JPH03119587A - 音声の蓄積及び検索方法 - Google Patents

音声の蓄積及び検索方法

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JPH03119587A
JPH03119587A JP1253751A JP25375189A JPH03119587A JP H03119587 A JPH03119587 A JP H03119587A JP 1253751 A JP1253751 A JP 1253751A JP 25375189 A JP25375189 A JP 25375189A JP H03119587 A JPH03119587 A JP H03119587A
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audio
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Application number
JP1253751A
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Takashi Saito
隆 斉藤
Kenichi Hattori
憲一 服部
Minoru Kanzaki
歓崎 実
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は文字2図形、自然画、動画等の画像情報と音声
情報を蓄積可能な装置において、音声を蓄積する際、音
声と画像をリンクして蓄積し、表示画像を利用して蓄積
済みの音声を検索する方法に関する。
(従来の技術) 従来、音声を蓄積する方法としては、テープレコーダ、
VTR等がある。カセノ1−テープ、オープンリール等
を利用するテープレコーダにおける録音動作は、音声を
単純に先頭からシリアルに単純蓄積するものであり、所
望の会話部分等を検索するには、音声を再生させて内容
を確認しながら、所望の箇所を探索する必要がある。
また、画像を伴ったVTR等においても、やはり録画内
容と録音内容を確認しながら検索する必要があった。従
って、これらの方法では所望の録音部分の検索に多大の
時間を要するとともに、音声の編集等が極めて面倒であ
った。
(発明が解決しようとする課題) このように音声のみ、または画像を伴った音声の蓄積、
そして音声の再生に際して、短時間で簡単に検索する方
法が課題となっていて、現状では適切な方法が見当らな
い。
(発明の目的) 本発明は上記従来技術の課題に鑑み、音声の蓄積を表示
画像とリンクさせ、自由な検索編集、音声の蓄積状態を
画像で表現して再生音声の頭出しを容易とし、かつ、一
定時間内の過去の音声からの録音を可能とすることを目
的とする。
(発明の構成) (発明の特徴と従来技術との差異) 本発明は上記目的を達成するため、画像情報と音声情報
を蓄積可能な装置において、画像を表示しながら音声を
録音する際、録音開始毎、録音ポーズ毎、前記表示画像
の更新毎に新たな音声ファイルにクリエイトし、一連の
音声を複数の音声ファイルに分割して蓄積管理するとと
もに、検索情報として前記音声ファイル毎に現在表示し
ている画像の文書番号、ページ番号、セグメント番号。
録音の日時2時間等を付与し、音声と画像をリンクして
蓄積し、表示画像を利用して蓄積済みの音声を検索する
ようにしたことを特徴とする。
従来技術とは音声管理単位をセグメント単位とし、この
セグメント単位のランダムアクセスが可能な音声の頭出
し、編集が容易な点が異なる。
(実施例) 第1図は、本発明を実施するための装置外観図であって
、1は装置本体、2は情報記憶部、3は記憶媒体、4は
スロット、5は入力表示一体型デバイス、6は電源スィ
ッチ、7はマイクロホン、8はスピーカである。
この装置本体1は、コード化文字及びドツトイメージ(
手書き文字を含む)からなる画像情報を、記憶媒体3に
混成蓄積管理すると共に、それらのデータを検索提示す
る機能を具備したものであり、ポータプルな情報蓄積検
索機器である。
ここで、入力表示一体型デバイス5は、ペンまたは指に
よるタッチ入力および手書き入力が可能なタブレット5
aと、液晶(L CD)等の平面デイスプレィ5bを一
体化したもので、その機能図を第2図に示す。
また、情報記憶部2としては、フロッピーディスクドラ
イブ、光デイスクドライブ、光力−トドライブ、ICカ
ードドライブ、磁気カードドライブ、カセット磁気テー
プドライブ等が適用でき、この情報記憶部2の記憶方式
に応じて、フロッピーディスク、光ディスク、光カード
、ICカード。
磁気カード、カセット−磁気テープ等の記憶媒体3を装
置本体1にスロット4により挿入する。
この光ディスクの場合は、書換え可能または追記可能で
あることが必要で、書換え型としては光磁気ディスク、
相変化型光ディスク等が適している。
なお、第1図では記憶媒体として、フロッピーディスク
、光ディスク等のリムーバブルな記憶媒体3を適用した
例を示しているが、本発明はこれに限るものではなく、
例えば、ハードディスクまたは半導体メモリ等を本体に
内蔵して、スロット4を除去してもよい。
第2図は第1図の装置本体1の内部の構成を示した機能
図であって、ハードブロック(n)の9は音声インタフ
ェース回路(INF)、11はタブレット5aに対する
インタフェース回路(INF)、12は液晶(L CD
)等の平面デイスプレィ5bに対するインタフェース回
路(INF)、13は制御回路で、図に示すようにマイ
クロ・コンピュータ(CPU)からなる制御部13−1
、ROM13−2、RAM13−3、漢字ROM 13
−4、D M A C13−5、カレンダ13−6、入
出力(Ilo)ドライバ13−7等から構成されている
また、ソフトブロック(I)(7)14はBIO8,1
5はO8,16はマンマシンインタフェース及び検索の
カーネル、17は各種AP(アプリケーションプログラ
ム)である。このソフトウェア(プログラム)は制御回
路13内のROM13−2、または記憶媒体3に格納さ
れており、制御回路13はソフトウェア14〜17の処
理フローに従って動作する。
また、インタフェース(I N F)9 、11.12
はマイクロホン7、スピーカ8.タブレット5a及び液
晶(LCD)等の平面デイスプレィ5bの各デバイスの
駆動制御と制御回路13との情報の授受を行なう。
第3図(1)は第1図に示した入力表示一体型デバイス
5への表示画像の一例を示し、画像表示部5−1の」二
部に各種モード表示部5−2、音声インデックス(ID
X、)表示スイッチ(SW)5−3、ファンクションキ
ー5−4、及び表示画像スクロール5−5を、また画像
表示部5−1の下部に音声インデックス(IDX)表示
部5−6を夫々入力表示する。
上記画像表示部5−1は画像データを表示するが、ここ
で言う画像データとは、手書き文字、CG(コンピュー
タグラフィクス)画像、静止画等のドツトイメージ、コ
ート化された文字であり、それらの重畳を含む。
第3図(2)は上記音声よりX表示部5−6の拡大図を
示し、ここには音声タイトル5−6a 、時間5−6b
、日時5−6c及び音声タイトルスクロールまはた音声
早送り早戻り5−6dが表示され、その拡大図を第3図
(3)に示し、ここには音声操作キーの状態遷移、つま
り初期、録音時、再生時の各メニューがインデックス表
示される。
まず、音声IDX表示5W5−3をオンとすると、音声
IDX表示部5−6に音声インデックスが表示され、画
像表示部5−1に表示された画像と関連する音声データ
のタイトル等5−6a〜5−6dが提示されるとともに
、音声入出力タスクが起動されて、音声の入出力動作が
可能な状態となる。
ここで、音声タイトル5−68が多数存在する場合は、
表示画像スクロール5−5により関連する音声データの
蓄積状況を一覧できる。音声操作キー部(第3図(3)
)をポイン1〜タツチすると、音声操作キーの状態が遷
移し、録音または再生用の操作キーに表示が更新される
。ここで、この音声タイトル5〜68は、現在表示中の
画像に関連した音声データの見出しであり、表示画像を
更新するとそれに伴って、音声タイトルも更新される。
また、音声の録音再生の単位は、内容的に区切れのよい
セグメントを単位とする。このセグメン1−は、操作者
が録音時に音声を聞きながら内容を判断して区切る、録
音を一時中断する(ポーズ)、表示画像を更新する等の
操作によりセグメント化さ九る。
また、連続して長時間録音し、長時間の録音データを、
後から複数のセグメントに分割して再蓄8− 積してもよい。この音声データをセグメント化する手段
としては、音声データの無音時間を利用して自動的に文
節単位程度のセグメントに区切る方法もあるが、これで
はセグメントの単位として小さすぎ内容が完結しにくく
、しかも精度のよい無音検出手段が必要であり、装置が
大型で複雑になる。そこで、本発明では、操作者が録音
しようとする音声の内容を判断して、録音動作のスター
1−/スI〜ツブキー、ポーズキー(図略)を押下する
毎、または表示している画像のページを更新する毎に、
自動的にセグメント化される。また、録音を中断させな
いでセグメント化する手段として、マニュアルのセグメ
ント化キーも具備している。
なお、音声セグメントのタイトルの付与はタブレット5
aを利用して、録音中または録音前後に付与するが、属
性として録音時間、録音日時等が自動付与され、これら
の属性を利用して検索することも可能で、タイトルなし
でも所望の音声データの検索が可能である。
また、第3図(1)の音声IDX表示部5−6の時間5
−6bにパーチャートにより録音時間を表示しているが
、このパーチャートの中間点をポイントタッチすること
により、その音声セグメントの途中からの音声再生を可
能とするような、指示方法も実現可能である。
第4図は第2図に示した音声インタフェース回路9の構
成例を示した図で、9−1はAGC付きアンプ(AMP
)、9−2はA/Dコンバータ(ADC)、9−3は符
号器(COD)、9−4はシストレジスタ等による遅延
メモリ、9−5は遅延時間選択スイッチ、9−6はバッ
ファメモリ、9−7は復号器(DEC)、9−8はD/
Aコンバータ(DAC)、9−9はアンプ(AMP)、
9−10は外部入力端子である。
マイクロホン7からの音声データはアンプ9−1で増幅
され、A/Dコンバータ9−2、符号器9−3でディジ
タル信号に変換される。音声データのソースとしては、
マイクロホン7以外に他のAV機器からの音声を、外部
入力端子9−10を介して入力することも可能である。
このディジタル信号は音声遅延メモリ9−4に入力し、
制御回路13で遅延時間選択スイッチ9−5が動作し、
所定の遅延処理を施され、バッファメモリ9−6および
制御回路13を介して情報記憶部2に入力する。ここで
、遅延時間としては、toy t□。
tz(to<tt<tz)の各時間が設定されており、
遅延時間選択スイッチ9−5で選択される。このスイッ
チ9−5は制御回路13により制御される。
この遅延メモリ9−4への音声入力は常時実行されてお
り、録音開始時、この遅延メモリ9−4内のデータから
情報記憶部2ヘデータを転送することで、過去にさかの
ぼった音声蓄積(過去録モード)となる。
この遅延時間は遅延メモリ9−4の容量が許す範囲で自
由に設定できるが、例えば、1.を1秒程度以下の操作
者の録音開始操作時間相当、t□を数秒程度の有音を確
認して録音開始を判断する時間相当、t2を数十秒以上
の録音か否かを内容的に判断するのに要する時間相当と
すればよい。例えば、新規に録音開始する際は、音声の
内容が不明なのでt2とし、−旦ポーズしポーズ後録音
再開する際は、次の音声の内容がある程度予想できるの
で、有音確認さえできればよいのでt。またはt□とす
ればよい。これにより、音声情報のぬけがなく、しかも
無駄な無音期間の少ない効率的な録音操作が可能となる
情報記憶部2に蓄積されている音声データを再生するに
は、情報記憶部2からの音声データを一旦バッファメモ
リ9−6で速度整合して、復号器9−7で復号化、D/
Aコンバータ9−8でD/A変換、アンプ9−9で増幅
し、スピーカ8で音声に再生する。
第5図は本発明の音声処理フローの例を示した図である
。電源スィッチ6をオンすると、ジョブ選択ルーチン(
ジョブとしては、データ編集、外部機器とのデータ授受
等)に入るが1本フローはその内の画像表示のフローを
示している。
メニュー検索、ブラウジング、ばらばらめくり。
キーワード検索等の従来の画像検索手段により、所望の
画像を選択するとそのデータを記憶媒体3よりロードし
、その内容をLCD5bに表示する11 2 (S□)。
そして、音声管理テーブルをロードした後(S2)、音
声IDX表示部5−6に音声IDX表示がなされる(S
3)。ここで操作者が音声データの録音または再生を望
む場合は、音声IDX表示5W5−3をオンすることに
よって、このフロー例では音声入出力タスクが起動され
る(S4)、 (ss)。また、タブレット5aへの手
書き入出力タスクが起動される(S、)、(S7)。こ
のように本例では音声処理(S4)と手書き処理(SG
)は並行処理可能なマルチタスク処理のフローとなって
いる。
例えば本装置を会議の支援に用いる場合、本装置に予め
会議資料を画像データとして蓄積しておき、その資料を
参照しながら、打ち合せ模様を音声データとして録音す
ると共に、手書きメモを表示画像上に追記すれば、議事
録等の作成が容易となる・ なお、ページ変更について必要なら(S8のYES)、
表示ページ更新を行ない(S9)、音声IDX表示(S
3)に戻し、表示ページの音声セグメント−覧の表示/
更新を行なう(SQ。)。また、文書変更が必要なら(
S□□のYES)スタートに戻される。
第6図は第5図でのべた音声入出力タスクのフロー例を
示す。音声処理が録音の場合(SlのYES)、まず音
声セグメント(S E G)の存在を判断しくS2)、
これから録音する音声データのセグメント番号nを付与
する。現在表示中のページに音声データが既に蓄積され
ている場合は、n=i積済みの最終セグメント番号+1
を付与しくS3)、音声データが蓄積されていない時は
n=1とする(S4)。その後、音声データ(セグメン
ト)の情報記憶部2内の格納先となる音声ファイルを新
規にクリエイトしてから録音開始する(ssL (S6
)。
(S7)。ここで、音声セグメントの管理を容易とする
ために、1音声セグメントを1音声フアイルに対応付け
ている。
次に、過去録をするか否かにより、第4図における遅延
時間tをセットする。すなわち、過去録モードの時(S
6)は1=11または1=12とし、過去録モードでな
い時(S7)は1=1nとして、順次情報記憶部2に入
力する。音声データはポーズ。
セグメント化指示2表示ページ更新、録音終了のいずれ
かが実行される毎にセグメント化され(SIl)、セグ
メント化される毎に、音声セグメントSEG n (n
は表示ページ毎のシリアルナンバー)として順次音声管
理テーブルに登録される(S9)。
なお、音声セグメントには、録音日時、録音時間等の属
性が自動付与されるが、見出しのタイトル、メモ、検索
用のキーワード等は、音声セグメン1〜を登録する際ま
たは登録後に、タブレット5aから入力できる。
音声再生の場合(SlのNO)は、第3図に示した音声
IDX表示部5−6に提示されている音声セグメント−
覧から、操作者が必要な音声セグメントを選択して(所
望のタイトルをポイントタッチ(S工。))、所望の音
声セグメントを選択する毎に情報記憶部2よりテークを
ロードし、順次音声を再生する(S、□)。また、複数
または全部の音声セグメントを一括して選択し、これら
を連続して再生及びリピートすることも可能である。
第7図は本発明における文書管理方法の例である。文書
dは複数のページから構成され、各ページpはテキスト
ファイルTF、イメージファイルIF、音声ファイルV
Fから構成される。
ここで、音声データは1セグメン1−が1フアイルであ
り、各ページ当りセグメントの数だけ音声ファイルが存
在する。この例ではファイル例として、文書名dとペー
ジpさらに音声の場合はセグメント番号(SEGI、5
EG2・・・)をファイル名としており、ファイル名で
各メデイア間の関連が解る構成となっている。なお、同
図においては、ファイルのメディア識別の例として、T
XT(テキスト)、IMG(イメージ)、ADO(音声
)をファイル名に付加している。
第8図はデータ検索動作の説明図である。操作者Aが検
索要求aを出すと、データ検索機構Bは記憶媒体3のフ
ァイル管理テーブル3aの中から、文書タイトル(大見
出し、中見出し、小見出し)等すを順に検索して操作者
に提示する。操作者Aは提示されるタイトル、蓄積日時
等の属性を基に必5 6 要とするファイルを指定するC。データ検索機構Bはこ
れを基に該当するファイルを検索し、内容(コンテント
)eを提示する。
第9図は記憶媒体3の音声ファイルの管理テーブル3a
の例である。このテーブルは第8図におけるファイル管
理テーブル3a内に存在し、文書名2項(ページ)、セ
グメント番号(S E G)等を指定することにより、
該当するタイトル、ファイルID等を出力する。すなわ
ち、ある文書の特定のページを現在表示している状態か
ら、音声処理を起動すると、表示中の文書名、ページの
情報から該当する音声ファイルのタイトルを提示する。
また、そのタイトルの中から特定のタイトルを操作者が
指定すると、音声データが蓄積されているファイルのI
Dを出力し、そのファイルIDに対応する実際の音声フ
ァイルの内容を音声インタフェース回路9に転送して、
所望の音声が再生される。
このような構成になっているから、音声データを画像情
報とリンクして蓄積でき、視覚を利用した音声データの
検索が可能となる。また、音声をセグメント単位に蓄積
するので、所望の音声データを即時に検索し再生できる
。その効果としては、現在表示中の画像情報に関連した
所定の音声データを即時に提示でき、従来の技術に比べ
て、音声データのランダムアクセスが可能なこと、検索
手段が豊富であること等、検索速度、検索の的中率の改
善がはかられた。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は音声データを画像情報と
リンクしてセグメント単位に蓄積するので、表示中の画
像情報に関連した音声データを即時に再生/録音でき、
また検索速度、検索の的中率が向上し、しかも検索手段
が豊富なため、この種の音声蓄積装置における、音声デ
ータの整理。
編集が容易となり、利便性が大幅に向上する利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための装置本体1の外観図、
第2図は第」−図の装置本体1の内部の構成を示した機
能図、第3図は入力表示一体型デバイス5への表示画像
の一例を示す図、第4図は第2図の音声インタフェース
回路9の構成例を示した図、第5図は本発明の音声処理
フローの例を示した図、第6図は第5図の音声入出力タ
スクのフロー例を示した図、第7図は本発明における文
書管理方法の例を示した図、第8図はデータ検索動作の
説明図、第9図は音声ファイルの管理テーブル例である
。 1 ・・・装置本体、 2・・・情報記憶部、3・・・
記憶媒体、4 ・・・スロット、 5・・・入力表示一
体型デバイス、 6 ・・・電源スィッチ、 7 ・・
・マイクロホン、 8・・・スピーカ、 9 ・・・音
声インタフェース回路、 9−1・・・AGC付アンプ
、9−2・・・A/Dコンバータ、 9−3・・・符号
器、 9−4・・・シフトレジスタ等による遅延メモリ
、 9−5・・・遅延時間選択スイッチ、 9−6・・
・バッファメモリ、 9−7・・・復号器、 9−8・
・・D/Aコンバータ、9−9・・・アンプ、 9−1
0・・・外部入力端子、11・・・タブレットインタフ
ェース回路、12・・・LCDインタフェース回路、1
3・・・制御回路、14・・・BIO8,15・・・O
8,16・・・マンマシンインタフェース及び検索のカ
ーネル、17・・・各種AP(アプリケーションプログ
ラム)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像情報と音声情報を蓄積可能な装置において、画像を
    表示しながら音声を録音する際、録音開始毎、録音ポー
    ズ毎、前記表示画像の更新毎に新たな音声ファイルにク
    リエイトし、一連の音声を複数の音声ファイルに分割し
    て蓄積管理するとともに、検索情報として前記音声ファ
    イル毎に現在表示している画像の文書番号、ページ番号
    、セグメント番号、録音の日時、時間等を付与し、音声
    と画像をリンクして蓄積し、表示画像を利用して蓄積済
    みの音声を検索するようにしたことを特徴とする音声の
    蓄積及び検索方法。
JP1253751A 1989-09-30 1989-09-30 音声の蓄積及び検索方法 Pending JPH03119587A (ja)

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