JPH03117365A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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JPH03117365A
JPH03117365A JP25357889A JP25357889A JPH03117365A JP H03117365 A JPH03117365 A JP H03117365A JP 25357889 A JP25357889 A JP 25357889A JP 25357889 A JP25357889 A JP 25357889A JP H03117365 A JPH03117365 A JP H03117365A
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JP
Japan
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voltage
power supply
load current
transistor
resistor
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JP25357889A
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English (en)
Inventor
Chiharu Arai
荒井 千春
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフライバックトランスを用いて直流の高電圧を
得る直流電源装置に関する。
[従来の技術] 例えば、テレビジョンセットやモニタ装置に組込まれて
いるCRTのアノードに印加するアノード電圧vAは例
えば25KV等の直流の高電圧である。このような直流
高電圧を簡単に得る電源装置の一つとしてフライバック
トランスを用いた直流電源装置がある。
第4図はこのような直流電源装置が組込まれたCRT駆
動回路を示す回路図である。CRTI内にはカソード2
が配設され、カソード2の前方位置に複数のグリッド3
が配設されている。また、CRTIの外周には水平偏向
コイル4および垂直偏向コイル5が巻装されており、さ
らにアノード端子6が取付けられている。
外部から人力されたビデオ信号aはビデオ増幅器7で増
幅されたのちカソード2に印加される。
また、垂直駆動回路8は入力した垂直同期信号すに同期
する励磁電流を垂直偏向コイル5へ印加する。入力端子
9から人力された水平同期信号Cは水平駆動回路10内
の出力トランジスタ10aのベースへ印加される。この
水平駆動回路10は、周知のように、前記出力トランジ
スタ10aとこの出力トランジスタ10aに並列接続さ
れたダンパーダイオードD、共振コンデンサCR+前記
水平偏向コイルし、と8字補正用コンデンサC5とで構
成されている。そして、出力トランジスタ1、0 aの
コレクタにはフライバックトランス11の一次側巻線1
.1 aの一端が接続され、フライバックトランス11
の一次側巻線11aの他端は直流電圧VCCを供給する
電源12が接続されている。
このような水平駆動回路10において、入力端子9に周
波数fHの水平同期信号Cが印加されると、フライバッ
クトランス11の一次側巻線11aの両端には、周期T
o(1/fo)の山形形状を有するパルス状電圧が発生
する。なお、この山形形状を有するパルス状電圧波形の
ピーク電圧は通常約IKVである。
フライバックトランス11の二次側巻線11bの巻数は
一次側巻線11aの約25倍に設定されているので、二
次側巻線11bの両端には約25KVのパルス状電圧が
誘導される。この二次側巻線11bの一端は接地されて
おり、(+)側端子はダイオード13を介して前記アノ
ード端子6へ接続され、ダイオード13のカソード側端
子と接地間には平滑用コンデンサ14が接続されている
また、フライバックトランス11の二次側巻線11bに
は中間タップ15が取出され、この中間タップ15に整
流ダイオードと調整回路16を介してフォーカス調整用
の第3グリツド03等が接続されている。
よって、電源12、水平駆動回路10、フライバックト
ランス11、ダイオード13と平滑用コンデンサ14と
からなる整流回路とで直流電源装置を構成している。
そして、フライバックトランス11の二次側巻線11b
から出力されたパルス状電圧はダイオード13と平滑用
コンデンサ14からなる整流回路で約25KV一定値を
有する直流の高電圧に変換されて、CRTIのアノード
端子6へ印加される。
よって、ビデオ信号aに応動してカソード2から放射さ
れた電子は電子ビーム17として表示画面1aの蛍光面
に入射される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第4図に示すようなフライバックトラン
ス11と整流回路とで構成された直流電源装置において
もまだ次のような問題があった。
このようなCRT駆動回路に組込まれた直流電源装置に
おける電流・電圧特性は第5図に示すようになる。すな
わち、25KV以上のアノード電圧vAを維持するため
に負荷となるCRTIにおける等価負荷インピーダンス
R6は非常に高い値を有しているので、負荷電流iLの
最大値は高々数100μAである。よって、通常は第5
図に示す電流・電圧特性の平坦部分を使用する。
しかし、第5図に示すように、負荷電流iLが例えば数
lθμ八以への0近傍部分においては、出力電圧V。は
2次曲線を措いて上昇する。その結果、CRTIに何も
表示していない状態においては、負荷電流iLが流れな
いので、アノード電圧■4が急慰に上昇する。アノード
電圧VAが上昇すると、アノード電圧VAが印加される
各回路部材の絶縁耐圧を通常のアノード電圧vAより高
い値に設定する必要がある。よって、各回路部材の製造
費が上昇したり、装置全体が大型化する問題がある。
また、アノード電圧VAが低下するとCRTIの表示画
面が大きくなるほど、また負荷電流iLが変化する毎に
アノード電圧VAが大幅に変化すると、表示された画像
の品質が低下する。
さらに、一般家庭用のテレビジョンセットにおいては、
第4図に示すように、電子ビーム17のフォーカス調整
用の第3グリツドG3や第2グリツドG2に印加する電
圧” G3+  ” G3をフライバックトランス11
の二次側巻線11bの中間タップ15から取出している
ので、負荷電流iLが変化すると、グリッド電圧V。3
+VG3が変化するので、フォーカス位置スポット径が
変動して画像がぼける。よって、常に最良の鮭明画像が
得られなくなる懸念もある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
負荷電流が規定下限値以下に低下すると、抵抗を介して
強制的に微小の負荷電流を流すことにより、電力消費を
最小限に維持した状態で出力電圧をほぼ一定値に維持で
き、負荷の耐電圧を低下できる直流電源装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解消するために本発明の直流電源装置は、連
続するパルス状電圧を出力する電源部と、一次側巻線に
電源部から出力されたパルス状電圧が印加され、二次側
巻線から高電圧を出力するフライバックトランスと、こ
のフライバックトランスから出力された高電圧を整流す
るダイオードと平滑用コンデンサとからなる整流回路と
、この整流回路の出力端子間に抵抗を介して接続された
スイッチング素子と、整流回路から負荷へ流入する負荷
電流を検出して、負荷電流値が規定下限値以下のときス
イッチング素子へ導通信号を送出する負荷電流検出部と
を備えたものである。
[作 用] このように構成された直流電源装置であれば、フライバ
ックトランスの二次側巻線に接続された整流回路の出力
端子間に抵抗を介してスイッチング素子が介挿されてお
り、負荷に流れる負荷電流値が規定下限値以下になると
、そのスイッチング素子が導通ずる。その結果、スイッ
チング素子を介して抵抗に電流が流れる。よって、負荷
電流が零になることが未然に回避されるので、出力電圧
が急激に上昇することはない。
また、負荷電流が上記規定下限以上に増加するとスイッ
チング素子が遮断される。よって、このスイッチング素
子および抵抗を介して電流が流れず、負荷電流はすべて
負荷に流入する。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の直流電源装置が組込まれたCRT駆動
回路を示す回路図である。第4図と同一部分には同一符
号が付しである。
入力端子9から入力された水平同期信号Cは水平駆動回
路10内の出力トランジスタ10aのベースに印加され
る。この水平駆動回路10は、入力した水平同期信号C
に同期して水平偏向コイルL、に鋸歯状波形を有する励
磁電流iHを通流させる回路である。したがって、フラ
イバックトランス11の一次側巻線11aの両端には約
IKVのピーク電圧を有する山形形状を有するパルス状
電圧が発生し、二次側巻線11bの両端には約25KV
のパルス状電圧が誘導される。よって、直流電圧VCC
を出力する電源12および水平駆動回路10はパルス状
電圧を出力する電源部20を構成する。
フライバックトランス11の二次側巻線11bの一端は
接地されており、(+)側端子はダイオード13を介し
て負荷としてのCRTIのアノード端子6へ接続され、
ダイオード13のカソード側端子13aと接地間には平
滑用コンデンサ14が接続されている。
さらに、ダイオード13のカソード側端子13aと接地
間には抵抗21とスイッチング素子としてのトランジス
タ22との直列回路が介挿されている。なお、前記抵抗
21の抵抗値は、例えばトランジスタ22が導通した状
態でこの抵抗21に予め設定された数10μA程度の規
定下限値i5の電流が流れるような値に設定されている
また、フライバックトランス11の二次側巻線11bに
は中間タップ15が取出され、この中間タップ15に調
整回路16を介してフォーカス調整用の第3グリツドG
1等が接続されている。
また、入力端子23から入力されたビデオ信号aはビデ
オ増幅器7を介してCRTIのカソード2へ印加される
と共に、トランジスタ駆動回路24へ人力されれる。こ
のトランジスタ駆動回路24はビデオ信号aの平均信号
レベル(APL:アベレイジ・ピクチャー・レベル)を
検出し、信号レベルがロー(L)レベルのときトランジ
スタ22のベースヘハイ(H)レベルの導通信号を送出
し、信号レベルがハイ(H)レベルのときトランジスタ
22のベースへロー(L)レベルの遮断信号を送出する
さらに、入力端子25から入力された垂直同期信号すは
垂直駆動回路8で垂直同期信号すに同期する励磁電流に
変換された後、垂直偏向コイル5へ印加される。
このように構成された直流電源装置が組込まれたCRT
駆動回路において、水平同期信号Cが入力されると水平
駆動回路10が動作して、フライバックトランス11の
一次側巻線11aに連続するパルス状電圧が印加され、
二次側巻線11bにパルス状の高電圧が誘起される。二
次側巻線11bに誘起されたパルス状の高電圧は、ダイ
オード13と平滑用コンデンサ14からなる整流回路に
て例えば25KV等のほぼ一定値を有した直流高電圧に
変換される。そして、整流回路の出力電圧V。は負荷と
してのCRTIのアノード端子6ヘアノード電圧V^と
して印加される。
一方、ビデオ信号aはビデオ増幅器7を介してCRTI
のカソード2に印加されるが、ビデオ信号aがハイ(H
)レベル時にはカソード電位を低下させて電子ビーム1
7を生起させ、ビデオ信号aがロー(L)レベル時には
カソード電位を上昇させて電子ビーム17を消去させる
。よって、ビデオ信号aがハイ(H)レベル時にはアノ
ード端子6からカーツド2へ負荷電流i LAが流れ、
ビデオ信号aがロー(L)レベル時には負荷電流i L
Aは流れない。
そして、トランジスタ駆動回路24はAPL(平均信号
レベル)がロー(L)レベルのとき、すなわち、CRT
Iの負荷電流iLAが比較的小さいトキのみトランジス
タ22のベースヘハイ(H)レベルの導通信号を送出し
て、トランジスタ22を導通させる。したがって、抵抗
21およびトランジスタ22を介して接地へ前記規定下
限値i。
の電流が流れる。
また、CRTIの負荷電流i LAが比較的大きい場合
、すなわちAPLが大きい時にはトランジスタ22は遮
断されるので、抵抗21に前記規定下限値isの電流は
流れない。
したがって、トランジスタ駆動回路24は整流回路から
負荷へ流入する負荷電流i LAをAPLを用いて予測
してトランジスタ22を導通遮断制御する負荷電流検出
部を構成する。
このような直流電源装置であれば、負荷としてのCRT
Iのアノード端子6とカソード2間に流れる負荷電流i
 LAが規定下限値i5以下に低下すると、トランジス
タ22が導通され、トランジスタ22を介して抵抗21
に強制的に上記規定下限値i、の電流が流れる。よって
、整流回路から出力される全体の負荷電流iLが規定下
限値is以下に低下することはない。
その結果、たとえCRTIの負荷電流i LAが途絶え
たとしても、第5図に示す電流・電圧特性のうちの点線
から左側部分における通常のアノード電圧V、より大幅
に高い高電圧v0がCRTIのアノード端子6に印加さ
れることはない。したがって、出力信号電圧V。が印加
される回路部材の絶縁耐電圧を通常のアノード−電圧v
A以上に設定する必要がないので、各回路部材の製造費
を低減できるとともに各回路部材を小型軽量に形成でき
る。
また、第5図に示す電流・電圧特性のうちの点線から右
側部分の出力電圧V。がほぼ一定した領域を使用するの
で、たとえ負荷電流iLが変化したとしても、出力電圧
V。がほとんど変化しなく、アノード電圧vAが常に一
定電圧となる。したがって、アノード電圧vA変動に起
因する画像品質低下は生じない。
また、負荷電流iLAが規定下限電流i、を越えると、
トランジスタ22は遮断される。したがって、通常動作
時は抵抗21に電流isが流れないので、消費電力を低
減できる。
また、第1図におけるフライバックトランス11の一次
巻線11aと電源12との間に電圧レギュレータを挿入
し、アノード端子6と接地間に一対の分圧抵抗を介挿し
、さらにアノード電圧vAの分圧電圧Vaを電圧レギュ
レータへ帰還させて、アノード電圧vAが一定値になる
ように直流電圧VCCを制御する電圧制御回路が考えら
れる。
通常、本願発明の各回路21.22.24が存在しない
上記電圧制御回路においては、APLが0の場合には、
出力電圧(アート電圧VA)が非常に高くなろうとする
ので、電圧レギュレータは直流電圧VCCを低く制御す
る必要があるが、出力電圧変化幅が非常に大きいので、
十分な電圧制御が実行できない懸念がある。そのため、
分圧抵抗値を小さくして分圧抵抗を常時流れる電流値を
大きくして、出力電圧の変化幅を小さくする必要がある
。その結果、分圧抵抗による熱損失が増大する。
しかし、本願発明の各回路21,22.24が存在する
ので、分圧抵抗の抵抗値を大きくして、熱損失を抑制で
きる。
さらに、電子ビーム17のフォーカスif用の第3グリ
ッドG、に印加するグリッド電圧VG3をフライバック
トランス11の二次側巻線11bの中間タップ15から
取出しているが、出力電圧Voがほぼ一定値を維持する
ので、中間タップの電圧もほぼ一定値を維持する。した
がって、画像がぼけることはなく、常に最良の鮮明画像
が得られる。
第2図は本発明の他の実施例に係わる直流電源装置を示
す回路図である。第1図と同一部分には同一符号が付し
である。
この実施例においては、パルス状電圧を出力する電源部
として、スイッチングレギュレター電源31を使用して
いる。このスイッチングレギュレータ電源31は、周知
のように、直流電圧信号を一定周期でスイッチングして
連続するパルス波形を形成して、そのパルス波形のデイ
ニーティ比を変化させることによって、出力電圧を制御
する回路である。
よって、このスイッチングレギュレータ電源31から出
力されたパルス状電圧はフライバックトランス11で高
電圧に昇圧され、ダイオード13、コイル32.平滑用
コンデンサ14からなる整流回路で直流高電圧に変換さ
れる。そして、整流回路から出力された高圧の出力電圧
V。は負荷33に印加される。また、整流回路の出力端
子と接地間には抵抗21およびトランジスタ22の直列
回路が介挿されている。
また、負荷33に流入する負荷電流i LAは変流器3
4aおよび電流検出回路34bにて検出される。7u流
検出回路34bは検出した負荷電流i LAが前述した
規定下限値is以下になると、トランジスタ22へ導通
信号を送出して、抵抗21に電流i5を通流させる。よ
って、全体の負荷電流i1が規定下限値ts以下になる
ことはない。
一般に、スイッチングレギュレター電源31の負荷電流
iLと出力電圧V。との関係は第3図に示すように、出
力電圧V。は負荷電流iLに影響されないが、スイッチ
ングレギュレター電11iX31の電源容量により、最
小負荷電流i、と最大負荷電流i、、とが設定されてい
る。そして、その電流範囲(l ml〜i、、)で使用
することが推奨されている。したがって、前記規定下限
値i5を最小負荷電流i、より若干上に設定すれば、全
体の負荷電流iLが最小負荷電流i、以下になることが
未然に防止できる。また、負荷電流iLが最小負荷電流
11以上になると抵抗21に流れる電流i5が遮断され
るので、消費電力を低減できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の直流電源装置によれば、整
流回路の出力端子間に抵抗およびスイッチング素子を直
列接続し、負荷電流が規定下限値以下に低減するとスイ
ッチング素子を導通させて抵抗に強制的に微小電流を流
すようにしている。
したがって、電流・電圧特性中の動作点を常時最良位置
に設定できる。また、負荷電流が規定下限値以上になる
と抵抗に流れる電流を遮断しているので、電力消費を最
小限に維持した状態で出力電圧をほぼ一定値に維持でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる直流電源装置を組込
んだCRT駆動回路を示す回路図、第2図は本発明の他
の実施例に係わる直流電源装置を示す回路図、第3図は
同実施例回路の動作を示す電流・電圧特性図、第4図は
従来の直流電源装置を組込んだCRT駆動回路を示す回
路図、第5図はCRT駆動回路に組込まれた一般的な直
流電源装置における電流・7a圧時特性である。 1・・・CRT、2・・・カソード、3・・・グリッド
、7・・・ビデオ増幅器、8・・・垂直駆動回路、10
・・・水平駆動回路、11・・・フライバックトランス
、11a・・・一次側巻線、11b・・・二次側巻線、
12・・・電源、13・・・ダイオード、14・・・平
滑用コンデンサ、15・・・中間タップ、17・・・電
子ビーム20・・・電源部、21・・・抵抗、22・・
・トランジスタ24・・・トランジスタ駆動回路、31
・・・スイッチングレギュレータ電源、33・・・負荷
、34a・・・変流器、34b・・・電流検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続するパルス状電圧を出力する電源部(20、31)
    と、一次側巻線(11a)に前記電源部から出力された
    パルス状電圧が印加され、二次側巻線(11b)から高
    電圧を出力するフライバックトランス(11)と、この
    フライバックトランスから出力された高電圧を整流する
    ダイオード(13)と平滑用コンデンサ(14)とから
    なる整流回路と、この整流回路の出力端子間に抵抗(2
    1)を介して接続されたスイッチング素子(22)と、
    前記整流回路から負荷(1、33)へ流入する負荷電流
    を検出して、負荷電流値が規定下限値以下のとき前記ス
    イッチング素子へ導通信号を送出する負荷電流検出部(
    24、34a、34b)とを備えた直流電源装置。
JP25357889A 1989-09-28 1989-09-28 直流電源装置 Pending JPH03117365A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039232A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Brother Industries Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039232A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Brother Industries Ltd 画像形成装置

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