JPS6456364U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、本考案一実施例クツシヨンラバーの斜
視図、第２図は、断面図、第３図は、フアスナー
部を示す断面斜視図、第４図は、従来例を示す断
面図である。 １…クツシヨンラバー本体、２…孔、３…凹所
、４…フアスナー部、５…第１係合部、６…第２
係合部、７，７…係合片、８…スリツト、９…空
間、１０…ノツクアウト部材、１１…溝、１２…
径大部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車車体又はボンネツト等の被取付部に取り
   付けられ、ボンネツト等の閉鎖時加わる衝撃を緩
   和するクツシヨンラバーであつて、上記被取付部
   表面上に突出して配置されるとともにゴム弾性材
   料よりなり、かつ略楔形状の孔を有するクツシヨ
   ンラバー本体と、一方の端部に上記孔に係合する
   略楔形状の第１係合部を有するとともに他方の端
   部に上記被取付部に係合固定せしめられる略楔形
   状の第２係合部を有し、かつ内部に空間を形成せ
   しめられてなる硬質樹脂よりなるフアスナー部と
   、上記空間内適所に仮着状態で固定されるととも
   に上記フアスナー部と同一材料にて一体形成され
   たノツクアウト部材とからなり、上記フアスナー
   部の上記第１係合部を上記クツシヨンラバー本体
   の上記孔に挿入した状態で上記空間内に上記第２
   係合部側から棒状押圧体を挿入して上記ノツクア
   ウト部材を上記フアスナー部から切り離し、上記
   第１係合部まで移動させて該第１係合部を拡大し
   、上記孔内にて係合状態を維持させてなることを
   特徴とするクツシヨンラバー。