JPH03118932U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例における整列部を示す斜
視図、第２図は実施例におけるラウンドベルトコ
ンベアを示す図、第３図は実施例におけるラウン
ドベルトコンベアの作用を説明する図、第４図は
実施例における転倒プレートと排除プレートの作
用を説明する図、第５図は本考案を適用した装置
を示す図、第６図は実施例におけるパツケージの
切開状態を示す図、第７図は整列装置の従来例を
示す図、第８図は従来例の動作を説明する図であ
る。 ２……整列部、２１……シユート、２１ａ……
シユートの下端部、２２……ラウンドベルトコン
ベア、２２ａ……ローラ、２２ｂ……ラウンドベ
ルト、２２ｃ……モータ、２３……外側板、２３
ａ……転倒プレート、２３ｂ……排除プレート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 縦幅と横幅および厚みが略一定な物品を当
   該物品の長手方向に配向させるための物品の整列
   装置であつて、 扇形の搬送面を円周方向に移動させる搬送路と
   、該搬送路の外周に沿つて立設された案内面と、
   上記搬送路の扇形の中心側から略半径方向に沿つ
   て該搬送路上に配設された物品供給路とを備え、 上記物品供給路の搬送路側先端部と上記案内面
   との間隔を、前記物品の長手方向の幅より狭く、
   かつ、長手方向に交差する幅が嵌まる程度に設定
   してなることを特徴とする物品の整列装置。 (2) 前記物品を厚み方向を上下方向として配向
   させる装置であつて、前記案内面の上端位置に、
   前記物品を前記搬送路上で傾倒させるように搬送
   方向に向かつて内周側に突出された転倒用プレー
   トを備えてなることを特徴とする請求項１記載の
   物品の整列装置。 (3) 前記物品を厚み方向を上下方向として配向
   させる装置であつて、前記搬送路上に、前記物品
   の厚みより僅かに高い位置を下端として搬送方向
   に向かつて内周側に突出された排除用プレートを
   備えてなることを特徴とする請求項１記載の物品
   の整列装置。