JPH03118109A - 押出しダイ構造及びその製造方法 - Google Patents

押出しダイ構造及びその製造方法

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JPH03118109A
JPH03118109A JP2220171A JP22017190A JPH03118109A JP H03118109 A JPH03118109 A JP H03118109A JP 2220171 A JP2220171 A JP 2220171A JP 22017190 A JP22017190 A JP 22017190A JP H03118109 A JPH03118109 A JP H03118109A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセラミック材料などを押出成形するのに使用さ
れる押出しダイ及びこのようなダイの製造方法に係わり
、特に自動車の排気ガスの触媒処理に使用されるような
セラミック・モノリシック・ハニカム品を製造するのに
用いられる押出しダイの製造に関する。
長手方向貫通路を有するモノリシック体は、セラミック
材料の押出し可能塑性混合物を相互連結ダイ路に流して
作られる。この押出し可能な材料は、このダイ路内で成
形され。
互いに交差する比較的薄い壁から成る構造体に合体され
る。尚、このような壁はハニカム構造体の通路を形成す
るもので、このハニカム構造体のセル密度は、ハニカム
構造体の一ユニットの断面の通路数によって定められる
このような材料は、粘土や滑石(タルク)やアルミナな
どの材料混合物であり、焼成されてコージェライトやそ
の他の耐熱性セラミックになる。このようなハニカム形
の構造体を用いる理由は、排気ガスの流通接触する表面
積を大きくする為であり、この表面積の増大は、セル密
度1例えば排気ガスの流通する領域の平方−当りのセル
数の増大によって達成される9通常はこれと同時に一様
厚さのセル壁を薄くすることも必要となる。
このモノリス(単体物)は、長手方向通路を多数有し、
この数はその断面の平方1当り62個(平方インチ当り
400個)にも達する。押出し成形では、適当な長さの
ウェット(軟線)の、又は生のセラミック前駆体(pr
ecursor)混合物が作られ、押出しダイに通され
てハニカム構造の虫押出品となる。この押出品は、薄片
に切断されて乾燥され焼成されてモノリス基材になる。
その後に、この基材の内壁は、適宜の薄め塗膜に微細に
分散された貴金属触媒で被覆される。このようなハニカ
ム構造基材は断面が長円形又は楕円形ではあり1個々の
セル断面は通常正方形である。断面全体の最大寸法は約
15.24cm(6インチ)に達する場合もあり、また
モノリスの長さは約15.24co+(6インチ)に達
することもある。しかしながらセルの寸法はそれよりも
数桁分も小さく1例えばセルの孔は0.11c+* (
0,044インチ)平方の範囲であり、セルの壁厚は約
0.015cm(0,006インチ)である、このよう
な壁厚が一様でかつ薄く、セル密度が平方−当り約62
セル(平方インチ当り400セル)に達するようなセル
寸法の小さいモノリスを押出し成形する為には、押出し
ダイは精密ダイでなければならない。
このようなダイの一例が1984年12月11日に発行
された発明者James R,Reedの米国特許第4
,486,934号に記載されている。このRsedの
特許に開示された公知の押出しダイは成る目的には適し
た形状であるが、平方1当り62個のセル(平方インチ
当り400セル)の構造体を押出成形する場合には非常
に複雑な方法によって製造される。
公知の精密機械加工によって公知の押出しダイに高セル
密度の薄壁押出し通路を作ろうとした時には、非常に用
足を伴うと共に高コストとなる。
本発明の一つの特長は、ダイスロフトを精密機械加工に
よって作る必要のない構成簡単な押出しダイを提供する
ことである。
従って、本発明の別の特長は、平方Cll1当り15乃
至93個以上のセル(平方インチ当り100乃至600
以上のセル)を有し、セル壁厚が約0.015e+m 
(0,006インチ)のモノリシック・ハニカム構造体
を押出し成形することができる押出しスロットパターン
を形成するように配置された複数の個々の供給管と複数
の個々の整形用歯状体とから成る押出しダイ構造を提供
することである。
本発明の別の特長は、互いに結合された複数の管部材と
複数のスペーサー部材と複数の整形用歯状体とを含む個
々の構成部品から作られると共に、押出し可能な材料を
供給して。
平方cm当り15乃至93のセル(平方インチ当り10
0乃至600のセル)を含むセル密度のモノリシック・
ハニカムに成形する上記種類の押出しダイを提供するこ
とである。
本発明の別の特長は、上記目的において記載した種類の
モノリシック・ハニカム構造体を成形する構成簡単な押
出しダイを提供することであり、このダイは1個々の管
部材の積重体を具備し、この積重体は押出し可能材料供
給開口と複数の整形用歯状体の精密位置決め用の基準面
とを夫々形成し、上記整形用歯状体は頭部を有し、この
頭部の形状は、押出し可能材料をハニカム構造体に成形
する交差列状の押出しスロットパターンを形成するよう
に定められている。
本発明の更に別の特長は、供給部と成形部とを含むハニ
カム構造体用押出しダイの製造方法を提供することであ
り、上記供給部と上記成形部との両方は個々の部材から
以下に述べる方法によって組立てられる。即ちこの方法
は、まず個々の管部材を結合して上記供給部を作る工程
と、その後に複数の整形用歯状体を上記結合された管部
材内に配置して、押出し可能材料を高セル密度のハニカ
ム構造体に成形する交差列状の押出しスロットを作る工
程とを有する。
本発明の別の特長は、個々の管部材が積重体として結合
され、また上記積み重ね管の各々の端部にバリを発生す
ることなく上記積重体端部を非接触仕上げ加工する工程
を含む上記段落に記した方法を提供することである。
上述の及びその他の特長や目的や利点は、本発明の好適
実施例によって、次のように達成される。即ち、押出し
ダイは供給部を有し、この供給部は管の積重体を有し、
これらの管は、接触部と離間部とを持ち、所定長さのス
ペーサーワイヤーによって離間するように保持される。
これらのスペーサーワイヤーは直径が積み重ねられた管
よりも小径であり、長さも上記管よりも短い。離間した
管はその一端の基準表面によって隙間を形成し、この隙
間には、整形用歯状体の軸部が入り込む。各整形用歯状
体は、上記各基準表面に対して支持され、これにより各
歯状体の頭部の整形表面が高精度に位置決めされて複数
本の交差押出しスロット列を作る。各管は供給孔を有し
これらの供給孔は整形用歯状体の一端の遷移路内に押出
し可能材料を送出する。この遷移路は、供給部からの押
出し可能材料を交差押出しスロット列に送出してモノリ
シック・ハニカム構造体を作る。このハニカム構造体は
上記交差押出しスロット列の形状に対応した高精度セル
パターンを有する。押出しダイは、平方csm当り62
個のセル(平方インチ当り400セル)のセラミック・
モノリスを押出成形することができる。−例では、整形
用歯状体は頭部が正方形であり、各歯状体の中心間距離
が0.127c+m (0,050インチ)である、管
部材はステンレス鋼製の管であり。
外径が0.127cm(0,050インチ)、壁厚が0
.0051cm (0,002インチ)であり、従って
内径が0.117c+a (0,046インチ)である
、管部材の長さは任意であるが、本例では1.9c+*
 (0,750インチ)が好ましい、管と歯状体とをろ
う付けによって連結する場合には、各部品に銅の電解メ
ツキ(elactrolytically−appli
ed platingof copper)を、厚さ例
えばO,0O127cs(0,0005インチ)に形成
することができる。
本願発明の方法は、■ブロック固定具において管部材を
積み重ねて、互いに積み重ねられ共に結合された矩形パ
ターンを形成するステップを含む。押出しダイの成形部
は積み重ね管の一端に各成形用歯状体を位置せしめ、供
給部からの流れ遷移路を形成し、押出されたモノリスの
ハニカム構造の形状に対応する形状を有する開口の交差
列を形成する。
本発明の他の目的や利点は、添付図面を参照した以下の
詳細な説明から更に明らかになるであろう。
第1図及び第2図において、参照数字10は代表的なモ
ノリス押出しダイの一部を表している。この押出しダイ
は複数の管部材12を有し、これらの管部材12は供給
部14を構成する。この供給部14は成形部16に接続
され、この成形部16は複数の整形用歯状体18から成
り、これらの歯状体18は後述の所望形状の冷間引抜ワ
イヤーで構成されている。
更に詳述すると、各管部材12は、長さが1.9cm 
(0,750インチ)で、外径か0.127cm (0
,050インチ)で、壁厚が0.0051c+a (0
,002インチ)で、従って内径が0.117cm (
0,046インチ)であるステンレス鋼製の管である。
図示の歯状体18は、正方形の頭部20と丸い軸部22
とを有する。これらの軸部22は、第3図に明示したよ
うに、管部材12の間に形成された隙間24内に入り込
んでいる。これらの隙間24は軸部22用の基準表面を
作る管壁の一部12aによって形成されており、これに
より、歯状体18の正方形頭部20が予め選定された中
心位置に位置決めされる。尚、これらの中心位置の間隔
は、図示の実施例では0.127cm (0,050イ
ンチ)である。
各整形用歯状体18は更に環状の傾斜面26を有し、こ
れらの傾斜面26は各管部材12の出口端の上方に位置
している。傾斜面26は、遷移路28を形成し、各管部
材12の供給孔30からの押出し材料を押出しスロット
32.34へ流出させる。これらの押出しスロット32
.34は、正方形頭部20によって形成され、互いに交
差する押出しスロット列32.34となる。
更に、供給部14はワイヤーピン36から成るスペーサ
ーを含み、これらのワイヤーピン36は4本の管12の
入口端38の間に位置し外壁の一部38aに係合してい
る。これによってワイヤーピン36は、管部材12を互
いに離間した平行状態に保ち、基準隙間24の列を形成
し、これにより整形用歯状体18を供給部14に対して
正確に位置決めする。従って供給部を通って送られたウ
ェット(軟線の)セラミック材料は、高精度に位置合せ
された押出しスロット32.34に送出される。
管12と歯状体18とピン36は、適当な結合材料1例
えば銅ろう付合金又は適宜のエポキシ樹脂接着剤で被覆
されており、この結合材料によって、互いに結合され一
体形押出しダイ10となる。
本発明の特長の一つは、個々の管部材12と個々の整形
用歯状体18とを使用して押出しダイ10を製造するこ
とであり、これによって、長時間の機械加工作業が不要
となる。上述の特長を持つ押出しダイ10は、摩耗時に
は比較的低コストで取替えることができる。この理由は
、簡単な工具類と簡単な組立法とにより比較的安価な構
成要素を互いに結合することによってダイの個々の部品
を容易に組立てられるからである。
本発明による方法の一実施例では、供給部14の組立は
、第9図及び第11図に示したように例えば黒鉛ブロッ
ク等の■ブロック工具40(第11図では40′)に銅
メツキ管部材12を積み重ねることによって、行われる
。■ブロック工具40は互いに直角の2面42.44を
有する。これらの面42,44は管支持ガイドを形成し
、上部に開口45を両端に開口46を夫々有し、これら
の開口から管部材12とスペーサーピン36とを互いに
整列状態で積み重ねることができる。
具体的には、管部材12とスペーサーピン36とを工具
40内に一個ずつ積み重ねて、管・スペーサーの積重体
50を作る。図示の積重体50は、第1の積重体グルー
プ50aを有し、このグループ50aではまず管12d
が支持工具40の頂点40aに載置される。
それから、第2及び第3の管12e、12fがスペーサ
ーピン36と一緒に支持工具40に載置され、その後に
第4の管12gが更に載置されて第1の積重体グループ
50aが完成する。第2の積重体グループ50bは、管
12gの両側にスペーサーピン36と一緒に管12hと
12iとが追加され、第11図に示したように第3列目
の積み重ね管が作られる。積重体50は、■ブロック工
具40内に積重体グループ50Cの三個の管12j。
12に、121を更に積み重ねることによって完成し、
これにより正方形の供給部14が完成する。冬着は積み
重ね時に、互いに自動芯出しされる。図示の積重体50
の最外側管12はその中心線が正方形の隅部に位置する
ように配列される。−実施例では、上記銅メツキ合金材
料の代わりに、硬化可能な接着剤被膜を使用することが
できる。これは、硬化接着剤、例えばエポキシ樹脂接着
材による結合の前に、管をその組立状態に互いにくっつ
ける。ろう付は被膜を使用する場合には、結合前の積重
体50は、その上部管が第1及び第2積重体グループ5
0aと50bの安定な三角形状内に転がり落ちないよう
に充分に注意して取扱う必要がある。実際的には、仮止
め用のにかわを使用して、ろう付は時まで管を一時的に
固定することができる。
■ブロック工具40とろう付合金被膜の積重体50とは
、真空炉内に入れられ、ろう付は合金として働く銅メツ
キでろう付けされ。
これによって上記芯出された管部材12を強固に結合す
る。スペーサーピン36と、各管12間の線接触部12
mとは、整形用歯状体18挿入用の隙間24の各々を取
囲む基準面を高精度に形成する。
必要に応じて、管積重体5oの管の両端12b、12c
を、互いに平行になるように、更に仕上げ加工すること
もできる。また、管は、仮受は板48(第11図)を用
意し、この仮受は板に各管端部を当接させることによっ
て、積み重ね時に、平らな面を作ることができる。適当
な仕上げ加工の一例では、回転非接触機のヘッド、例え
ば放電加工機の電極を用いて管の端を成る平面に沿って
高精度に除去する。このような管端の仕上げ加工を行え
ば、一体形の押出しダイの面をバリの無い平行な面にす
ることができ、押出しダイを押出しアッセンブリ内に正
確に配置することができる。
この後に、銅メツキされた歯状体18の軸部22が隙間
24内に挿入され、これにより正方形頭部20が位置決
めされて成形部16が作られる。こうして組立てられた
歯状体18と予め結合された供給部14とは真空炉内に
入れられろう付けされて、本発明の押出しダイ10が作
られる。必要に応じて、適宜の仕上げ加工法により端2
0aを機械加工して成形部の露出端を仕上げることもで
きる。
これによりダイの両端面が互いに平行になるので、この
ダイ10を押出し機に精度よく設置することができる。
このような仕上げ法の一例は、放電スパーク侵食機の回
転電極を使用するものであり、この電極で端部20aを
平行面に仕上げれば、整形用頭部18の縁部にバリが発
生するのを阻止できる。従って、互いに交差する押出し
スロット32.34は。
正確な寸法形状になり、これは本発明の組立及び仕上げ
工程全体を通して保たれる。
このように仕上げられた押出しダイ10はその後に適宜
のダイホルダーに設置されるが、このとき適当なマスキ
ングが施される。
これは、供給孔30又は押出しスロット32゜34の高
精度形状が押出し可能材料の押出し成形前に損傷するの
を防止する為である。
本発明による精密組立て法及びダイ構造の利点は次の通
りである。即ち、供給孔30や押出しスロット32.3
4は、セル密度が平方cm当り約62セル(平方インチ
当り約400セル)でかつ壁厚が0.015cm(0,
006インチ)であるセラミック製モノリス基材を成形
することができる。このようなモノリスの大きさ(スケ
ール)は第7図に示したモノリスの一部の端部分60の
大きさ(スケール)に近い。第8図はセルの一つの拡大
部分60aを示している。このセルは壁厚Tが0.01
5cm (0,006インチ)で、内壁寸法1が0.1
12cm (0,044インチ)である。もちろん、こ
のような寸法の形状は精密ダイ構造体によってのみ得ら
れるものである。
本発明による組立法を使用すれば、精密ダイを簡単な工
具類と組立法によって短時間で作ることができ、高価か
つ多大な労力を要する精密機械加工は不要である。こう
して2本発明は、高スループツトの為に工具寿命が短く
なった時の工具交換のコストと初期の工具類のコストと
を低減できる。
上述の方法で作られた装置は、図示の正方形以外の種々
の整形用頭部から作ることもできる。また、供給部と成
形部との間に形成される遷移路は、押出し可能材料を交
差押出しスロット列に送る供給孔のパターンを変更する
だけで、容易にいろいろなものを作ることができる。こ
うして、第1図乃至第4図の実施例に示したように供給
孔30は、各スロットの交点に位置するように、正方形
歯状体に対して配置される。第5図においては、成形部
は三角形の整形用書状体70によって作られる。この第
5図の実施例では、供給孔72は三角形歯状体を収容す
る(accoooaodate)ように、即ち、三角形
歯状体が供給孔72の延長上に位置するように、配置さ
れる。第6図では、成形部は六角形整形用歯状体80か
ら成り、従って供給孔82は、この六角形歯状体を収容
するように、配置される。
上述の各実施例では、歯状体の形状を変えれば、その押
出しダイによって成形されるモノリスのセル形状も変化
する。具体的には、このセル形状の変化は、歯状体の形
状及び管積み重ねシーケンスを変えるだけで容易に達成
される。必要な場合には、組立工程の最後に、管とスペ
ーサーとの間(もし、スペーサーが省略された場合には
管同士の間)に残存する空間にエポキシ樹脂やその他の
材料を充填してもよい。この充填によって、押出し可能
材料は、所望の分布パターンに従い複数の管の供給孔の
みに流れて、成形用の押出しスロットに流入し、最後の
モノリス・ハニカム形状に成形される。
本発明による方法の別の実施例では、管12はVブロッ
クホルダー内にゆるく(無拘束状態で)載置される。こ
れらの管は第1実施例と同一形状、同一材料のものであ
るが、ダイ強度を高くしたい場合には個々の管をもっと
長くすることができる。管12は上述の実施例のように
Vブロックホルダー40′内で無拘束に積み重ねられる
。本実施例では、整形用歯状体94を固定位置に保持す
る固定具によって歯状体94が互いに高精度に整合され
るまで、管90は無拘束に積み重ねられた状態のままで
ある。この場合、歯状体94は、正方形の頭部96と遷
移領域97と丸い軸部98とを有するピン形状である。
本発明のこの実施例の方法では、歯状体94を位置決め
する固定具は、第10図と第12図に明示したように、
ロケータ(locator)・アッセンブリィ固定具1
00であり、これは中空の正方形フレーム102を有し
、このフレーム102には互いに離間したピン104が
複数個植設されている。各ピン104はフレームの外方
に延在し、このピン104にはワイヤーグリッド106
が巻かれる。こうしてピン104はワイヤーグリッド1
06の基準点となる。ワイヤーグリッド106は一本の
連結するワイヤーをピン104に巻き付けることによっ
て作るか、又は座標測定機を用いて何本かのワイヤーを
固着して作ることができる。
ワイヤーグリッド106は、第12図に拡大して示した
ように列状に並んだ開口108を有し、これらの開口1
08は、正方形フレーム102とVブロックホルダー4
0′とを連結する合せピン(ドウエル)109によって
管90に対して位置決めされる。その後に、整形用歯状
体94をワイヤーグリッド106に一本ずつ挿入して、
歯状体94を正しいパターン状に配置し、互いに交差す
る押出しスロット列110,112を高精度に作る。こ
のように、正方形頭部96は、ワイヤーグリッド106
によって、正確な位置に配置される。
管・歯状体構造体が所望の寸法に作られると、エポキシ
樹脂接着剤を硬化させるか、又は歯状体とワイヤー枠組
と管とのすべてを注意してろう付炉内に入れる。この炉
において、各部品は結合されて、第1実施例のダイ10
と同様であるが歯状体の形状がわずかに異なった一体形
押出しダイか作られる。このアッセンブリがろう付けさ
れた場合には、各歯状体94の上部96aとワイヤーメ
ツシュ106とが適宜の機械加工法、例えばスパーク侵
食による放電加工法により除去され、これにより押出し
スロットの交差列110゜112が露出する。
管90が無拘束状態で積み重ねられた場合には、高精度
に固定された整形用歯状体94は、その軸部98が管積
重体の隙間114に挿入された時に、容管90を芯出し
て整合させる。
本発明の別の実施例によると、管90と歯状体94とを
含むダイ全体が同時にVブロック支持体40′に載置さ
れる。この場合、ワイヤー枠組は管種重用のVブロック
40’に設置される。歯状体94は第1列のセル108
aに個々に入れられ、歯状体94の軸部98は、個々の
管がブロック40’に第1列に積み重ねられた時にスペ
ーサーピン111の代わりに隙間用スペーサーとして使
用される。ワイヤー枠組106と歯状体とは、ダイか完
成するまで歯状体94の交互の列が管の交互の列に整合
するように、管90をガイドする。
他の実施例と同様に、管間に残存する空隙は適宜の詰め
材料で充填することができ、これによって押出し可能材
料は管90の供給孔115内のみを流通する。
本発明によると、鋼板に小孔やスロットを穿孔するとい
った多大な時間を要する機械加工を行うことなく、個々
の構成部品を使用して容易に組立てられる高強度のモノ
リス押出しダイを安価に製造することができる。本発明
の組立法による高強度押出しダイは、高圧の押出し力で
使用でき、かつ高密度・薄壁のハニカムモノリスを成形
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による押出しダイの一部を示した分解斜
視図である。 第2図は第1図の押出しダイの斜視図で。 部品が結合された状態を示している。 第3図は第4図の3−3線矢視の拡大断面図である。 第4図乃至第6図は押出しダイの一部の端面図で、種々
の頭部形状と種々の供給孔パターンとを示している。 第7図は第1図乃至第3図に示したような本発明の押出
しダイによって成形されたハニカム構造体を示した部分
図である。 第8図は第7図に示したハニカム構造体の一つのセル部
分を拡大して示した部分図である。 第9図は本発明による方法の一実施例に使用されるVブ
ロックを示した斜視図である。 第10図は本発明による方法の別の実施例で使用される
ワイヤーグリッド固定具を示した斜視図である。 第11図は第9図のVブロック内の管種重体を示した端
面図である。 第12図は第10図のワイヤーグリッド固定具の一部を
拡大して示した平面図である。 第13図はワイヤーグリッド固定具の一部を拡大して示
した側面図で、整形用頭部が取付けられた状態を示して
いる。 [主要な部分の符号の説明コ 10  ・・・・・  ・ ・・・・・・・・押出しダ
イ12  ・ ・・・・・・・・・  ・・・・管部材
12a・・・・・・・・・・・・・・・・・・外壁部1
8  ・・・・・・・ ・ ・・・・整形用歯状体20
  ・・ ・ ・ ・・・ ・・・    ・・ ・・
・   頭   部軸   部 基準空間 遷移路 供給孔 押出しスロット スペーサー部材 管積重体 整形用歯状体 供給孔 整形用歯状体 供給孔 手続補 正置 平成2年10月15日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハニカム構造体のセル壁の形状に応じた断面形状を
    有する複数の押出しスロット32、34)に押出し可能
    な材料を送出する複数の供給孔(30)を具備する種類
    のハニカム構造体押出成形用の押出しダイにおいて、複
    数の個々の管部材(12)の各々は、押出し可能材料流
    通用の供給孔(30)を形成する貫通開口を有し;上記
    個々の管部材(12)の各々は外壁部分(12a)を有
    し、上記個々の管部材(12)は、上記壁部分(12a
    )が互いに係合してそれらの間に基準空間(24)を形
    成するように、積み重ねられ;複数の個々の整形用歯状
    体(18)の各々が頭部(20)と軸部(22)とを有
    し、上記軸部(22)は上記基準空間(24)の一つに
    挿入されて上記頭部(20)を互いに離間した関係に位
    置決めし上記頭部の間に押出しスロット(32、34)
    を形成し、これらの押出しスロット(32、34)は上
    記ハニカム構造体の上記セル壁形状に応じた交差列状に
    配列され;上記供給孔(30)と上記押出しスロット(
    32、34)との間に流れ遷移路(28)を形成する手
    段(26)が設けられ、この手段(26)は上記押出し
    可能材料を上記押出しスロット(32、34)に円滑に
    流出させ、上記押出し可能材料が上記供給孔(30)か
    ら上記押出しスロット(32、34)を介して通過した
    ときにこの押出し可能材料を上記ハニカム構造体に成形
    することを特徴とする押出しダイ。 2、スペーサー部材(36)が隣接する管部材(12)
    の間に支持され、上記隣接管部材(12)の上記外壁部
    分(12a)を互いに離間した平行状態に位置決めし、
    その間に上記基準空間(24)を形成することを特徴と
    する請求項1記載の押出しダイ。 3、上記管部材(12)は、円形断面の貫通供給孔(3
    0)を有する丸いパイプであることを特徴とする請求項
    1記載の押出しダイ。 4、上記整形用歯状体(18)の各々は、矩形断面の頭
    部(20)を有し、各基準空間(24)は4個の側面を
    有すると共に、4個の隣接管部材(12)を互いに接触
    するように積み重ねることによって形成され、上記押出
    しスロット(32、34)の上記列のすべての交点には
    一つの供給孔(30)が存在することを特徴とする請求
    項1又は2又は3記載の押出しダイ。 5、上記整形用歯状体(70)の各々は、 三角形断面の頭部を有し、各基準空間(24)は3個の
    側面を有すると共に、3個の隣接管部材(12)を互い
    に接触するように積み重ねることによって形成され、上
    記押出しスロット(32、34)の上記列のすべての交
    点には一つの供給孔(72)が存在することを特徴とす
    る請求項1又は2又は3記載の押出しダイ。 6、上記整形用歯状体(80)の各々は、 六角形断面の頭部を有し、各基準空間(24)は6個の
    側面を有すると共に、6個の隣接管部材(12)を互い
    に接触するように積み重ねることによって形成され、上
    記押出しスロット(32、34)の上記列のすべての交
    点には一つの供給孔(82)が存在することを特徴とす
    る請求項1又は2又は3記載の押出しダイ。 7、複数の供給孔(30)と押出しスロットパターン(
    32、34)と遷移路(28)とを具備し、上記供給孔
    (30)からの押出し可能材料を上記押出しスロットパ
    ターン 32、34)に送出してハニカム構造体を成形するハニ
    カム構造体押出し用の押出しダイ(10)を製造する方
    法において:複数の個々の管(12)を互いに離間した
    平行状態に積み重ね、上記管(12)の外面を互いに結
    合して、押出し可能材料用の複数の離間平行入口開口(
    30)と複数の基準孔(24)とを有する管積重体(5
    0)を作る工程と; 個々の整形用歯状体(18)を上記基準孔(24)の各
    々に配置して、交差列を持つ精密押出しスロットパター
    ン(32、34)を形成する工程と;上記個々の整形用
    歯状体 (18)を上記管積重体(50)に結合して上記入口開
    口(30)に対して上記精密押出しスロットパターン(
    32、34)を作る工程と;からなり、上記押出しスロ
    ットパターン(32、34)の交差列は、押出し可能材
    料を上記結合された個々の管(12)の上記流れ開口か
    ら上記交差列(32、34)に送出して作られるハニカ
    ム構造体の形状に対応していることを特徴とするダイ(
    10)の製造方法。 8、上記個々の管(12)の両端(12b、12c)は
    、離間基準孔を持つ離間平行面を形成するように整形さ
    れ;上記個々の管(12)は上記管端(12b、12c
    )を非接触形の機械加工を行うことによって整形され、
    上記個々の管(12)の各々の入口端及び出口端にバリ
    の無い平行面を作ることを特徴とする請求項7記載のダ
    イ(10)の製造方法。 9、スペーサー部材(36)が上記管積重体(50)の
    上記個々の管(12)の間に配置されて上記管の間に上
    記基準孔(24)を形成することを特徴とする請求項7
    記載のダイ(10)の製造方法。
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