、第4図は第1図のB−B矢視下面図、第5図
A〜Fは動作説明図である。 1……アーム、3……支持板、6……上部枠
板、8……インサート物保持板、9……インサー
ト物保持孔、9a大径部、9b……小径部、10
……インサート物、15……昇降板、18……ス
リーブ、20……ガイドピン、22……インサー
ト物揃え装置、24……金型。
Claims (1)
- 昇降自在なアーム1に支持された上部枠体6
と、該枠体6の下方に所定の間隔をもつて回動可
能に取付けられたインサート物保持板8と、該保
持板8の円周方向に沿つて穿設され、大径部9a
と小径部9bとから連成される多数のインサート
物保持孔9と、前記上部枠板6とインサート物保
持板8との間に昇降自在に設けられた昇降板15
と、該昇降板15に、上記インサート物保持板8
のインサート物保持孔9と整合するように垂設さ
れたスリーブ18と、前記上部枠体6に垂設され
て上記昇降板15及びスリーブ18を摺動自在に
貫通するガイドピン20とから成ることを特徴と
するインサート物供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8300186U JPH0312487Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8300186U JPH0312487Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194021U JPS62194021U (ja) | 1987-12-10 |
JPH0312487Y2 true JPH0312487Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30936178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8300186U Expired JPH0312487Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312487Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP8300186U patent/JPH0312487Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62194021U (ja) | 1987-12-10 |
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