JP3099525U - 受話器機能を有するスピーカー - Google Patents

受話器機能を有するスピーカー Download PDF

Info

Publication number
JP3099525U
JP3099525U JP2003004267U JP2003004267U JP3099525U JP 3099525 U JP3099525 U JP 3099525U JP 2003004267 U JP2003004267 U JP 2003004267U JP 2003004267 U JP2003004267 U JP 2003004267U JP 3099525 U JP3099525 U JP 3099525U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
connection part
voice coil
yoke
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003004267U
Other languages
English (en)
Inventor
王證富
彭▲徳▼源
張智鴻
Original Assignee
志豐電子股▲分▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 志豐電子股▲分▼有限公司 filed Critical 志豐電子股▲分▼有限公司
Priority to JP2003004267U priority Critical patent/JP3099525U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3099525U publication Critical patent/JP3099525U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

【課題】特に受話器機能を有する小型のスピーカーを提供する。
【解決手段】本考案の受話器機能を有するスピーカーは、ヨーク(20)の中央及び底部にそれぞれ貫通孔(22,23)が形成され、ボックス(10)の外壁面に回路板(11)が設けられると共に、回路板(11)上に第一接続部(12)及び第二接続部(13)が設けられ、それら第一接続部(12)及び第二接続部(13)はそれぞれ分岐回路によりボイスコイル(240)の両端と並列接続され、その中の一方の接続部はスピーカーの音源と接続され、他方の接続部は受話器の音源と接続されることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特に受話器機能を有する小型のスピーカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、通信技術や情報技術が急速に発展しているが、その中でも携帯電話は普及率の最も高い通信道具であり、大きな商機であることから、各メーカーは競って新製品の開発に力を注ぎ、消費者の心を掴もうとしているが、現有の携帯電話のサイズを従来のものより小さくするよう、消費者より要求を受けていることから、本体内部における回路及び各部品の小型化や少量化を進めている。また、携帯電話において放音に関するものとしては、例えば着信メロディや着信ベルなどの着信音があり、それらは一般にスピーカーや受話器などから鳴動するが、体積をより小さくするため、あるメーカーが着信音を鳴動するスピーカ機能と受話器機能とを一体に構成させたものを開発した。
【0003】
その構造は図8及び図9に示すように、ボックス(70)を有し、ボックス(70)内に、表面に環状の第一コイル溝(81)が形成されると共に、底部に径の小さい環状の第二コイル溝(82)が形成される円形のヨーク(80)が設置され、そのヨーク(80)の表面及び底面にそれぞれ第一振動板(83)及び第二振動板(84)が設置され、それら第一振動板(83)及び第二振動板(84)の内側にそれぞれボイスコイル(830,840)が接続され、ボイスコイル(830,840)はそれぞれヨーク(80)における第一コイル溝(81)及び第二コイル溝(82)の内部に収容される。更に、二つのボイスコイル(830,840)の両端はそれぞれボックス(70)の外側まで伸ばされると共に、ボックス(70)の外壁に設けられ、銅接点を有する回路板(71)と接続され、その回路板(71)は更に外部の音声信号源と接続される。
【0004】
更に、前記ボックス(70)の表面及び底面にそれぞれ第一振動板(83)及び第二振動板(84)を保護するための保護カバー(72,73)が設けられると共に、保護カバー(72)の上面及び保護カバー(73)の下面に更に防塵カバー(74,75)が設けられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記構成では、スピーカー及び受話器を共に相対するようにヨーク上に設置するが、更に研究することにより構造を簡略化して体積を縮小できることが分かった。しかし、本考案の構造では異なるスピーカーと受話器とが設けられるヨーク以外に、個別にボイスコイルや振動板、保護カバーなどの部材を設ける必要があるので、これ以上体積を縮小させることはできない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、
ボックス(10)を有し、ボックス(10)内に、上面にコイル溝(21)が形成されるヨーク(20)が設置されると共に、コイル溝(21)内にボイスコイル(240)が収容され、コイル溝(21)の上面は振動板(24)により被覆される受話器機能を有するスピーカーであって、
前記ヨーク(20)の中央及び底部にそれぞれ貫通孔(22,23)が形成され、
前記ボックス(10)の外壁面に回路板(11)が設けられると共に、回路板(11)上に第一接続部(12)及び第二接続部(13)が設けられ、それら第一接続部(12)及び第二接続部(13)はそれぞれ分岐回路によりボイスコイル(240)の両端と並列接続され、その中の一方の接続部はスピーカーの音源と接続され、他方の接続部は受話器の音源と接続されることを特徴とする受話器機能を有するスピーカー、を提供する。
【0007】
【作用】
本考案は上記の課題を解決するものであり、ボックスを有し、ボックス内に、上面にコイル溝が形成されるヨークを設置すると共に、コイル溝内にボイスコイルを収容し、コイル溝を振動板により被覆し、
更に、前記ヨークの中央及び底部にそれぞれ貫通孔を形成し、ボックスの外壁面に回路板を設けると共に、回路板上に第一接続部及び第二接続部を設け、それら第一接続部及び第二接続部をそれぞれ分岐回路によりボイスコイルの両端と並列接続し、その中の一方の接続部をスピーカーの音源と接続し、他方の接続部を受話器の音源と接続する。
また、前記ボイスコイルに第一オーム値を具備させ、回路板における一方の第一接続部を、直列抵抗器及び分岐回路により該ボイスコイルに接続する。
また、前記ボックスにおける振動板の外側に保護カバーを設けると共に、ボックスにおけるヨークの底部に防塵カバーを設ける。
この構成によれば、スピーカーに音源信号が送られる時、ボイスコイルとヨークの相互作用で振動板が振動して音を発生させ、また、スピーカーからの音が停止し、受話器に向って話しをする時は、ボイスコイルとヨークの相互作用により振動板が音を発生し、その音がヨーク上の貫通孔を介してボックスの他方の面から放たれるので、一つの構成で送受話機能を提供できる。
故に、本考案によれば一組の部材にスピーカーと受話器機能を具備させることができるので、全体の部材数を減少させることができ、且つ体積の小型化も達成できる。
【0008】
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0009】
図1は本考案に係る受話器機能を有するスピーカーの斜視図であり、図2は本考案に係る受話器機能を有するスピーカーの分解斜視図であり、図3は本考案に係る受話器機能を有するスピーカーにおけるヨークの分解斜視図であり、図4は本考案に係る受話器機能を有するスピーカーの側面断面図であり、図5は本考案に係る受話器機能を有するスピーカー分岐回路の回路図であり、図6は本考案に係る受話器機能を有するスピーカーにおけるスピーカー機能の周波数応答特性を示すグラフであり、図7は本考案に係る受話器機能を有するスピーカーにおける受話器機能の周波数応答特性を示すグラフである。
【0010】
図1乃至図3に示すように、本考案の受話器機能を有するスピーカーはボックス(10)を有し、ボックス(10)内に、上面に環状のコイル溝(21)が形成される円形のヨーク(20)が設置され、そのヨーク(20)の中央に中央孔(22)が形成されると共に、ヨーク(20)の底部に複数の貫通孔(23)が形成される。
【0011】
図3に示すように、前記ヨーク(20)は円形の底板(201)上に二層の同一直径のリング状部材(202)が設けられる構成であり、それらリング状部材(202)の中央に二層のプレート部材(203)が設けられ、この時、リング状部材(202)とプレート部材(203)との間にはコイル溝(21)が形成される。更に、ヨーク(20)の底部における貫通孔(23)は底板(201)上に形成されると共に、中央孔(22)はプレート部材(203)上に形成される。
【0012】
更に、図1及び図2に示すように、前記ヨーク(20)の表面に振動板(24)が被覆されると共に、振動板(24)の内面にボイスコイル(240)が設置され、この時、ボイスコイル(240)はヨーク(20)上に形成されるコイル溝(21)内に収容される。
【0013】
また、前記ボックス(10)の外壁上の所定位置に回路板(11)が固設され、その回路板(11)上に二組の第一接続部(12)及び第二接続部(13)が設けられると共に、それら第一接続部(12)及び第二接続部(13)は図5に示すように、それぞれ分岐回路によりボイスコイル(240)の両端と接続される。
【0014】
また、前記スピーカーと受話器との機能は異なるため、ボイスコイル(240)のオーム値も当然異なる。例えば、スピーカーにおけるボイスコイルのインピーダンスは8オームであり、受話器におけるボイスコイルのインピーダンスは32オームである。これらのボイスコイル(240)における二種類のインピーダンスを満足させるためには、ボイスコイル(240)を第一オーム値(例えば、8オーム)とすると共に、分岐回路(符号なし)を介して第一接続部(12)に接続させる必要があり、この時の、第一接続部(12)と接続されるボイスコイル(240)のインピーダンスは第一オーム値である。また、ボイスコイル(240)を、分岐回路を介して第二接続部(13)と接続させる場合は、第二接続部(13)とボイスコイル(240)との間における分岐回路上に電気抵抗器(14)を直列接続させる必要があり、この時の、第二接続部(13)と接続されるボイスコイル(240)のインピーダンスは第一オーム値に電気抵抗器(14)の抵抗値を加えたものである。また、仮に電気抵抗器(14)の抵抗値が24オームである場合は、第二接続部(13)と接続されるボイスコイル(240)のインピーダンスは32オームとなる。上記説明からも分かるように、前記装置を携帯電話に使用した場合は、第一接続部(12)はスピーカーに接続されると共に、第二接続部(13)は受話器と接続される。
【0015】
更に、図2及び図3に示すように、前記ボックス(10)における振動板(24)の外側に保護カバー(25)が設けられると共に、ヨーク(20)の底部に防塵カバー(26)が設けられる。
【0016】
次に、携帯電話の使用特性を説明する。従来の携帯電話に使用する受話器とスピーカーは、着信音が鳴動すると、受信者はスピーカーからの着信音を停止させて受話器から相手の声を受け取れる状態にする。このことから考えると、着信音を鳴動するスピーカーと受話用の受話器とは同時に作動することはできないことが分かる。しかし、本考案の受話器機能を有するスピーカーは、音声信号が第一接続部(12)に送られると、ボイスコイル(240)とヨーク(20)の相互作用により着信音を鳴動し、この時スピーカー効果が発生する。即ち、着信音が鳴動し、受信者がスピーカーからの着信音を停止させて第二接続部(13)から相手の声を受け取れる状態にした時、ボイスコイル(240)がヨーク(20)との相互作用により振動板(24)を振動させて相手の声を発生させ、その声をヨーク(20)上の中央孔(22)、貫通孔(23)からボックス(10)の他側へ放つ構成であるので、受話器とスピーカーの機能を同時に達成できる。
【0017】
【考案の効果】
本考案は上記の構成を有することから、従来のスピーカー及び受話器と比べると、単に一組の部材を回路板上における分岐回路に組合わせるだけで、同時に受話器とスピーカーの機能を得られることから、部材数を減少させることができるだけでなく、図中からも分かるように、スピーカーの厚さも薄くすることができるので、全体の体積の小型化を達成できる。更に、本考案は一組の部材でスピーカーと受話器の機能を提供でき、それらの周波数応答特性は図6及び図7に示すように、従来のものと比べて明らかに向上している。即ち、図中からも分かるようにスピーカー及び受話器のdB値は共に向上している。故に、本考案の受話器機能を有するスピーカーは従来と比べて使用特性に優れていると言える。
【0018】
尚、上述の図1乃至図7に示す受話器機能を有するスピーカーは単に本考案の一部の形態であり、本明細書に示す主張の範囲内であれば如何なる形態に構成させてもよく、また、容易に想到し得る範囲内である場合も、当然本考案の主張範囲に属することは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る受話器機能を有するスピーカーの斜視図である。
【図2】本考案に係る受話器機能を有するスピーカーの分解斜視図である。
【図3】本考案に係る受話器機能を有するスピーカーにおけるヨークの分解斜視図である。
【図4】本考案に係る受話器機能を有するスピーカーの側面断面図である。
【図5】本考案に係る受話器機能を有するスピーカー分岐回路の回路図である。
【図6】本考案に係る受話器機能を有するスピーカーにおけるスピーカー機能の周波数応答特性を示すグラフである。
【図7】本考案に係る受話器機能を有するスピーカーにおける受話器機能の周波数応答特性を示すグラフである。
【図8】従来の受話器及びスピーカーの分解斜視図である。
【図9】従来の受話器及びスピーカーの側面断面図である。
【符号の説明】
10    ボックス
11    回路板
12    第一接続部
13    第二接続部
14    電気抵抗器
20    ヨーク
201    底板
202    リング状部材
203    プレート部材
21    コイル溝
22    中央孔
23    貫通孔
24    振動板
240    ボイスコイル
25    保護カバー
26    防塵カバー
70    ボックス
71    回路板
72,73    保護カバー
74,75    防塵カバー
80    ヨーク
81    第一コイル溝
82    第二コイル溝
83    第一振動板
84    第二振動板
830,840    ボイスコイル

Claims (3)

  1. ボックス(10)を有し、ボックス(10)内に、上面にコイル溝(21)が形成されるヨーク(20)が設置されると共に、コイル溝(21)内にボイスコイル(240)が収容され、コイル溝(21)の上面は振動板(24)により被覆される受話器機能を有するスピーカーであって、
    前記ヨーク(20)の中央及び底部にそれぞれ貫通孔(22,23)が形成され、
    前記ボックス(10)の外壁面に回路板(11)が設けられると共に、回路板(11)上に第一接続部(12)及び第二接続部(13)が設けられ、それら第一接続部(12)及び第二接続部(13)はそれぞれ分岐回路によりボイスコイル(240)の両端と並列接続され、その中の一方の接続部はスピーカーの音源と接続され、他方の接続部は受話器の音源と接続されることを特徴とする受話器機能を有するスピーカー。
  2. 前記ボイスコイル(240)は第一オーム値を有し、回路板(11)における第一接続部(12)は、分岐回路により直接に該ボイスコイル(240)に接続され、また、第二接続部(13)は、直列抵抗器及び分岐回路によりボイスコイル(240)に接続されることを特徴とする請求項1に記載の受話器機能を有するスピーカー。
  3. 前記ボックス(10)における振動板(24)の外側に保護カバー(25)が設けられると共に、
    前記ボックス(10)におけるヨーク(20)の底部に防塵カバー(26)が設けられることを特徴とする請求項2に記載の受話器機能を有するスピーカー。
JP2003004267U 2003-07-29 2003-07-29 受話器機能を有するスピーカー Expired - Lifetime JP3099525U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003004267U JP3099525U (ja) 2003-07-29 2003-07-29 受話器機能を有するスピーカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003004267U JP3099525U (ja) 2003-07-29 2003-07-29 受話器機能を有するスピーカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3099525U true JP3099525U (ja) 2004-04-08

Family

ID=43253227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003004267U Expired - Lifetime JP3099525U (ja) 2003-07-29 2003-07-29 受話器機能を有するスピーカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3099525U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106658278A (zh) * 2016-11-30 2017-05-10 唐永均 一种扬声器号角
CN111357301A (zh) * 2017-11-24 2020-06-30 雅马哈株式会社 振动板、以及具有该振动板的电声换能器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106658278A (zh) * 2016-11-30 2017-05-10 唐永均 一种扬声器号角
CN106658278B (zh) * 2016-11-30 2023-11-28 唐永均 一种扬声器号角
CN111357301A (zh) * 2017-11-24 2020-06-30 雅马哈株式会社 振动板、以及具有该振动板的电声换能器
CN111357301B (zh) * 2017-11-24 2021-08-31 雅马哈株式会社 振动板、以及具有该振动板的电声换能器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4215624B2 (ja) 音響装置
US11234066B2 (en) Earphone
US10057691B2 (en) Miniature sounder
US8989425B2 (en) Earphone
TWI406575B (zh) 微型喇叭
KR100636473B1 (ko) 전자음향 통신 장치
US7567680B2 (en) Dual-diaphragm speaker assemblies with acoustic passageways and mobile terminals including the same
KR100540678B1 (ko) 휴대용 통신 단말장치 및 그에 사용되는 전기 음향 변환기
JP2002320291A (ja) スピーカ装置
JP2011041241A (ja) イヤホン
CN101223816A (zh) 用于扩音器的适配器
CN216356802U (zh) 一种移动终端设备
JP3266132B2 (ja) 折り畳み式携帯電話機
KR20040031663A (ko) 사운드 발생기
JP2007325042A (ja) 無線通信装置
KR20010049152A (ko) 전화기 핸드세트, 무선 전화기 또는 이동 전화기
US10873801B1 (en) Speaker
KR20020003169A (ko) 휴대용 통신 단말기의 수신 유니트
JP3099525U (ja) 受話器機能を有するスピーカー
JPH11252683A (ja) 電気・音響変換器
CN101998199A (zh) 耳机
JP3208762U (ja) モバイル通話装置及びモバイル通話装置に使用するデュアル周波数の受話器
JPH10512419A (ja) 埋め込み式高次マイクロフォン
KR200332992Y1 (ko) 리시버 기능을 겸비한 스피커
TWI749988B (zh) 雙振膜雙音圈喇叭單體

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 6