JPH0312463A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPH0312463A
JPH0312463A JP1145402A JP14540289A JPH0312463A JP H0312463 A JPH0312463 A JP H0312463A JP 1145402 A JP1145402 A JP 1145402A JP 14540289 A JP14540289 A JP 14540289A JP H0312463 A JPH0312463 A JP H0312463A
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JP
Japan
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composition
manganese
paint
acid
coating
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JP1145402A
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Inventor
Yoshimasa Igari
猪狩 俶将
Hiroyuki Igari
猪狩 弘幸
Toshihiro Harano
原野 利宏
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YUUMAN KK
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YUUMAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はそれ自体臭が少なくかつ脱臭作用などの機能を
有する塗膜を与える塗料組成物に関する。
(従来の技術) 顔料を適当な塗膜形成要素(ビヒクル)とねり合わせて
製造される塗料はその組成及び製造方法あるいは使用目
的が多岐にわたり、種類が非常に多い。塗料のもっとも
一般的な形態はビヒクルを有機溶剤に湾かした形のもの
(油性塗料)であるが、このほかビヒクルを有機溶剤中
に分散させたもの、あるいは有機溶剤の代りに水にビヒ
クルを溶解もしくは分散させたもの、さらに有機溶剤も
水も全く使用しない粉末状のものなど各種の塗料が製造
、利用されている。しかし、塗料溶剤は塗料塗装乾燥中
に全量が大気中に放出されるため、有ta溶剤の使用は
省資源、環境汚染(毒性、可燃性を含め)の観点から問
題があり、工業的用途は別として、例えば建築用塗料(
特に内装用)には最近水性エマルション塗料が多く用い
られるようになった。
一方塗料の奥については有機溶剤の臭はもちろん、水性
エマルション塗料に含まれる残存モノマー、各種補助材
料(乳化剤、増粘剤、防腐剤)及び顔料の奥は塗装施行
時の作業者の健康及び作業効率に悪影響を及ぼし、特に
開放口の少ない室内での塗装では大きな問題となり、臭
気の発生しない塗料の開発が望まれている。
また建築用塗料の場合、塗装以前の異臭や住居、公共施
設、病院等それぞれの特別な奥を消去又は緩和できる脱
臭機能を有する塗料の開発も望まれている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、塗料自体の奥が少なくかつ脱臭機能を有
する塗料はまだ開発されていない。すなわち、脱臭剤自
体は多数知られているが、これを塗料組成物中に練込ん
で塗装してもほとんど脱臭橿能を示さな(なったり、塗
料が変質(変色)したりする。
この理由として、塗料組成物で他の成分と反応して脱臭
剤の脱臭機能が失われることなどが考えられる。そこで
塗料中の脱臭剤の含有量を増加させることが考えられる
が、従来の塗料では脱臭剤を多量含有させても必ずしも
十分な脱臭効果が得られず、逆に塗料の塗装適性(作業
性)や保存性が損なわれ、塗装不能となることは避けら
れなかった。
他方、塗装後、例えば浴室、厨房まわりなど高温多湿に
なりがちの天井や壁面に発生する各種のかびに対し防止
効果のある塗料も要望されている。溶剤型塗料よりも防
かび性の劣る水性エマルション塗料での、防腐剤の添加
は塗料中に含有される増粘剤など天然高分子の腐敗を防
止するだけのもので塗装後は逆にその天然高分子のため
にかびが発生するという問題が生じた。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記課題を克服し、それ自体の奥が少な
(、塗装適性、保存性を維持すると共に塗膜に優れた脱
臭効果及び防かび効果を付与する塗料を開発するため鋭
意研究を重ねた結果、マンガン(II)イオンに対しL
−アスコルビン酸などの有機酸成分を結合させてなる組
成物を塗料基剤中に含有させることにより、上記目的を
達成しうることを見出し、この知見に基づき本発明をな
すに至った。
すなわち本発明は、マンガン(II)イオンに対しアス
コルビン酸及びオキシ多塩基酸から選ばれた少なくとも
1種の酸及びその塩を結合させてなる組成物を塗料基材
中に含有させてなることを特徴とする塗料組成物を提供
するものである。
本発明に用いられるマンガン(II)イオンを主成分と
しこれに有機酸成分を結合させてなる組成物(以下、単
にマンガン(II)組成物という)についてまず詳細に
説明する。
マンガン(II)組成物は、マンガン(LT)イオンを
主体とするものであれば酸成分との比は特に制限はない
が、好ましくはマンガン(II)塩に対する酸成分(ア
スコルビン酸(L、D型)もしくはオキシ多塩基酸)の
比をモル比で0.1〜1、O5より好ましくは0.25
〜0.75 (マンガン(II )化合物に対してアス
コルビン酸の場合19〜57重量%)とする。この組成
物の調製は、マンガン(II)塩の水溶液に酸成分を適
当量添加し、溶解することにより行われる。
酸成分がオキシ多塩基酸の場合、マンガン(II )塩
に対する酸成分のモル比は0.5〜1.0(マンガン(
n)化合物に対してオキシ多塩基酸が45〜91重量%
)が好ましい。
本発明に適用するマンガン(II)化合物としては無機
及び有機のマンガン(II)塩があげられ5具体例とし
ては、塩化マンガン(■)、硝酸マンガン(■)、硫酸
マンガン(■)、酢酸マンガン(II)、ロダンマンガ
ン(II)等の水溶性の塩などがあげられる。このマン
ガン(II)塩水溶液の濃度は溶解度の範囲ならば特に
制限はないが、通常10〜25%程度が好ましい。
次にこのマンガン(11)水溶液に添加する酸成分のう
ちアスコルビン酸であるがL−アスコルビン酸は通常ビ
タミンCとして知られている。またD−アスコルビン酸
はD−アラボアスコルビン酸またはD−エリソルビン酸
ともいわれ、ビタミンCのような生理活性は乏しいが、
合成が容易のためよく利用されるものであるが、同様に
使用される。アスコルビン酸はナトリウム、カリウム等
のアルカリ金属塩あるいはアンモニウム塩でもよい。
オキシ多塩基酸としては、タルトロン酸、りんご酸、グ
ルコン酸、クエン酸、オキシ安息香酸、サリチル酸、こ
れらのアルカリ金属塩、アンモニウム塩等が挙げられる
が、コストなど実用性からみてクエン酸が使用し易い。
いずれもマンガン(II)に配位結合もしくはキレート
結合して、水溶液で安定な化合物を形成する。
本発明に使用するマンガン(II)組成物においてマン
ガン(1■)−アスコルビン酸系にオキシ多塩基酸を共
存させるのがより好ましい。
このオキシ多塩基酸を併用することにより、例えばその
マンガン(II)組成物を使用した塗料と空気中の悪臭
ガスを接触させ接触反応を行ったとき、硫化物イオンと
の反応性が高(、含硫化合物の除去が可能となる。また
アンモニアの中和固定化分だけその能力が増加される。
このマンガンl)組成物は、使用形態は特に制限はなく
、水溶液として、噴霧乾燥して固形状として、樹脂に混
合して、あるいは活性炭、シラスバルーンなどの多孔性
物質などの基材に含浸、担持させて用いることができる
。多孔性物質などに含浸−担持させる量は用途に応じて
適宜設定することかできる。水溶液とする場合、用途に
応じて変わるが組成物濃度は通常lO〜70%までの範
囲である。担体としては、比表面積の大きいシラスバル
ーン(ケイ酸質軽石粒)が特に好ましい、シラスバルー
ンに担持させるマンガン(Ii )組成物の量は好まし
くは固形分として80%までの範囲である。含浸処理担
持させたシラスバルーンをさらに未処理のシラスバルー
ンと粉体混合して使用することもできる。
本発明に使用するマンガン化合物の反応の機構はまだ定
かではないが、例えば硫化物に対してはマンガン(II
)のキレート化合物が空気中の酸素分子をとりこみ、こ
の酸素分子を活性酵素に変換して、マンガン(II)が
とりこんだ硫化物を酸化することによるものと推定され
ている。マンガン(II)を含まない、アスコルビン酸
等の酸成分のみでは弱酸性のためこのような効果は期待
できない。またアンモニアやトリメチルアミン等に対し
ては、酸−塩基反応による中和のみならずマンガン(I
i )によるアミン錯塩形成反応が顕著である。
本発明の塗料組成物は、水性及び油性を問わない。水性
塗料の場合は、本発明のマンガン(II)組成物の前記
水溶液又は粉体を塗料組成物中に含有させることができ
る。また油性塗料の場合は、マンガン<II)組成物の
水溶液を噴霧乾燥法などにより粉末化しこれを顔料など
と同様にして塗料基材中に混線などにより分散させるの
が好ましい。このように、水性及び油性を問わず、その
塗装適性を損なわないで所要の塗料が提供できる点が本
発明の1要な特徴の1つである。従って本発明の塗料は
従来通りの塗装方法で塗布することができる。
本発明の塗料組成物中におけるマンガン(■)組成物の
量は水性もしくは油性のような塗料組成物の種類、塗装
条件などによって変えるのが好ましいが特に制限はない
。一般には、マンガン(II)組成物を固型分換算で通
常40重量%以下、好ましくは1〜40重量%の範囲で
用いる。
この場合、1重量%未満では、脱臭効果の低下をもたら
し、40重量%を越えると、塗装適性が損なわれる。
本発明に用いられるマンガン(II)組成物は、通常の
塗料用のビヒクル溶剤、顔料等とは反応せず、したがっ
て通常の塗料組成物の成分をそのまま用いて塗料組成物
を製造できる。
本発明においてマンガン(II)組成物の添加により、
塗料の粘度は影響されるが、これは、溶剤及び体質顔料
の量を適宜加減するなどにより、その影響を減殺できる
本発明の塗料組成物の具体例を下記に示すが、本発明は
これに限定されるものではないことはもちろんである。
なお、本発明において「塗料組成物」とは、必ずしも顔
料を含有しているものに限定されず、溶剤ないしはビヒ
クルを含有し、塗装適性を有するものを意味する。
(発明の効果) 本発明の塗料組成物はマンガン(II)組成物を含有す
るためそれ自体の奥が少なく、保存性及び塗装適性も優
れかつ塗装後の塗膜に脱臭機能および防かび機能を付与
することができるという優れた効果を奏する。さらに本
発明に使用するマンガン(II)組成物は安定性がよ(
、しかも活性が高(、その反応性を利用して悪臭物質、
例えば、アンモニア、トリメチルアミンや硫化物系の硫
化水素、メチルメルカプタン、二硫化メチル等に対する
脱臭剤として利用することができる。なお金属錯塩の中
には空気中の酸素分子による酸化で着色性が大で安定性
に限界があるものがあるが、本発明組成物では変色、性
能劣化がほとんどなく、乾燥したものでもほとんど色変
化はない。また、悪臭成分と反応した後でも、着色はほ
とんど示さず、添着素材に着色が認められないことは本
発明組成物の大きい特徴といえる。
(実施例) 以下に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
参考例 本発明のペイント組成物に使用するマンガン(II )
組成物は次のようにして調製した。はじめに水100欄
に硫酸マンガン(H)(Mn30゜4〜5H,O) の
11.5g、クエン酸10.51gを順次溶解し、これ
をAK−100液とした。
次にAK−100液にL−アスコルビン酸4.4gf!
:添加溶解してこれをBK−100液とした。
以下クエン酸及びL−アスコルビン酸の量を変えてCK
−100、DK−1oo各溶液を調製した。これらの液
組成を第1表に示す。
m1表 上記の組成においてクエン酸の代りに同情のグルコン酸
を用いた液をそれぞれAG−100・・・DG−100
とした。
また、上記各成分の1度を局、2倍にしたものをそれぞ
れ例えばAK−50、AK−200とl。
た。
次に上記溶液をシラスバルーンに含浸後乾燥して粉体を
調製した。この場合上記組成物溶液それぞれ200mI
2をシラスバルーン(Il!!5品名U−20)100
gに含浸させ熱風乾燥により含浸粉体とした。さらにD
K−1oo液を含浸させた粉体30g、20g、Log
をそれぞれ3種のシラスバルーン(商品名U−20,M
SB−302、MB−601)の100[と粉体混合し
たものを作製しこれを混合粉体とした。
実施例1 (1)ペイント組成物の調製 上記AK−50溶液を用い次の第2表に示す組成の水性
ペイント組成物を調製した。
第2表 注 水性ペイント組成(重量部) 白色顔料(ルチル型二酸化チタン)  28.0体質顔
料(沈降性炭酸カルシウム)  20.0合成樹脂エマ
ルション(アクリル エマルション)           20.0添加剤
 (エチレングリコール)3.。
造膜助剤(スクール酸ジオクチル)2.5増粘剤 (カ
ルボキシメチルセル ロース)1.0 水                       2
5.5(2)試験体の作成 (1)で調製したペイント組成物を23cmx30ca
aの木製ベニヤ仮に塗布量が300g/rrrになるよ
うに刷毛を用いて均一に塗布する。塗布後、直ちに温度
20±3℃、湿度65%±12%の養生室に24時間乾
燥させたものを試験体とする。
同一検体のペイント組成物について、同一試験体を3枚
作成し、これらについて脱臭性試験を行った。その結果
を第3表に示す。
(3)脱臭性試験 試験装置を第1図に示す。図において1は臭気試薬導入
口3、発熱体(図示せず)を備えた臭気試薬容器4、ガ
ス検知管導入口5及びファン6からなっている。
この試験装置を用いる脱臭性試験は次のようにして行う
。はじめに試験室2に3枚1組の塗布試験体7.7.7
を入れ、試験室2を密閉後、臭気試薬導入孔3を通じて
1mβの特級試薬アンモニア液(濃度25%)を試薬容
器4に添加し、ファン6を回転させアンモニアガスを室
内に拡散、回流させる。ファン6を回転させながら試薬
添加後1時間から5時間まで毎時間後及び24時間後の
アンモニアガス濃度をガス検知管導入孔5に挿入したガ
ス検知管(NH,ガス1’O〜500ppm用)(図示
せず)により測定する。
なお、試験体7.7.7を入れないブランクテストによ
り試験室内アンモニアガス濃度をあらかじめ求めて、こ
れを初期1度とする。
第3表の結果から明らかなように本発明のペイント組成
物のアンモニアガス脱臭能力は非常に(]れている。
実施例2 上記で述べたマンガン(II )組成物含浸シラスバル
ーン粉体を用い油性ペイント組成物を作製した。
油性ペイント組成物の組成(重1部)は次の通りとした
白色、体質顔料           40.0長油性
フタル酸樹脂ワンス      50,0乾燥剤、添加
剤           4.0溶剤        
         6.0マンガン(II )組成物含
浸、混合粉体 30.0この油性ペイント組成物につい
て、実施例1と同じ方法を用い塗布試験体と作製し、脱
臭性試験を行った。
ペイント組成物の内容及び試験結果を第4表に示す。
第4表の結果から明らかなように本発明のペイント組成
物のアンモニア脱臭性の効果は顕著である。
実施例3 本発明によるペイント組成物の実地施行における脱臭性
を試験したゆ試料ペイント組成物としては実施例1のペ
イントII+に相当する組成のペイント組成物をサンド
ミルにより大量に調製してこれを用いた。施行場所は多
人数の人が使用する男子便所、女子便所の壁面とし予し
め下塗り後上記ペイント試料を施工し、1時間後、3日
後、1か月後、3か月後アンモニアガス濃度を真空法ガ
ス採取器AP−1(光明理化工業@製)により測定した
。測定結果を第5表に示す。
第5表 第5表の結果から明らかなように、本発明のペイント組
成物塗工により初期濃度(臭いと惑じる)が直ちに脱臭
され、その効果は持続したが、3か月後にやや低減した
。これは塗工量が少なかったためで、塗工量増大により
長期持続も可能と思われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は臭気試験装置の断面図である。 1・・・臭気試験装置、2・・・試験室4・・・試薬容
器5 7・・・試験体 特許已願大 株式会社ニーマン 同 猪狩淑将

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  マンガン(II)イオンに対しアスコルビン酸及びオキ
    シ多塩基酸から選ばれた少なくとも1種の酸又はその塩
    を結合させてなる組成物を塗料基材中に含有させてなる
    ことを特徴とする塗料組成物。
JP1145402A 1989-06-09 1989-06-09 塗料組成物 Pending JPH0312463A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2807655A1 (fr) * 2000-04-18 2001-10-19 Oreal Utilisation de sels de manganese divalent comme actifs deodorants dans les compositions cosmetiques
US8054647B2 (en) 2007-09-03 2011-11-08 Denso Corporation Electronic device mounting structure for busbar

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FR2807655A1 (fr) * 2000-04-18 2001-10-19 Oreal Utilisation de sels de manganese divalent comme actifs deodorants dans les compositions cosmetiques
WO2001078658A3 (fr) * 2000-04-18 2002-04-04 Oreal Sels de manganese divalent pour reduire l'odeur resultant de la decomposition bacterienne de la sueur humaine
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