JPH03113915A - トランジスタ温度特性補償回路 - Google Patents

トランジスタ温度特性補償回路

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JPH03113915A
JPH03113915A JP1251107A JP25110789A JPH03113915A JP H03113915 A JPH03113915 A JP H03113915A JP 1251107 A JP1251107 A JP 1251107A JP 25110789 A JP25110789 A JP 25110789A JP H03113915 A JPH03113915 A JP H03113915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
temperature characteristic
temperature
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP1251107A
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English (en)
Inventor
Yutaka Matsumura
豊 松村
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トランジスタ温度特性補償回路に関する。よ
り詳細には、本発明は、トランジスタの温度特性の補償
をしてレベルを一定に保つための回路の新規な構成に関
する。
従来の技術 トランジスタの温度特性を補償する回路としては、例え
ば、フェアチャイルド社のカタログ、FlooK  E
 CLデータブックのP2−7〜2−8に記載されてい
るような回路が挙げられる。
第3図は、上述のような温度特性補償回路の構成を示す
回路図である。
即ち、同図に示すように、この回路は、コレクタを、そ
れぞれ抵抗r3 、r、を介して接地され、ベースをそ
れぞれ入力に接続され、エミッタを電流源としてのトラ
ンジスタQ7のコレクタに共通に接続された1対のトラ
ンジスタQ5右よびQ6により構成された差動回路であ
る。
ここで、この回路では、抵抗r3とトランジスタQ、の
コレクタとの間のノードAと、抵抗r。
とトランジスタQ6のコレクタとの間のノードBとの間
に、この回路の温度特性補償回路が構成されている。即
ち、ノードAトノードBとの間は、互いに逆極性に並列
に接続された1対のダイオードD、およびD2と、これ
らのダイオードと直列に接続された抵抗r5 とによっ
て接続されており、ダイオードD1およびD2の温度特
性によって、トランジスタQ5およびQ8の温度特性を
補償するように構成されている。
このような従来の温度特性補償回路では、信号経路であ
る抵抗r、$よびr、に対してダイオードD、およびD
2の寄生容量が作用するので、−定の出力レベルで有効
に使用できる帯域が狭く、補償回路を具備するが故に実
用上の信号の伝送速度が低下するという問題がある。
発明が解決しようとする課題 そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、信
号経路上に容量性の素子を使用することなく、トランジ
スタの温度特性を広い範囲にわたって有効に補償するこ
とのできる新規な構成のトランジスタ温度特性補償回路
を提供することをその目的としている。
課題を解決するための手段 即ち、本発明に従うと、ベースに入力を接続された駆動
トランジスタを含む回路において該トランジスタの温度
特性を補償する回路であって、該駆動トランジスタのコ
レクタにベースを接続されたエミッタフォロワトランジ
スタと、該エミッタフォロワトランジスタのベースに接
続され、該エミッタフォロワトランジスタの温度特性を
補償する特性を有する電流源とを備えることを特徴とす
るトランジスタ温度特性補償回路が提供される。
作用 本発明に係るトランジスタ温度特性補償回路は、温度特
性を補償する特性を備えた電流源を具備するエミッタフ
ォロワを備えることをその主要な特徴としている。
即ち、本発明に係る温度特性補償回路では、駆動トラン
ジスタはエミッタフォロワトランジスタを介して負荷に
接続されると共に、このエミッタフォロワトランジスタ
は、その電流源によって温度特性を補償されている。従
って、信号経路上に容量性の素子を使用することなく、
有効な温度特性補償回路を構成することができる。
第1図は、本発明に係るトランジスタ温度特性補償回路
の基本的な構成を示す回路図である。同図に点線で囲ん
で示すように、この回路は、差動回路1と、エミッタフ
ォロワ回路2と電流源11、I2およびI3とから主に
構成されている。
差動回路1は、1対の抵抗r、およびI2を介してそれ
ぞれコレクタを接地GNDに接続され、エミッタを共通
に電流源I、に接続された1対のトランジスタQ1およ
びQ2によって構成されている。
また、エミッタフォロワ回路2は、抵抗r、とトランジ
スタQ、との間にベースを接続されたトランジスタQ3
 と、抵抗r2とトランジスタQ2との間にベースを接
続されたトランジスタQ、とにより構成されている。こ
こで、トランジスタQ3およびQ4のコレクタは共通に
接地GNDに接続され、トランジスタQ3およびQ4の
エミッタはそれぞれ負荷r3およびr、に接続されてい
る。
また、トランジスタQ、およびQ4のベースには、それ
ぞれ電流源■2およびI3が接続されている。
第1図に示した回路において、電流源I2およびI3に
は、それぞれエミッタフォロワトランジスタQ3および
Q4の温度特性を補償するような特性が与えられている
即ち、エミッタフォロワトランジスタQ3およヒQ、の
ベース/エミッタ間電圧V B I: I は、このト
ランジスタの温度係数をα、27℃におけるベース/エ
ミッタ間電圧v0をv、、C′としたときに、Vat 
(T) = V!IE’−αT・・・・・(1)〔但し
、Tは温度を示す〕 と表すことができる。従って、差動回路1が出力する差
動信号のハイレベルVVIおよびVLは、それぞれ以下
のように表すことができる。
V H= V B !’−αT ・・・・・・・・(2
)〔但し、以下統一して VL =r+  II +V!IE。−αT=(3)と
記載する〕 と表すことができる。ここで、式(2)および(3)に
おける〔αT〕が補償すべき温度特性であることはいう
までもない。
第1図に示したように、本発明に係る回路では、エミッ
タフォロワトランジスタには、電流源I2およびI3が
接続されている。従って、式(2)および(3)から、
この温度特性を打ち消すような電流源の特性を導くと、
以下のような特性が得られる。
V、l= r +  I 2 + VBp40a TV
L  = r t(1+  +  12)+ VB!’
  −αT=r+  II +rl  I2 +VII
E0cr’I”従って、 α I2=     T 1 なる温度特性を持つ電流源I2を使用することによって
、駆動トランジスタの温度特性を有効に補償される。
このような特徴的な構成により、本発明に係る温度特性
補償回路は、容量性の素子を使用することなく回路の出
力レベルを一定に保ち、且つ、より広範囲な帯域での動
作に適用することができ、これを使用した各種回路にお
いて信号の伝送速度を高くすることができる。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明するが
、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎず、本発明の技
術的範囲を何ら限定するものではない。
実施例 第2図は、本発明に係るトランジスタ温度特性補償回路
の具体的な構成例を示す図である。
同図に点線で囲んで示すように、この回路は、差動回路
Aと、エミッタフォロワ回路Bと、カレントミラー回路
を含む電流源回路Cと、電源電圧の変動を打ち消すため
の回路りと、図中のノード504に定電圧を発生させる
定電圧回路Eとから主に構成されている。
差動回路Aは、1対の抵抗RC,およびRC2を介して
コレクタを接地GNDに接続され、エミッタを電流源I
に接続された1対のトランジスタQC,およびQC2に
よって構成されている。
また、エミッタフォロワ回路Bは、抵抗RC。
とトランジスタQC,のコレクタとの間にベースを接続
されたトランジスタQC3と、抵抗RC2とトランジス
タQC2との間にベースを接続されたトランジスタQC
4とにより構成されている。
ここで、トランジスタQC,およびQC,のコレクタは
共通に接地GNDに接続されている。更に、トランジス
タQ CsおよびQC,のエミッタに、それぞれ負荷R
1およびR2が接続されている。
また、トランジスタQC3のベースには、後述する電流
源回路CのトランジスタQC,のコレクタが、トランジ
スタQC,のベースには、電流源回路Cのトランジスタ
QC,のコレクタが接続されている。
電流源回路Cは、図示のように接続されたトランジスタ
QN、 、QN、 、QDN、と抵抗RN。
とからなる入力端電流路と、トランジスタQ Csおよ
びQC6でそれぞれ構成された1対の出力側電流路とを
含むカレントミラー回路で構成されており、トランジス
タQN、を介して、後述する定電圧回路已に接続されて
いる。また、この電流源回路CのトランジスタQ D 
N eのコレクタには、トランジスタQ N sおよび
Q D N sから構成された、電源電圧変動を打ち消
すための回路りが接続されている。
回路Eは、図示のように接続されたトランジスタQN2
 、QN3 、QN4 、QNs 、QDN+ 。
QDN2 、QDN3 、QDN4および抵抗RN2、
Rl’J+ 、RNs 、RNsから構成された定電圧
回路であり、後述するように、温度変動に依存しないで
、ノード504より一定の電圧Vxを回路Cに供給する
ことができる。
次に、上述のように構成された回路の動作について説明
する。尚、以下の記述において、抵抗素子の参照符合は
、式中ではそのまま各素子の抵抗値を表している。
定電圧回路Eにおいて、トランジスタQDN。
およびQDN2のベース/エミッタ間電圧VBEA。
トランジスタQN、およびQ D N 3のベース/エ
ミッタ間電圧VB♂、および、トランジスタQDN。
およびQN、のベース/エミッタ間電圧VB!’を、そ
れぞれ VBE’=VBE”−αl T ・・・(a)VBEI
I=VBE02−α2T・・・う〕VBpc= Vll
!!03−α3T・・・(C)と表すと、ノード505
および512における電圧■(505)およびV(51
2)は、それぞれ以下のように表すことができる。
V(505) = 2 VBE”−2α1 T ・・・
・(6)V(512) = 2 V!IE” −2ex
、  T(2VBP:。22 (22T) ・・・(e) 従って、抵抗RN、に流れる電流I(RN3)は、下記
の式(f)のように表すことができる。
 N s (V、□。
VBE。2) 2α T+2α2 一方、 ノード518 の電圧V(518) ま、 下記の式(g) のように表すことができる。
・(g) そこで、 式(f)および式(g)より、 (2 (VBp”  VBp。2) =2α T+2α2 T) ・(社) が得られる。
ここで、 式(社)の最右辺において、 温 度Tの係数を0にすれば、 ノード518の電圧V(518) は温度に依存しなくなる。
従って、 となるように、抵抗RN3およびRN8の値を決定すれ
ばよい。一方、この回路Eの出力であるノート504に
り電圧V(504) ハ、/−)’(518) ノミ圧
V (518) に等しい。従って、−上述のような抵
抗値を、抵抗RN 3およびRN sに設定することに
よって、定電圧回路Eは温度依存性の無い電圧源回路と
なる。尚、以下の記述においては、定電圧回路Eの出力
電圧V (504)は、’Vx Jと記載する。
電流源回路Cにおいて、抵抗RN Iを流れる電流Jは
下記の式(1)のように表すことができる。
ここで、トランジスタQ D N 7およびQDN、の
ベース/エミッタ間電圧vs!Dは、以下の式(j)の
ように表すことができる。
Vll+!” ” VB!!。4−α、T    ・・
・・・・(j)従って、ノード502および503にお
ける電圧V (502)およびV (503)はそれぞ
れ以下の式(ト)および式(1)のように表すことがで
きる。
v(502) =vx −Vgp”+44 T −・・
・(k)V(503) =V++p。4−(24T  
  ・・・−(t)また、この回路に接続された定電圧
回路回路Eの出力電圧VXであるから、式(i)より、
抵抗RNに流れる電流jは下記の式(ホ)のように表す
ことができる。
ここで、トランジスタQC3およびQ Cs は、トラ
ンジスタQDNG とカレントミラー回路を構成してい
るので、トランジスタQC5およびQC6には抵抗RN
、を流れる電流Jと同じ電流が流れる。従って、エミッ
タフォロワトランジスタQC3およびQC,のベース/
エミッタ間電圧VB♂を用いると、例えば差動回路Aの
出力電圧がハイレベルV□の時のノード601の電圧V
(601) は、以下の式(n)のように表すことがで
きる。
−V(601) =RC+  J+V[l!”  ・・
・−・・(n)ここで、VBE):を”J、、”−α5
Tと表すと、式(n)は、以下の式(0)のように表す
ことができる。
−V(601)=RCI  J+V、、05−α5T十
VBE。5−α。
・ ・ ・ ・ ・(0) ここで、式(0)の最右辺のTの係数を0にすれば、こ
の電流源回路Cの温度特性を補償することができる。即
ち、RC,およびRN +の値を適切に設定することに
よって、 とすることにより、(V、、O8−αsT〕は温度に依
存しなくなる。
尚、回路りについて補足すると、回路Eの出力電圧Vx
には温度特性はないが、わずかに電源電圧変動(以下、
VE[:変動と記載する)がある。この変動は、下記の
式(ρ)のように表すことができる。
△Vx=aΔVEE+b・・・・・・・・(plここで
、このVEE変動が電流Jに与える影響は、下記の式(
q)のように表すことができる。
従って、式(Q)に示すような電流Jの変動成分Δjを
、トランジスタQNs 、QDNsおよび抵抗RN1に
より構成されたカレントミラー回路によって引き抜くこ
とにより、回路Eの出力電圧Vxの変動を打ち消すこと
ができる。
即ち、トランジスタQDNSのベース/エミッタ間電圧
VBEをV B E ’と表したとき、抵抗RN。
に流れる電流J′ は、以下の式(r)のように表すこ
とができる。
ここで、Vl:E > VB[!’なので、■、66の
温度特性は無視できる。従って、ΔJ=ΔJ“ とする
と、変動による電流の変化は相殺されるから、式(S)
のように表すことができる。
下記の 従って、抵抗RN、およびRN?が、下記の式(u)を
満たすように設定すればよい。
このように、本実施例に係る回路では、回路りおよび定
電圧回路Eはいずれも温度変動に対して安定しており、
また、回路Cは、エミ・ンタフオロワトランジスタQ 
C3およびQC,の温度特性を補償するように設定する
ことができ、有効な温度特性補償回路が構成される。こ
こで、第1図に示すように、この回路では、信号経路上
には容量性の素子が一切使用されていない。従って、回
路の動作帯域を狭めることなく、一定の出力電圧を維持
することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、信号経路上に容量
性の素子を使用することなく、温度、電源電圧出力レベ
ル等に依存しないトランジスタ温度特性補償回路が実現
できる。従って、従来の同様な回路よりも広範囲な帯域
で動作し、これを使用した各種回路において信号の伝送
速度を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るトランジスタ温度特性補償回路
の基本的な構成を示す回路図であり、第2図は、本発明
に係るトランジスタ温度特性補償回路の具体的な構成例
を示す回路図であり、第3図は、従来の温度特性補償回
路の典型的な構成を示す回路図である。 〔主な参照符合〕 D、  、D2  ・ ・ ・ダイオード、QISQ2
、O3、Ql、O3、O6、Q7QC,、QC2、Q 
C3、Q Ct、Q Cs、Q CsQN+、QN2、
QN 3、QN4、QNs、QNsQDN、、QDN2
、QDN3、QDN4、QDN5、Q D N s、Q
DN、、・・・トランジスタ、R1、R2、r3、r、
・・負荷、 rlS r2、r3、r4、r5、RC,、RC2、R
N +、RN2、RN3、RNs、RN6、RN7・・
・・抵抗、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベースに入力を接続された駆動トランジスタを含む回路
    において該トランジスタの温度特性を補償する回路であ
    って、 該駆動トランジスタのコレクタにベースを接続されたエ
    ミッタフォロワトランジスタと、該エミッタフォロワト
    ランジスタのベースに接続され、該エミッタフォロワト
    ランジスタの温度特性を補償する特性を有する電流源と
    を備えることを特徴とするトランジスタ温度特性補償回
    路。
JP1251107A 1989-09-27 1989-09-27 トランジスタ温度特性補償回路 Pending JPH03113915A (ja)

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JP1251107A JPH03113915A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 トランジスタ温度特性補償回路

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JP (1) JPH03113915A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022791A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Seiko Npc Corp Ecl出力回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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