JPH03116252A - ソースプログラムの世代管理方式 - Google Patents

ソースプログラムの世代管理方式

Info

Publication number
JPH03116252A
JPH03116252A JP1254592A JP25459289A JPH03116252A JP H03116252 A JPH03116252 A JP H03116252A JP 1254592 A JP1254592 A JP 1254592A JP 25459289 A JP25459289 A JP 25459289A JP H03116252 A JPH03116252 A JP H03116252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
generation
logical
source program
member name
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1254592A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumika Takahashi
高橋 寿美香
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1254592A priority Critical patent/JPH03116252A/ja
Publication of JPH03116252A publication Critical patent/JPH03116252A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムで使用されるソースプログ
ラムの世代を管理するソースプログラムの世代管理方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理システムにおけるソースプログ
ラムの世代管理方式では、各世代ごとのソースプログラ
ムを格納する媒体(例えば磁気テープ等)をそれぞれ用
意し、管理者が人手でそれぞれの媒体を管理している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上に述べたように、従来のソースプログラムの世代管理
方式では、各世代ごとのソースプログラムを格納する個
々の媒体を人手で管理しているので、媒体管理の煩雑さ
を避けるためにも十分な世代数を管理できない。また、
管理者が各世代における媒体を人手で管理しているので
、ミスが発生し易い。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のソースプログラムの世代管理方式は、上記目的
を達成するために、各世代のソースプログラムをメンバ
として格納する分割型順編成ファイルと、 論理メンバ名、前記ソースプログラムの更新日付および
前記分割型順編成ファイル内のメンバの格納エリアを示
すポインタとが設定される複数のエントリを有する管理
テーブルと、 アクセス要求と共に論理メンバ名および更新日付を受け
取ると、前記管理テーブルを検索して受け取った前記論
理メンバ名および前記更新日付と同一の情報が設定され
ているエン) IJを見つけ出し、該エントリに設定さ
れているポインタで示される前記分割型順編成ファイル
内の前記メンバにアクセスする世代管理部とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面で参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。同図におい
て、ユーザプログラム1は、利用者により作成または更
新されるソースプログラムである。
実イメージ2は、実際のファイルの格納イメージである
。2A−0は論理メンバ名「A」の世代0の物理イメー
ジ、同様に2A−1〜2A−nは世代1〜世代nの物理
イメージである。論理イメージ3は、本システムの利用
者に見せるソースプログラムファイルの論理イメージで
ある。3A−0は論理メンバ名「A」の世代0のメンバ
に、3A1〜3A−nは世代1〜世代nのメンバにそれ
ぞれ対応する論理イメージである。なお、2B−0は論
理メンバ名rf3Jの世代0の物理イメージ、3B−0
は論理メンバ名r13Jの世代0のメンバに対応する。
分割型順編成ファイルの管理テーブル4には、各世代に
おけるソースプログラムファイルをメンバとして管理す
る情報が設定されている。第2図は管理テーブル4の内
容例を示す。管理テーブル4は複数のエントリから構成
される。各エントリには、ファイル管理レベルの情報で
ある実メンバ名が設定されるフィールド41およびメン
、バへのポインタが設定されるフィールド42が設けら
れている。また、付加情報として論理メンバ名が設定さ
れるフィールド43およびメンバの更新日付く作成また
は更新した日付)が設定されるフィールド44が設けら
れている。なお、実メンバ名は予め決められた付与基準
により与えられ、利用者は関知しない。本システムの利
用者は、論理メンバ名および更新日付の情報のみでソー
スプログラムファイルにアクセスできる。
世代管理部5は、各世代のソースプログラムを分割型編
成ファイルのメンバに対応付けて管理する。世代を認識
する情報として、管理テーブル4のフィールド43の論
理メンバ名およびフィールド44の論理メンバの更新日
付とを用いる。実際の処理においては、利用者により指
定された論理メンバ名と更新日付とを受け取り、それに
一致するメンバを特定し、そのメンバに対応する管理テ
ーブル4の実メンバと、メンバへのポインタ情報とによ
りファイルにアクセスする。
以下、各図を用いて本発明の実施例の動作を説明する。
ユーザプログラム1の論理メンバ名がrA」である最新
世代(世代n)にアクセスする場合、世代管理部5では
、分割型編成ファイルの管理テーブル4を検索して論理
メンバ名が「A」で且つ更新日付が最新であるメンバを
捜し、論理メンバ名「AJの最新世代のソースプログラ
ムを得る。同様に、−世代前のファイルについてはフィ
ールド43の論理メンバ名が「A」で、且つフィールド
440更新日付が次に新しいメンバ2A−(n−1)を
捜す。他の世代のソースプログラムも同様にアクセスで
きる。このように世代の認識は更新日付により行う。
メンバ内のソースプログラム情報の管理方式として例え
ば次のような2つの方式が考えられる。
第1の方式は、全ての世代のソースプログラムをそれぞ
れ完全なソースプログラムイメージで保持する方式であ
る。第2の方式は、−世代口のソースプログラムだけを
マスターとして完全なソースプログラムイメージで保持
し、2世代目以降は変支分のみを保持する方式である。
第1の方式では、上に述べた手段で捜したメンバがその
まま指定された世代のソースプログラムとなる。しかし
、第2の方式では、最旧(世代0)のマスターをもとに
以降の世代の変更部分を指定された世代まで更新しなけ
ればならない。例えば、論理メンバ名がr A Jであ
る最新世代nを得る場合、第1の方式では論理メンバ3
A−nがそのまま実メンバ2Anに対応するのに対して
、第2の方式ではマスターである実メンバ2A−0に対
して2A−1゜2A−2,・・・、2A−nまで更新の
処理を行うことによって論理メンバ3A−nが得られる
。従って、第1の方式では、どの世代へアクセスする場
合にも処理速度が速いという利点がある。しかし、更新
が頻繁に行われる場合には使用するファイルの量が多く
なる。第2の方式では、ファイル量は少なくて済むが、
ある世代のメンバにアクセスするためにはマスターのメ
ンバに変更分を逐次に変更する処理が必要であり、ある
世代のファイルを得るまでに処理時間がかかる。ファイ
ルの管理方式としては上記の点を考慮した上で用途に応
じて使いわける必要がある。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本説明のソースプログラムの世
代管理方式は、利用者の指定した論理メンバ名と更新日
付だけで容易に世代の更新および任意の世代にアクセス
でき、利用者の世代管理ミスを防ぐことができる。また
、各世代のソースプログラムを一つのファイルのメンバ
として管理するので媒体の個数も削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は管理テーブル4の内容例を示す図である。 1・・・ユーザプログラム、2・・・実イメージ、2A
1〜2A−n・・・論理メンバ名Aの各世代における物
理イメージ、3・・・論理イメージ、3A−1〜3A−
n・・・論理メンバ名Aの各世代における論理イメージ
、4・・・管理テーブル、5・・・世代管理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各世代のソースプログラムをメンバとして格納する分割
    型順編成ファイルと、 論理メンバ名、前記ソースプログラムの更新日付および
    前記分割型順編成ファイル内のメンバの格納エリアを示
    すポインタとが設定される複数のエントリを有する管理
    テーブルと、 アクセス要求と共に論理メンバ名および更新日付を受け
    取ると、前記管理テーブルを検索して受け取った前記論
    理メンバ名および前記更新日付と同一の情報が設定され
    ているエントリを見つけ出し、該エントリに設定されて
    いるポインタで示される前記分割型順編成ファイル内の
    前記メンバにアクセスする世代管理部と を設けてなるソースプログラムの世代管理方式。
JP1254592A 1989-09-28 1989-09-28 ソースプログラムの世代管理方式 Pending JPH03116252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1254592A JPH03116252A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 ソースプログラムの世代管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1254592A JPH03116252A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 ソースプログラムの世代管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03116252A true JPH03116252A (ja) 1991-05-17

Family

ID=17267184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1254592A Pending JPH03116252A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 ソースプログラムの世代管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03116252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10028681B2 (en) 2012-07-20 2018-07-24 Murata Manufacturing Co., Ltd. Biological sensor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10028681B2 (en) 2012-07-20 2018-07-24 Murata Manufacturing Co., Ltd. Biological sensor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6526441B2 (en) Input/output device information management system for multi-computer system
US6216211B1 (en) Method and apparatus for accessing mirrored logical volumes
JPH0519175B2 (ja)
WO2023129310A1 (en) Version control interface for accessing data lakes
US20060004877A1 (en) Method and system for data processing with data replication for the same
JPH03116252A (ja) ソースプログラムの世代管理方式
JPH0198020A (ja) 索引管理方式
JP2843748B2 (ja) 排他制御方式
JPH05151056A (ja) データ管理装置
JPH05241800A (ja) データベース,ファイルおよびプログラムの統合管理方式
JP2000148548A (ja) 不要レコード削除装置
JPS63150724A (ja) デ−タアクセス処理方式
JPH04358238A (ja) ソースプログラムの世代管理方法
JPH04243442A (ja) 共通テーブル管理方式
JPH06259293A (ja) 不要文書一括削除装置
JPH0231425B2 (ja)
JPH03206535A (ja) 共有ファイル管理方式
JPH06161858A (ja) オンライントランザクションシステムのデータベース更新テスト方式
JPH06314226A (ja) データ更新方法
JP2000339337A (ja) データベース検索システム
JP2000305833A (ja) ファイルの共有排他方式
Alston California DTIC
Alston et al. The Instrumentation of a Parallel and Scalable Database Computer--the Multi-Backend Database Computer, for Benchmarking Its Complex Operations
JPH06208497A (ja) データベース管理方法
JPH05181726A (ja) ファイルアクセス方式