JPH042744U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である要部の断面図
、第２図はその分解斜視図である。第３図は本考
案で使用される環状弾性体の拡大断面図、第４図
は環状弾性体の変形例を示す斜視図、第５図は同
じく環状弾性体の別の変形例を示す斜視図、第６
図は第５図の環状弾性体の拡大断面図である。 １１……ミラーボデー、１２……ベース、１３
……環状凹部、１４……支持部、１５……環状凸
部、１６……シヤフト、１７，１８……シヤフト
孔、１９……セツトスプリング、２１……スプリ
ング押え、２３……プレートストツパ、２４……
スチールボール、２５……係合孔、２６……シヤ
フトの基部、２７……凹部、３０……環状弾性体
、３１……斜面、３２……隆起部、４０……環状
弾性体、４１……シール片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ミラーボデーとミラーボデーを回動可能に支
   持するベースとの間に、前記ボデーとベースの対
   向面の一方に回動用凹部を、他方に回動凸部を形
   成して成る可倒式ドアミラーにおいて、前記凸部
   の外側面に多数の軟弾性材料からなる隆起部を設
   けた上で、その隆起部の外面に前記凹部を弾性的
   に接するように組合わせたことを特徴とする可倒
   式ドアミラー。 ２ ミラーボデーとミラーボデーを支持するベー
   スとの間に、外面に多数の隆起部を設けた環状弾
   性体を介在させ、前記隆起部の外面にミラーボデ
   ーを弾性的に接するように組合わせたことを特徴
   とする可倒式ドアミラー。 ３ 前記隆起部とベースとは、弾力性のある樹脂
   により一体成形されている第１項記載の可倒式ミ
   ラー。 ４ 前記環状弾性体は前記凸部の外側面に固着さ
   れている第２項記載の可倒式ドアミラー。