JPH03122735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１〜５
図は、本考案の第１実施例を示すもので、第１図
は本実施例に係る脚装置の分解斜視図、第２図は
ホルダーの展開状態を示す斜視図、第３，４図は
支持脚の取付状態を示す各断面図、第５図は同上
の平面図、第６〜１０図は、本考案の第２実施例
を示すものであり、第６図は支持脚の分解斜視図
、第７図は同上の組立て例を示す斜視図、第８図
は同上の縦断面図、第９図は第６図の他の組立て
例を示す斜視図、第１０図は同上の縦断面図、第
１１〜１３図は、本考案の他の実施例を示すもで
あり、第１１図は支持脚の分解斜視図、第１２図
は同上の雄ねじ部の一部拡大図、第１３図はホル
ダーの展開状態を示す斜視図、第１４図はホルダ
ーと支持脚とを組付けた状態を示す斜視図である
。 １０……脚装置、２０……器具の対向部として
の底板、２１……取付孔、３０……支持面、４０
……ホルダー、４１……雌ねじ部としてのねじ穴
、４２……本体部、４３……鍔部、４４……係止
部、５０……支持脚、５１……雄ねじ部としての
ねじ軸、５２……頭部、５３……軟質樹脂層、６
０……脚本体、６１……雄ねじ部としてのねじ軸
、６２……頭部、６３……凹部、７０……弾性体
、７２……凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 器具と、この器具を支える支持面との間に
   介在すると共に、 前記器具の支持面と対向する対向部に開設され
   、雌ねじ部を有する取付孔と、この取付孔の雌ね
   じ部にねじ込む雄ねじ部を有する支持脚とを備え
   、 前記取付孔の雌ねじ部に対する支持脚の雄ねじ
   部のねじ込み量を可変することで、前記支持面と
   器具の対向部との間隔を調整可能な器具の脚装置
   において、 上記支持脚は、前記雄ねじ部を有するねじ軸と
   、このねじ軸の端部より半径方向外向きに張出し
   、前記支持面に接する頭部とから構成し、 前記ねじ軸と頭部とを一体に硬質樹脂で一次成
   形すると共に、 頭部の支持面との少なくとも当接面には、軟質
   樹脂層を二次成形したことを特徴とする器具の脚
   装置。 (2) 器具と、この器具を支える支持面との間に
   介在すると共に、 前記器具の支持面と対向する該器具の対向部に
   開設された取付孔と、この取付孔に支持されると
   共に、雌ねじ部を有するホルダーと、このホルダ
   ーの雌ねじ部にねじ込む雄ねじ部を有する支持脚
   とを備え、 前記ホルダーの雌ねじ部に対する支持脚の雄ね
   じ部のねじ込み量を可変することで、前記支持面
   と器具の対向部との間隔を調整可能な器具の脚装
   置において、 上記ホルダーには、前記雌ねじ部を有すると共
   に、前記取付孔にはまり込む本体部と、この本体
   部の外面から張出し、且つ前記取付孔より大径な
   鍔部と、この鍔部に取付孔を挟んで対向すると共
   に、取付孔を通り抜けた後、該取付孔の孔縁に逆
   止的に係合する係止部とを一体に備えたことを特
   徴とする器具の脚装置。 (3) 支持脚を、ホルダーの雌ねじ部にねじ込む
   雄ねじ部を有するねじ軸、及びこのねじ軸の端部
   より半径方向外向きに張出した頭部を有する脚本
   体と、この脚本体の頭部と支持面との間に介在す
   る弾性体とから構成し、 上記支持脚の頭部と弾性体との間には、互いに
   はまり合う凹凸部のいずれか一方を夫々に形成し
   たことを特徴とする請求項２に記載の器具の脚装
   置。