JPH03117148A - 拡声電話機 - Google Patents

拡声電話機

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JPH03117148A
JPH03117148A JP25207389A JP25207389A JPH03117148A JP H03117148 A JPH03117148 A JP H03117148A JP 25207389 A JP25207389 A JP 25207389A JP 25207389 A JP25207389 A JP 25207389A JP H03117148 A JPH03117148 A JP H03117148A
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JP
Japan
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speaker
microphones
microphone
loudspeaker
output signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP25207389A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hoshino
勉 星野
Momoka Satou
佐藤 百香
Hiroyuki Masuda
浩幸 増田
Toshiro Oga
寿郎 大賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03117148A publication Critical patent/JPH03117148A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 スピーカとマイクロホンとを備えた拡声電話機に関し、 スピーカとマイクロホンとの間の音響結合量を低減する
ことを目的とし、 拡声通話用の2個の無指向性マイクロホンと、該2個の
マイクロホンのそれぞれの出力信号の差を出力する差動
演算回路と、拡声通話用のスピーカと、電話機筺体とを
有し、該電話機筺体に前記スピーカを設け、該スピーカ
の発音孔の音響中心から等距離の位置に前記2個のマイ
クロホンを配置して構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スピーカとマイクロホンとを備えた拡声電話
機に関するものである。
ハンズフリー通話を可能とした拡声電話機が、一般加入
者用及びl5DN端末用として普及されている。このよ
うな拡声電話機に於いては、ハウリングが通話品質の劣
化の原因となるから、これを改善する為に、音声スイッ
チやエコーキャンセラ等が設けられている。しかし、回
路規模が大きくなり、コストアップとなる欠点がある。
そこで、廉価な構成で通話品質を改善できる構成が要望
されている。
〔従来の技術〕
従来例の拡声電話機は、例えば、第12図に示す構成を
有するもので、41は拡声通話用のマイクロホン、42
はスピーカ、43はコード、44はハンドセット、45
はペースセット、46はダイヤルキー、47はファンク
ションキー、48は表示部である。
ファンクションキー47は、オンフッタ発信。
保留、拡声通話等を指定するキーを含み、又ダイヤルキ
ー46は通常のテンキーの構成であり、通常はハンドセ
ット44を用いて通話が行われるものであるが、拡声通
話を指定することにより、マイクロホン41とスピーカ
42とを用いて、ハンズフリーで通話を行うことができ
る。
このスピーカ42からの音声が、空間及びベースセット
45内を伝播してマイクロホン41に回り込むと、ハウ
リングが生じることになる。このハウリングを防止する
為に、音声スイッチやエコーキャンセラが設けられてい
る。音声スイッチは、例えば、マイクロホン41の出力
レベルと、受信信号レベルとを比較して、マイクロホン
41の出力レベルが大きい時は、マイクロホン41の出
力信号を送話信号として送出すると共に、受話信号又は
それに基づくスピーカ42への入力信号を遮断し、反対
にマイクロホン41の出力レベルが小さい時は、スピー
カ42へ受話信号を加えて音声を再生すると共に、マイ
クロホン41の出力信号を遮断するように、切替制御す
るものである。
又スピーカ42からの音声の回り込みを防止する為に、
スピーカ42を配置した方向の感度を低下させた単一指
向性のマイクロホンを用いる構成も知られている。
又2個のマイクロホンを設けて、それぞれの出力信号の
差分を送話信号とする構成も知られている。その場合は
、周囲雑音等を打ち消すことを目的とする場合が一般的
である。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来例の拡声電話機に於いては、スピーカ42からマイ
クロホン41への回り込みによるハウリングを、音声ス
イッチやエコーキャンセラ等により防止する構成が一般
的であり、音声スイッチやエコーキャンセラ等の構成が
複雑となり、拡声電話機が高価となる欠点があった。
又単一指向性のマイクロホンを用いて、スピーカとマイ
クロホンとの間の音響結合量を低減することにより、ハ
ウリングを防止する従来例に於いては、無指向性のマイ
クロホンに比較して単一指向性のマイクロホンが高価で
ある欠点がある。
又2個のマイクロホンを用いた従来例に於いて1は、ス
ピーカとの関係を考慮した配置構成でないことにより、
スピーカからの回り込みを充分に抑圧することができな
いものであった。
本発明は、スピーカとマイクロホンとの間の音響結合量
を低減することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の拡声電話機は、2個の無指向性マイクロホンと
スピーカとの配置を、音響結合量が最も小さくなるよう
に選定したものであり、第1図を参照して説明する。
拡声通話用の2個の無指向性マイクロホンl。
2と、このマイクロホン1.2のそれぞれの出力信号の
差を出力する差動演算回路3と、拡声通話用のスピーカ
4と、電話機筺体5とを有し、この電話機筺体5にスピ
ーカ4を設け、このスピーカ4の発音孔の音響中心から
等距離(LL=L2)の位置に、2個のマイクロホン1
.2を配置したものである。
又電話機筺体5を構成するハンドセラ)5aとペースセ
ット5bとの何れか一方にスピーカ4を設け、他方に2
個のマイクロホン1.2を設けることもできる。
〔作用〕
差動演算回路3からは、2個の無指向性マイクロホン1
,2の出力信号の差が送話信号として出力されるもので
あり、スピーカ4の発音孔の音響中心からマイクロホン
1までの距離L1と、マイクロホン2までの叱JL2と
を等しくしたもので、スピーカ4からの音声による各マ
イクロホン1゜2の出力信号レベル及び位相は理想状態
では同一となる。
従って、差動演算回路3により差を求めることにより、
スピーカ4からの回り込みによる出力信号は互いに打ち
消し合うので、音声スイッチやエコーキャンセラ等を簡
単化しても、ハウリングを防止することができる。又通
話者とマイクロホン1.2との間の距離が相違すること
になるから、差動演算回路3から通話者の発音に従った
送話信号が出力される。
又ハンドセット5aとペースセット5bとに、スピーカ
4とマイクロホン12とをそれぞれ設けることにより、
筐体5を介したマイクロホン12とスピーカ4との間の
音響結合量を更に低減することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の第1の実施例の説明図であり、11.
12は無指向性マイクロホン、13は差動演算回路、1
4はスピーカ、15aはハンドセット、15bはペース
セットである。拡声通話用の無指向性のマイクロホン1
112は、ハンドセット15aに距離dをおいて配置し
、拡声通話用のスピーカ14をマイクロホン11.12
から等距離の位置のベースセラ)15bに配置し、ペー
スセット15b内に設けた差動演算回路13により、2
個のマイクロホン11.12の出力信号の差を求めて送
話信号とするものである。
無指向性マイクロホン11.12は、例えば、小型で廉
価な無指向性ニレクレット・コンデンサ・マイクロホン
を用いることができる。このマイクロホン単体の周波数
特性は、第3図のaに示すものであるが、ハンドセット
15aに設けた場合は、その形状による影響によって、
マイクロホン間1は曲線b、マイクロホン12は曲線C
に示すものとなる。
2個の無指向性マイクロホン11.12を第4図に示す
ように距離dをおいて配置し、それらのマイクロホン1
1.12の出力信号を差動演算回路13に加えて差信号
を求めると、曲線16に示すように、双指向性の特性と
なる。従って、2個のマイクロホン11.12から等距
離の位置を示す線17上にスピーカエ4或いは14′を
配置することにより、マイクロホン11.12とスピー
カ14.14’との間の音響結合量を零に近づけること
ができる。又差動演算回路13は、差動増幅器やアナロ
グ減算回路等により構成することができるものである。
第5図はマイクロホン間に於けるスピーカの位置がずれ
て配置された場合の説明図であり、距離dをおいて配置
したマイクロホン11.12の背面側に、距離りを於い
て線状のスピーカ14″を配置し、スピーカ14″の発
音孔の音響中心が、そのスピーカ14″の開口半径aだ
けマイクロホン11.12から等距離の位置よりずれた
場合を示し、二点差動受音時のレスポンスを、シンプソ
ンの公式を用いて、次式を数値積分することにより求め
た。
jkfh  +d2−x 但し、qは音源の体積速度である。
第6図は、前述の数値積分により求めた場合の周波数特
性曲線図であり、d=152mm、h=29.2mmと
した時に、スピーカ14″を、2a=31.7mm(実
線曲線A)、及び2 a = 63.4mm(点線曲線
B)とした場合について示すものである。即ち、距離d
で配置した2個のマイクロホン11.12の中心位置か
ら、スピーカ14″の発音孔の音響中心位置が15.8
5mmずれた場合(実線曲線A)と、31.7mmずれ
た場合(点線曲線B)とを示すもので、ずれが大きくな
るに0 従って相対感度が大きくなり、スピーカ14″とマイク
ロホン11.12との間の音響結合量が大きくなること
を示す。即ち、差動演算回路13によってマイクロホン
11.12の出力信号の差を求めても、スピーカ14′
′からの回り込みを抑圧できないものである。しかし、
2個のマイクロホン11.12から等距離の位置にスピ
ーカ14″の発音孔の音響中心が存在すると、音響結合
量は理論的には零となり、スピーカ14″がらの回り込
みを抑圧することができる。
第7図及び第8図は、第2図に示す実施例に於いて、2
個の無指向性のマイクロホン11.12間の距離dを1
52mm、及び114mmとした場合のスピーカからの
音に対する周波数特性を測定した結果を示し、第7図に
於いて、曲線A1はマイクロホン11の周波数特性、曲
線Blはマイクロホン12の周波数特性、曲線C1は二
点差動受音周波数特性を示す。又第8図に於いて、曲線
A2はマイクロホン11の周波数特性、曲線B2はマイ
クロホン12の周波数特性、曲線C2は二1 点差動受音周波数特性を示す。何れの場合も、スピーカ
からの音に対する周波数特性で、二点差動受音により、
5〜7dB程度の減衰量を得ることができた。
又第9図はスピーカの位置がずれた場合と適正な場合と
の周波数特性曲線図を示し、2個の無指向性マイクロホ
ン11.12間の距離dを152mmとした時の二点差
動受音時の周波数特性曲線CIに対して、スピーカの音
響中心を32mmずらした時の周波数特性曲線はDlと
なった。即ち、スピーカを適正な位置とした場合(曲線
CI)に比較して、その適正位置からずらした場合(曲
線DI)には、全体的に減衰量を充分にとれないことが
判る。
なお、通話者の発声に対する差動演算回路13からの出
力である二点差動受音特性は、通話者とマイクロホン1
1.12との間の距離が相違することにより、スピーカ
からの音の場合と比較して減衰量は僅かなものとなる。
第10図は本発明の第2の実施例の斜視図であ2 す、21.22はマイクロホン、23はコード、24は
スピーカ、25aはハンドセット、25bはペースセッ
ト、26はダイヤルキー、27はファンクションキー、
28は表示部である。
この実施例は、ハンドセット25aに、無指向性ニレク
レット・コンデンサ・マイクロホン等の2個の無指向性
のマイクロホン21.22を設け、マイクロホン21.
22間を結ぶ直線から離れると共に、各マイクロホン2
1.22から等距離となるペースセット25bの位置に
、スピーカ24の発音孔の音響中心が位置するように、
スピーカ24を設けたものである。
第11図は本発明の第3の実施例の斜視図であり、31
.32はマイクロホン、33はコード、34はスピーカ
、35aはハンドセット、35bはペースセット、36
はダイヤルキー、37はファンクションキー、38は表
示部である。
この実施例は、第2の実施例に対して、スピーカとマイ
クロホンとの位置を反対にしたものであり、ペースセッ
ト35bに設けた2個の無指向性3 のマイクロホン31.32から等距離となるハンドセッ
ト35aの位置にスピーカ34を設けたものである。
スピーカと2個のマイクロホンとの間の電話機筺体の形
状は、反射や回折が少なくなり、且つスピーカから各マ
イクロホンに対する音響的関係が同一となるように、表
面の凹凸を少なくすることが望ましいものである。即ち
、ペースセットの表面形状は、平面状或いは曲率半径の
大きい曲面とし、余分な突起等が生じない構成であるこ
とが望ましいものである。又スピーカは第1図、第10
図、第11図に示すように発音孔をスピーカの前面と平
行に形成したハンドセット或いはペースセットの内部に
配置されるものであるが、網目状或いは点状の発音孔と
する場合もあり、音響中心は、発音孔全体のパターンの
重心として位置を選定するものである。
又本発明は、第1図に示すように、ペースセット5bに
スピーカ4と2個の無指向性マイクロホン1,2とを設
けるか、或いは第9図及び第104 図に示すように、ハンドセットとベースセラ]・との何
れか一方に2個の無指向性マイクロホンを設け、他方に
スビー/−’ 、!:設けることができるものである。
又差動演算回路は、2個のマイクロホンをハンドセット
に設けた場合に、そのハンドセット内に配置することも
可能である。又第1図に示す1うに、ベースセットにス
ピーカと2個の無指向性マイクロホンとを設けた構成の
場合は、ハンドセットを省略して拡声通話専用の構成と
することも可能である。
C発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、2個の無指向性マイク
ロホン1.2から等距離の位置に、スピーカ4の発音孔
の音響中心が位置するように配置し、マイクロホン1.
2の出力信号の差を差動演算回路3により求めて送話信
号とするものであり、スピーカ4からマイクロホン1.
 2に回り込むことによる出力信号は打ち消されるから
、廉価な無指向性のマイクロホンを用いても、ハウリン
グを防止することができる。又音声スイッチやエコー5 キャンセラ等を設けたとしても、簡単な構成で済むから
、拡声電話機のコストダウンを図ることができる。
又ハンドセット5aとベースセット5bとの何れか一方
に2個のマイクロホン1,2、他方にスピーカ4を設け
たことにより、分離した筐体にマイクロホン1.2とス
ピーカ4とを設けた構成となるから、スピーカ4から筺
体5を伝播してマイクロホン1.2への入力となる成分
を少なくすると共に、マイクロホン1,2とスピーカ4
との間の距離を大きくできるから、マイクロホン1,2
とスピーカ4との間の音響結合量を一層小さくして、ハ
ウリングを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の第1の
実施例の説明図、第3図はマイクロホンの特性曲線図、
第4図は二点受音時の指向性説明図、第5図はマイクロ
ホン間に於けるスピーカの位置がずれて配置された場合
の説明図、第6図は第5図の配置構成の周波数特性曲線
図、第7図及6 び第8図は二点受音時の周波数特性曲線図、第9図はス
ピーカの位置がずれた場合と適正な場合との周波数特性
曲線図、第10図及び第11図は本発明の第2及び第3
の実施例の斜視図、第12図は従来例の斜視図である。 1.2は無指向性のマイクロホン、3は差動演算回路、
4はスピーカ、5は電話機筺体、5aはハンドセット、
5bはベースセット、LI  L2はスピーカの発音孔
の音響中心とマイクロホン1゜2との間の距離を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、拡声通話用の2個の無指向性マイクロホン(1、2
    )と、 該2個のマイクロホン(1、2)のそれぞれの出力信号
    の差を出力する差動演算回路(3)と、拡声通話用のス
    ピーカ(4)と、 電話機筺体(5)とを有し、 該電話機筺体(5)に前記スピーカ(4)を設け、該ス
    ピーカ(4)の発音孔の音響中心から等距離の位置に前
    記2個のマイクロホン(1、2)を配置した ことを特徴とする拡声電話機。 2、前記電話機筐体(5)を構成するハンドセット(5
    a)とベースセット(5b)との何れか一方に前記スピ
    ーカ(4)を設け、他方に前記2個のマイクロホン(1
    、2)を設けたことを特徴とする請求項1記載の拡声電
    話機。
JP25207389A 1989-09-29 1989-09-29 拡声電話機 Pending JPH03117148A (ja)

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JP25207389A JPH03117148A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 拡声電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994022234A1 (fr) * 1993-03-16 1994-09-29 Profinor S.A. Equipement de communication mobile
JP2019165417A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 トヨタ自動車株式会社 マイク・スピーカ一体装置及び車両

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