JPH03120659A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
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- JPH03120659A JPH03120659A JP1259438A JP25943889A JPH03120659A JP H03120659 A JPH03120659 A JP H03120659A JP 1259438 A JP1259438 A JP 1259438A JP 25943889 A JP25943889 A JP 25943889A JP H03120659 A JPH03120659 A JP H03120659A
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- tape
- drum
- fixed
- fixed lower
- upper drum
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 10
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000003823 Petasites japonicus Nutrition 0.000 description 1
- 240000003296 Petasites japonicus Species 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオテープレコーダ等に使用して好適な回転
ヘッド装置に関する。
ヘッド装置に関する。
本発明はビデオテープレコーダ等に使用して好適な回転
ヘッド装置に関し、固定上ドラムと、固定下ドラムと、
この固定上ドラムとこの固定下ドラムとの間に配された
回転部材と、この回転部材に取り付けられたヘッドとを
有する回転ヘッド装置において、この固定上ドラム及び
この固定下ドラムの外周面にテープを巻き付けると共に
、このヘッドをこのテープに対接させて走査するように
なし、このテープがこの固定上ドラム及びこの固定下ド
ラムは沿って走行する際のこのテープがこの固定上ドラ
ム及びこの固定下ドラムに進入する進入部及び退出する
退出部を有し、この進入・部の近傍及びこの退出部の近
傍の少なくとも一方におけるこの固定上ドラム及び固定
下ドラムの両方にこのテープと接触する突起を夫々設け
ることにより、インパクトエラーの低減効果を向上する
様にしたものである。
ヘッド装置に関し、固定上ドラムと、固定下ドラムと、
この固定上ドラムとこの固定下ドラムとの間に配された
回転部材と、この回転部材に取り付けられたヘッドとを
有する回転ヘッド装置において、この固定上ドラム及び
この固定下ドラムの外周面にテープを巻き付けると共に
、このヘッドをこのテープに対接させて走査するように
なし、このテープがこの固定上ドラム及びこの固定下ド
ラムは沿って走行する際のこのテープがこの固定上ドラ
ム及びこの固定下ドラムに進入する進入部及び退出する
退出部を有し、この進入・部の近傍及びこの退出部の近
傍の少なくとも一方におけるこの固定上ドラム及び固定
下ドラムの両方にこのテープと接触する突起を夫々設け
ることにより、インパクトエラーの低減効果を向上する
様にしたものである。
一般に回転ヘッド装置を使用し、第４図に示す如くこの
回転ヘッド装置のドラム（ｌａ） （ｌｂ）にテープ（
２）を巻き付けて、このテープ（２）を走行し、この回
転ヘッド装置の回転ヘッド（３）で記録し及び再生する
様にしたビデオテープレコーダにおいては、この回転ヘ
ッド（３）がテープ（２）に突入する際及びこの回転ヘ
ッド（３）がテープ（２）から離脱する際にテープ（２
）に縦振動を生じ、所謂インパクトエラーと称する時間
軸エラーを生じ、再生画面に直曲り等を生じ再生画面の
画質を劣化していた。このインパクトエラーは一般には
テープ（２）にヘッド（３）が突入する時よりも、ヘッ
ド（３）がテープ（２）から離脱するときの方が大きい
。
回転ヘッド装置のドラム（ｌａ） （ｌｂ）にテープ（
２）を巻き付けて、このテープ（２）を走行し、この回
転ヘッド装置の回転ヘッド（３）で記録し及び再生する
様にしたビデオテープレコーダにおいては、この回転ヘ
ッド（３）がテープ（２）に突入する際及びこの回転ヘ
ッド（３）がテープ（２）から離脱する際にテープ（２
）に縦振動を生じ、所謂インパクトエラーと称する時間
軸エラーを生じ、再生画面に直曲り等を生じ再生画面の
画質を劣化していた。このインパクトエラーは一般には
テープ（２）にヘッド（３）が突入する時よりも、ヘッ
ド（３）がテープ（２）から離脱するときの方が大きい
。
従来このインパクトエラーを低減する目的で第５図Ａ及
び已に示す如くこの回転ヘッド装置の固定下ドラム（１
ａ）のテープ（２）の進入部の近傍及び退出部の近傍の
上端部にテープ（２）の走行面より微小蛍白になってい
る突起（バルジ） （４ａ）（４ｂ）を設けることが行
われている（特公昭３８−２５０８０号公報及び実開昭
６１−４８４４６号公報参照。）。
び已に示す如くこの回転ヘッド装置の固定下ドラム（１
ａ）のテープ（２）の進入部の近傍及び退出部の近傍の
上端部にテープ（２）の走行面より微小蛍白になってい
る突起（バルジ） （４ａ）（４ｂ）を設けることが行
われている（特公昭３８−２５０８０号公報及び実開昭
６１−４８４４６号公報参照。）。
この突起（４ａ）及び（４ｂ）はこのヘッド（３）のテ
ープ（２）に対する突入、離脱時のテープ（２）のテン
ト形状の急激な変化を抑制し、このときのテープ（２）
に生じる、縦振動を抑制し、インパクトエラーを低減す
るものである。
ープ（２）に対する突入、離脱時のテープ（２）のテン
ト形状の急激な変化を抑制し、このときのテープ（２）
に生じる、縦振動を抑制し、インパクトエラーを低減す
るものである。
然しながら、この固定下ドラム（１ａ）及び回転上ドラ
ム（ｌｂ）のテープ（２）の進入部の近傍においては第
５図Ａに示す如くテープ（２）がヘッド（３）より上側
の回転上ドラム（１ｂ）に巻き付いているのでテープ（
２）は浮上しているが、突起（４ａ）の高さより低く、
このテープ（２）の横振動はヘッド（３）より上側では
ほとんど規制されず、良好なインパクトエラーの低減が
得られない不都合があると共にこの固定下ドラム（１ａ
）及び回転上ドラム（１ｂ）のテープ（２）の退出部の
近傍においては第５図Ｂに示す如くテープ（２）のヘッ
ド（３）より上側は回転上ドラム（１ｂ）に巻き付いて
いるが、この部分は少なくエアフィルムはほとんど形成
されず、テープ（２）の上エツジはこの状態では大きく
横振動する状態にあり、良好なインパクトエラーの低減
が得られない不都合があった。
ム（ｌｂ）のテープ（２）の進入部の近傍においては第
５図Ａに示す如くテープ（２）がヘッド（３）より上側
の回転上ドラム（１ｂ）に巻き付いているのでテープ（
２）は浮上しているが、突起（４ａ）の高さより低く、
このテープ（２）の横振動はヘッド（３）より上側では
ほとんど規制されず、良好なインパクトエラーの低減が
得られない不都合があると共にこの固定下ドラム（１ａ
）及び回転上ドラム（１ｂ）のテープ（２）の退出部の
近傍においては第５図Ｂに示す如くテープ（２）のヘッ
ド（３）より上側は回転上ドラム（１ｂ）に巻き付いて
いるが、この部分は少なくエアフィルムはほとんど形成
されず、テープ（２）の上エツジはこの状態では大きく
横振動する状態にあり、良好なインパクトエラーの低減
が得られない不都合があった。
本発明は斯る点に鑑みインパクトエラｉの低減効果を向
上することを目的とする。
上することを目的とする。
本発明回転ヘッド装置は例えば第１図、第２図及び第３
図に示す如く固定上ドラム（５ａ）と、固定下ドラム（
５ｂ）と、この固定上ドラム（５ａ）と固定下ドラム（
５ｂ）との間に配された回転部材（６）と、この回転部
材（６）に取り付けられたヘッド（３ａ） （３ｂ）と
を有する回転ヘッド装置において、この固定上ドラム（
５ａ）及びこの固定下ドラム（５ｂ）の外周面にテープ
（２）を巻き付けると共に、このヘッド（３ａ） （３
ｂ）をこのテープ（２）に対接させて走査するようにな
し、このテープω）が固定上ドラム（５ａ）及び固定下
ドラム（５ｂ）に沿って走行する際のテープ（２）が固
定上ドラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）に進入す
る進入部（７ａ） （第３図Ａ参照）及び退出すル退出
Ｂ（７ｂ）（第３図Ｂ参照）を有し、この進入部（７ａ
）の近傍及びこ−の退出８ （７ｂ）の近傍の少なくと
も一方に右けるこの固定上ドラム（５ａ）及び固定下ド
ラム（５ｂ）の両方にテープ（２）と接触する突起（８
ａ）及び（８ｂ）、（９ａ）及び（９ｂ）を夫々設けて
なるものである。
図に示す如く固定上ドラム（５ａ）と、固定下ドラム（
５ｂ）と、この固定上ドラム（５ａ）と固定下ドラム（
５ｂ）との間に配された回転部材（６）と、この回転部
材（６）に取り付けられたヘッド（３ａ） （３ｂ）と
を有する回転ヘッド装置において、この固定上ドラム（
５ａ）及びこの固定下ドラム（５ｂ）の外周面にテープ
（２）を巻き付けると共に、このヘッド（３ａ） （３
ｂ）をこのテープ（２）に対接させて走査するようにな
し、このテープω）が固定上ドラム（５ａ）及び固定下
ドラム（５ｂ）に沿って走行する際のテープ（２）が固
定上ドラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）に進入す
る進入部（７ａ） （第３図Ａ参照）及び退出すル退出
Ｂ（７ｂ）（第３図Ｂ参照）を有し、この進入部（７ａ
）の近傍及びこ−の退出８ （７ｂ）の近傍の少なくと
も一方に右けるこの固定上ドラム（５ａ）及び固定下ド
ラム（５ｂ）の両方にテープ（２）と接触する突起（８
ａ）及び（８ｂ）、（９ａ）及び（９ｂ）を夫々設けて
なるものである。
斯る本発明に依れば例えばテープ（２）が固定上ドラム
（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）に進入する進入部
（７ａ）及び退出する退出部（７ｂ）のヘッド（３ａ）
（３ｂ）の上下両側で突起（８ａ）及び（８ｂ）、（
９ａ）及び（９ｂ）によりテープ■）を確実に支えるこ
とができるのでヘッド（３ａ） （３ｂ）のテープ（２
）への突入、離脱時のテント形状の急激な変化を抑制し
、このテント形状の急激な変化により生ずるテープＣ）
の横振動を抑え、その結果テープ（２）の縦振動所謂イ
ンパクトエラーの低減効果を向上することができる。
（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）に進入する進入部
（７ａ）及び退出する退出部（７ｂ）のヘッド（３ａ）
（３ｂ）の上下両側で突起（８ａ）及び（８ｂ）、（
９ａ）及び（９ｂ）によりテープ■）を確実に支えるこ
とができるのでヘッド（３ａ） （３ｂ）のテープ（２
）への突入、離脱時のテント形状の急激な変化を抑制し
、このテント形状の急激な変化により生ずるテープＣ）
の横振動を抑え、その結果テープ（２）の縦振動所謂イ
ンパクトエラーの低減効果を向上することができる。
以下第１図、第２図及び第３図を参照して本発明回転ヘ
ッド装置の一実施例につき説明しよう。
ッド装置の一実施例につき説明しよう。
この第１図、第２１！ｆ及び第３図において、第４１！
ｉ及び第５図に対応する部分には同一符号を付して示す
。
ｉ及び第５図に対応する部分には同一符号を付して示す
。
第１図、第２図及び第３図において（５ａ）及び（５ｂ
）は互いに対向して同軸に配された固定上ドラム及び固
定下ドラムを示し、この固定上ドラム（５ａ）と固定下
ドラム（５ｂ）との間にこの固定上ドラム（５ａ）及び
固定下ドラム（５ｂ）の軸を軸として回転するビデオヘ
ッドバー ドバー（６）の一端及び他端に互いに１８００間隔離し
てヘッド（３ａ）及び（３ｂ）を夫々設け、所謂プロペ
ラ型ドラム構成の回転ヘッド装置とする。
）は互いに対向して同軸に配された固定上ドラム及び固
定下ドラムを示し、この固定上ドラム（５ａ）と固定下
ドラム（５ｂ）との間にこの固定上ドラム（５ａ）及び
固定下ドラム（５ｂ）の軸を軸として回転するビデオヘ
ッドバー ドバー（６）の一端及び他端に互いに１８００間隔離し
てヘッド（３ａ）及び（３ｂ）を夫々設け、所謂プロペ
ラ型ドラム構成の回転ヘッド装置とする。
この固定上ドラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）の
外周面にテープ（２）を斜めに巻き付けて、このテープ
（２）を走行する如くすると共にこのヘッド（３ａ）（
３ｂ）をテープ（２）に対接させて走査するようになし
、このヘッド（３ａ） （３ｂ）によりテープ（２）に
斜めのトラックが形成される如（する。この場合この固
定上ドラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）に対する
このテープ（２）の巻付角を第２図に示す如く略１８０
°とする。
外周面にテープ（２）を斜めに巻き付けて、このテープ
（２）を走行する如くすると共にこのヘッド（３ａ）（
３ｂ）をテープ（２）に対接させて走査するようになし
、このヘッド（３ａ） （３ｂ）によりテープ（２）に
斜めのトラックが形成される如（する。この場合この固
定上ドラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）に対する
このテープ（２）の巻付角を第２図に示す如く略１８０
°とする。
本例においては第３図Ａに示す如くヘッド（３ａ）（３
ｂ）のテープ（２）への突入部である固定上ドラム（５
ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）のテープ（２）の進入部
（７ａ）の近傍の固定上ドラム（５ａ）の下端部及び固
定下ドラム（５ｂ）の上端部材の両方に対向して略等し
い所定形状、高さの突起（８ａ）及び（８ｂ）を形成す
る。
ｂ）のテープ（２）への突入部である固定上ドラム（５
ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）のテープ（２）の進入部
（７ａ）の近傍の固定上ドラム（５ａ）の下端部及び固
定下ドラム（５ｂ）の上端部材の両方に対向して略等し
い所定形状、高さの突起（８ａ）及び（８ｂ）を形成す
る。
また本例においては第３図Ｂに示す如（ヘッド（３ａ）
（３ｂ）のテープ（２）よりの離脱部である固定上ド
ラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）のテープ（２）
の退出ＩＩＢ（７ｂ）の近傍の固定上ドラム（５ａ）の
下端部及び固定下ドラム（５ｂ）の上端部の両方に対向
して略等しい所定形状、高さの突起（９ａ）及び（９ｂ
）を形成する。
（３ｂ）のテープ（２）よりの離脱部である固定上ド
ラム（５ａ）及び固定下ドラム（５ｂ）のテープ（２）
の退出ＩＩＢ（７ｂ）の近傍の固定上ドラム（５ａ）の
下端部及び固定下ドラム（５ｂ）の上端部の両方に対向
して略等しい所定形状、高さの突起（９ａ）及び（９ｂ
）を形成する。
その他は従来のプロペラ型ドラム構成の回転ヘッド装置
と同様に構成する。
と同様に構成する。
本例は上述の如く構成されているので従来同様にテープ
（２）にこの回転ヘッド装置のヘッド（３ａ）（３ｂ）
にて記録し及び再生することができる。また本例におい
てはテープ（２）が固定上ドラム（５ａ）及び固定下ド
ラム（５ｂ）に進入する進入部（７ａ）及び退出する退
出部（７ｂ）に右いて回転するヘッド（３ａ） （３ｂ
）の上下両側に設けた突起（８ａ）と（８ｂ）及び（９
ａ）と（９ｂ）とによりテープ（２）を確実に支えるこ
とができるので、ヘッド（３ａ） （３ｂ）のテープ（
２）への突出及びヘッド（３ａ） （３ｂ）のテープ（
２）からの離脱時のテント形状の急激な変化を抑制し、
このテント形状の急激な変化により生ずるテープ（２）
の横振動を抑え、その結果テープ■）の縦振動所謂イン
パクトエラーの低減効果を向上することができ再生画面
の画質を改善することができる利益がある。
（２）にこの回転ヘッド装置のヘッド（３ａ）（３ｂ）
にて記録し及び再生することができる。また本例におい
てはテープ（２）が固定上ドラム（５ａ）及び固定下ド
ラム（５ｂ）に進入する進入部（７ａ）及び退出する退
出部（７ｂ）に右いて回転するヘッド（３ａ） （３ｂ
）の上下両側に設けた突起（８ａ）と（８ｂ）及び（９
ａ）と（９ｂ）とによりテープ（２）を確実に支えるこ
とができるので、ヘッド（３ａ） （３ｂ）のテープ（
２）への突出及びヘッド（３ａ） （３ｂ）のテープ（
２）からの離脱時のテント形状の急激な変化を抑制し、
このテント形状の急激な変化により生ずるテープ（２）
の横振動を抑え、その結果テープ■）の縦振動所謂イン
パクトエラーの低減効果を向上することができ再生画面
の画質を改善することができる利益がある。
尚上述実施例に於いては固定上ドラム（５ａ）及び固定
下ドラム（５ｂ）のテープ（２）の進入Ｂ（７ａ）及び
退出部（７ｂ）の近傍の両方に突起（８ａ） （８ｂ）
及び（９ａ）（９ｂ）を形成したが、この突起（８ａ）
（８ｂ）及び（９ａ）（９ｂ）を進入Ｉ（７ａ）又は
退出部（７ｂ）のいずれか一方に形成するようにしても
インパクトエラーの低減効果を向上し再生画面の画質の
改善を図ることができることは勿論である。また上述実
施例においてはビデオヘッドパー（６）を使用した例に
つき述べたが、この代わりに回転ディスク等その他の回
転部材が使用できる。また本発明は上述実施例に限るこ
となく、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々
の構成が取り得ることは勿論である。
下ドラム（５ｂ）のテープ（２）の進入Ｂ（７ａ）及び
退出部（７ｂ）の近傍の両方に突起（８ａ） （８ｂ）
及び（９ａ）（９ｂ）を形成したが、この突起（８ａ）
（８ｂ）及び（９ａ）（９ｂ）を進入Ｉ（７ａ）又は
退出部（７ｂ）のいずれか一方に形成するようにしても
インパクトエラーの低減効果を向上し再生画面の画質の
改善を図ることができることは勿論である。また上述実
施例においてはビデオヘッドパー（６）を使用した例に
つき述べたが、この代わりに回転ディスク等その他の回
転部材が使用できる。また本発明は上述実施例に限るこ
となく、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々
の構成が取り得ることは勿論である。
本発明に依ればインパクトエラーの低減効果を向上する
ことができ再生画面の画質を改善することができる利益
がある。
ことができ再生画面の画質を改善することができる利益
がある。
第１図は本発明回転ヘッド装置の一実施例を示す正面図
、第２図は第１図の平面図、第３図は本発明回転ヘッド
装置の一実施例の要部の断面図、第４図は回転ヘッド装
置の例を示す斜視図、第５図は従来の回転ヘッド装置の
例の要部の断面図である。 （２）はテープ、（３ａ）及び（３ｂ）は夫々ヘッド、
（５ａ）は固定上ドラム、（５ｂ）は固定下ドラム、（
６）はビデオヘッドバー、（７ａ）は進入部、（７ｂ）
は退出部、（８ａ）及び（８ｂ）は突起、（９ａ）及び
（９ｂ）は突起である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 ＄発明ローーへ７Ｙ景置の伊）の正面目不妃・月ｒ］中
＆へ、Ｌ沃１０伊１０半面口第２図 第３図
、第２図は第１図の平面図、第３図は本発明回転ヘッド
装置の一実施例の要部の断面図、第４図は回転ヘッド装
置の例を示す斜視図、第５図は従来の回転ヘッド装置の
例の要部の断面図である。 （２）はテープ、（３ａ）及び（３ｂ）は夫々ヘッド、
（５ａ）は固定上ドラム、（５ｂ）は固定下ドラム、（
６）はビデオヘッドバー、（７ａ）は進入部、（７ｂ）
は退出部、（８ａ）及び（８ｂ）は突起、（９ａ）及び
（９ｂ）は突起である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 ＄発明ローーへ７Ｙ景置の伊）の正面目不妃・月ｒ］中
＆へ、Ｌ沃１０伊１０半面口第２図 第３図
Claims (1)
- 固定上ドラムと、固定下ドラムと、前記固定上ドラムと
前記固定下ドラムとの間に配された回転部材と、該回転
部材に取り付けられたヘッドとを有する回転ヘッド装置
において、前記固定上ドラム及び前記固定下ドラムの外
周面にテープを巻き付けると共に前記ヘッドを前記テー
プに対接させて走査するようになし、前記テープが前記
固定上ドラム及び前記固定下ドラムに沿って走行する際
の前記テープが前記固定上ドラム及び前記固定下ドラム
に進入する進入部及び退出する退出部を有し、前記進入
部の近傍及び前記退出部の近傍の少なくとも一方におけ
る前記固定上ドラム及び前記固定下ドラムの両方に前記
テープと接触する突起を夫々設けてなることを特徴とす
る回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259438A JPH03120659A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 回転ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259438A JPH03120659A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 回転ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120659A true JPH03120659A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17334091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1259438A Pending JPH03120659A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03120659A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658412U (ja) * | 1993-01-12 | 1994-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
| US5661622A (en) * | 1993-03-02 | 1997-08-26 | Hitachi, Ltd. | Rotary magnetic head cylinder device for reduced vibration and proper head/type alignment |
| US6411465B1 (en) * | 1997-09-30 | 2002-06-25 | Matsushita Electric Industial Co., Ltd. | Rotary head drum assembly with upper, lower and inner drums with cylindrical surfaces of differing outward radial position |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1259438A patent/JPH03120659A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658412U (ja) * | 1993-01-12 | 1994-08-12 | 松下電器産業株式会社 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |
| US5661622A (en) * | 1993-03-02 | 1997-08-26 | Hitachi, Ltd. | Rotary magnetic head cylinder device for reduced vibration and proper head/type alignment |
| US6411465B1 (en) * | 1997-09-30 | 2002-06-25 | Matsushita Electric Industial Co., Ltd. | Rotary head drum assembly with upper, lower and inner drums with cylindrical surfaces of differing outward radial position |
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