JPH03112526A - 野菜切り機 - Google Patents
野菜切り機Info
- Publication number
- JPH03112526A JPH03112526A JP25330789A JP25330789A JPH03112526A JP H03112526 A JPH03112526 A JP H03112526A JP 25330789 A JP25330789 A JP 25330789A JP 25330789 A JP25330789 A JP 25330789A JP H03112526 A JPH03112526 A JP H03112526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- outer peripheral
- opening
- face part
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 title claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 240000007124 Brassica oleracea Species 0.000 abstract description 7
- 235000003899 Brassica oleracea var acephala Nutrition 0.000 abstract description 7
- 235000011301 Brassica oleracea var capitata Nutrition 0.000 abstract description 7
- 235000001169 Brassica oleracea var oleracea Nutrition 0.000 abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、野菜等の切削を行なう野菜切υ機に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来この種の野菜切り機は、第4図〜第5図のような構
造になっていた。
造になっていた。
すなわち、電動機1を内蔵した本体2の上に容器3が載
置しである。容器a内には電動機1と連動する回転軸4
が貫通させである。6は前記回転軸4と着脱自在に係合
して回転力が伝達される回転板である。6は前記回転板
6と着脱自在に嵌合し、野菜等を切削するスライスカッ
ター7を備えたカッター取付板である。前記容器3の上
方には材料投入口8を備えた蓋9が係合する。10は野
菜等を押込む押込棒である。カッター取付板6は、スラ
イスカッター7下方に切削後の食品を下方に排出するた
めの排出口11を有している。また回転板5は前記排出
口11の下方付近に位置する開口部12を有している。
置しである。容器a内には電動機1と連動する回転軸4
が貫通させである。6は前記回転軸4と着脱自在に係合
して回転力が伝達される回転板である。6は前記回転板
6と着脱自在に嵌合し、野菜等を切削するスライスカッ
ター7を備えたカッター取付板である。前記容器3の上
方には材料投入口8を備えた蓋9が係合する。10は野
菜等を押込む押込棒である。カッター取付板6は、スラ
イスカッター7下方に切削後の食品を下方に排出するた
めの排出口11を有している。また回転板5は前記排出
口11の下方付近に位置する開口部12を有している。
そして、この開口部12の外周側端面部12−aは、前
記排出口11の外周側端面部11−aより回転中心に対
して外側に位置するよう配されていた。
記排出口11の外周側端面部11−aより回転中心に対
して外側に位置するよう配されていた。
上記構成において材料投入口8より野菜等の食品を供給
し、電源スィッチ(図示せず)を入れ運転すると電動機
1の回転に伴ないカッター取付板6が回転してスライス
カッター7により食品がスライスされ、容器3内下方に
排出されることとなる0 発明が解決しようとする課題 このような排出口11および開口部12の外周側端面部
11a、12−aの位置関係では、切削調理により発生
する切削ぐずが外周側端部に留りやすく、カッター取付
板6の回転運動にアンバランスが生じて振動が大となり
、その結果、カッター取付板6の外周部6− aが蓋9
に接触し、破損する場合もあった。
し、電源スィッチ(図示せず)を入れ運転すると電動機
1の回転に伴ないカッター取付板6が回転してスライス
カッター7により食品がスライスされ、容器3内下方に
排出されることとなる0 発明が解決しようとする課題 このような排出口11および開口部12の外周側端面部
11a、12−aの位置関係では、切削調理により発生
する切削ぐずが外周側端部に留りやすく、カッター取付
板6の回転運動にアンバランスが生じて振動が大となり
、その結果、カッター取付板6の外周部6− aが蓋9
に接触し、破損する場合もあった。
つまシ、例えば、キャベツをスライスする場合、回転す
るスライスカッターTの刃部7− aにより切削された
キャベツの小片は遠心力により外側に飛散させられ、前
述の排出口11および開口部12の外周側端部11−a
、12−aの位置関係により形成される庇13に留シや
すい。この切削後の小片が約2ooo〜3000ppm
の高速で回転するカッター取付板6の回転重量アンバラ
ンスを生じさせ、本体2の振動が大となり、結果として
、円板状カッター6の外周部6− aと蓋9が接触し破
損する場合もあった。
るスライスカッターTの刃部7− aにより切削された
キャベツの小片は遠心力により外側に飛散させられ、前
述の排出口11および開口部12の外周側端部11−a
、12−aの位置関係により形成される庇13に留シや
すい。この切削後の小片が約2ooo〜3000ppm
の高速で回転するカッター取付板6の回転重量アンバラ
ンスを生じさせ、本体2の振動が大となり、結果として
、円板状カッター6の外周部6− aと蓋9が接触し破
損する場合もあった。
本発明は上記課題を解決するもので、本体の振動発生を
防ぎ、蓋などの破損を防ぐ野菜切シ機を提供することを
目的としている。
防ぎ、蓋などの破損を防ぐ野菜切シ機を提供することを
目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、回転板における開
口部の外周側端面部がカッター取付板における排出口の
外周側端面部よ多回転中心側に位置するよう配したもの
である。
口部の外周側端面部がカッター取付板における排出口の
外周側端面部よ多回転中心側に位置するよう配したもの
である。
作用
本発明は上記した構成により庇が形成されるようなこと
がないため、切削くず等の付着をおさえることができる
。
がないため、切削くず等の付着をおさえることができる
。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図〜第3図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
図に示すように、本体20と、この本体内に取付けられ
た駆動モータ21と、この駆動モータ21によ多回転す
る回転板22を内蔵する容器23と、この容器23の上
部開口部を覆い食品を投入する材料投入口24を備えた
蓋26と、前記材料投入口24に嵌合して食品を下方に
押込む押込棒26と、スライスカッター27−aを備え
、上記回転板22上面に着脱自在に取着したカッター取
付板27とを有する。このカッター取付板27には、そ
のスライスカッター27−aに対応して切削後の食品を
下方に排出する排出口27−bが形成しである。また回
転板22も上記カッター取付板27の排出口27−bと
対応する位置に開口部22−aを有する。そして、この
開口部22−aの外周側端面部22−a−■が、前記排
出口27−bの外周側端面部27−b−■より回転中心
A側に位置するよう配している。
た駆動モータ21と、この駆動モータ21によ多回転す
る回転板22を内蔵する容器23と、この容器23の上
部開口部を覆い食品を投入する材料投入口24を備えた
蓋26と、前記材料投入口24に嵌合して食品を下方に
押込む押込棒26と、スライスカッター27−aを備え
、上記回転板22上面に着脱自在に取着したカッター取
付板27とを有する。このカッター取付板27には、そ
のスライスカッター27−aに対応して切削後の食品を
下方に排出する排出口27−bが形成しである。また回
転板22も上記カッター取付板27の排出口27−bと
対応する位置に開口部22−aを有する。そして、この
開口部22−aの外周側端面部22−a−■が、前記排
出口27−bの外周側端面部27−b−■より回転中心
A側に位置するよう配している。
上記構成において、動作を説明する。
材料投入口24から野菜等の食品を供給し、電源スィッ
チ(図示せず)を入れ運転すると、電動機21は回転板
22と共にカッター取付板27を回転し、スライスカッ
ター27−aにより食品はスライスされ排出口27−b
および開口部22−aより下方に落下し容器23にたま
る。前記した食品が、例えばキャベツ等の場合、回転す
るスライスカッター22−aにより切削されたキャベツ
の小片は切削直後に遠心力によ多回転外周に飛散させら
れ、開口部22−aの外周側端面部22−a−■に当る
。この際、この外周側端面部22− a −■を下方床
がりの傾斜面としておけば、この傾斜面をすべり下方へ
と排出される。このように開口部22−aの外周側端面
部22−a−■が、排出口27−bの外周側端面部27
−b−■より回転中心A側に位置しているため、庇は形
成されず切削片あるいは切削くず等はたまらない。
チ(図示せず)を入れ運転すると、電動機21は回転板
22と共にカッター取付板27を回転し、スライスカッ
ター27−aにより食品はスライスされ排出口27−b
および開口部22−aより下方に落下し容器23にたま
る。前記した食品が、例えばキャベツ等の場合、回転す
るスライスカッター22−aにより切削されたキャベツ
の小片は切削直後に遠心力によ多回転外周に飛散させら
れ、開口部22−aの外周側端面部22−a−■に当る
。この際、この外周側端面部22− a −■を下方床
がりの傾斜面としておけば、この傾斜面をすべり下方へ
と排出される。このように開口部22−aの外周側端面
部22−a−■が、排出口27−bの外周側端面部27
−b−■より回転中心A側に位置しているため、庇は形
成されず切削片あるいは切削くず等はたまらない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば切削片
の回転板への付着を防ぐ←ことから、回転重量アンバラ
ンスは生じず、その結果、本体の振動を抑え、使い勝手
の良い、機器の損傷、破損のない野菜切り機を提供でき
るものである。
の回転板への付着を防ぐ←ことから、回転重量アンバラ
ンスは生じず、その結果、本体の振動を抑え、使い勝手
の良い、機器の損傷、破損のない野菜切り機を提供でき
るものである。
第1図は本発明の実施例を示す野菜切υ機のカツタ一部
の平面図、第2図は同斜視図、第3図は全体断面図、第
4図は従来の野菜切シ機のカッタ一部の平面図、第6図
は同全体断面図である。 20・・・・・・本体、21・・・・・・駆動モータ、
22・・・・・・回転板、22−a・・・・・・開口部
、27・・・・・・カッター取付板、27−a・・・・
・・カッター、27−b・・・・・・排出口、22−a
−■・・・・・・開口部の外周側端面部、27−b−■
・・・・・・排出口の外周側端面部。
の平面図、第2図は同斜視図、第3図は全体断面図、第
4図は従来の野菜切シ機のカッタ一部の平面図、第6図
は同全体断面図である。 20・・・・・・本体、21・・・・・・駆動モータ、
22・・・・・・回転板、22−a・・・・・・開口部
、27・・・・・・カッター取付板、27−a・・・・
・・カッター、27−b・・・・・・排出口、22−a
−■・・・・・・開口部の外周側端面部、27−b−■
・・・・・・排出口の外周側端面部。
Claims (1)
- 本体と、本体内に取付けられた駆動モータと、前記駆動
モータにより回転する回転板を内蔵する容器と、この容
器の上部開口部を覆う蓋と、カッターを有するカッター
取付板とを備え、これらカッター取付板および回転板に
はカッター刃部付近に切削後の食品を下方に排出する排
出口と開口部をそれぞれ形成し、上記回転板の開口部の
外周側端面部はカッター取付板の排出口の外周側端面部
より回転中心側に位置するよう設定した野菜切り機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25330789A JPH03112526A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 野菜切り機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25330789A JPH03112526A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 野菜切り機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112526A true JPH03112526A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17249472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25330789A Pending JPH03112526A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 野菜切り機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03112526A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628897B2 (ja) * | 1975-02-18 | 1981-07-04 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP25330789A patent/JPH03112526A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628897B2 (ja) * | 1975-02-18 | 1981-07-04 |
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