JPH0431542U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る椅子等におけるキヤス
タ取付部材を分解して示す斜視図、第２図はその
取付部材をフレームに嵌め込んでキヤスタを装着
した状態を示す断面図、第３図はフレームに対す
る取付部材の嵌め込み構成を分解状態で示す断面
図、第４図は雌ネジ体の組付け構成を分解状態で
示す底面図、第５図ａ〜第５図ｃは他の実施例を
それぞれ示す側面図、第６図ａ〜第６図ｃ及び第
６図ｄは雌ネジ体の組み付け構成の他の実施例を
それぞれ示す要部側面図及び要部斜視図、第７図
は従来の椅子等におけるキヤスタ取付部材を示す
側面図、第８図ａは同じく従来のキヤスタ取付部
材を示す側面図、第８図ｂは第８図ａの要部断面
図である。 １……フレーム、３……取付部材、４……胴部
、５……カバー部、７……突部、８……取付凹部
、１０……雌ネジ体、１１……本体部、１２……
係合部、１４……抜け止め手段を構成する第１係
止突起、１５……抜け止め手段を構成する第２係
止突起、１６……キヤスタ、１７……雄ネジ部。

補正 平３．７．３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１９頁第１６行を次の通りに補正する
。「視図、第６図ｅはさらなる他の実施例を示す
断面図、第７図は従来の椅子等におけるキヤスタ
取」。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 椅子等の脚体にあつてほぼ水平方向に延びる
   金属製のフレームの開口端部に嵌め込まれるもの
   であつて、その下部に取り付けられる金属製の雌
   ネジ体に前記フレームを介してキヤスタを雄ネジ
   部をねじ込むようにした、合成樹脂製のキヤスタ
   取付部材において、 その取付部材にはフレームに嵌め込む胴部とフ
   レームの端面を覆うカバー部とを設け、その胴部
   の外面にはフレームの内面に圧接係合する複数の
   突部をカバー部から所定間隔をおいて形成すると
   ともに、胴部の下部には雌ネジ体を取り付けるた
   めの取付凹部を形成し、その取付凹部には雌ネジ
   体の抜け止め手段を設けたことを特徴とする椅子
   等におけるキヤスタ取付部材。 ２ 雌ネジ体は四角形状をなす上部の本体部とほ
   ぼ円形状をなす下部の係合部とからなり、抜け止
   め手段は雌ネジ体の前記係合部と係合するように
   、取付凹部の開口縁の一側に設けられた一対の第
   １係止突起と、取付凹部の開口縁の他側に設けら
   れた１つの第２係止突起とからなる請求項１に記
   載の椅子等におけるキヤスタ取付部材。