JPH03122511A - ホイール・アラインメント装置の角度検知装置 - Google Patents

ホイール・アラインメント装置の角度検知装置

Info

Publication number
JPH03122511A
JPH03122511A JP1255123A JP25512389A JPH03122511A JP H03122511 A JPH03122511 A JP H03122511A JP 1255123 A JP1255123 A JP 1255123A JP 25512389 A JP25512389 A JP 25512389A JP H03122511 A JPH03122511 A JP H03122511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
energy
angle
wheel alignment
alignment device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1255123A
Other languages
English (en)
Inventor
P Curchod Donald
ドナルド ピー カーショード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DYNABAL CORP
Original Assignee
DYNABAL CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DYNABAL CORP filed Critical DYNABAL CORP
Priority to JP1255123A priority Critical patent/JPH03122511A/ja
Publication of JPH03122511A publication Critical patent/JPH03122511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトーイン、キャンバ等の角度のような種々のホ
ィール・アラインメント・パラメータの角度を検出する
際に特に有用な角度検知ユニットあるいはシステムを有
するホィール・アラインメント装置に関する。
ホィール・アラインメントて従来用いられていた角度検
出システムはその精度を保つために較正操作が常に必要
であった。較正技術では、現在のところ、比較的高価な
機器を用い、かなりの時間を費やしている。したがって
、ホィール・アラインメント装置のための角度検出シス
テムの較正か不要となれば、かなりの有利である。
較正の後でも、角度検知手段を有する今日のホィール・
アラインメント・システムの精度はかなり低い。
一般的に言って、ここに開示したホィール・アラインメ
ント・システムは、エネルギの放射に応答して電気信号
を発生するタイプのセンサと、このセンサに向かう所与
の方向に沿ってエネルギを放射して所定の基準方向を定
める手段と、前記所与の方向から角度的に変位した方向
に沿ってエネルギを放射する手段とを包含する角度測定
手段を備え、前記両方向の間の角度変位がホィール・ア
ラインメント・パラメータの角度を表わすようにしであ
る。周期シャッタ手段が設けてあり、これは規則的な間
隔てセンサ手段に向かう所与の方向に沿ってエネルギを
通し、基準方向を表わす電気信号を発生するように作用
する。この周期シャッタ手段はセンサに対して角度的に
変位した方向に沿ったエネルギも通し、基準信号から時
間的に隔たった電気信号を発生して、これが2つの方向
のなす角度を表わすようになっている。
−船釣に言って、本発明は、たとえば、ホィール・アラ
インメント装置で特に有用な改良された角度検知装置に
よりて特徴付けられる改良されたホィール・アラインメ
ント装置を提供する。
本発明はトーイン、キャンバ等のような種々のホィール
・アラインメント・パラメータによって定められる角度
を測定する際に使用する角度検知装置を有する改良され
たホィール・アラインメント装置も提供する。
本発明は、さらに、以下に示す重要な利点を備えた改良
角度検知装置を有する改良ホィール・アラインメント装
置を提供する。上記の重要な利点とは、 (i)機能が簡単、 (i i)安価。
(iii)較正不要な構造、 (iv)精度向上、 (V)完全なディジタル状態を保ちながらドリフト無し
、 (vi)摩耗、経時変化があっても精度確保である。
上記のことは添付図面に関連した本発明の好ましい実施
例についての以下の詳細な説明からより一層明らかとな
ろう。
第1図を参照して、ここには、操向車輪が車輛に装着し
た状態で示しである。前輪のトーイン角度θ、θ′を知
るためには、たとえば、トランスジューサ支持アーム1
1.12が適当な公知の手段によって取り付けてあり 
各車輪の回転中心から車輪のトレッドを越えて突出して
いる。公知構造の適当な取り付は手段13が各アーム1
1.12のための支持体となっており、それによって、
車輪が回転する間、アームがほぼ水平に留まる。車輪の
側面にトランスジューサ支持アーム11.12を取り付
ける手段は種々知られているが、その1つが米国特許第
4,236,317号に示されている。
車輪のトーインを決定する際、角度θは、通常、2つの
操向車輪の各々について検出される。
第1図に示すように、角度θ′は車輌の片側について示
され、角度θは車輌の反対側のトーイン角度を示すのに
用いられる。これらの角度はほぼ同一の装置で決定され
るので、一方の角度検知装置のみを以下に説明する。し
かしながら、θ′を決定するには、同様の角度検知装置
がトランスジューサ支持アーム11の下に支持される。
こうして、第2図に示すように、支持アーム12の外端
は適当な電子機器(図示せず)と組み合わせたプリント
配線板工4を支持している。開口側部20aを形成した
囲い20内には角度センサ・ユニット15が配置してあ
り、これはアーム11の端から発する可能性のあるエネ
ルギ・ビーム23に面している。ユニット15は適当な
センサ16を包含する。このセンサは、たとえば、ビー
ム23の源にほぼ向いていて、円筒形のモータ駆動カッ
プ17内に保持されるようにプリント配線板14によっ
て支持されている光(すなわち、エネルギ)を受ける受
光ダイオードある。
カップ17はセンサ16に放射されるエネルギを通す幅
の狭いスリットあるいは孔17aを包含する。したがっ
て、ハウジング20の頂に支持された小型モータ18が
センサ16まわりにカップ17を回転させ、所定の基準
位置、たとえば、発光ダイオード21から放射されたエ
ネルギのビーム19がスリット17aを通過てきるよう
になっている。第1図の構造を示すダイアグラムが第1
A図に示しである。ここでは、ダッシュ記号が参照符号
に付けてあって第1図に示す構成要素を表わしている。
こうして、センサ16からの出力信号がスリット17a
と発光ダイオード21との合致に対応する規則的な間隔
で生じることになる。したがって、360”毎に、セン
サ16がエネルギのビーム19を感知して出力パルスを
発生することになる。
説明の目的で、これら次々に発生する基準ばるすは第4
図においてパルスrAJ、「C」で示しである。中間の
パルスrBJは1発光ダイオード21からのビーム19
の方向から角度的に変位した方向からカップ17に放射
される、エネルギ源からのエネルギのビーム23をスリ
ット17aが遮る毎に発生する。たとえば、基準発光ダ
イオード21の位置に関して位置決めできるアーム11
のような手段によって支持された第2の発光ダイオード
22がカップ17に向ってエネルギのビーム23を投射
する。カップ17が回転するにつれて、スリット17a
は発光ダイオード22ならびに発光ダイオード21の方
向からセンサ16に放射されるビーム23.19のエネ
ルギを通過させる周期シャッタを構成する。ビーム19
.23の方向の変位量はトーインの角度、すなわち、θ
を表わす。
前述のことから明らかなように、パルスrAJ、rcJ
は発光ダイオード゛21の定める一定の基準によって3
600毎に必ず発生する。したがって、パルスrAJ、
「C」の発生に関するパルスrBJの位置は角度θを示
すことになる。
システム24はパルスA、C間の時間をまず測定するこ
とによつて角度を測定する。次いで、この角度を360
”と定める0次に、システムはパルスA、B間の時間を
測定する。分数AB/ACに3600を掛けることによ
って、角度が直ちに決定される。
第5図に示すように、電子システム24は上記のように
説明のために恣意的にA、B、Cで示した、センサ16
からのパルスに基づく角度を測定するように作用する。
システム24はマイクロプロセッサ26と、自走カウン
タ27とを包含し、この自走カウンタはシステム・クロ
ック29からのクロック・パルスによって駆動される。
データ記憶レジスタ31が並列入力部30を経てカウン
タ31から変化するカウントを連続的に受は取る。以下
に説明するように、この角度は測定した360’の比率
として決定される。
適当な公知の受光ダイオード、すなわち、上述したよう
なセンサ16はエネルギがそこを照射する毎に出力パル
スを発生する。好ましくは、発光ダイオード21.22
から放射されたエネルギは赤外線域にある。センサ16
からの出力パルスA、B、Cは以下に説明するようにシ
ステム24を制御するrDJタイプのフリップフロップ
32を作動させるように作用する。
最初に、フリップフロップ32が「セット」、「リセッ
ト」入力部38.39といわゆるQ、 Q出力部41.
42とを包含することは了解されたい、或るパルスがセ
ット入力部に出現したとき(第5A図)、Q、iQ出力
部41.42はそれぞれ「ハイ」、「ロー」の状態にな
る。これらの状態は簡単に数字「1」、「0」で表わし
である。
「リセット」パルスがリート線39に出現すると、出力
状態は第5B図に示すように逆になる。
作動にあたって、基準パルスAはフリップフロップ32
を「セット」するように作用する(第5A図) データ
記憶レジスタ31に接続したQ出力部41の状態は公知
の要領でレジスタ31にその時点で入力部30に存在す
るカウント数を記録させる。Q出力部上での「ロー」状
態への変化はマイクロプロセッサ26へ中断信号を与え
る。
マイクロプロセッサ26は公知のスタイルて設計されて
おり、中断信号に応答して「イネ−ツル」信号をリード
線33を経てレジスタ31へ与えるようになっている。
このイネーブル信号は、レジスタ31内の先に格納され
ているカウント数をリード線34を経てマイクロプロセ
ッサ26内に読み込ませる。
さらに、リード線42を経て中断信号を受は取ると、マ
イクロプロセッサ26がリード線40を経てリセット信
号を発生してフリップフロップ32、カウンタ27をリ
セットする。したがって、センサ16からの次のパルス
(たとえば、rBJで示すようなパルス)は再びフリッ
プフロップ32を「セット」し、それによりて、レジス
タ31に格納された新しいカウント数が上記の要領でマ
イクロプロセッサ26に送られることになる。したがっ
て、マイクロプロセッサ26はrAJからrBJまでの
カウント数を検出することができる。同じ要領で、Bか
らCまでのカウント数がマイクロプロセッサ26に送ら
れる。
AB、ACカウント数が与えられ、ABプラスACカウ
ント数か360@に等しいことがわかっているので、マ
イクロプロセッサ26は方程式AB/AB+BCX36
0°=θを計算してA。
8間のカウント数を相出する角度に変換する。したがっ
て、角度θをマイクロプロセッサ26からの出力リード
線36と関連させることできる。
上述したように、角度θを決定するには、同様の角度検
知装置を支持アーム11.12の下に配置する。この場
合、エネルギ源下にアーム12、センサ下のアーム11
が設置される。たとえば、アーム12は保護カバー43
を支持しており、この保護カバーはそこから下方へ延び
、発光ダイオード44または他のエネルギ源のまわりに
配置される。保護カバー43は開放スロット43aを包
含し、この開放スロットを通して発光ダイオード44か
らのエネルギがセンサ5たとえば、アーム11で支持さ
れる受光ダイオード(図示せず)に向つて放射され得る
。ユニット15に匹敵する角度検知ユニットが受光ダイ
オード・回転周期シャッタ構造を包含し、これはアーム
12の頂に配置した要領と逆の要領でアーム11の下に
支持されているものであり、これ以上の説明は不要と考
える。
上記システムの構造は発光ダイオードのようなエネルギ
源をセンサ16と置き換え、発光ダイオード21.22
の代わりにセンサを設けることによって「逆配置」とし
てもよい。
上記のことから明らかなように、車輌の2つの操向車輪
の各々に存在するトーイン角度を検出する改良システム
をトランスジューサ支持アーム11.12の間を相互連
結することなく得ることができる。
第6図、第7図に示す別の実施例によれば、角度検知ユ
ニット46が壁49を有する保護囲いまたはカバー47
を使用しており、この壁49はセンサ手段を支持するベ
ースとなる。
囲い47の壁49によって発光ダイオード48、あるい
は、他の適当なエネルギ放射源が支持されており、これ
は細長いピボット・アーム51の上端に向って赤外線等
の光の形でエネルギを放射する。先の鋭いピボット・ピ
ン52がアーム51の両側にあるボス60から突出して
いて囲い47の対面した壁49によって支持されている
ピンホール座(図示せず)と係合する。ピボット・アー
ム51の一端は鏡面54を包含する。受光ダイオードま
たは他のセンサ56が不透明な材料で作った回転カップ
57内に配置してあり、この回転カップはスリットまた
は孔57aが形成してあり、モータ58によって駆動さ
れる。センサ56はピボット・ピン52と円弧状の鏡面
54の間に位置する。このように配置したので、発光ダ
イオード48から放射されたエネルギは最初は回転カッ
プ57の周縁に向けられ、第8図に示すA、Cパルス5
0.55を発生する。鏡面54て反射した光りその他の
エネルギはカップ57の外壁面に沿って軸線方向に延び
る幅の狭い帯を形成して第1の基準点を構成する。それ
によって、スリット57aが軸線59を横切る毎に、パ
ルス50.55がセンサ56によって発生する。
軸線59に沿フて発光ダイオード48から放射された散
乱光その他のエネルギの一部はスリット57aが軸線5
9を横切るときにセンサ56に当ることになる。この配
置は第1基準点に対する第2の基準点を定め、出力信号
、たとえば、rBJパルス45を発生させる。
ピボット・アーム51の反対端はこのピボット・アーム
51に沿ってほぼ外向きに作用する力を与えてミラー5
4を位置決めする手段に接続するようになっている手段
、たとえば、開口53を支持している。したがって、ア
ームまたは舌片51の外端を弾性のある紐62に連結し
、2つのアームまたは舌片51を整合状態に引つ張るこ
とができる。各センサ・ユニット46はアーム70の末
端(第6図)によって支持されている。
ピボット・アーム51は紐62の方向に応じて相互に整
合する。この目的のために、囲い47の側壁を貫いて形
成したスロット63がピボット・アーム51を突出させ
、所望に応じて動かすことができる。 このように配置
したので、はぼ軸線59に沿って放射された散乱エネル
ギは規則正しく発生する基準信号を与える。ピボット・
アーム51に沿って作用する力はミラー54を位置決め
するように作用し、それによって、ミラーは軸線59の
方向から角度的に変位した方向からカップすなわちシャ
ッタ57に向りてエネルギを放射する。軸59とエネル
ギがシャッタ57の表面にミラー54によって集められ
る領域の間の変位量はピボット・アーム51に作用し、
それを位置決めするホィール・アラインメント・パラメ
ータの角度を表わす。
ここに説明した実施例はカップ57のような周期シャッ
タ内にセンサを配置し、その外側にエネルギ放出源を配
置した構造を用いているが、エネルギ放出源をカップ5
7内に配置し、現在エネルギ放出源の領域に位置してい
るカップ57の外部に配置したセンサによって検出する
ようにすることもできる。
第9図に示すように、細長いトランスジューサ支持アー
ムの下に支持した検知ユニット6は所与のホイールのキ
ャンバ角を検出するように作用する。したがって、第9
図に示すように1発光ダイオード65のようなエネルギ
源が或る一定の位置から回転カップ64に向ってエネル
ギを放射する。スリット64aがセンサ66と発光ダイ
オード65の間に定めた軸線と一致したとき、センサ6
6はそこに放射されたエネルギにさらされることになる
。マスク67は固定発光ダイオード68から回転シャッ
タまたはカップ64への直接のエネルギの伝達を阻止し
ながら、発光ダイオートロ8から放射されたエネルギの
若干量を鏡面69を経てカップ64の周縁に下向きに反
射させるように作用する。
ピボット・アーム71に沿って作用する下向きの力を加
える手段はピボット・アーム71の下端から支持された
おもり72を包含する。−船釣に1って、ピボット・ア
ーム71は囲い73がアーム70の動きと共に傾いたと
きでも垂直方向に留まる。したがって、ミラー69から
放射するエネルギはA、Cパルスを発生する所与の基準
点を与える。
トランスジューサ支持アーム70(第11図)の軸線の
横方向に延びるように囲い73のスロット74を配置す
ることによって、トランスジューサ支持アーム70がそ
の長手軸線のまわりに傾いたときにはいっても、支持ア
ームが傾斜した程度を上述したように容易に検出し、測
定することができることは明らかである。
ここで、第9図に示す手段によってキャンバを検出する
際、ピボット・アーム71がおもり72によって加えら
れる力によってほぼ常時垂直に留まるということに注目
されたい したがって、発光ダイオード68がアーム7
0の傾きに応じて動いても、反射光は所定(基準)方向
に沿って放射することになる。反射エネルギの方向と発
光ダイオード65から放射されたエネルギの方向の角度
変位量は、発光ダイオード65が(囲い73の動きと共
に)反射エネルギの方向に相対的に動くので、キャンバ
の程度と共に変化する。
前述のことから明らかなように、ホィール・アラインメ
ント作業で特に有用な改良された角度測定ユニットによ
って特徴付けられる改良ホィール・アラインメント装置
を得ることかできた。
測定した360°の比例した部分に基づいて角度を検出
することによって、所与の角度の測定かシャッタの回転
率に依存せず、また、モータが経時変化し、摩耗したと
きでもそれがユニットの精度に与える影響は少ないか、
あるいは、まったく影響かないということはさらに明ら
かであろう。
さらに、電子ドリフトのシステム精度への影響は少ない
かあるいはまったくない。
さらに、角度の測定が常に測定した360°の比率とし
て決定されるために較正が不要となることも明らかであ
ろう。
第12図から第16図に示す実施例によれば、角度検知
組立体75か設けられている。これは、大雑把に言って
、ハウジング76と、変位した位置にある同様の角度検
知ユニット75′に取り付けた弾性紐78に(図示のよ
うに)接続できるようになっている可動アーム組立体7
7とを包含する。或る一定の基準ビーム79と位置移動
可能なビーム81の間の角度を測定する手段がほぼ上述
したように設けであるが、これは次のような利点を有す
る。すなわち、アームは回転カップ82の回転軸線84
について回動してそれらの間のすべてのパララックスを
排除し、また、エネルギ・センサ83も同じ回転軸線8
4上に位置させ得るという利点かある。モータ86がハ
ウジング76の下側に形成したポケット76a内に収容
してあって、カップ82を駆動するようになつている。
センサ83はビーム79.81の誤検出をしないように
偽の散乱光が当らないように保護されている。したがっ
て、PCボード88がカップ82の開放頂部の上に位置
し、一対のバッフル89かアーム組立体77の側面に向
って側方へ突出している。
位置移動可能なビーム81を形成する手段は光源、たと
えば、発光ダイオード91を備え、これは軸線84上に
配置され、ミラー92に向けてあり、カップ82の支持
する集光レンズ93を経てトランスジューサ、すなわち
、センサ83に光を反射するようになっている。レンズ
93はそこに投射された光線を集め、これらの光線をア
ーム組立体77の方向によって決まる方向からトランス
ジューサ83に投射するように作用する。したがって、
この方向はアーム12.12’の端間に配置した紐78
(第15図)の方向によって決まる。
測定すべき角度の一辺をなす所与の基準ビームを与える
手段は固定ビーム79によって定められる(第12図に
最も良く示す)。発光ダイオード94がPCボード88
の下にトランスジューサ83に向けて吊り下げられてお
り、これは一定のビーム79を与える。それによって、
回転毎に、レンズ93がビーム79を通したときに信号
が発生することになる。このような信号(第8図でA、
C)の間の経過時間は360”を表わす時間を定める。
一対のスタンドオフ96がPCボード88をポケット7
6aの上面76bの上方に隔たった状態で支持している
第12図〜第16図に示す実施例は、上述したように、
アーム組立体77を動かす弾性紐7日に依存している。
したがって、第14図、第15図、第16図に最も良く
示すように、アーム組立体77の自由端77aはノツチ
101内に配置したナツト99を受は入れるように形成
してあり、それによって、ボルト102で自由端77a
を剛性延長片103の取り付は端に締め付けて以下に説
明するようにアーム組立体77をしっかり延ばすことが
できる。
したがって、剛性延長片103は自由端77aを貫いて
下方へ延びていてボルト102を受は入れるようになっ
ている別の開口105と整合するように配置した開口を
備えることになる。
剛性延長片103の下面は、さらに、自由端77aの頂
面に形成した半球形の止め106と係合するえくぼ状の
開口104を包含する。このように構成したので、アー
ム組立体77は単一のボルト・ナツトを用いてユニット
75.75′からしっかりと延びる。さらに、剛性延長
片103はその外端にリング108を支持しており、こ
れは紐78の一端に連結する。
さらに、第17図に示す実施例110は一方のアーム1
2または12′から他方のアーム12′または12に送
られる光束109その他のエネルギ源に応答して作動す
る。したがって、基準ビーム79とビーム109の間の
角度は第5図に関連して上述したように容易に決定され
得る。実施例110は第12〜16図に示すものと共通
の多くの構成要素を持っているので、同じ部品は第13
図における部品について先に使用したと同様に第17図
で示しであるが、ただし、ダッシュ記号(′)が付けで
ある。第17図のハウジング76において、孔111は
ユニット110を支持していないアーム12または12
′に支えられた発光ダイオードからの光その他のエネル
ギを通すように作用する。
第12〜16図に示す実施例はエミッタが可動アーム組
立体77のピボット軸線84を通してエネルギを投射す
るように配置しである。
両ユニット75.110の付加的な利点は、共に集光レ
ンズを用いて10倍のオーダーで検出されるべきエネル
ギを増幅するということにある。
これは、エネルギ源が車輌の反対側にあり、かなりの距
離をエネルギか移動しなければならないユニット110
において特に有利である。エネルギ源が経時変化するか
、あるいは、塵埃が積ったり等したとき、その信号の受
信はさらに難しくなるであろう。
また、組立体75内でのカップ82の回転中心と一致さ
せてピボット点を配置することによって、組立体75の
精度は向上する。
角度検知組立体110は、図示したように、センサ要素
83′に関して固定基準ビームを定めるようなエミッタ
94′と、センサ要素83′に可動ビーム109を投射
すか、あるいは、(別の実施例では)ピボット軸線84
′の領域から発して44′のところに配置し得るセンサ
に投射される可動エミッタ44′とを包含するエミッタ
手段によって作動させられるようになっているタイプの
ものである。
第18図、第19図にさらにまた別の実施例が示してあ
り、これは反射ミラー手段を迅速に設定して正確な読み
取りを迅速に行なえるようにする手段によって特徴付け
られる。
したがって、重力感応式ミラー手段を設けてセンサ・ハ
ウジング内で発生したエネルギ・ビームを反射するよう
に作用させることができる。このハウジングは車輌ホイ
ールから延びる細長い支持アーム上に支持されるように
なっているタイプであり、それによって、回転シャッタ
手段の回転軸線上に配置したセンサか反射エネルギを受
は取ることができる。ミラー手段の動きを減衰させる手
段か設けてあり、角度センサを迅速に設定して正確な測
定を迅速に行なえるようにすることができる。
第18.19図に示すように、重力感応式角度検知組立
体112が第9図の実施例とより一層類似した状態で使
用できるように示しである。
第9図において明らかなように、基準方向は発光ダイオ
ード6日からの光線を反射するミラー69からのビーム
によって定められる。これは重力が所与の位置にミラー
手段69を保持するからである。さらに、第9図に関し
て、ハウジングがアーム70の動きに伴って傾斜あるい
は移動するにつれて、発光ダイオード65はカップ64
の周縁まわりを移動して基準に対して種々の角度を定め
ることになる。
第18.19図に示すように、組立体112は小型の円
筒形モータ116を収容する円筒形のポケット114を
備えるように形成したハウジング113を包含する。カ
ップ組立体117はモータ116のスピンドル118上
で回転する。
カップ組立体117の側壁には上述したように付加的な
光あるいはエネルギを集めるための1つまたはそれ以上
のバレル状または凸状のレンズ孔119.121か設け
である。カップ組立体117を釣り合わせるために2つ
のレンズ孔を使用するのが好ましいが、レンズ孔119
.121のうちの1つを不透明な材料で作るかあるいは
不透明に作って(たとえば、ペイント塗布)360°の
測定を定めるのに伴う電子機器を簡略化してもよい。一
方、各レンズ孔を通して読み取りを行なうことによって
、180’毎に多数の測定を行なフてそれを平均して測
定値を計算し、次いで、360°の代表値を決定するよ
うにそれに2を掛けてもよい。
ホイールの回転軸線に装着した支持アーム115は第9
〜11図に示す要領で方向付けられたハウジング113
を支持しており、それによって、アーム!15およびハ
ウジング113がそれらを取り付けたホイールの回転に
応答して傾斜する、すなわち、矢印122の方向に傾斜
することになる。
光(または、エネルギ)を受けるダイオード123のよ
うなセンサ手段がそこへのエネルギの放射に応答して電
気信号を発生する。固定した発光ダイオード124か固
定位置にあるPCボード127から下向きに吊り下がっ
ており、かつ、センサ123に絶えず向けれられていて
固定の基準ビーム126を定めるように配置しである。
それによって、(レンズ121が不透明であると仮定す
ると)、孔119が横切ったときにのみ、基準ビーム1
26か基準信号を発生させ、これら基準信号間の時間変
位量がカップ組立体117の360”回転の測定値を表
わすことになる。こうして、パルスA、C(第8図)が
上述したように発生させられる。
基準ビーム126の方向から角度的に変位した方向(こ
の変位の程度は測定すべき角度に関係する)からセンサ
要素123にエネルギを放射する手段はPCボードによ
って支持された、エネルギまたは光を発するダイオード
、すなわち、発光ダイオード128と、可動反射手段と
を包含する。
第18〜20図に示すような可動反射手段はハウジング
113内に支持されあ細長い透明の円弧状の溝形部材1
29とこの溝形部材の中に入れた水銀球とを包含する。
この水銀球はハウジング113の傾斜に応じて円弧状の
溝形部材129に沿ってころがるように配置しである。
溝形部材129は適当な粘性を有する或る量の流体を包
含し、この流体は水銀球を迅速に所定位置に設定させ、
発光ダイオード12Bからセンサ123ヘエネルギ・ビ
ームを反射させ、それによって、屈曲した光路132を
形成するように作用する。
溝形部材129は屈曲経路132に配置した透明なカバ
ー・プレート133を支持しており、このカバー・プレ
ートはそこからの反射光なセンサ123から離れる方向
に向けるように或る角度で傾いている。換言すれば、カ
バー・プレート133を或る傾斜角度で設けることによ
って、これは反射光を屈曲経路132の外に反らせ、セ
ンサ123に入射しないようにしである。したがって、
水銀球134は屈曲経路132の反射部分132aに沿
って発光ダイオード128からの光のようなエネルギを
方向付ける側方に可動の反射体となる。溝形部材129
に沿った種々の変位位置で尺水銀球134が反射を行な
うという事実に鑑みて、反射光132aは発光ダイオー
ド124からの光その他のエネルギをセンサ123が受
は取るまでの時点でセンサ123に向って送られること
になる。しがたつて、上述したように、変位の程度は測
定すべき角度を示すことになる。PCボート127は電
源ライン136と電気リード線137で付勢される。
ハウジング113内に溝形部材129を装着する手段は
側方に隔たった一対のスタンドオア13Bを包含し、こ
れらのスタンドオフが上向きの取り付はブラケット13
9を支持する。取り付はブラケット139は一対のねじ
141によってスタンドオフ13Bの上端に取り付ける
ようになっているキャップ部分139aを包含する。
第20図に示すさらにまた別の実施例によれば1回転カ
ップ151の形をした周期シャッタ手段にはただ1つの
スリット152が形成しである。したがって、発光ダイ
オード128′は反射水銀球134に光を投射し、スリ
ット152が経路132aを横切る毎にこの水銀球が経
路132aに沿ってセンサ123′に光を反射する。同
様に、発光ダイオード153からの光その他のエネルギ
はスリット152が光路な横切る毎にセンサ123′に
送られる。
上記のことから明らかなように、弾性紐とかなりの距離
にわたって投射するエネルギ・ビームとを使用する改良
された角度測定ユニットを得ることがてきる。集光レン
ズを使用することによフて、このユニットは投射エネル
ギ源からより遠い距離のところで作用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による。車輌のトーイン角度
を測定する手段を備えたホィール・アラインメント装置
の概略平面図である。 第1A図は第1図に示す実施例を説明するための概略図
である。 第2図は第3図の2−2線に沿った部分断面概略側面図
であり、本発明による角度センサ・ユニットを示す図で
ある。 第3図は第2図の角度センサの詳細を示す拡大概略斜視
図である。 第4図は説明のためのパルス・トレースを示す図である
。 第5図は第2図に示す角度センサ・ユニットによって検
知された角度を検出する電子システムの概略ブロック図
である。 第5A図、第5B図は、それぞれ、セット・パルスある
いはリセット・パルスに応答して第5図のシステムで使
用されるフリップフロップ・ユニットの出力状態を示す
概略図である。 第6図は本発明の別の実施例による車輌の操向ホイール
の概略平面図である。 第7図は本発明の別の実施例による角度検知ユニットの
部分断面概略平面図である。 第8図は第7図の角度検知ユニしトに伴うパルス・トレ
ースを示す図である。 第9図はホイールのキャンバ角を測定するための、本発
明の別の実施例による角度検知ユニットを示す図である
。 第10図はキャンバを誇張して示し、第9図の実施例に
よる角度検知装置を支持しているホイールの拡大正面図
である。 第11図はトーインを検出する角度センサとキャンバを
検出する角度センサの両方を支持するアラインメント装
置のトランスジューサ支持アーム組立体の概略斜視図で
ある。 第12図は本発明の別の実施例の部分断面平面図である
。 第13図は第12図の13−13線に沿った側断面図で
ある。 第14図は第12図の実施例の部分破断概略斜視図であ
る。 第15図は第12図の角度センサの使用状態を示す概略
平面図である。 第16図は第12図に示すユニットの概略斜視図である
。 第17図はまた別の実施例を示す概略側断面図である。 第18図、第19図は本発明によるまた別の実施例を示
す、それぞれ18−18線、19−19線に沿った断面
を持つ概略平面図、側面図である。 第20図は本発明のまたさらに別の実施例を示す概略側
断面図である。 図面において、11.12・・・トランスジューサ支持
アーム、13・・・取り付は手段、14・・・プリント
配線板、15・・・角度センサ・ユニット、16−・・
センサ、17・・・カップ、19・・・ビーム、20・
・・囲い、21.22・・・発光ダイオード、23・・
・エネルギ・ビーム、24・・・電子システム、26・
・・マイクロフ゛ロセッサ、27・・・自走カウンタ、
28・・・クロック・パルス、29・・・システム・ク
ロック、30・・・並列入力部、31・−データ記憶レ
ジスタ、32・・・フリップフロップ、38・・・セッ
ト入力部、39・・・リセット入力部、41・・・Q出
力部、42・・・Q出力部、46・・・角度検知ユニッ
ト、47・・・囲い、49・・・壁、51・・・ピボッ
ト・アーム、52・・・ピボット・ビン、54・・・鏡
面またはミラー56・・・受光ダイオード、57・・・
回転力、ンフ、58・・・モータ、62・・・弾性紐、
63・・・スロット、70・・・アーム、71・−・ピ
ボット・アーム、72・・・おもり、73・・・囲い、
74・・・スロット、75・・・角度検知組立体、76
・・・ハウジング、77・・・可動アーム組立体、78
・・・弾性紐、79・・・固定基準ビーム、81・・・
位置移動可能ビーム、82・・・回転カップ、83・・
・エネルギ・センサ、88・・・PCボート、89・・
・バッフル、91・・・発光ダイオード、92・・・ミ
ラー、93・・・集光レンズ、96・・・スタンドオフ
、99・・・ナツト、101・・・ノツチ、102・・
・ボルト、103・・・剛性延長片104・・・開口、
106・・・くぼみ、108・・・リンク、109・・
・ビーム、112・・・重力感応式角度検知組立体、1
13・・・ハウジング、115・・・アーム、116・
・・モータ、117・・・カップ組立体、119.12
1・・・レンズ孔、123・・・センサ、126・・・
基準ビーム、127・・・pcボード、128・・・発
光ダイオード、129・・・溝形部材、133・・・カ
バー・プレート、134・・・水銀球、151・・・回
転カップ、152・・・スロット、153・・・発光ダ
イオード 図面の浄書(内容に変更なし) 一■1zc  ii 二r”IG   ICE 1G  7 1”IG  8 15IG   l:E 7Iff    13 1E’l[6]L7 7rIG  Z口 −]ビIG   ]lEe 平成 年 月 日 2、発明の名称 3、補正をする者 ホィール・アラインメント装置の 角度検知装置 事件との関係 出 願 人 名 称 ダイナパル コーポレーション 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成2年1月30日 竺凶圓 7IG   19

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ホィールの平面のなす角度を測定する角度測定
    手段を包含するホィール・アラインメント装置において
    、この角度測定手段がホィールで支持されるようになっ
    ているハウジングと、このハウジング内に配置してあり
    、エネルギの放射を受けたときにそれに応答して電気信
    号を発生するセンサ手段と、前記ハウジング内に配置し
    てあり、所定の位置から前記センサ手段に向かう所与の
    方向で放射されて所定の基準方向を定めるように前記エ
    ネルギの源を与える手段と、前記エネルギ源と前記セン
    サ手段の間に介在しており、規則的な間隔でそれらの間
    においてエネルギのやりとりを行なって前記基準方向に
    ついての、前記信号のうち前後につながった信号間の3
    60゜回転を表わす電気信号を発生する周期シャッタ手
    段と、前記信号のうち前記前後につながった信号間の時
    間的なずれを測定する手段と、屈曲した経路に沿って第
    2の源から前記センサ手段にエネルギを放射する手段と
    を包含し、この屈曲した経路が可動反射手段を包含し、
    この可動反射手段が前記基準方向の位置に関して動いて
    ホィール・アラインメント・パラメータを表わす、可動
    反射手段と基準方向の間の角度を定めることができ、さ
    らに、前記基準方向と前記第2の源の方向との間の角度
    のずれを前記測定した360゜の比率として検知する手
    段が設けてあることを特徴とするホィール・アラインメ
    ント装置。
  2. (2)、請求項1記載のホィール・アラインメント装置
    において、前記可動反射手段が前記ハウジングに形成し
    た透明な円弧状の溝と、この溝内に配置してあり、前記
    ハウジングの傾き運動に応答して円弧状溝に沿ってころ
    がる水銀球とを包含することを特徴とするホィール・ア
    ラインメント装置。
  3. (3)、請求項1記載のホィール・アラインメント装置
    において、前記第2のエネルギ源および前記センサ手段
    が、共に、前記ハウジング内で前記シャッタ手段の回転
    軸線上に位置することを特徴とするホィール・アライン
    メント装置。
  4. (4)、請求項1記載のホィール・アラインメント装置
    において、前記溝が粘性流体を包含し、この粘性流体が
    前記水銀球を所定位置に迅速に固定し、前記センサ手段
    に向かってエネルギ・ビームを反射させるように作用す
    ることを特徴とするホィール・アラインメント装置。
  5. (5)、請求項4記載のホィール・アラインメント装置
    において、前記溝が前記屈曲した経路内に配置した透明
    なカバー・プレートを支持しており、このカバー・プレ
    ートを引き起こして或る角度にしたときに、前記カバー
    ・プレートからの反射光を前記屈曲した経路の外に反ら
    せ、前記センサ手段に入射しないようにすることができ
    ることを特徴とするホィール・アラインメント装置。
JP1255123A 1989-09-29 1989-09-29 ホイール・アラインメント装置の角度検知装置 Pending JPH03122511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1255123A JPH03122511A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 ホイール・アラインメント装置の角度検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1255123A JPH03122511A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 ホイール・アラインメント装置の角度検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03122511A true JPH03122511A (ja) 1991-05-24

Family

ID=17274412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1255123A Pending JPH03122511A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 ホイール・アラインメント装置の角度検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03122511A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5949548A (en) Height sensing measurement device
US6870608B2 (en) Versatile transmitter and receiver for position measurement
US4182046A (en) Electronic level and protractor
JPS6329204B2 (ja)
JPH0815413A (ja) 距離測定装置
EP0661520A1 (en) Laser surveying system
US5761818A (en) Digital inclinometer
JPH01119703A (ja) 光学的測定器械
US5704130A (en) Measuring instrument
US5684244A (en) Inertial bank angle sensor
JPH03122511A (ja) ホイール・アラインメント装置の角度検知装置
US4856894A (en) Distance measuring method and means
JPH0511762B2 (ja)
JP2587237B2 (ja) 同軸視準の測距儀の機械中心高さの測定方法
US5752322A (en) Gimballed ouroboros compass device with digital logic
JP3574505B2 (ja) 測量機
JPH04198809A (ja) 機械高測定装置
JPH0783828A (ja) 角度可変絶対反射率測定装置
CA2128702A1 (en) Measuring instrument
RU2441U1 (ru) Оптический пылемер
JPH0318886Y2 (ja)
JPH0425666Y2 (ja)
SU1767331A1 (ru) Устройство определени отклонени горизонтальной оси углоизмерительного прибора
JPH03229120A (ja) オプトエレクトロニックデバイス
SU1578475A1 (ru) Устройство дл контрол положени объектов