JPH03119961A - 低カロリーチユーインガム組成物およびその製法 - Google Patents

低カロリーチユーインガム組成物およびその製法

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JPH03119961A
JPH03119961A JP2177691A JP17769190A JPH03119961A JP H03119961 A JPH03119961 A JP H03119961A JP 2177691 A JP2177691 A JP 2177691A JP 17769190 A JP17769190 A JP 17769190A JP H03119961 A JPH03119961 A JP H03119961A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術的分野〕 本発明は増強された親水性を有するガムベースを含有す
る低カロリーチューインガム組成物に関する。1つの実
施態様において、本発明は無水担体中増強された親水性
を有するガムベースおよび唾液促進親水性重合体よりな
る唾液促進チューインガム組成物に関する。別の実施態
様において、本発明は外殻が増強された親水性を有する
ガムベースよりなるような、センター充填チューインガ
ムに関する。更に別の実施態様において、本発明はセン
ター部分が増強された親水性を有するガムベースよりな
るような、菓子コーティングチューインガムに関する。
更に別の実施態様においては、本発明は、唾液促進セン
ター充填チューインガムおよび唾液促進菓子コーティン
グチューインガムに関する。進歩したチューインガム組
成物は広範囲の種類の低カロリーガム製品の調製に使用
してよい。本発明はまた、進歩した低カロリーチューイ
ンガム組成物を調製する方法にも関する。
〔従来の技術〕
チューインガム組成物は典型的には、水溶性の川明可能
なガムベース、増量剤および、甘味剤およびフレーバー
剤のようなその他の添加物を含有している。通常は、ガ
ムベースはガムのフンシスチンシーおよびテスクチャー
を改善するための可塑剤または軟化剤も含有している。
増量剤は一般的に水溶性の甘味料、例えばスクロースま
たはコーンシロップ、あるいは、シュガーレスガムの場
合はソルビトールおよびマンニトールを人工甘味料とと
もに含有している。
低カロリーチューインガム組成物は当該分野でよく知ら
れている。低カロリーチューインガムは一般的に水不溶
性ガムベース約75重量%、増量剤(充填剤またはテス
クチャー調整剤)約40〜約90重量%、水溶性フレー
バー剤および水溶性甘味剤、例えば砂糖入りガムの場合
はスクロースおよびコーンシロップ、そして、シュガー
レスガムの場合はソルビトール、マンニトルおよび強力
甘味料を含有している。ガムベースはガムのコンシスチ
ンシーおよびテスクチャを改善するために可塑剤または
軟化剤も含有してよい。
低カロリーガムを調製する1つの方法は、可溶性砂糖お
よび糖アルコールの増量剤を低カロリーの代替品、例え
ば不活性充填剤およびテスクチャー調整剤で置き換える
ことを包含する。
この方法で調製されたガムが一般的にテスクチャーが不
良である理由は、砂糖および糖アルコールの増量剤は甘
味を付与するのみならず、ガムベースに非連続性を付与
することにより軟質で好ましい口中感をもたらすためで
ある。
低カロリーガムを調製する別の方法は、高ガムベースー
低増量剤チューインガム組成物の使用を包含する。この
種のガムは一般的に、テクスチャーが不良であり、硬質
で堅固なゴム質の咀哨感を有する。さらに、炭水化物(
増量剤)が唾液分泌を促進することから、これらの高ベ
ースガムは通常唾液形成を促進せず、ジューシーさを示
さない。
唾液促進チューインガム組成物は当該分野で知られてい
る。これらのガムは通常は、果実、野菜、植物および牛
乳等の天然産物より誘導された有機酸である唾液促進剤
を含有している。
唾液形成を促進するためには、これらの酸は高濃度、−
船内には約3重量%を超える濃度で存在しなければなら
ない。このような高濃度の酸により知覚可能な酸味が発
生するのである。
PerfetLi等に発行され、Gum Ba5e C
o、、 SPAに譲渡された米国特許4,698,22
3号は、ガムベース92〜99%、グリセロール4%迄
、およびフレーバー剤3%迄よりなるノーカロリーのチ
ューインガム組成物を開示している。ガムベースはエラ
ストマー8〜15%、水添または部分水添の動物性また
は植物性の油10〜30重量%、不活性無機充填剤10
〜39%、ポリ酢酸ビニル8〜25%、脂肪酸グリセリ
ド4〜9%、樹脂15〜25%、天然ゴム2〜6%、ワ
ックス4〜12%および抗酸化剤0.05%までを含有
している。
Ream等に発行され、Wm、 Weigley Jr
、Companyに譲渡された米国特許4,088,7
88号は、ガムベース、甘味剤、フレーバー剤および唾
液分泌を促進するための有機酔歩なくとも3%とサッカ
リン少なくとも0.01〜0.3%との組合せよりなる
唾液促進チューインガム組成物を開示している。
Ream等に発行され、Wm、 Weigley Jr
、Companyに譲渡された米国特許4,151,2
70号は、ガムベース、甘味剤、フレーバー剤および唾
液分泌を促進するための有機酔歩なくとも3%と7ラク
トース少なくとも10%との組合せよりなる唾液促進チ
ューインガム組成物を開示している。
5Lroz等に発行され、Life 5avers、 
 Tnc、、に譲渡された米国特許4,241.091
号は、ガムベース、ノーカロリー甘味剤、フレーバー剤
、水、濃厚化剤、充填剤、軟化剤および滑剤よりなる非
付着性チューインガム組成物を開示している。
濃厚化剤はカルボキシメチルセルロースナトリウムであ
ってよい。
Kehoe等に発行されLife 5avers、  
Inc、、に譲渡された米国特許4,252,830号
は、高水準の不活性充填剤、軟化剤、ノンカロリー甘味
剤、およびフレーバー剤を含有するカロリーフリーのチ
ューインガムベースを開示している。ガムベースはカル
ボキシメチルセルロースナトリウムであってよい可塑剤
も含有してよい。
センター充填チューインガム組成物は当該分野で知られ
ている。一般的にこのようなガムはフレーバー剤、甘味
剤等のような種々の添加剤よりなる液体センター充填物
の入った内腔を封入したチューインガム組成物を有する
外殻よりなる。
液体センターおよび固体の外殻の一体性を維持すること
は、センター充填チューインガム組成物の保存中にしば
しば遭遇する問題点である。
センター充填チューインガム組成物の安定性に関わる1
つの問題点は、保存により液体センターが固体の外殻に
吸収されたり、または移行するため外殻がより軟質で液
体センターの減少したガム組成物になってしまう点であ
る。センター充填チューインガム組成物の安定性に関わ
る第2の問題点は、保存により環境の水分が外殻に吸収
され外殻を軟化させる点である。センター充填チューイ
ンガムの保存安定性を改善するための試みは、液体セン
ターの組成の変更および水分含有量の最小化を行うこと
により液体が外殻に移行して吸収されるのを遅延させる
ことに重点を置いていた。一般的に、液体センターの少
量のみ(約20重量%まで)をセンター充填チューイン
ガムに配合していた。
Graff等に発行され、Warner−Lamber
 LCompanyに譲渡された米国特許3,894,
154号は、センターの水分含有量を低下させ、これに
より、液体センターの粘性の増大を遅延させるために、
グリセリンのような水混和性湿潤剤を含有する水性液体
センターを有するセンター充填チューインガムを開示し
ている。
Glass等に発行され、Warner−Lamber
 LCompanyに譲渡された米国特許4,156,
740号は、液体センター中の水を結合させるためにカ
ルボキシメチルセルロースのような天然または合成のゴ
ムを含有する水性液体センターを含有するシュガーレス
センター充填チューインガムを開示している。
Ogava等に発行され、LotLe Co、、  L
td、、に譲渡された米国特許4,157.402号は
、フレーバー油および水を結合させることにより、セン
ターの分離および移行を抑制するために乳化剤を含有す
る水性液体センターを有するセンター充填チューインガ
ムを開示している。
Fr1allo等に発行され、Life 5avers
、  Inc、。
に譲渡された米国特許4,316,915号は、外殻へ
の液体センターの移行を遅延させるために実質的に全て
グリセリン中にカルボキシメチルセルロースのような濃
厚化剤を含有する液体センタを有するセンター充填チュ
ーインガムを開示している。
C1frese等に発行され、Warner−Lamb
erLCompanyに譲渡された米国特許4,466
.983号は、水添澱粉加水分解物、ソルビトール溶液
、グリセリンおよび場合によりフレーバー剤の混合物を
含有する液体センターを有し、液体センターの水の総合
有量が約5%以下であるような、センター充填チューイ
ンガムを開示している。
菓子コーティングチューインガム組成物は当該分野で知
られている。一般的に、このようなコーティングされた
、またはペレットのガムは菓子の外部コーティングで被
覆されたチューインガム組成物を有するセンター部分ま
たはコアよりなる。組成物のセンター部分または内部は
、通常は軟質のチューインガムであり、外部のコーティ
ングは破砕し易い。センター部分および菓子コーティン
グは砂糖入りまたはシュガーレスであってよい。一般的
に、外部コーティングを確実にチューインガムセンター
に均質に付着するようにするには、チューインガムセン
ター部分をコンディショニングした後にコーティングを
行なわなければならない。
チューインガム、特に菓子コーティングチューインガム
の一般的に知られている問題点は、ある種のガムにおい
て保存の間に水分を失い、これによりチューインガム製
品の弾性が消失し、脆くて砕は易い“劣化した″製品と
なる傾向がある点である。他のガムでは、湿潤条件下で
水分を吸収し、軟質で粘着質になり、菓子コーティング
でコーティングするのがより困難になる傾向がある。伝
統的な含有量でガムベースおよび増量剤を含有するガム
は、コーティング工程の間に発生する熱、湿度および気
流に曝露される。劣化しないガムは通常は水分を排除す
るがまたはガムベース中に水分を捕獲するように処方さ
れる。これらのガムは一般的に、ガムを軟化させる湿潤
剤を用いて調製される。これらの湿潤剤は吸湿性を有す
る傾向にあり、ガムは保存により約30%迄の水分を吸
収し、これにより、ガム製品はその堅固さを失う。
Yang等に発行され、Warner−Lambert
 Companyに譲渡された米国特許4,514,4
22号は、ガムベース、少なくとも1つの糖アルコール
およびグリセリンの実質的に無水の混合物よりなり、ガ
ムベース組成物が2重量%以下の水分を含有するような
劣化に対する進歩した耐性を有するガム組成物を開示し
ている。この発明に従って調製されたガム製品は一般的
に、より軟質であるが、約35%までの多大な量の水分
を吸収する。
Carroll等に発行され、Nabisco Bra
ndsInc、に譲渡された米国特許4,753,80
6号は、ガムベース、甘味剤および、水分含有量約4〜
約12%の加熱処理された水垢澱粉加水分解物約10〜
約30重量%を含有する軟質可視性ガム組成物を開示し
ている。
WiLzel等に発行されLife 5avers、 
Inc、、に譲渡された米国特許4,166.134号
は、水性軟化剤をガムベースに配合すること、甘味料を
ガムベース−軟化剤混合物に添加混合すること、および
その後、湿潤剤を混合物に添加混合することを特徴とす
るチューインガム組成物の可視性保持時間を進歩させる
方法を開示している。水分はガムベース中に捕獲され、
湿潤剤と分離されるため劣化を低減できる。
Cherukuri等に発行されWarner−Lam
bertCompanyj:: @渡された米国特許4
,581.234号は、水分含有量的0.3%以下のチ
ューインガムよりなる、劣化への耐性の進歩したチュー
インガム組成物を開示しているが、これにおいては、ガ
ムは雰囲気の相対湿度より低い値の平衡相対湿度値を有
している。
Cherukuri等に発行されWarner−Lam
berLCompanyに譲渡された米国特許4,58
7,125号は、水分含有量的0.9%以下のチューイ
ンガムよりなる、劣化への耐性の進歩したチューインガ
ム組成物を開示しているが、これにおいては、ガムは雰
囲気の相対湿度より低い値の平衡相対湿度値を有してい
る。
Cherukuri等に発行されWarner−Lam
bertCompanYに譲渡された米国特許4,57
9,738号は、可食物質の微細空隙中に吸着された軟
質ガムベース、固体水溶性天然甘味剤およびフレーバー
剤よりなる、劣化への進歩した耐性を有するガム組成物
を開示している。湿潤剤およびその他の水分含有成分は
使用されておらず、ガム組成物は最終組成物の約0.9
重量%迄の水分含有量を有している。
上記した組成物は、進歩した品質を有する唾液促進チュ
ーインガム、センター充填チューインガムおよび菓子コ
ーティングチューインガムを与えるが、上記組成物のい
ずれも、全く満足の行くものではない。従って、ソフト
な用明感を有する底カロリー唾液促進チューインガム、
種々の液体センターとともに使用できるセンター充填チ
ューインガム、および種々の菓子コーティングとともに
使用してよい菓子コーティングチューインガムを提供す
ることは商業的にを利なことである。本発明はこのよう
な進歩した低カロリーチューインガムを提供する。特に
本発明は、充填剤および有機酸の含有量が高くないよう
なソフトな咀嘴感を有する低カロリー唾液促進チューイ
ンガム、広範囲の液体センタ充填物とともに使用してよ
く、また突貫的に全ての水性液体センターを封入できる
進歩した外殻を有するセンター充填チューインガムおよ
び増大した劣化への耐性および低減された水分吸収性を
有する進歩したセンターを有する菓子コーティングチュ
ーインガムを提供する。更に本発明は、進歩した低カロ
リー唾液促進チューインガム、センター充填チューイン
ガムおよび菓子コーティングチューインガム、およびそ
れらを使用してよい進歩したチューインガム製品を調製
する方法にも関する。
〔本発明の概要〕
本発明は、増強された親水性を有するガムベースを含有
する低カロリーチューインガム組成物に関する。1つの
実施態様において、本発明は、(A)チューインガム組
成物の約40〜約75重量%の量で存在する増強された
親水性を有するガムベース、カロリーチューインガム組
成物の約60重量%迄の量で存在する増量剤、(c)甘
味剤有効量、および(D)  無水担体中少なくとも約
1.5重量%の量で存在する親水性重合体の均質な混合
物よりなる低カロリー唾液促進チューインガム組成物に
関する。別の実施態様において、本発明は外殻が増強さ
れた親水性を有するガムベースよりなる、内腔および内
腔内の液体センターを封入してなる外殻を有するセンタ
ー充填チューインガム組成物に関する。更に別の実施態
様において、本発明はセンター部分が増強された親水性
を有する低カロリーガムベースよりなる、センター部分
およびセンター部分上の菓子コーティングを有する菓子
コーティングチューインガム組成物に関する。別の実施
態様において、本発明は低カロリー唾液促進センター充
填チューインガムおよび低カロリー唾液促進菓子コーテ
ィングチューインガムに関する。
好ましい実施態様において増強された親水性を有するガ
ムベースは、(a)ガムベースノ約0.5〜約20重量
%の量で存在するエラストマー、組成物の約40〜約7
5重量%の量で存在する分子量的35,000〜約55
,000の中分子量ポリ酢酸ビニル重合体、(C)ガム
ベースの約4.5〜約40重量%の量で存在するアセチ
ル化モノグリセリド、 (d)ガムベースの約6〜約40重量%の量で存在する
融点約60℃未満のワックス、および(e)ガムベース
の総量をガムベースを基にして100重量%とするよう
な量で存在するエラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充
填剤およびこれらの混合物よりなる群から選択される物
質よりなる。
第1図は実施例1〜3のチューインガム組成物のジュー
シーさの強度を、時間対l〜100の尺度で示したグラ
フである。
第2図は27℃、80%RHにおける実施例4〜5(対
照群)および実施例6〜10(被験試料)のチューイン
ガム組成物の水分吸収性を、保存の週数対吸収された水
分の重量%で示したグラフである。
第3図は、27℃180%RHにおける、実施例15(
対照群)および実施例16〜17(被験試料)のチュー
インガム組成物の水分吸収性を、保存の週数対吸収され
た水分の重量%で示したグラフである。
第4図は、実施例15(対照群)および実施例16〜1
7(被験試料)のチューインガム組成物の相対硬度対2
3℃1相対湿度23%での保存時間を示したグラフであ
る。
〔本発明の詳細な記載〕
本発明は、増強された親水性を有するガムベースを含有
する低カロリーチューインガム組成物に関する。1つの
実施態様において、本発明は、(A)チューインガム組
成物の約40〜約75重量%の量で存在する増強された
親水性を有するガムベース、カロリーチューインガム組
成物の約60重量%迄の量で存在する増量剤、(C)甘
味剤有効量、および(D)  無水担体中少なくとも約
1,5重量%の量で存在する親水性重合体の均質な混合
物よりなる低カロリー唾液促進チューインガム組成物に
関する。別の実施態様において、本発明は外殻が増強さ
れた親水性を有するガムベースよりなる内腔および内腔
内の液体センターを封入してなる外殻を有するセンター
充填チューインガム組成物に関する。更に別の実施態様
において本発明は、センター部分が増強された親水性を
有する低カロリーガムベースよりなるセンター部分およ
びセンター部分上の菓子コーティングを有する菓子コー
ティングチューインガム組成物に関する。別の実施態様
において本発明は、低カロリー唾液促進センター充填チ
ュインガムおよび低カロリー唾液促進菓子コーティング
チューインガムに関する。
好ましい実施態様において、増強された親水性を有する
ガムベースは、(a)ガムベースの約0.5〜約20重
量%の量で存在するエラストマー組成物の約40〜約7
5重量%の量で存在する分子量的35,000〜約55
,000の中分子量ポリ酢酸ビニル重合体、(c)  
ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在するア
セチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約6〜約
10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワックス
、および(e)ガムベースの総量をガムベースを基にし
て10OIt量%とするような量で存在するエラストマ
ー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物
よりなる群から選択される物質よりなる。
りなる。
より好ましい実施態様においては、増強された親水性を
有するガムベースは(a)ガムベースの約05〜約20
重量%の量で存在するエラストマー、組成物の約40〜
約75重量%の量で存在する分子量的35,000〜約
55.000の中分子量ポリ酢酸ビニル重合体、(C)
ガムベースの約45〜約40重量%の量で存在するアセ
チル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約6〜約4
0重量%の量で存在する融点約60℃未満のワックス、
(e)ガムベースの約2〜約11重量%の量のエラスト
マー溶媒、(f)ガムベースの約5〜約14重量%の量
の可塑剤、(g)ガムベースの約15〜約40重量%の
量の充填剤よりなる。
本明細書において、「低カロリー組成物」とは従来の組
成物のカロリーの273以下のカロリー値を有する組成
物を意味する。「堅固な」または「ゴム様の」用明感と
は、咀哨には大きな筋力が必要であるようなチューイン
ガム組成物を指すか、または、高い弾性を有するガム塊
を与え、変形することの困難な組成物を指す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記成分よりなる低カロリー唾液促進チューインガ
    ム組成物: (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース: (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤: (C)甘味剤有効量:および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物。 2)親水性重合体が、セルロース、カルボキシメチルセ
    ルロースナトリウム、アラビアゴム、カラジーナン、お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される請求項1
    記載の低カロリーチューインガム組成物。 3)親水性重合体がチューインガム組成物の約1.5〜
    約10重量%の量で存在する請求項1記載の低カロリー
    チューインガム組成物。 4)無水担体が、グリセリン、プロピレングリコールお
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される請求項1
    記載の低カロリーチューインガム組成物。 5)無水担体がチューインガム組成物の約1〜約20重
    量%の量で存在する請求項1記載の低カロリーチューイ
    ンガム組成物。 6)エラストマーがガムベースの約2.5〜約15重量
    %の量で存在する請求項1記載の低カロリーチューイン
    ガム組成物。 7)ポリ酢酸ビニル重合体がガムベースの約12〜約1
    7重量%の量で存在する請求項1記載の低カロリーチュ
    ーインガム組成物。 8)アセチル化モノグリセリドがガムベースの約5〜約
    9重量%の量で存在する請求項1記載の低カロリーチュ
    ーインガム組成物。 9)ワックスがガムベースの約7〜約9.5重量%の量
    で存在する請求項1記載の低カロリーチューインガム組
    成物。 10)無水担体中の親水性重合体が更に、ガム組成物の
    重量の約0.5〜約10重量%の量で存在する有機酸を
    含有する請求項1記載の低カロリーチューインガム組成
    物。 11)下記成分よりなる低カロリー唾液促進チューイン
    ガム組成物: (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース: (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、 (e)ガムベースの約2〜約11重量%の量で存在する
    エラストマー溶媒、 (f)ガムベースの約5〜約14重量%の量の可塑剤、 (g)ガムベースの約15〜約40重量%の量の充填剤
    、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤: (C)甘味剤有効量:および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物。 12)低カロリー唾液促進チューインガム組成物の製法
    であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)下記成分よりなり、チューインガム 組成物の約40〜約75重量%の量で存在するガムベー
    ス、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤: (C)甘味剤有効量:および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物: (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および、 (3)(B)、(C)および(D)の成分を段階(2)
    の混合物に添加混合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 13)下記成分: (A)チューインガム組成物の約40〜約75重量%の
    量で存在する、増強された親水性を有するガムベース、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物 よりなる低カロリー唾液促進チューインガム組成物。 14)親水性重合体が、セルロース、カルボキシメチル
    セルロースナトリウム、アラビアゴム、カラジーナン、
    およびこれらの混合物よりなる群から選択される請求項
    13記載の低カロリーチューインガム組成物。 15)親水性重合体がチューインガム組成物の約1.5
    〜約10重量%の量で存在する請求項13記載の低カロ
    リーチューインガム組成物。 16)無水担体が、グリセリン、プロピレングリコール
    およびこれらの混合物よりなる群から選択される請求項
    13記載の低カロリーチューインガム組成物。 17)無水担体がチューインガム組成物の約1〜約20
    重量%の量で存在する請求項13記載の低カロリーチュ
    ーインガム組成物。 18)無水担体中の親水性重合体が更に、ガム組成物の
    重量の約0.5〜約10重量%の量で存在する有機酸を
    含有する請求項13記載の低カロリーチューインガム組
    成物。 19)低カロリー唾液促進チューインガム組成物の製法
    であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)チューインガム組成物の約40〜約75重量%の
    量で存在する、増強された親水性を有するガムベース、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物、 (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程:および、 (3)(B)、(C)および(D)の成分を段階(2)
    の混合物に添加混合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 20)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有するセンター充填チューインガム組成物であって、
    外殼がガムベースよりなり、ガムベースがガムベースの
    重量を基にしたパーセントで (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、および (e)ガムベースの総量を100%とするような量で存
    在する、エラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される物質 よりなる組成物。 21)エラストマーがガムベースの約2.5〜約15重
    量%の量で存在する請求項20記載のセンター充填チュ
    ーインガム組成物。 22)ポリ酢酸ビニル重合体がガムベースの約12〜約
    17重量%の量で存在する請求項20記載のセンター充
    填チューインガム組成物。 23)アセチル化モノグリセリドがガムベースの約5〜
    約9重量%の量で存在する請求項20記載のセンター充
    填チューインガム組成物。 24)ワックスがガムベースの約7〜約9.5重量%の
    量で存在する請求項20記載のセンター充填チューイン
    ガム組成物。 25)液体センターがガムベース組成物の約15〜約5
    0重量%の量で存在する請求項20記載のセンター充填
    チューインガム組成物。 26)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有するセンター充填チューインガム組成物であって、
    外殼がガムベースよりなり、ガムベースがガムベースの
    重量を基にしたパーセントで (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、 (e)約2〜約11%の量で存在するエラストマー溶媒
    、 (f)約5〜約14%の量の可塑剤、 および(g)約15〜約40%の量の充填剤 よりなる組成物。 27)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殻
    を有するセンター充填チューインガム組成物であって、
    外殼がチューインガム組成物よりなり、チューインガム
    組成物が (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約85重量%の量で存在するガムベース: (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる組成物。 28)エラストマーがガムベースの約2.5〜約15重
    量%の量で存在する請求項27記載のセンター充填チュ
    ーインガム組成物。 29)ポリ酢酸ビニル重合体がガムベースの約12〜約
    17重量%の量で存在する請求項27記載のセンター充
    填チューインガム組成物。 30)アセチル化モノグリセリドがガムベースの約5〜
    約9重量%の量で存在する請求項27記載のセンター充
    填チューインガム組成物。 31)ワックスがガムベースの約7〜約9.5重量%の
    量で存在する請求項27記載のセンター充填チューイン
    ガム組成物。 32)液体センターがガム組成物の約15〜約50重量
    %の量で存在する請求項27記載のセンター充填チュー
    インガム組成物。 33)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有するセンター充填チューインガム組成物であって、
    外殼がチューインガム組成物よりなり、チューインガム
    組成物が (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約85重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、 (e)ガムベースの約2〜約11重量%の量で存在する
    エラストマー溶媒、 (f)ガムベースの約5〜約14重量%の量の可塑剤、
    および (g)ガムベースの約15〜約40重量%の量の充填剤
    、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる組成物。 34)外殼がガムベースよりなるセンター充填チューイ
    ンガム組成物中における外殼の製法であって、 (1)ガムベースを基にした重量%で、下記の成分を準
    備する工程、 (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、および (e)ガムベースの総量を100%とするような量で存
    在する、エラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される物質、お
    よび (2)段階(1)の成分を混合して均質な混合物を形成
    する工程 を特徴とする方法。 35)外殼がチューインガム組成物よりなるセンター充
    填チューインガム組成物における外殼の製法であつて、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    : (A)下記成分よりなり、チューインガム組成物の約4
    0〜約85重量%の量で存在するガムベース: (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー; (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル; (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および、 (3)(B)の成分を段階(2)の混合物に添加混合し
    て均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 36)外殻で液体センターの入った内腔を封入すること
    を特徴とする、センター充填チューインガム組成物の製
    法であって、外殼がガムベースよりなり、ガムベースが
    ガムベースの重量を基にしたパーセントで (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、および (e)ガムベースの総量を100%とするような量で存
    在する、エラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤お
    よびこれらの混合物より なる群から選択される物質よりなる方法。 37)外殼で液体センターの入った内腔を封入すること
    を特徴とする、センター充填チューインガム組成物の製
    法であって、外殻がチューインガム組成物よりなり、チ
    ューインガム組成物が (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約85重量%の量で存在するガムベース: (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる方法。 38)外殼が増強された親水性を有するガムベースより
    なる、内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有するセンター充填チューインガム組成物。 39)液体センターがガム組成物の約15〜約50重量
    %の量で存在する請求項38記載のセンター充填チュー
    インガム組成物。 40)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有するセンター充填チューインガム組成物であって、
    外殼がチューインガム組成物よりなり、チューインガム
    組成物が (A)チューインガム組成物の約40〜約85重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、お
    よび (B)チューインガム組成物の約60重量%までの量で
    存在する増量剤 よりなる組成物。 41)液体センターがガム組成物の約15〜約50重量
    %の量で存在する請求項40記載のセンター充填チュー
    インガム組成物。 42)外殼が増強された親水性を有するガムベースより
    なるセンター充填チューインガム組成物における外殼の
    製法であって、 (1)増強された親水性を有するガムベースの成分を準
    備する工程、および (2)段階(1)の成分を混合して均質な混合物を形成
    する工程 を特徴とする方法。 43)外殼がチューインガム組成物よりなる、センター
    充填チューインガム組成物における外殻の製法であって
    、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)チューインガム組成物の約40〜約85重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、お
    よび (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、および (2)段階(A)の成分を混合して均質な混合物を形成
    する工程、および (3)段階(B)の成分を段階(2)の混合物に添加混
    合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 44)外殼で液体センターの入った内腔を封入すること
    を特徴とするセンター充填チューインガム組成物の製法
    であつて、外殼が増強された親水性を有するガムベース
    よりなる方法。 45)外殼で液体センターの入った内腔を封入すること
    を特徴とするセンター充填チューインガム組成物の製法
    であって、外殼がチューインガム組成物よりなり、チュ
    ーインガム組成物が (A)チューインガム組成物の重量の約40〜約85重
    量%の量で存在する増強された親水性を有するガムベー
    ス、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる方法。 46)センター部分およびセンター部分上の菓子コーテ
    ィングを有する菓子コーティングされたチューインガム
    組成物であって、センター部分が低カロリーガムベース
    よりなり、低カロリーガムベースがガムベースの重量%
    で (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、および (e)ガムベースの総量を100%とするような量で存
    在する、エラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される物質 よりなる組成物。 47)エラストマーがガムベースの約2.5〜約15重
    量%の量で存在する請求項46記載の菓子コーティング
    されたチューインガム組成物。 48)ポリ酢酸ビニル重合体がガムベースの約12〜約
    17重量%の量で存在する請求項46記載の菓子コーテ
    ィングされたチューインガム組成物。 49)アセチル化モノグリセリドがガムベースの約5〜
    約9重量%の量で存在する請求項46記載の菓子コーテ
    ィングされたチューインガム組成物。 50)ワックスがガムベースの約7〜約9.5重量%の
    量で存在する請求項46記載の菓子コーティングされた
    チューインガム組成物。 51)センター部分がガム組成物の約25〜約95重量
    %の量で存在する請求項46記載の菓子コーティングさ
    れたチューインガム組成物。 52)センター部分およびセンター部分上の菓子コーテ
    ィングを有する菓子コーティングされたチューインガム
    組成物であって、センター部分が低カロリーガムベース
    よりなり、低カロリーガムベースがガムベースの重量%
    で (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、 (e)約2〜約11%の量で存在するエラストマー溶媒
    、 (f)約5〜約14%の量の可塑剤、 および(g)約15〜約40重量%の量の充填剤 よりなる組成物。 53)センター部分およびセンター部分上の菓子コーテ
    ィングを有する菓子コーティングされたチューインガム
    組成物であって、センター部分が低カロリーチューイン
    ガム組成物よりなり、低カロリーチューインガム組成物
    が (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる組成物。 54)エラストマーがガムベースの約2.5〜約15重
    量%の量で存在する請求項53記載の菓子コーティング
    されたチューインガム組成物。 55)ポリ酢酸ビニル重合体がガムベースの約12〜約
    17重量%の量で存在する請求項53記載の菓子コーテ
    ィングされたチューインガム組成物。 56)アセチル化モノグリセリドがガムベースの約5〜
    約9重量%の量で存在する請求項53記載の菓子コーテ
    ィングされたチューインガム組成物。 57)ワックスがガムベースの約7〜約9.5重量%の
    量で存在する請求項53記載の菓子コーティングされた
    チューインガム組成物。 58)センター部分がガム組成物の約25〜約95重量
    %の量で存在する請求項53記載の菓子コーティングさ
    れたチューインガム組成物。 59)センター部分およびセンター部分上の菓子コーテ
    ィングを有する菓子コーティングされたチューインガム
    組成物であって、センター部分が低カロリーチューイン
    ガム組成物よりなり、低カロリーチューインガム組成物
    が (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、 (e)ガムベースの約2〜約11重量%の量で存在する
    エラストマー溶媒、 (f)ガムベースの約5〜約14重量%の量の可塑剤、
    および (g)ガムベースの約15〜約40重量%の量の充填剤
    、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる組成物。 60)センター部分がガムベースよりなる、センター部
    分上の菓子コーティングを有する菓子コーティングされ
    たチューインガム組成物の製法であって、 (1)ガムベースを基にした重量%で、下記のチューイ
    ンガム組成物成分、 (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド、 (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス、および (e)ガムベースの総量を100%とするような量で存
    在する、エラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される物質を準
    備する工程、および (2)段階(1)の成分を混合して均質な混合物を形成
    する工程 を特徴とする方法。 61)センター部分がチューインガム組成物よりなる、
    センター部分上の菓子コーティングを有する菓子コーテ
    ィングされたチューインガム組成物におけるセンター部
    分の製法であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および (3)(B)の成分を段階(2)の混合物に添加混合し
    て均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 62)菓子コーティングでセンター部分をコーティング
    することを特徴とするセンター部分およびセンター部分
    上の菓子コーティングを有する菓子コーティングされた
    チューインガム組成物の製法であって、センター部分が
    ガムベースよりなり、ガムベースがガムベースを基にし
    た重量%で、 (a)約0.5〜約20%の量で存在するエラストマー
    、 (b)約10〜約25%の量で存在する、分子量約35
    000〜約55000の中分子量ポリ酢酸ビニル、 (c)約4.5〜約10%の量で存在するアセチル化モ
    ノグリセリド; (d)約6〜約10%の量で存在する融点約60℃未満
    のワックス; (e)ガムベースの総量を100%とするような量で存
    在する、エラストマー溶媒、乳化剤、可塑剤、充填剤お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択される物質 よりなる方法。 63)菓子コーティングでセンター部分をコーティング
    することを特徴とするセンター部分およびセンター部分
    上の菓子コーティングを有する菓子コーティングされた
    チューインガム組成物の製法であって、センター部分が
    チューインガム組成物よりなり、チューインガム組成物
    が、 (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる方法。 64)センター部分が増強された親水性を有する低カロ
    リーガムベースよりなるセンター部分およびセンター部
    分上の菓子コーティングを有する菓子コーティングされ
    たチューインガム組成物。 65)センター部分がガム組成物の約25〜約95重量
    %の量で存在する請求項64記載の菓子コーティングさ
    れたチューインガム組成物。 66)センター部分およびセンター部分上の菓子コーテ
    ィングを有する菓子コーティングされたチューインガム
    組成物であって、センター部分が低カロリーチューイン
    ガム組成物よりなり、低カロリーチューインガム組成物
    が (A)チューインガム組成物の約40〜約75重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、お
    よび (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる組成物。 67)センター部分がガム組成物の約25〜約95重量
    %の量で存在する請求項66記載の菓子コーティングさ
    れたチューインガム組成物。 68)センター部分が増強された親水性を有するガムベ
    ースよりなるセンター部分上の菓子コーティングを有す
    る菓子コーティングされたチューインガム組成物におけ
    るセンター部分の製法であって、 (1)増強された親水性を有するガムベースの成分を準
    備する工程、および (2)段階(1)の成分を混合して均質な混合物を形成
    する工程、 を特徴とする方法。 69)センター部分がチューインガム組成物よりなる、
    センター部分上の菓子コーティングを有する菓子コーテ
    ィングされたチューインガム組成物におけるセンター部
    分の製法であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)チューインガム組成物の重量の約40〜約75重
    量%の量で存在する増強された親水性を有するガムベー
    ス、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、および (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および、 (3)(B)の成分を段階(2)の混合物に添加混合し
    て均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 70)菓子コーティングでセンター部分をコーティング
    することを特徴とするセンター部分およびセンター部分
    上の菓子コーティングを有する菓子コーティングされた
    チューインガム組成物の製法であって、センター部分が
    増強された親水性を有するガムベースよりなる方法。 71)菓子コーティングでセンター部分をコーティング
    することを特徴とするセンター部分およびセンター部分
    上の菓子コーティングを有する菓子コーティングされた
    チューインガム組成物の製法であって、センター部分が
    チューインガム組成物よりなり、チューインガム組成物
    が (A)チューインガム組成物の約40〜約75重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、お
    よび (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤 よりなる方法。 72)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有する低カロリー唾液促進センター充填チューインガ
    ム組成物であって、外殼がチューインガム組成物よりな
    り、チューインガム組成物が、 (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約85重量%の量で存在するガムベース: (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤: (C)甘味剤有効量:および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物 よりなる組成物。 73)液体センターがガム組成物の約15〜約50重量
    %の量で存在する請求項72記載のセンター充填チュー
    インガム組成物。 74)外殼がチューインガムベース組成物よりなる、低
    カロリー唾液促進センター充填チューインガム組成物に
    おける外殼の製法であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約85重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物、 および (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および (3)(B)、(C)および(D)の成分を段階(2)
    の混合物に添加混合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 75)内腔および内腔内の液体センターを封入する外殼
    を有する低カロリー唾液促進センター充填チューインガ
    ム組成物であって、外殼がチューインガム組成物よりな
    り、チューインガム組成物が、 (A)チューインガム組成物の約40〜約85重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物 よりなる組成物。 76)液体センターがガム組成物の約15〜約50重量
    %の量で存在する請求項75記載のセンター充填チュー
    インガム組成物。 77)外殼がチューインガム組成物を構成するような、
    低カロリー唾液促進センター充填チューインガム組成物
    における外殼の製法であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    : (A)チューインガム組成物の約40〜約85重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物、 および (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および (3)(B)、(C)および(D)の成分を段階(2)
    の混合物に添加混合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 コーティングを有する低カロリー唾液促進菓子コーティ
    ングチューインガム組成物であって、センター部分が低
    カロリーチューインガム組成物よりなり、低カロリーチ
    ューインガム組成物が、 (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で親水性重
    合体の均質な混合物 よりなる組成物。 79)センター部分がガム組成物の約25〜約95重量
    %の量で存在する請求項78記載の菓子コーティングチ
    ューインガム組成物。 80)センター部分がチューインガム組成物よりなる、
    センター部分上の菓子コーティングを有する低カロリー
    唾液促進菓子コーティングされたチューインガム組成物
    におけるセンター部分の製法であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    : (A)下記成分よりなる、チューインガム組成物の約4
    0〜約75重量%の量で存在するガムベース、 (a)ガムベースの約0.5〜約20重量%の量で存在
    するエラストマー、 (b)ガムベースの約10〜約25重量%の量で存在す
    る、分子量約35000〜約55000の中分子量ポリ
    酢酸ビニル、 (c)ガムベースの約4.5〜約10重量%の量で存在
    するアセチル化モノグリセリド、(d)ガムベースの約
    6〜約10重量%の量で存在する融点約60℃未満のワ
    ックス、および (e)ガムベースの総量をガムベースを基にして100
    重量%とするような量で存在する、エラストマー溶媒、
    乳化剤、可塑剤、充填剤およびこれらの混合物よりなる
    群から選択される物質、および (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物、 および (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および (3)(B)、(C)および(D)の成分を段階(2)
    の混合物に添加混合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。 81)センター部分およびセンター部分上の菓子コーテ
    ィングを有する低カロリー唾液促進菓子コーティングさ
    れたチューインガム組成物であって、センター部分が低
    カロリーチューインガム組成物よりなり、低カロリーチ
    ューインガム組成物が、 (A)チューインガム組成物の約40〜約75重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物 よりなる組成物。 82)センター部分がガム組成物の約25〜約95重量
    %の量で存在する請求項81記載の菓子コーティングさ
    れたチューインガム組成物。 83)センター部分がチューインガム組成物よりなる、
    センター部分上の菓子コーティングを有する低カロリー
    唾液促進菓子コーティングされたチューインガム組成物
    におけるセンター部分の製法であって、 (1)下記のチューインガム組成物成分を準備する工程
    、 (A)チューインガム組成物の約40〜約75重量%の
    量で存在する増強された親水性を有するガムベース、 (B)チューインガム組成物の約60重量%迄の量で存
    在する増量剤、 (C)甘味剤有効量、および (D)無水担体中少なくとも約1.5%の量で存在する
    親水性重合体の均質な混合物 (2)(A)の成分を混合して均質な混合物を形成する
    工程、および、 (3)(B)、(C)および(D)の成分を段階(2)
    の混合物に添加混合して均質な混合物を形成する工程 を特徴とする方法。
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