JPS60110609A - 自動充填機の製袋方法及びその装置 - Google Patents
自動充填機の製袋方法及びその装置Info
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- JPS60110609A JPS60110609A JP58220081A JP22008183A JPS60110609A JP S60110609 A JPS60110609 A JP S60110609A JP 58220081 A JP58220081 A JP 58220081A JP 22008183 A JP22008183 A JP 22008183A JP S60110609 A JPS60110609 A JP S60110609A
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- Japan
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- film
- electrode
- bag
- forming plate
- overlapping
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/10—Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/34—Packaging other rod-shaped articles, e.g. sausages, macaroni, spaghetti, drinking straws, welding electrodes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B25/00—Packaging other articles presenting special problems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動充填包装機に、J3いて、熱可塑性帯状フ
ィルムを連続的にフォーミング装置を通してチューブを
形成し、重ね合わ−けたフィルムの両側端部を両側から
電極により溶71′シて筒状ケーシングを形成し、該筒
状ゲージング内に被充填物を充填する自動充填機の製袋
方法及びその装置に1!!1するものである。
ィルムを連続的にフォーミング装置を通してチューブを
形成し、重ね合わ−けたフィルムの両側端部を両側から
電極により溶71′シて筒状ケーシングを形成し、該筒
状ゲージング内に被充填物を充填する自動充填機の製袋
方法及びその装置に1!!1するものである。
高周波の印加により発熱し易い塩化ビニリデン系帯状フ
ィルムを、その縦方向両側端を重ね合わ ゛せて高周波
印加電極間に走行させ、相重なったフイルムを溶着して
筒状ケーシングフィルムを形成することば周知のことで
ある。
ィルムを、その縦方向両側端を重ね合わ ゛せて高周波
印加電極間に走行させ、相重なったフイルムを溶着して
筒状ケーシングフィルムを形成することば周知のことで
ある。
これらには、例えば長尺の帯状フィルムを負の電極にあ
たる内部電極を包囲した筒状体に形成しつつ走向させ、
この筒状フィルム両側端重ね合わせ部を挟圧するように
外部電極(正電極)と内部電極(負電極)間に配置し、
上記両側端重ね合わせ部のフィルムに高周波電圧を印加
して、断続又は連続的に溶着し筒状ケーシングフィルム
を形成する方法、または自動充填機等において、長尺の
帯状フィルムを、内部電極(負電極)を兼ね備えたスタ
ッファノズルを包囲して筒状体を形成しつつ連続的に供
給しながら、この筒状に形成されたフィルムの両側端の
重ね合わせ部を外部電極(正電極)で挟圧または押圧し
ながら内部電極と外部電極間に高周波を通電して該電極
間を走行するフィルムの両側端重ね合わせ部を溶着して
連続的に筒状ケーシングフィルムを形成し、次いでスタ
ッファノズル先端から内容物を供給、充填し包装体を製
造する方法が知られている。
たる内部電極を包囲した筒状体に形成しつつ走向させ、
この筒状フィルム両側端重ね合わせ部を挟圧するように
外部電極(正電極)と内部電極(負電極)間に配置し、
上記両側端重ね合わせ部のフィルムに高周波電圧を印加
して、断続又は連続的に溶着し筒状ケーシングフィルム
を形成する方法、または自動充填機等において、長尺の
帯状フィルムを、内部電極(負電極)を兼ね備えたスタ
ッファノズルを包囲して筒状体を形成しつつ連続的に供
給しながら、この筒状に形成されたフィルムの両側端の
重ね合わせ部を外部電極(正電極)で挟圧または押圧し
ながら内部電極と外部電極間に高周波を通電して該電極
間を走行するフィルムの両側端重ね合わせ部を溶着して
連続的に筒状ケーシングフィルムを形成し、次いでスタ
ッファノズル先端から内容物を供給、充填し包装体を製
造する方法が知られている。
従来上記の様なスタッファノズルと一体化した負電極を
有する高周波熱溶着装置を用いた自動充填包装機を用い
て筒状ケーシングフィルムに、−F−−ズ、フラワーペ
ニスI−5餡、カレー、ミート゛ノース等線状物の充填
の際、これらはいずれ4)高粘性であり充填性を高める
ため易流動性を与える必要があり、一般にば品温〜95
℃の範囲で加圧されて充@機に設りられたホッパーに投
入され、次いでノズルを通して既述の筒状ケーシングフ
ィルJ・に充填される。
有する高周波熱溶着装置を用いた自動充填包装機を用い
て筒状ケーシングフィルムに、−F−−ズ、フラワーペ
ニスI−5餡、カレー、ミート゛ノース等線状物の充填
の際、これらはいずれ4)高粘性であり充填性を高める
ため易流動性を与える必要があり、一般にば品温〜95
℃の範囲で加圧されて充@機に設りられたホッパーに投
入され、次いでノズルを通して既述の筒状ケーシングフ
ィルJ・に充填される。
この場合充填物品温度がホッパー投入直後と経時後の場
合、又はホッパーに役人するロソ1により著しく異なる
のがこれに起因して下記のとと(の問題があった。
合、又はホッパーに役人するロソ1により著しく異なる
のがこれに起因して下記のとと(の問題があった。
■ 一旦、高周波シール条(’lを定めて、製袋および
充填作業を開始した後に、スタ・ノファノズルを通過す
る充填物品l!+!t 1(1−が刻々変化゛」ると、
この物品温度変化がスタッファノズルと一体化している
負電極および負電極上を通過する被溶着フィルムに温度
変化をもたらし、結果としてシール条件を変化させ、シ
ール不良(溶融不足又は過剰溶融による溶断、さらには
破袋)を惹起し、破袋による充填物のロスおよび運転中
止等の問題を起こす。
充填作業を開始した後に、スタ・ノファノズルを通過す
る充填物品l!+!t 1(1−が刻々変化゛」ると、
この物品温度変化がスタッファノズルと一体化している
負電極および負電極上を通過する被溶着フィルムに温度
変化をもたらし、結果としてシール条件を変化させ、シ
ール不良(溶融不足又は過剰溶融による溶断、さらには
破袋)を惹起し、破袋による充填物のロスおよび運転中
止等の問題を起こす。
ポツパーに投入される充填物品温度が投入電コツトによ
り変化する場合でも同様問題が起こる。
り変化する場合でも同様問題が起こる。
■ ■と同様品温より低温で充填される場合でも(例え
ばソーセージ、摺身等)ホッパー投入ロットにより物品
温度が異なりシール条件が変化し度々破袋等の問題を起
こすため、シール条件調整のため運転員が継続して監視
している必要がある等の問題がある。
ばソーセージ、摺身等)ホッパー投入ロットにより物品
温度が異なりシール条件が変化し度々破袋等の問題を起
こすため、シール条件調整のため運転員が継続して監視
している必要がある等の問題がある。
■ 食品等の水を含んだものの充填工場の雰囲気は一般
に高湿度雰囲気であり、室温より低温のものが負電極で
あるノズルを通過した場合、負電極表面に水滴が発生す
るか又は周囲から負極表面に水滴が滴下した場合高周波
シール時にスパークを発生する。
に高湿度雰囲気であり、室温より低温のものが負電極で
あるノズルを通過した場合、負電極表面に水滴が発生す
るか又は周囲から負極表面に水滴が滴下した場合高周波
シール時にスパークを発生する。
また、このノズルへの水滴発生は、ノズル上を通過する
フィルムの沿りイ悪くする。このことはフィルムのI’
Ni’tな流れを阻害し正常なシールを不可能とすると
共G、二包装体の−4法バラツキ発生の原因となる。
フィルムの沿りイ悪くする。このことはフィルムのI’
Ni’tな流れを阻害し正常なシールを不可能とすると
共G、二包装体の−4法バラツキ発生の原因となる。
■ さらに熱収縮性フィルム使用時、従来充填ノズル(
負電極を兼ねる)を使用し高温物を通した場合内容物に
よりノズル兼電極が加熱され、結果として、ノズルを包
囲したフィルムが収縮して電極に巻きつき、この結果規
格の折幅が出ない、またはフィルムがすべらな(なり遂
には切断する等の問題を起こし一ζいた。
負電極を兼ねる)を使用し高温物を通した場合内容物に
よりノズル兼電極が加熱され、結果として、ノズルを包
囲したフィルムが収縮して電極に巻きつき、この結果規
格の折幅が出ない、またはフィルムがすべらな(なり遂
には切断する等の問題を起こし一ζいた。
この対策として、フィルムを予め熱処理して収縮性を取
り除く操作が行われているが、この場合充填物の物品温
度に合致させた熱処理が必要となりフィルムの製造およ
び管理が著しく煩雑となる。
り除く操作が行われているが、この場合充填物の物品温
度に合致させた熱処理が必要となりフィルムの製造およ
び管理が著しく煩雑となる。
仮りに巻きつき程度が弱くフィルムが通過してもノズル
上でのフィルム111り性は円〆1″fでなく結果とし
てシール性が不り(定となり包装体製造に支障を起こす
ことになる。
上でのフィルム111り性は円〆1″fでなく結果とし
てシール性が不り(定となり包装体製造に支障を起こす
ことになる。
上記の様にノズル止負電極からなる従来型電極では包装
体を卸:でもが容易且つ効率よく品質良の包装体を製造
する目的に対して大きな障害となっていた。
体を卸:でもが容易且つ効率よく品質良の包装体を製造
する目的に対して大きな障害となっていた。
本発明は、」二連のような従来の問題点を解決し二つの
電極間を連続走行する高周波シール可能熱可塑性フィル
ムをスタッファノズル中を通過する充填物の物品温度に
影響されることなく安定なシール機能を有する、1コ動
充填機における製袋装置を提供することを、その目的と
するものである。
電極間を連続走行する高周波シール可能熱可塑性フィル
ムをスタッファノズル中を通過する充填物の物品温度に
影響されることなく安定なシール機能を有する、1コ動
充填機における製袋装置を提供することを、その目的と
するものである。
本発明は、塩化ビニリデン系合成樹脂等の!L1可塑性
の帯状のフィルムを巻き状のフォーミングプレートに導
き縦方向両側端部で重ね合わせて筒状に形成し、これを
連続的に走行させつつ、上記重ね合わせ部を加圧電極と
固定電極とで挟着し、高周波、超音波あるいは熱等によ
って溶着して筒状ケーシングに製袋し、該筒状ケーシン
グ内に、フォーミングプレートを貫通して該フォーミン
グプレー1へより僅かに下方位置に吐出口を臨まゼるス
タッファノズルより、被充填物を充填した後、結紮して
製品を得るようにして、 フィルムの重ね合ねセ部は、フォーミングプレートの下
部外周に取り(=Jりられた固定電極と、フィルム重ね
合わせ部を介し°ζ該固定電極と対峙する加圧電極とで
挟持することにより、スタッファノズルと固定(負)電
極との間に空隙を設L:l・、被充填物の温度の影響が
固定電極やフィルムに及ばないようにしたものである。
の帯状のフィルムを巻き状のフォーミングプレートに導
き縦方向両側端部で重ね合わせて筒状に形成し、これを
連続的に走行させつつ、上記重ね合わせ部を加圧電極と
固定電極とで挟着し、高周波、超音波あるいは熱等によ
って溶着して筒状ケーシングに製袋し、該筒状ケーシン
グ内に、フォーミングプレートを貫通して該フォーミン
グプレー1へより僅かに下方位置に吐出口を臨まゼるス
タッファノズルより、被充填物を充填した後、結紮して
製品を得るようにして、 フィルムの重ね合ねセ部は、フォーミングプレートの下
部外周に取り(=Jりられた固定電極と、フィルム重ね
合わせ部を介し°ζ該固定電極と対峙する加圧電極とで
挟持することにより、スタッファノズルと固定(負)電
極との間に空隙を設L:l・、被充填物の温度の影響が
固定電極やフィルムに及ばないようにしたものである。
以下、添イ」の図面にもとづいて、本発明実施例を従来
の場合と比較しつつ説明する。
の場合と比較しつつ説明する。
第1図は従来の製袋装置を備えた自動充填機の概要を斜
視図で示し、同図の製袋装置部分のめを第2図(1)で
拡大して斜視図で示している。
視図で示し、同図の製袋装置部分のめを第2図(1)で
拡大して斜視図で示している。
第1図において、1は原反軸の」二でロール状に巻かれ
た熱可塑性帯状フィルムで、複数の緊張)′イド用ロー
ラ2L22,23を経て、上、71:+を斜傾した巻状
のフォーミングプレー1〜3に送られて筒状に形成され
た後フォーミングプレー1・3を貫通して出口を該フォ
ーミングプレート3の直下に臨ましめるスタッファノズ
ル5の下端部に固定電極(負電極)61と共に取り付り
られたサイズリング62によって、そのカイズ(直径)
が規制されながら、重ね合わせ部が上記固定電極61と
これに対峙する加圧電極62との間で、連続的に熔盾さ
れて筒状ケーシングエ1に形成され、そして該筒状ケー
シング11をスタッファ、ノズル5の出口の下方に配さ
れた一対の引取りローラ41によって挟持しながら下向
に送り出しながら、該筒状ケーシング11内に上記スタ
ッファノズル5から被充填物が充填される。しかる後、
引取りローラ41の下方に位置する結紮部7において、
設定された間隔でクリップされて製品が完成されていく
。
た熱可塑性帯状フィルムで、複数の緊張)′イド用ロー
ラ2L22,23を経て、上、71:+を斜傾した巻状
のフォーミングプレー1〜3に送られて筒状に形成され
た後フォーミングプレー1・3を貫通して出口を該フォ
ーミングプレート3の直下に臨ましめるスタッファノズ
ル5の下端部に固定電極(負電極)61と共に取り付り
られたサイズリング62によって、そのカイズ(直径)
が規制されながら、重ね合わせ部が上記固定電極61と
これに対峙する加圧電極62との間で、連続的に熔盾さ
れて筒状ケーシングエ1に形成され、そして該筒状ケー
シング11をスタッファ、ノズル5の出口の下方に配さ
れた一対の引取りローラ41によって挟持しながら下向
に送り出しながら、該筒状ケーシング11内に上記スタ
ッファノズル5から被充填物が充填される。しかる後、
引取りローラ41の下方に位置する結紮部7において、
設定された間隔でクリップされて製品が完成されていく
。
本発明は、上述のような装置による筒状ケーシングの形
成を、第2図(2)に示すごとくの装置により行うもの
である。
成を、第2図(2)に示すごとくの装置により行うもの
である。
すなわち同図におい′C1固定電極61° は巻状のフ
ォーミングプレー1・;)の下部に取すイ」けられてい
る。したがって該固定電極61° と、フォーミンクフ
レート3を貫通ずるスタッファノズル5との間には、十
分なる空隙が確保され−Cいる。
ォーミングプレー1・;)の下部に取すイ」けられてい
る。したがって該固定電極61° と、フォーミンクフ
レート3を貫通ずるスタッファノズル5との間には、十
分なる空隙が確保され−Cいる。
また上記固定電極61゛ は環状をなしていて、リイズ
゛リングを兼ねている。
゛リングを兼ねている。
なお、上記固定電極61゛ と対をなして作用すイ)加
圧電極は、第1図に示される従−15の方式でよい。
圧電極は、第1図に示される従−15の方式でよい。
かかる本発明によるならば、筒状にされたフ・イルムは
サイズリングを兼ねている固定電極61゛ においてそ
の直径が規制されると共にその重ね合わ・l゛部が固定
電極61゛および加圧電極〔;2によってl’j? ”
:+’;されて筒状ケーシング11に形成されるので、
スタッファノズルに高温あるいは低温の被充填物が供給
せられても、該スタッファノズルとは空隙を保つサイズ
リングおよび固定電極口何ら上記温度の影響を受けるこ
とはない。したがって本発明は次のような効果を奏する
。
サイズリングを兼ねている固定電極61゛ においてそ
の直径が規制されると共にその重ね合わ・l゛部が固定
電極61゛および加圧電極〔;2によってl’j? ”
:+’;されて筒状ケーシング11に形成されるので、
スタッファノズルに高温あるいは低温の被充填物が供給
せられても、該スタッファノズルとは空隙を保つサイズ
リングおよび固定電極口何ら上記温度の影響を受けるこ
とはない。したがって本発明は次のような効果を奏する
。
■ 走行するフィルムを筒状ケーシングにX111袋シ
ールする際、負電極(固定電極)およびフィルムがスタ
ッファノズルを通過する充填物の温度および温度変化の
影響を受けず安);二した製袋シールおよび充填が可能
となり、製品の品質向上に役立つ。
ールする際、負電極(固定電極)およびフィルムがスタ
ッファノズルを通過する充填物の温度および温度変化の
影響を受けず安);二した製袋シールおよび充填が可能
となり、製品の品質向上に役立つ。
■ スタッファノズルへのフィルム巻きつきが解消され
、安定なフィルム走行を行うことができ、装置のトラブ
ルの解消となる。
、安定なフィルム走行を行うことができ、装置のトラブ
ルの解消となる。
■ 印加電流のロスが少なく電気の省力化ができる。
■ 従来装置のスタッファノズルは負電極兼製袋規格(
筒状ケーシングのサイズ)を決定する役割をも兼ねてい
たのでスタッファノズルの径を任意に取ることば困難で
あったが本発明装置では負電極およびサイズリングをス
タッファノズルから切り離し、フォーミングプレー1・
の一部に移すことにより、フォーミングプレ−1・との
組合−ヒの中で従来方法よりノズル径を広めることが可
能となり、従来スタッファノズルでは不可能であった固
定物の充填も可能となる。
筒状ケーシングのサイズ)を決定する役割をも兼ねてい
たのでスタッファノズルの径を任意に取ることば困難で
あったが本発明装置では負電極およびサイズリングをス
タッファノズルから切り離し、フォーミングプレー1・
の一部に移すことにより、フォーミングプレ−1・との
組合−ヒの中で従来方法よりノズル径を広めることが可
能となり、従来スタッファノズルでは不可能であった固
定物の充填も可能となる。
■ 従来装置を使用した場合、製袋規格を出すためには
、ガイドローラー、ツメ・−ミングプレートの位置調整
等を行って規格を出す必要があり、極めて熟練を必要と
するものであったが、本発明製袋装置を用いることにJ
:す、フォーミングプレー1・の位置およびガイドし!
−ラーの位置等の調整をリノ・要とすることなく誰でも
が極めて容易に製袋規格を出す、−とができる。
、ガイドローラー、ツメ・−ミングプレートの位置調整
等を行って規格を出す必要があり、極めて熟練を必要と
するものであったが、本発明製袋装置を用いることにJ
:す、フォーミングプレー1・の位置およびガイドし!
−ラーの位置等の調整をリノ・要とすることなく誰でも
が極めて容易に製袋規格を出す、−とができる。
第1図は従来の製袋装置を備えた自動充填機の概要斜視
図、第2図は第1図の自動充填機に用いられる製袋装置
で同図(1)は従来のもの(2)は本発明実施例のもの
の斜視図である。 ■・・・・・・・・・帯状フィルム 11・・・・・・・・・筒状ケーシング3・・・・・・
・・・フォーミングプレー1・5・・・・・・・・・ス
タッファノズル61・・・・・・・・・固定電極 62・・・・・・・・・加圧電極 第1図 第2図 (+) 、 (2) 手続補正書(自発) 昭和59年3月281」 昭和58年 特許願 第220081号2、発明の名称 自動充填機の製袋方法及びその装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9蚕11号名
称 (110) 呉羽化学工業株代会社代表者 高
橋 +t11 4、代理人 [相]107 電話03−405−7Ci
lG明細書の「発明の詳細な説明」の11¥1、及び「
図面」の第1図 6、補正の内容 次頁以下のごとく補正する。 fil 明細書第3頁第4行目、同頁第6行目、同頁第
11行目および同頁第15行1」の「内部電極Jを「固
定電極」に補正する。 (2)明細書第3頁第6行l」、同頁第14行目及び同
頁第15行目の「外部電極」を「加圧電極」に補正する
。 (3)明細書第4頁第2行目、同頁第19行目(2個所
)、第5頁第16行目、同頁第17行1−1、同頁第1
8行目、第6頁第6行目、第7頁第2行目、第11頁第
7行目及び同頁第11行目の1負電極」を「固定電極」
に補止する。 (4)明細書第3頁第5行目の「−走向」を「走行−1
に補正する。 (5) 明細書第9頁第2行目の[サイズリング〔λ2
」を「サイズリング31」に補正する。 (6)明細書第11頁第16行目の[゛固定物」を「固
形物」に補正する。 (7)図面の第1図を別紙のごとく補正する。
図、第2図は第1図の自動充填機に用いられる製袋装置
で同図(1)は従来のもの(2)は本発明実施例のもの
の斜視図である。 ■・・・・・・・・・帯状フィルム 11・・・・・・・・・筒状ケーシング3・・・・・・
・・・フォーミングプレー1・5・・・・・・・・・ス
タッファノズル61・・・・・・・・・固定電極 62・・・・・・・・・加圧電極 第1図 第2図 (+) 、 (2) 手続補正書(自発) 昭和59年3月281」 昭和58年 特許願 第220081号2、発明の名称 自動充填機の製袋方法及びその装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋堀留町1丁目9蚕11号名
称 (110) 呉羽化学工業株代会社代表者 高
橋 +t11 4、代理人 [相]107 電話03−405−7Ci
lG明細書の「発明の詳細な説明」の11¥1、及び「
図面」の第1図 6、補正の内容 次頁以下のごとく補正する。 fil 明細書第3頁第4行目、同頁第6行目、同頁第
11行目および同頁第15行1」の「内部電極Jを「固
定電極」に補正する。 (2)明細書第3頁第6行l」、同頁第14行目及び同
頁第15行目の「外部電極」を「加圧電極」に補正する
。 (3)明細書第4頁第2行目、同頁第19行目(2個所
)、第5頁第16行目、同頁第17行1−1、同頁第1
8行目、第6頁第6行目、第7頁第2行目、第11頁第
7行目及び同頁第11行目の1負電極」を「固定電極」
に補止する。 (4)明細書第3頁第5行目の「−走向」を「走行−1
に補正する。 (5) 明細書第9頁第2行目の[サイズリング〔λ2
」を「サイズリング31」に補正する。 (6)明細書第11頁第16行目の[゛固定物」を「固
形物」に補正する。 (7)図面の第1図を別紙のごとく補正する。
Claims (2)
- (1)帯状フィルムをフォーミングプレー1・にて縦方
向両側端部で重ね合わせて筒状に形成し、これを連続的
に走行させつつ該重ね合わせ部を加圧電極と固定電極と
で挟圧しながら溶着して筒状ケーシングに製袋し、該筒
状ケーシング内に、フォーミングプレー1・を貫通し7
て配されるスタッファノズルから、被充填物を充填した
後、結紮をする工程4経る方法において、 フィルムの重ね合わせ部は、フォーミングプレートに一
体化された固定電極とこれと対峙して配設された加圧電
極により挟持されて、溶着されることを特徴とする自動
充填機の製袋方法。 - (2)帯状フィルムをその縦方向両側端部で重ね合わせ
て筒状に形成する巻状のフォーミングプレートと、該重
ね合ね−U部を両側から挟圧しなから溶着して筒状ケー
シングに製袋中る加圧電極及び固定電極と、フォーミン
グプレートを貫通し筒状ゲージング内に臨むスタッファ
ノズルを0111えるものにおいて、固定電極はフォー
ミングプレー1・の]パ部外周に取りイ」げられ、加圧
fli]lijばこれにスl 1+、7 シて配設され
ていることを特徴とする自動充填機の製袋装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58220081A JPS60110609A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 自動充填機の製袋方法及びその装置 |
KR1019840005626A KR870001496B1 (ko) | 1983-11-22 | 1984-09-15 | 자동 충전기의 제대장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58220081A JPS60110609A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 自動充填機の製袋方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60110609A true JPS60110609A (ja) | 1985-06-17 |
JPH0364363B2 JPH0364363B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=16745631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58220081A Granted JPS60110609A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 自動充填機の製袋方法及びその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60110609A (ja) |
KR (1) | KR870001496B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010202201A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 筒状フィルム成形体の製造装置、及び筒状包装体の自動充填包装機、並びに内部ヒータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759442U (ja) * | 1980-09-24 | 1982-04-08 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP58220081A patent/JPS60110609A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-15 KR KR1019840005626A patent/KR870001496B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759442U (ja) * | 1980-09-24 | 1982-04-08 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010202201A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 筒状フィルム成形体の製造装置、及び筒状包装体の自動充填包装機、並びに内部ヒータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364363B2 (ja) | 1991-10-07 |
KR870001496B1 (ko) | 1987-08-19 |
KR850004067A (ko) | 1985-07-01 |
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