JPH03121744A - 条材の丈決め装置 - Google Patents
条材の丈決め装置Info
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- JPH03121744A JPH03121744A JP25887289A JP25887289A JPH03121744A JP H03121744 A JPH03121744 A JP H03121744A JP 25887289 A JP25887289 A JP 25887289A JP 25887289 A JP25887289 A JP 25887289A JP H03121744 A JPH03121744 A JP H03121744A
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は厚さ・巾・長さが様々な帯状条材を孔明け・側
面面取り切断・印字などの工程へ自動的に順次搬送・位
置決めする装置に係るものである。
面面取り切断・印字などの工程へ自動的に順次搬送・位
置決めする装置に係るものである。
従来は条材搬送コンベヤの駆動を作業員が制御しており
、全工程を自動化したものは見当らない。
、全工程を自動化したものは見当らない。
71種々の厚さ・巾・長さを有する帯状の条材を、孔明
け・側面の面取り・上下面スラグ取り、切断、印字など
の加工工程に順次送り、条材の送り方向の正確な位置決
めを行い、或は正確な送り速さを得る作業を自動化釜に
省力化する必要がある。
け・側面の面取り・上下面スラグ取り、切断、印字など
の加工工程に順次送り、条材の送り方向の正確な位置決
めを行い、或は正確な送り速さを得る作業を自動化釜に
省力化する必要がある。
イ、長い条材の任意の箇所に孔を明け、任意の箇所で切
断するとき、孔明機や切断機自体のトラベルで条材の長
さをカバーしようとすると1機械製作費が高価になる。
断するとき、孔明機や切断機自体のトラベルで条材の長
さをカバーしようとすると1機械製作費が高価になる。
つ、上記イ項のため、条材の方を動かすものとし、種々
の厚さ・巾・長さの条材を経済的に搬送するために、ロ
ーラコンイアを用いるとすると、自走型・ローラコンベ
アでは条材を長手方向に送るとき、任意位置く精度よく
位置決めすることは困難である。
の厚さ・巾・長さの条材を経済的に搬送するために、ロ
ーラコンイアを用いるとすると、自走型・ローラコンベ
アでは条材を長手方向に送るとき、任意位置く精度よく
位置決めすることは困難である。
工、上記つ項のため、フリーローラコンベアヲ設置し、
これと隣接して平行に移動が可能な丈決め装置を設置す
る。丈決め装置から水平にフリ−ローラコンベア側に突
出したアームで条材を把持して丈決め装置の動きで条材
を動かすとする。
これと隣接して平行に移動が可能な丈決め装置を設置す
る。丈決め装置から水平にフリ−ローラコンベア側に突
出したアームで条材を把持して丈決め装置の動きで条材
を動かすとする。
力1条材は7リーローラコンベアのローラ上に載ってい
るので1条材を把持するにはローラよりも上方から行わ
なければならない。又はローラを段付きにして径の小さ
いところに把持機構が収まるようにしなければならない
が、このようなローラを条材が丈決め装置で送られる間
すべてに用意するのはコスト高となる。
るので1条材を把持するにはローラよりも上方から行わ
なければならない。又はローラを段付きにして径の小さ
いところに把持機構が収まるようにしなければならない
が、このようなローラを条材が丈決め装置で送られる間
すべてに用意するのはコスト高となる。
力1条材の把持を条材の先端で行うことは、条材を先端
から順次短いものに切断するのに適していない。
から順次短いものに切断するのに適していない。
キ8条材を丈決め装置で把持するとき、条材の一側面を
基準面と考えれば、把持により前記基準面がローラコン
ベアの巾方向の位置精度で狂はないようにする必要があ
る。
基準面と考えれば、把持により前記基準面がローラコン
ベアの巾方向の位置精度で狂はないようにする必要があ
る。
久 条材を把持するとき条材毎の厚さ・巾に影響されな
い機構とする必要がある。
い機構とする必要がある。
ケ9条材を後端で把持し送るとき、条材の長さに無関係
にその先端位置を確定する必要がある。
にその先端位置を確定する必要がある。
ア、フリーローラコンベアに横基準ローラを組合せ、フ
リーローラコンベアに条材を載せ、横基準ローラに条材
の一側面を当てることで、条材のローラコンはア上の巾
方向位置基準とする。
リーローラコンベアに条材を載せ、横基準ローラに条材
の一側面を当てることで、条材のローラコンはア上の巾
方向位置基準とする。
横基準ローラに条材を当てる力としてはア)ローラコン
ベア全体を横基準ローラ側が低(なるよう傾げて据付け
、重力を利用する。
ベア全体を横基準ローラ側が低(なるよう傾げて据付け
、重力を利用する。
イ)コン・ぐア上にレバー機構を設けばね力を利用する
。
。
つ)コンベア上にブツシャ機構を設け、油圧・空圧など
の力を利用する。
の力を利用する。
イ、フリーロー2コンベアに隣接して平行に移動可能な
丈決め装置を設置する。丈決め装置の移動(送り)は数
値制御装置で制御されるので、送り速度・位置決め精度
は精度が高(かつプログラムにより自動化できる。
丈決め装置を設置する。丈決め装置の移動(送り)は数
値制御装置で制御されるので、送り速度・位置決め精度
は精度が高(かつプログラムにより自動化できる。
丈決め装置には、水平にフリーローラコンベア側に突出
したアームを具えアーム先端の把持装置で条材を把持し
てフリーローラコンはア上を移動させる。
したアームを具えアーム先端の把持装置で条材を把持し
てフリーローラコンはア上を移動させる。
つ1条材の把持は末端で行うことにすれば、条材の先端
から条材を順々に切断するのに便利である。
から条材を順々に切断するのに便利である。
工0丈決め装置のアームの先端には、油圧シリンダによ
り上下に摺動する二つのスライドがある。
り上下に摺動する二つのスライドがある。
第1のスライドは、ストロークの最下点でスライドの下
面とコンベアの上面とが僅かに隙間ができるよう設定さ
れている。このスライドの前面は条材の末端と相対して
いる。
面とコンベアの上面とが僅かに隙間ができるよう設定さ
れている。このスライドの前面は条材の末端と相対して
いる。
第2のスライドは、ストロークの最下点ではこのスライ
ドの下面が最も薄い条材の上面よりも僅か下へ下れるよ
うに設定される。
ドの下面が最も薄い条材の上面よりも僅か下へ下れるよ
うに設定される。
第2のスライドは、揺動軸が水平かつコンベアの送り方
向に直角な爪と称するレバー機構を支持し、レバーの揺
動は油圧シリンダーで駆動される。
向に直角な爪と称するレバー機構を支持し、レバーの揺
動は油圧シリンダーで駆動される。
条材の末端には第1図に示される切欠き53を設け、爪
で切欠き関を押えることで、前記第一スライドの前面で
条材を把持する。レバーは把持のための揺動ストローク
がストローク端までに余裕があるよう設定される。
で切欠き関を押えることで、前記第一スライドの前面で
条材を把持する。レバーは把持のための揺動ストローク
がストローク端までに余裕があるよう設定される。
かようにして条材は厚さに関係なくローラ面よりも上で
把持される。
把持される。
71条材はフリーローラコンベアに例えば天井走行うレ
ーンで運ばれて来て、条材の側面が略送り方向に平行に
、横基準ローラとの間には隙間かあ(ようにローラコン
イア上に載せられる。
ーンで運ばれて来て、条材の側面が略送り方向に平行に
、横基準ローラとの間には隙間かあ(ようにローラコン
イア上に載せられる。
ローラの間にリミットスイッチを設け、条材がコンベア
に載せられるとこのリミットスイッチのレバーを動かし
電気信号を得る。この電気信号を受けると7リーローラ
コンイアの横基準ローラ側とは反対の側面に複数個設け
られた積上ランと称する油圧シリンダで駆動されるプシ
ンジャーがローラコンベア面上を横基準ローラ方向へ突
出して来て条材側面に当り、条材を横基準ローラへ押付
ける。
に載せられるとこのリミットスイッチのレバーを動かし
電気信号を得る。この電気信号を受けると7リーローラ
コンイアの横基準ローラ側とは反対の側面に複数個設け
られた積上ランと称する油圧シリンダで駆動されるプシ
ンジャーがローラコンベア面上を横基準ローラ方向へ突
出して来て条材側面に当り、条材を横基準ローラへ押付
ける。
イ、最大長さの条材がコンベア上に置かれても、条材末
端にアーム先端が干渉しないよう条材末端よりも後に待
機していた丈決め装置は、前記積上うシと称するプラン
ジャーが条材を横基準ローラへ押付けた時に油田シリン
ダ内−に発生する圧力上昇をプレッシャスイッチで検出
して得られた電気信号で、まず丈決め装置の第1スライ
ドがストロークの最下点まで動き停止すると油圧ピスト
ンのストローク端を近接スイッチが検出して次の電気信
号を出し、丈決め装置の送りを制御する数値制御装置の
プログラムがスタートし、最小長さの条材の末端にも丈
決め装置の第1スライドの前面が接触できる仮想距離を
早送りで進む。
端にアーム先端が干渉しないよう条材末端よりも後に待
機していた丈決め装置は、前記積上うシと称するプラン
ジャーが条材を横基準ローラへ押付けた時に油田シリン
ダ内−に発生する圧力上昇をプレッシャスイッチで検出
して得られた電気信号で、まず丈決め装置の第1スライ
ドがストロークの最下点まで動き停止すると油圧ピスト
ンのストローク端を近接スイッチが検出して次の電気信
号を出し、丈決め装置の送りを制御する数値制御装置の
プログラムがスタートし、最小長さの条材の末端にも丈
決め装置の第1スライドの前面が接触できる仮想距離を
早送りで進む。
丈決め装置の第1スライyttcは送り方向に平行に支
持され第1スライドの前面から突出しているプランジャ
ーがある。前記丈決め装置が早送りで前進して来て条材
末端にプランジャーが当り、後退するとシランジャ(取
付けられているドッグに第1スライドに支持されている
近接スイッチが感じて電気信号を出す。このとき丈決め
装置は微速送りになり徐々に条材末端に近付(。条材と
第1スライドの前面との接触でプランジャーの頭部が第
1スライド9の前面と一致したとき、シランジャーに取
付げられているドッグに第1スライドに支持されている
近接スイッチが感じて電気信号を出す。丈決め装置の送
りはこの信号で停止し前記仮想距離までの移動指令は所
請スキップ機能と称する数値制御装置内の働きでキャン
セルされる。
持され第1スライドの前面から突出しているプランジャ
ーがある。前記丈決め装置が早送りで前進して来て条材
末端にプランジャーが当り、後退するとシランジャ(取
付けられているドッグに第1スライドに支持されている
近接スイッチが感じて電気信号を出す。このとき丈決め
装置は微速送りになり徐々に条材末端に近付(。条材と
第1スライドの前面との接触でプランジャーの頭部が第
1スライド9の前面と一致したとき、シランジャーに取
付げられているドッグに第1スライドに支持されている
近接スイッチが感じて電気信号を出す。丈決め装置の送
りはこの信号で停止し前記仮想距離までの移動指令は所
請スキップ機能と称する数値制御装置内の働きでキャン
セルされる。
つ0丈決め装置の停止からは、つぎの動きが順次起る。
すなわち第2スライドの下降−第2スライド下面が条材
の上面に接触−第2スライド送り油圧シリンダ内の油圧
上昇−プレッシャスイッチの検知と電気信号発生−第2
スライドに支持される爪の揺動−爪と第1スライド前面
とで条材を切欠き部で把持−爪の揺動用油圧シリンダ内
の油圧上昇−プレッシャスイッチの検知と電気信号発生
−丈決め装置が第2の仮想距離を早送りで前進する。
の上面に接触−第2スライド送り油圧シリンダ内の油圧
上昇−プレッシャスイッチの検知と電気信号発生−第2
スライドに支持される爪の揺動−爪と第1スライド前面
とで条材を切欠き部で把持−爪の揺動用油圧シリンダ内
の油圧上昇−プレッシャスイッチの検知と電気信号発生
−丈決め装置が第2の仮想距離を早送りで前進する。
ローラコンベアのロー2間に設けられた油圧で上下する
ストッパーがあり、ストッパには条材の先端が当るとこ
れを感知するテープスイッチが設けである。またストッ
パの相手前にはロー2間にリミットスイッチが設けであ
る。
ストッパーがあり、ストッパには条材の先端が当るとこ
れを感知するテープスイッチが設けである。またストッ
パの相手前にはロー2間にリミットスイッチが設けであ
る。
工、前記第2仮想距離までの移動を早送りで行って来た
丈決め装置により、条材先端が前記ストッパ近(のリミ
ットスイッチのレバーを動かすと、電気信号が出てスト
ッパーを上昇端まで動かすと共に、丈決め装置の送りは
微速送りとなり、条材先端は徐々に近付(。
丈決め装置により、条材先端が前記ストッパ近(のリミ
ットスイッチのレバーを動かすと、電気信号が出てスト
ッパーを上昇端まで動かすと共に、丈決め装置の送りは
微速送りとなり、条材先端は徐々に近付(。
条材先端がストッパーに当りテープスイッチが感知する
と電気信号が出て、丈決め装置は停止し、前記第2の仮
想距離までの移動指令はスキップ機能によりキャンセル
される。この時条材の先端は確実に前記ストッパに接触
していて。
と電気信号が出て、丈決め装置は停止し、前記第2の仮
想距離までの移動指令はスキップ機能によりキャンセル
される。この時条材の先端は確実に前記ストッパに接触
していて。
7リーローラコンベア上の長手方向での条材先端位置が
ここに確定する。
ここに確定する。
例えば孔明機の主軸がローラコンベアの送り方向には動
かず、送り方向に直角にローラコンベアを横切るものと
すれば、前記ストッパの当て面から主軸までAt1ll
llあり、かつ条材の先端からB8のところに孔を明け
るとすれば、丈決め装置にはス9トツパーで停止後はA
+B++mの移動指令をプログラムで与えればよい。
かず、送り方向に直角にローラコンベアを横切るものと
すれば、前記ストッパの当て面から主軸までAt1ll
llあり、かつ条材の先端からB8のところに孔を明け
るとすれば、丈決め装置にはス9トツパーで停止後はA
+B++mの移動指令をプログラムで与えればよい。
第1図は本発明の実施例に於いて条材をその厚さ・巾に
関係なく、後端で把持し送る機構の説明図である。
関係なく、後端で把持し送る機構の説明図である。
送り方向が一直線をなすフリーローラコンベア1(以下
コンベアと称す。図にはローラのみを表わし、軸受・フ
レームなどは表示していない)には、その−側に送り方
向に平行で一直線上に配列された複数の横基準ローラ2
が取付けられている。
コンベアと称す。図にはローラのみを表わし、軸受・フ
レームなどは表示していない)には、その−側に送り方
向に平行で一直線上に配列された複数の横基準ローラ2
が取付けられている。
天井走行うレーン(図示せず)などによりコンベア1上
に置かれた帯状の条材3は、つぎ03通りの方法の糧々
な組合せで、横基準ロー22へ押付けられる。
に置かれた帯状の条材3は、つぎ03通りの方法の糧々
な組合せで、横基準ロー22へ押付けられる。
ア、コンRアフレーム(図示せず)を横基準ローラ側が
低(なるようコンベアlの送り方向に垂直な平面内罠傾
け、重力を利用する。
低(なるようコンベアlの送り方向に垂直な平面内罠傾
け、重力を利用する。
イ、コンベアフレーム(図示せず)に設けたビン4によ
り・ロー21上を揺動が可能なレバー5を介して、ばね
6の圧力を利用する。なおレバー5の過度の揺動を防止
するためのストッパーねじ7が用意される。
り・ロー21上を揺動が可能なレバー5を介して、ばね
6の圧力を利用する。なおレバー5の過度の揺動を防止
するためのストッパーねじ7が用意される。
つ、ピストンロット98の先端にローラ9がビン10で
取付けられている油圧シリンダ11の油圧力を利用し、
ローラ9を介して押付ける。
取付けられている油圧シリンダ11の油圧力を利用し、
ローラ9を介して押付ける。
コンベアlに隣接してその送り方向に平行に置かれたベ
ツド12の上面を、例えばベット12に取付けられたり
ニヤレール14とベース13に取付けられた複数のりニ
ヤブロック15、及びは−ス13に取付けられてベット
912を上下からはさむ複数のカムフォロア16などに
より案内されて、ベース13が摺動可能である。
ツド12の上面を、例えばベット12に取付けられたり
ニヤレール14とベース13に取付けられた複数のりニ
ヤブロック15、及びは−ス13に取付けられてベット
912を上下からはさむ複数のカムフォロア16などに
より案内されて、ベース13が摺動可能である。
一一ス13には、数値制御装置により駆動・制御される
サーボモータ17が取付けられていて、その回転は減速
ギヤボックス18を介してピニオン19に伝えられ、こ
れと噛合りてベツドしに取付けられているランク加によ
りベース13はコンイア1と平行した移動を数値制御装
置により豫め設定されたプログラムにより速度制御・位
置決め制御されて行う。
サーボモータ17が取付けられていて、その回転は減速
ギヤボックス18を介してピニオン19に伝えられ、こ
れと噛合りてベツドしに取付けられているランク加によ
りベース13はコンイア1と平行した移動を数値制御装
置により豫め設定されたプログラムにより速度制御・位
置決め制御されて行う。
ベース13からコンベア1の側へ突出したアーム4の先
端に取付けられたプ2ケツ)22には、2個の油圧シリ
ンダ塾、24と、リニヤレール5が取付けられる。リニ
ヤレール5には上ブロックが、下ブロックZに夫々取付
けられたりニヤブロック(図示せず)が係合し、上ブロ
ックが、下ブロックnは夫々ブラケットnに対し上下方
向に案内され、摺動可能である。
端に取付けられたプ2ケツ)22には、2個の油圧シリ
ンダ塾、24と、リニヤレール5が取付けられる。リニ
ヤレール5には上ブロックが、下ブロックZに夫々取付
けられたりニヤブロック(図示せず)が係合し、上ブロ
ックが、下ブロックnは夫々ブラケットnに対し上下方
向に案内され、摺動可能である。
ブラケット乙に取付けられた油圧シリンダ冴のピストン
ロッド公に結合されたコネクテイングピース四は、下方
で前記下ブロックγの他に第1スライド加とも結合され
ている。第1スライド”30の前端31.後端32には
夫々穴があげられていて、プランジャおがコンベア1の
送り方向と一致して、前記穴を貫いて支持されている。
ロッド公に結合されたコネクテイングピース四は、下方
で前記下ブロックγの他に第1スライド加とも結合され
ている。第1スライド”30の前端31.後端32には
夫々穴があげられていて、プランジャおがコンベア1の
送り方向と一致して、前記穴を貫いて支持されている。
プランジャ羽は前記第1スライド(9)の前端31.後
端羽の間に7ランジあを有し、またばねあが7ランジU
と第1スライド(9)の後端32との間にプランジャあ
の外周にまきつけてあり、自然の状態ではプランジャお
を矢印で示した方向へ突出さる。突出量は7ランジあが
第1スライド(9)の前端31に当る位置で調整される
。
端羽の間に7ランジあを有し、またばねあが7ランジU
と第1スライド(9)の後端32との間にプランジャあ
の外周にまきつけてあり、自然の状態ではプランジャお
を矢印で示した方向へ突出さる。突出量は7ランジあが
第1スライド(9)の前端31に当る位置で調整される
。
プランジャおの末尾にはリング状ドッグIが取付けられ
ている。また第1スライF”30の後端32にはエクス
テンションピース37が取付けられていてこれに近接ス
イッチ羽、39が若干の間隔を置いて取付ゆられている
。
ている。また第1スライF”30の後端32にはエクス
テンションピース37が取付けられていてこれに近接ス
イッチ羽、39が若干の間隔を置いて取付ゆられている
。
第1スライド加はリニヤレール5と下ブロックnによる
案内と油圧シリンダUのピストンロッド公の上下運動に
より、コンベア1に対し上下運動できるが、そのストロ
ーク下端で第1スライド(9)の下面はロー21に対し
僅か隙間を残すように上下位置が設定されている。
案内と油圧シリンダUのピストンロッド公の上下運動に
より、コンベア1に対し上下運動できるが、そのストロ
ーク下端で第1スライド(9)の下面はロー21に対し
僅か隙間を残すように上下位置が設定されている。
ブラケットnに取付けられた油圧シリンダ乙のピストン
ロッド釦は、上方で上ブロックがと結合している”コ”
字形の第2スライド941にその側面に突出しているコ
ネクター42により結合されている。第2スライド41
の上部に、油圧シリンダー43がそのロット9とは反対
側でビン必によりビン結合されている。
ロッド釦は、上方で上ブロックがと結合している”コ”
字形の第2スライド941にその側面に突出しているコ
ネクター42により結合されている。第2スライド41
の上部に、油圧シリンダー43がそのロット9とは反対
側でビン必によりビン結合されている。
第2スライド41の下部に、ビン45により爪46がピ
ン結合されている。また爪46は前記油圧シリンダ招の
ピストンロッド47ともピン化によりピン結合されてい
る。
ン結合されている。また爪46は前記油圧シリンダ招の
ピストンロッド47ともピン化によりピン結合されてい
る。
次に本装置の動作を説明する。
条材3がコンベア1の上に置かれると、コンベア1に取
付けられていて、コンベア上面から自由状態で僅かに接
触子49が突出しているリミットスイッチ団の接触子4
9を押下げると、リミットスイッチ父の電気信号で油圧
シリンダ11のピストンロッド8が突出して来てその先
端のローラ9は条材3の側面を押して、条材3を横基準
ローラ2に押付け、条材3の巾方向の位置決めをする。
付けられていて、コンベア上面から自由状態で僅かに接
触子49が突出しているリミットスイッチ団の接触子4
9を押下げると、リミットスイッチ父の電気信号で油圧
シリンダ11のピストンロッド8が突出して来てその先
端のローラ9は条材3の側面を押して、条材3を横基準
ローラ2に押付け、条材3の巾方向の位置決めをする。
油圧シリンダ11はそのストローク途中で条材3が横基
準ローラ2に押付けられることによりストロークが停止
すると、ピストンロット98の押し側の油圧回路の圧力
が上昇する。この圧力上昇は回路中に設けられたプレッ
シャスイッチ(図示せず)Kより検知され、その電気信
号により・油圧シリンダ冴のピストンロット部が下方の
ストローク端に達する。この動きはコネクティングビー
ス四を介して第1スライド園に伝えられ、第1スライド
Iはリニアレール5と係合するリニアブロック(図示せ
ず)を保持する下ブロックごとも結合されているので、
プラケットnに対し案内されて下方へ摺動する。ピスト
ンロット部の下方ストローク端で、第1スライド園の下
面はコンベア1の上面に対し僅か隙間があり、また第1
スライド(9)に支持されているプランジャおの先端は
最小厚さの条材の端面51に接触可能としである。
準ローラ2に押付けられることによりストロークが停止
すると、ピストンロット98の押し側の油圧回路の圧力
が上昇する。この圧力上昇は回路中に設けられたプレッ
シャスイッチ(図示せず)Kより検知され、その電気信
号により・油圧シリンダ冴のピストンロット部が下方の
ストローク端に達する。この動きはコネクティングビー
ス四を介して第1スライド園に伝えられ、第1スライド
Iはリニアレール5と係合するリニアブロック(図示せ
ず)を保持する下ブロックごとも結合されているので、
プラケットnに対し案内されて下方へ摺動する。ピスト
ンロット部の下方ストローク端で、第1スライド園の下
面はコンベア1の上面に対し僅か隙間があり、また第1
スライド(9)に支持されているプランジャおの先端は
最小厚さの条材の端面51に接触可能としである。
ピストンロッドあがストローク最下端に達すると、この
動きを検知する近接スイッチ(図示せず)がシリンダ冴
に取付けられていて電気信号を発する。
動きを検知する近接スイッチ(図示せず)がシリンダ冴
に取付けられていて電気信号を発する。
この電気信号が丈決め装置の数値制御装置に伝えられる
と、豫めイレプットされているプログラムに従いサーボ
モータ17が駆動され、その回転は減速ギヤーボックス
18を介してピニオン19に伝えられる。ピニオン19
はラック加と噛合っているのでベース13は(ラド12
に対し、案内要素、即ちリニヤレール14.リニヤブロ
ック15.カム7オロア16などの働き罠より摺動する
。この摺動により、アーム21の先端はコンベア1の上
を移動するが、その移動方向はコンベア1に置かれた条
材3に近付(方向である。又数値制御装置が指令する移
動距離は第1スライド(9)の先端面31と条材3の後
端面51との予想される距離よりも充分太き(しである
。
と、豫めイレプットされているプログラムに従いサーボ
モータ17が駆動され、その回転は減速ギヤーボックス
18を介してピニオン19に伝えられる。ピニオン19
はラック加と噛合っているのでベース13は(ラド12
に対し、案内要素、即ちリニヤレール14.リニヤブロ
ック15.カム7オロア16などの働き罠より摺動する
。この摺動により、アーム21の先端はコンベア1の上
を移動するが、その移動方向はコンベア1に置かれた条
材3に近付(方向である。又数値制御装置が指令する移
動距離は第1スライド(9)の先端面31と条材3の後
端面51との予想される距離よりも充分太き(しである
。
かようにして、プランジャおはまず早送りで条材3に接
近し、プランジャ羽が条材の後端面51に接触して第1
スライド(9)側へ後退すると、プランジャあの後端の
ドッグあを近接スイッチ羽が検知する。その電気信号に
よりベース13の送りは微速送りとなり、プランジャお
は条材3の後端に押されて徐々に後退し、その先端が第
1スライl−”30の前端面31に対し僅か突出してい
るか又は一致する。
近し、プランジャ羽が条材の後端面51に接触して第1
スライド(9)側へ後退すると、プランジャあの後端の
ドッグあを近接スイッチ羽が検知する。その電気信号に
よりベース13の送りは微速送りとなり、プランジャお
は条材3の後端に押されて徐々に後退し、その先端が第
1スライl−”30の前端面31に対し僅か突出してい
るか又は一致する。
このとき1条材3の後端面51が第1スライド(9)の
前端面31に僅か隙間があるか又は接触する。このとき
プランジャあの後端のドッグあを近接スイッチ39が検
知する。その電気信号(よりサーボモータ17の駆動は
止り、ベース13が停止する。数値制御装置(図示せず
)はこのときスキップ機能がプログラムされているので
、それまでに指令されていた移動距離が完遂されていな
くても、この指令をキャンセルして現在の停止位置を次
のスタートの原点とすることができる。
前端面31に僅か隙間があるか又は接触する。このとき
プランジャあの後端のドッグあを近接スイッチ39が検
知する。その電気信号(よりサーボモータ17の駆動は
止り、ベース13が停止する。数値制御装置(図示せず
)はこのときスキップ機能がプログラムされているので
、それまでに指令されていた移動距離が完遂されていな
くても、この指令をキャンセルして現在の停止位置を次
のスタートの原点とすることができる。
近接スイッチ39の電気信号か或はこれKよる数値制御
装置(図示せず)の送り停止信号かを受けて、油圧シリ
ンダ乙のピストンロット”40が下方へストロークを始
め、第2スライド41は、その側面のコネクター42に
よりピストンロッド伯と結合されていて、かつリニヤレ
ールδと係合するリニヤブロック(図示せず)を抱いて
いる上ブロック%とも結合されているので、ズラヶッ)
22に対し案内されて下方へ摺動する。
装置(図示せず)の送り停止信号かを受けて、油圧シリ
ンダ乙のピストンロット”40が下方へストロークを始
め、第2スライド41は、その側面のコネクター42に
よりピストンロッド伯と結合されていて、かつリニヤレ
ールδと係合するリニヤブロック(図示せず)を抱いて
いる上ブロック%とも結合されているので、ズラヶッ)
22に対し案内されて下方へ摺動する。
第2スライド41の最下端52は第1スライド美の前面
31に僅かの隙間で前面31よりも前方に位置しながら
下降して来て、条材3の後端面51より稍前方で条材3
の上面と接触する。油圧シリンダnはそのストロークの
途中で第2スライド41の最下端52が条材3に接触す
ることによりストロークが停止すると、ピストンロッド
40の押し側の油圧回路の圧力が上昇する。この圧力上
昇は回路中に設けられたプレッシャスイッチ(図示せず
)により検知される。検知により得られた電気信号によ
り油圧シリンダ43のピストンロッド47が下方へスト
ロークを始める。爪46は、ピストンロッド47 ト第
2スライF’41とに夫々ビン砺、45結合されている
ので、第2スライド41に対しピン45を中心として揺
動運動を始める。このとき、油圧シリンダ43は、第2
スライド41とビン員によりピン結合されているので、
ピン員を中心として僅か揺動することにより、爪46の
ピン48を中心とする揺動運動は円滑となる。
31に僅かの隙間で前面31よりも前方に位置しながら
下降して来て、条材3の後端面51より稍前方で条材3
の上面と接触する。油圧シリンダnはそのストロークの
途中で第2スライド41の最下端52が条材3に接触す
ることによりストロークが停止すると、ピストンロッド
40の押し側の油圧回路の圧力が上昇する。この圧力上
昇は回路中に設けられたプレッシャスイッチ(図示せず
)により検知される。検知により得られた電気信号によ
り油圧シリンダ43のピストンロッド47が下方へスト
ロークを始める。爪46は、ピストンロッド47 ト第
2スライF’41とに夫々ビン砺、45結合されている
ので、第2スライド41に対しピン45を中心として揺
動運動を始める。このとき、油圧シリンダ43は、第2
スライド41とビン員によりピン結合されているので、
ピン員を中心として僅か揺動することにより、爪46の
ピン48を中心とする揺動運動は円滑となる。
条材3は後端51に近(豫め切欠き詔が設けられている
。切欠き閏の条材3の後端面51に相対する面ヌは後端
面51に対し平行で、かつ面51と面8の間隔を第2ス
ライド41の最下端52のコンベアlの送り方向でみた
巾よりも若干長(設定しである。
。切欠き閏の条材3の後端面51に相対する面ヌは後端
面51に対し平行で、かつ面51と面8の間隔を第2ス
ライド41の最下端52のコンベアlの送り方向でみた
巾よりも若干長(設定しである。
第2スライド41の最下端52が条材3に接触したあと
、爪46は揺動し、前記切欠き羽の中で面8に接触し面
ヌを押付けることで、条材3は第1スライド(9)の前
面31と爪荀により強固に把持されることになる。
、爪46は揺動し、前記切欠き羽の中で面8に接触し面
ヌを押付けることで、条材3は第1スライド(9)の前
面31と爪荀により強固に把持されることになる。
爪46が揺動ストロークの中途で条材3を把持するとき
、油圧シリンダ43のピストンロッド47のストローク
も中途であるように設定しであるので、条材3の把持が
完了して、ピストンロット947のストロークが停止す
ると、ピストンロット47の押し側の油圧回路の圧力が
上昇し、回路中に設けられたプレッシャスイッチ(図示
せず)がこの圧力上昇を検知する。検知により得られた
電気信号は丈決め装置の数値制御装置(図示せず)へ伝
えられ、サーボモータ17が再び駆動され(−ス13の
移動により条材3は第1図の図中の矢印方向へ早送りで
送られる。
、油圧シリンダ43のピストンロッド47のストローク
も中途であるように設定しであるので、条材3の把持が
完了して、ピストンロット947のストロークが停止す
ると、ピストンロット47の押し側の油圧回路の圧力が
上昇し、回路中に設けられたプレッシャスイッチ(図示
せず)がこの圧力上昇を検知する。検知により得られた
電気信号は丈決め装置の数値制御装置(図示せず)へ伝
えられ、サーボモータ17が再び駆動され(−ス13の
移動により条材3は第1図の図中の矢印方向へ早送りで
送られる。
前記説明により条材3はその厚さ・巾及びコンベア1の
上に置かれた後端51の位置のバラツキ(太きい違いは
条材3の種類毎の長さの違いであり、小さい違いは条材
3の同一種類での僅かな長さの違いと、コンベヤlへの
他からの搬送毎に起る置き方の違いである)に関係な(
その後端で把持されてコンベア1の横基準ローラ2で巾
方向位置を規制されながらコンベア1上を送られること
が明らかである。
上に置かれた後端51の位置のバラツキ(太きい違いは
条材3の種類毎の長さの違いであり、小さい違いは条材
3の同一種類での僅かな長さの違いと、コンベヤlへの
他からの搬送毎に起る置き方の違いである)に関係な(
その後端で把持されてコンベア1の横基準ローラ2で巾
方向位置を規制されながらコンベア1上を送られること
が明らかである。
第2図は本発明の実施例に於いて、条材をその後端で把
持し送る第1図の機構に加えて1条材の長さに無関係に
その先端位置を確定する機構の説明である。
持し送る第1図の機構に加えて1条材の長さに無関係に
その先端位置を確定する機構の説明である。
フリーローラコンベア1のローラの間に位置しコンベア
1のフレーム(図示せず)に固定されたストツノモペー
ス団がある。ストッパベース邸には油圧シリンダ関が取
付けられ、その両側にはガイドブロック57が取付けら
れている。油圧シリンダ%のピストンロットμsとガイ
ドブロック57に案内されているガイドロッド59は、
共にストッパボディωに夫々の端を固定されている。ス
トッパボディ印はその両側面に取付けられたサイドプレ
ート61によりガイドローラ62を両端で支えてその回
転を受けることができる。
1のフレーム(図示せず)に固定されたストツノモペー
ス団がある。ストッパベース邸には油圧シリンダ関が取
付けられ、その両側にはガイドブロック57が取付けら
れている。油圧シリンダ%のピストンロットμsとガイ
ドブロック57に案内されているガイドロッド59は、
共にストッパボディωに夫々の端を固定されている。ス
トッパボディ印はその両側面に取付けられたサイドプレ
ート61によりガイドローラ62を両端で支えてその回
転を受けることができる。
ピストンロット158がストロークの最下端(油圧シリ
ンダ関に対し最も引込んだ位置)に在るとき。
ンダ関に対し最も引込んだ位置)に在るとき。
ガイドローラ62の最上母線がコンベア1のローラの最
上母線と同一平面上に在るように、ピストンロッド簡は
ストッパボディωに対して位置が設定されている。スト
ッパボディ印にはイースプレートロ3が固定されていて
、ベースプレー)63にはさらに2枚のガードプレート
況が固定されていてテープスイッチ6を側面ではさみつ
けて支持している。
上母線と同一平面上に在るように、ピストンロッド簡は
ストッパボディωに対して位置が設定されている。スト
ッパボディ印にはイースプレートロ3が固定されていて
、ベースプレー)63にはさらに2枚のガードプレート
況が固定されていてテープスイッチ6を側面ではさみつ
けて支持している。
テープスイッチ65に相対してストッパプレート閉があ
り複数の頭付きピン67がベースプレート63゜ガード
プレート6及びストッパプレート6を夫々貫通する穴に
さし込まれ、ピンの頭とは反対側にあるおねじに螺合す
るナツト簡によりテープスイッチ団とストッパプレート
6との隙間が設定される。またガードプレート64を貫
通しベースプレート田で盲となっている穴によりばね6
9が保持され、その一端は前記盲穴の底でベースプレー
トに、他端はストッパプレート印に接して、テープスイ
ッチ65とストッパプレート66との隙間を保持するよ
うになっている。
り複数の頭付きピン67がベースプレート63゜ガード
プレート6及びストッパプレート6を夫々貫通する穴に
さし込まれ、ピンの頭とは反対側にあるおねじに螺合す
るナツト簡によりテープスイッチ団とストッパプレート
6との隙間が設定される。またガードプレート64を貫
通しベースプレート田で盲となっている穴によりばね6
9が保持され、その一端は前記盲穴の底でベースプレー
トに、他端はストッパプレート印に接して、テープスイ
ッチ65とストッパプレート66との隙間を保持するよ
うになっている。
ピストンロッド羽がストロークの最上端にあるとき前記
ストッパプレート66はコンベア1の上面から上へ突出
している。
ストッパプレート66はコンベア1の上面から上へ突出
している。
コンベア1には、リミットスイッチ70がその接触子7
1が自由状態でコンベア1の上面よりも上に突出してい
るように取付けられている。
1が自由状態でコンベア1の上面よりも上に突出してい
るように取付けられている。
いま条材3が第1図の第1スライド930の前面31と
爪45とで把持され、かつ爪46のストロークが停止し
たことにより前記プレッシャスイッチ(図示せず)から
得られた電気信号で丈決め装置の数値制御装置(図示せ
ず)が働き、サーボモータ17の駆動、(−ス13の移
動により第2図の右から左へ(図中矢印で示す方向)早
送りされるが、プログラムで指令される移動距離は条材
3の先端72がストッパプレート66に接触するまでの
距離よりも充分大きく設定されている。
爪45とで把持され、かつ爪46のストロークが停止し
たことにより前記プレッシャスイッチ(図示せず)から
得られた電気信号で丈決め装置の数値制御装置(図示せ
ず)が働き、サーボモータ17の駆動、(−ス13の移
動により第2図の右から左へ(図中矢印で示す方向)早
送りされるが、プログラムで指令される移動距離は条材
3の先端72がストッパプレート66に接触するまでの
距離よりも充分大きく設定されている。
早送りで送られている条材3の先端72が前記リミット
スイッチ70の接触子71を押下げると、リミットスイ
ッチ70の電気信号で数値制御装置(図示せず)が働き
、ベース13の送りは微速送りとなる。
スイッチ70の接触子71を押下げると、リミットスイ
ッチ70の電気信号で数値制御装置(図示せず)が働き
、ベース13の送りは微速送りとなる。
リミットスイッチ70の電気信号又は数値制御装置(図
示せず)の微速送り開始の信号により、油圧シリンダ%
はピストンロッド関を上方ストローク端まで押上げるの
でベースプレート63はガイドブロック57.ガイド9
0ツド59で案内されて、上方へ動いて停止し、ストッ
パプレー)66は全体または大半がコンベア1の上面よ
りも突出して保持される。
示せず)の微速送り開始の信号により、油圧シリンダ%
はピストンロッド関を上方ストローク端まで押上げるの
でベースプレート63はガイドブロック57.ガイド9
0ツド59で案内されて、上方へ動いて停止し、ストッ
パプレー)66は全体または大半がコンベア1の上面よ
りも突出して保持される。
ベース13の微速送りはさらに継続し、条材3の先端7
2はストッパプレー)66と接触してさらにこれがテー
プスイッチ65に触れるまで押し付ける。
2はストッパプレー)66と接触してさらにこれがテー
プスイッチ65に触れるまで押し付ける。
テープスイッチ団は押されることで電気信号を出し、こ
の電気信号により数値制御装置(図示せず)はサーボモ
ータ17の駆動を停止し、は−ス13が停止すること二
条材3の先端72はストッパプレート関をテープスイッ
チ65に押付けた状態で停止する。数値制御装置(図示
せず)はこのとぎスキップ機能がプログラムされている
ので、それまでに与えられていた移動距離が完遂されて
いなくてもこの指令をキャンセルして現在の停止位置す
なわち条材3の先端72がストッパプレー)66をテー
プスイッチ田と共にガードプレート翁に押付ける位置を
つぎの移動の原点に設定する。
の電気信号により数値制御装置(図示せず)はサーボモ
ータ17の駆動を停止し、は−ス13が停止すること二
条材3の先端72はストッパプレート関をテープスイッ
チ65に押付けた状態で停止する。数値制御装置(図示
せず)はこのとぎスキップ機能がプログラムされている
ので、それまでに与えられていた移動距離が完遂されて
いなくてもこの指令をキャンセルして現在の停止位置す
なわち条材3の先端72がストッパプレー)66をテー
プスイッチ田と共にガードプレート翁に押付ける位置を
つぎの移動の原点に設定する。
これにより第3図でみるように、次工程が例えば孔明機
(図示せず)であって、コンイア1の送り方向と直角な
線上x −x’を孔明機の主軸中心がコンベア1の上面
に平行に移動し、かつコンイア1の上面に垂直に主軸が
上下するものとして、第3図下側のように条材3の先端
72から条材3の長手方向Bの距離に穴73をあけたい
とき、条材3の先端72がストッパプレート66をテー
プスイッチ65゜ガードプレー)64に押付けて停止し
た位置(第3図上側)から前記x−x’線までの距離を
定数Aとすれば、プログラムによる数値制御装置(図示
せず)のサーボモータ17の駆動を介してのベース13
の移動距離すなわち条材3の移動距離の指令はA十Bで
ある。
(図示せず)であって、コンイア1の送り方向と直角な
線上x −x’を孔明機の主軸中心がコンベア1の上面
に平行に移動し、かつコンイア1の上面に垂直に主軸が
上下するものとして、第3図下側のように条材3の先端
72から条材3の長手方向Bの距離に穴73をあけたい
とき、条材3の先端72がストッパプレート66をテー
プスイッチ65゜ガードプレー)64に押付けて停止し
た位置(第3図上側)から前記x−x’線までの距離を
定数Aとすれば、プログラムによる数値制御装置(図示
せず)のサーボモータ17の駆動を介してのベース13
の移動距離すなわち条材3の移動距離の指令はA十Bで
ある。
移動指令の前に、第2図に於いて、油圧シリンダ関によ
りピストンロンドμsを下方ストローク端まで引下げる
信号がプログラムにより数値制御装置(図示せず)から
出され、ストッパプレート印。
りピストンロンドμsを下方ストローク端まで引下げる
信号がプログラムにより数値制御装置(図示せず)から
出され、ストッパプレート印。
ベースプレート64などがコンベアlの上面以下に下が
り、ガイドローラ62の最上母線がコンベア1の上面に
一致するようにして、条材3の移動を妨げないようにな
っている。
り、ガイドローラ62の最上母線がコンベア1の上面に
一致するようにして、条材3の移動を妨げないようにな
っている。
かようにして条材3はその長さに無関係に、その先端か
ら必要な距離での加工をプログラムにより自動的に行う
ことができる。
ら必要な距離での加工をプログラムにより自動的に行う
ことができる。
なお、条材3を把持するための手段として、切欠き53
及び爪46を設けた実施例について説明したが、次のよ
うに構成してもよい。
及び爪46を設けた実施例について説明したが、次のよ
うに構成してもよい。
ア)キーに類似したものを条材上面に溶接して把持する
。
。
イ)条材上面にスタッドを溶接してこれを把持する。
つ)丈決め装置のアーム先端にト1リルの回転と送り機
構を備え、ドリルを条材へ送り込んで、ドリル先端が条
材に入ったままドリルを介して条材を送る。
構を備え、ドリルを条材へ送り込んで、ドリル先端が条
材に入ったままドリルを介して条材を送る。
また、条材を先端から切断する工程まで条材を丈決め装
置で送る必要がなければ1条材を先端で把持して1丈決
め装置で引張ってゆ(方法もある。
置で送る必要がなければ1条材を先端で把持して1丈決
め装置で引張ってゆ(方法もある。
本発明による条材の丈決め装置は、条材を載せるフリー
ローラコンベアと、同7リーローラコンベアに沿って走
行する走行駆動装置と、同走行駆動装置に突設されて前
記フリーローラコンベア上に延びるアーム状部材と、同
アーム状部材の先端に昇降可能に装着されて条材後端を
把持する機構と、前記走行駆動装置および条材後端把持
機構の運動を制御する制御装置とを具えたことにより、
次の効果が得られる。
ローラコンベアと、同7リーローラコンベアに沿って走
行する走行駆動装置と、同走行駆動装置に突設されて前
記フリーローラコンベア上に延びるアーム状部材と、同
アーム状部材の先端に昇降可能に装着されて条材後端を
把持する機構と、前記走行駆動装置および条材後端把持
機構の運動を制御する制御装置とを具えたことにより、
次の効果が得られる。
(1) 種々な厚さ・巾・長さを有する条材を7リー
ローラコンベアに置かれた状態から、厚さ・巾・長さに
関係なく巾の位置精度を確保しながら自動的に把持でき
る。
ローラコンベアに置かれた状態から、厚さ・巾・長さに
関係なく巾の位置精度を確保しながら自動的に把持でき
る。
(2) 条材の先端の位置を条材の長さに関係なく自
動的に確定できるので、条材先端からの長手方向及び巾
方向の位置を指定して、その箇所の加工を行なえるよう
、コンベアに隣接して置かれた機械の前まで自動的に搬
送・位置決めできる。
動的に確定できるので、条材先端からの長手方向及び巾
方向の位置を指定して、その箇所の加工を行なえるよう
、コンベアに隣接して置かれた機械の前まで自動的に搬
送・位置決めできる。
第1図は本発明の実施例において条材後端を把持する以
前の状態を示す斜視図、第2図(a)は条材先端位置決
め装置の側面図、第2図(b)は第2図(a)の正面図
、第3図は第2図に示した条材先端の自動位置決め装置
の説明図である。 1・・・7リーローラコンベア 2・・・横基準ロー
ラ3・・・条材 12〜20・・・走行駆
動装置21.22・・・アーム状部材
前の状態を示す斜視図、第2図(a)は条材先端位置決
め装置の側面図、第2図(b)は第2図(a)の正面図
、第3図は第2図に示した条材先端の自動位置決め装置
の説明図である。 1・・・7リーローラコンベア 2・・・横基準ロー
ラ3・・・条材 12〜20・・・走行駆
動装置21.22・・・アーム状部材
Claims (1)
- 条材を載せるフリーローラコンベアと、同フリーローラ
コンベアに沿って走行する走行駆動装置と、同走行駆動
装置に突設されて前記フリーローラコンベア上に延びる
アーム状部材と、同アーム状部材の先端に昇降可能に装
着されて条材後端を把持する機構と、前記走行駆動装置
および条材後端把持機構の運動を制御する制御装置とを
具えたことを特徴とする条材の丈決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25887289A JPH03121744A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 条材の丈決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25887289A JPH03121744A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 条材の丈決め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121744A true JPH03121744A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17326215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25887289A Pending JPH03121744A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 条材の丈決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03121744A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593741U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-21 | 株式会社アマダ | 形鋼加工機におけるワーク搬送装置 |
JP2010540323A (ja) * | 2007-09-27 | 2010-12-24 | ザ・ボーイング・カンパニー | 製造処理の間に部品を保持するための方法と装置 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP25887289A patent/JPH03121744A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593741U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-21 | 株式会社アマダ | 形鋼加工機におけるワーク搬送装置 |
JP2010540323A (ja) * | 2007-09-27 | 2010-12-24 | ザ・ボーイング・カンパニー | 製造処理の間に部品を保持するための方法と装置 |
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