JPH0321015U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すもので、第１図はベ
ルトコンベヤの第１実施例の一部を切欠した平面
図、第２図は同上側面図、第３図は同上第１のエ
ンドローラと搬送ベルトとの係合状態を示す断面
図、第４図は第２実施例の第１のエンドローラと
搬送ベルトとの係合状態を示す断面図、第５図は
第３実施例の第１のエンドローラと搬送ベルトと
の係合状態を示す断面図、第６図はベルトコンベ
ヤの第４実施例の一部を切欠した平面図、第７図
は同上側面図、第８図は同上第１のエンドローラ
と搬送ベルト部の断面図、第９図は第５実施例の
第１のエンドローラと搬送ベルト部の断面図であ
る。 ２……第１のエンドローラ、３……第２のエン
ドローラ、４，５……傾斜ローラ、７……搬送ベ
ルト、１２……係合突条、１３，１４……案内係
止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 搬送方向一端部に第１のエンドローラを設ける
   とともに、搬送方向他端部の外側に前記第１のエ
   ンドローラと直交する方向に第２のエンドローラ
   を設け、前記第１のエンドローラと第２のエンド
   ローラとの間に上下一対の傾斜ローラを設け、前
   記第１のエンドローラと第２のエンドローラとの
   間に前記上下一対の傾斜ローラを介して無端状の
   搬送ベルトを回行自在に懸架したベルトコンベヤ
   において、 前記各ローラに対する搬送ベルトの接触面部の
   一部に長さ方向に沿つて係合突条を無端状に形成
   し、前記各ローラの全部または少なくともその一
   部のローラに前記係合突条の回行を案内する案内
   係止部を形成したことを特徴とするベルトコンベ
   ヤ。