JPH03123150A - コードレステレホン - Google Patents
コードレステレホンInfo
- Publication number
- JPH03123150A JPH03123150A JP1261422A JP26142289A JPH03123150A JP H03123150 A JPH03123150 A JP H03123150A JP 1261422 A JP1261422 A JP 1261422A JP 26142289 A JP26142289 A JP 26142289A JP H03123150 A JPH03123150 A JP H03123150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- handset
- signal
- call
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコードレステレホンに関する。
［従来の技術］
従来、コードレステレホンは、親機と子機とがあり、親
機は、無線電波により子機を呼出すことができ、両様間
は無線電波により電話が可能となっている。
機は、無線電波により子機を呼出すことができ、両様間
は無線電波により電話が可能となっている。
［′発明が解決しようとする課題］
上述した従来のコードレステレホンは、親機より無線電
波により子機を呼出す方式であるが、親機からの呼出し
無線電波は電波法により出力が微弱な電波しか発射でき
ず子機が親機より発射される電波の到達エリア外に出た
場合親機の呼出しに対し子機は、呼出し信号の受信がで
きないため、親機に応答できないという欠点がある。
波により子機を呼出す方式であるが、親機からの呼出し
無線電波は電波法により出力が微弱な電波しか発射でき
ず子機が親機より発射される電波の到達エリア外に出た
場合親機の呼出しに対し子機は、呼出し信号の受信がで
きないため、親機に応答できないという欠点がある。
［課題を解決するための手段］
本発明のコードレステレポンは、
親機と有線にて接続されたリモート装置を有親機は、一
般電話から子機に呼出し電話があり、アンテナを経由し
て子機を呼び出すが、子機より応答がない時にリモート
装置に子機の呼出しを指示する呼出し指示信号を出力す
るためのリモート装置制御回路を有し、 リモート装置は、前記呼出し指示信号を受信する呼出し
指示信号受信回路と、アンテナと、前記呼出し指示信号
が受信されると、アンテナを経由して子機に呼出し信号
を送信し、アンテナを経由して子機からの応答信号を受
信することにより、リモート装置を介して子機と親機を
通話可能の接続状態にし、また子機から呼出し信号をア
ンテナを経由して受信する送受信制御回路を含む。
般電話から子機に呼出し電話があり、アンテナを経由し
て子機を呼び出すが、子機より応答がない時にリモート
装置に子機の呼出しを指示する呼出し指示信号を出力す
るためのリモート装置制御回路を有し、 リモート装置は、前記呼出し指示信号を受信する呼出し
指示信号受信回路と、アンテナと、前記呼出し指示信号
が受信されると、アンテナを経由して子機に呼出し信号
を送信し、アンテナを経由して子機からの応答信号を受
信することにより、リモート装置を介して子機と親機を
通話可能の接続状態にし、また子機から呼出し信号をア
ンテナを経由して受信する送受信制御回路を含む。
［作 用］
したがって、親機は、親機の呼出し無線電波のエリア外
に子機が出た場合でも、リモート装置により子機を呼び
出すことができる。
に子機が出た場合でも、リモート装置により子機を呼び
出すことができる。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のコードレステレホンの一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
このコードレステレホンは、親機１と子機９とリモート
装置７とから構成され、リモート装置７は親機１と有線
にて接続されている。
装置７とから構成され、リモート装置７は親機１と有線
にて接続されている。
親機１は、一般電話から子機９に呼出し電話があり、ア
ンテナ３を経由して子機９を呼び出すが、子機９より応
答がない時にはリモート装置７に子機９の呼び出しを指
示する呼出し指示信号を出力するためのリモート装置制
御回路２を有し、リモート装置７は、前記呼出し指示信
号を受信する呼出し指示信号受信回路４と、アンテナ６
と、前記呼出し指示信号か受信されると、アンテナ６を
経由して子機９に呼出し信号を送信し、アンテナ６を経
由して子機９からの応答信号を受信することにより、リ
モート装置を介して子機９と親機を通話可能の接続状態
にし、また子機９からの呼出し信号をアンテナ６を経由
して受信する送受信制御回路５を有している。
ンテナ３を経由して子機９を呼び出すが、子機９より応
答がない時にはリモート装置７に子機９の呼び出しを指
示する呼出し指示信号を出力するためのリモート装置制
御回路２を有し、リモート装置７は、前記呼出し指示信
号を受信する呼出し指示信号受信回路４と、アンテナ６
と、前記呼出し指示信号か受信されると、アンテナ６を
経由して子機９に呼出し信号を送信し、アンテナ６を経
由して子機９からの応答信号を受信することにより、リ
モート装置を介して子機９と親機を通話可能の接続状態
にし、また子機９からの呼出し信号をアンテナ６を経由
して受信する送受信制御回路５を有している。
したがって、外部より子機９の場所に電話がかかってき
た場合、親機１はアンテナ３を経由して子機９を呼び出
し、子機９からの応答がない時には、親機１はリモート
装置制御回路２にリモート装置７が子機９を呼び出すこ
とを指示する呼出し指示信号を出力させる。この呼出し
信号を呼出し信号受信回路４で受信したリモート装置７
は、送受信制御回路５を作動し、アンテナ６を経由して
子機９の呼出し信号を送信する。子機９はアンテナ８を
経由して呼出し信号を受信した時、応答信号をアンテナ
８を経由して送信する。この応答信号をアンテナ６を経
由して受信したリモート装置７は、送受信制御回路５に
より子機９の応答信号を有線経由親機１に送信する。子
機９からの応答を有線を経由してうけた親機１は子機９
が外部との通話ができる状態にする。
た場合、親機１はアンテナ３を経由して子機９を呼び出
し、子機９からの応答がない時には、親機１はリモート
装置制御回路２にリモート装置７が子機９を呼び出すこ
とを指示する呼出し指示信号を出力させる。この呼出し
信号を呼出し信号受信回路４で受信したリモート装置７
は、送受信制御回路５を作動し、アンテナ６を経由して
子機９の呼出し信号を送信する。子機９はアンテナ８を
経由して呼出し信号を受信した時、応答信号をアンテナ
８を経由して送信する。この応答信号をアンテナ６を経
由して受信したリモート装置７は、送受信制御回路５に
より子機９の応答信号を有線経由親機１に送信する。子
機９からの応答を有線を経由してうけた親機１は子機９
が外部との通話ができる状態にする。
また、子機９から外部に電話をかける場合、子機９はア
ンテナ８を経由して呼出し信号を送信する。親機１がア
ンテナ３を経由して子機９からの呼出し信号を受信した
ときは外部との通話ができる状態にする。親機１がアン
テナ６と有線とを経由して子機９からの呼出し信号を受
信したときは、リモート装置制御回路２にリモート装置
７の送受信制御回路５がアンテナ６を経由して子機９の
呼出し信号を送信するよう指示する。子機９がアンテナ
８を経由してリモート装置７からの呼出し信号を受信し
た時は、呼出し信号を中止しアンテナ８を経由して応答
信号を送信する。りそ−ト装置７のアンテナ６ト有線を
経由して子機９の応答信号を受信した親機１は子機９が
外部と通話できる状態にする。
ンテナ８を経由して呼出し信号を送信する。親機１がア
ンテナ３を経由して子機９からの呼出し信号を受信した
ときは外部との通話ができる状態にする。親機１がアン
テナ６と有線とを経由して子機９からの呼出し信号を受
信したときは、リモート装置制御回路２にリモート装置
７の送受信制御回路５がアンテナ６を経由して子機９の
呼出し信号を送信するよう指示する。子機９がアンテナ
８を経由してリモート装置７からの呼出し信号を受信し
た時は、呼出し信号を中止しアンテナ８を経由して応答
信号を送信する。りそ−ト装置７のアンテナ６ト有線を
経由して子機９の応答信号を受信した親機１は子機９が
外部と通話できる状態にする。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、親機と有線で接続された
リモート装置を設けることにより、子機が親機の呼出し
電波のエリア外にあっても、リモート装置が子機を呼び
出して親機と接続し通話ができるので、コードレステレ
ホンのサービスエリアを広くする効果がある。
リモート装置を設けることにより、子機が親機の呼出し
電波のエリア外にあっても、リモート装置が子機を呼び
出して親機と接続し通話ができるので、コードレステレ
ホンのサービスエリアを広くする効果がある。
第１図は本発明のコードレステレホンの−実施例を示す
ブロック図である。 １・・・親機 ２・・・りそ−ト装置制御回路 ３・・・アンテナ ４・・・呼出し指示信号受信回路 ５・・・送受信制御回路 ６・・・アンテナ ７・・・リモート装置 ８・・・アンテナ ９・・・子機
ブロック図である。 １・・・親機 ２・・・りそ−ト装置制御回路 ３・・・アンテナ ４・・・呼出し指示信号受信回路 ５・・・送受信制御回路 ６・・・アンテナ ７・・・リモート装置 ８・・・アンテナ ９・・・子機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、コードレステレホンにおいて、 親機と有線にて接続されたリモート装置を有し、 親機は、一般電話から子機に呼出し電話があり、アンテ
ナを経由して子機を呼び出すが、子機より応答がない時
にリモート装置に子機の呼出しを指示する呼出し指示信
号を出力するためのリモート装置制御回路を有し、 リモート装置は、前記呼出し指示信号を受信する呼出し
指示信号受信回路と、アンテナと、前記呼出し指示信号
が受信されると、アンテナを経由して子機に呼出し信号
を送信し、アンテナを経由して子機からの応答信号を受
信することにより、リモート装置を介して子機と親機を
通話可能の接続状態にし、また子機から呼出し信号をア
ンテナを経由して受信する送受信制御回路を含むことを
特徴とするコードレステレホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261422A JPH03123150A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | コードレステレホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261422A JPH03123150A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | コードレステレホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123150A true JPH03123150A (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17361654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261422A Pending JPH03123150A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | コードレステレホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03123150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638351U (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-20 | 日通工株式会社 | コードレス電話装置 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1261422A patent/JPH03123150A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638351U (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-20 | 日通工株式会社 | コードレス電話装置 |
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