JPH03119621A - 帯状感圧スイッチ - Google Patents
帯状感圧スイッチInfo
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- JPH03119621A JPH03119621A JP1256140A JP25614089A JPH03119621A JP H03119621 A JPH03119621 A JP H03119621A JP 1256140 A JP1256140 A JP 1256140A JP 25614089 A JP25614089 A JP 25614089A JP H03119621 A JPH03119621 A JP H03119621A
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- Japan
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、可撓性を有する上下電極間に可撓性を有し
絶縁材料から形成されたスペーサーを挟み、上下電極の
いずれかを押圧してスペーサーの孔を通じて上下電極が
接触する帯状感圧スイッチに関するものである。
絶縁材料から形成されたスペーサーを挟み、上下電極の
いずれかを押圧してスペーサーの孔を通じて上下電極が
接触する帯状感圧スイッチに関するものである。
従来のこの種帯状感圧スイッチとしては、第7図以下に
示すようなものが知られている。これは、可撓性を有す
る上電極100と下電極101との間に可撓性を有し絶
縁材料から形成されたスペーサー102を挟み、これら
をゴム材料等からなる外皮103の袋に入れたものであ
る。このとき用いられるスペーサー102は、孔104
を画成する骨材105をスペーサー102の長手方向軸
線に対して直角に配しである。第7図に示すような従来
の帯状感圧スイッチを平坦な個所に取付けた場合、上方
から押圧すると、上電極100がスペーサー102の孔
104を通じて下電極101に接触し、導通を図るよう
になっている。
示すようなものが知られている。これは、可撓性を有す
る上電極100と下電極101との間に可撓性を有し絶
縁材料から形成されたスペーサー102を挟み、これら
をゴム材料等からなる外皮103の袋に入れたものであ
る。このとき用いられるスペーサー102は、孔104
を画成する骨材105をスペーサー102の長手方向軸
線に対して直角に配しである。第7図に示すような従来
の帯状感圧スイッチを平坦な個所に取付けた場合、上方
から押圧すると、上電極100がスペーサー102の孔
104を通じて下電極101に接触し、導通を図るよう
になっている。
上述の従来例では、曲面形状を持った個所に取付けた場
合、第8図に示すように、曲面形状個所の上電極100
が直線状になって、押圧されなくても上下電極100.
101が接触してしまう虞れがあった。また、従来のス
ペーサー102では、長手方向軸線に対し直角方向に直
線的キングが発生し易く、このようなキングが発生して
しまうと上下電極100,101が常に接触状態になっ
てしまう。
合、第8図に示すように、曲面形状個所の上電極100
が直線状になって、押圧されなくても上下電極100.
101が接触してしまう虞れがあった。また、従来のス
ペーサー102では、長手方向軸線に対し直角方向に直
線的キングが発生し易く、このようなキングが発生して
しまうと上下電極100,101が常に接触状態になっ
てしまう。
この発明は、このような欠点を解消するためになされた
ものであり、特に曲面形状の個所に取付けても正常に作
動し、取付は場所の形状を選ばず用途が広範囲に亙る帯
状感圧スイッチを提供することを目的とする。
ものであり、特に曲面形状の個所に取付けても正常に作
動し、取付は場所の形状を選ばず用途が広範囲に亙る帯
状感圧スイッチを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明は、スペーサーの
孔をスペーサーの長手方向!二おいて画成する骨材をス
ペーサーの長手方向軸線に対して直角とならず斜めに配
し、1つQつ骨材の上端・2通るスペーサーの長手方向
軸線に直交する線に他の骨材が交わるように構成したも
のである。
孔をスペーサーの長手方向!二おいて画成する骨材をス
ペーサーの長手方向軸線に対して直角とならず斜めに配
し、1つQつ骨材の上端・2通るスペーサーの長手方向
軸線に直交する線に他の骨材が交わるように構成したも
のである。
この発明の帯状感圧スイッチは、曲面形状を有する個所
に取付けた場合でも、骨材の向きが長手方向軸線に対し
て直角ではなく斜めにかつ1つの骨材の上端を通る長手
方向軸線に直交する線に他の骨材が交わるように配置し
であるため、上下電極の非作動時における接触を防止し
、押圧力が作用したときにのみ上下電極が接触し、スイ
ッチとしての確実性が増大する。
に取付けた場合でも、骨材の向きが長手方向軸線に対し
て直角ではなく斜めにかつ1つの骨材の上端を通る長手
方向軸線に直交する線に他の骨材が交わるように配置し
であるため、上下電極の非作動時における接触を防止し
、押圧力が作用したときにのみ上下電極が接触し、スイ
ッチとしての確実性が増大する。
以下に、この発明の好適な実施例を図面を参照にして説
明する。
明する。
第1図において、可撓性を有する上電極1と下電極2と
の間に同様に可撓性を有し絶縁材料から形成されたスペ
ーサー3を挟み、上下電極1,2には夫々リード線4.
5を接続しである。スペーサー3は、第2図にも詳しく
示すように、孔6を長手方向において画成する骨材7を
長手方向軸線に対して直角とならず斜めに配しである。
の間に同様に可撓性を有し絶縁材料から形成されたスペ
ーサー3を挟み、上下電極1,2には夫々リード線4.
5を接続しである。スペーサー3は、第2図にも詳しく
示すように、孔6を長手方向において画成する骨材7を
長手方向軸線に対して直角とならず斜めに配しである。
これら骨材7は枠材8に繋がっている。骨材7.7のピ
ッチPはこの実施例において21.8mmで、全て同一
ピッチに形成した。また、枠材8に対する骨材7の傾斜
度αは45°に形成した。また、骨材7のスペーサー3
の長手方向幅は1.8市に形成しである。スペーサー3
の幅(短辺の長さ)は401II11とした。各骨材7
の上端を通るスペーサー3の長手方向軸線に直交する線
yに隣接する他の骨材7が交わるように骨材7は配列形
成されている。
ッチPはこの実施例において21.8mmで、全て同一
ピッチに形成した。また、枠材8に対する骨材7の傾斜
度αは45°に形成した。また、骨材7のスペーサー3
の長手方向幅は1.8市に形成しである。スペーサー3
の幅(短辺の長さ)は401II11とした。各骨材7
の上端を通るスペーサー3の長手方向軸線に直交する線
yに隣接する他の骨材7が交わるように骨材7は配列形
成されている。
ここで、上記垂線yと上記能の骨材7の下端とのの実施
例のスペーサー3は、スペーサー3の全表面積に占める
孔6の全表面積が95%以上になるように形成しである
。このようなスペーサー3を形成する材料としては、種
々のプラスチック材料が好適であり、この例ではポリエ
グレンテレフタレートを使用した。なお、スペーサー3
の厚みとしては0.25〜0.4mm程度が好適である
。なおまた、骨材7.7間のピッチPの距離は、このス
イッチを取付けるべき曲面の曲げ半径に対応して変える
。その他、厚み、材質等により第2図において説明した
各種条件は変更されることは勿論である。
例のスペーサー3は、スペーサー3の全表面積に占める
孔6の全表面積が95%以上になるように形成しである
。このようなスペーサー3を形成する材料としては、種
々のプラスチック材料が好適であり、この例ではポリエ
グレンテレフタレートを使用した。なお、スペーサー3
の厚みとしては0.25〜0.4mm程度が好適である
。なおまた、骨材7.7間のピッチPの距離は、このス
イッチを取付けるべき曲面の曲げ半径に対応して変える
。その他、厚み、材質等により第2図において説明した
各種条件は変更されることは勿論である。
第3図および第4図は夫々上下電極1.2を示し、これ
ら上下電極1.2は、共に可撓性を有する薄板IA、2
Aに導電材料を印刷して導電部IB、2Bを形成したも
のである。薄板−1A、2Aは、各種プラスチック材料
から成形され、曲げ歪が除去された後には自己復帰する
ものが使用される。導電部IB、2Bの斜めに複数本並
列して形成された部分は、上電極1と下電極2とを重ね
たときに互いに交叉するようになっている。
ら上下電極1.2は、共に可撓性を有する薄板IA、2
Aに導電材料を印刷して導電部IB、2Bを形成したも
のである。薄板−1A、2Aは、各種プラスチック材料
から成形され、曲げ歪が除去された後には自己復帰する
ものが使用される。導電部IB、2Bの斜めに複数本並
列して形成された部分は、上電極1と下電極2とを重ね
たときに互いに交叉するようになっている。
第5図は、上電極1.スペーサー3.下電極2および芯
基板9を重ね合わせると共に、セパレータ10をスペー
サー3の長手方向両端に取付け、重ね合わせると共に、
長手方向の一端側のみを互いに固着する。これを第6図
に示す外皮11の袋へ挿入し、防水、防塵、リード線4
,5の取出し部の保護のため、外皮11の長手方向両端
部を融着等により接着して、帯状感圧スイッチを形成す
る。この外皮11の一面側には両面粘着テープ12を取
付け、この両面粘着テープ12の一面側を取付は個所に
取付ける。外皮11は、押圧時に電極相互の接触が確実
となるように上下両電極1゜2及びスペーサー3を形成
する材料よりも剛性の低い(柔い)材料で形成されるの
が望ましく、例えば、ゴム系、軟質塩ビ系その他耐環境
の機能を持つ材質で中空押出連続材又はモールド成形で
成形される。芯基板9は、上電極1が押圧されたときに
確実に下電極2と接触させるためのものであり、例えば
、厚さ1 mmの塩化ビニール等から成形されるが、必
ずしも必須とされるものではない。
基板9を重ね合わせると共に、セパレータ10をスペー
サー3の長手方向両端に取付け、重ね合わせると共に、
長手方向の一端側のみを互いに固着する。これを第6図
に示す外皮11の袋へ挿入し、防水、防塵、リード線4
,5の取出し部の保護のため、外皮11の長手方向両端
部を融着等により接着して、帯状感圧スイッチを形成す
る。この外皮11の一面側には両面粘着テープ12を取
付け、この両面粘着テープ12の一面側を取付は個所に
取付ける。外皮11は、押圧時に電極相互の接触が確実
となるように上下両電極1゜2及びスペーサー3を形成
する材料よりも剛性の低い(柔い)材料で形成されるの
が望ましく、例えば、ゴム系、軟質塩ビ系その他耐環境
の機能を持つ材質で中空押出連続材又はモールド成形で
成形される。芯基板9は、上電極1が押圧されたときに
確実に下電極2と接触させるためのものであり、例えば
、厚さ1 mmの塩化ビニール等から成形されるが、必
ずしも必須とされるものではない。
また、セパレータ10を設けるのは、押圧力が解除され
た後に上下電極1.2の非接触を確実にするためである
。外皮11内に差し込まれる上下電極1.2およびスペ
ーサー3は、その長手方向−端側のみ固着し、他端側を
フリーにしておくのは、曲面に取付けた場合に、両端を
固着してしまうと一方の電極1又は2が変形して両電極
1.2が接触したり或いは押圧時に接触が不確実になる
のを防ぐのに効果的である。なお、上下電極1.2を1
枚の薄板から形成し、その長手方向に沿って二つ折りし
たものよりも、上下電極1.2をそれぞれ別体に形成し
たものの方が、曲面個所に取付けたときに作動が確実で
ある。二つ折りしたものでは、折線に対し直角方向に直
線的キングが生じ易い。
た後に上下電極1.2の非接触を確実にするためである
。外皮11内に差し込まれる上下電極1.2およびスペ
ーサー3は、その長手方向−端側のみ固着し、他端側を
フリーにしておくのは、曲面に取付けた場合に、両端を
固着してしまうと一方の電極1又は2が変形して両電極
1.2が接触したり或いは押圧時に接触が不確実になる
のを防ぐのに効果的である。なお、上下電極1.2を1
枚の薄板から形成し、その長手方向に沿って二つ折りし
たものよりも、上下電極1.2をそれぞれ別体に形成し
たものの方が、曲面個所に取付けたときに作動が確実で
ある。二つ折りしたものでは、折線に対し直角方向に直
線的キングが生じ易い。
このように構成される帯状感圧スイッチは、自動車バン
パーのような曲面を持った個所やモーターサイクル、ス
ノーモービル、チェーンソー等のハンドルやグリップ、
更にはバス乗降口の握りパイプや高所作業者の手すりパ
イプ等に設け、確実なスイッチ機能を果たすことができ
る。
パーのような曲面を持った個所やモーターサイクル、ス
ノーモービル、チェーンソー等のハンドルやグリップ、
更にはバス乗降口の握りパイプや高所作業者の手すりパ
イプ等に設け、確実なスイッチ機能を果たすことができ
る。
スペーサー3は上下電極1.2相互に間隙を補償し、荷
重が印加されると外皮11の曲げ歪み力で両電極1.2
が枦互に接触通電するためのものであり、上下電極1.
2と同様に降伏点が高い材質で、両電極1.2相互の接
触を許す厚みと空隙を持った孔6を有するものであれば
、第2図に示すようなものに限定されるものではなく、
骨材7の傾斜角度も限定されるものではない。
重が印加されると外皮11の曲げ歪み力で両電極1.2
が枦互に接触通電するためのものであり、上下電極1.
2と同様に降伏点が高い材質で、両電極1.2相互の接
触を許す厚みと空隙を持った孔6を有するものであれば
、第2図に示すようなものに限定されるものではなく、
骨材7の傾斜角度も限定されるものではない。
以上説明したように、この発明によれば、スペーサーの
孔をスペーサーの長手方向において画成する骨材をスペ
ーサーの長手方向軸線に対して直角とならず斜めに配し
、一方の骨材の上端を通るスペーサーの長手方向軸線に
直交する線に他の骨材が交わるように構成しであるので
、平坦面に取付ける場合は勿論曲面に取付けた場合も斜
行している骨材により上電極および外皮の上部を支持し
て無負荷では電極相互の接触は起こらず、負荷時は上電
極が曲げ撓んで下電極と接触通電するようになる。自動
車バンパーのように曲げ加工された相手に感圧スイッチ
機能がほしいときには、従来は曲面部を除き平坦部と他
の平坦部に個別に分離して取付けなければならなかった
が、この発明の帯状感圧スイッチは平坦部から曲面部を
介して別の平坦部にまで連続的に取付けることができる
。
孔をスペーサーの長手方向において画成する骨材をスペ
ーサーの長手方向軸線に対して直角とならず斜めに配し
、一方の骨材の上端を通るスペーサーの長手方向軸線に
直交する線に他の骨材が交わるように構成しであるので
、平坦面に取付ける場合は勿論曲面に取付けた場合も斜
行している骨材により上電極および外皮の上部を支持し
て無負荷では電極相互の接触は起こらず、負荷時は上電
極が曲げ撓んで下電極と接触通電するようになる。自動
車バンパーのように曲げ加工された相手に感圧スイッチ
機能がほしいときには、従来は曲面部を除き平坦部と他
の平坦部に個別に分離して取付けなければならなかった
が、この発明の帯状感圧スイッチは平坦部から曲面部を
介して別の平坦部にまで連続的に取付けることができる
。
第1図はこの発明の好適な実施例を示す分解斜視図、第
2図はスペーサーの平面図、第3図は上電極の平面図、
第4図は下電極の平面図、第5図は外皮へ挿入する前の
分解斜視図、第6図は外皮および芯基板を示す一部断面
の斜視図、第7図は従来の帯状感圧スイッチを示す断面
図、第8図は従来のものを曲面個所に取付けた場合の不
都合を説明する断面図、第9図は従来の帯状感圧スイッ
チに使用されていたスペーサーを示す平面図であ1・・
・上電極、 2・・・下電極、 3・・・スペーサー 6・・・孔、 7・・・骨材。
2図はスペーサーの平面図、第3図は上電極の平面図、
第4図は下電極の平面図、第5図は外皮へ挿入する前の
分解斜視図、第6図は外皮および芯基板を示す一部断面
の斜視図、第7図は従来の帯状感圧スイッチを示す断面
図、第8図は従来のものを曲面個所に取付けた場合の不
都合を説明する断面図、第9図は従来の帯状感圧スイッ
チに使用されていたスペーサーを示す平面図であ1・・
・上電極、 2・・・下電極、 3・・・スペーサー 6・・・孔、 7・・・骨材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可撓性を有する上下電極間に可撓性を有し絶縁材料
から形成されたスペーサーを挟み、上下電極のいずれか
を押圧してスペーサーの孔を通じて上下電極が接触する
帯状感圧スイッチにおいて、スペーサーの孔をスペーサ
ーの長手方向において画成する骨材をスペーサーの長手
方向軸線に対して直角とならず斜めに配し、 1つの骨材の上端を通るスペーサーの長手方向軸線に直
交する線に他の骨材が交わることを特徴とする帯状感圧
スイッチ。 2、スペーサーの全表面積に占める孔の全表面積が90
%以上であることを特徴とする請求項1に記載の帯状感
圧スイッチ。 3、上下電極をそれぞれ別体に形成したことを特徴とす
る請求項1又は2に記載の帯状感圧スイッチ。 4、上下電極とスペーサーの長手方向における一端のみ
を相互に固着し、他端をフリーにしたことを特徴とする
請求項1ないし3のいずれかに記載の帯状感圧スイッチ
。 5、上下電極をそれぞれ薄板に導電部を印刷したものか
ら形成し、導電部は少なくとも長手方向に斜めに複数本
並列し、上下電極の斜めの導電部は交叉することを特徴
とする請求項1ないし4のいずれかに記載の帯状感圧ス
イッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1256140A JP2815193B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 帯状感圧スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1256140A JP2815193B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 帯状感圧スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03119621A true JPH03119621A (ja) | 1991-05-22 |
JP2815193B2 JP2815193B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17288458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1256140A Expired - Fee Related JP2815193B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 帯状感圧スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2815193B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5967299A (en) * | 1998-03-12 | 1999-10-19 | Molex Incorporated | Membrane switch |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1256140A patent/JP2815193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5967299A (en) * | 1998-03-12 | 1999-10-19 | Molex Incorporated | Membrane switch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2815193B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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