JPH0311974B2 - - Google Patents
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- JPH0311974B2 JPH0311974B2 JP61198587A JP19858786A JPH0311974B2 JP H0311974 B2 JPH0311974 B2 JP H0311974B2 JP 61198587 A JP61198587 A JP 61198587A JP 19858786 A JP19858786 A JP 19858786A JP H0311974 B2 JPH0311974 B2 JP H0311974B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/01—General aspects dealing with the joint area or with the area to be joined
- B29C66/05—Particular design of joint configurations
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- B29C66/244—Particular design of joint configurations particular design of the joint lines, e.g. of the weld lines said joint lines being closed or non-straight said joint lines being non-straight, e.g. forming non-closed contours
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/40—General aspects of joining substantially flat articles, e.g. plates, sheets or web-like materials; Making flat seams in tubular or hollow articles; Joining single elements to substantially flat surfaces
- B29C66/41—Joining substantially flat articles ; Making flat seams in tubular or hollow articles
- B29C66/43—Joining a relatively small portion of the surface of said articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱可塑性合成樹脂の帯状長尺フイル
ムから、直接に内容物が充填された状態の包装体
にすると言うような、自動連続製袋充填包装工程
の、帯状フイルムの自動供給を可能にし、包装工
程の生産性を高めるための、改良された熱可塑性
合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合せ方法に関する。 〔従来の技術〕 熱可塑性合成樹脂の帯状長尺フイルムから、直
接的に内容物が充填された包装体を得る自動連続
製袋・充填包装工程は、例えば、特開昭58−
171312号公報等にその機構が詳しく記載されてい
て公知である。又、同種の機構構造の包装機も、
例えばADP〔商品名、旭化成(株)製、自動包装機〕
等として古くから市販されていて公知である。 近年この種の自動充填包装機の高速化には目覚
ましいものがある。フイルムの走行速度で従前の
2倍或いは3倍にも及ぶ高速化が出来たものもあ
る。 そこで、新しく登場して来る問題は、巻層状態
にして供給している帯状フイルムの一巻当たりの
供給持続時間が機械の高速化に比例して短くなる
現象で、その対策の一つに考えられる自動的なフ
イルムの継ぎ合わせ、即ち、予め用意して置いた
次の巻層体への使用に乗り移る、技術の完成が待
望されることになる。 ところで、一般にフイルムを自動的に継ぎ合わ
せるための機構原理そのものには、さしたる難し
さはない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、継ぎ合わせの継ぎ目そのものを
具体的にどのようにするかと言う問題には、これ
まで適切な答えが与えられていない。 即ち、この種のフイルム使いには、帯状フイル
ムのその両縁部を重ね合わせて筒状にし、かつ、
その重ね合わせ部を連続的にシールして筒状フイ
ルムにすると言う操作が入る。従つて、例えば、 走行の途上では、切れたり、はがれたりしな
い強さを持つ継ぎ目であること、 筒状にするフオールダーやシール部を通過す
る時の抵抗で、フイルムの走行が蛇行し、連続
的な製袋系統が中断されることのない継ぎ目で
あること、 上記、の欠点を避けるために、機械の運
転を一旦中断させることや走行速度を著しく下
降させることを要せず、結果的には、包装機の
能力を実質的に下げない継ぎ目であること、 の上記、、の条件を満たす継ぎ合わせと言
うと、その具体策が無いのが現状である。即ち、
例えば、粘着テープの継ぎ目は、一般にはの条
件を欠き、それを補うテープでの継ぎ目はの条
件を損ねる欠点が有るし、横一線の通常の融着継
ぎ目は、の条件を満たせない問題があり、結局
従来考えられて来た継ぎ目は、の条件は到底満
たせはしないが、フイルムがつながつている状態
で次のフイルム巻層体の使用に乗り移ることが出
来れば、充分なものとすると言う水準のものに過
ぎなかつたのである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、帯状長尺フイルムの終末部分に、次
の帯状長尺フイルムの始先部分を重ね合わせて、
その重ね合わせ部を接合することで、上記次の帯
状フイルムへの使用の乗り移りを可能にする熱可
塑性合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合わせ方法にお
いて、接合されるべき次の帯状長尺フイルムの始
先部を接合部の前方で固定し、該接合部におい
て、帯状フイルムの進行方向に向けて頂部があ
り、その尖つた頂部から八文字状に帯状フイルム
の両縁に向けて裾を開いて描かれる山形をした熱
融着のシール線で接合を行い、接合したフイルム
のその後の走行に伴い、上記八文字状の熱融着シ
ール線に沿つて、固定始先部側の非接合フイルム
を除去することを特徴とする熱可塑性合成樹脂帯
状フイルムの継ぎ合わせ方法に関するものであ
る。 以下、図面の実施例を用いて、本発明を詳細に
説明する。 第1図は、本発明で言う継ぎ目(接合部)の最
良の実施例を示す斜視図である。第1図において
1は帯状フイルムAの終末部分、2は帯状フイル
ムBの始先部分で、1,2の両者は重ね合わされ
ている。そして、その重ね合わさつた部分は、熱
融着したシール線3によつて接合されており、そ
の接合部分、即ち、熱融着シール線の形状は、尖
つた頂部から八文字状に裾を広げた形の山形をな
し、かつ、その頂部は帯状フイルムの進行方向に
向け、両裾端は、帯状フイルムの両側端にほぼ一
致する状態に配されている。 第2図は、第1図に示す如き継ぎ目の実施例を
示す工程概念図で、自動充填包装機に活用した時
の装置の必要機能及びそれらに伴つて要求される
フイルム継ぎ目が具備して置くべき機能が判るよ
うに示されてある。 まず、第2図の右半分は、従来公知の自動充填
包装機の役割機能を例示した部分で、帯状フイル
ムAはガイドロール群13,13′,13″,……
を経て、フオールダー14に導かれる。このフオ
ールダー14では、帯状フイルムAが帯の巾のほ
ぼ中央から折り曲げられ、更にフオールダー内の
内容物供給用のフイーダーパイプ15の外側をフ
イルムの帯巾で覆うようにフオールダー内に誘導
され、フイルムの両側縁が重ね合わさつた筒状に
曲げられる。そして、次の融着シール装置16,
16′の間を通過する時に、その重ね合わされた
フイルム部分が融着シールされて筒状フイルムF
となる。その筒状フイルムFの中にフイーダーパ
イプ15によつて上部から導かれた内容物17が
供給され、しごきロール18,18′で所定の寸
法間隔を置いてしごかれた結紮予定部分に、ワイ
ヤー結紮19,19′が施されて包装体が連続し
て自動的に完成されるのである。 第2図の左半分に移つて、上記連続した自動包
装のためのフイルム源としては、一般には長尺の
帯状フイルムを巻回した巻層体A、Bが用いられ
る。第2図の場合は、巻層体Aの方のフイルムは
結末部分1に既に至ろうとしており、巻層体Bは
次に繰り出されるべき帯状フイルムの準備であつ
て、その始先部分2が予め接合装置6,7の部分
にまで引き出され、その先端は、固定板8,8′
に係止されてある。そうした状態を第2図の左側
は示している。 そこで、次の瞬間、巻層体Aのフイルムの終末
部分1がフリーの状態になつて、感知ロール4が
作動して、上下2組のピンチロール5,5′と9,
9′とをピンチ動作させて、走行フイルムを固定
する。そのタイミングは、上記終末部分1の末端
が下側ピンチロール5,5′を通る前の該終末部
分がより短くなる段階である。そして、その固定
されることで重なり合う2組のフイルム1,2を
接合装置6,7を動作させて継ぎ、そのことによ
つて次の帯状フイルム使用への乗り移りを行おう
と言うものである。上下に配列されているロール
群10,10′,10″と11′,11″は、ダンサ
ーロール装置11を示すもので、上記走行フイル
ムが固定されている時間帯のフイルム長さの供給
を、ロール群10,10′,10″と11′,1
1″との間の距離を縮めることによつて司るもの
である。そして、継ぎ終わつた次の巻層体Bはタ
ーレツト装置12によつて、元のAの位置に反転
され、又、ダンサーロール装置11も元の長いロ
ール間隔に戻り、一連の継ぎ合わせによる巻層体
の入れ替えが、走行フイルムの供給速度、走行張
力、及び走行位置を実質上変えることなく行える
ことになるのである。但し、その際の接合装置
6,7における継ぎ方は第1図を用いて例示した
本発明で言う継ぎ目の継ぎ方が必要になるのであ
る。 その必要性を上記した本発明の構成で説明する
と先ず八文字状の熱融着シール線を設けることの
理由は、第3図イ,ロ,ハに示されている。 この第3図イ,ロ,ハは、第2図の接合装置
6,7の近傍での、接合された2枚のフイルムの
動向を示す経時の概念図である。つまり第3図イ
は、第1図と同様の2枚のフイルム1,2が重ね
合わされ接合された直後の様子、第3図ロは、以
降イのフイルムが若干送り出されて、フイルム2
(始先部)側の先端部分が、接合(シール)線3
に沿つて剥がれかけている様子、第3図ハは、上
記先端部分が接合(シール)線から剥がされて脱
落してしまつた様子が各々に描かれている。 上記第3図イ,ロ,ハが示しているように、第
1図で代表される継ぎ目の形状の機能の一つは、
接合以降の工程の走行上で障害になるところの継
ぎ目先端部を除去することにあるのである。 次の第4図は、本発明者らが実験し、その有効
性が立証ずみの接合(シール)線の代表例の模式
図を示すものである。これら一連の実験結果に基
づいて、この継ぎ目の機能を整理すると次のよう
になる。即ち、尖つた頂部は除去したいフイルム
の端が引つ張られた際、その部分に切れ目を形成
させる機能を持つ。そのためには頂部が若干線状
に伸び、その先端が更に尖つている方が切れ目は
生じ易い。 次にその切れ目は、八文字状に裾を広げた融着
接合線(シール線)に沿つて広がり、フイルムの
両側縁に及んで、この先端部を除去する機能を持
つ。従つて、この八文字の関角は鋭角なほどフイ
ルムの除去は行い易いことになるが、逆に鋭角に
し過ぎたり、複雑な角度変化を持つ八文字にした
りすると、フイルムを横断するシール線の長さが
長くなり、電極の面の平行度が悪化したりシール
線に沿つて切れるフイルム自体の切れ方が変動す
るので、期待ほどの効果が生じず、逆に悪化する
傾向すらある。更に、この八文字の融着シール線
であることのもう一つの大切さは、以降の工程の
通過時、殊にフオールダー部を折れ曲がつて通過
する時に生じるフイルムの走行抵抗を小さくし、
それでいて引つ張られても切断しない充分な接合
強度を保つていることである。そのことによつて
走行フイルムは、予定の走行系統を外すことな
く、又、筒状化のシール部でのシール飛びもな
く、連続した包装作業が続けられるのである。 又、本発明者らが確認している本発明の最大の
効果は、包装機の能力を実質的に落とさずに、こ
の継ぎ合わせを完了できることである。つまり例
えば、この継ぎ目が、第2図に示すフイーダーパ
イプ15の下に至る時間の少し前に、内容物供給
ポンプを瞬時停止する処置を飛つて置くと、継ぎ
目を持つフイルム筒がフイーダーパイプ15の下
に来た時、内容物は充填されない(されても少
量)ので、その継ぎ目のある1〜2個分の包装体
を取り除くだけのことで、包装作業は連続的に進
めることができると言うことにある。 第4図に示す継ぎ目形状の望ましいものは、八
文字の開角度が40゜〜100゜のもので、八文字の裾
の先は、フイルムの側縁に至つている方が異常な
フイルム裂けが起こらない。この継ぎ目のシール
線は、シールバーによる加熱融着方式のもの、或
いは高周波加熱融着方式のもの等様々な加熱方式
のものが採用できるが、塩化ビニリデン系樹脂等
の高周波加熱適性の高い樹脂フイルムを対象にす
る場合は、高周波加熱方式のものを用いた方がシ
ール線形成の適性上望ましい。 又、本発明で言う継ぎ目に適したシール線の付
け方としては、重ね合わせた2枚のフイルム1,
2のフイルム2側のシール線の冷却速度を幾分遅
らせて、形成されたシール線の表裏に冷却速度差
のつく融着シールとその冷却固化を行わせること
である。そうして得られたシール線(融着線)は
1,2のフイルム間のシール線の一部で切れ易
く、シール縁に沿つてフイルム2の始先部の先端
が除去できる確率を100%に高めて望ましいこと
が、実験上確かめられている。 実施例 フイルム巾72mmの塩化ビニリデン系樹脂帯状フ
イルムを原料として、市販の自動充填包装機
〔ADP.旭化成工業(株)製、高速仕様品〕を用い、
折巾32mmの筒状フイルムを作成しながら魚肉ソー
セージの自動充填をフイルム走行速度20M/分で
行つている工程〔基本装置としては第2図と同じ
装置〕を用い、継ぎ目に当る部分を、次の3種類
に代えて実験した。 (イ) 本発明の八文字形状のもの〔電極6は第4図
ニ相当のもので40MHZの高周波融着接合され
たもの〕 (ロ) 従来の横一文字形状のもの〔40MHZの高周
波融着接合させたもの〕 (ハ) 従来のテープ接合のもの〔巾24mmの市販のセ
ロフアン片面粘着テープを用い新しい原反側フ
イルムの始先端を、終りの原反末端部のフイル
ム上に、フイルム巾に亘つて粘着させたもの〕 評価は各々、フオルダー14の部分を継ぎ目が
通過するときに生じるフイルム張力の大きさで示
す「フオルダー抵抗値」、フイルム継ぎ目部のフ
オルダー部での詰り発生率で示す「フオルダー詰
り不良」、及び継ぎ目が走行中に外れる割合を示
す「接合不良」の3つの観点から各20回の繰返し
の値で評価し、次表にまとめた。
ムから、直接に内容物が充填された状態の包装体
にすると言うような、自動連続製袋充填包装工程
の、帯状フイルムの自動供給を可能にし、包装工
程の生産性を高めるための、改良された熱可塑性
合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合せ方法に関する。 〔従来の技術〕 熱可塑性合成樹脂の帯状長尺フイルムから、直
接的に内容物が充填された包装体を得る自動連続
製袋・充填包装工程は、例えば、特開昭58−
171312号公報等にその機構が詳しく記載されてい
て公知である。又、同種の機構構造の包装機も、
例えばADP〔商品名、旭化成(株)製、自動包装機〕
等として古くから市販されていて公知である。 近年この種の自動充填包装機の高速化には目覚
ましいものがある。フイルムの走行速度で従前の
2倍或いは3倍にも及ぶ高速化が出来たものもあ
る。 そこで、新しく登場して来る問題は、巻層状態
にして供給している帯状フイルムの一巻当たりの
供給持続時間が機械の高速化に比例して短くなる
現象で、その対策の一つに考えられる自動的なフ
イルムの継ぎ合わせ、即ち、予め用意して置いた
次の巻層体への使用に乗り移る、技術の完成が待
望されることになる。 ところで、一般にフイルムを自動的に継ぎ合わ
せるための機構原理そのものには、さしたる難し
さはない。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、継ぎ合わせの継ぎ目そのものを
具体的にどのようにするかと言う問題には、これ
まで適切な答えが与えられていない。 即ち、この種のフイルム使いには、帯状フイル
ムのその両縁部を重ね合わせて筒状にし、かつ、
その重ね合わせ部を連続的にシールして筒状フイ
ルムにすると言う操作が入る。従つて、例えば、 走行の途上では、切れたり、はがれたりしな
い強さを持つ継ぎ目であること、 筒状にするフオールダーやシール部を通過す
る時の抵抗で、フイルムの走行が蛇行し、連続
的な製袋系統が中断されることのない継ぎ目で
あること、 上記、の欠点を避けるために、機械の運
転を一旦中断させることや走行速度を著しく下
降させることを要せず、結果的には、包装機の
能力を実質的に下げない継ぎ目であること、 の上記、、の条件を満たす継ぎ合わせと言
うと、その具体策が無いのが現状である。即ち、
例えば、粘着テープの継ぎ目は、一般にはの条
件を欠き、それを補うテープでの継ぎ目はの条
件を損ねる欠点が有るし、横一線の通常の融着継
ぎ目は、の条件を満たせない問題があり、結局
従来考えられて来た継ぎ目は、の条件は到底満
たせはしないが、フイルムがつながつている状態
で次のフイルム巻層体の使用に乗り移ることが出
来れば、充分なものとすると言う水準のものに過
ぎなかつたのである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、帯状長尺フイルムの終末部分に、次
の帯状長尺フイルムの始先部分を重ね合わせて、
その重ね合わせ部を接合することで、上記次の帯
状フイルムへの使用の乗り移りを可能にする熱可
塑性合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合わせ方法にお
いて、接合されるべき次の帯状長尺フイルムの始
先部を接合部の前方で固定し、該接合部におい
て、帯状フイルムの進行方向に向けて頂部があ
り、その尖つた頂部から八文字状に帯状フイルム
の両縁に向けて裾を開いて描かれる山形をした熱
融着のシール線で接合を行い、接合したフイルム
のその後の走行に伴い、上記八文字状の熱融着シ
ール線に沿つて、固定始先部側の非接合フイルム
を除去することを特徴とする熱可塑性合成樹脂帯
状フイルムの継ぎ合わせ方法に関するものであ
る。 以下、図面の実施例を用いて、本発明を詳細に
説明する。 第1図は、本発明で言う継ぎ目(接合部)の最
良の実施例を示す斜視図である。第1図において
1は帯状フイルムAの終末部分、2は帯状フイル
ムBの始先部分で、1,2の両者は重ね合わされ
ている。そして、その重ね合わさつた部分は、熱
融着したシール線3によつて接合されており、そ
の接合部分、即ち、熱融着シール線の形状は、尖
つた頂部から八文字状に裾を広げた形の山形をな
し、かつ、その頂部は帯状フイルムの進行方向に
向け、両裾端は、帯状フイルムの両側端にほぼ一
致する状態に配されている。 第2図は、第1図に示す如き継ぎ目の実施例を
示す工程概念図で、自動充填包装機に活用した時
の装置の必要機能及びそれらに伴つて要求される
フイルム継ぎ目が具備して置くべき機能が判るよ
うに示されてある。 まず、第2図の右半分は、従来公知の自動充填
包装機の役割機能を例示した部分で、帯状フイル
ムAはガイドロール群13,13′,13″,……
を経て、フオールダー14に導かれる。このフオ
ールダー14では、帯状フイルムAが帯の巾のほ
ぼ中央から折り曲げられ、更にフオールダー内の
内容物供給用のフイーダーパイプ15の外側をフ
イルムの帯巾で覆うようにフオールダー内に誘導
され、フイルムの両側縁が重ね合わさつた筒状に
曲げられる。そして、次の融着シール装置16,
16′の間を通過する時に、その重ね合わされた
フイルム部分が融着シールされて筒状フイルムF
となる。その筒状フイルムFの中にフイーダーパ
イプ15によつて上部から導かれた内容物17が
供給され、しごきロール18,18′で所定の寸
法間隔を置いてしごかれた結紮予定部分に、ワイ
ヤー結紮19,19′が施されて包装体が連続し
て自動的に完成されるのである。 第2図の左半分に移つて、上記連続した自動包
装のためのフイルム源としては、一般には長尺の
帯状フイルムを巻回した巻層体A、Bが用いられ
る。第2図の場合は、巻層体Aの方のフイルムは
結末部分1に既に至ろうとしており、巻層体Bは
次に繰り出されるべき帯状フイルムの準備であつ
て、その始先部分2が予め接合装置6,7の部分
にまで引き出され、その先端は、固定板8,8′
に係止されてある。そうした状態を第2図の左側
は示している。 そこで、次の瞬間、巻層体Aのフイルムの終末
部分1がフリーの状態になつて、感知ロール4が
作動して、上下2組のピンチロール5,5′と9,
9′とをピンチ動作させて、走行フイルムを固定
する。そのタイミングは、上記終末部分1の末端
が下側ピンチロール5,5′を通る前の該終末部
分がより短くなる段階である。そして、その固定
されることで重なり合う2組のフイルム1,2を
接合装置6,7を動作させて継ぎ、そのことによ
つて次の帯状フイルム使用への乗り移りを行おう
と言うものである。上下に配列されているロール
群10,10′,10″と11′,11″は、ダンサ
ーロール装置11を示すもので、上記走行フイル
ムが固定されている時間帯のフイルム長さの供給
を、ロール群10,10′,10″と11′,1
1″との間の距離を縮めることによつて司るもの
である。そして、継ぎ終わつた次の巻層体Bはタ
ーレツト装置12によつて、元のAの位置に反転
され、又、ダンサーロール装置11も元の長いロ
ール間隔に戻り、一連の継ぎ合わせによる巻層体
の入れ替えが、走行フイルムの供給速度、走行張
力、及び走行位置を実質上変えることなく行える
ことになるのである。但し、その際の接合装置
6,7における継ぎ方は第1図を用いて例示した
本発明で言う継ぎ目の継ぎ方が必要になるのであ
る。 その必要性を上記した本発明の構成で説明する
と先ず八文字状の熱融着シール線を設けることの
理由は、第3図イ,ロ,ハに示されている。 この第3図イ,ロ,ハは、第2図の接合装置
6,7の近傍での、接合された2枚のフイルムの
動向を示す経時の概念図である。つまり第3図イ
は、第1図と同様の2枚のフイルム1,2が重ね
合わされ接合された直後の様子、第3図ロは、以
降イのフイルムが若干送り出されて、フイルム2
(始先部)側の先端部分が、接合(シール)線3
に沿つて剥がれかけている様子、第3図ハは、上
記先端部分が接合(シール)線から剥がされて脱
落してしまつた様子が各々に描かれている。 上記第3図イ,ロ,ハが示しているように、第
1図で代表される継ぎ目の形状の機能の一つは、
接合以降の工程の走行上で障害になるところの継
ぎ目先端部を除去することにあるのである。 次の第4図は、本発明者らが実験し、その有効
性が立証ずみの接合(シール)線の代表例の模式
図を示すものである。これら一連の実験結果に基
づいて、この継ぎ目の機能を整理すると次のよう
になる。即ち、尖つた頂部は除去したいフイルム
の端が引つ張られた際、その部分に切れ目を形成
させる機能を持つ。そのためには頂部が若干線状
に伸び、その先端が更に尖つている方が切れ目は
生じ易い。 次にその切れ目は、八文字状に裾を広げた融着
接合線(シール線)に沿つて広がり、フイルムの
両側縁に及んで、この先端部を除去する機能を持
つ。従つて、この八文字の関角は鋭角なほどフイ
ルムの除去は行い易いことになるが、逆に鋭角に
し過ぎたり、複雑な角度変化を持つ八文字にした
りすると、フイルムを横断するシール線の長さが
長くなり、電極の面の平行度が悪化したりシール
線に沿つて切れるフイルム自体の切れ方が変動す
るので、期待ほどの効果が生じず、逆に悪化する
傾向すらある。更に、この八文字の融着シール線
であることのもう一つの大切さは、以降の工程の
通過時、殊にフオールダー部を折れ曲がつて通過
する時に生じるフイルムの走行抵抗を小さくし、
それでいて引つ張られても切断しない充分な接合
強度を保つていることである。そのことによつて
走行フイルムは、予定の走行系統を外すことな
く、又、筒状化のシール部でのシール飛びもな
く、連続した包装作業が続けられるのである。 又、本発明者らが確認している本発明の最大の
効果は、包装機の能力を実質的に落とさずに、こ
の継ぎ合わせを完了できることである。つまり例
えば、この継ぎ目が、第2図に示すフイーダーパ
イプ15の下に至る時間の少し前に、内容物供給
ポンプを瞬時停止する処置を飛つて置くと、継ぎ
目を持つフイルム筒がフイーダーパイプ15の下
に来た時、内容物は充填されない(されても少
量)ので、その継ぎ目のある1〜2個分の包装体
を取り除くだけのことで、包装作業は連続的に進
めることができると言うことにある。 第4図に示す継ぎ目形状の望ましいものは、八
文字の開角度が40゜〜100゜のもので、八文字の裾
の先は、フイルムの側縁に至つている方が異常な
フイルム裂けが起こらない。この継ぎ目のシール
線は、シールバーによる加熱融着方式のもの、或
いは高周波加熱融着方式のもの等様々な加熱方式
のものが採用できるが、塩化ビニリデン系樹脂等
の高周波加熱適性の高い樹脂フイルムを対象にす
る場合は、高周波加熱方式のものを用いた方がシ
ール線形成の適性上望ましい。 又、本発明で言う継ぎ目に適したシール線の付
け方としては、重ね合わせた2枚のフイルム1,
2のフイルム2側のシール線の冷却速度を幾分遅
らせて、形成されたシール線の表裏に冷却速度差
のつく融着シールとその冷却固化を行わせること
である。そうして得られたシール線(融着線)は
1,2のフイルム間のシール線の一部で切れ易
く、シール縁に沿つてフイルム2の始先部の先端
が除去できる確率を100%に高めて望ましいこと
が、実験上確かめられている。 実施例 フイルム巾72mmの塩化ビニリデン系樹脂帯状フ
イルムを原料として、市販の自動充填包装機
〔ADP.旭化成工業(株)製、高速仕様品〕を用い、
折巾32mmの筒状フイルムを作成しながら魚肉ソー
セージの自動充填をフイルム走行速度20M/分で
行つている工程〔基本装置としては第2図と同じ
装置〕を用い、継ぎ目に当る部分を、次の3種類
に代えて実験した。 (イ) 本発明の八文字形状のもの〔電極6は第4図
ニ相当のもので40MHZの高周波融着接合され
たもの〕 (ロ) 従来の横一文字形状のもの〔40MHZの高周
波融着接合させたもの〕 (ハ) 従来のテープ接合のもの〔巾24mmの市販のセ
ロフアン片面粘着テープを用い新しい原反側フ
イルムの始先端を、終りの原反末端部のフイル
ム上に、フイルム巾に亘つて粘着させたもの〕 評価は各々、フオルダー14の部分を継ぎ目が
通過するときに生じるフイルム張力の大きさで示
す「フオルダー抵抗値」、フイルム継ぎ目部のフ
オルダー部での詰り発生率で示す「フオルダー詰
り不良」、及び継ぎ目が走行中に外れる割合を示
す「接合不良」の3つの観点から各20回の繰返し
の値で評価し、次表にまとめた。
上述の構成を持つ本発明の継ぎ方は、つないだ
以降の走行工程で、走行抵抗になり難く、又、切
断することもない。従つて、包装機の能力(走行
速度)を低下させることなく新しいフイルムの継
ぎ足しが、次々に行えるので、従来、巻層フイル
ムの取替の時間ロスが禍いして、能力の発揮が出
来なかつた高速包装機の活用化が図れる等の優れ
た効力を持ち、産業界に果たす役割の大きい有益
な発明である。
以降の走行工程で、走行抵抗になり難く、又、切
断することもない。従つて、包装機の能力(走行
速度)を低下させることなく新しいフイルムの継
ぎ足しが、次々に行えるので、従来、巻層フイル
ムの取替の時間ロスが禍いして、能力の発揮が出
来なかつた高速包装機の活用化が図れる等の優れ
た効力を持ち、産業界に果たす役割の大きい有益
な発明である。
第1図と第4図は、本発明で言う継ぎ目(接合
部)の形状例を示す。第2図は、その継ぎ目の実
用上の使い方を示す工程図、第3図はその効力の
一つを示す経過図である。 1……フイルムの終末部分、2……次のフイル
ムの始先部分、3……山形を示す熱融着シール
線。
部)の形状例を示す。第2図は、その継ぎ目の実
用上の使い方を示す工程図、第3図はその効力の
一つを示す経過図である。 1……フイルムの終末部分、2……次のフイル
ムの始先部分、3……山形を示す熱融着シール
線。
Claims (1)
- 1 帯状長尺フイルムの終末部分に、次の帯状長
尺フイルムの始先部分を重ね合わせて、その重ね
合わせ部を接合することで、上記次の帯状フイル
ムへの使用の乗り移りを可能にする熱可塑性合成
樹脂帯状フイルムの継ぎ合わせ方法において、接
合されるべき次の帯状長尺フイルムの始先部を接
合部の前方で固定し、該接合部において、帯状フ
イルムの進行方向に向けて頂部があり、その尖つ
た頂部から八文字状に帯状フイルムの両縁に向け
て裾を開いて描かれる山形をした熱融着のシール
線で接合を行い、接合したフイルムのその後の走
行に伴い、上記八文字状の熱融着シール線に沿つ
て、固定始先部側の非接合フイルムを除去するこ
とを特徴とする熱可塑性合成樹脂帯状フイルムの
継ぎ合わせ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198587A JPS6355026A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 熱可塑性合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合せ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61198587A JPS6355026A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 熱可塑性合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合せ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355026A JPS6355026A (ja) | 1988-03-09 |
JPH0311974B2 true JPH0311974B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=16393659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61198587A Granted JPS6355026A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 熱可塑性合成樹脂帯状フイルムの継ぎ合せ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355026A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1016442C2 (nl) * | 2000-10-19 | 2002-04-22 | Fuji Seal Europe Bv | Werkwijze en inrichting voor het met elkaar verbinden van het einde van een platgedrukte slang uit kunststoffolie met het begin van een volgende slang. |
JP6629553B2 (ja) * | 2015-09-28 | 2020-01-15 | 江崎グリコ株式会社 | 包装袋の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55240A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-05 | Fujikura Ltd | Method and device for connecting plastic tapes and device for manufacturing laminate tape |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61198587A patent/JPS6355026A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55240A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-05 | Fujikura Ltd | Method and device for connecting plastic tapes and device for manufacturing laminate tape |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355026A (ja) | 1988-03-09 |
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