JPH0163838U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案一実施例断面図、第２図及び
第３図は、使用状態を示す要部断面図、第４図は
、従来例斜視図、第５図は、従来例断面図である
。 １，１０……クツシヨンラバー、２，１１……
クツシヨンラバー本体、３，１２……フアスナー
部、４，１４……係合部、５……被取付部、６…
…孔、１３……リツプ、１５……基部、１６……
結合部、１７……第１段係合体、１８……第２段
係合体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略切頭円錐形状を有するとともに径大な一
   端面にリツプを有するゴム状弾性体よりなるクツ
   シヨンラバー本体と、該クツシヨンラバー本体の
   上記一端面に固定され、自動車車体、ボンネツト
   等被取付部に形成された孔に係合する一対のバネ
   性を有する係合部よりなるフアスナー部とを具備
   するクツシヨンラバーにおいて、上記フアスナー
   部の上記係合部は、上記クツシヨンラバー本体か
   らの距離が異なる複数の階段状係合体よりなり該
   階段状係合体と上記リツプとの間にて上記被取付
   部を弾性挾持することを特徴とするクツシヨンラ
   バー。 (2) 上記階段状係合体は、上記クツシヨンラバ
   ー本体に近い位置にある第１段係合体と、上記ク
   ツシヨンラバー本体から遠い位置にある第２段係
   合体とからなり、上記第１段係合体は、上記クツ
   シヨンラバー本体の上記リツプの下端に等しい位
   置にあることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のクツシヨンラバー。