JPH03124318A - ベンディング装置のゲージング処理方法 - Google Patents
ベンディング装置のゲージング処理方法Info
- Publication number
- JPH03124318A JPH03124318A JP26022289A JP26022289A JPH03124318A JP H03124318 A JPH03124318 A JP H03124318A JP 26022289 A JP26022289 A JP 26022289A JP 26022289 A JP26022289 A JP 26022289A JP H03124318 A JPH03124318 A JP H03124318A
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- Japan
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- bending
- gauging
- routine
- workpiece
- processing method
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N Benzene Chemical compound C1=CC=CC=C1 UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ベンディングマシンにワーク供給ザービス用
のベンディング[jボットを適用したベンディング装置
の制御方法に関し、特にワーク供給時のゲージング処理
方法に関づる。
のベンディング[jボットを適用したベンディング装置
の制御方法に関し、特にワーク供給時のゲージング処理
方法に関づる。
(従来の技術)
近年、全自動の曲げ加工ラインを形成りべく、ベンディ
ングマシンに対でるワーク供給ザービスを人手に変って
多関節マンピュレーク(ベンディングロボット)を用い
C行うようになってぎた。
ングマシンに対でるワーク供給ザービスを人手に変って
多関節マンピュレーク(ベンディングロボット)を用い
C行うようになってぎた。
ところが、ベンディングマシンでは、一般にワーク位置
決め(ゲージング)をいわゆるバックゲージ装置により
行う関係で、ベンディング[]ボットに゛CCワク位置
決めりるのが極めて困難である。
決め(ゲージング)をいわゆるバックゲージ装置により
行う関係で、ベンディング[]ボットに゛CCワク位置
決めりるのが極めて困難である。
づなわち、ワークがバンクゲージに突き当ったか否かの
検出は、例えばリミットスイッチで検出されるが、この
リミットスイッチーが丁度作動されるようペンディング
ロボツ1〜を高精度に制御するのは極めて難しい。
検出は、例えばリミットスイッチで検出されるが、この
リミットスイッチーが丁度作動されるようペンディング
ロボツ1〜を高精度に制御するのは極めて難しい。
イこで、従来、突き当てを検出するリミットスイッチを
備えたバックゲージ装置に代え、ポテンショメータなど
一定ス1〜[l−り内で位置検出可能の位置検出装置を
設け、この位置検出装置の作動領域内にワークをアプロ
ーチさせ、前記位置検出装置の検出位置に応じてワーク
を正規の状態に補正することが行われるようになってき
た(例えば特開昭59−227379号公報(被加工物
の供3− 給方法及び装置)。この場合、アプローチを前記位置検
出装置の作動領域内に設定づればよいので、ベンディン
グロボットの制御が比較的容易となる。
備えたバックゲージ装置に代え、ポテンショメータなど
一定ス1〜[l−り内で位置検出可能の位置検出装置を
設け、この位置検出装置の作動領域内にワークをアプロ
ーチさせ、前記位置検出装置の検出位置に応じてワーク
を正規の状態に補正することが行われるようになってき
た(例えば特開昭59−227379号公報(被加工物
の供3− 給方法及び装置)。この場合、アプローチを前記位置検
出装置の作動領域内に設定づればよいので、ベンディン
グロボットの制御が比較的容易となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の如く提案されるベンディングロボ
ットの制御方法にあっては、ワークと、ベンディングマ
シンと、ベンディングロボットとの間の相互の干渉問題
が十分には検討されCいなかった。
ットの制御方法にあっては、ワークと、ベンディングマ
シンと、ベンディングロボットとの間の相互の干渉問題
が十分には検討されCいなかった。
’l” 1.rわら、これら部祠の間には次のごとき状
態にて干渉問題が生じるので、その対策が必要である。
態にて干渉問題が生じるので、その対策が必要である。
■ ベンディング[」ボッ1−にワークを把持させない
で、ゲージング動作(アブ[]−チを含む)を行わせた
とぎ、ポテンショメータの如き位置検出装置にワークが
永遠に突き当らないので、ベンディングマシンは前方向
に動作し続()、ベンディングマシンと干渉し得る。
で、ゲージング動作(アブ[]−チを含む)を行わせた
とぎ、ポテンショメータの如き位置検出装置にワークが
永遠に突き当らないので、ベンディングマシンは前方向
に動作し続()、ベンディングマシンと干渉し得る。
■ ワークが位置検出装置にうまく突ぎ当たらなかった
場合、ワークないしペンディングロボッ4− トがベンディングマシンと干渉し得る。
場合、ワークないしペンディングロボッ4− トがベンディングマシンと干渉し得る。
■ アブロー1終了後、前記位置検出装置の余裕が無く
なっているような場合には、次のゲージング作業(平行
出し及び曲げ位置への位置決め)において、ワークで当
該位置検出器を壊してしまう恐れがある。
なっているような場合には、次のゲージング作業(平行
出し及び曲げ位置への位置決め)において、ワークで当
該位置検出器を壊してしまう恐れがある。
■ ベンディングロボットが把持しているワクに回転な
いし位置について大きなずれがある場合、一方側の位置
検出装置が永遠に動作せず、結果としてワークがベンデ
ィングマシンに突き当ってしまう。
いし位置について大きなずれがある場合、一方側の位置
検出装置が永遠に動作せず、結果としてワークがベンデ
ィングマシンに突き当ってしまう。
■ ワーク一端が位置検出装置に触れたものの再度外れ
てしまったような場合、位置検出装置は検出不能となり
、ワークがベンゾインゲンシンに突ぎ当ってしまう。
てしまったような場合、位置検出装置は検出不能となり
、ワークがベンゾインゲンシンに突ぎ当ってしまう。
■ ベンディングロボットの把持部に例えばすべり等の
支障が生じた場合、ワークが思わぬ動作をし、ベンディ
ングマシンに突き当ってしまう恐れがある。
支障が生じた場合、ワークが思わぬ動作をし、ベンディ
ングマシンに突き当ってしまう恐れがある。
これら干渉問題を、多数のレンサを設けるなど何らかの
干渉、防止装置のみe対策しようとする場合には、装置
」ストを高くするのみならず、この装置の高ばつにより
、ペンj′インク動作に支障を来たづ恐れがある。
干渉、防止装置のみe対策しようとする場合には、装置
」ストを高くするのみならず、この装置の高ばつにより
、ペンj′インク動作に支障を来たづ恐れがある。
そこで、本発明は、特別のセンサ類を多数設置ノること
なくベンディングマシン及びワーク並びにベンディング
ロボット間の干渉を防止ぐき、ゲージング作業を円滑に
実行できるベンディング装置のゲージング処理方法を提
供することを目的とり(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、その概要を第1図に示1
ように、ベンディングマシンの曲げ金型に対しベンディ
ング[」ボッ1−にてワーク供給4ノービスを行うベン
ディング装置のゲージング処理方法において、萌記金型
方向に挿入されるワークの前端前後位置を該ワークの両
端f1近の左右2位置で所定のスト[1−り内で個別に
検出する前後位置検出装置を設け、ステップ101に示
すゲージング指令に基いて前記ベンツ“インク1」ホッ
トに把持させたワーク前端を前記前後位置検出装置に向
けて移動させ、ステップ102で所定のアブローヂ位首
に位置決めし、次いでステップ105で前記ワークの前
記金型に対する平行出し及び曲げ位置への位置決めを行
うようにし、この間ステップ106でゲージング完了を
確2するまで、ステップ103で検出された前記の両前
後位置検出装置の動作及び動作量に応じ、ステップ10
4で予め設定された異常検出ルーチンによりアラーム検
出することを特徴とする。
なくベンディングマシン及びワーク並びにベンディング
ロボット間の干渉を防止ぐき、ゲージング作業を円滑に
実行できるベンディング装置のゲージング処理方法を提
供することを目的とり(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、その概要を第1図に示1
ように、ベンディングマシンの曲げ金型に対しベンディ
ング[」ボッ1−にてワーク供給4ノービスを行うベン
ディング装置のゲージング処理方法において、萌記金型
方向に挿入されるワークの前端前後位置を該ワークの両
端f1近の左右2位置で所定のスト[1−り内で個別に
検出する前後位置検出装置を設け、ステップ101に示
すゲージング指令に基いて前記ベンツ“インク1」ホッ
トに把持させたワーク前端を前記前後位置検出装置に向
けて移動させ、ステップ102で所定のアブローヂ位首
に位置決めし、次いでステップ105で前記ワークの前
記金型に対する平行出し及び曲げ位置への位置決めを行
うようにし、この間ステップ106でゲージング完了を
確2するまで、ステップ103で検出された前記の両前
後位置検出装置の動作及び動作量に応じ、ステップ10
4で予め設定された異常検出ルーチンによりアラーム検
出することを特徴とする。
異常検出ルーチンとしては、次の様なルーチンを適宜組
み合わせて用いることができる。
み合わせて用いることができる。
■ 前記平行出し及び曲げ位置への位置決めの際、前記
前後位置検出装置の動作量が前記ベンディング[コボッ
トの動作に応じ“C変化しないことでアラーム出力する
ルーチン。
前後位置検出装置の動作量が前記ベンディング[コボッ
トの動作に応じ“C変化しないことでアラーム出力する
ルーチン。
■ 前記平行出し及び曲げ位置への位置決めの際、少な
くとも前記前後位置検出装置のうちいずれか一方の動作
量が前記ベンディングロボットの7− 単位の制御動作に応じて極端に大きな動作をしたとぎア
ラームを出力するルーチン。
くとも前記前後位置検出装置のうちいずれか一方の動作
量が前記ベンディングロボットの7− 単位の制御動作に応じて極端に大きな動作をしたとぎア
ラームを出力するルーチン。
■ 前記平行出し及び曲げ位置への位置決めの際、前記
ベンディングロボットの平行出し動作及び曲げ位置への
位置決め動作を繰り返し適数回行った結果、少なくとも
前記前後位置検出装置のつらいずれか−hの動作量がピ
[」であるときアラムを出力するルーチン。
ベンディングロボットの平行出し動作及び曲げ位置への
位置決め動作を繰り返し適数回行った結果、少なくとも
前記前後位置検出装置のつらいずれか−hの動作量がピ
[」であるときアラムを出力するルーチン。
■ 前記平行出し及び曲げ位置への位置決め処理を行う
際のアプローチの位置決め位置が、少なくとも前記前後
位置検出装置のうちいずれか一方に接近しすぎていると
きアラームを出力するルーチン。
際のアプローチの位置決め位置が、少なくとも前記前後
位置検出装置のうちいずれか一方に接近しすぎていると
きアラームを出力するルーチン。
(作用)
本発明のベンディング!!i@のゲージング処理方法で
は、上記のルーチンをアプローチと平行出し及び曲げ位
置への位置決め処理中に動作させるので、前後位置検出
装置の動作状況に応じてゲージング処理に支障を来たす
ことなく異常検出できる。
は、上記のルーチンをアプローチと平行出し及び曲げ位
置への位置決め処理中に動作させるので、前後位置検出
装置の動作状況に応じてゲージング処理に支障を来たす
ことなく異常検出できる。
8−
而して、■のルーチンでは、アブ]」−チが遠方−リぎ
た場合や、把持部を含めたベンディング【コボット側の
異常などを検出することができる。
た場合や、把持部を含めたベンディング【コボット側の
異常などを検出することができる。
■のルーチンでは、ワーク側の予期しない忠激な動作を
アラームどづるので、ベンディングロボットの把持位置
の大きなずれや、ソフトウェアのミスなどを検出りるこ
とが(゛さ゛る。
アラームどづるので、ベンディングロボットの把持位置
の大きなずれや、ソフトウェアのミスなどを検出りるこ
とが(゛さ゛る。
また、■のルーチンCは、複数回の制御周期の後でも検
出位置に変化がないことから、アプローチ失敗や、ワー
クのずれなどを検出]ることができる。
出位置に変化がないことから、アプローチ失敗や、ワー
クのずれなどを検出]ることができる。
さらに、■のルーチンでは、アブ[」−ヂの失敗に伴う
干渉を防止できる。
干渉を防止できる。
(実施例)
以上、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るベンツ2イング装置の
位置決め系の要部を示寸平面図である。
位置決め系の要部を示寸平面図である。
図示のように、本例の位置決め系は、金型1に沿ってス
トレッチ2が配置され、このストレッチ2に対し図にお
いて左右方向くX方向)に独立して移動可能の移動体3
,4が設けられでいる。各移動体3.4のそれぞれには
、前記X方向とは直交づるY方向でワークWの前端位置
を検出づるポテンショメータ5.6が設けられている。
トレッチ2が配置され、このストレッチ2に対し図にお
いて左右方向くX方向)に独立して移動可能の移動体3
,4が設けられでいる。各移動体3.4のそれぞれには
、前記X方向とは直交づるY方向でワークWの前端位置
を検出づるポテンショメータ5.6が設けられている。
X方向は同右方向を正(+)、逆方向を負(−)、Yh
向は図上方を正(+)、下方を負(−)とする。
向は図上方を正(+)、下方を負(−)とする。
ポテンショメータ5.6は、前記移動体3./Iに固定
されたストッパ7.8に固定され、このストッパ先端位
置からY軸負(−)方向への所定距離(例えば251m
)内に位置づ−るワークWの前端位置を検出することが
できる。すなわち、ストッパ7.8の先端からワークW
の先端までの距離を検出することにより、ワークWのY
軸上での前端位置を検出することができる。
されたストッパ7.8に固定され、このストッパ先端位
置からY軸負(−)方向への所定距離(例えば251m
)内に位置づ−るワークWの前端位置を検出することが
できる。すなわち、ストッパ7.8の先端からワークW
の先端までの距離を検出することにより、ワークWのY
軸上での前端位置を検出することができる。
前記ワークWの後端は、ベンディングロボット・のハン
ド9により把持され、ワーク供給ナービスされるように
なっている。ロボットは、例えば6軸(直交x、y、z
、回転A、B2軸を含む)で構成される。ハンド9は、
ワークWを把持し、前後(Y)方向に移動されると共に
、枢軸10を支点として左右方向(B方向)に回転させ
る軸を有し、図示しない各種の軸を駆動して、ワークW
の姿勢を定めX及びY軸上で位置決めづる。
ド9により把持され、ワーク供給ナービスされるように
なっている。ロボットは、例えば6軸(直交x、y、z
、回転A、B2軸を含む)で構成される。ハンド9は、
ワークWを把持し、前後(Y)方向に移動されると共に
、枢軸10を支点として左右方向(B方向)に回転させ
る軸を有し、図示しない各種の軸を駆動して、ワークW
の姿勢を定めX及びY軸上で位置決めづる。
第3図は上記位置決め系の制御装置の禍成例を示づブロ
ック図である。
ック図である。
図示のように、本例の制御装置は、2個のCPU11,
12と接続される共有1”<AM13を有している。C
PU11はバス14に接続され、このバス14には、R
OMI 5.RAMI 6.A/D変換器17が接続さ
れている。A/D変換器17は、前記ポjンシE’lメ
ータ5,6に対し、アノーグ[1セレクタ18を介して
接続されている。一方、前記CPU12には、前記共有
RAM13と接続されるバス19に接続され、このバス
19にはROM20及び[ゴ1ポット駆動部21が接続
されている。
12と接続される共有1”<AM13を有している。C
PU11はバス14に接続され、このバス14には、R
OMI 5.RAMI 6.A/D変換器17が接続さ
れている。A/D変換器17は、前記ポjンシE’lメ
ータ5,6に対し、アノーグ[1セレクタ18を介して
接続されている。一方、前記CPU12には、前記共有
RAM13と接続されるバス19に接続され、このバス
19にはROM20及び[ゴ1ポット駆動部21が接続
されている。
したがって、本例の制m装置では、ポテンショメータ5
,6の検出値Y+ 、Y2をアナログスイッヂ18、A
/D変換器17を介して読み取りCPU11へ与えると
共に、共有RAM13を介し11− てCPU12へ与えることができる。
,6の検出値Y+ 、Y2をアナログスイッヂ18、A
/D変換器17を介して読み取りCPU11へ与えると
共に、共有RAM13を介し11− てCPU12へ与えることができる。
第4図はアプローチに次いで実行されるゲージング処理
のフローチ1!−トである。アプローチは、正規の位置
決め位置より少し手前側に予め位置決めされたワークに
対し、ストレッチ2が予め定めたアプローチ位置まで接
近してくることで行われる。
のフローチ1!−トである。アプローチは、正規の位置
決め位置より少し手前側に予め位置決めされたワークに
対し、ストレッチ2が予め定めたアプローチ位置まで接
近してくることで行われる。
ステップ401で左右のポテンショメータ5゜6に差が
あると、ステップ402でその差をゼロ(0)にするよ
うB軸移動し、次いでステップ403でポテンショメー
タの値が目標値となったか否かを判別し、目標値となっ
ていないときはステップ4.04でY軸移動し、その差
をゼロにづる。
あると、ステップ402でその差をゼロ(0)にするよ
うB軸移動し、次いでステップ403でポテンショメー
タの値が目標値となったか否かを判別し、目標値となっ
ていないときはステップ4.04でY軸移動し、その差
をゼロにづる。
これらステップ401〜405の処理はステップ405
で左右とも目標値となったことが確認されるまで繰り返
される。
で左右とも目標値となったことが確認されるまで繰り返
される。
異常状態の発生状況を第5図〜第11図に示した。
第5図はハンド9のワークWを把持していない状態を示
1説明図である。この状態で第4図に示12− すゲージング処理を実行するど、ハンド9がベンディン
グマシンに突き当ってしまう恐れがある。
1説明図である。この状態で第4図に示12− すゲージング処理を実行するど、ハンド9がベンディン
グマシンに突き当ってしまう恐れがある。
第6図は、ワークWの先端が垂れ下り、ポテンショメー
タ5,6を乗り越えている状態を示づ説明図である。こ
の場合には、ワークWがベンゾインゲンシンと干渉を生
ずる恐れがある。R/Bはロボット本体を示4゜ 第7図は第6図に対しワークWの先端が反り上っている
状態を示す説明図である。この場合も第6図の場合と同
様の干渉を生ずる恐れがある。
タ5,6を乗り越えている状態を示づ説明図である。こ
の場合には、ワークWがベンゾインゲンシンと干渉を生
ずる恐れがある。R/Bはロボット本体を示4゜ 第7図は第6図に対しワークWの先端が反り上っている
状態を示す説明図である。この場合も第6図の場合と同
様の干渉を生ずる恐れがある。
第8図はアプローチ不良により、ワークWがポテンショ
メータ5.6に接近し過ぎている状態を示づ。この場合
には、第4図に示づようにゲージング処理は一定のサイ
クル動作で行われるので、ワークWの単位動作でポテン
ショメータ5,6を壊してしまう恐れがある、。
メータ5.6に接近し過ぎている状態を示づ。この場合
には、第4図に示づようにゲージング処理は一定のサイ
クル動作で行われるので、ワークWの単位動作でポテン
ショメータ5,6を壊してしまう恐れがある、。
第9図はハンド9がワークWをずれて持っている状態の
説明図である。この場合にはワークWが予定の動作をせ
ず、ベンディングマシンと干渉づる恐れがある。
説明図である。この場合にはワークWが予定の動作をせ
ず、ベンディングマシンと干渉づる恐れがある。
第10図(まワークWが左右1)向【ごずれた状態の説
明図である。この場合にも、例えば図右方側のワーク端
がベンゾインゲンシンと干渉してしまう恐れがある。
明図である。この場合にも、例えば図右方側のワーク端
がベンゾインゲンシンと干渉してしまう恐れがある。
第11図は、ワークWが、−度ポテ′ンショメタ5,6
に当ったが、(の後、矢印22で示Jh向に跳ね上り、
金型1の上方側に外れでしまった状態を示づ説明図であ
る。この場合にもワークWの先端がベンゾインゲンシン
と干渉しでしまう恐れがある。
に当ったが、(の後、矢印22で示Jh向に跳ね上り、
金型1の上方側に外れでしまった状態を示づ説明図であ
る。この場合にもワークWの先端がベンゾインゲンシン
と干渉しでしまう恐れがある。
次に、以上のような異常状態を検出し、アラーム出力す
るルーブン例を示り。
るルーブン例を示り。
第12図は動作復元異常を検出するルーチン(ROUT
INE ERR−DET)を示10本ルーチンでは、
ステップ1201でアブ[1−チ後、ステップ1202
でポテンショメータ5゜6の初期値Yl o 、 Y2
oを記憶し、ステップ1203でゲージング動作を行
った結果としてステップ1205でゲージング完了が判
別されるまでステップ1204で異常判別し、ステップ
1206でアラーム出力づる。ここでの異常判別は、ポ
テンショメータの出力Y+ 、Y2が初期値と等しいか
否か、ザなわちY+ =Y+ O、Y2 =□Y2゜が
判別され、正(YES)のとぎアラーム出力される。た
だしアラーム出力は、パラメータ設定により、このアラ
ームを実際出力J゛るか否かを指定できるようになって
いる。
INE ERR−DET)を示10本ルーチンでは、
ステップ1201でアブ[1−チ後、ステップ1202
でポテンショメータ5゜6の初期値Yl o 、 Y2
oを記憶し、ステップ1203でゲージング動作を行
った結果としてステップ1205でゲージング完了が判
別されるまでステップ1204で異常判別し、ステップ
1206でアラーム出力づる。ここでの異常判別は、ポ
テンショメータの出力Y+ 、Y2が初期値と等しいか
否か、ザなわちY+ =Y+ O、Y2 =□Y2゜が
判別され、正(YES)のとぎアラーム出力される。た
だしアラーム出力は、パラメータ設定により、このアラ
ームを実際出力J゛るか否かを指定できるようになって
いる。
本ルーヂンでは、ステップ1204での判別により、ゲ
ージング動作したにも拘らずポテンショメータ5.6の
値が共に変わらないことから、第5図、第6図、第7図
に示ずような異常の他、[1ボツ1〜側の異常を判別で
きる。また、ステップ1203のゲージング動作を一連
の動作として定義する場合、ゲージング動作により、ワ
ークが元の位置に戻った状態を示すので、本来、アプロ
ーチ位置は所望の位置よりずらせて設定されるのに対し
実際にはほとんど有り得ない状態どして異常を検出でき
る。
ージング動作したにも拘らずポテンショメータ5.6の
値が共に変わらないことから、第5図、第6図、第7図
に示ずような異常の他、[1ボツ1〜側の異常を判別で
きる。また、ステップ1203のゲージング動作を一連
の動作として定義する場合、ゲージング動作により、ワ
ークが元の位置に戻った状態を示すので、本来、アプロ
ーチ位置は所望の位置よりずらせて設定されるのに対し
実際にはほとんど有り得ない状態どして異常を検出でき
る。
第13図はワークの異常動作を検出するルーチン(ER
R−NOL IN)を示づ。
R−NOL IN)を示づ。
15
本ルーヂンでは、ステップ1301でアプローチし、ス
テップ1302で初期値Y+ o 、 Y2 。
テップ1302で初期値Y+ o 、 Y2 。
を記憶し、ステップ1303でゲージング動作をすると
、ステップ1305でゲージング完了が判別されるまで
、ステップ130/lで異常判別が為される。ここでの
異常判別は、1回当りのゲージング動作におけるポテン
ショメータ5.6の変化ffi l Y+ −Y+o
lまたは1Y2−Y2O2が所定(U a以上であるか
否かを比較づるものである。所定値aは、アプローチの
とぎポテンショメータ5゜6が作動している場合は例え
ば2II1mに、またそれ以外は(3mmに設定される
が如く、パラメータにより定められる値である。ステッ
プ1304で正(YES>の場合には、ステップ130
6でアラーム出力される。
、ステップ1305でゲージング完了が判別されるまで
、ステップ130/lで異常判別が為される。ここでの
異常判別は、1回当りのゲージング動作におけるポテン
ショメータ5.6の変化ffi l Y+ −Y+o
lまたは1Y2−Y2O2が所定(U a以上であるか
否かを比較づるものである。所定値aは、アプローチの
とぎポテンショメータ5゜6が作動している場合は例え
ば2II1mに、またそれ以外は(3mmに設定される
が如く、パラメータにより定められる値である。ステッ
プ1304で正(YES>の場合には、ステップ130
6でアラーム出力される。
よって、本ルーヂンでは、ステップ1304で、ポテン
ショメータ5,6が異常に大ぎい値を示したことが判別
されるので、第11図に示すようにワークWがポテンシ
ョメータ5.6から突然離れたような異常を検出できる
。
ショメータ5,6が異常に大ぎい値を示したことが判別
されるので、第11図に示すようにワークWがポテンシ
ョメータ5.6から突然離れたような異常を検出できる
。
16−
第14図はワーク外れを検出ザるルーチン(C○NGA
)を示?l−6 本ルーヂンでは、ステップ1401でアプローチし、ス
テップ1402でゲージング動作をでると、ステップ1
404でゲージング完了が判別されるまでの間、ステッ
プ1403で異常判別される。ここでの異常判別は、予
め設定された回数(CNTY、CNTB)のゲージング
動作に拘らず、ポテンショメータ5.6の値Y+ 、Y
2の一方がゼロ(0)で変化がなかった場合にワークW
がポテンショメータ5,6から外れている(第9図、第
10図参照)状態を判別し、ステップ1405でアラー
ム出力づるものである。CNTYはY軸動作の回数を、
CN T B 1cLB軸動作の回数を示す。
)を示?l−6 本ルーヂンでは、ステップ1401でアプローチし、ス
テップ1402でゲージング動作をでると、ステップ1
404でゲージング完了が判別されるまでの間、ステッ
プ1403で異常判別される。ここでの異常判別は、予
め設定された回数(CNTY、CNTB)のゲージング
動作に拘らず、ポテンショメータ5.6の値Y+ 、Y
2の一方がゼロ(0)で変化がなかった場合にワークW
がポテンショメータ5,6から外れている(第9図、第
10図参照)状態を判別し、ステップ1405でアラー
ム出力づるものである。CNTYはY軸動作の回数を、
CN T B 1cLB軸動作の回数を示す。
第15図は、ワークWのポテンショメータ5゜6への接
近し過ぎの異常を検出づるルーチン(INIGAU)を
示す。
近し過ぎの異常を検出づるルーチン(INIGAU)を
示す。
本ルーヂンでは、ステップ1501でアプローチし、ス
ーツツブ1502−(:ボ゛jンシコメータ5゜6の初
期値Y+ o 、Y2.Oを記憶した結果、ステップ1
503で異常検出をしてのち、異常なければステップ1
504以下のゲージング動作へ移行するものである。ス
テップ1503では、YlまたはY2が2mm以下であ
れば、ワークWが各ポテンショメータ5.6に対し接近
し過ぎており、次のゲージング動作にて、ポテンショメ
ータ5.6を破損する恐れがある(第8図参照)ので、
ステップ1505でアラーム出力させる。
ーツツブ1502−(:ボ゛jンシコメータ5゜6の初
期値Y+ o 、Y2.Oを記憶した結果、ステップ1
503で異常検出をしてのち、異常なければステップ1
504以下のゲージング動作へ移行するものである。ス
テップ1503では、YlまたはY2が2mm以下であ
れば、ワークWが各ポテンショメータ5.6に対し接近
し過ぎており、次のゲージング動作にて、ポテンショメ
ータ5.6を破損する恐れがある(第8図参照)ので、
ステップ1505でアラーム出力させる。
以上により、本例では、第12図〜第15図に示Jよう
な異常判別用のルーチンをゲージング動作に合わせて発
動することにより、ゲージングを支障なく実行すること
かできる。
な異常判別用のルーチンをゲージング動作に合わせて発
動することにより、ゲージングを支障なく実行すること
かできる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜
設計的変更を行うことにより、適宜の態様で実施し得る
ものである。
設計的変更を行うことにより、適宜の態様で実施し得る
ものである。
[発明の効果コ
以上の通り、本発明は特許請求の範囲に記載の通りのベ
ンディング装置のゲージング処理方法であるので、ベン
ディングマシン及びワーク並びにベンディング「1ボッ
ト間の干渉を生じ得る異常を検出しアラーム出力するよ
・うにしたので、特別のレンリー類を多数設けることな
くベンディングマシン及びワーク並びにベンディング【
、1ボツ1へ間の干渉を防止でき、ゲージング作業を円
滑に実行でさる。
ンディング装置のゲージング処理方法であるので、ベン
ディングマシン及びワーク並びにベンディング「1ボッ
ト間の干渉を生じ得る異常を検出しアラーム出力するよ
・うにしたので、特別のレンリー類を多数設けることな
くベンディングマシン及びワーク並びにベンディング【
、1ボツ1へ間の干渉を防止でき、ゲージング作業を円
滑に実行でさる。
第1図は本発明の概案を示寸)r]−チャート、第2図
は本発明の一実施例に係るベンディング装置にJ5ける
ワーク位置決め系の平面図、第3図は制御装置のブ[1
ツク図、第4図はゲージング動作の一例を示すフローチ
w−1〜、第5図〜第11図はいずれも異常状態を示づ
説明図、第12図はワーク動作復元箕常を検出するルー
チンを示リーフ[1fヤード、第13図はワークの異常
動作を検出するルーチンの70−ヂ1シート、第14図
はワーク外れを検出するルーチンのフローチV−ト、第
15図はワークのボデンショ」メータメータへの接近し
過ぎを検出するルーチンの711−ヂp−1〜である。 9− 2・・・ストレッチ 5.6・・・ポテンショメータ 9・・・ロボットハンド 20−
は本発明の一実施例に係るベンディング装置にJ5ける
ワーク位置決め系の平面図、第3図は制御装置のブ[1
ツク図、第4図はゲージング動作の一例を示すフローチ
w−1〜、第5図〜第11図はいずれも異常状態を示づ
説明図、第12図はワーク動作復元箕常を検出するルー
チンを示リーフ[1fヤード、第13図はワークの異常
動作を検出するルーチンの70−ヂ1シート、第14図
はワーク外れを検出するルーチンのフローチV−ト、第
15図はワークのボデンショ」メータメータへの接近し
過ぎを検出するルーチンの711−ヂp−1〜である。 9− 2・・・ストレッチ 5.6・・・ポテンショメータ 9・・・ロボットハンド 20−
Claims (5)
- (1)ベンディングマシンの曲げ金型に対しベンディン
グロボットにてワーク供給サービスを行うベンディング
装置のケーシング処理方法において、前記金型方向に挿
入されるワークの前端前後位置を該ワークの両端付近の
左右2位置で所定のストローク内で個別に検出する前後
位置検出装置を設け、前記ベンディングロボットに把持
させたワーク前端を前記前後位置検出装置に向けて移動
させ、所定のアプローチ位置に位置決めし、次いで前記
ワークの前記金型に対する平行出し及び曲げ位置への位
置決めを行うようにし、この間、前記の両前後位置検出
装置の動作及び動作量に応じ、予め設定された異常検出
ルーチンによりアラーム検出することを特徴とするベン
ディング装置のゲージング処理方法。 - (2)請求項1に記載のベンディング装置のゲージング
処理方法において、前記異常検出ルーチンは、前記平行
出し及び曲げ位置への位置決めの際、前記前後位置検出
装置の動作量が前記ベンディングロボットの動作に応じ
て変化しないことでアラーム出力するルーチンを含むこ
とを特徴とするベンディング装置のゲージング処理方法
。 - (3)請求項1に記載のベンディング装置のゲージング
処理方法において、前記異常検出ルーチンは、前記平行
出し及び曲げ位置への位置決めの際、少なくとも前記前
後位置検出装置のうちいずれか一方の動作量が前記ベン
ディングロボットの単位の制御動作に応じて極端に大き
な動作をしたときアラームを出力するルーチンを含むこ
とを特徴とするベンディング装置のゲージング処理方法
。 - (4)請求項1に記載のベンディング装置のゲージング
処理装置において、前記異常検出ルーチンは、前記平行
出し及び曲げ位置への位置決めの際、前記ベンディング
ロボットの平行出し動作及び曲げ位置への位置決め動作
を繰り返し適数回行った結果、少なくとも前記前後位置
検出装置のうちいずれか一方の動作量がゼロであるとき
アラームを出力するルーチンを含むことを特徴とするベ
ンディング装置のゲージング処理方法。 - (5)請求項1に記載のベンディング装置のゲージング
処理方法において、前記異常検出ルーチンは、前記平行
出し及び曲げ位置への位置決め処理を行う際のアプロー
チの位置決め位置が、少なくとも前記前後位置検出装置
のうちいずれか一方に接近しすぎているときアラームを
出力するルーチンを含むことを特徴とするベンディング
装置のゲージング処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26022289A JP2723994B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ベンディング装置のゲージング処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26022289A JP2723994B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ベンディング装置のゲージング処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124318A true JPH03124318A (ja) | 1991-05-27 |
JP2723994B2 JP2723994B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17345048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26022289A Expired - Fee Related JP2723994B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ベンディング装置のゲージング処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723994B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996014949A3 (en) * | 1994-11-09 | 1996-12-05 | Amada Co Ltd | Methods and apparatuses for backgaging and sensor-based control of bending operations |
US5835684A (en) * | 1994-11-09 | 1998-11-10 | Amada Company, Ltd. | Method for planning/controlling robot motion |
US5844146A (en) * | 1994-11-09 | 1998-12-01 | Amada America, Inc. | Fingerpad force sensing system |
US5969973A (en) * | 1994-11-09 | 1999-10-19 | Amada Company, Ltd. | Intelligent system for generating and executing a sheet metal bending plan |
US6341243B1 (en) | 1994-11-09 | 2002-01-22 | Amada America, Inc. | Intelligent system for generating and executing a sheet metal bending plan |
JP4618826B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2011-01-26 | 株式会社アマダ | ワーク位置決め方法 |
JP2015128774A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社アマダホールディングス | ゲージング方法及びゲージング装置 |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26022289A patent/JP2723994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996014949A3 (en) * | 1994-11-09 | 1996-12-05 | Amada Co Ltd | Methods and apparatuses for backgaging and sensor-based control of bending operations |
US5761940A (en) * | 1994-11-09 | 1998-06-09 | Amada Company, Ltd. | Methods and apparatuses for backgaging and sensor-based control of bending operations |
US5835684A (en) * | 1994-11-09 | 1998-11-10 | Amada Company, Ltd. | Method for planning/controlling robot motion |
US5844146A (en) * | 1994-11-09 | 1998-12-01 | Amada America, Inc. | Fingerpad force sensing system |
US5889926A (en) * | 1994-11-09 | 1999-03-30 | Amada America, Inc. | Method for planning/controlling robot motion |
US5969973A (en) * | 1994-11-09 | 1999-10-19 | Amada Company, Ltd. | Intelligent system for generating and executing a sheet metal bending plan |
US5987958A (en) * | 1994-11-09 | 1999-11-23 | Amada Company, Ltd. | Methods and apparatus for backgaging and sensor-based control of bending operation |
US6067862A (en) * | 1994-11-09 | 2000-05-30 | Amada Company, Ltd. | Fingerpad force sensing system |
US6292716B1 (en) | 1994-11-09 | 2001-09-18 | Amada America, Inc. | Method and apparatuses for backgaging and sensor-based control of bending operations |
US6341243B1 (en) | 1994-11-09 | 2002-01-22 | Amada America, Inc. | Intelligent system for generating and executing a sheet metal bending plan |
US6493607B1 (en) | 1994-11-09 | 2002-12-10 | Amada America, Inc. | Method for planning/controlling robot motion |
US6507767B2 (en) | 1994-11-09 | 2003-01-14 | Amada America, Inc. | Intelligent system for generating and executing a sheet metal bending plan |
JP4618826B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2011-01-26 | 株式会社アマダ | ワーク位置決め方法 |
JP2015128774A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社アマダホールディングス | ゲージング方法及びゲージング装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2723994B2 (ja) | 1998-03-09 |
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