JPH0312090A - 音響機器切換回路 - Google Patents

音響機器切換回路

Info

Publication number
JPH0312090A
JPH0312090A JP14292689A JP14292689A JPH0312090A JP H0312090 A JPH0312090 A JP H0312090A JP 14292689 A JP14292689 A JP 14292689A JP 14292689 A JP14292689 A JP 14292689A JP H0312090 A JPH0312090 A JP H0312090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio
section
turned
switch
switching circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14292689A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Horiuchi
堀内 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14292689A priority Critical patent/JPH0312090A/ja
Publication of JPH0312090A publication Critical patent/JPH0312090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は音響機器切換回路に関するものであり、例え
ば、別体タイプのラジオ/カセット・デツキにおいて、
特別な手段を必要とすることなく、所望の機能部を切り
換えて使用することができるようにされた音響機器切換
回路に関するものである。
[従来の技術] 第2図は、従来のこの種の車両搭載型の音響機器切換回
路の主要部の例示図である。この第2図において、カセ
ット・デツキ部(21)とラジオ部(22)とはDIN
ケーブル(23)によって相互に結合されている。カセ
ット・デツキ部(21)に設けられた第1スイッチ部(
SWI)は、カセット・デツキ用固定接点部(T)およ
びラジオ用固定接点部(R)を有しており、ここでは後
者のラジオ用固定接点部(R)に可動接点部が接触して
いる。ラジオ部(22)に含まれているものは、例えば
、ACCリード線に連絡する第2スイッチ部(SllI
2)、アンプ■CCリード線、ラジオ■CCリード線等
である。また、ショート・プラグ(sp)は、必要に応
じて、DINケーブル(23)の第1接続部■と第2接
続部■とを結ぶようにされている。なお、第3接続部■
は接続対象ナシである。
このような従来例において、ラジオ部(22)だけを使
用するときには、DINケーブル(23)の第1接続部
■と第2接続部■とを結ぶようにシヲート・プラグ(S
P)を装着する。このために、第2スイッチ部(Sn2
)がONにされると、第1接続部■および第2接続部■
を経由して、ラジオ部(22)だけが機能することにな
る。
また、カセット・デツキ部(21)とラジオ部(22)
とを同時に使用するときには、DINケーブル(23)
を所定の部位に装着する。そして、カセット・デツキ部
(21)を機能させるときには、第1スイッチ部(SW
I)のカセット・デツキ用固定接点部(T)をその可動
接点部と接触させる。このために、アンプVCCはラジ
オ部(22)のために使用されるとともに、カセット・
デツキ部(21)のためにも使用されて、カセット・デ
ツキとしての所望の機能を果たすことになる。これに対
して、ラジオ部(22〉を機能させるときには、第1ス
イッチ部(SWI)のラジオ用固定接点部(R)をその
可動接点部と接触させる。このために、アンプVCCお
よびラジオ■CCが使用されて、ラジオ部(22)が機
能することになる。
[発明が解決しようとする課題] 上記された従来例においては、その使用の態様に応じて
ショート・プラグのような特別な手段が必要とされ、こ
のために、その生産現場や流通市場等における取り汲い
が繁雑になるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たものであって、ショート・プラグのような特別な手段
を必要とすることなく、所望の機能部を切り換えて使用
することができる音響機器切換回路を得ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この発明に係る音響機器切換回路は、DINケーブルで
接続可能な複数個の音響機能部からなる音響機器を切り
換え使用するようにされたものであって、前記複数個の
音響機能部に共通の電源部を選択的に切り換え使用する
ための制御部が備えられてなるものである。
[作用コ この発明においては、DINケーブルが装着されないと
きにショート・プラグのような特別の手段を用いること
が不要にされ、また、当該DINケーブルが装着された
ときの制御部が所定の状態にされる。
[実施例] 第1図は、この発明の実施例である車両搭載型の音響機
器切換回路の主要部の例示図である。この第1図におい
て、第1音響機能部としてのカセット・デツキ部(11
)と第2音響機能部としてのラジオ部〈12)とは、D
INケーブル(13)によって相互に結合されている。
カセット・デツキ部(11)に設けられた第1スイッチ
部(SWI)は、カセット・デツキ用固定接点部(T)
およびラジオ用固定接点部(R)を有しており、ここで
は後者のラジオ側への固定接点部(R)に可動接点部が
接触している。ラジオ部(12)に設けられているもの
は、ACCリード線に連絡する第2スイッチ部(Sn2
)、および、アンプVCCリード線とラジオVCCリー
ド線との間に挿入された制御部(C)である、この制御
部(C)を構成するものは、第1、第2トランジスタ(
TRI)、(TR2)、第1、第2、第3抵抗(R1)
、(R2)、(R3)およびダイオード(D>である、
そして、DINケーブル(13)の第3接続部■と第1
トランジスタ(TRI)のベースとの間には第1抵抗(
R1)が設けられ、この第1トランジスタ(TRI)の
コレクタは第2トランジスタ(TR2)のベースに接続
されており、また、前記第1トランジスタ(TRI)の
エミッタは接地されている。ここで、前記DINケーブ
ル(13)の第3接続部■は、第1接続部のと第1スイ
ッチ部(SWI)とを結ぶリード線部に接続されている
。第2トランジスタ(TR2)のコレクタに接続されて
いるものは、アンプ■CCリード線、および、カセット
・デツキ部り11)内の第1スイッチ部(Sill)に
至るDINケーブル(13)の第1接続部■である。第
2トランジスタ(TRY)のエミッタはラジオ■CCに
連絡しており、また、この第21−ランジスタ(TR2
)のエミッタと、カセット・デツキ部(11)内の第1
スイッチ部(SWI)におけるラジオ用固定接点部(R
)に至るDINケーブル(13)の第2接続部■との間
には、ダイオード(D)が設けられている。そして、第
2、第3抵抗(R2)、(R3)は、第2トランジスタ
(TR2)のコレクタと接地との間で直列にされている
このような実施例において、ラジオ部(12)だけを使
用するときにはDINケーブル〈13)が外されており
、このために、制御部(C)における第1トランジスタ
(TRI)はOFF、第2トランジスタ(TR2)はO
Nにされ、アンプ■CCが第2トランジスタ(TR2)
を介して使用されて、ラジオ部(22)だけがv1能す
ることになる。
また、カセット・デツキ部(11)とラジオ部(12)
とを同時に使用するときには、DINケーブル(13)
を所定の部位に装着する。そして、カセット・デツキ部
(21)を機能させるときには、第1スイッチ部(SW
I>のカセット・デツキ用固定接点部(T)をその可動
接点部と接触させる。このときには、制御部(C)にお
ける第1トランジスタ(TRI)はON、第2トランジ
スタ(TR2)はOFFにされて、アンプ■CCは使用
されるけれども、第2トランジスタ(TR2)を介して
のラジオVCCは使用されなくなる。また、ラジオ用固
定接点部(R>が可動接点部から離れているために、ダ
イオード(D)を介してラジオVCCが使用されること
もない、そして、ラジオ部(12)におけるアンプ■C
Cはカセット・デツキ部(11)のために使用されて、
カセットデツキとしての所望の機能を果たすことになる
これに対して、ラジオ部(12)を機能させるときには
、第1スイッチ部(SWI)のラジオ用固定接点部(R
)をその可動接点部と接触させる。このときには、制御
部(C)における第1トランジスタ(TR1)はON、
第2トランジスタ(TR2)はOFFにされるけれども
、アンプ■CCが使用されるとともに、ダイオード(D
)を介してラジオVCCも使用されて、ラジオ部(12
)が機能することになる。
[発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る音9機器切換回
路は、DINケーブルで接続可能な複数個の音響機能部
からなる音響機器を切り換え使用するようにされたもの
であって、前記複数個の音響機能部に共通の電源部を選
択的に切り換え使用するための制御部が備えられており
、例えばショート・プラグのような特別な手段を必要と
することなく、所望の機能部を切り換えて使用すること
ができる音響機器切換回路を得ることができる。
即ち、前記ショート・プラグのような特別な手段につい
ての繁雑な手間がはふけて、その生産現場や流通市場等
における取り汲いが極めて簡単になるという効果が奏せ
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例である音響機器切換回路の
主要部の例示図、第2図は、従来例である音響機器切換
回路の主要部の例示図である。 (11)はカセット・デツキ部、 (12)はラジオ部、 (13)はDINケーブル、 (SWI)、(S112)は第1、第2スイッチ部、(
T)はカセット・デツキ用固定接点部、(R)はラジオ
用固定接点部、 (C)は制御部、 (TRI)、(TR2)は第1、第2トランジスタ、(
R1)、(R2)、(R3)は第1、第2、第3抵抗、
(D)はダイオード。 なお、図中で同一符号が付されたものは同一または相当
のものを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)DINケーブルで接続可能な複数個の音響機能部
    からなる音響機器を切り換え使用するようにされた音響
    機器切換回路であって、前記複数個の音響機能部に共通
    の電源部を選択的に切り換え使用するための制御部が備
    えられており、前記DINケーブルを装着したときには
    、これに対応して前記制御部が所定の状態に規定される
    ことを特徴とする音響機器切換回路。
JP14292689A 1989-06-07 1989-06-07 音響機器切換回路 Pending JPH0312090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14292689A JPH0312090A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 音響機器切換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14292689A JPH0312090A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 音響機器切換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0312090A true JPH0312090A (ja) 1991-01-21

Family

ID=15326849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14292689A Pending JPH0312090A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 音響機器切換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0312090A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6019431Y2 (ja) ステレオ・モノラル自動切換装置
JPH0312090A (ja) 音響機器切換回路
JPH076500A (ja) オーディオミキサ用モニタマトリックス
JPS5819694Y2 (ja) 音響機器
KR930003299Y1 (ko) 믹싱(mixing)기능을 갖는 마이크로폰장치
JPH0114984Y2 (ja)
JPS61501175A (ja) 複数の個別に選択可能な制御機能を有する制御回路
JPS6320690U (ja)
JPS6322794Y2 (ja)
JPH0317834U (ja)
JPH033039Y2 (ja)
JPS636955Y2 (ja)
JPS62180365U (ja)
JPS6214865U (ja)
JPS6456117U (ja)
JPS61158764U (ja)
JPS5820039A (ja) 電源切換回路
JPS6093395U (ja) 音響機器
JPS60181877U (ja) 制御機器の接続装置
JPS63118626U (ja)
JPS6456118U (ja)
JPH01105870U (ja)
JPS5895412A (ja) 集積回路装置
JPH04117652A (ja) ダビング制御装置
JPS643295U (ja)